阿藤快

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あとう かい
阿藤 快
本名 阿藤 公一
別名 阿藤 海(旧芸名)
生年月日 1946年11月14日(67歳)
出生地 日本の旗神奈川県小田原市
民族 日本人
身長 183 cm
血液型 A型
ジャンル 俳優タレント
活動期間 1960年代 - 現在
活動内容 映画、舞台、テレビドラマ
備考
体重85 kg

阿藤 快(あとう かい、1946年11月14日 - )は、日本の俳優タレント。旧芸名は「阿藤 」、本名は「阿藤 公一」(あとう こういち)。神奈川県小田原市出身。ボニート合同会社(Bonito LLC)所属。

来歴[編集]

中学時代は野球に熱中。神奈川県立西湘高等学校入学するが、高校に野球部がなかったため2年時に退学[1]。その後、野球部名門校の編入試験を受験するも不合格になり、西湘高校に復学した。卒業後は、東京都立大学(現・首都大学東京法学部法律学科に入学。

学生時代は弁護士を志し司法試験の勉強に勤しむが、2年次にドイツ語の単位が足りず断念。

卒業後に、劇団の俳優座舞台部に加入。後に原田芳雄の薫陶を受けたことと中村敦夫の誘いをきっかけに役者を目指すようになった。原田が出演した映画・ドラマに起用される事が多く、原田を兄事してその交流は原田逝去まで続いた。

その後原田、市原悦子、中村、地井武男らの『俳優座造反組』と呼ばれるグループと共に退座。約10年間は悪役と市井の人を演じ分けて俳優を続けた。

テレビドラマ教師びんびん物語の主人公の同僚教師の長曽我部権三役により、お茶の間の人気を獲得し、以後、グルメ番組でのリポーター旅番組での案内役もする。近年はグルメ番組・旅番組の出演が多い。

出身地である小田原市の小田原ふるさと大使に就任[2]。その縁で北條五代祭りでは北条早雲に扮してパレードに参加している。また小田原市が主催する小田原映画祭の実行委員を第1回(2005年)より務めており、第2回(2007年)から実行委員長も務めている。

人物[編集]

  • 血液型はA型。座右の銘は「一日一生」。
  • 長年煙草を喫んでいたが、禁煙した。
  • 大の競馬研究好きで、それが高じて競馬の関連書籍も執筆している。関西テレビのバラエティー番組『たかじん胸いっぱい』にゲスト出演した際、同局のアナウンサー馬場鉄志に数々のGIレースの実況を再現してもらい、感激していた。
  • 学生時代は干物屋でアルバイトをしていた(後年、静岡発そこ知りでその店と主人を訪れた)。
  • 食べ物でむせにくい芸能人としても有名。
  • 雑誌の取材にてインタビューした姓名判断士の助言により、「海」より「快」に改名。女優の加藤あいと名前が似ている(アナグラム)ことから、『タモリ倶楽部』で加藤の写真集『24人の加藤あい』に対抗した『24人の阿藤海』という企画が作られた際、この放送より阿藤「快」としての活動を開始した。
  • 「なんだかなー」が口癖。このフレーズは、険悪な現場を和ませるために言うようになったものである。グルメ番組で料理がまずい時に言う言葉ではなく、コージー冨田モノマネで不味い料理を食べて言って笑わせるのは誤解だという(本人談)。
  • なお、コージー冨田にモノマネされたときは阿藤本人が「そっくりだった!」と大絶賛。自分がモノマネされるのを嫌う芸能人も多いが、阿藤は大喜びだった。このように気さくな性格であるためか、「芸能界で最もいい人」との称号を受けることがある。
  • また、『なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!』(朝日放送)では、麒麟田村裕が(主に陣内に)「あっ、阿藤快や!」といじられるギャグがある。
  • 2007年1月21日の放送に本人役(麻薬取締官の設定)で出演した際に、田村に「第二の阿藤快」の称号を与えた。終了後のフリートークで、阿藤は田村らに「なんだかなー」の言い方を教えた。
  • 公式サイトを2004年にリニューアルした後、公式の競馬Blog開設や、長年の経験を生かした旅とグルメのサイト「阿藤快、旅、一生…」を開設するなど、ネット上の活動も盛んになって来ている。なお、公式HPのBBSでは、本人によるレスが付けられることもある。
  • 日本テレビ系列やテレビ朝日系列の討論番組に出演することがある。討論参加者の国会議員が発した「国民が選んだのだから」という他力本願的発言に対し強烈に反発し、民主主義の本質を質す発言が一部で注目されている。
  • テレビ番組や映画への出演のほか、『ぶらり途中下車の旅』の旅人役が特に有名。2008年1月28日放送の『ヤッターマン』(読売テレビ)にて、『ぶらり途中下車の旅』のナレーションを担当している滝口順平が演じるドクロベエから「おやおや阿藤さん、今日はどちらへ?…」というセリフが登場する。芸能人のゲスト出演が多い同作において、名前だけの出演を果たした例である。
  • 下積み時代が長く『西部警察』などの刑事ドラマや時代劇の悪役俳優として多数の出演がある。また、にっかつロマンポルノにも幾度か出演しており、中でも「赫い髪の女」の演技は評価が高い。

出演作品[編集]

テレビドラマ[編集]

吹き替え[編集]

映画[編集]

バラエティ[編集]

ラジオ[編集]

  • JAMJAM11(イレブン)~JAMJAM大阪 月曜日(ラジオ大阪 1978年-1981年)
  • あとちゃん・山瀬の歌のギャップ10(ニッポン放送、1996年10月-1998年9月)
  • NISSANサタデースペシャル 愉快!痛快!阿藤快静岡放送、毎月1回放送)
  • DJ Tomoaki's Radio Show!(2009年10月29日、下北FM)
  • たまたまエイミーとなんだかなぁー阿藤快のハッピー!RADIO!(ニコニコ公式チャンネル)

CM[編集]

その他[編集]

  • 阿含の星まつりKBS京都) - 毎年出演。
  • 株式会社マジカル 健康事業部「離煙パイプ」イメージキャラクター
  • ゆずの体育館ツアー2004『夢の地図』の繋ぎVTRに出演。
  • BEAT CRUSADERSのアルバム『Epop MAKING 〜Popとの遭遇〜』のCM及び初回特典DVDに出演。
  • 目覚ましアプリ『阿藤快眠時計 なんだかすてきだなぁ』
  • 藍坊主 『ウズラ』 PV

作品[編集]

著書[編集]

  • 阿藤海のスーパー勝利馬券―「一白」の日は的場が走る! 日本文芸社 1998年2月 ISBN 4537026146
  • この熱き人たち 文芸社 2000年 ISBN 4835503279
  • ぶらり「快」的うまい旅 ソフトバンク新書 2008年4月 ISBN 4797346388
  • 阿藤快の商店街ぶらり歩き(講談社ビーシー出版部編集)講談社 2010年4月 ISBN 4063171795

シングル[編集]

  • 熱い想いをこめて(2009年)鮎罹とのデュエット

脚注[編集]

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  1. ^ なお、阿藤が卒業した後野球部が創設されたため現在は、野球部は存在する。
  2. ^ 阿藤 快さん(小田原ふるさと大使) 小田原市役所ホームページ・小田原ふるさと大使

関連項目[編集]

外部リンク[編集]