アンディ・サーキス

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アンディ・サーキス
Andy Serkis
Andy Serkis
2014年
本名 Andrew Clement Serkis
生年月日 (1964-04-20) 1964年4月20日(52歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
職業 俳優
モーションアクター
配偶者 Lorraine Ashbourne (2002年‐現在)
主な作品
ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ
キング・コング
猿の惑星: 創世記』『猿の惑星: 新世紀
ホビット』シリーズ

アンディー・サーキスAndy Serkis, 1964年4月20日 - )は、イギリスロンドン出身の俳優モーションアクター、撮影監督。

プロフィール[編集]

父はアルメニア人の医師[1][2][3]。父の仕事の関係でロンドンやバグダードで育つ[4]ランカスター大学で学んだ。当初は舞台美術の仕事に就くつもりであったが役者に転向し、舞台に出演するようになる。1989年からテレビに出演するようになり、1994年には映画デビューした。

2000年代以降はピーター・ジャクソン作品の常連となり、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズではモーションキャプチャでゴラムを、『キング・コング』ではコングと船内のコック、ランピーを演じている。撮影中は体にぴったりとしたボディ・スーツを着て演じた。コングを演じる際には、ゴリラの習性や特徴を研究するため、はるばるアフリカの野生保護区で飼育されているゴリラと直接触れ合ってコミュニケーションを取るなど、徹底した役作りを行なった[5]。2012年公開の映画『ホビット』では、ゴラムを再び演じるだけでなく、撮影第2班の監督も務めている[4]

2011年には、特殊映像効果について学べるスタジオ "The Imaginarium Studios" をロンドンに設立している[6][7]

2014年公開の映画『GODZILLA ゴジラ』では、クレジットなしであるがモーションキャプチャを担当した。上記項目に書かれているコングと本項目に書かれているゴジラ、両方のキャラクターを担当したのは、『ゴジラ』、『キングコングの逆襲』において担当した中島春雄以来となる。

女優である妻との間に3人の子供がいる[8][4]

主な出演作品[編集]

映画[編集]

日本語題
原題
役名 備考
1996 ステラの企み
Stella Does Tricks
フリッツ
1997 キャリア・ガールズ
Career Girls
エヴァンス
1998 マイ・スウィート・シェフィールド
Stella Does Tricks
ボブ
1999 トプシー・ターヴィー
Topsy-Turvy
ジョン
2000 アラビアン・ナイト
Arabian Nights
カシム テレビ映画
2001 ロード・オブ・ザ・リング
The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring
ゴラム モーションキャプチャ
2002 24アワー・パーティ・ピープル
24 Hour Party People
マーティン・ハネット
脱獄者
The Escapist
リッキー・バーンズ
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
The Lord of the Rings: The Two Towers
ゴラム モーションキャプチャ
デス・フロント
Deathwatch
トーマス・クイン
2003 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
The Lord of the Rings: The Return of the King
ゴラム / スメアゴル モーションキャプチャ
2004 13 LOVE 30 サーティンラブサーティ
13 Going On 30
リチャード
2005 キング・コング
King Kong
キング・コング/コックのランピー モーションキャプチャ
2006 アレックス・ライダー
Stormbreaker
ミスター・グリン
プレステージ
The Prestige
アリー
マウス・タウン ロディとリタの大冒険
Flushed Away
スパイク 声の出演
2008 インクハート/魔法の声
Inkheart
カプリコーン
2010 ブライトン・ロック
Brighton Rock
Colleoni
バーク アンド ヘア
Burke & Hare
ウィリアム・ヘア
2011 猿の惑星: 創世記
Rise of the Planet of the Apes
シーザー モーションキャプチャ
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
The Adventures of Tintin: Secret of the Unicorn
ハドック船長 アニメ、声の出演
アーサー・クリスマスの大冒険
Arthur Christmas
妖精 声の出演
2012 ホビット 思いがけない冒険
The Hobbit: An Unexpected Journey
ゴラム モーションキャプチャ
2014 GODZILLA ゴジラ
Godzilla
ゴジラ モーションキャプチャ(クレジット無し)
猿の惑星: 新世紀
Dawn of the Planet of the Apes
シーザー モーションキャプチャ
2015 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
Avengers: Age of Ultron
ユリシーズ・クロウ
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
Star Wars: The Force Awakens
最高指導者スノーク
2017 猿の惑星: 大戦記
War for the Planet of the Apes
シーザー [9]

テレビシリーズ[編集]

日本語題
原題
役名 備考
2003 ザ・シンプソンズ
The Simpsons
Cleanie アニメ、声の出演
第14シーズン第18話「Dude, Where's My Ranch?」
2008 リトル・ドリット
Little Dorrit
Rigaud ミニシリーズ

日本語吹き替え[編集]

日本語吹き替えはチョーが担当することが多く、サーキス自身もチョーを専属声優と認めている[10]

参考文献[編集]

  1. ^ Andy Serkis comes out from behind Gollum and King Kong by Times Online
  2. ^ xoanon (2001年2月1日). “Andy Serkis Talks LOTR”. TheOneRing.net. http://www.theonering.net/torwp/2001/02/02/27644-andy-serkis-talks-lotr-2/ 2010年3月29日閲覧。 
  3. ^ Shoard, Catherine (2008年3月16日). “Andy Serkis: Beastie boy”. London: The Telegraph. http://www.telegraph.co.uk/culture/film/starsandstories/3671900/Andy-Serkis-Beastie-boy.html 2010年10月22日閲覧。 
  4. ^ a b c James Mottram (2012年12月7日). “Gollum's precious moments: Andy Serkis' unexpected journey from The Lord of the Rings to The Hobbit”. The Independent. http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/films/features/gollums-precious-moments-andy-serkis-unexpected-journey-from-the-lord-of-the-rings-to-the-hobbit-8390096.html 2012年12月7日閲覧。 
  5. ^ . シネマトゥデイ. http://www.cinematoday.jp/page/N0005329+2013年2月11日閲覧。 
  6. ^ Who We Are”. 2012年10月5日閲覧。
  7. ^ “『ロード・オブ・ザ・リング』ゴラム役のアンディ・サーキス、スタジオを開設”. シネマトゥデイ. (2010年5月4日). http://www.cinematoday.jp/page/N0024147 2013年2月11日閲覧。 
  8. ^ Andy Serkis family info”. Ageofthering.com (2011年5月1日). 2011年5月1日閲覧。
  9. ^ “猿VS人間の戦い激化!「猿の惑星」最新作、2017年公開決定”. 映画.com. (2016年12月14日). http://eiga.com/news/20161214/13/ 2016年12月14日閲覧。 
  10. ^ フェローシップ通信 2004年『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(アンディ・サーキス&長島雄一対談)にて。

外部リンク[編集]