家庭教師 (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
家庭教師
岡村靖幸スタジオ・アルバム
リリース
録音
ジャンル J-POP
時間
レーベル EPIC/SONY RECORDS
プロデュース 岡村靖幸
チャート最高順位
岡村靖幸 年表
早熟
(1990年)
家庭教師
(1990年)
禁じられた生きがい
(1995年)
『家庭教師』収録のシングル
テンプレートを表示

家庭教師』(かていきょうし)は、岡村靖幸の4thオリジナルアルバム。1990年11月16日に発売された。

解説[編集]

初のベストアルバム『早熟』リリース後、波に乗っていた岡村靖幸にとって4枚目となるオリジナルアルバム。また、岡村はデビューしてから立て続けに『yellow』『DATE』『靖幸』とアルバムをリリースしていたが、本作リリース以降は寡作傾向になり、次作『禁じられた生きがい』発表まで実に5年の年月を要した。前作に続き、本作でも岡村自身がすべての作詞、作曲、アレンジを行っている。2012年発売の再発盤は砂原良徳によるリマスタリング。

このアルバムを当時親友であった尾崎豊に聞かせたところ、「気持ち悪い。」と一言言われたそうである。

収録曲[編集]

全9曲はどれも様々であるが、全体的な雰囲気としてはファンキーなギターやピアノ、打ちこみのサウンドでまとめられている。

  1. どぉなっちゃってんだよ
  2. カルアミルク
  3. (E)na
    • 「カッコイーナ」と読む。PV版では曲のアレンジが若干異なる。
  4. 家庭教師
    • ほぼ自身のスキャットのサンプリングとアコースティックギターのみで構成されており、曲の後半から非常に長い語りが入る。
  5. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
  6. 祈りの季節
    • 少子化について歌うソウル調のバラード。アルバムに必ず1曲はこういったメッセージ色の強い楽曲が含まれる。
  7. ビスケット Love
    • シングル「だいすき」でも使用された子供声のコーラスが、(背伸びして)先輩の彼女に甘い言葉を囁く、といった歌詞の内容にユニークなエッセンスを添えている。
    • 「ブンシャカラカ」などの「音を感性のままに表現できる」部分が現れている。
    • 2000年に黒田倫弘にカバーされる。
  8. ステップ UP↑
    • 管楽器が入ったアップテンポな曲。
    • 『どんなものでも君にかないやしない〜岡村靖幸トリビュート』にてブラックボトムブラスバンド&ターザンボーイズ&ガールズ名義でカバーされる。
  9. ペンション
    • アルバムの最後を締めくくるピアノロック的なバラード。