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川本真琴

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川本 真琴
出生名 川本 和代
別名 タイガーフェイクファ
川本真琴 feat. TIGER FAKE FUR
川本真琴and幽霊
生誕 (1974-01-19) 1974年1月19日(43歳)
出身地 日本の旗 日本福井県福井市
学歴 仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科卒
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ギターキーボード
活動期間 1996年 -
レーベル ソニーレコード(1996年 - 1998年)
SMEJ Associated Records(1999年 - 2001年)
Antinos Records
(2001年 - 2002年)
ハマジムレコーズ(2006年)
My Best! Records/DIW(2010年 - )
ソニー・ミュージックダイレクト(2010年)
日本コロムビア(2016年 - )
事務所 ビッグアップル(1996年 - 2002年)
共同作業者 岡村靖幸七尾旅人豊田道倫佐内正史澤部渡(スカート)mabanua神聖かまってちゃん嶽本野ばらトクガワロマンmabanuaなど
公式サイト Welcome to Makoto Kawamoto's official homepage!

川本 真琴(かわもと まこと、女性1974年1月19日 - )は、日本シンガーソングライター[1]。本名は川本 和代(かわもと かずよ)。福井県福井市出身。仁愛女子高等学校音楽科ピアノ科、仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科卒業[2]血液型O型独身

概要

1996年、ソニーレコードより岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースを手掛けたシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。キュートでスピード感のある独特の歌い方と個性の強いソングライティングでヒットシングルを連発(代表曲は「1/2」「DNA」「」など)。デビューアルバム『川本真琴』はミリオンセラーとなり、第39回日本レコード大賞で「ベストアルバム賞」を受賞した。[1][2][3]

2000年代初頭よりプライベートオフィスを設立し、メジャー/インディーにとらわれない活動で自由に作品を発表し続ける日本の女性シンガーソングライターとしては珍しい存在。近年はmabanua佐内正史神聖かまってちゃん住所不定無職澤部渡(スカート)、三輪二郎らとのコラボレイト作品や竹達彩奈ぱいぱいでか美嶽本野ばら峯岸みなみへの楽曲提供、マヒトゥ・ザ・ピーポー、マーライオン、大森靖子らとの共演、様々なフェスへの出演、絵本の原作、CMソングの歌唱など幅広いジャンルで活動を続けている。[1]

J-POPにおいてギター系女子というスタイルの直接の起源になった人物である。1stアルバムの爆発的な売れ行きに反して、作品のリリース間隔は非常に長く、1999年頃には一般層からは半ば忘れ去られているような状態にあった。

もともとはレベッカガールズ・バンドのような音楽性であり、もっと女の子っぽい感じの曲をやっていたが、ソニーでは“中性的な女の子”というのがテーマとなっていた。そして最初はオリジナル曲でデビューする予定だったのが、ディレクターが変わり、同時に企画も変わって他人の曲でデビューすることになった。そこで川本本人の希望により、岡村靖幸プロデュースでデビューという話になった。[4]

レーベルのプロジェクトによって先行して本来の自分とは異なるキャラクターに人気が出てしまったが、自身ではもっと素の自分を出していったほうが長く愛されるアーティストになれる気がしていた。内心、「モテキャラは一般的には万人に好かれるが、みんながそれを本当に好きかどうかはわからない」「カワイ子ちゃんキャラのおかげで男性のファンの方が多いが実際の自分はそうではないので、むしろそうではない部分を出していかないと女の子はついてこないし共感されない」「この感じでやっていたら先は短いだろう」などと思っていた。[4]

ミリオンセラーを出して商業的な成功をおさめても本人はどんどん孤独になり、うれしさや現実感は全くなかった[注 1]。実際の自分と「川本真琴」のキャラはさらにかけ離れていき、みんなが見ているのは自分の作った虚像で、親まで「真琴さん」と呼んで誰も実際の自分のことを見てくれないという状況が辛く、当時は毎日暗い気持ちだった。[4][5]

もっと歌に自分を反映させたいと思い、会社の人間と戦ったこともあって途中から若干自分寄りの方向性にはなった。会社の方も、次にどうやって売り出せばいいのかわからなくなっていたのと、無理が祟って川本が体調を崩したことで[注 2]、本人に任せてみようということになった。しかし、依然として企画の力の方が強かった。[4]

メジャーレーベルをやめようと思った最も大きな理由は、部署の変更などで会社自体が変わって行ったため。川本の担当ディレクターが辞めることになり、それなら自分が残っていてもと思い、辞めることにした。その際に他のメジャーレーベルへ移籍することは考えておらず、当時インディーズ文化が盛り上がっているように見えたので、自主制作という方向に進んでみようと思っていた。しかしインディーズでの流通のことなど何も知らず、知り合いもほとんどいない状態だったため、どうやってCDを出していいのかわからないまま、曲だけ作りながら8年ほどが過ぎてしまった。My Best! Recordsに入って担当者がついてからはようやく作品作りに専念出来るようになり、リリースやライブの数も順調に増えていった。[4]

2000年代半ばの独立当時、世間では「川本真琴」の名義を使えなくなった、あるいは何らかの契約上の縛りがあったとの噂が流れていたが、その後、本人は否定している[4]

デビュー20周年となる2016年、ひさびさにメジャーレーベルの日本コロムビアから作品をリリース[5]。またデビュー20周年を記念して制作された短編映画で42歳にして女優デビューを果たす[4][6]

音楽

個性的な歌詞と独特の譜割り、ポップでキャッチーな楽曲が特徴[3]

ソニー時代の過度にBPM(曲のスピード)が早くて歌詞を大量に詰め込んだ言葉数の多い曲は、あまり当時の精神状態を反映していない(本人曰く、「歌詞には自分の半分くらいしか出ていない」)。企画がしっかりしていたので、気持ちが暗い時だから暗い曲になるというようなことはなかった。近年の曲は逆にその時の気分を反映している。[4]

作詞に関して真面目に考えるようになったのはメジャー時代から。デビュー前から作詞はやっていたが、どちらかというと曲のほうを大事に思っていて歌詞にはあまり興味がなく、ただ付いていればいいという感覚だった。しかしデビューしてからはたくさんの人に自分の曲が届いているからこそ歌詞の重みを考えるようになり、いろいろな本を読むなど言葉に対してすごく興味を持つようになった。[5]

自分では「表に出る人間ではなく製作者」だと思っている[5]

「ギターを持って歌う人」というイメージが強いが、もともとはピアノをやっていた人間だったのでギターはデビューの際にプロモーションビデオ用に必死で弾く練習をした。それがなければ絶対にギターは弾いていないタイプであり、いまだにコードくらいしか弾けない。[5][7]

寡作で継続的な音楽制作やレコーディングを苦手とする[7]。メジャー時代は体調を崩すほど悩んでいたが、自主制作のために出来たら出すというのが基本のインディーズでは特に締め切りというものがなく、それが川本には合っていた[4][5]

インディーズになってからの作品はかつてのヒット曲のような隙が無い感じではなくなり、スローナンバーはもちろんアップテンポでも遊びがある作風が多くなり、より本人の世界に近づいた[7]

1stシングル「愛の才能」は岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースした。川本自身が岡村のファンだったこともあるが、一方で岡村靖幸色の濃い「愛の才能」で川本は作詞・歌唱だったことと、メディアなどで見せる美貌と独特のキャラクターから、デビューからしばらくの一番大事な期間を、アイドルに近い扱いしかされなかった。

2ndシングル「DNA」からは作詞作曲を川本自身が手掛け、プロデュースは1stシングルのカップリング曲「早退」でタッグを組んだ石川鉄男が行うことになり、このタッグは7thシングル「FRAGILE」のカップリング曲「トラブルバス」まで続いた。シンガーソングライターとしての本来の個性をより前面に押し出すようになった。

デビュー当初の「川本真琴」の一番の特徴には、「独特な言語感覚」が挙げられる。難しい言葉や言い回しを使っている訳ではないが、一聴ですべてを理解することは難しい。しかし、早口でリズムを作り一度に歌いきることで、ラップにも通じる、彼女独自のヴォーカルスタイルを確立した。上記は初期の川本真琴の特徴的なスタイルであるが、近年発表される作品ではシンガーとして「歌唱の上手さ」を魅せるナンバーと、デビュー当時を彷彿とさせるナンバーを織り交ぜて発表するなど、多種多様な魅力をファンに披露している。

メジャー契約中も、当時の音楽シーンとしては珍しく、スローペースなリリースを行っていたのも彼女の特徴である。これには、上に記した彼女の音楽活動へのスタンスに加え、1998年に行われた2ndツアー(川本真琴 "恋してる"ツアー 1998)の後、多忙なスケジュールから体調を崩し帰郷し、音楽活動からのリタイアを検討することなども要因の一つであった。

別名義・グループ

タイガーフェイクファ/川本真琴 feat. TIGER FAKE FUR
「タイガーフェイクファ」は、メジャー契約解除後にインディーズのイベント等に出演するために作られた名義。当初は「タイガーカーペット」という名称であったが、『寅が死んでいるようで可哀想』ということで「タイガーフェイクファ」となった。タイガーを使用する理由は自らが「寅年」生まれということである。2006年1月からの数年間別名義や別のユニットで活動したのは当時の事務所移籍などにより「川本真琴」名義の活動が難しい状況に置かれていたのが原因という噂を10年近く経ってから否定している[8]Twitterにおける本人の投稿によると「いまでも元事務所さんとはとーっても仲良しだし、すごく気を使っていただいてます」「タイガーフェイクファ名義は、バンド名っぽくしたいだけだし(コーネリアスみたいな)」とのことである。その後、インディーズで初めてのアルバムをリリースする際に「川本真琴 feat. TIGER FAKE FUR」という形で使用され、2016年現在も使用されている。
川本真琴and幽霊
2012年にシングル「川本真琴and幽霊」をリリースする際に使用された名義で、写真家佐内正史とのユニット[9]
ミホミホマコト
川本真琴・朝日美穂もりばやしみほの3人からなるコーラスユニット。
川本真琴withゴロニャンず
2014年に結成したバンドで、メンバーは川本真琴(Vo)、三沢洋紀(Gt / 岡林ロックンロール・センター、真夜中ミュージック、LABCRYほか)、植野隆司(Gt / テニスコーツ、真夜中ミュージック)、池上加奈恵(Ba / はこモーフ、真っ黒毛ボックス)、澤部渡Dr / スカート)の5人[10]
川本真琴(Vo)、茶谷雅之(Dr / MOST、久土'N'茶谷、ThePOPS)、堀川博史(G / ThePOPS)の3名からなるバンド[11]

来歴

デビューまで

父はピアノ販売、母がエレクトーンの教師であったこともあり、3歳からピアノを習い始める。短大音楽科のピアノ科へと進み、クラシックを学ぶ。その一方でバンドにも参加してボーカルを務める。短大卒業後に上京、ソニーミュージックSDオーディションでの歌いながら会場を走り回るパフォーマンスがスタッフの目にとまる。[2]

1990年代

1996年5月、1stシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。川本自身が作詞、岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースを担当した。また、カップリング曲「早退」では川本自身が作詞作曲を手掛け、その後長くタッグを組むこととなる石川鉄男をプロデューサーに迎えた。同年10月、2ndシングル「DNA」をリリース。オリコンチャート8位にランクインし、自身初のトップテン入りを果たす。

1997年3月、3rdシングル「1/2」をリリース。週間チャート2位にランクインし、シングルとしては自己最高の80万枚のセールスを記録した。同年6月、1stアルバム『川本真琴』をリリース。 「愛の才能」「DNA」「1/2」のヒット・シングル3枚を収録しており、1stアルバムながらオリコンチャート初登場1位、さらに100万枚を超えるミリオン・セールスを記録した。同年7月、1stツアー『川本真琴 LIVE 1997 「早退ツアー」』開始。1か月あまりの間に、渋谷公会堂2日間公演を含む日本全国9地点で公演を実施した。同年7月、自身初の映像作品となるビデオクリップ集「忘れそうだった」をリリース。同年12月、同年7月に行われた『川本真琴 LIVE 1997 「早退ツアー」』の編集映像版となる「LIVE 1997 早退」をリリース。同月に初の写真集『x2』も出版されている。同年12月31日にTBS Aスタジオ・赤坂BLITZで開催された『第39回日本レコード大賞』で、同年6月にリリースした1stアルバム『川本真琴』が「ベストアルバム賞」を受賞した。

1998年4月、4thシングル「桜」をリリース。オリコンチャート2位にランクインした。同年5月、2ndツアー「川本真琴 "恋してる"ツアー 1998」開始。日本全国23公演を2か月弱の間に実施する過酷な日程だった。この後体調を崩すなどし、しばらくの休養期間に入る。

1999年4月、5thシングル「ピカピカ」をリリース。前シングルから1年の期間があるものの、オリコンチャート5位にランクインするなど、人気の健在ぶりを見せる。同年10月、デザイン集団GROOVISIONSが開発した着せ替えキャラクターchappieのアルバム『NEW CHAPPIE』に楽曲提供するほかコーラスに参加。

2000年代

2000年1月、6thシングル「微熱」をリリース。オリコン10位にランクインした[注 3]。同年4月、7thシングル「FRAGILE」をリリース。プロデューサーに磯野栄太郎(岡村靖幸の変名)を、デビューシングル「愛の才能」以来、およそ4年ぶりに迎え制作された。表題曲は約11分にもおよぶ大作である。またカップリング曲の「トラブルバス」は石川鉄男最後のプロデュースとなった。

2001年3月、8thシングル「ギミーシェルター」をリリース。2ndアルバムとの同時リリースだった。同年3月、2ndアルバム『gobbledygook』をリリース。デビューアルバムから実に4年近くの長いインターバルを開けての発表だった。同年10月、作詞を七尾旅人が手掛けた9thシングル「ブロッサム」をリリースする。これがソニー契約最後のシングルとなった。同年11月、3rdツアー「川本真琴"KING SIZE BEDROOM"TOUR 2001」を開始。日本全国5か所を周るこのツアーの最終公演日である「東京SHIBUYA-AX公演」(2001年12月1日)は、CS放送で日本全国同時生中継された。この日の映像は、11年後の2012年12月にオフィシャル作品としてリリースされた。

2002年3月、クリップ集DVD「ten.cut.plus. clips 1996-2001」リリース。同年、所属事務所を離脱すると同時にソニーとのメジャー契約を解消。プライベートオフィスを設立し、自身で原盤制作を開始。インディーズで活動するミュージシャンと交遊を持ちながら、独自の音楽世界を模索。主に小規模のライヴハウスにゲスト出演し、制作途上の楽曲を発表していくスタイルで音楽制作をすすめるようになる。

2005年、カネボウ化粧品ALLIE」CMソングとして安西マリアのカヴァー「涙の太陽」を歌唱[注 4]

2006年1月、自身のホームページにて「川本真琴」名義での音楽活動を終了することを発表。同年7月、朝日美穂もりばやしみほユニットミホミホマコト」を結成し、アルバムをリリース。本格的に音楽活動を再開させる。同年8月、新たにタイガーフェイクファ名義での1stシングル「山羊王のテーマ」がハマジムレコーズより発売される。

2009年6月、作詞作曲をフォークシンガー豊田道倫が手掛けた、映画『あんにょん由実香』の主題歌「ほんとうのはなし」で歌唱を担当。同年10月17日の福井・CHOPでのライブで実妹とのユニット「カワモッツ」を披露する。

2010年代

2010年1月6日、以前ライブ会場のみで販売し、川本も参加したヤギOのアルバム『三枚目山羊王』が配信限定でリリース。同年2月19日、3rdアルバム『音楽の世界へようこそ』をリリース。「川本真琴 FEAT. TIGER FAKE FUR」名義によるフル・アルバムで、川本真琴名義のセルフ・プロデュース作品としては2001年の2ndアルバム『gobbledygook』以来およそ9年ぶりとなる。同年2月24日、自身初のベストアルバム(シングル集)である『The Complete Singles Collection 1996〜2001』をリリース[注 5]。同年9月、川本がCMソング「いっぱい食べる君が好き」の歌唱を担当したファンケル「カロリミット」のテレビCMが放映開始。

2011年6月、シングル「フェアリー・チューンズ」をリリース[注 6]。同年11月16日、交通事故に遭い、入院する[12]

2012年4月27日、川本が原作、監修を手がけ絵本『とうめいの龍』『ブリキの姫』(作画:井ノ上豪、編集者:斉藤まこと)が2冊同時に刊行される[注 7][13]。同年9月、作詞・作曲・演奏・歌のすべてが写真家・佐内正史との共作によるシングル「川本真琴and幽霊」をリリースした。同シングルには、佐内が手掛けた全60ページにおよぶ写真集が付随する[14]。同年12月、CS放送で2001年12月1日に生中継された伝説のライヴを収めた「KING SIZE BEDROOM TOUR」をリリース。Blu-rayのライブ映像1枚と、音源のみの2枚のCDが封入されている。

2013年1月、アイドルユニット、ノースリーブスのシングル「キリギリス人」に、峯岸みなみのソロ曲となるカップリング曲「君に恋をした」を提供[15]。同年3月21日、豊田道倫のソロ名義アルバム『mtv』にゲスト・ミュージシャンとして参加[16]。同年4月、声優・竹達彩奈の1stアルバム「apple symphony」に「春がキミを綺麗にした」を楽曲提供。ミュージックビデオには本人も沖井礼二とともにカメオ出演[17]。同年6月8日、TOKYO FMをキーステーションにJFN全国ネットで生放送された「KIRIN BEER "Good Luck" LIVE」に出演[18]。三輪二郎(Gu)、佐藤優介(Key)との3人によるアコースティック編成で計8曲を演奏した[19]。同年7月20日、北海道岩見沢市で開催された「JOIN ALIVE2013」に出演[20]。6人によるバンド編成で計7曲を演奏した。同年8月11日、千葉市幕張で開催された「SUMMER SONIC2013」に出演[21]。先のJOIN ALIVE 2013と同様のバンドメンバーで計7曲を演奏した。同年10月23日、川本真琴ソロ名義となるミニアルバム『願いがかわるまでに』をリリース[22]。プロデューサーにmabanuaを迎えた。同年11月より、東京・名古屋・大阪でのワンマンツアー「風流銀河girl 2」を開催[22]

2014年1月19日、TBSラジオ爆笑問題の日曜サンデー』のゲストコーナーに出演。奇しくもこの日が、40歳の誕生日であった[23]。同年4月9日、神聖かまってちゃんのシングル「フロントメモリー」のトラック1「フロントメモリー feat. 川本真琴」にゲスト・ミュージシャンとして参加[24]。同年4月26日、美少女戦士セーラームーン THE 20TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE 7inchアナログ盤のシングル集(6月25日リリース)に参加することを発表。「風も空もきっと…」が両A面シングルに収録される。[25]同年4月27日、嶽本野ばら「初音ミクの結婚」に楽曲提供、コーラス参加(6月26日リリース)[26]。同年6月23日、ぱいぱいでか美のアルバム「レッツドリーム小学校」に「少年」を楽曲提供(6月25日リリース)[27]。同年6月29日、川本原作の3冊目となる絵本『ぼくね、ほんとうはね。』が刊行。2013年8月福井県で行われた「越のルビー音楽祭」にて講演されたもの。絵柄にサンドアートパフォーマンスグループ「SILT」のサンドアートが使用されている[28]。同年7月1日、川本真琴が歌唱を担当したサントリーフーズリゲインエナジードリンク」のテレビCMが放映開始。[29]同年7月4日、地上波のテレビとしては13年ぶりとなるフジテレビ『僕らの音楽』に出演、デビュー曲「愛の才能」を演奏した[30]。同年7月7日、新宿ロフト主催のライブイベント「新宿ロフト presents 乙女の事情」にて、大森靖子とのツーマンライブが行われた[31]。同年7月16日、1stアルバム『川本真琴』2ndアルバム『gobbledygook』が最新リマスタリングで再発売された。初回版には楽曲ごとに川本真琴が綴った書き下ろしエッセイが付属する[32]。同年夏、横浜で新バンド「川本真琴withゴロニャンず」を結成[10]。同年12月5日、東京・渋谷CLUB QUATTROにて、この年唯一のワンマンライブ「川本真琴ワンマンライブ2014『復活バビロン王国』」を開催[33]。同年12月15日、「川本真琴withゴロニャンず」のデビューシングルとなるアナログ7inch盤「ミュージック・ピンク」を、雷音レコードとなりすレコードのコラボリリース第2弾アイテムとして発売[34]。表題曲「ミュージック・ピンク」は作詞を川本、作曲を三沢が手がけ、B面にはゴロニャンず流のクリスマスソング「聖クリスマスだよ〜ゴロニャンず!」を収録。ジャケットイラストはレーベル設立者であるマンガ家・本秀康によるもの。

2015年8月30日、マイコプラズマ肺炎を発症していたことを公表[35]

ディスコグラフィー

シングル・ミニアルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
メジャー
1st 1996年5月2日 愛の才能 8cmCD SRDL4178 17位
2nd 1996年10月2日 DNA 8cmCD SRDL4259 8位
3rd 1997年3月21日 1/2 8cmCD SRDL4347 2位
4th 1998年4月1日 8cmCD SRDL4498 2位
5th 1999年4月1日 ピカピカ 8cmCD AIDT5034 5位
6th 2000年1月21日 微熱 12cmCD AICT1144 10位
7th 2000年4月26日 FRAGILE 12cmCD AICT1220 16位
8th 2001年3月3日 ギミーシェルター 12cmCD ARCJ162 50位
9th 2001年10月31日 ブロッサム 12cmCD ARCL205(アンティノスレコード) 33位
2002年7月1日 12cmCD ESCL9046(エピックレコードジャパン)
インディーズ
10th 2006年8月9日 山羊王のテーマ(タイガーフェイクファ名義) 12cmCD HMRC2
11th 2011年6月22日 フェアリー・チューンズ CD+DVD MYRD-22/23
12th 2012年9月26日 川本真琴and幽霊 12cmCD MYRD-39
13th 2013年10月23日 願いがかわるまでに 12cmCD MYRD-53 80位
14th 2014年12月15日 ミュージック・ピンク(川本真琴 with ゴロニャンず名義) 12cmCD RHNS-702
15th 2016年3月3日 ホラーすぎる彼女です 配信

スタジオ・アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
メジャー
1st 1997年6月25日 川本真琴 CD SRCL-3946 1位
2014年7月16日 MHCL-30237 再発
2nd 2001年3月3日 gobbledygook CD ARCJ-167 13位
2002年7月1日 ESCL-9045
2014年7月16日 MHCL-30246 再発
インディーズ
3rd 2010年2月19日 音楽の世界へようこそ CD MYRD-7

ベスト・アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
メジャー
1st 2010年2月24日 The Complete Singles Collection 1996〜2001 CD MHCL-20090 26位

ライブ・アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
メジャー
1st 2012年12月19日 KING SIZE BEDROOM TOUR 2CD & Blu-ray MHXL-14

映像作品

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
ビデオクリップ集 1997年7月21日 忘れそうだった VHS SRVM-5577
ライブビデオ 1997年12月12日 LIVE 1997 早退 VHS / LD SRVM-5605
2000年7月5日 DVD AIBT9003
ビデオクリップ集 2002年3月6日 ten.cut.plus. clips 1996-2001 DVD ARBL-2021 45位
2002年7月1日 ESBL-9047
ライブビデオ 2012年12月19日 KING SIZE BEDROOM TOUR Blu-ray & 2CD MHXL-14

自主制作映画

「短編part1」 、「短編part2」
デビュー20周年記念 短編映画

未音源化楽曲

(作詞:湯川れい子 作曲:中島安敏)
1973年に発表された安西マリアのヒット曲(エミー・ジャクソンのカヴァー曲でもある)のカヴァー。この曲は活動休止中の最中に、山田優出演のカネボウ化粧品「ALLIE」のCMソングとしてオンエアされていた。ミホミホマコト、タイガーフェイクファとしてのちに活動を再開するも、2016年現在でもこの楽曲は音源化されていない。

楽曲提供

  1. Chappie「Happyending Soulwriter's Council Band 」(1999年10月10日)
    • (作詞:pal@pop 作曲:川本真琴 編曲:pal@pop、川本真琴)
    • 「Welcoming Morning」(1999年3月3日)では、ウィスパーボイスとして参加。
  2. ノースリーブス「君に恋をした」(2013年1月16日)
  3. 竹達彩奈「春がキミを綺麗にした」「G.I.W.」(2013年4月10日)
    • 1stアルバム「apple symphony」の収録曲「春がキミを綺麗にした」「G.I.W.」の2曲を楽曲提供。
  4. ぱいぱいでか美「少年」(2014年6月25日)
    • 1stアルバム「レッツドリーム小学校」の収録曲「少年」を楽曲提供[注 8]

参加作品

  1. SPARKS GO GO「気分でいこう」(1998年3月1日) - シングル「八月の夢」B面
    • バックグラウンド・ヴォーカルとして参加。
  2. 三輪二郎「家出っ娘」(2010年6月2日) - アルバム「レモンサワー」収録
    • コーラスとして参加。PVにも出演。
  3. 豊田道倫ソロ名義アルバム「mtv」(2013年3月21日)
    • ゲスト・ミュージシャンとして参加。
  4. 神聖かまってちゃん「フロントメモリー」(2014年4月9日)
    • Tr.1『フロントメモリー feat. 川本真琴』にゲスト・ミュージシャンとして参加。
  5. 美少女戦士セーラームーン THE 20TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE 7inch「風も空もきっと…」(2014年6月25日)
    • アナログ盤シングル集の内『風も空もきっと…』にシンガーとして参加。
  6. 嶽本野ばら「初音ミクの結婚」(2014年6月26日)
    • 作曲、コーラスとして参加。

出版物

写真集

発売日 題名 作者 出版社
1997年12月25日 「x2 川本真琴 写真集」 発行者:横内正昭 ワニブックス

絵本

発売日 題名 作者 出版社
2012年4月27日 とうめいの龍 作:川本真琴 絵:井ノ上豪 プレビジョン
2012年4月27日 ブリキの姫 作:川本真琴 絵:井ノ上豪 プレビジョン
2012年6月29日 ぼくね、ほんとうはね。 作:川本真琴 絵:SILT 株式会社ウララコミュニケーションズ

タイアップ

起用年 楽曲 タイアップ
1996年 愛の才能 TBSCOUNT DOWN TV」エンディングテーマ
DNA フジテレビHEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマ
1997年 1/2 フジテレビ アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」オープニングテーマ
2000年 微熱 TBS テレビドラマ恋の神様」主題歌
2001年 ギミーシェルター マンパワーグループマンパワー・ジャパン」CMソング
2005年 涙の太陽 カネボウ化粧品ALLIE」CMソング
2010年 いっぱい食べる君が好き
(Song For Boys ver.)
ファンケルカロリミット」CMソング
2014年 勇気のしるし
(2014 CM ver.)
サントリーフーズ「リゲイン・エナジードリンク」CMソング

コンサート・ツアー

  • 1stツアー・川本真琴 LIVE 1997 「早退ツアー」(1997年7月 - )
  • 2ndツアー・川本真琴 "恋してる"ツアー 1998(1998年5月 - )
  • 3rdツアー・川本真琴"KING SIZE BEDROOM"TOUR 2001(2001年11月 - )
  • 風流銀河girl 〜ワンマン2公演〜(2012年8月5日「東京」8日「大阪」)
  • 風流銀河girl 2 〜ワンマン3公演〜(2013年11月2日「名古屋」4日「大阪」9日「東京」)
  • ワンマンライブ「川本真琴ワンマンライブ2014『復活バビロン王国』」(2014年12月5日、東京・渋谷CLUB QUATTRO)
  • ライブツアー「惑星」(2017年4月 - 5月)

脚注

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注釈

  1. ^ 上京してからデビュー半年前まで1日100円で過ごしていた頃の方が幸せだったと語っている。
  2. ^ 多忙なスケジュールと締め切りに追われ、シングル「桜」を作ってる時に胃潰瘍になり、精神的にもまいって1ヵ月ぐらい家から出れない時期があって実家に帰ってしばらく休養した。
  3. ^ TBS系列のテレビドラマ『恋の神様』のタイアップ曲。
  4. ^ 2016年現在も未音源化のまま。
  5. ^ 初回限定盤では川本が描いたイラストが採用されている。
  6. ^ このシングルはDVDとセットになっており、3rdアルバム『音楽の世界へようこそ』作成時のインタビューやライブ映像、2009年 - 2010年の活動を綴ったドキュメンタリー映像作品「おもいでMovies」等が収録されている。
  7. ^ 療養中に川本自身が書き下ろした物語を原作に、彼女のディレクションのもとイラストレーターの井ノ上豪が絵を描いた。
  8. ^ 川本自身がデビュー前に歌っていたという未発表曲[36]

出典

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外部リンク