パラダイス・ロスト (バンド)

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パラダイス・ロスト
Paradise Lost
Metalmania 2007 - Paradise Lost 01.jpg
2007年のライヴ
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド
ウェスト・ヨークシャー・ハリファクス
ジャンル ドゥーム・メタル[1][2]
ゴシック・メタル[1][2]
デス・ドゥーム (初期)
シンセポップ (中期)[2]
エレクトロニック・ロック (中期)[2]
ヘヴィメタル[1][2]
活動期間 1988年 - 現在
レーベル センチュリー・メディアミュージック・フォー・ネイションズ、Koch Records、GUN レコードピースヴィル・レコード、EMI Electrola
公式サイト http://www.paradiselost.co.uk/
メンバー Nick Holmes
Gregor Mackintosh
Aaron Aedy
Steve Edmondson
Adrian Erlandsson
旧メンバー Matthew Archer
Lee Morris
Jeff Singer

パラダイス・ロスト(Paradise Lost) は、1988年にウェスト・ヨークシャーで結成された、イングランドゴシックメタルを代表するバンド

結成当初はデスメタル・バンドとして活動を開始し、スローテンポで陰鬱さを際立たせた「デス・ドゥーム」の音楽性を表していたが、次第にニュー・ウェーヴゴシック・ロック由来の耽美的なエッセンスを取り入れ独自の音象を築き上げて行った。その音楽性は彼らの2ndアルバム『Gothic』に因み「ゴシックメタル」と呼ばれるようになり、同じピースヴィル・レコードのレーベルメイトであったマイ・ダイイング・ブライドアナセマと共に「ザ・ピースヴィル・スリー (The Peaceville Three)」の一角としてゴシックメタル黎明期の中心を成した。

1993年に4th『Icon』をリリース後、メインストリームメタル・シーンでもゴシックメタルのパイオニアとして知名度を得るほど人気は拡大。1995年の5th『Draconian Times』リリースに伴うツアーは、ヨーロッパ、南米、オーストラリア、日本に行くなど大規模なものとなった。

この初期の5作品によりゴシック・ロックとへヴィメタルの融合が完成を見せることとなり「シスターズ・オブ・マーシーのファンがブラックアルバム期のメタリカをカバーしているかの様な楽曲」であると形容された。

1997年の6th『One Second』ではデペッシュ・モード的なシンセポップの要素を導入、さらに1999年にリリースされた7th『Host』は今までのゴシックメタルとはかけ離れた音楽性になるほど大幅に変化し、旧来のファンを困惑させたが、10th『Paradise Lost』でゴシックメタルへと回帰し、ファンと音楽メディアから高評価を得た。

本国イギリスよりもヨーロッパ大陸において人気があり、特にギリシャドイツではメインストリームなロックスターとして扱われている。ドラマー以外は長い期間を通じて変わらずに活動してきているのも特徴である。

メンバー[編集]

ディスコグラフィ[編集]

  • Lost Paradise (1990)
  • Gothic (1991)
  • Shades of God (1992)
  • Icon (1993)
  • Draconian Times (1995)
  • One Second (1997)
  • Host (1999)
  • Believe in Nothing (2001)
  • Symbol of Life (2002)
  • Paradise Lost (2005)
  • In Requiem (2007)
  • Faith Divides Us - Death Unites Us (2009)
  • Tragic Idol (2012)
  • The Plague Within (2015)

出典[編集]

  1. ^ a b c Paradise Lost|Biography”. オールミュージック. All Media Guide. 2015年5月27日閲覧。
  2. ^ a b c d e Paradise Lost reviews, music, news - sputnikmusic・2015年5月27日閲覧。

外部リンク[編集]