JUNNA

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JUNNA
T-SPOOK 2016 Koshimizu Ami & Nishida Nozomi (Walküre) (33087981044).jpg
T-SPOOK 2016(右は西田望見
基本情報
生誕 (2000-11-02) 2000年11月2日(21歳)
出身地 日本の旗 日本愛知県名古屋市
ジャンル
職業 歌手
担当楽器 ボーカル
活動期間 2014年 -
レーベル FlyingDog
事務所 キューブ
共同作業者 ワルキューレ
公式サイト JUNNA OFFICIAL SITE

JUNNA(じゅんな、2000年11月2日[1] - )は、日本女性歌手愛知県名古屋市出身。所属事務所はキューブ、所属レーベルはFlyingDog

略歴[編集]

幼い頃はカラオケで歌うことが好きで、小学4年生の頃よりボーカルスクールに通い始める[2]。6年生の頃に発表会で初めてステージに立ち、人前で歌う楽しさを知って歌手を目指すようになる[3]

2015年にキューブとJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント横浜エフエム放送が共催した「MUSICUBE AUDITION 2015 with VICTOR ENTERTAINMENT in YOKOHAMA[4]」に応募して落選するも、それがきっかけでフライングドッグの目に留まり[5]2016年4月放送開始のテレビアニメ『マクロスΔ』で劇中音楽ユニット「ワルキューレ」のエースボーカルである美雲・ギンヌメールの歌唱を担当し、デビューすることになった[6][注 1]。「いけないボーダーライン」のレコーディング時では14歳であり、「マクロスシリーズ」の歌姫としては史上最年少となる[6]。楽曲のリリースに加え、ワルキューレの声優メンバー4人とともにZepp横浜アリーナでライブを行った。

2017年3月、個人名義でのソロデビューを発表し[7]、同年6月21日に1stミニアルバム『Vai! Ya! Vai!』をリリースした。8月よりファーストライブツアーを行い、幕開けの赤坂BLITZ2DAYSは即時完売を記録[8]。11月1日に1stシングル「Here」をリリースし、主要音楽配信サイト10サイトでデイリーチャート1位を獲得した[9]

2020年に予定されていた自身最大規模の4thライブツアー「JUNNA ROCK YOU TOUR 2020 〜19才の誓い〜」は新型コロナウイルス感染症の流行により全公演中止となった[10]。20歳の誕生日を迎えた11月2日に無観客生配信ライブを行い[11]、12月9日に2ndアルバム『20×20』をリリースした。

人物[編集]

もともと美雲役は他のメンバーと同じく歌と声を両方とも担当する声優を探していたが[12]、「圧倒的な歌唱力」という設定に合致する候補者が見つからず、ビクターの新人開発セクションの紹介でJUNNAが歌い手として選ばれた[13]。アニメ制作サイドではユニット内で1人だけ声と歌が別になることを懸念していたが、スタジオオーディションでJUNNAの生歌を聴き、その歌唱力に圧倒されたという[12]。本人は『マクロスΔ』のオファーを受けるまで、アニメは『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』などのファミリー作品しか知らず、アニメの中で歌が大きく扱われていることに驚いたという[14]。まったく知らない世界だったので不安もあったが、母の助言で決心を固めたという[15]

デビュー当時15歳(中学3年生)という年齢に見合わない力強い歌声と大人びた雰囲気の持ち主であるが、ワルキューレのメンバーと会話するときは年相応に可愛らしく、意外と天然っぽい面もあるという[16]

3・4歳の頃から英語を学んでおり、高校・大学でも英語を中心に勉強している[17][18]オーストラリアカナダに短期留学した経験がある[19]。英語曲を歌ったり、海外のライブでファンと英語で交流したいと思っている。

口癖は「ヤバい」。ライブ本番前にステージ裏で緊張して「ヤバい! ヤバい!」と繰り返していたことから、デビューアルバムの表題曲が「Vai! Ya! Vai!」というタイトルになった[20]。いい意味でも悪い意味でも使われる「ヤバい」に、2倍・3倍の「倍」を付けた「倍ヤヴァイ!」という意味合いもある[21]

趣味はYouTuberの投稿動画を観ること[14]。好きな食べ物はおつまみ(乾きもの)[14][22]。好きなアーティストや影響を受けたアーティストとして、SuperflyいきものがかりaikoONE OK ROCK三浦大知わーすたを挙げている[2][23][24]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位[25]
RIAJ
認定
初回限定盤 通常盤
1st 2017年11月1日 Here VTCL-35263 14位 ゴールド
2nd 2018年7月18日 紅く、絶望の花。 VTCL-35278 34位
3rd 2019年1月23日 コノユビトマレ VTCL-35293 29位
4th 2019年7月24日 イルイミ VTCL-35304 41位
5th 2021年10月6日 海と真珠 VTZL-190 VTCL-35330 17位
6th 2022年2月16日予定 風の音さえ聞こえない VTCL-35341

アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位[25]
初回限定盤 通常盤
ミニ 2017年6月21日 Vai! Ya! Vai! VTCL-60450 21位
1st 2018年10月31日 17才が美しいなんて、誰が言った。 VTZL-147 VTCL-60475 12位
2nd 2020年12月9日 20×20 VTZL-178 VTCL-60538 33位

タイアップ曲[編集]

曲名 タイアップ 時期
Here テレビアニメ『魔法使いの嫁』オープニングテーマ 2017年
紅く、絶望の花。 テレビアニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』エンディングテーマ[26] 2018年
コノユビトマレ テレビアニメ『賭ケグルイ××』オープニングテーマ 2019年
Sky コミックス宣伝PV『魔法使いの嫁 学院篇』挿入歌
イルイミ テレビアニメ『BEM』エンディングテーマ
海と真珠 テレビアニメ『海賊王女』オープニングテーマ 2021年
風の音さえ聞こえない テレビアニメ『錆喰いビスコ』オープニングテーマ 2022年

参加作品[編集]

発売日 商品名 楽曲 備考
2019年5月17日 CROSSING STORIES 亜咲花石原夏織伊藤美来オーイシマサヨシ大橋彩香ZAQJUNNA鈴木このみスフィアTRUE、towana(fhána)、畠中祐、幹葉(スピラ・スピカ)、三森すずこ 「CROSSING STORIES」 ライブイベント『Animelo Summer Live 2019 -STORY-』テーマソング
2020年11月25日 KanColle Memorial Compilation JUNNA 海色 AKINO from bless4のカバー
2021年10月20日 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! オリジナルサウンドトラック[27] Yami_Q_ray[メンバー 1] 「Glow in the dark」
「Diva in Abyss」
「綺麗な花には毒がある」
劇場アニメ『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』挿入歌
ハインツ(メロディー・チューバック)、Yami_Q_ray[メンバー 1] 「Heinz vs.Yami_Q_ray」

出演[編集]

アニメ[編集]

ゲーム[編集]

パチスロ・パチンコ[編集]

  • PフィーバーマクロスΔ(2019年) - 美雲・ギンヌメール(歌)

ライブ・イベント[編集]

ワルキューレの一員としての出演に関してはワルキューレ (マクロスΔ)に掲載。

ワンマンライブ[編集]

出演日 タイトル 会場
2017年8月18日 - 9月10日 JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 〜Vai! Ya! Vai!〜
2018年4月15日 - 5月5日 JUNNA ROCK YOU TOUR 2018 〜I'm Here〜
2018年12月24日 - 2019年1月12日 JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019 〜18才の叫び〜
2020年11月2日 JUNNA ROCK YOU STREAMING LIVE 2020 〜MOVE ON〜 無観客配信ライブ
2021年7月27日 - 8月19日 JUNNA ROCK YOU TOUR 2021 〜20才の夏〜

合同ライブ[編集]

出演日 タイトル 会場
2017年4月5日 夢見るノンフィクション TSUTAYA O-WEST(東京都)
2017年7月27日 - 28日 夢見るノンフィクション TSUTAYA O-WEST(東京都)
2017年11月23日 ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA 横浜アリーナ神奈川県
2018年10月7日 長岡 米百俵フェス 〜花火と食と音楽と〜 2018 東山ファミリーランド新潟県
2019年1月27日 リスアニ!LIVE 2019 日本武道館(東京都)
2019年9月1日 Animelo Summer Live 2019 -STORY- さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)
2019年10月6日 フライングドッグ10周年記念LIVE―犬フェス2!― 豊洲PIT(東京都)
2019年12月28日 リスアニ!LIVE SHANGHAI 万代南梦宫上海文化中心 梦想剧场(上海)
2021年2月28日 リスアニ!LIVE 2021 SUNDAY STAGE 日本武道館(東京都)
2021年11月20日 ANIMAX MUSIX 2021 横浜アリーナ神奈川県

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 美雲の声担当は声優の小清水亜美。「マクロスシリーズ」では『マクロス7』のFire Bomberや『マクロスF』のシェリル・ノームでもキャラクターの歌と声を分担する手法が採られている。

ユニットメンバー

  1. ^ a b 闇雲(JUNNA)、闇フレイア(鈴木みのり)、闇カナメ(安野希世乃)、闇レイナ(東山奈央)、闇マキナ(西田望見

出典[編集]

  1. ^ JUNNA(じゅんな)”. キューブ オフィシャルサイト. 2021年8月4日閲覧。
  2. ^ a b 臼杵成晃 (2017年6月21日). “JUNNA ソロデビューミニアルバム「Vai! Ya! Vai!」インタビュー マクロス史上最年少歌姫、"倍ヤヴァイ"歌謡ロック引っさげソロデビュー”. 音楽ナタリー. 2017年8月22日閲覧。
  3. ^ 「マクロス」シリーズ最年少歌姫からソロへの飛躍 JUNNAが歌手を目指した原体験と初めて欲しいと思ったCD”. アニメハック (2017年7月16日). 2017年8月21日閲覧。
  4. ^ "いきものがかり、wacciに続け!MUSICUBE AUDITION開催!". mFound.(2015年2月2日) 2016年7月7日閲覧。
  5. ^ 月刊ニュータイプ』2016年6月号、KADOKAWA、2016年、 18頁。
  6. ^ a b c マクロスシリーズ史上最年少15歳の歌姫・JUNNA、デビュー”. ORICON STYLE. オリコン (2016年3月22日). 2016年6月25日閲覧。
  7. ^ “「マクロスΔ」16歳の歌姫JUNNAが今夏ソロデビュー、東名阪ツアーも決定”. ナタリー. (2017年3月1日). https://natalie.mu/music/news/222714 2017年3月2日閲覧。 
  8. ^ “「JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 〜Vai! Ya! Vai!〜」 8/18(金)赤坂BLITZ公演 SOLD OUT!!”. JUNNA OFFICIAL SITE. (2017年8月15日). https://junnarockyou.com/jp/news/?id=37&page_no= 2017年8月21日閲覧。 
  9. ^ “JUNNAさんが歌う『魔法使いの嫁』OPテーマ「Here」、各配信サイト・デイリーチャートで発売日首位10冠をゲット!”. アニメイトタイムズ (animateLAB). (2017年11月2日). http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1509612277 2017年11月9日閲覧。 
  10. ^ 「JUNNA ROCK YOU TOUR 2020 〜19才の誓い〜」全公演中止のお知らせ”. 株式会社キューブ (2020年7月14日). 2020年12月9日閲覧。
  11. ^ JUNNA、20歳を迎えた日に行われたメモリアルな生配信ライブ 集大成と新たな挑戦を歌に込めた特別な一夜”. リアルサウンド (2020年11月9日). 2020年12月9日閲覧。
  12. ^ a b 「SANKYO presents 戦術音楽ユニット『ワルキューレ』 Walkure Attack! 1st LIVE in Zepp パンフレット」、2016年、25頁。
  13. ^ アニメマクロスΔ、ワルキューレの仕掛け人に直撃!アキシブ系創始者福田正夫に聞く。『エンタメの今に切り込む新企画【ザ・プロデューサーズ】第十二回・福田正夫氏』”. SPICE (2016年10月21日). 2017年8月23日閲覧。
  14. ^ a b c 『アニステグランプリ Vol.1』、主婦の友インフォス、2017年7月
  15. ^ 迫力満点の6曲! 「マクロス」シリーズ最年少歌姫・JUNNAが、ミニアルバムでソロデビュー”. アキバ総研 (2017年6月20日). 2017年8月21日閲覧。
  16. ^ 「SANKYO presents 戦術音楽ユニット『ワルキューレ』 Walkure Attack! 1st LIVE in Zepp パンフレット」、2016年、4頁・9頁。
  17. ^ JUNNAが語る、20歳を迎えた心境と『20×20』での新たな挑戦 「“ここで歌うんだ”という意志を強く表現したい」”. リアルサウンド (2020年12月9日). 2020年12月9日閲覧。
  18. ^ Interview JUNNA 「これからも変わらずいられたら」若き才能が感じる時代の流れと音楽”. ミュージックヴォイス (2020年12月9日). 2020年12月9日閲覧。
  19. ^ JUNNA、2ndシングル「紅く、絶望の花。」リリース記念イベント大盛況!1stフルアルバムの発売と3rdライブツアーの開催を発表&。自作詩の新曲も披露!”. リスアニ!web (2018年9月4日). 2020年12月9日閲覧。
  20. ^ 「マクロス」シリーズ最年少歌姫からソロへの飛躍 JUNNAが歌手を目指した原体験と初めて欲しいと思ったCD (2)”. アニメハック (2017年7月16日). 2017年8月21日閲覧。
  21. ^ 臼杵成晃 (2017年6月21日). “JUNNA ソロデビューミニアルバム「Vai! Ya! Vai!」インタビュー マクロス史上最年少歌姫、"倍ヤヴァイ"歌謡ロック引っさげソロデビュー (page.2)”. 音楽ナタリー. 2017年8月22日閲覧。
  22. ^ JUNNA [@junnarockyou] (2017年2月11日). "昼からビーフジャーキー" (ツイート). Twitterより2020年11月11日閲覧
  23. ^ 須藤輝 (2017年11月2日). “JUNNA「Here」インタビュー|戦いの先にある“Here” (3/3)”. 音楽ナタリー. 2017年11月7日閲覧。
  24. ^ JUNNA [@junnarockyou] (2019年2月10日). "今日は、大好きなaikoさんのライブに行ってきました。やっぱり偉大だな。…" (ツイート). Twitterより2019年2月16日閲覧
  25. ^ a b JUNNAの売上ランキング”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年10月13日閲覧。
  26. ^ フライングドッグ2018年4月28日のツイート2018年5月3日閲覧。
  27. ^ a b マクロス40周年記念企画「超時空コラボアルバム」制作決定! ワルキューレ史上初のTikTok企画がスタート”. アニメイトタイムズ (2021年9月18日). 2021年9月19日閲覧。

関連項目[編集]

  • 小清水亜美 - 美雲・ギンヌメールの声を担当する声優。

外部リンク[編集]