田中律子

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たなか りつこ
田中 律子
本名 田中 律子
別名義 田中理津子
生年月日 (1971-07-17) 1971年7月17日(51歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都世田谷区
身長 159 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ
活動期間 1984年 -
配偶者 杉本学(1997年 - 2012年
事務所 有限会社アール
公式サイト https://r-mnet.com/
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田中 律子(たなか りつこ、1971年7月17日 - )は、日本女優タレント歌手である。本名同じ。東京都世田谷区出身[1]。元ボックスコーポレーション所属(2019年まで)[2]。 有限会社アール所属。NPO法人アクアプラネット理事長。日本サップヨガ協会理事長。[3]沖縄デトックス協会会長。2022年時点では沖縄在住[4]

略歴

生い立ち

実家は祖母の代から続く美容院である。

世田谷区立笹原小学校、世田谷区立桜丘中学校卒業。日出中学校・高等学校(現目黒日本大学中学校・高等学校)から堀越高等学校に転入し、同校卒業。高校は東京・目黒の日出女子高等学校に通っていたが、ある日髪を結ばずに街を歩いていたところを担任教師に見つかった。同校は校則が厳しく、髪を切るか学校をやめるかどちらかを選ぶように言われた田中は、髪を切らずに翌月、堀越高校(東京・中野)に転校した。

経歴

1984年、12歳の時に、東京都町田市小田急百貨店ボックスコーポレーションのマネジャーにスカウトされ[1]、「田中理津子」名義で雑誌『週刊セブンティーン』(1984年10月23日号、集英社)にてモデルデビュー。2度目に同誌(1985年3月26日号)に登場した際から、「田中律子」名義となった。

1985年4月、テレビ朝日系列の音楽番組『鶴ちゃんのいちごチャンネル』のアシスタントとしてテレビデビュー。同年7月には連続ドラマ『ママ、大変だァ!』(テレビ朝日)にレギュラー出演し、女優活動も開始。 その後、雑誌『投稿写真』でのグラビアやNHKテキストシオリ1987年のイメージガールなども務めた。

その後、パウチッコのCMに出演し、CMを見ていたレコード会社関係者からスカウトされ、16歳高校2年生の時1988年昭和63年)5月21日フォーライフ・レコードより筒美京平プロデュースにより「FRIENDSHIP」でアイドル歌手としてもデビューした。レコーディングは、筒美京平が歌の指導を直接し、2日から3日かけて行われた。本人いわくキーが高く、テンポが速すぎてリズムをとるのが大変だったと語っている[5]

歌手としてはシングル11枚、アルバム5枚を発売。ポスト杏里として売り出されたが、ヒット曲は出なかった。杏里とは同じレコード会社かつ音楽制作スタッフも一緒で、本人同志も雰囲気が似てると語りあっていた[5]

同期歌手デビューはWink西田ひかる高岡早紀などがいる。当時、ニッポン放送で放送していたラジオ『関根勤のTOKYOベストヒット』では同期デビューのアシスタント仲村知夏との相性がよかった。

第4弾シングル「また夏が来る・・・」は欧陽菲菲の「ラブ・イズ・オーバー」を書いた伊藤薫の手による楽曲である。また、ラストアルバム『ハート・ボイス』は本人のセルフプロデュース。その他藤原ヒロシなどが楽曲プロデュースをしている。

1989年(平成元年)、テレビの連続ドラマ『愛しあってるかい!』(フジテレビ)への出演をきっかけにテレビドラマに多数出演するようになった。活動は女優業が中心となったが、その傍らバラエティー番組の司会や音楽活動も1990年代前半までおこなった。

1997年平成9年)には妊娠と結婚を発表、同年年末まではテレビ番組『'98新春ドラマスペシャル 味いちもんめ』(テレビ朝日)の撮影や、レギュラー出演していたバラエティー番組『王様のブランチ』(TBS)を続けた後、翌1998年平成10年)3月末をもって芸能活動を休止(産休)した。

女児を出産した田中は、同年中にテレビ出演を再開した。2007年平成19年)、『FILM FACTORY』(テレビ東京)で監督業に進出。また、テレビの連続ドラマ『こどもの事情』(TBS)では、初めて連続ドラマに主演している。

2015年(平成27年)ウルトラ・ヴァイヴレーベルより歌手時代の全シングル音源を収録したベスト盤CD『FRIENDSHIP コンプリート・シングルス』を発売した。

2019年(平成31年)4月1日、所属事務所ボックスコーポレーションを退社し独立したことを報告[2]

私生活

1997年平成9年)、妊娠4ヶ月であることを発表、相手であるカメラマンの杉本学と結婚し、翌年に女児を出産した。

2012年2月に離婚。15年の結婚生活にピリオドを打った。

人物

CMやテレビのバラエティー番組に出演するとともに、女優としても活動している。

大好物は世田谷区のパン屋「キャッスル」のシナモンロールで、メディア出演の際にもしばしば紹介している。

ダイビングのインストラクター、ヨガインストラクターの資格を持つ。ダイビングをきっかけに環境問題に取り組むようになり、2006年、サンゴを養殖し沖縄の海に移植する活動を行うNPO法人アクアプラネットを立ち上げ(理事長 2009年~)、沖縄でのサンゴ再生プロジェクトに励む。 内閣府沖縄振興審議会委員(2009年~)、美ら海沖縄大使(2011年~)、久米島観光大使(2010年~)、石垣島さんご大使(2013年~)などの経歴を持つ。

視力が悪い田中は仕事ではコンタクトレンズ、普段はメガネを着用していたが、2007年平成19年)12月に角膜のレーザー手術 「レーシック」を受けている[6]

出演

テレビドラマ

映画

バラエティ・情報番組ほか

Webドラマ

  • 神児遊助のげんきのでる恋 (NTTドコモ携帯電話放送、BeeTV)(2009年8月~)
  • サヨナラの恋(NTTドコモ携帯電話TV「BeeTV」2010年10月1日 - / 毎週木曜日更新 / 全12話)- 松田耀子 役

CM

ディスコグラフィ

シングル

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 オリコン

最高位

規格 規格品番
フォーライフ・レコード
1988年5月21日 A FRIENDSHIP 田口俊 筒美京平 新川博 109位 EP 7K-299
B ネ! 鈴木茂
1988年8月21日 A High Windを追いかけて 田口俊 筒美京平 瀬尾一三 129位 EP 7K-306
B 明日へスラローム 鈴木茂 8cmCD 10KD-33
1988年11月21日 A キライ! 田口俊 筒美京平 鷺巣詩郎 165位 EP 7K-323
B 呼び捨てのBAD BOY 瀬尾一三 8cmCD 10KD-52
1989年3月21日 A また夏が来る・・・ 伊藤薫 174位 EP 7K-327
B Hello! 8cmCD 10KD-56
1989年7月21日 A Wave'n Surf 伊藤薫 鈴木弘明 瀬尾一三 EP SAM-80
B 心の鍵を開けて 8cmCD FLC-8
1989年11月21日 A 恋人たちのイリュージョン 吉元由美 杏里 小倉泰治 EP SAM-93
B Right Place,Right Time 田中律子 鈴木弘明 The Peach Boys 8cmCD FLDW-09009
1990年4月21日 A Sunshine Woderland 田中律子 鈴木弘明 ZIP Project 164位 EP SAM-103
B Starlight Cruise 窪田修 8cmCD FLDW-09103
1990年11月21日 A フライドフラストレーション 只野菜摘 内山肇 8cmCD FLDW-09131
B Have A Good Weekend
1991年4月21日 A alibi 只野菜摘 藤井晴稔 158位 8cmCD FLDW-09135
B BLUE
1992年4月15日 A あなたを知ってる 只野菜摘 伊藤薫 158位 8cmCD FLDF-10206
B きっと そばにいて
1993年8月21日 1 青い夏に身をまかせ 田中律子 UNI 葉山たけし 93位 8cmCD FLDF-10251
2 Do What You Wanna 大黒摩季

アルバム

発売日 アルバム 規格 規格品番
フォーライフレコード
1988年 アイ・シンク・ソー / I think so!※ 筒美京平プロデュース CD 33KD-156
1989年 タイム&タイド / TIME&TIDE CD FLC-4008
1990年 ワンダーランド / WONDER ISLAND CD FLCW-31073
1991年 トゥエンティース / twentieth CD FLCF-30111
1993年 ハート・ボイス / Heart VOICE※ 本人セルフプロデュース CD FLCF-30197

ベストアルバム

発売日 アルバム レーベル 規格 規格品番
2015年12月23日 FRIENDSHIP コンプリート・シングルス ウルトラ・ヴァイヴ CD CDSOL1698

タイアップ

曲名 タイアップ名
恋人たちのイリュージョン ANB系「お昼のマイテレビ」エンディング・テーマ
Sunshine Woderland 資生堂「スタイリングコートシャンプー」CMソング
フライド・フラストレーション ワーナー・ランバートホールズ」CMソング
alibi アルペン「ゴルフ&マリン」CMソング
BLUE OVA『湘南爆走族7 スポ根マッド・スペシャル』エンディング主題歌
青い夏に身をまかせ ANB系「湘南女子寮物語」エンディング・テーマ

書籍

写真集

フォトエッセイ

脚注

  1. ^ a b 週刊テレビ番組(東京ポスト)1985年7月26日号「プロフィル」44頁
  2. ^ a b “田中律子、35年所属した事務所退社を発表「円満退社し、独立させて頂く事になりました」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年4月1日). https://hochi.news/articles/20190401-OHT1T50178.html 2019年4月1日閲覧。 
  3. ^ 日本サップヨガ協会について”. 一般社団法人日本サップヨガ協会. 2022年3月19日閲覧。
  4. ^ 沖縄在住の田中律子 美しいサンゴの海に潜る ニモ泳ぐ図鑑のような世界「同じ日本なのか」と反響”. デイリースポーツ online (2022年6月24日). 2022年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 書籍「アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影」2016年9月8日発売 pages29-38、シンコーミュージック
  6. ^ 自身のブログで公開した

関連項目

外部リンク