名古屋テレビ放送

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名古屋テレビ放送のデータ
英名 Nagoya Broadcasting
Network Co.,Ltd.
放送対象地域 中京広域圏
愛知県岐阜県三重県
ニュース系列 ANN
番組供給系列 テレビ朝日ネットワーク
略称 NBN
愛称 メ〜テレ
呼出符号 JOLX-(D)TV
呼出名称 なごやテレビ
(デジタルテレビジョン)
開局日 1962年4月1日
本社 460-8311 愛知県
名古屋市中区橘二丁目10番1号
演奏所 本社と同じ
アナログ親局 名古屋 11ch
ガイドチャンネル 11ch
リモコンキーID 6
デジタル親局 名古屋 22ch
主なアナログ中継局 #チャンネル参照
主なデジタル中継局 #チャンネル参照
公式サイト 公式サイト
特記事項:
日テレ系。
リモコンキーIDはANNでは、ABCHTBと同じ6ch。
  

名古屋テレビ放送株式会社(なごやテレビほうそう、英称 Nagoya Broadcasting Network Co.,Ltd.、略称 NBN)は、テレビ朝日(EX)をキー局とするANN系列のテレビジョン放送局である。通称メ〜テレ

目次

[編集] 概略

名古屋テレビ放送本社社屋 (名古屋市中区橘、窓ガラスはウルフィでいっぱいに)
名古屋テレビ放送本社社屋 (名古屋市中区橘、窓ガラスはウルフィでいっぱいに)

中京広域圏愛知県岐阜県三重県)を放送対象地域とするテレビ放送局。

本来は放送対象地域ではないが、岐阜県郡上中継局から共同受信施設で受信することにより福井県大野市東部(旧・和泉村域)でも同局の放送を視聴することができる。福井県の放送局福井放送は、ANNに参加しているがクロスネットであり、テレビ朝日のフルネット系列局ではない。そのため、名古屋テレビは同地域の住民には貴重なフルネットの放送チャンネルとして扱われている(大野市東部でも個別で高性能アンテナによる直接受信も可能)。

なお、再送信はアナログ放送のみで、民放連の方針により中京広域圏局の地上デジタル放送再送信は認められておらず、再送信は行われていない。

2003年4月より“メ〜テレ”という名を局の愛称として採用。以後、『ニュースステーション(=現・報道ステーション)』や『ワイド!スクランブル』などANN系列のニュース・情報番組での制作協力クレジットや報道記者のテロップ、及び新聞テレビ欄などで“メ〜テレ”と表記されるようになる。

名古屋の放送局としては中日新聞の資本が入っておらず、設立当初から無関係という珍しい存在。現在はトヨタ自動車の持分法子会社でもあり、朝日新聞グループとの2社間の合弁となっている。かつてのマスコミ出資は毎日新聞読売新聞があり、殊に読売グループはテレ朝系完全移行後も相当数出資を続けていたが、現在も比率を下げながら資本関係を維持している。

独立UHF局テレビ神奈川 (tvk) と友好協力関係協定を結んでいるが、tvkは中日新聞が株主に入っている。なお、tvkの筆頭株主で社屋を共有している神奈川新聞社は、朝日新聞社の関連会社である。

同局の関連会社として、久屋大通地下のセントラルパーク地下街などがある。

なお、NHK名古屋放送局の前身である「社団法人名古屋放送局」とは資本的に関係はない。このため、「名古屋放送」を正式社名としていた時期でも、混同を避ける意味で対外呼称は「名古屋テレビ」を貫いていた。

[編集] 会社の概要

名古屋テレビ放送株式会社
Nagoya Broadcasting Network Co,.Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 NBN・名古屋テレビ・メ〜テレ
本社所在地 460-8311
愛知県名古屋市中区橘2-10-1
電話番号 052-331-8111
設立 1961年9月6日
業種 放送業
事業内容 テレビ放送事業
代表者 代表取締役社長・堀鐵藏
資本金 4億円
従業員数 251人(男性199、女性52)
主要株主 トヨタ自動車株式会社(34.63%)
株式会社朝日新聞社(19.56%)
株式会社テレビ朝日(17.31%)
株式会社読売新聞東京本社(10.00%)
日本テレビ放送網株式会社(5.63%)
2005年3月31日現在)
主要子会社 株式会社セントラルパーク
株式会社名古屋テレビ事業
株式会社名古屋テレビ映像
株式会社セントラルパーク・アネックス
名古屋テレビ開発株式会社
外部リンク http://www.nagoyatv.com
特記事項:中京テレビ放送として設立、本放送開始前に名古屋放送に変更
  

[編集] 本社及び支社の所在地

本社
460-8311 愛知県名古屋市中区橘二丁目10番1号
東部支社
愛知県豊橋市大橋通一丁目68番地 静銀ニッセイ豊橋ビル
岐阜支社
岐阜県岐阜市橋本町二丁目8番地 濃飛ニッセイビル
三重支社
三重県津市中央1番1号 三重会館4階
東京本部
東京都中央区銀座六丁目6番7号 朝日ビル
大阪支社
大阪府大阪市北区中之島三丁目2番4号 朝日新聞ビル

[編集] 小話

  • 現在の社屋敷地は、もともと読売新聞が名古屋進出を計画した際、中部本社の予定地として東別院真宗大谷派名古屋別院)から入手したもので、クロスネット時代の名残りといえる。ここにはかつて名古屋テレビが経営する住宅展示場「住宅パーク東別院」が存在した。ちなみに、隣接する旧社屋(現在の「メ〜テレアネックス」)敷地も東別院からの借地である。なお、『あさ7時のニュース』を『読売新聞7時のニュース』として放送された開局当初はまだ読売は中部地区では発行しておらず、1975年に中部読売新聞として創刊した。
    • 当時の読売新聞中部進出の尖兵としてこれらの地上げに奮闘したのが、後に地産グループを創業した読売OBの竹井博友であった。
    • 歴史的には、東別院周辺一帯は織田信秀の居城(古渡城)があった場所と云われ、社屋の北側には落城後に作庭された庭が、公園として今も当時の面影を残している。
    • 最寄り駅・名古屋市営地下鉄名城線東別院駅は、別名メ〜テレ前と呼ばれている。
  • 開局時、無線局の免許申請者が9社も現れたが、郵政省(当時)の取りまとめにより、うち5社が合流して改めて免許申請を行い、開局の運びとなった。
  • 開局当初、FMラジオ局を兼営する計画が立っており、社屋もその想定のもとで造られたが、エフエム愛知が開局したことにより断念。以前の社名「名古屋放送」も、FMラジオ局を兼営する含みで名付けられたもの。1987年に正式社名を変更した。
  • 2003年4月に“メ〜テレ”という局の愛称を採用・施行。基本的に「メ〜テレ」をエリア内のみならず、全国的に使うようになったが、密かに本来の社名の「名古屋テレビ」のロゴ、ならびにマークも変更している。
    • マークはこれまでのNとTを図案化したものから、稲妻を二つ並べたようなデザインに変更。ちなみに稲妻のデザインは現在の「名古屋テレビ」ロゴの「ビ」の濁点のデザインと同じである。ロゴは本社の玄関で見られる。
    • これを機に、それまで制作していた自社制作番組の殆どを打ち切り、『メ〜テレワイド サンダー5』など様々な新番組をスタートさせたが、半年から一年で打ち切るなどいずれも短命で終わっている。
    • 2006年現在も続いているのは、サンダー5のコーナーだった『ウドちゃんの旅してゴメン』(2003年-)と『光る!スポーツ研究所』のみである。
  • 愛知万博(愛・地球博)では、“メディア朝日”として、朝日新聞社テレビ朝日、ABCと共に「愛・地球広場」の運営に携わった。
  • 後述のとおり、1973年ANN系列に一本化されているが、現在でも日本テレビが大株主に名を連ね、一方のメ〜テレもまた日テレの大株主に名を連ねている。

[編集] 番組編成の特徴

  • テレビアニメ機動戦士ガンダム』シリーズ3部作をはじめとしたサンライズ作品を制作したテレビ局として、全国的にも知名度が高い。尚、1990年代に同局で放送された『機動戦士Vガンダム』 - 『機動新世紀ガンダムX』の4作はテレビ朝日の制作である。
  • 在名放送局の中で最も女子アナウンサーに力を入れている局であり、女子アナをメインにした番組をよく制作することで知られる。しかし、メ〜テレでは実務経験が求められるため、女子アナの多くは中途採用者で新卒者は少なく、加えて雇用面では契約社員という待遇である。
  • 自社制作番組に宮地佑紀生矢野きよ実伊藤秀志などの在名の地元タレントを起用することが多い。彼らは在名他局のラジオ番組等で長年活躍してきた者ばかりで東海圏では知名度が高いため、固定の視聴者層がつくことが望めるが、反面、彼らの起用は番組そのものが新鮮味に乏しくなるとの批判もある。
  • 以前は在名の他局と同様に、自社制作のバラエティ番組吉本興業のタレントたちを積極的に起用していた。しかし、2000年以降から関係が希薄になって行き、現在、名古屋テレビ制作の番組で起用されている吉本のタレントは遠藤章造友近ロバート高山トモヒロぐらいである。名古屋テレビは、さまぁ〜ず伊集院光スピードワゴンなどを擁するホリプロビビる大木などを擁するワタナベエンターテインメント等東京のプロダクションとの関係を強めている。
  • 深夜帯に放送される番組は改編期に曜日移動される事が茶飯事であり、付け焼刃的な編成とあきられる面もある。
  • 古くからドラマを自社制作していたが、全国ネットではなく、あくまでも中京ローカルでの放送を前提としているものだった。ただ、それが全国的に話題になることも多かった。また、このようにドラマ制作の実績があることから、開局記念番組などで全国ネット放送のスペシャルドラマも数多く作っている。
  • キー局であるテレビ朝日に対し従属的であるが、全国ネットの自社制作枠は日曜朝7:00 - 7:30のアニメ枠のみである(2007年現在。中日系列の東海テレビ月 - 金曜13:30 - 14:00のテレビドラマ枠のみ)。同じ非中日系列で全国ネット番組の制作を複数任されている中京テレビCBCテレビとは対照的である(テレビ愛知も複数制作している)。
  • 同じANN系列局で隣接地域である近畿圏広域局朝日放送ABC)とは友好的であり、ABCテレビの制作番組を名古屋テレビは数多くネットしている。
  • 地上デジタル放送のリモコンキーIDは『6』。本来、テレビ朝日系列のリモコンキーIDは『5』だが、中京広域圏ではCBCが『5』を使用している為、やむなく朝日放送 (ABC)に合わせて『6』にした(これと同様の事例が、同じANN系列局である北海道テレビや、NNN系列局の福岡放送にもある)。
  • ニュース速報のIDは、英略称「NBN」のモールス符号「-・ -・・・ -・」である。
  • ANN系列に一本化されて以降、テレビ愛知共々、長らく中日巨人戦の中継が放送されなかったテレビ局だった(ANN系列局制作のヤクルト広島阪神主催の対中日戦は過去に時折放送され、実況をメ〜テレ側で差替える事もあった。また、大洋 - 横浜・阪神主催の場合は独立UHF局制作の映像にメ〜テレ独自の実況を乗せて放送した事もあった)。一方の中京テレビは、日テレ制作の巨人対中日戦を放送することができる。しかし、2006年4月29日にはテレビ朝日制作の東京ドーム巨人対中日戦の中継を放送した。クロスネット時代に日本テレビ制作の巨人対中日戦が中継されて以来のことで、メ〜テレにとっては34年ぶりの生中継であった。
  • 終夜放送を恒常的に在名民放の中で一番早く開始したのは当局である。当初は気象情報に音楽を流すものであったが、徐々にその枠も減少し、現在は深夜番組が充実したためあまり流れなくなった。ただし、プロ野球の日本シリーズやゴルフ中継など、延長放送を対応する番組が存在する放送日は、時間調整のクッション役としてその枠が多く取られる。

[編集] 沿革

  • 1961年9月6日 - “中京テレビ放送”(現在の同名局とは別)設立。
  • 1962年3月10日 - 試験電波発射開始。
  • 1962年3月13日 - 中京テレビ放送から“名古屋放送”に社名変更。
  • 1962年3月25日 - サービス放送開始。
  • 1962年4月1日 - 本放送開始。日本テレビと日本教育テレビ(NETテレビ。現在のテレビ朝日)のクロスネットとしてスタート。
  • 1966年4月 - NNNに加盟(1973年3月まで)。
  • 1966年12月 - カラー放送開始。中京地方の局では3番目。
  • 1969年4月1日 - 中京テレビ放送(当時は中京ユーエッチエフテレビ放送)が開局。この日から日本テレビとNETテレビの人気番組をネットし、残った番組を中京テレビに割り振るという変則クロスネットを採用。
  • 1970年1月 - 中京テレビ放送と共にANNに加盟。
  • 1970年3月 - 全日本大学駅伝中継をNETテレビ系列で全国放送。
  • 1970年4月 - 日本テレビとの間で、ゴールデンタイムの枠固定を目的とした3年間の番組ネットに関する業務協定を締結。
  • 1972年
    • 中京テレビ放送と共にNNSに加盟。NNS加盟局が二社体制となる(1973年3月まで)。
    • 9月 - 日本テレビとの協定を破り、10月編成で土曜19時30分-21時30分の2時間枠をNETテレビとの同時ネット番組とする事を発表。
    • 9月26日 - 日本テレビが名古屋地裁に上記編成に対し契約保全の仮処分を申請。係争となる。
    • 10月4日 - 名古屋地方裁判所より和解勧告が出され、翌日に日本テレビとの間で和解調書に調印。契約の有効性を認めながらも、土曜20時台はNETテレビの同時ネット番組を放送する事となった。
    • 10月21日 - 例年名古屋テレビでネット受けしてきた「プロ野球日本シリーズ・巨人軍ホームゲーム」が、この日より中京テレビでの放送となる。
    • 12月27日 - 日本テレビの小林與三次社長、NETテレビの横田武夫社長、名古屋テレビの川手泰三副社長、中京テレビの佐藤信之介社長のトップ会談で、東海圏のテレビネット一本化が決定。いわゆる「変則クロスネット」の解消。詳細はネットチェンジの項を参照。
  • 1973年4月1日 - NETテレビとの単独ネットとなる。
  • 1986年5月 - 音声多重放送(JOLX-TAM)開始。在名の民放テレビ局での音声多重放送の開始は、最後であった。
  • 1987年4月1日 - 社名を正式に“名古屋テレビ放送”に変更。愛称を“NagoyaTV”とする。(その後愛称は“名古屋テレビ”に戻る)
  • 1998年4月1日 - 放送局の愛称をカタカナ表記の“ナゴヤテレビ”とする。
  • 2003年

[編集] ネットワークの移り変わり

[編集] チャンネル

[編集] 親局

[編集] アナログ放送の主な中継局

[編集] 愛知県

  • 豊橋 60ch 100W
  • 小牧桃花台 45ch(垂直偏波)
  • 豊田 61ch(垂直偏波)
  • 美浜 61ch
  • 稲武東 59ch
  • 稲武西 40ch
  • 鳳来大野 41ch
  • 鳳来大野北 59ch

[編集] 岐阜県

[編集] 三重県

[編集] デジタル放送の主な中継局

[編集] 愛知県

  • 豊橋14ch 10W

[編集] 岐阜県

[編集] 三重県

  • 伊勢 14ch
  • 鳥羽 22ch
  • 磯部 22ch
  • 名張 37ch
  • 尾鷲 14ch
  • 熊野 22ch
  • 伊賀 48ch

[編集] 情報カメラ設置ポイント

[編集] 現在放送中の番組

放送日時はJST。各項目の中にある「※HD」という表記は、ハイビジョン対応番組であることを示す。

[編集] 自社制作・ローカル放送番組

[編集] ニュース

[編集] スポーツ

  • スポケン!(土曜 24:30 - 25:00) ※HD
  • 名古屋グランパスFC岐阜ホーム戦中継(不定期で放送。グランパス戦は2007年まで在名民放テレビ局が深夜に録画中継を行うことが多いのに対し、1試合程度生中継を行っていた。FC岐阜に関しては、在名放送局で唯一のオフィシャルスポンサーであることからか試合中継を行っている。また、スカイパーフェクTV!のサッカーJリーグFC岐阜ホームゲーム中継の制作担当をぎふチャンと共に担当している。)
    • メ〜テレでは「メ〜テレJ計画」と称して、2007年度末からサッカー(録画)中継に力を入れ始めた。2008年3月23日からは3週連続で週末深夜に録画中継を実施。名古屋グランパスのJリーグ制覇と、FC岐阜のJ1昇格の実現へ力を注いでいる。
  • 中日ドラゴンズビジター戦中継(ホーム戦の放送権がない代わりに、対巨人ビジター戦を中心に中継するほか、年間数試合程度、自社制作で巨人戦の差し替え及び深夜に録画中継を行うこともある)
  • そのほかのスポーツの試合(バスケットボールなど)も、不定期で深夜などに録画中継を行うこともある。

[編集] 生活情報

  • どですか!(月曜 - 金曜 6:00 - 8:00/土曜 6:30 - 7:55) ※HD
  • UP!(月曜 - 金曜 18:17 - 19:00) ※HD

[編集] ドキュメンタリー・紀行

[編集] バラエティ

[編集] ミニ番組

[編集] 再放送枠

  • メ〜テレ時代劇(月曜 - 金曜 9:57 - 10:51)
  • ドラマLX(月曜 - 金曜 10:51 - 11:45)
  • ドラマセレクション(月曜 - 金曜 13:55 - 14:52)
  • メ〜テレ劇場(月曜 - 金曜 15:00 - 16:54)

[編集] 自社制作・テレビ朝日系列全国ネット番組

[編集] テレビアニメ

[編集] 民間放送教育協会共同制作番組

[編集] テレビ朝日系列局制作・時差ネット番組

[編集] 系列外局制作番組

[編集] 放送終了した番組

各項目の中にある「※HD」という表記は、ハイビジョン対応番組であることを示す。

[編集] 自社制作・ローカル放送番組

[編集] ニュース

[編集] スポーツ

[編集] 生活情報

[編集] ドキュメンタリー・紀行

[編集] バラエティ

[編集] ミニ番組

[編集] ドラマ

[編集] 自社制作・テレビ朝日系列全国ネット番組

[編集] スペシャルドラマ

[編集] バラエティ

[編集] テレビアニメ

[編集] 自社制作のサンライズ作品