手塚昌明

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てづか まさあき
手塚 昌明
生年月日 (1955-01-24) 1955年1月24日(67歳)
出生地 日本の旗 日本 栃木県
職業 映画監督
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手塚 昌明(てづか まさあき、1955年昭和30年〉1月24日[1][2] - )は、日本映画監督

人物[編集]

栃木県出身[2]日本大学藝術学部映画学科卒業後、西河克己市川崑の助監督を経て[1]1994年東宝映画入社。『モスラ2 海底の大決戦』『モスラ3 キングギドラ来襲』にて、チーフ助監督を務める。

2000年、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』にて監督デビュー[1][2]。その後は『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で監督を務めた[1][2]

2005年、『戦国自衛隊1549』を監督。

2006年には、『犬神家の一族』にて、かつて師事した市川崑監督の監督補佐を務めている。

作風[編集]

熱心なゴジラファンであり、幼少期に観た『キングコング対ゴジラ』に影響を受けている[1]。また、『モスラ対ゴジラ』にも思い入れがあり、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』では同作品を意識したほか、同作品に出演した星由里子小泉博を自作品で起用するなどしている[3]

自身が監督したゴジラシリーズでは、人間の生命をテーマとしている[1]。また、ミリタリー描写も得意とする[1]

自身の監督作品にはワンカット出演する。監督作品ではないが、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』にも防衛軍将校として出演している[注釈 1]

担当作品[編集]

参加作品[編集]

監督作品[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ エンドロールに名前はないが、「ゴジラ・ビデオ・ファンクラブ」の会報によると[要文献特定詳細情報]、同作には特撮B班のスタッフとして参加しているという。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g 超常識 2016, pp. 156–157, 「Column ゴジラ映画 監督・特技監督人名録」
  2. ^ a b c d 若狭新一 2017, p. 274, 「関係者インタビュー 監督 手塚昌明」
  3. ^ モスラ映画大全 2011, pp. 60–61, 文・手塚昌明「星由里子さんへの格別な思い」

参考文献[編集]

  • 『ゴジラ×メカゴジラ超全集』構成 間宮“TAKI”尚彦、小学館てれびくんデラックス愛蔵版〉、2003年1月10日。ISBN 978-4-09-101488-7 
  • 『別冊映画秘宝 モスラ映画大全』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2011年8月11日。ISBN 978-4-86248-761-2 
  • 『ゴジラの超常識』[協力]東宝、双葉社、2016年7月24日 (原著2014年7月6日)。ISBN 978-4-575-31156-3 
  • 若狭新一 『ゴジラの工房 若狭新一造形写真集』洋泉社、2017年10月21日。ISBN 978-4-8003-1343-0 

関連項目[編集]