水戸黄門 (第1-13部)

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水戸黄門 第1 - 13部
ジャンル 時代劇
放送国 日本の旗 日本
制作局 C.A.L
(放送局:TBS
監督 各項目を参照
原作 葉村彰子(原案)
脚本 各項目を参照
出演者 東野英治郎
杉良太郎(第2部まで)
里見浩太朗(第3部より)
横内正(第8部まで)
大和田伸也(第9部より)
中谷一郎
高橋元太郎(第2部より)
宮園純子(第3部より)
山口いづみ(第9部より)
ほか
音声 モノラル放送
字幕 文字多重放送
オープニング ああ人生に涙あり
エンディング 同上
第1部
放送時間 月曜日20:00 - 20:56(56分)
放送期間 1969年8月4日 - 1970年3月9日(32回)
第2部
放送時間 同上
放送期間 1970年9月28日 - 1971年5月10日(33回)
第3部
放送時間 同上
放送期間 1971年11月29日 - 1972年6月5日(28回)
第4部
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1973年1月22日 - 1973年9月17日(35回)
第5部
放送時間 同上
放送期間 1974年4月1日 - 1974年9月30日(26回)
第6部
放送時間 同上
放送期間 1975年3月31日 - 1975年11月3日(32回)
第7部
放送時間 同上
放送期間 1976年5月24日 - 1977年1月10日(34回)
第8部
放送時間 同上
放送期間 1977年7月18日 - 1978年1月30日(29回)
第9部
放送時間 月曜日20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1978年8月7日 - 1979年2月5日(27回)
第10部
放送時間 同上
放送期間 1979年8月13日 - 1980年2月11日(26回)
第11部
放送時間 同上
放送期間 1980年8月18日 - 1981年2月9日(26回)
第12部
放送時間 同上
放送期間 1981年8月31日 - 1982年3月1日(27回)
第13部
放送時間 月曜日20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1982年10月18日 - 1983年4月11日(26回)
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本項では、TBSナショナル劇場(後にパナソニック ドラマシアター→現在の月曜ミステリーシアター)において放送された日本時代劇水戸黄門』(みとこうもん)のうち、1969年の放送開始から1983年放送の第13部までの東野英治郎が主演したシリーズについて記述する。

1978年には、本シリーズの主要スタッフによりテレビと同じく東野英治郎主演の劇場版が制作された。

目次

出演者[編集]

各部の概要[編集]

放送日はTBSおよび同時ネット局を基準とし、レギュラー・準レギュラーの経験があるゲストは太字で表記する。

第1部[編集]

水戸黄門 第1部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:56(56分)
放送期間 1969年8月4日-1970年3月9日(全32回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
船床定男
脚本 宮川一郎
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
杉良太郎
横内正
中谷一郎
露口茂
岩井友見
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第1部」(みとこうもん だい1ぶ)は1969年8月4日から1970年3月9日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全32話。

ストーリー[編集]

表向きは大日本史編纂のため、その一方でははっきりとはせぬものの、老中柳沢吉保に疎んじられたことを理由として隠居を決意したとされる先の権中納言水戸光圀公。若侍に家事や、子供への論語・識字教育などの寺子屋を営み、一方で現地の百姓とともに田を耕すなど、晴耕雨読の日々を送っていた。そんな中、江戸の町を騒がせていた義賊・風車の弥七が水戸藩江戸家老・藤井紋太夫の屋敷に忍び込み、ある書状を盗み出した。世間では義賊とささやかれる弥七も、一方では、ふとしたことから出会い、長く光圀に仕えている配下の一人であった。弥七の盗んだその書状から、光圀は、紋太夫と柳沢吉保との間に黒い噂があることを知る。当初は隠居する身の上で政治に口をはさむことを快く思わなかったものの、幼くして親を亡くした紋太夫を受け入れて、長く育ててきたという関係もあって、真相を究明すべく助三郎格之進を従え、越後の縮緬問屋と手代を装い江戸へ向かった。藩政をゆだねている綱條の息子、吉孚(正確には「よしざね」だが、ドラマでは「よしのぶ」と呼ばれていた)にも面会した。その際、吉孚の健康状態が、光圀が隠居をした二年前から悪化し始め、衰弱の一途にあるという事実を知る。また道中、吉保配下の横目付・古川兵庫の奇襲に遭いながらも弥七の助けを得ながら、江戸に着いた光圀は、紋太夫に怒りの刃を振り下ろした…。

騒動はひとまず落着し、水戸に帰ろうとした矢先、古川の手によって深手を負った讃岐高松藩の密使が現れ、藩で内紛が起きていることを知り、直ちに実子・松平頼常細川俊夫)に会うべく高松への道中を急いだ。だが途中の小田原での駕篭屋同士の喧嘩騒動を目の当たりにした光圀は、諸国を廻りながら陽の当たらないところにある歪みを正していこうと決意した。こうして一行の諸国漫遊の旅が始まった。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
  • 古川兵庫:露口茂(第1話~第5話、第13話)
  • お蝶:弓恵子(第1話~第5話、第13話)
  • 深雪:岩井友見(第1話~第3話、第15話、第32話)
  • 風車の弥七中谷一郎(第1話~第2話、第4話~第7話、第9話、第11話、第13話、第16話~第17話、第27話、第29話~第31話)
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 第1話冒頭は、原作に則り、格さんは子供たちに論語を教えている描写から始まる。旅に出る以前の様子を描いたものである。
  • 第1話から第3話のオープニングにおいて「風車の弥七」は「風の弥七」とクレジットされている。
  • 福本清三が第2話冒頭で登場している。
  • 通常は一話完結だが、第1話のみ、第2話で話が完結する体裁が取られている。
  • 第16話で、東野の息子である東野孝彦(東野英心)が加藤剛と共演している。
  • 第14話で印籠が初めて披露される。頼常の一子を世継ぎに立てようとする若侍達の前で、格之進が光圀の名代の証として出している。
  • 悪者達の前で印籠が初めて披露されたのは第23話で、光圀自らが腰に付けている印籠を見せている。
  • 第19話にゲスト出演している月形龍之介は、東映劇場版で水戸光圀を演じている。
  • 第25話に子役時の真田広之がゲスト出演している。役は勘太。また、後に石原軍団を率いる渡哲也もゲスト出演している。役は弥之吉。
  • 第29話では印籠は出ず、弥七が天井から決めゼリフを言って飛び降りている(第30話でも決めゼリフを言っている)。
  • 当初は2クールの予定だったが、視聴率が好調で予想以上の人気ぶりにつき6話延長された。そして、第1部で終わるはずが、徐々にお茶の間の支持を集め、続編の制作に至った。
  • オープニングで登場するキャスト・スタッフ紹介のタイトルバックはこのシリーズでのみお蔵入りになったものがある(一般に知られているものは4種類〈黒地に前面徳川三つ葉葵・赤地に下3分の1・青地に右下・紫地に右下4分の1〉だが、このシリーズでのみ存在していたのは青地に左下のタイトルバックで、当初は5種類用意されていた)。
  • 第1部と第2部のポスターに書かれている「水戸黄門」の書体はオープニングと同じ縦文字になっている。
  • オープニング冒頭ではサブタイトル左下に舞台の地名が書かれるのが基本的であるが、第1部の1話から3話までは地名表示はなくサブタイトルだけが表示される。
  • 全体的にまだこのシリーズでは助格が光圀と息が合わないような描写も多く見られており、特に第24話では初めに行き先をどちらにするかで賭けを行ったが、その際に光圀が小細工をして勝ったためか、露骨に両者ともに不快感を露にするシーンがあった他、その前のシーンでは助が光圀に対して「頑固親父」と暴言を吐くなど、後のシリーズではあまり考えられないような描写も多々見られている。

TBSチャンネルでの再放送[編集]

  • 第一部はすでにDVDで全話発売されているが、2011年4月1日より、TBSチャンネルでも「TBS開局60周年」というタイトルのもと、第一部の再放送が開始された。しかし、オープニングは短縮版で、ごく一部のキャストしかクレジットされておらず、出演者やスタッフの詳細は全く不明である。時間調整の意味合いもあってか、回によってオープニングの長さが違い、またそれに合わせるため、テーマ曲も強引な編集がなされている。また、番組冒頭では「制作当時を考慮して修正せず放送する」旨アナウンスしているにもかかわらず、現代では差別的表現であると認識される部分はところどころカットされている。エンディング恒例の芥川によるナレーションも、存在する回としない回があるなど、ばらつきがある。以上の措置により、すべての回で、本編の放送時間は46分に収まっている。同年9月12日からは、「時代劇特集」として再び放送されている。
  • 2014年2月から、再び放送が開始された。これに合わせて、TBSチャンネルの宣伝番組「TBSチャンネルニュース」や番宣CMにおいて、杉良太郎と横内正の歌う「ああ人生に涙あり」がBGMとして用いられた。ただし、これが本放送時のOPで使われたものか、本放送後に発売・収録されたレコード音源なのかは不明である。
  • 2014年2月放送部分も、引き続き標準画質かつ不適切な表現をカットした素材を放送素材に用いている。

外部リンク[編集]

第2部[編集]

水戸黄門 第2部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:56(56分)
放送期間 1970年9月28日-1971年5月10日(全33回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 宮川一郎
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
杉良太郎
横内正
高橋元太郎
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第2部」(みとこうもん だい2ぶ)は1970年9月28日から1971年5月10日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全33話(通算65回)。

ストーリー[編集]

津軽南部両藩の争いを解決するため旅に出る。事件解決後、久留米藩の御家騒動を解決するため、久留米へ向かう。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • ひと暴れした後、印籠を見せて光圀の正体を明かすという御馴染のパターンに近い形での印籠の使用は今シリーズからである。
  • 第4話に東野の息子である東野孝彦(東野英心)がゲスト出演している。
  • 第14話・第26話に第3部より佐々木助三郎役を演じる里見浩太朗がゲスト出演している。
  • 第14話に第27-32話において弥生役でレギュラー出演した大原麗子がゲスト出演している。
  • 第25話は再放送では欠番だが、DVD・VHSソフトには収録されている。
  • 第28話-第32話では杉のスケジュールの都合で助と八が出演していない。
    • シナリオ上では27話において助が戦闘中に銃弾により負傷、八はその介助のために2人で一行から離れるという筋書きとなっている。
  • 助役の杉良太郎の最終シリーズである。
  • 2014年4月より、TBSチャンネルで2度目の再放送が行われたが、第25話は引き続き欠番扱いである。
  • 再放送素材のオープニングでは、第一部とは変わって、全話にわたって30秒程度に短縮する形で統一がはかられている。

外部リンク[編集]

第3部[編集]

水戸黄門 第3部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:56(56分)
放送期間 1971年11月29日-1972年6月5日(全28回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
横内正
高橋元太郎
宮園純子
中谷一郎
成田三樹夫
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第3部」(みとこうもん だい3ぶ)は1971年11月29日から1972年6月5日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全28話(通算93回)。

ストーリー[編集]

柳沢が「御老公様が薩摩藩を取り潰そうとしている」という噂を流したため、その誤解を解くために薩摩へ向かう。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 第1話で死亡した仁平(お新の父親)の卒塔婆に書かれた命日より本作品が元禄3年の話であることがわかる。
  • 第4話では代官が放送禁止用語を叫んでいるが、DVD・VHSソフトには収録されている。
  • 第1部から「三つ葉葵の印籠」の登場シーンについては試行錯誤の繰返しだったが、この第3部で定着し、以降恒例となる。
  • 第3部のポスターから「水戸黄門」の書体が縦文字から横文字に変更された。
  • このシリーズで柳沢は、隠居に追い込まれ、以降東野黄門シリーズでは登場していない(14部から再登場している)。
  • 助三郎役は、里見浩太朗になる。また、霞のお新(宮園純子)が初めて登場する。
  • 2015年2月より、TBSチャンネル1にて、二度目の再放送。ただし、第4話は、欠番扱いである。

外部リンク[編集]

第4部[編集]

水戸黄門 第4部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1973年1月22日-1973年9月17日(全35回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
横内正
高橋元太郎
宮園純子
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第4部」(みとこうもん だい4ぶ)は1973年1月22日から1973年9月17日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全35話(通算128回)。

ストーリー[編集]

第1部で解決したはずの越後高田藩お家騒動を解決するため旅に出る。問題解決後は「奥の細道」をたどって東北を旅し、北海道に渡る。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 光圀は越後の縮緬問屋の隠居・光右衛門と名乗って旅をしているが、第5話で本物の越後の縮緬問屋の隠居・光右衛門(東野の二役)が登場する。本物の光右衛門は強欲でとかく評判が悪く、光圀は最初民衆から石を投げつけられたりとひどい目に遭わされる。
  • 第9話「ごますり剣法免許皆伝」では「剣術気違い」という言葉が再放送でそのまま流れた。
  • 第16話・第17話「北海の反乱」(前・後編)は再放送されていない。これは前編の本放送終了時に、サケと米の交換の比率が異なること、儀式や風習が全く異なることについて札幌在住のアイヌ有志から北海道放送にクレームがつき、翌週の後編の放送中止を申し入れたためである。これについては、北海道放送側が後編の放送中におわびのテロップを入れることで一応の解決をみる格好となった。
  • 東野黄門独特の「かっかっか」という笑いはこのシリーズで完成した。
  • 弥七とお新は結婚して田毎庵(たごとあん)という蕎麦屋を営んでおり、お新は弥七出立の留守を守るという設定になる。この設定は宮園純子が私生活で結婚したためで、お新はシリーズの初回と終盤にしか登場しない。
  • 第4部のポスターから放送開始の告知の書体が太くなった。
  • 中山備前を演じた永田靖は、第1話放映前の1972年9月に死去しており、生前最後の出演となった。
  • 第4部以降は長らくソフト化されていなかったが、2012年3月23日にエイベックスから13部までDVD化されることが分かった(但し「北海の反乱」は、前述の事情から収録されていない)。
  • 2015年6月22日より、TBSチャンネル1にて2度目の再放送開始(ただし、慣例に従い、上記16・17話は欠番)
  • 2000年以降の地上波等の番組枠に合わせてOPが短縮されたが、この部からオープニングが完全版になる(本放送当時の番組枠が1分伸びたため。同じく大岡越前も第3部途中より、オープニングが完全版に代わる)。

外部リンク[編集]

第5部[編集]

水戸黄門 第5部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1974年4月1日-1974年9月30日(全26回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
横内正
高橋元太郎
宮園純子
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第5部」(みとこうもん だい5ぶ)は1974年4月1日から1974年9月30日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全26話(通算154回)。

ストーリー[編集]

光圀の行列に直訴した五島氏の姫から、城代家老・宍戸源左衛門(安部徹)の悪事により危機にさらされている肥前五島列島福江藩の実情を知らされ、藩を救うため旅に出る。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 水戸黄門史上初めての片道道中。
  • 第1話と第2話では玄竜の目をひくために偽黄門一行を仕立てて旅をする。偽黄門一行は第2話で玄竜の手の者に襲われてお新を除いて全員死亡する。
  • 第11話で精神障害者に関するセリフがあったため、抗議を受けた。再放送ではそのセリフのあるシーンのみ取り除いて放送されるか、局によってはこの話は欠番である。
  • 第17話は当初1974年7月22日に放送する予定だったが、その年のプロ野球オールスターゲーム第1戦が雨天中止順延になったあおりで、当時TBS系列だった朝日放送が放映権を獲得していた第2戦がこの日にずれ込んだため急きょ放送休止となった(翌週の7月29日に放送された)。
  • 第24話に光圀の旧友・鍋島光茂役で森繁久彌が初の特別出演。森繁は第1部で初代黄門を演じる予定だったが、東宝のスターであった森繁が東映の撮影所である京都太秦で黄門役を演じる事に東宝が難色を示し、結果的に東野が初代黄門に決まった。
  • 1974年9月30日に放送された第26話はABCにおいての「水戸黄門」最後の放送である(翌年に腸捻転解消によって、ABCがTBS系列からNET系列にネットチェンジしたため)。
  • 2015年10月29日より、TBSチャンネル1にて再放送開始。

外部リンク[編集]

第6部[編集]

水戸黄門 第6部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1975年3月31日-1975年11月3日(全32回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
居川靖彦
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
横内正
高橋元太郎
宮園純子
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第6部」(みとこうもん だい6ぶ)は1975年3月31日から1975年11月3日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全32話(通算186回)。

ストーリー[編集]

第5部の続編で、福江藩の騒動を解決した一行は、水戸への帰路に就く。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 第2話では、第16部よりかげろうお銀として登場する由美かおるが出演している。また、入浴シーンも披露している。
  • 第20話に東野の息子である東野孝彦がゲスト出演している。またこの回には第4部最終話で死去した中山備前が健在であると思わせるセリフがあり、設定の混乱が見られる。
  • 第1回放送日である1975年3月31日はMBS腸捻転解消によりNET系列からTBS系列にネットチェンジしたため、MBSとしては初回放送日である。
  • 深雪役の岩井友見の最終シリーズである。ただし、深雪が格之進の妻であるという設定自体は第9部で格之進役が大和田伸也に変わっても受け継がれたため、深雪の設定が消滅するのは伊吹吾郎が格之進役となった第14部になってからである。また、岩井は第8部に別の役で出演しており、その人物の容姿が深雪と似ていることが話の筋に盛り込まれている。
  • 2016年6月24日より、TBSチャンネル1にて、二度目の再放送開始。ただし、第16話は欠番扱い。
    • 欠番回は、讃岐を舞台に、ゲストに西村晃を迎えた作品である。ただ、TBSチャンネル1の番組紹介では、欠番扱いにしているにも関わらず、西村晃と東野黄門との頑固比べを、見どころの一つとして紹介している。[1]

外部リンク[編集]

第7部[編集]

水戸黄門 第7部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1976年5月24日-1977年1月10日(全34回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
居川靖彦
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
横内正
高橋元太郎
宮園純子
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第7部」(みとこうもん だい7ぶ)は1976年5月24日から1977年1月10日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全34話(通算220回)。

ストーリー[編集]

腰を痛めて湯治にいった光圀は、行方不明の父を捜しに北海道へ行く途中で人買いに騙されたという姉妹と出会い、北海道への旅に出る。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 1976年1月16日 - 本作は台本の仕上がりの関係で後半から撮影開始。本作より黄門様の衣装の色が濃い黄色に髪も白髪となる。
  • 1976年8月27日 - 200回記念として麻布台アメリカンクラブで記念パーティー。TBS社長の濱口祐三より感謝状が贈られる。
  • 大友柳太朗演じる水戸藩家老の山野辺兵庫が初めて登場する。
  • 2016年10月26日より、TBSチャンネル1にて二度目の再放送開始。ただし、この再放送に先立って、10月2日より、時代劇特集として、毎週日曜日に6話ずつの集中放送が、先行してなされた。集中放送は第3部近辺からなされるようになったが、従来はまず平日の放送枠で放送して、のちに集中放送という形式をとっていたが、今回は逆の形になった。

外部リンク[編集]

第8部[編集]

水戸黄門 第8部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1977年7月18日-1978年1月30日(全29回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
居川靖彦
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
横内正
高橋元太郎
宮園純子
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第8部」(みとこうもん だい8ぶ)は1977年7月18日から1978年1月30日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全29話(通算249回)。

ストーリー[編集]

将軍の娘で薩摩藩の島津公夫人・竹姫鳥居恵子)が男の子を出産した。綱吉に代わってお祝いするため、薩摩に旅立つ。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 第1話では敵の目をひくために助と八が光圀に扮している。
  • 第2話では光圀と八が悪代官によって百叩きの刑に処せられている。
  • 第21話では印籠披露の場面はなかった。それどころか、光圀は高松藩関係者以外には正体を明かしていない。これは息子の松平頼常の愚行を戒めるのが話の筋であったため、庶民に身分を明かすことができなかったからである。劇中、光圀は農民に自分の悪口を言われる場面に遭遇するが、その農民は最後まで光圀の身分を知らされなかった。
  • 格之進役の横内正の最終シリーズである。
  • 都市化の進展に伴ってロケーションの場所の苦労が目立ち始めた。ロケーション地に大きなセットを持ち込まなければならないケースが増え、那智の滝壺を再現する場合などは、東映太秦映画村の消防車を集めて毎秒何トンもの水を流したという。
  • 2016年12月13日より、TBSチャンネル1にて二度目の再放送開始。

第9部[編集]

水戸黄門 第9部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1978年8月7日-1979年2月5日(全27回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
居川靖彦
脚本 葉村彰子
宮川一郎
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
大和田伸也
高橋元太郎
山口いづみ
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第9部」(みとこうもん だい9ぶ)は1978年8月7日から1979年2月5日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全27話(通算276回)。

ストーリー[編集]

久保田藩お家騒動解決のため秋田に旅立つ。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 格役が大和田伸也になる。深雪は登場しないが、第1話のセリフで深雪の名前と格之助が登場していることから、設定を継承していることがわかる。
  • 宮園が出産のため、第8部を最後にいったん降板する。再登場するのは第12部である。
  • 大和田が第27話にゲスト出演した五大路子に一目惚れして1980年に結婚した。五大が演じたのは、助のお見合いの相手であり、三浦辰之助(伊吹吾郎)の恋人という役だった。
  • 1978年には本編と同じキャスト(山口のみ別人役)、スタッフによる映画が上映された。
  • 2017年2月8日より、TBSチャンネル1にて再放送開始。

第10部[編集]

水戸黄門 第10部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1979年8月13日-1980年2月11日(全26回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
居川靖彦
原作 葉村彰子
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
大和田伸也
高橋元太郎
山口いづみ
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第10部」(みとこうもん だい10ぶ)は1979年8月13日から1980年2月11日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全26話(通算302回)。

ストーリー[編集]

朝廷の使者が江戸高家と悪徳商人と共に悪事を働いた。朝廷幕府の関係悪化を恐れた将軍は、その後始末で光圀を京に旅立たせた。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

第11部[編集]

水戸黄門 第11部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1980年8月18日-1981年2月9日(全26回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
居川靖彦
原作 葉村彰子
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
大和田伸也
高橋元太郎
中谷一郎
清水久美子
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第11部」(みとこうもん だい11ぶ)は1980年8月18日から1981年2月9日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全26話(通算328回)。

ストーリー[編集]

寝坊をしたことで助さんと志乃が夫婦喧嘩。そんな折出羽庄内藩から来た藩士・浜中弥太郎と農民の娘・お美代から次席家老の乱用による窮状を聞いた光圀はお美代と共に鶴岡へ向かう。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 「ミス水戸黄門」が公募され、清水久美子(青森代表)が全26話にわたって出演した。また、決戦に残った30人中24人が何らかの形で番組にゲスト出演している。
  • この頃、東野黄門にアクシデントが相次いで発生した。第1話収録前の1980年6月10日に前立腺肥大慶応病院に入院。この影響で収録が3週間も遅れ、7月下旬に予定していた水戸ロケが中止になる。さらに第5話の収録中にセットの崩落に合い、骨折。この回のゲストであった森昌子は東野黄門に一切会う事はなかった。この影響で8月21日のスポーツ紙で「水戸黄門、第12部で打ち切りか?」という事態にまでなった。[要出典]
  • 第11部のポスターから「TBSテレビ6」の表示が「TBS6」となった(第20部まで続く)。
  • 第18部より3代目助になるあおい輝彦がゲスト出演(第1話、第6話)しており、水戸黄門初登場である。
  • 第16話で、山口いづみがゲスト出演しており、一行から志乃と間違えられる演出がある。
  • 第6話は中国放送(RCC)のみ『月曜ナイター広島 vs 巨人』に差し替えられ(他のTBS系列局では深夜の録画中継として全国ネット)、翌23日の22:00から振替放送された。広島が優勝争いしていたとはいえ、本枠がプロ野球のローカル中継に差し替えられるのは異例であった。

第12部[編集]

水戸黄門 第12部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1981年8月31日-1982年3月1日(全27回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
居川靖彦
脚本 葉村彰子
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
大和田伸也
高橋元太郎
山口いづみ
中谷一郎
伊藤和恵(現・伊藤かずえ)
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第12部」(みとこうもん だい12ぶ)は1981年8月31日から1982年3月1日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全27話(通算355回)。

ストーリー[編集]

光圀の息子・松平頼常と将軍・綱吉の甥で次期将軍候補の綱豊との不仲説がささやかれ、その真相を解き明かす為高松へ旅立つ。事件解決後、旅先で知り合った千鶴を母親に会わせるために江戸にある稲葉家の屋敷を目指す。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • このシリーズ以降、東野の高齢化のため光圀の台詞がやや減らされ、助の里見が裁きの啖呵を切るシーンが多くなる。
  • 第1話の冒頭で西山荘 - 水戸城往復マラソンのシーンがあり、光圀も先頭をきって走っていた。
  • 第8話に西村晃が偽黄門役でゲスト出演している。この回が2年後の光圀役起用につながった。再放送では欠番となっているが、2003年7月25日に放送された水戸黄門のスペシャル番組で2代目・3代目の光圀役が決定するまでを紹介するコーナーがあり、この回の一部分が放送された。また、印籠シーンにおいても、格がかざすようになり、その際の決め台詞(「この紋所が目に入らぬか。」「こちら(そちら・あちら)におわすお方をどなたと心得る、恐れ多くも前の副将軍・水戸光圀公に在らせられるぞ。」「一同、ご老公の御前である、頭が高い、控えおろう。」)も固定されるようになる。

第13部[編集]

水戸黄門 第13部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1982年10月18日-1983年4月11日(全26回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
倉田準二
居川靖彦
原作 葉村彰子
脚本 葉村彰子
宮川一郎
プロデューサー 西村俊一
出演者 東野英治郎
里見浩太朗
大和田伸也
高橋元太郎
宮園純子
中谷一郎
オープニング ああ人生に涙あり
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水戸黄門 第13部」(みとこうもん だい13ぶ)は1982年10月18日から1983年4月11日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全26話(通算381回)。

ストーリー[編集]

尾張徳川家転覆を企む一族の陰謀を阻止するため、尾張へ向かう。

キャスト[編集]

メインレギュラー[編集]
準レギュラー[編集]

スタッフ[編集]

行程[編集]

解説[編集]

  • 東野黄門最終シリーズ。本シリーズは東野の年齢を考えすばやく収録が開始され同シリーズ開始の次の日10月19日にクランクアップする。
  • 1982年4月29日、長年光圀役を演じた東野英治郎に政府は勲四等旭日小綬章を叙勲した。同年7月8日、東野が引退を表明した。降板の理由は高笑いが出来ず、「立ち回りがしんどい」と「体力が続かない」というもの。長年親しまれてきたせいか、視聴者からは「もうあんな黄門は見られなくなるのではないか」と危惧する声も聞かれた。東野は足掛け14年、全381回にわたり光圀を演じた。また格役の大和田伸也、山野辺兵庫役の大友柳太朗も降板。
  • 第10話にゲスト出演している志垣太郎はこの共演で白坂と知り合い、結婚に至った。余談だが、志垣によると共演前から白坂のことが気になっていたとのこと。また志垣と白坂が絡むシーンはあまりない。
  • 第1話では助が光圀に扮している。
  • 第26話では第1部でよく見られた「面が割れる」(光圀を取り押さえた後取り調べたら印籠が出てきて正体が分かり様相が一変というもの)が披露された。
  • 第13部のポスターからそれまでの「○月○日放送開始」に変わって「○月○日スタート」という表記が使われるようになった。

脚注[編集]