悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)

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悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
桑田佳祐シングル
初出アルバム『Keisuke Kuwata
B面 LADY LUCK
リリース
規格 7インチレコード('87)
8cmCD('88)
12cmCD('01)
デジタル・ダウンロード
録音 VICTOR STUDIO (#1)
ザ・ヒット・ファクトリー
アメリカ合衆国 NEW YORK (#2)
ジャンル ロック
時間
レーベル タイシタレーベル
作詞・作曲 桑田佳祐 (#1)
作詞:トミー・スナイダー / 作曲:桑田佳祐 (#2)
プロデュース 桑田佳祐
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1987年10月度月間8位(オリコン)
  • 1987年11月度月間10位(オリコン)
  • 1987年12月度月間5位(オリコン)
  • 1988年1月度月間10位(オリコン)
  • 1987年度年間46位(オリコン)
  • 1988年度年間38位(オリコン)
  • 週間2位(ザ・ベストテン
  • 1987年度年間25位(ザ・ベストテン)
  • 1988年度年間88位(ザ・ベストテン)
桑田佳祐 シングル 年表
悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
(1987年)
いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)
1988年
テンプレートを表示

悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」(かなしいきもち ジャスト・ア・メン・イン・ラヴ)は、桑田佳祐ソロデビューシングル1987年10月6日発売。発売元はタイシタレーベル

1988年2月21日は8cmCDとして、2001年6月25日は12cmCDとして再発をしている。

解説[編集]

本作は1985年アルバムKAMAKURA』の発売を最後にサザンオールスターズとしての活動を休止し、前年KUWATA BANDで1年限りの活動を終えたボーカル桑田佳祐がリリースした、ソロ名義では初めてとなる作品である。

小林武史がサウンド面、編曲プロデュースなど全面的な協力をしている。この後小林は桑田のソロワークのみならず、サザン本体での編曲などにも長らく関わることとなる。収録曲2曲にわたり、サザンではそれまであまり使われていなかったエレクトリックな音や、キーボードでのサウンドが用いられている。

1988年2月21日にはCDシングルとして再発。サザンのデビュー23周年となる2001年6月25日にはリマスタリングが施され、「祭りのあと」までのシングルと同時にマキシシングルで再発された

PVはオープニングにKUWATABANDのライヴシーンから始まり、アリゾナの砂漠をヒッチハイクした車に乗った桑田の姿を映し、ギターを持ったり歌うシーンはない。合間に「SHESABIGTECHER」のPVがスローモーションで映される。2017年12月発売のミュージック・ビデオ集『MVP』では先程述べたPVではなく、新たに制作されたものが収録される[1]。新作のPVはサザンのライブ『真夏の夜の夢 - 1988大復活祭』でのソロ初ライブ、4枚目シングル曲「」のジャケット撮影時のメイキング、アルバム『孤独の太陽』のアーティスト写真撮影時のメイキングなど収録しており、さらに2017年7月に行われたソロのBillboard Live Tokyoライブや、同年8月に出演した『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』及び全国アリーナ&5大ドームツアー『桑田佳祐 LIVE TOUR 2017「がらくた」』での歌唱シーンも盛り込まれている[2]

チャート成績[編集]

オリコン週間ランキングで最高2位を記録し、累計35万枚(オリコン調べ)を売り上げた[3]

なお、本作から2016年に発売されたシングル「君への手紙」まで、17作連続週間TOP10入りしている[4]

収録曲[編集]

  • カッコ内は演奏時間である。
  1. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE) (3:56)
    (作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:桑田佳祐、藤井丈司小林武史
    シンセサイザーなどが効果的に使われている曲で、モータウンサウンドのベースラインも使われている。桑田自身編曲に携わった小林武史の才能の高さが表れていると語っている。別れた彼女を忘れられないと歌う歌詞と、そのタイトルとは対照的なポップス路線の明るい曲調だが、これは意図的にそうしたとの事。
    南流石が振り付けを担当したグループ「湘南隊」(ジャニーズ事務所所属の少年隊をもじったもの)がバックダンサーとして当時の歌番組で披露された。なお、バックダンサーには桑田と同じアミューズ所属の俳優の寺脇康文が参加していた[5]
  2. LADY LUCK (5:51)
    (作詞:Tommy Snyder 作曲:桑田佳祐 編曲:桑田佳祐 & Jimmy Bralower & Jeff Bova)
    英語詞の楽曲。前年KUWATA BANDのアルバム『NIPPON NO ROCK BAND』も全英語詞曲の作品であったが、その時と同じく元ゴダイゴトミー・スナイダーが作詞を担当。
    アメリカニューヨークレコーディングされている。これは、サザンのシングル「Tarako」以来である。

参加ミュージシャン[編集]

収録アルバム[編集]

ミュージック・ビデオ収録作品[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]