明日へのマーチ/Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜/ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜

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明日へのマーチ/Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜/ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜
桑田佳祐シングル
初出アルバム『I LOVE YOU -now & forever- (#1,#2)』
リリース
規格 12cmCD
12インチレコード
デジタル・ダウンロード
ジャンル ロック
時間
レーベル タイシタレーベル
SPEEDSTAR RECORDS
作詞・作曲 桑田佳祐 (#1〜3)
プロデュース 桑田佳祐
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン[3]
  • 2011年8月度月間5位(オリコン)
  • 2011年度年間53位(オリコン)[4]
桑田佳祐 シングル 年表
本当は怖い
愛とロマンス

2010年
明日への
マーチ/
Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜/
ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜

(2011年)
Yin Yang/
涙をぶっとばせ!!/
おいしい秘密

2013年
I LOVE YOU -now & forever- 収録曲
月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)
(8)
明日へのマーチ
(9)
Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜
(10)
明日へのマーチ
(9)
Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜
(10)
幸せのラストダンス
(11)
ミュージックビデオ
「明日へのマーチ」 - YouTube
「Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜」 - YouTube
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明日へのマーチ / Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜 / ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜」(あすへのマーチ / レッツ・トライ・アゲイン 〜クワタ ケイスケバージョン〜/ハダカ デ おんど 〜まつりだ!! ネイキッド〜)は、桑田佳祐の14枚目のシングル2011年8月17日発売。発売元はタイシタレーベル / SPEEDSTAR RECORDS

解説[編集]

前作「本当は怖い愛とロマンス」からおよそ1年ぶりに発売された。桑田名義では初のトリプルA面シングル。初回完全生産限定盤には「明日へのレインボータオル」付き。今作及び「宮城ライブ 〜明日へのマーチ!!〜」本公演及びDVDの収益の一部が発売年に発生した東日本大震災における被災地復興支援活動への義捐金として日本赤十字社及び地方公共団体に対して寄付される[5]

2011年8月5日、17日付『読売新聞』に全面広告で本作と『宮城ライブ 〜明日へのマーチ!!〜』の告知が掲載された。

チャート成績[編集]

2011年8月29日付のオリコンチャートで、初週9.2万枚を売り上げて、2位を獲得した。前作の「本当は怖い愛とロマンス」は関ジャニ∞LIFE〜目の前の向こうへ〜」と同週発売で初登場2位であったが、本作は関ジャニ∞「ツブサニコイ」と同週発売で阻まれたために前作同様初登場2位となった[6]

オリコンによる本作の登場回数は22回である[3]

収録曲[編集]

  1. 明日へのマーチ
    (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐)
    自身出演のNTTドコモ「walk with you 2011」キャンペーンCMソング
    同CMには桑田自身がスマートフォン役で出演し、共演者の木村文乃は「桑田さんがコミカルなお芝居をされるので笑っちゃいけない場面でも何度も笑いそうになりました」と振り返った[7]。また、桑田とNTTドコモがコラボするのは、1992年サザンオールスターズがイメージキャラクターを務め、CMソングとなった「シュラバ★ラ★バンバ」以来2度目である[8]
    2本のアコースティック・ギターアルペジオストロークを奏でられながら歌われる楽曲。ギター以外にもバイシクルホンやウッドブロックシロフォンといった木琴の音色、ラストにはブラスサウンドも使われている。歌詞は東日本大震災の被災地の復興を願う内容となっている[9]
    宮城県牡鹿郡女川町臨時災害放送局女川さいがいFM2016年3月で閉局すると知った桑田が、東日本大震災の被災地復興の思いを込めて同年3月26日女川温泉ゆぽっぽJR女川駅併設)から自身のレギュラーラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』の生放送を行った際に披露されたこの曲が2016年発売のシングル「ヨシ子さん」の初回限定盤に収録されている[10]
  2. Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜
    (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐 / 管編曲:山本拓夫 & 曽我淳一
    東日本大震災復興支援を目的として2011年5月に発売された「チーム・アミューズ!!」の楽曲「Let's try again」の桑田ソロバージョン。「チーム・アミューズ!!」バージョンは桑田が書き下ろしたサビに参加アーティストたちの曲がメドレーミックスされるという内容だったが、今曲はメドレー部分や他のアーティストの参加部分がなくなっている代わりに元々桑田の中にあった曲の原型を膨らませ、完成させたフルコーラス書き下ろしによる完全オリジナル・バージョンとなっている[11]
  3. ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜
    (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐 / 管編曲:山本拓夫 / 弦編曲:曽我淳一 & 金原千恵子
    音頭モダンジャズ歌謡曲がミックスされた曲。和太鼓の3つ打ちから始まる音頭形式だが、途中に4ビートのジャズ・ミクションも登場する。歌詞には卑猥と思われる表現が多数出てくるほか、「AKB」「ピンク・レディー」「猪木」も登場する。『宮城ライブ 〜明日へのマーチ!!〜』ではどこに持ってくるべきか曲順を迷ったものの「会場周辺に設営された『虹の広場』(縁日を模した広場)で雰囲気を作ってくれたので自然に演奏できた」と述べている[12]。制作・発表した時期には震災の余波から自粛ムードなどが続いていたため、のちに「この歌が被災者や遺族の方々に対して不謹慎極まりない曲調と受け止められても仕方ない事だった」と回想している。桑田曰く、この曲はクレイジーキャッツへのオマージュであり[13]、2011年の上記ライブでは植木等を思わせる笑い声でシメている。
    第15回日本プロ音楽録音賞で最優秀賞を受賞した[14]

参加ミュージシャン[編集]

明日へのマーチ
Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜
ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜
  • 桑田佳祐:Vocal, Chorus, Cowbell, Hand Claps & 和太鼓
  • 斎藤誠:Electric Guitar & 三味線
  • 角田俊介:Bass
  • 鎌田清:Drums
  • 曽我淳一:Piano & Computer Programming
  • 山本拓夫:Baritone Sax, Tenor Sax (solo) & Flute
  • 吉田治:Tenor Sax
  • 近藤和彦:Tenor Sax
  • 西村浩二:Trumpet
  • 菅坡雅彦:Trumpet
  • 横山均:Trumpet
  • 木幡光邦:Trumpet
  • 村田陽一Trombone
  • 橋本勇太:Trombone
  • 榎本裕介:Trombone
  • 池城勉:Bass Trombone
  • 黒田由樹:Piccolo
  • 金原千恵子ストリングス:Strings
  • 原由子:Hand Claps
  • 今野多久郎:チャンチキ
  • 安奈陽子:Chorus & 合の手
  • 清水美恵:Chorus & 合の手

収録アルバム[編集]

テレビ出演[編集]

  • ミュージックステーション(2011年8月5日、テレビ朝日[15]
    「明日へのマーチ」「ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜」を披露した。
  • ミュージックステーション(2011年8月12日、テレビ朝日)[16]
    「Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜」を披露した。
  • SONGS(2011年8月17日、NHK[17]
    「明日へのマーチ」「Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜」「ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜」を披露した。
  • ミュージックステーション(2011年8月19日、テレビ朝日)[18]
    「明日へのマーチ」を披露した。

脚注[編集]

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  1. ^ 日本レコード協会 認定作品 2011年8月度認定作品を閲覧。 2016年10月4日閲覧
  2. ^ レコード協会調べ 8月度有料音楽配信認定 日本レコード協会 2015年10月27日閲覧
  3. ^ a b 明日へのマーチ / Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜 / ハダカ DE 音頭 〜祭りだ!! Naked〜 オリコン 2015年12月2日閲覧
  4. ^ 2011年度CDシングルランキング51位〜60位 オリコン 2015年12月2日閲覧
  5. ^ 桑田佳祐 宮城ライブ 〜明日へのマーチ!!〜 スペシャルサイト
  6. ^ BIGLOBE 音楽ニュース 桑田佳祐、SDN48、SMAP…今週のオリコンランキング 2015年6月29日閲覧
  7. ^ CM NOW vol.152」 木村文乃インタビュー
  8. ^ 桑田佳祐、復帰後初CM出演 ドコモ夏キャンペーンに新曲書き下ろし オリコン 2016年10月4日閲覧
  9. ^ 『I LOVE YOU -now & forever- 完全本』ビクターエンタテインメント、2013年
  10. ^ 桑田佳祐「ヨシ子さん」初回盤に女川さいがいFM生放送のライブ音源 音楽ナタリー 2016年6月4日配信・閲覧。
  11. ^ 桑田佳祐、復帰後初シングルで“桑田版”復興支援曲 オリコン 2016年10月4日閲覧
  12. ^ 【エンタがビタミン♪】「涙とともに選んだ」。桑田佳祐が『宮城ライブ』オープニング曲「青葉城恋唄」の秘密語る。 Techinsight
  13. ^ 『やっぱり、ただの歌詞じゃねぇか、こんなもん』2012年、新潮社、p329
  14. ^ 「第18回日本プロ音楽録音賞」受賞作品一覧 2016年9月25日閲覧
  15. ^ ミュージックステーション 2011年8月5日放送 2015年12月3日閲覧
  16. ^ ミュージックステーション 2011年8月12日放送 2015年12月3日閲覧
  17. ^ SONGS 第186回 桑田佳祐 NHK 2015年12月3日閲覧
  18. ^ ミュージックステーション 2011年8月19日放送 2015年12月3日閲覧

外部リンク[編集]