岡村靖幸
岡村 靖幸 | |
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別名 | 磯野 栄太郎 |
生誕 | 1965年8月14日(58歳) |
出身地 |
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学歴 | 新潟県立新潟東高等学校中退 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | |
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公式サイト | 岡村靖幸オフィシャルサイト |
岡村 靖幸(おかむら やすゆき、1965年8月14日 - )は、日本のシンガーソングライター[3][4][注釈 1]。兵庫県神戸市生まれ。血液型はB型。愛称は岡村ちゃん。
経歴[編集]
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幼少期〜学生時代[編集]
1965年8月14日、神戸市で生まれる。エールフランスに勤めていた父親の仕事の関係で、幼少時代は大阪府、ロンドン、福岡県太宰府市、新潟県、東京都などを転々とし、小中学校だけで計7回転校しており、最短では3か月程度で引っ越している[6]。中学時代の文化祭で初めてのライブを行う。楽曲は自身によるオリジナルで、友人3人と共に教室で披露した。本人曰く「まあ普通のフォークソングで、今は聴きたくないほど稚拙な作品」[6]。このライブが予想外にうけたことをきっかけに、本格的に音楽へと目覚めていく。
新潟県立新潟東高等学校在学中から音楽活動を始める。機材を買い込みオリジナル楽曲の制作にのめり込んでいく一方で、市内のナイトクラブでハコバンのベーシストを務めるアルバイトも経験した[6]。なお、高校は3年生の時に中退する。将来何になるかで迷い、可能性の無いものからチャレンジしようとレコード会社にデモテープを持参し、19歳で作曲家としてデビューする。以後、渡辺美里、吉川晃司、鈴木雅之らに楽曲を提供。渡辺美里のレコーディングにコーラスで参加中、空き時間に踊っていたダンスをEPIC・ソニーの小坂洋二に「輝いてる」と見初められたことがシンガーとしてのデビューにつながる。
後述のデビュー後も、川本真琴のデビュー曲「愛の才能」の作曲、編曲、コーラスを担当。西田彩栞や黒田倫弘、megのデビュー曲を手がけるほか、CHARA「レモンキャンディ」(2001年)やSOPHIA「HARD WORKER」(2002年)、ajapai feat.Yasuyuki Okamura「DAI-SHA-RING」(2002年)など、楽曲提供を行う。
レコードデビュー〜2002年まで[編集]
1986年12月、シングル『Out of Blue』にてデビュー。日本武道館で行われた「TBS開局35周年記念・アニバーサリーロックフェスティバル」のイベントがデビューライブとなり、白井貴子、TM NETWORK、渡辺美里と共演した。
1987年8月初旬、広島県でのピースコンサート「Hiroshima 1987-1997」では、親友の尾崎豊との共演を実現。ふたりで岡村の楽曲「Young oh! oh!」を熱唱。同月22日、熊本県野外劇場にてオールナイトコンサートイベント「BEAT CHILD」に出演。ここでも尾崎豊、渡辺美里と共演した。このイベントの模様は2013年に記録映画として全国にて期間限定劇場公開された。
1989年7月、渡辺美里の西武球場コンサート“SUPER Flower bed BALL '89”にゲスト出演。
1990年、『Peach-どんなことをしてほしいのぼくに』で映画初主演し、金山一彦と共演。
1991年以降から2000年代前半迄、メディアから離れ、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースに主眼を置く様になり、その間、岡村自身の作品はオリジナルアルバムは1枚のみ、シングルも数枚程度に留まっていた。
1991年にレコード会社の意向により1980年代に発表した3枚のオリジナル・アルバムを再発売している一方、1991年、1992年はコンスタントにライブ活動。1993年と1994年はシングル・アルバム共岡村自身の新作はリリースされていない。
1995年末には5年ぶりにオリジナル・アルバム『禁じられた生きがい』を発表したが、ここでは1991年と1992年、同年に発売した数曲のシングル曲や未発表曲を中心に収録している。
2002年、朝日美穂、カーネーションの直枝政太郎(現:直枝政広)が主体となって岡村に影響を受けた若いアーティストらで作られたトリビュート・アルバム『どんなものでも君にかないやしない』が発表された。さらに朝日、直枝によるカバーシングル『だいすき/あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』も発売される。石野卓球とのコラボレーション「come baby」を発表。
2003年〜[編集]
2003年1月、石野卓球とのユニットのシングル『New Wave Boy』を2月19日、アルバム『THE ALBUM』を3月19日にリリースとの発表が一部で行われたが、直後に発売中止となる(その後、『THE ALBUM』はシングルのカップリング曲をボーナストラックとして収録し、12月17日に発売)。石野は「電気グルーヴxアイデア」で「岡村に色々あって(覚醒剤事件には陰で触れないようにしている)こっちが振り回されてとばっちりを食らってもうリリースする頃には冷めててジャケットデザインもスタッフ任せにした」と語っている。同年2月22日に開催されたEPIC・ソニー25周年記念コンサート「LIVE EPIC 25」に出演が決定したが、チケット発売後に「レコーディングの都合」で出演をキャンセル。出演予定の会場では客出しの1曲目に「カルアミルク」が流れ拍手や歓声が上がった。実際は、岡村自身が覚醒剤を所持・使用していたとして覚醒剤取締法違反で逮捕されたためで、スタッフ間で協議された結果出演が見送られた。3月には東京地裁に於いて懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を受ける(この事件は2005年の再犯時に公表されている)。デビュー以来所属していたEPIC・ソニーを離脱する。同年夏、野外ライブ「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」でライブ活動を再開。秋には全国ツアー「フレッシュボーイTOUR」公演。
2004年5月、Def Jam Recordings移籍第一弾シングル「モン・シロ」発表。昨年同様夏の野外ライブ数ヶ所に出演。秋には約9年ぶりのオリジナル・アルバム『Me-imi』を発表。全国ツアー「Me-imi TOUR」公演。対談本『純愛カウンセリング』を出版。
2005年4月、渋谷区のレコード店内のトイレで覚醒剤を使用。数日後、警察官の職務質問で薬物検査を受けた際に発覚。後日、所属事務所に契約終了を申し出て了承される。5月、所属事務所との契約終了によってファンクラブ「DATE」閉会、オフィシャルサイト閉鎖。同月20日、覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕、起訴される。10月21日、東京地裁で懲役1年6か月(求刑懲役2年)の実刑判決、執行猶予期間中の再犯により猶予取消し。同日、ファンサイトに本人からの謝罪文が掲載される。
出所[7]後の2007年3月18日、小林武史が主催するap bankのイベント「AP BANG! 東京環境会議 vol.1」にて復帰、「カルアミルク」「ア・チ・チ・チ」「聖書」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」の4曲を披露[8]。9月5日、ユニバーサルシグマ移籍第一弾シングル「はっきりもっと勇敢になって」発売。10月24日、『Me-imi 〜Premium Edition〜』発売。10月26日から全国ツアー「岡村靖幸TOUR '07『告白』」公演。11月14日、名古屋にてツアー最終日(Zepp Nagoya)。前夜の大阪公演での負傷により公演延期。左腸脛靭帯断裂で全治2か月。その翌日、オフィシャルサイトに『岡村靖幸TOUR '07「告白」11月14日(水)名古屋公演に関するお詫びとご報告』が掲載される。同時に、左腓腹筋筋挫傷により休業加療約60日間を要すとの診断書も公開。
2008年2月5日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で3度目の逮捕。オフィシャルサイトに岡村靖幸コンサート事務局、岡村靖幸ファンクラブスタッフによる謝罪文が掲載される。「岡村靖幸TOUR '07『告白』」の追加・振替公演は中止、発足間もないファンクラブ「DATE」は解散となる[9]。5月2日、東京地裁で初公判、求刑懲役2年6か月。5月8日、懲役2年の実刑判決[10][信頼性要検証]。
2010年5月7日、自身のMySpaceに「パラシュート★ガール」のデモ音源がアップロードされる[11]。
2011年5月11日、スペースシャワーTV主催の夏フェス「SWEET LOVE SHOWER 2011」への出演を発表。6月17日には2枚のリアレンジアルバム発売とライブツアーの実施を発表、本格的に活動を再開。同時に覆面DJユニット「OL Killer」を結成し、様々なイベントに参加。同年8月28日、公式サイトがプレオープン、スタッフによるTwitterアカウントも開設。新曲「ぶーしゃかLOOP」を無料配信。9月7日から東名阪ツアー「2011 岡村靖幸LIVE『エチケット』」公演。
2012年1月10日から全国ツアー「岡村靖幸 LIVE TOUR 2012 『エチケット+』」9カ所12公演。2月15日、廃盤となっていたEPIC・ソニー在籍時のアルバム6作がBlu-spec CD仕様でリマスタリングされ、再発。6月1日、公式ファンクラブ「DATE」、モバイルで復活。同年6月13日発売のMEGのシングル『TRAP』(作詞:MEG 作曲:岡村靖幸 編曲:大沢伸一)に参加。7月11日発売のBase Ball Bearのミニアルバム『初恋』に収録された「君はノンフィクション」(編曲、プロデュース)に参加。9月17日から東名阪ホールツアー「岡村靖幸 LIVE TOUR 2012 『スポーツ』」公演。12月12日から一週間、ファッション誌GINZAが伊勢丹新宿店本館3FのGINZA POP UP SHOPにて世界に一つの岡村ちゃん3Dフィギュアを展示。岡村ちゃん等身大パネルは記念撮影可能。しかし手違いによりパネルがちょっと小さくなっていることを公式でツイートしている。
2013年3月15日から全国ツアー「岡村靖幸 LIVE TOUR 2013 『むこうみずでいじらしくて』」公演。10月2日、シングル『ビバナミダ』リリース、2014年1月放送のテレビアニメ『スペース☆ダンディ』の主題歌に起用され、アニメスタッフによるPVも制作された。10月16日から「岡村靖幸 LIVE 2013 『アイボリー』」2カ所3公演、追加1公演。10月26日、握手会を代官山 蔦屋書店で開催。ファッション誌GINZAと蔦屋のコラボ企画。10月30日発売の木村カエラのアルバム『ROCK』にカバー曲「TAKE ON ME」(演奏、編曲、プロデュース)に参加。12月18日発売の『大貫妙子トリビュート・アルバム Tribute to Taeko Onuki』に「岡村靖幸+坂本龍一」名義で「都会」(ボーカル、編曲、プロデュース)で参加。12月18日発売のカーネーション・トリビュート「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」で「学校で何おそわってんの」(ボーカル、編曲、プロデュース)で参加。
2014年1月29日から「ビバナミダ(スペース☆ダンディ盤)」を iTunes Store、Amazon.com、レコチョク、moraなど国内外の主要配信サイトより世界一斉配信。4月2日、シングル『愛はおしゃれじゃない』リリース。Base Ball Bearの小出祐介 & 漫画家 久保ミツロウとのトリプルコラボレーション。6月には『久保みねヒャダこじらせナイト』(フジテレビ)にて「岡村ちゃんがやってくるSP」2週連続放送。8月30日、「SWEET LOVE SHOWER」出演。9月13日、氣志團主催の「氣志團万博2014」に参加。11月2日、早稲田大学学園祭「4限に君とまちあわせ」出演。11月12日、シングル『彼氏になって優しくなって』リリース、初パフォーマンスは『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ)「S・LIVE」でSMAPと共演。11月19日から「岡村靖幸 LIVE TOUR 2014『ファイヤー』」3カ所4公演。追加1公演。
2015年3月9日、「BAO BAO ISSEY MIYAKE」のインタラクティブムービー「BAO BAO CLOCK」の音楽を担当したことが明らかとなった。4月26日から全国ツアー「岡村靖幸 LIVE TOUR 2015『This is my life』」10カ所11公演。6月19日、映画「みんな!エスパーだよ!」の主題歌に新曲「ラブメッセージ」を提供していることが明らかになった。[12]当楽曲は2015年9月2日にシングルとしてリリースされた。10月31日からツアー「岡村靖幸 2015 FALL〜WINTER TOUR 『愛の意味』」3カ所4公演。追加1カ所1公演。
2016年4月9日からツアー「岡村靖幸2016 SPRING tour『幸福』」12カ所・14公演。4月10日、『岡村ちゃん第二回握手会「触れる幸福 in 博多!」』をTSUTAYA天神駅前福岡ビル店で開催。TVBros.×TSUTAYA×タワーレコード合同企画。5月23日、『オトナの!』(TBSテレビ)の企画によるライブイベント「オトナの!フェス OTO-NANO FES! 2016」Zepp DiverCity TOKYOに出演。10月1日、東京体育館「いとうせいこうフェス〜デビュー・アルバム『建設的』30周年祝賀会〜」に参加。11月25日からツアー「岡村靖幸2016 FALL〜WINTERtour『運命』」4カ所5公演。
2017年4月15日からツアー「岡村靖幸2017 SPRINGツアー『ROMANCE』」13カ所14公演。9月11日、萩本欽一に密着したドキュメンタリー映画「We Love Television?」主題歌に新曲「忘らんないよ」を提供していることが明らかになった。9月17日「氣志團万博2017」に出演。11月3日からツアー「岡村靖幸2017 FALL〜WINTER TOUR『レッド』」4カ所5公演。11月17日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に初出演、DAOKOとのコラボ曲「ステップアップLOVE」をテレビ初披露。
2018年4月14日から全国ツアー「岡村靖幸2018 SPRINGツアー『マキャベリン』」16カ所17公演。6月30日、カーネーション結成35周年記念ライブ「35年目のカーネーション 『SUNSET MONSTERS』」に参加(日比谷野外大音楽堂)。7月16日、「ap bank fes'18」に出演。10月5日、『王様のブランチ』(TBS)のテーマソングとして「少年サタデー」を書き下ろしたことを明らかにした。当楽曲は6日の放送から使用されている。10月24日、ファッションブランド「LOWRYS FARM」の2018 A/Wクリエイティブシリーズ第3弾のイメージソングとしてオリジナル楽曲を制作したことが明らかとなった。10月27日、日本武道館で行われたホットスタッフ・プロモーション設立40周年イベント「Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA『Ultra Boy Meets Super Girl』」にYUKIと共に出演。11月8日、「西日本豪雨復興チャリティコンサート〜空に星が綺麗プロジェクト〜 斉藤和義 with Friends」に出演[13]。11月21日、オリジナル恋愛リアリティショー『恋愛ドラマな恋がしたい2』(AbemaTV)の主題歌に「スーパーガール(エチケット2019ver)」が決定したことが明らかとなった。当楽曲は自身のシングル曲である「SUPER GIRL」に新たなアレンジをプラスしたものである。12月23日、フジテレビ『久保みねヒャダこじらせライブVOL.15』ソワレゲスト出演。「すきまソング」公開収録。
2019年1月23日、シングル『少年サタデー』をリリース。カップリングに前述の「スーパーガール(エチケット2019ver)」を収録[14]。4月6日から全国ツアー「岡村靖幸2019 SPRINGツアー『セレブリティ』」15カ所16公演。5月12日、RHYMESTER主催のフェス「人間交差点2019」に出演[15][16]。9月16日、エルメスが期間限定で展開するインターネットラジオ放送「ラジオエルメス」に出演。10月6日から2019年FALLツアー「やばいよ!この気持ち。」4カ所5公演[17]。10月6日、2020年1月11日に公開される長編アニメーション映画『音楽』に、主要キャラクターの声のキャストとして参加することが明らかとなった。役柄は公開日まで秘密。秋ツアーグッズは大橋裕之がイラスト担当(アニメ映画「音楽」Blu-ray+DVD発売 2020年12月16日)[18]。10月19日、2019年FALLツアー「やばいよ!この気持ち。」Zepp DiverCityでの公演で、RHYMESTERをゲストに迎えての共同制作作品「マクガフィン」が初披露され、併せて同曲のアーティストネームが「岡村靖幸さらにライムスター」であることが明かされた。10月30日、Twitter公式サイトで「岡村靖幸のカモンエブリバディ」が『編成局長特賞』を受賞したと思われる画像が掲載された。11月27日、「マクガフィン/岡村靖幸さらにライムスター」の配信リリース&ストリーミング配信スタート[19]。
2020年3月25日よりタワーレコードの「NO MUSIC,NO LIFE」ポスター意見広告シリーズに登場[20]。4月1日、アルバム『操』リリース[21]。7月9日、NHK新プロジェクトのキックオフ番組「みんなでエール キックオフスペシャル」松任谷由実が荒井由実名義で発表した楽曲「やさしさに包まれたなら」を歌い継ぐコラボ企画に参加[22]。
2021年2月 - 3月期の「みんなのうた」(NHKテレビ/ラジオ)で、同番組のために書き下ろされた楽曲「ぐーぐーちょきちょき」がオンエア[23][24]。3月21日から2021年SPRINGツアー「操」10カ所12公演[25]。6月24日、公式サイト「21世紀の家庭教師プロジェクト始動」を発表[26][27][28]。
2023年7月21日、岡村の体調不良のため、翌22日にKT Zepp Yokohamaで行われる予定であった『岡村靖幸 2023 SUMMER TOUR「テクニカルサポート」』最終公演の中止を発表した[29]。
人物[編集]
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中高生時代はバスケットボール部に所属しており、楽曲にもバスケットボール部のことを反映した歌詞が多用される。高校時代は新潟市内のアパートで一人暮らしをしており、ミュージシャンを目指すため切り詰めた生活を送っていたと話している。
大沢誉志幸、松岡英明、岡村と同年である吉川晃司、尾崎豊等と親交が深く、特に吉川・尾崎とは頻繁に岡村が連れ立って酒を酌み交わしていた程の仲でもあった。
妹が一人いる。視力が悪いため、20代の頃から日常ではメガネを使用している。
長らく運転免許を所持していなかったが、2018年「マキャベリンツアー」パンフレットに於いて運転免許を取得したことを記している。好きな芸人はダウンタウンとさまぁ〜ず[30]。
ハートマークをモチーフしたロゴ・「ピーチマーク」は自身がデザインによるもので、アルバム『靖幸』から使用されている。
1989年以降の作品より、マルチプレイヤーとして活動。自身のアルバムの曲目にも「全てのプロデュース、アレンジ、作詩、作曲、演奏は岡村靖幸に依る物です。」との表記が必ず入っている。
DREAMS COME TRUEの吉田美和は、好きなアーティストの一人として岡村の名前を挙げたことがある。
ディスコグラフィー[編集]
シングル[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1986年12月1日 | Out of Blue | 7Inch EP | 07・5H-329 | |
2nd | 1987年3月5日 | Check Out Love | 07・5H-340 | ||
3rd | 1987年5月21日 | Young oh! oh! | 07・5H-356 | ||
4th | 1987年7月22日 | Dog Days | 07・5H-366 | ||
5th | 1988年2月1日 (7Inch EP) | イケナイコトカイ | 7Inch EP 8cmCD |
07・5H-407 | |
1988年2月26日 (CD) | 10・8H-3006 | ||||
6th | 1988年4月21日 | SUPER GIRL | 07・5H-3025 10・8H-3025 |
アニメ「シティーハンター2」エンディングテーマ | |
7th | 1988年9月21日 | 聖書 (バイブル) | 8cmCD | 10・8H-3058 | |
8th | 1988年11月2日 | だいすき | 10・8H-3074 | Honda「NEW today」CF曲 | |
9th | 1989年4月21日 | ラブ タンバリン | 10・8H-3104 | ||
10th | 1989年12月21日 | 友人のふり | ESDB-3070 | ||
11th | 1990年2月21日 | Peach Time | ESDB-3075 | ||
12th | 1990年7月21日 | どぉなっちゃってんだよ | ESDB-3128 | ||
13th | 1990年10月10日 | あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう | ESDB-3145 | ||
14th | 1990年12月1日 | カルアミルク | ESDB-3177 | ||
15th | 1991年7月25日 | ターザン ボーイ | ESDB-3232 | ||
16th | 1992年10月21日 | パラシュート★ガール | ESDB-3332 | ||
17th | 1995年10月21日 | チャーム ポイント | ESDB-3620 | NHK-FM『ミュージック スクエア』オープニングテーマ | |
18th | 1995年12月23日 | Peach X'mas | 12cmCD | ESCB-1711 | 完全生産限定盤 |
1996年11月21日 | ESCB-1788 | ||||
1997年11月21日 | ESCB-1847 | ||||
1998年12月2日 | ESCB-1921 | ||||
19th | 1996年12月1日 | ハレンチ | 8cmCD | ESDB-3734 | |
20th | 1999年11月20日 | セックス | 12cmCD | ESCB-2056 | |
21st | 2000年4月19日 | 真夜中のサイクリング | ESCB-2097 | 初回紙ジャケット仕様 | |
- | 2000年6月21日 | SexeS | ESCB-2151 | 20thシングル「セックス」のアナログ盤収録音源をCD化したリミックス・シングル。初回紙ジャケット仕様 | |
22nd | 2001年3月28日 | マシュマロ ハネムーン feat. Captain Funk | ESCB-2223 | ||
23rd | 2004年5月19日 | モン・シロ | UICJ-5033 | ||
24th | 2004年7月28日 | ミラクルジャンプ | UICJ-5035 | フジテレビ系 『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』エンディングテーマ | |
25th | 2007年9月5日 | はっきりもっと勇敢になって | UMCK-5182 | ||
26th | 2013年10月2日 | ビバナミダ | XQME-1001 | テレビアニメ『スペース☆ダンディ』主題歌 | |
27th | 2014年4月2日 | 愛はおしゃれじゃない | XQME-1002 | Base Ball Bearの小出祐介 & 漫画家 久保ミツロウとのトリプルコラボレーション。「岡村靖幸 w 小出祐介」名義。 | |
28th | 2014年11月12日 | 彼氏になって優しくなって | XQME-91002 | 封入特典:トレーディングカード2枚セット(全6絵柄 / セット全3種類) | |
- | 2015年7月8日 | 東京音頭-TOKYO RHYTHM | XQME-1003 | 木津茂里とのコラボシングル。アナログ7inch盤(UBKA-9001)と同時発売。 | |
29th | 2015年9月2日 | ラブメッセージ | XQME-1004 | 「映画 みんな!エスパーだよ!」主題歌 RCCテレビ「イマナマ!」テーマ曲 | |
- | 2017年10月18日 | ステップアップLOVE | TFCC-89643 TFCC-89644 TFCC-89645 |
DAOKOとのコラボシングル。テレビアニメ「血界戦線 & BEYOND」エンディングテーマ。通常盤Bには岡村の新曲「忘らんないよ」(映画「We Love Television?」主題歌)を収録。 | |
30th | 2019年1月23日 | 少年サタデー | XQME-1005 | TBS系情報ワイド・バラエティ番組『王様のブランチ』テーマソング。カップリングにはAbemaTV『恋愛ドラマな恋がしたい2』の主題歌である『スーパーガール(エチケット2019ver)』を収録。 | |
31st | 2019年11月27日 | マクガフィン | デジタル配信 | - | RHYMESTERとのコラボレーションシングル。「岡村靖幸さらにライムスター」名義。 |
32nd | 2021年3月10日 | ぐーぐーちょきちょき | 12cmCD | XQME-1006 | NHK『みんなのうた』2021年2月・3月期オンエア楽曲 |
オリジナル・アルバム[編集]
- yellow(1987年3月21日)
- DATE(1988年3月21日)
- 靖幸(1989年7月14日)
- 家庭教師(1990年11月16日)
- 禁じられた生きがい(1995年12月13日)
- Me-imi(2004年9月1日)
- 幸福(2016年1月26日)
- 操(2020年3月31日)[31]
セレクション・アルバム[編集]
- 早熟(1990年3月21日)
ベスト・アルバム[編集]
- OH! ベスト(2001年3月28日)
セルフリミックスアルバム[編集]
- ビジネス(2005年3月30日)
2枚組アルバム[編集]
- Me-imi 〜Premium Edition〜(2007年10月24日)
セルフ・リアレンジ・アルバム[編集]
- エチケット(ピンクジャケット)(2011年8月24日)
- エチケット(パープルジャケット)(2011年8月24日)
その他参加作品[編集]
- 電気グルーヴ
- アルバム『ORANGE』(1996年3月1日) - 収録曲「VIVA!アジア丸出し」ヴォーカルとして参加
- Cornelius
- リミックス・アルバム『96/69』(1996年6月9日) - 「69/96 A SPACE ODYSSEY - PRELUDE(IN ATAMI)」にリミックスとして参加。
- ajapai
- 岡村靖幸と石野卓球
- V.A.
- V.A.
- 『Fine Time 〜A Tribute to NEW WAVE』(2004年2月25日) - 小野島大監修による日本人アーティストのニュー・ウェイヴ・トリビュート・アルバム。トーキング・ヘッズの「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」で参加。
- V.A.
- 尾崎豊トリビュート・アルバム『"BLUE" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』(2004年3月24日) - 「太陽の破片」で参加。
- 石野卓球
- アルバム『TITLE#2+#3』(2004年4月21日) - 「Starlights In Sunshine,feat Tavito Nanao」にベースで参加。
- 山沢大洋
- アルバム『山沢大洋 presents music tree』(2008年1月23日) - 「people」にボーカルで参加[36]。
- XA-VAT
- V.A.
- 『大貫妙子トリビュート・アルバム -Tribute to Taeko Onuki-』(2013年12月18日) - 「都会」に岡村靖幸+坂本龍一で参加[39]。
- V.A.
- V.A.
- V.A.
- KICK THE CAN CREW
- シングル『住所 feat. 岡村靖幸』(2018年8月29日) - KREVA、LITTLE、MCUと共に作詞、ボーカルとして参加[43]
BOX[編集]
- 20世紀と伝説と青春(2012年12月19日)
- 『Love φ Sex '88 DATE』から『ファンシーゲリラ』までのライブDVDにボーナス映像を加え、主演映画『Peach -どんなことをしてほしいのぼくに』、ビデオクリップなどを収録したDVD-BOX。完全限定生産盤。
VIDEO/DVD/Blu-ray[編集]
- Date In Short Pictures
- Love φ Sex '88 DATE
- Peach Show '89
- Peach -どんなことをしてほしいのぼくに
- Live家庭教師'91
- It's A Peachful World
- ファンシーゲリラ Video Shop '92
- Symposium 岡村靖幸 フレッシュボーイ TOUR 2003
- Me-imi Tour 2004
- ライブエチケット 2011(初回限定盤には3曲のボーナス・トラックと安斎肇デザインTシャツが付属、Blu-ray同時発売)
- 2013ライブ「むこうみずでいじらしくて」
- 幸福 2016
- マキャベリン
提供曲[編集]
- 渡辺美里
- GROWIN' UP(1985年、作曲・コーラス)
- すべて君のため(1985年、作曲)
- Lazy Crazy Blueberry Pie(1985年、作曲・編曲・コーラス)
- Bye Bye Yesterday(1985年、作曲)
- Long Night(1986年、作曲)
- 素敵になりたい(1986年、作曲・コーラス)
- 19才の秘かな欲望(1986年、作曲)
- Resistance(1986年、作曲)
- 悲しき願い(Here & There)(1986年、作曲)
- みつめていたい(Restin' In Your Room)(1986年、作曲)
- A Happy Ending(1986年、作曲)
- Lovin' You(1986年、作曲)
- Half Moon(1986年、作曲・編曲・コーラス)
- シャララ(1988年、作曲)
- 19才の秘かな欲望(The Lover Soul Version)(1988年、作曲)
- 跳べ模型ヒコーキ(1989年、作曲)
- 冷たいミルク(1989年、作曲)
- 虹をみたかい
- (1989年、作曲・編曲・コーラス)
- (Honey-bee Version:1989年、作曲・編曲・コーラス)
- (tokyo mix:1990年、作曲・編曲・コーラス)
- はだかの気持(1991年、作曲・編曲・コーラス)
- 泣いちゃいそうだよ(1992年、作曲)
- BIG WAVEやってきた(1993年、作曲)
- ジャングルチャイルド(1993年、作曲・コーラス)
- 若きモンスターの逆襲(1993年、作曲・コーラス)
- さえない20代(1993年、作曲)
- 吉川晃司
- 奪われたWink(1986年、作曲)
- 鈴木雅之
- 別の夜へ〜Let's go〜(1986年、作曲)
- Luv or Trap(2016年、作曲・編曲・コーラス)
- TOKYOべらんめえSOUL(2016年、作曲・編曲)
- 川本真琴
- 西田彩栞
- どうなっちゃってるの どうだっていいんじゃない(1998年、作曲・編曲)
- 黒田倫弘
- スリルバカンス(2000年、作曲)
- CHARA
- レモンキャンディ(2000年、作曲)
- meg
- スキャンティブルース(2002年、作曲)
- TRAP(2012年、作曲)
- SOPHIA
- HARD WORKER(2002年、編曲・プロデュース)
- サヨナラ 愛しのピーターパンシンドローム(2012年、作曲)
- デーモン小暮
- SING LIKE A HUG(2003年、作曲・編曲)
- 櫻井敦司
- SMELL(2004年 作曲、編曲)
- 朝日美穂
- 秘密のフランボワーズ(2004年、作曲)
- FREENOTE
- 遥かへのスピードランナー(2004年、作曲)
- HALCALI
- ストロベリーチップス(2005年、リミックス)
- 桜塚やっくん
- あせるんだ女子は いつも 目立たない君を見てる(2007年、作詞・作曲・編曲)
- かめれおんガール(2007年、作曲・編曲)
- XA-VAT
- NUMANS-ROXETTE by YASUYUKI OKAMURA(2010年、リミックス)
- 一青窈
- Lesson(2012年、作曲・編曲・プロデュース)
- 在日ファンク
- 爆弾こわい 岡村靖幸REMIX(2012年、リミックス)
- Base Ball Bear
- 君はノンフィクション(2012年、編曲・プロデュース)
- 花澤香菜
- ミトン(2019年、作曲)
- アイナ・ジ・エンド
- 私の真心(2022年、作詞・作曲・編曲・プロデュース)
連載[編集]
- 妄想大学見学記(SWITCH)
- 結婚への道(2012年 - 2018年、GINZA)
- あの娘と、遅刻と、勉強と(2011年11月 - 、TV Bros.)
- 幸福への道(2019年 - 、週刊文春 WOMAN)
書籍[編集]
- 『純愛カウンセリング』(ぴあ 2004年11月) ISBN 4835609735
- 「愛と性 純愛カウンセリング」(岸田秀との対談) 岸田秀/著 『日本人はどこへゆく 岸田秀対談集』(青土社 2005年8月 ISBN 4791762037)所収
- 『あの娘と、遅刻と、勉強と』(東京ニュース通信社、2015年4月24日、ISBN 4863364679)
- 『あの娘と、遅刻と、勉強と 2』(東京ニュース通信社、2019年4月12日、ISBN 9784198648442)
- 『岡村靖幸 結婚への道』(マガジンハウス、2015年10月20日、ISBN 4838728182)
- 『岡村靖幸 結婚への道 迷宮編』(マガジンハウス、2018年11月1日、ISBN 483873025X)
公演[編集]
ライブ[編集]
年 | タイトル | 公演規模・会場 |
---|---|---|
1986年 | TBSスーパーギャングスペシャル[45] | 1ヶ所1公演
12月21日 日本武道館 |
東海ラジオ「SF Rock Station」イベント[45] | 1ヶ所1公演
12月24日 名古屋市民会館 | |
文化放送公開生ライブ[45] | 1ヶ所1公演
12月27日 青山ホンダ・ショールーム | |
1987年 | FUN2・PATi2・ライブ[46][45] | 1ヶ所1公演
3月18日 インクスティック芝浦ファクトリー ニッポン放送の音楽情報番組「HITACHI FAN! FUN! TODAY」と、CBSソニー出版発行の音楽雑誌「PATi-PATi」との合同企画で行われた無料招待ライブ。 |
1st Tour "yellow"[45] | ||
TVK「Live TOMATO」公開ライブ[45] | 1ヶ所1公演
6月25日 不明 | |
文化放送「ぱぱらナイト」公開ライブ[45] | 1ヶ所1公演
7月20日 ラフォーレ原宿 | |
学園祭ライブ[45] | 1ヶ所1公演
11月7日 広島女学院 | |
1988年 | NISSIN POWER STATION LIVE[45] | 1ヶ所6公演
|
(公演名不明)[45] | 1ヶ所1公演
10月12日 CLUB CITTA川崎 | |
学園祭ライブ | ||
1988 Tour "DATE" | 9ヶ所9公演
12月4日 大阪厚生年金会館 中ホール | |
1989年 | Tour "DATE SPECIAL"[45] | |
Tour "Peach"[45] | ||
1990年 - 1991年 | スペシャルイベント 年末年始 岡村くんと過ごそう[45] |
1ヶ所6公演
12月31日 パルコ劇場 |
1991年 | Tour "家庭教師"[45] | 2ヶ所3公演
3月16日 中野サンプラザ |
岡村靖幸 LIVE TOUR '91[45] | 8ヶ所9公演
10月10日 大阪フェスティバルホール | |
1992年 | Tour "禁じられた生きがい"[48] | 7ヶ所8公演
11月27日 名古屋市民会館 |
1996年 | Tour "真・禁じられた生きがい" | |
Tour "ピンク★ゲリラ '96" | 4ヶ所5公演
6月12日 赤坂ブリッツ | |
Tour "ハレンチ" | 5ヶ所6公演
12月13日 北海道厚生年金会館 | |
2003年 | フレッシュボーイ ツアー | 3ヶ所5公演
9月28日 Zepp Tokyo |
2004年 | Me-imi ツアー | 8ヶ所10公演
9月9日 Zepp Tokyo |
2007年 | 岡村靖幸 TOUR '07「告白」 | |
2011年 | 2011 岡村靖幸 LIVE 「エチケット」 |
4ヶ所5公演
9月7日 新木場STUDIO COAST |
2012年 | 岡村靖幸 LIVE TOUR 2012 「エチケット+(プラス)」 |
|
岡村靖幸 LIVE TOUR 2012 「スポーツ」 |
4ヶ所5公演
9月17日 名古屋市公会堂 | |
2013年 | 岡村靖幸 LIVE TOUR 2013 「むこうみずでいじらしくて」 |
13ヶ所15公演
3月15日 SHIBUYA-AX |
岡村靖幸 LIVE TOUR 2013 「アイボリー」 |
2ヶ所4公演
10月16日 SHIBUYA-AX | |
2014年 | 岡村靖幸 LIVE TOUR 2014 「将来の夢」 |
6ヶ所8公演
4月6日 Zepp Fukuoka |
岡村靖幸 LIVE TOUR 2014 「ファイヤー」 |
4ヶ所5公演
11月19日 EX THEATER ROPPONGI | |
2015年 | 岡村靖幸 LIVE TOUR 2015 「This is my life」 |
10ヶ所11公演
4月26日 Zepp Sapporo |
岡村靖幸 2015 FALL~WINTER TOUR 「愛の意味」 |
4ヶ所5公演
10月31日 Zeep DiverCity Tokyo | |
2016年 | 岡村靖幸 2016 SPRING TOUR 「幸福」 |
12ヶ所14公演
4月9日 Zepp Fukuoka |
岡村靖幸 2016 FALL~WINTER TOUR 「運命」 |
4ヶ所5公演
11月25日 Zeep DiverCity Tokyo | |
2017年 | 岡村靖幸 2017 SPRINGツアー 「ROMANCE」 |
|
岡村靖幸 2017 FALL~WINTER TOUR 「レッド」 |
4ヶ所5公演
11月3日 Zeep DiverCity Tokyo | |
2018年 | 岡村靖幸 2018 スプリングツアー 「マキャベリン」 |
16ヶ所17公演
4月14日 静岡市民文化会館 中ホール |
2019年 | 岡村靖幸 2019 SPRINGツアー 「セレブリティ」 |
15ヶ所16公演
4月6日 静岡市民文化会館 中ホール |
岡村靖幸 2019 FALLツアー 「やばいよ!この気持ち。」 |
4ヶ所5公演
10月6日 Zepp Nagoya | |
2020年 | 「操」 |
-ヶ所-公演
|
2021年 | 岡村靖幸 2021 SPRINGツアー 「操」 |
10ヶ所12公演
3月21日 LINE CUBE SHIBUYA |
2022年 | 岡村靖幸 2022 EARLY SUMMERツアー 美貌の彼方[50] |
6ヶ所8公演
6月20日 名古屋市公会堂 6月27日 グランキューブ大阪 7月1日 カルッツかわさき 7月12日 中野サンプラザ 7月13日 中野サンプラザ 7月16日 川口総合文化センター・リリア メインホール 7月26日 LINE CUBE SHIBUYA 7月27日 LINE CUBE SHIBUYA |
岡村靖幸 2022-23 AUTUMN-WINTERツアー 「アパシー」[51] |
9ヶ所11公演
11月18日 ホクト文化ホール 中ホール 11月23日 トークネットホール仙台 11月25日 カナモトホール 12月1日 中野サンプラザ 12月6日 名古屋市公会堂 12月15日 フェスティバルホール 12月20日 川口総合文化センター・リリア メインホール 12月23日 カルッツかわさき 1月26日 福岡市民会館 1月30日 中野サンプラザ 1月31日 中野サンプラザ | |
2023年 | 岡村靖幸 2023 SUMMER TOUR 「テクニカルサポート」[52][53] |
4ヶ所4公演
6月18日 Zepp DiverCity TOKYO 6月25日 Zepp Nagoya 7月1日 Zepp Namba 7月8日 J:COMホール八王子 |
2023年 - 2024年 | 岡村靖幸 2023→2024 WINTER TOUR 「元気です」[54] |
10ヶ所10公演
11月11日 Zepp DiverCity TOKYO 11月25日 仙台GIGS 12月9日 Zepp Osaka Bayside 12月10日 ロームシアター京都サウスホール 12月17日 Zepp Fukuoka 12月23日 Zepp Sapporo 1月6日 Zepp Nagoya 1月8日 新潟市民芸術文化会館·劇場 1月13日 J:COMホール八王子 2月3日 広島JMSアステールプラザ 大ホール |
出演[編集]
- テレビ
- 筑紫哲也 NEWS23(TBS)
- 久保みねヒャダこじらせナイト(フジテレビ)
- ミュージックステーション(テレビ朝日)
- おやすみ日本 眠いいね!vol.20(2018年8月12日、NHK G) - ゲスト出演[62]
- 関ジャム 完全燃SHOW(2020年3月29日、テレビ朝日) - ゲスト出演[63]
- SONGS 第544回「岡村靖幸×リアルと妄想が織りなす結婚式!?」(2020年7月25日、NHK) - スタジオライブ[64]
- ラジオ
- 岡村靖幸のカモンエブリバディ(2019年5月6日 - 、NHK-FM) - パーソナリティ[65][66][67]。
- アフター6ジャンクション(2019年5月27日[68]、2019年11月13日、TBSラジオ) - ゲスト出演
- ラジオエルメス(2019年9月16日) - エルメスが期間限定で展開するインターネットラジオ放送。ゲスト出演
- STEP ONE(2020年4月2日、J-WAVE) - ゲスト出演
- 松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD(2020年7月31日、ニッポン放送) - ゲスト出演
- TOKYO SPEAKEASY(2021年月10月7日、TOKYOFM) - 園子温と出演
- Daisy Holiday(2021年11月28日、2022年1月16日、interFM897) - 細野晴臣の番組。「岡村靖幸を迎えて音楽夜話」ゲスト出演[69]
- みんなのうた(2022年1月10日、NHKFM) - 特番『今日は一日“みんなのうた60”三昧』にコメント[70]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b “岡村靖幸の配信楽曲情報”. SMART USEN. U-NEXT. 2021年5月19日閲覧。
- ^ a b “岡村靖幸(オカムラヤスユキ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年5月19日閲覧。
- ^ “岡村靖幸のプロフィール”. ORICON NEWS. オリコン (2014年11月18日). 2021年5月19日閲覧。
- ^ “岡村靖幸”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2022年2月3日閲覧。
- ^ “profile”. okamura yasuyuiki.jp. V4.inc. 2021年5月19日閲覧。
- ^ a b c AERA 2004.11.8より
- ^ 『BARFOUT!』誌(2007年11月号、幻冬舎)によれば2006年末。
- ^ 東京環境会議のレポート
- ^ “岡村靖幸が覚せい剤で3度目逮捕! - 芸能ニュース : nikkansports.com”. www.nikkansports.com. 2020年6月19日閲覧。
- ^ “ミュージシャンの岡村靖幸被告、初公判で覚せい剤の使用を認める - ウィキニュース”. ja.wikinews.org. 2020年6月19日閲覧。
- ^ 岡村靖幸「パラシュート★ガール」デモ音源を公開、ナタリー
- ^ “岡村靖幸、『映画 みんな!エスパーだよ!』で初の映画主題歌提供!”. シネマトゥデイ (2015年6月19日). 2015年6月22日閲覧。
- ^ “KAZUYOSHI SAITO OFFICIAL WEB SITE”. KAZUYOSHI SAITO OFFICIAL WEB SITE. 2020年1月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸「王様のブランチ」テーマ曲を新曲と共にシングル化”. 音楽ナタリー. 2020年1月3日閲覧。
- ^ “RHYMESTER presents 野外音楽フェスティバル 人間交差点”. www.nkfes.com. 2020年1月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “RHYMESTER主催「人間交差点」に岡村靖幸、NORIKIYO、PUSHIM、WONK”. 音楽ナタリー. 2020年1月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸、秋に中野サンプラザ2DAYS含む東名阪ツアー開催”. 音楽ナタリー. 2020年1月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸がアニメ映画「音楽」に声の出演”. 映画ナタリー. 2020年1月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸さらにライムスター「マクガフィン」配信リリース&明後日「アト6」で初オンエア”. 音楽ナタリー. 2020年1月3日閲覧。
- ^ “タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズに岡村靖幸、マカロニえんぴつ、ドレスコーズ が登場! - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “岡村靖幸/操 - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “NHKで岡村靖幸、岸田繁、山口一郎ら18組がユーミン名曲リレー!キックオフ番組にPerfume出演”. 音楽ナタリー. 2021年5月3日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “ぐーぐーちょきちょき”. NHK みんなのうた. 2021年5月3日閲覧。
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- ^ “岡村靖幸official news”. 岡村靖幸公式サイト. 2021年10月30日閲覧。
- ^ “岡村靖幸 21世紀の家庭教師”. otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc. ソニー・ミュージックダイレクトが運営する、“大人向け”の音楽&映像商品をご案内するサイト. 2021年10月30日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸 「どぉなっちゃってんだよ」31年の時を経てアナログ化”. 音楽ナタリー. 2021年10月30日閲覧。
- ^ a b “岡村靖幸、体調不良で明日の公演を中止に「最高のパフォーマンスをお見せ出来ない」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年7月21日). 2023年7月22日閲覧。
- ^ “別冊・ラッキーラクーンの12の質問” (英語). Birthdays. 2020年1月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸ニューアルバム「操」発売、デラックスエディションにはカバー作品集も”. 音楽ナタリー. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “ajapaiディスコグラフィ”. ソニーミュージック. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “岡村と卓球”. ソニーミュージック. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “太陽にほえろ! Remixies [CCCD]”. tower.jp. 2023年2月20日閲覧。
- ^ “決して〈沈黙〉していたわけではない岡村靖幸の充実した〈ブランク〉を、関連作品から振り返ってみよう”. タワーレコード. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “山沢大洋アルバムにカエラや岡村靖幸らゲスト参加”. 音楽ナタリー. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “XA-VAT特集・インタビュー記事(岡村靖幸とのエピソード)”. 音楽ナタリー. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “XA-VAT、初音源『XA-VAT』のリミキサーに岡村靖幸を起用”. TOWERRECORD online. 2022年2月18日閲覧。
- ^ “大貫妙子トリビュートに民生、靖幸+教授、ユーミンら参加”. 音楽ナタリー. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “直枝政広と岡村靖幸、カーネーショントリビュート音楽談義”. 音楽ナタリー. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “林檎、陽水、靖幸、ayu、ミリヤら宇多田ヒカル楽曲カバー”. 音楽ナタリー. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “いとうせいこうトリビュートに真心、レキシ、岡村靖幸ら参加”. OKMusic. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “住所feat.岡村靖幸リリース特別サイト”. KICK THE CAN CRE公式サイト. 2021年12月3日閲覧。
- ^ 岡村靖幸公式サイト LIVE
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 「コンプリート・ヒストリー さまよう青春 岡村靖幸」『月刊カドカワ 1992年10月号』第10巻第10号、角川書店、1992年10月1日、32-37頁。
- ^ 「3red ANNIVERSARY HITACHI FAN! FUN! TODAY PATi▶PATiジョイント企画 ファン2・パチ2・ライブ」『月刊PATi-PATi 1987年4月号』第3巻第6号、CBSソニー出版、1987年4月9日、215頁。
- ^ 「岡村靖幸」『月刊PATi-PATi 1988年7月号』第4巻第9号、CBSソニー出版、1987年7月9日、--。
- ^ 「スピリチュアル・メッセージ どんなことして欲しいの、ぼくに 岡村靖幸」『月刊カドカワ 1992年10月号』第10巻第10号、角川書店、1992年10月1日、31頁。
- ^ “岡村靖幸 SPRINGツアー 「操」”. KYODO OSAKA. 2021年6月18日閲覧。
- ^ “【岡村靖幸 2022 EARLY SUMMERツアー 美貌の彼方】詳細情報”. 岡村靖幸 公式ホームページ. V4 Inc. (2022年4月4日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “岡村靖幸【2022-23 AUTUMN-WINTERツアー】開催決定!”. 岡村靖幸 公式ホームページ. V4 Inc. (2022年7月27日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “岡村靖幸 2023 EARLY SUMMERツアー 開催決定!”. 岡村靖幸 公式ホームページ. V4 Inc. (2023年1月31日). 2023年2月1日閲覧。
- ^ “岡村靖幸【2023 EARLY SUMMERツアー】正式名称決定!”. 岡村靖幸 公式ホームページ. V4 Inc. (2023年2月13日). 2023年3月27日閲覧。
- ^ “岡村靖幸 2023→2024 WINTER TOUR 開催決定!”. 岡村靖幸 公式ホームページ. V4 Inc. (2023年7月24日). 2023年7月24日閲覧。
- ^ “岡村靖幸 NEWS23「覚せい剤との決別」放送”. 音楽ナタリー. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “岡村靖幸&小出祐介(Base Ball Bear)、『久保みねヒャダこじらせナイト』特番に出演”. rockinon.com (2014年6月9日). 2022年1月22日閲覧。
- ^ “岡村靖幸「こじらせナイト」で久保ミツロウと巣鴨デート”. 音楽ナタリー. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “15回目の「久保みねヒャダこじらせライブ」に岡村靖幸ゲスト出演”. 音楽ナタリー. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “DAOKO × 岡村靖幸、11/17放送『Mステ』に出演決定”. rockinon.com. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “KICK THE CAN CREW、約15年ぶりに『Mステ』出演。岡村靖幸とコラボ曲を披露”. rockinon.com. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “次週「Mステ」に岡村靖幸さらにライムスター、HiHi Jets、GACKT、AKB48、コブクロ”. 音楽ナタリー. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “岡村靖幸が全国のベイベの寝苦しい夜に、お邪魔します。”. SPACE SHOWER MUSIC. 2021年5月3日閲覧。
- ^ “岡村靖幸の天才ぶりを徹底解説!関ジャニと『愛はおしゃれじゃない』披露も”. post.tv-asahi.co.jp. 2020年4月2日閲覧。
- ^ “NHK総合「SONGS」に初出演決定!”. okamura yasuyuki. 2021年5月3日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “岡村靖幸のカモンエブリバディ - NHK”. 岡村靖幸のカモンエブリバディ - NHK. 2019年5月6日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸、GW最終日にNHK FMで冠特番”. 音楽ナタリー. 2019年5月6日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸、GW最終日にNHK FMで冠特番”. 音楽ナタリー. 2020年1月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “岡村靖幸、宇多丸の「アトロク」に生出演”. 音楽ナタリー. 2020年1月3日閲覧。
- ^ 「Daisy Holiday!」PROGRAMS
- ^ “祝・60年! NHKFMにて特集番組『今日は一日 “みんなのうた60” 三昧』の放送が決定”. THE FIRST TIMES (2022年1月7日). 2022年2月17日閲覧。
外部リンク[編集]
- 岡村靖幸 公式サイト
- 岡村靖幸.info (@yasuyuki_info) - Twitter
- 岡村 靖幸 (@yasuyuki_okamura) - Instagram
- UNIVERSAL MUSIC・岡村靖幸
- 岡村靖幸|SonyMusic
- 岡村靖幸 - Myspace
- ほぼ日刊イトイ新聞 岡村靖幸×糸井重里 結婚への道 完結編(2018年)
- 岡村靖幸『結婚への道 迷宮編』@11/1発売! (@okamura_kekkon) - Twitter
- 岡村 靖幸『結婚への道 迷宮編』 (@okamura_kekkon) - Instagram
- 岡村靖幸 - NHK人物録