山本拓夫

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山本拓夫
生誕 (1961-10-10) 1961年10月10日(56歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
職業 ミュージシャン
担当楽器 サクソフォーンフルートクラリネットブルースハープなど
活動期間 1984年 -
事務所 CUBE

山本 拓夫(やまもと たくお、1961年10月10日 - )は、日本サックス奏者、フルート奏者、スタジオ・ミュージシャン編曲家音楽プロデューサー[1]CUBE所属。東京都出身[2]。血液型はA型

人物[編集]

サックスのほか、フルートやクラリネットも演奏するマルチリードプレイヤー[3]。斬新なブラスアレンジ、柔軟で幅広いプレイアビリティーでジャンルを問わず様々な音楽性に対応できるミュージシャンであり、Jポップにおいて数多くの印象的なプレイを残している[1][2]。例えばMr.Childrenの「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」の間奏も、彼のサックスによるものである[2]。多くのアーティストに嘱望され、スタジオワーク・ライブともに数多くのセッションソリストまたはセクションプレイヤーとして参加している[1][3]。またプレイヤーとしてだけでなく、アレンジャーやサウンドプロデューサーとしても活動している[1]

経歴[編集]

大学の頃にサックスを始め、卒業後すぐにプロのミュージシャンになる。プロデュー後、中村あゆみのサポートを始め、楽曲も提供。渡辺美里のライブサポートを経て、岡村靖幸のレコーディングやライブにも参加する。

1992年頃からサザンオールスターズのレコーディングやライブに参加するようになる。それを機に、サザンのボーカル桑田佳祐のソロ活動やサザンの共同プロデューサーだった小林武史が手掛けたMr.ChildrenMy Little Lover、そして福山雅治鈴木祥子等のレコーディングにも参加するようになる。ジャニーズ・エンタテイメント所属のグループのサポートメンバー、レコーディングサポートで参加することが多い。

2004年からBank Bandに参加し、チャリティー目的の演奏活動にも力を入れる。

2007年に開催されたゆずのライブ「ゆずデビュー10周年感謝祭“ゆずのね”〜名前の由来は聞かないで〜」にも参加。

2013年、木管六重奏アンサンブル「Halocline(ハロクライン)」を結成[1]

参加グループ[編集]

MISATO&THE LOVER SOUL
  • 渡辺美里のバックバンド。1988年より参加、93年からはバンマスも務める。
村田陽一SOLID BRASS
村田陽一ORCHESTRA
  • 村田陽一のリーダーバンド。
THE HOBO KING BAND(ザ・ホーボー・キング・バンド)
Bank Band
BAND FOR "SANKA"(バンド・フォー・サンカ)
Halocline(ハロクライン)
  • 木管六重奏アンサンブル。2013年、井上鑑「鳥の歌」プロジェクトに一人多重録音で参加し、それをライブで再現するためアンサンブルを結成、全曲オリジナルを書き下ろしで、この編成での可能性を探る[1]。ユニット名の「ハロクライン」は、河口付近などの汽水域にできる淡水と海水との境界線のこと[1]。メンバーは山本拓夫(compose, arrange, bass clarinet)、黒田由樹(flute)、三枝朝子(flute)、高市紀子(alto flute)、渡邊一毅(clarinet, E♭clarinet)、大下和人(clarinet, bass clarinet)。
空想旅団
  • 2013年開催の日比谷野外大音楽堂開設90周年記念イベント「日比谷野音空想旅団 〜そこに素晴らしき音楽があった〜」のための小林武史と亀田誠治によるバンド[4]
MANGARAMA(マンガラマ)
  • 椎名林檎のバックバンド。2015年結成[2]

楽曲提供[編集]

など

編曲[編集]

ホーンアレンジ、ブラスアレンジ、コーラスアレンジ、ストリングスアレンジ等を含む。

など

ライブ・レコーディング参加[編集]

サックス、フルート、クラリネット等。

関連人物[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 山本 拓夫”. 株式会社キューブ オフィシャルサイト. 2017年10月22日閲覧。
  2. ^ a b c d 椎名林檎“率いる”バンド「MANGARAMA」、そのメンバーとは”. MusicVoice. 株式会社アイ・シー・アイ (2017年5月21日). 2017年10月23日閲覧。
  3. ^ a b Bank Band”. MUSIC for ASO 2016 supported by ap bank オフィシャル (2016年). 2017年10月23日閲覧。
  4. ^ 小林武史×亀田誠治がSalyu、フミヤ、スガらと野音競演”. 音楽ナタリー (2013年3月1日). 2017年10月23日閲覧。

外部リンク[編集]