ショーグン・ウォリアーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ショーグン・ウォリアーズ』は、マテルから発売された玩具、および、マーベルコミックスの漫画作品[1][2]

ポピーの商品を輸入したシリーズで、超合金ジャンボマシンダーポピニカなどで構成されている[2]

1977年発売開始[2]。マテル社製の『宇宙空母ギャラクティカ』の玩具のミサイル発射ギミックにより子供が窒息死した事件を受けてマテル社はショーグン・ウォーリアーズの商品を回収し、安全対策を施した商品に置き換えたが、事件の影響で人気に陰りが起き、1980年にポピーとの契約が終了したことで販売は終了した[2]

タイトルのショーグンはジェームズ・クラベルの小説『Shōgun』からとられた[2]

玩具[編集]

マテルから3タイプのサイズの超合金が発売された。

ラインナップは以下の通り

タイトル 機体名 機体の英語名 備考
大鉄人17 大鉄人17 17 Robot
超電磁ロボ コン・バトラーV コン・バトラーV Combattra [3]
闘将ダイモス ダイモス Daimos [3]
惑星ロボ ダンガードA ダンガードA Dangard Ace
大空魔竜ガイキング ガイキング Gaiking
UFOロボ グレンダイザー グレンダイザー Grendizer [4]
グレートマジンガー グレートマジンガー Great Mazinger [4]
スパイダーマン レオパルドン Leopardon
勇者ライディーン ライディーン Raideen
超電磁マシーン ボルテスV ボルテスV Voltes V [3]
ゲッターロボ ゲッターロボ Raider [5]
ゲッターロボG ゲッタードラゴン Dragun [5]
ゲッターライガー Raiden [5]
ゲッターポセイドン Poseidon [5]

漫画版概要[編集]

東映との提携により、マーベルコミックスよりコミックが制作された。同時期、東映は『バトルフィーバーJ』や『スパイダーマン』を制作している。

惑星ロボ ダンガードA』『勇者ライディーン』『超電磁ロボ コン・バトラーV』のロボットを登場させているが、設定やキャラクターはまったく別のものとなっている。また、「Shogun Warriors #19」および「Shogun Warriors #20(事実上の最終話)」ではファンタスティック・フォーとも共演している。

脚注[編集]

  1. ^ 「パチスロ必勝ガイドNEO」2008年10月号で、唐沢俊一が本をアニメ番組の名称として紹介しているが誤りである。
  2. ^ a b c d e パトリック・マシアス 著、町山智浩 訳「「ショーグン・ウォリアーズ」を倒した小さなミサイル」 『オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史』太田出版、2006年、102-107頁。ISBN 978-4778310028 
  3. ^ a b c 「長浜ロマンロボシリーズ」の1作。
  4. ^ a b 「マジンガーシリーズ」の1作。
  5. ^ a b c d 「ゲッターロボシリーズ」の1作。