ブラックパンサー (マーベル・コミック)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
ブラックパンサー
出版の情報
出版者 マーベル・コミックス
初登場 Fantastic Four #52(1966年7月)
クリエイター スタン・リー(ライター)
ジャック・カービー(作画)
作中の情報
本名 ティチャラ (T'Challa)
所属チーム ファンタスティック・フォー
アベンジャーズ
ファンタスティック・フォース
イルミナティ
アルティメッツ
パートナー ストーム
能力
  • 天才的な知性
  • 狩猟と追跡の技能
  • 武術と格闘術
  • ヴィブラニウム製スーツなどのハイテク装備と武器
  • 強化された五感、筋力、スピード、敏捷性、スタミナ、耐久力、回復力、反射神経
  • 錬金術による予知能力、霊的な攻撃に対する防御

ブラックパンサー (: Black Panther) とは、マーベル・コミックスコミック作品に登場するスーパーヒーローである。シルバーエイジ期英語版にライター・編集者のスタン・リーおよびライター・作画家のジャック・カービーによって創案され、『ファンタスティック・フォー』第52号(1966年7月)で世に出た。本名はティチャラ (T'challa) といい、アフリカにある架空の王国ワカンダの君主にして守護者である。ハート形のハーブを摂取する儀式によって強化された身体能力に加え、天才的な知性と厳しい鍛錬、格闘術、さらに国王として所有する先端技術や富を駆使して敵と戦う。ブラックパンサーは同じくヒーローであるストームと結婚したことでも知られているが、それぞれが所属するチームが対立したことから離婚に至った。

ブラックパンサーはアメリカのメインストリーム・コミックで初めてスーパーヒーローとなったアフリカ系のキャラクターである。『ジャングル・アクション』誌(第6 - 18号)で13号にわたって展開されたブラックパンサーのストーリーは、マーベル社で初めてグラフィックノベル形式で描かれた作品だと評されている。

ブラックパンサーとして活動したヒーローはティチャラだけではない。あるストーリーラインでは、ニューヨーク市の警察官だったマルチレイシャルのカスパー・コールがブラックパンサーを名乗った。コールは初め単なる模倣者であったが、後にホワイトタイガーの名を得てティチャラの盟友となった。またティチャラが重傷を負って活動できない間、その妹シュリがブラックパンサーとワカンダの指導者の役割を担った。

ブラックパンサーは数々のテレビ番組、アニメ映画、ビデオゲームに登場してきた。実写映画に登場したのは、チャドウィック・ボーズマンが演じた2016年の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が最初である。2018年に公開される映画版『ブラックパンサー』や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でもボーズマンが同役を演じる。これらの映画作品はすべてマーベル・シネマティック・ユニバースの一部である。IGNが2011年に作成した「コミックブック・ヒーロー・トップ100」リストではブラックパンサーが51位を占めた。

コンセプトと誕生[編集]

背景[編集]

ブラックパンサーはアメリカのメインストリーム・コミックに初めて登場した黒人スーパーヒーローである。それ以前のコミックには黒人の主人公はいないも同然で、スーパーパワーを持つものに至っては皆無だった。数少ない黒人主人公を挙げると、まず一号限りで終わった少部数の『オール・ニグロ・コミックス (All-Negro Comics)』(1947年)の登場人物がいる。1950年代には、マーベル社の前身であるアトラス・コミックス英語版が発行するオムニバス誌『ジャングル・テールズ (Jungle Tales)』で「バントゥの王子ワク (Waku, Prince of the Bantu)」という黒人主人公のストーリーが連載された。デル・コミックス英語版西部劇キャラクターであるロボは黒人として初めてコミックブックの主役となった。脇役についてはカリカチュア化されたキャラクターが多いが、それを除いても、Sgt. Fury and his Howling Commandos に登場するアメリカ陸軍歩兵ガブリエル・ジョーンズの例がある。

ブラックパンサーから数年遅れてデビューしたアフリカ系アメリカ人ヒーローには、マーベル・コミックスのファルコン(1969年)やルーク・ケイジ英語版(1972年)、DCコミックスの三代目グリーンランタンことジョン・スチュワート(1971年)がいる。

名称[編集]

「ブラックパンサー」の名が考案されたのは、1966年10月のブラックパンサー党結成よりも先である。とはいえ、ブラックパンサー党に影響を与えたLCFO[† 1]はそれ以前から黒豹のロゴを用いていた。また、第二次世界大戦中に人種隔離政策によって作られた黒人の戦車大隊(第761戦車大隊英語版)はブラックパンサーズと呼ばれていた[1][2]

ブラックパンサー党を連想させることを避けるため、『ファンタスティック・フォー』第119号(1972年2月)へのゲスト出演からブラックレパードへの改名が行われたが[† 2]、同年の『アベンジャーズ』第105号(1972年11月)で取り消された[3][† 3]

ブラックパンサーを創案した一人であるスタン・リーは、その名に政治的な意図は一切なく、LCFOのロゴを参考にしたこともないと述べている[4]。実際に着想の元になったのは、黒豹を連れていたパルプ冒険小説の主人公だという[5]ジャック・カービーによるオリジナルのコンセプトアートではコール・タイガー (Coal Tiger) という仮の名が使われていた[要出典]

刊行履歴[編集]

ブラックパンサーは『ファンタスティック・フォー』第52 - 53号(1966年7 - 8月)で初登場し、続いて『ファンタスティック・フォー・アニュアル』第5号(1967年)で再登場、さらに『テールズ・オブ・サスペンス』第97 – 100号(1968年1 - 4月)でキャプテン・アメリカと共演した。その後、アフリカに位置する架空の国家ワカンダからニューヨークに移住し、アメリカのヒーローチーム『アベンジャーズ』(第52号、1968年5月)に加入すると、数年にわたって同タイトルに登場した。アベンジャーズ在籍中、3号にわたって『デアデビル』誌に単独でゲスト出演したほか、『アストニッシング・テールズ』では、ドクター・ドゥームを主役とする短命に終わった連載ストーリーに登場した(第6 - 7号、1971年6 - 8月)。

ブラックパンサーは『ジャングル・アクション』誌の連載ストーリーで初めて主人公の座を得た。まず、ブラックパンサーが中心となった『アベンジャーズ』第62号(1969年3月)が『ジャングル・アクション』第5号(1973年7月)に再録され、次号(同年9月)から新しいシリーズの連載が始まった。ライターはドン・マクレガー英語版が、ペンシラーはリック・バックラー、ジル・ケイン英語版、ビリー・グラハムらが務めた。またインカーのクラウス・ヤンソンとボブ・マクラウドは同作がプロデビュー作となった。このシリーズは評論家から高く評価され[6]、同誌第24号(1976年11月)まで継続された。[7]

現在では一般化したが、一つのタイトルで数号にわたって長篇ストーリーを展開するフォーマットはマクレガーが始めたものである[8]。最初のストーリーアーク「豹の激情 (Panther's Rage)」は『ジャングル・アクション』の連載開始から13号かけて展開された。批評家ジェイソン・サックスは同作を「マーベル最初のグラフィックノベル」と呼んだ。

それまでの何年間かで、『スパイダーマン』や『ファンタスティック・フォー』ではすでに本当のキャラクター・アーク英語版[† 4]が試みられていた。しかし … 初めから終わりまで完全なノベル(長篇小説)として作られたコミック作品は「豹の激情」が初めてだ。『ジャングル・アクション』(第6 - 18号)で2年間にわたって連載された「豹の激情」は、アフリカの国ワカンダの核心へと我々を誘う200ページの長篇小説である。ワカンダで荒れ狂う革命を受けて立つのはティチャラ王、ブラックパンサーその人だ。[8]

二つ目の長篇ストーリー「パンサー対クラン (Panther vs. the Klan)」は『ジャングル・アクション』第19-24号(1976年1-11月)に毎号17ページほどで連載され、その完結とともにシリーズは終了した(ただし第23号のみ、ブラックパンサーが登場した『デアデビル』第69号(1970年10月)が再録された)[7]。このストーリーがクー・クラックス・クランを扱っていたことは当時マーベル社内で問題視され、制作チームは難しい立場に立たされた[9]

アフリカ系アメリカ人の著述家・編集者ドウェイン・マクダフィー英語版は『ジャングル・アクション』誌の連載について以下のように述べた。

この傑作は今まで見落とされ、過小評価されてきたが、おそらく、複数話にわたるスーパーヒーロー物語の中で最も綿密に作られた作品だ。もし手に入れることがあれば … 座ってじっくり読み通してみるといい。これっぽっちも欠点が見つからない。どの号も、どのシーンも、全体の中で不可欠な役割を持っている。よし、それではもう一度、どの号でもいいので開いてみよう。そこには渾然と一体化した言葉と絵がある。キャラクターやその場の状況は明瞭に描写される。前号のまとめは簡潔だ(そこにあると気づかないことも)。登場人物の関係はあざやかに変化する。少なくとも一人のクールな新ヴィランがいる。主人公の技と心が試される衝撃のアクションシーンがある。そして、予定された文句なしの結末に向けて着実に進み続けるストーリーがある。これこそ我々コミック作家が毎月必ず生み出すべきものだ。ドン[・マクレガー]とその仲間は、毎号たったの17ページでこれをやってのけたのだ。[6]

『ジャングル・アクション』誌は大学生の間で人気を集めたが、全体として売り上げは低調であった[10]。マーベル社はブラックパンサーを個人タイトルで再出発させることに決め、キャラクター原案者のジャック・カービーをライター兼ペンシラー兼編集者に任じた。カービーは一時ライバル社のDCコミックスに移籍しており、このときマーベルに戻ったばかりだった。しかしカービーは新しいキャラクターを手掛けたいと望んでおり、すでに散々描いてきたキャラクターを主役とするシリーズをあてがわれたことを不満に思った[11]。カービーは早くも12号で同作を離れ、エド・ハニガン(ライター)、ジェリー・ビンガム(ペンシラー)、ロジャー・スターン(編集者)に後を任せた。最終的に『ブラックパンサー』第1シリーズ (vol. 1) は全15号で終刊した(1977年1月 - 1979年5月)[12]。同誌第16 - 18号に予定されていたストーリーは『マーベル・プレミア』第51 - 53号に掲載された。

80年代の終わりには『ブラックパンサー』第2シリーズが全4号のミニシリーズとして刊行された(1988年7 - 10月)[13]。ライターはピーター・B・ギリスが、ペンシラーはデニス・カーワンが務めた[14]。『ジャングル・アクション』版のライターであったマクレガーは、ジーン・コラン英語版とともに隔週のアンソロジー誌『マーベル・コミックス・プレゼンツ』に8ページ25回にわたってブラックパンサーのサーガを書き継いだ(第13 - 37号、1989年2-12月)[15]。後にマクレガーはドウェイン・ターナーの作画で平綴じ[訳語疑問点][† 5]のミニシリーズ『ブラックパンサー: パンサーズ・プレイ (豹の獲物)』を書いた(1990年9月 - 1991年3月)[16]。マクレガーは自らのサーガの5作目を「豹の誓い (Panther's Vows)」という題で構想していたが、日の目を見なかった[10]

1998年には『ブラックパンサー』第3シリーズが開始され、全52号が発行された(1998年11月 - 2003年9月)。ライターはクリストファー・プリースト英語版が、ペンシラーはマーク・テシェイラが務めた。同シリーズではエリック・キルモンガーやヴェノム (Venomm) など旧作「豹の激情」のキャラクターのほか、アメリカ国務省のエージェントであるエヴェレット・ロス、ブラックパンサーの義兄ハンター、被後見人クイーン・ディヴァイン・ジャスティスなどの新キャラクターが登場した。このシリーズは同年に設立された新しいインプリント「マーベルナイツ」から刊行されていた。プリーストによると、シリーズの原作を引き受ける大きな動機となったのはロスというキャラクターを生み出したことだという。「ロスを使えば、ブラックパンサーの神話に浸透しているアフリカ文化と、マーベルの対象層である白人読者の間のギャップを埋められると思った」[17]またプリーストは、マーベル社から軽視されていたブラックパンサーを、単身でファンタスティック・フォーを圧倒する謎めいた秘境の王という原点に戻そうとした[18]

第3シリーズ終盤の13号(第50 - 62号)では、カスパー・コールというマルチレイシャルニューヨーク市警察官が主役に抜擢され、ティチャラはそのサポート役に回された。コールは一時期ブラックパンサーを名乗ったが、後にホワイトタイガーという独立したヒーローとなり、第3シリーズ末期に並行して刊行されていた『ザ・クルー (The Crew)』にも登場した。『ザ・クルー』は全7号で打ち切りとなった。

2005年、マーベル社は『ブラックパンサー』を復活させ[19]、41号にわたって刊行を続けた(第4シリーズ、2005年4月 - 2008年11月)[20]。発刊時のライターはレジナルド・ハドリン(第38号まで)、ペンシラーはジョン・ロミータ・Jr(第6号まで)であった。ハドリンは「ストリートの感覚」を同タイトルに導入しようとしたが、必ずしも対象読者をアフリカ系アメリカ人に限定してはいないと述べた[21]。ハドリンが描くブラックパンサーに影響を与えたのは、バットマン、映画監督スパイク・リー、アーティストのショーン・コムズだという[21]

『ブラックパンサー』第5シリーズは2009年2月に発刊された(2010年3月まで)[22]。ハドリンは再度スクリプトに起用され、ブラックパンサーの称号の継承者としてティチャラの妹シュリを登場させた[23][24][25]。第7号でハドリンはジョナサン・マベリーと共同でライティングを行い[26]、次号以降はマベリーがライターを務めた。このとき作画もウィル・コンラッドに変更された。またドクター・ドゥームを中心とした全6号のミニシリーズ『ドゥームウォー (Doomwar)』でもブラックパンサーがファンタスティック・フォーやX-MENを従えて主役を務めた[27]

その後、ティチャラはマット・マードック(デアデビル)からの誘いを受けてニューヨーク市のヘルズ・キッチンで犯罪と闘う役目を引き受けた。これにともない『デアデビル』誌は第513号(2011年2月)からブラックパンサーを主役に迎えて『ブラックパンサー: マン・ウィズアウト・フィアー[† 6]』と改題した。ライターはデイヴィッド・リス、作画はフランチェスコ・フランカヴィッラが務めた。

2016年、タナハシ・コーツ(ライター)とブライアン・ステルフリーズ(作画)による『ブラックパンサー』新シリーズが発刊され、ヘッド・ライターのコーツの下で現在まで刊行が続けられている[28][29][30]。2017年には、アフロフューチャリズム英語版の作家ネディ・オコラフォの原作で『ブラックパンサー:ロング・リブ・ザ・キング』が刊行された[31]

作中の経歴[編集]

生い立ちと背景[編集]

「ブラックパンサー」とは、アフリカの先進国ワカンダ (Wakanda) に住むパンサー族の族長が持つ儀礼的な称号である。この称号を持つ者は国を治めるだけではなく、「ワカンダ人」と総称される様々な部族の長とみなされる。黒豹の装束は国家元首の地位の象徴であり、外交行事の際にも着用される。称号は世襲制だが、試練を経なければ相続することはできない。

遠い昔、振動を吸収する性質を持つ希少な鉱物ヴィブラニウムからなる隕石がワカンダに落下した。この価値ある資源が外国人に搾取されることを懸念したティチャカ (T'Chaka) 王は、父祖のパンサーたちと同様に外部の世界との交流を断った。ティチャカの先妻ヌヤミ (N'Yami) はティチャラ (T'Challa) を産み落とすとともに亡くなり、後妻ラモンダは故郷の南アフリカに赴いたとき人質に取られたため、幼いころのティチャラはもっぱら父によって育てられた[32]。ティチャカはヴィブラニウムの小山を奪おうとした探検家ユリシーズ・クロウによって殺害された。国民を守るため、若きティチャラはクロウの音波兵器を逆用して一味を撃退した。クロウはこのとき右腕を吹き飛ばされた。[33]

ティチャラはワカンダの王位とブラックパンサーの称号を継承する第一の地位にいたが、当面の代理として叔父のスヤン (S'yan) がブラックパンサーとなった。ティチャラはワカンダ文化における通過儀礼であるウォークアバウト(遍歴)を行っている間、孤児と見られる少女オロロ・マンローと出会い、恋に落ちた[34]。マンローは後にX-MENに加わってストームと名乗ることになる[35]。父の復讐を遂げ、ワカンダの指導者にふさわしい人物になろうというティチャラの望みが障害となり、交際は長くは続かなかった。しかし二人は年月を経た後に再会することになる。

ティチャラはワカンダの各部族を代表する闘士を打ち負かし、ブラックパンサーの称号を勝ち取った。まず取り掛かったのは、ワカンダの秘密警察Hatut Zerazeの解体と、その長官で義兄でもあるハンター・ザ・ホワイトウルフの追放であった[36]。ティチャラは少量のヴィブラニウムを各国の研究機関に売却して巨額の資金を得ると、自分のために技術の粋を尽くした装備を作製した[33]。その後、国内の平和を保つため、反目し合う部族の中から優秀な女性を選び出し、儀礼上の花嫁候補からなる親衛隊ドラ・マラジェ(Dora Milaje、「敬愛される者たち」)を設置した。一時期は王としての務めを中断して海外に留学していた。

ヒーロー活動開始(コミックブックデビュー前後)[編集]

成人したティチャラはアメリカのヒーローチームファンタスティック・フォー(FF)をワカンダに招くと、メンバーを一人ずつ襲って拘束し、自分にクロウと戦う力が備わったか試そうとした。クロウは今や失った右腕の代わりに音波兵器を移植してスーパーヴィランとなっていた[37][38]。FFはティチャラから正式な謝罪を受けて友情を結び、クロウへの復讐を助けた。その恩を返すため、FFがスーパーヴィランのサイコマンと戦ったときに助力した[39]。やがてアベンジャーズに加入したが[40]、その裏には、アメリカの超人たちがワカンダの脅威となるかどうかを見極めようという意図があった[41]。アベンジャーズ在籍時、宿敵の一人となるマン=エイプと初めて戦い[42]、その後アメリカ人の歌手モニカ・リンと出会って恋愛関係を持った[43]。アベンジャーズとともに2代目サンズ・オブ・ザ・サーペントを倒した際、アメリカのテレビで自分の正体を明かした[44]。またデアデビルとも親交を持った[45]

ワカンダへの帰還(『ジャングル・アクション』~第1シリーズ)[編集]

やがてブラックパンサーはアベンジャーズの正メンバーから退き、リンを伴って内戦勃発の危機にあったワカンダへ帰国した。王位簒奪をもくろむエリック・キルモンガーとその手下を打ち破ると[46]、次にアメリカ南部に乗り込んでクー・クラックス・クランと戦った[47]

あるときティチャラは、時間を越える魔力を持つ呪具「ソロモン王の蛙」を手に入れた[48]。蛙の力により、10年後の未来のティチャラが現在に出現した。未来のティチャラは陽気な性格でテレパシー能力を身につけていたが、危険な状態の脳動脈瘤を持っていることがわかり、現代のティチャラによって人工冬眠状態に置かれた。

ティチャラは養母ラモンダを探すためアパルトヘイト制度下の南アフリカに渡り、当局と対立した[49]。あるときティチャラはモニカ・リンに求婚し、二人は婚約したが[50]、結婚には至らなかった。

ワカンダの動乱(第3シリーズ)[編集]

数年が経過し、ブラックパンサーはワシントンから使節エヴェレット・ロスの派遣を受けた。ワカンダの統治を巡って多くの苦難に直面する中で、ロスは何度もブラックパンサーの力になった。恩義を感じたブラックパンサーも危険を冒してロスを助けた。二人が協力して対処に当たった最初の脅威は、諜報組織「Xcon」の支援を受けたアチェベ師による政府転覆の陰謀であった[51]。それに続き、キルモンガーが再び姿を現してワカンダ経済を破壊しようと企んだ。これに対処するため、ティチャラは外資系企業を国有化することを余儀なくされた[52]。キルモンガーは戦いの儀式でティチャラを打ち負かし、ブラックパンサーの地位を奪い取ったが[53]、ハート形のハーブを摂取したために昏睡状態に陥った。このハーブはブラックパンサーの超人的な能力の源だが、遺伝的に免疫を持つ王族以外には毒だった[54]。ティチャラは旧敵キルモンガーが死ぬに任せることもできたが、命を救った。

その後、ティチャラは未来から来た自分と同じく脳動脈瘤を発症し、情緒不安定と幻覚に苛まされた。自らの精神状態により部族間の戦争が勃発することを辛くも防いだブラックパンサーは、長老会議に王権を委ねてニューヨークに身を潜めた[55]。そこで彼は、捨てられたブラックパンサーのコスチュームを自らのものにした警察官カスパー・コールを教え導くことになる。ティチャラはこの経験を通じて病と闘う力を取り戻し、王位に復帰するとともに再びアベンジャーズの正メンバーとなり、アベンジャーズが国連の特権を得るのに貢献した。

「豹の花嫁」(第4シリーズ)[編集]

アメリカ政府はヴィブラニウムを入手するために政治的な謀略を行っていた。当局の意を受けたクロウはヴィランの傭兵部隊を集め、ワカンダの隣国である全体主義国家ニガンダを支援する。ニガンダ軍の侵攻が始まると、アメリカ政府はティチャラを援助すると称してサイボーグ兵士デスロックの部隊を派遣し、侵略の足掛かりにしようとする。しかしティチャラはクロウを撃退し、ストームとなったかつての恋人オロロがハリケーンを起こしてデスロック部隊を掃討した[56]

オロロはアフリカとアメリカで生き別れになっていた家族と再会し、ティチャラはそれを助ける[57]。直後にティチャラは彼女に求婚し、多くのスーパーヒーローを招いてワカンダ式の盛大な結婚式を挙げる[58]。新王妃と王は結婚早々に、インヒューマンズ王家、ラトベリア王ドクター・ドゥームアメリカ大統領、アトランティス王ネイモアへの外交旅行を行った[59]。「シビル・ウォー」の気運が高まり、スーパーヒューマン登録法賛成派の手によってビル・フォスター(ブラック・ゴライアス)が死亡すると、ブラックパンサーとストームはキャプテン・アメリカの登録法反対派に加わる[60]。両派の最終決戦によってマンハッタンのワカンダ大使館は大破したが、ワカンダ人に死傷者は出なかった[61]。抗争終結後、休暇を取ったリチャーズ夫妻に代わってストームとともにファンタスティック・フォーに一時加入した[62]

ストームがニューヨークでX-MENとして活動する間、一人で帰国したティチャラはエリック・キルモンガーの挑戦を受け、モニカ・ランボー英語版(パルサー)の助力を受けて打ち破った[63]。その後、地球を征服する「シークレット・インベージョン」計画の下でワカンダに侵入していた変身宇宙人スクラルを退けた[64]

王位の委譲、「ドゥームウォー」(第5シリーズ)[編集]

ネイモア王はティチャラをスーパーヴィランの秘密クラブであるカバルに勧誘しようとする。カバルの一員であったドクター・ドゥームの軍勢の襲撃を受け、ティチャラは昏睡状態に陥った[65]。ティチャラの妹シュリは次代のブラックパンサーになるべく訓練を受ける。意識を取り戻したティチャラは回復に専念し、ブラックパンサーの称号を正式にシュリに譲位した[66]

この事件の結果、ブラックパンサーの化身として与えられていた能力をすべて失ったティチャラは、旧知の妖術師ザワヴァリの力を借りて新たな能力を得ようとする[67]。ティチャラは未知の豹神と契約を交わし、以前と同じ能力をさらに伸ばすともに、精霊を自らの体に宿すことで魔法的・霊的な攻撃にかなりの程度耐えられるようになった。これは目前に迫ったドクター・ドゥーム戦への備えであった[68]。ドゥームとの戦いのクライマックスにおいて、ティチャラは奪われていた精錬ヴィブラニウムをすべて不活性化させた。これによりワカンダ国民もヴィブラニウムに依存することができなくなったが、再建への道は残された[69]

「恐れを知らぬ男」(『デアデビル』誌)[編集]

「シャドウランド」事件の後、マット・マードック(デアデビル)はティチャラに対し、自らに替わってヘルズ・キッチンの守護者となるように頼む。これはティチャラにとって自己再発見の機会でもあった。ティチャラはマードックの友人である弁護士フォギー・ネルソンの計らいによってコンゴ移民ミスター・オコンクォ (Okonkwo) の身分を手に入れ、地域住民と交流して情報を得るためにダイナーを開いた。ティチャラは暗黒街を牛耳った「串刺し公」ヴラド・ディヌと敵対する[70]

「アベンジャーズ vs X-MEN」[編集]

デアデビルがヘルズ・キッチンに復帰した直後にティチャラは帰国し、妹シュリを補佐する役に就く。「アベンジャーズ vs X-MEN」のストーリーラインで、豹神はワカンダへの侵攻に備えるためにティチャラの能力を回復させた[71]。しかし、フェニックス・フォース英語版を得たネイモアは巨大な津波を起こしてワカンダを壊滅させる[72]。ブラックパンサーは怒りにまかせて、駆け付けたストームに対して婚姻を解消すると告げる[73]

「タイム・ランズ・アウト」~「シークレット・ウォーズ」[編集]

ワカンダ上空にもう一つの地球が出現し、ブラックスワンと名乗る女性によって破壊される事件が起きる。これを目撃したティチャラは、スーパーヒューマンの秘密結社イルミナティを再招集し、多数の平行宇宙が互いに衝突して消滅する「インカージョン」現象に対処しようとする[74]。別の平行世界の地球を破壊して衝突を回避するため大規模兵器を調達したイルミナティだったが、メンバーの多くは無差別殺戮に手を染めることに躊躇する。業を煮やしたネイモアはチームを離れ、ヴィランの結社カバルを再結成した。カバルは「地球の守護者」としてほかの地球をいくつも破壊していく。やがてネイモアは罪悪感に耐えられなくなり、イルミナティと共謀して、次のターゲットである地球にカバルのメンバーを閉じ込めてもろともに破壊しようと企む。しかしブラックパンサーとブラックボルトはネイモアをも爆死させようとする[75]。ネイモアとカバルは寸前で第3の地球(アルティメット・マーベル・ユニバース)へと逃れる[76]

最後のインカージョンが起きた。ブラックパンサーは特製の救命ポッドで宇宙へ脱出できたわずかなヒーローの一人であった。彼らが休眠から目覚めると、そこは多くの平行世界が一つに収束した「バトルワールド」であった[77]。新世界の神皇帝を名乗るドクター・ドゥームが圧倒的なパワーで立ちふさがるが、ヒーローたちはドクター・ストレンジの助けによってバトルワールド各地に落ち延びる[78]。ティチャラは「死者たちの王」としての能力を用い、デッドランドのゾンビたちを配下としてドゥームの城に向けて進軍する。同時に各地でドゥームへの叛乱が起きる[79]。ティチャラはストレンジが組み上げたインフィニティ・ガントレットを用いてドゥームと戦いを繰り広げるが、それは陽動であった。ミスター・ファンタスティックはドゥームを出し抜き、その力の源を奪ってマルチバース(多数の平行世界からなる宇宙)を再生させる。故郷に帰還したティチャラが見上げる空には、ワカンダ初のロケットが飛翔していた。ティチャラは若い国民たちに向かい、新しい探究の始まりを宣言する[80]

オールニュー・オールディファレント・マーベル[編集]

「シークレットウォーズ」後に再編された「オールニュー・オールディファレント・マーベル」ラインでは、ブラックパンサーはアルティメッツの一員となった[81]

「シビル・ウォーII」のストーリーラインでは、ブラックパンサーはワカンダ代表としてアルファフライト・スペースプログラムの理事会に席を占めた[82]。潜在的な未来を予知する能力を持つインヒューマン、ユリシーズ・ケインを巡ってヒーローの間に対立が起きると、まだ起きていない犯罪を未然に対処することを肯定するキャプテン・マーベルの側についた。

ブラックパンサーとシュリは宇宙怪物の集団リヴァイアソン・タイドが地球を襲う事件にも参戦した[83]

アーニム・ゾラ、バロン・ジーモ、スティーブ・ロジャーズ(初代キャプテン・アメリカ)らに率いられたヒドラが地球を支配下に置くと、ブラックパンサーは体制への反抗の咎で拘禁される。ウィンター・ソルジャーに救い出されたブラックパンサーはロジャーズとゾラを追って秘密の研究所に侵入する。そこでは、ゾラがスターク社から盗み出した技術を用い、キャプテン・アメリカを洗脳してコズミック・キューブ英語版と一体化させたことが明らかになった[84]。ウィンター・ソルジャー、キャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)、アントマン(スコット・ラング)らは、策略としてロジャーズにコズミック・キューブの最後のかけらを渡す。ウィンター・ソルジャーとアントマンはロジャーズがキューブを完全に使いこなせないうちにそれを奪い取り、本物のスティーブ・ロジャーズを再生させる[85][86]

その後、ブラックパンサーは国民とともに宇宙探査の旅に出て、ベンハジン星系の惑星バストにワカンダ間銀河帝国を建国する[87]

スーパーパワーと技能[編集]

「ブラックパンサー」の称号は公の地位で、ワカンダのパンサー・クランの族長を意味する。族長は特別なハート形のハーブを服用する資格を持つ。ブラックパンサーはこのハーブによって五感や筋力・素早さ・敏捷性・スタミナ・耐久力・回復力・反射神経が超人的に強化されるほか、ワカンダの豹神バスト (Bast) とシャーマン的な交信を行うことができる[88][89]

その後、ワカンダの豹神とのつながりは失われたが、もう一柱の豹の神格からの加護を受け、肉体強化と魔術への耐性を授けられた[68]。特に感覚は数万体の獲物の臭いを嗅ぎ分けて追跡できるほど強力である。ドゥームとの戦争を経て再び能力を失ったが、その後豹神とのつながりを結び直した[71]。今や肉体能力が人間を超えるレベルにまで高められたのみならず、「死者たちの王」としての霊的能力を身につけ、祖先のブラックパンサーすべての能力と知識を駆使したり、ゾンビのような死者を支配することができるようになった[90]

ティチャラは旧知の妖術師ザワヴァリの力を借りて魔術的な攻撃や探知を無効化する能力を身につけた。また魔術と科学を組み合わせて「暗影物理学」という強力な術を編み出した。これにより影を武器として使用したり、量子レベルでヴィブラニウムの追跡を行うことができるようになった。

ワカンダの君主であるブラックパンサーは、国が所蔵する大量の魔法的な物品や、ワカンダが誇る先端技術や兵器を自由に使うことができるほか、科学者、戦士、霊媒師などの多彩な人材を部下に持つ。ワカンダ軍は地球で最も強力な軍隊の一つに数えられている。ブラックパンサーの装束はヴィブラニウム製で、豹神によって祝福されている。

ティチャラは熟練した狩人であり、追跡の技に優れ、戦略家・政治家・発明家・科学者としても傑出している。オックスフォード大学では物理学を専攻して博士号を得た。地球上で最も知能の高い8人のうちの1人に数えられ[91]、物理学と先端技術の分野に通じた天才であり、才気あふれる発明家でもある。また歴代のブラックパンサーの霊から技能や知識を借りることもできる[71]

ティチャラは体術と格闘術の厳しい訓練を受けている。様々な武術流派を学んでおり、体術と動物の形態模写を取り入れた独自の戦闘スタイルも身につけている[92]

ワカンダのパンサー・クランの族長は世界でもっとも裕福な人間の一人であるが、ワカンダが世界経済から隔離されていることと、膨大なヴィブラニウム埋蔵量や先端技術を評価するのが困難なことから、財力を見積もるのは困難である[93]

『ブラックパンサー』第3シリーズにおいて、ライターのクリストファー・プリーストはブラックパンサーが携行する装備品を多数作りだした。「エネルギー・ダガー」、ヴィブラニウムを織り込んだスーツ、「キモヨ・カード」と呼ばれる携帯スーパーコンピュータなどである[94]。第4シリーズのライター、レジナルド・ハドリンは「スライス・ブレスト・アーマー」や「ライト・アーマー」など特定の任務に合わせた特殊装備を登場させた。また短期間だが、ブラックナイトの愛剣であるエボニー・ブレードをブラックパンサーに使用させたこともある。[要出典]

関連キャラクター[編集]

盟友[編集]

  • ティチャカ (T'Chaka)
    ティチャラの父。先代のブラックパンサーにしてワカンダ王。ユリシーズ・クロウに殺害される。
  • ラモンダ (Ramonda)
    ティチャラの愛情深い義母。シュリを生む。
  • モニカ・リン (Monica Lynne)
    キルモンガーに敗北し、溺死させられそうになったティチャラを救った歌手。ティチャラと恋愛関係にあった期間がもっとも長い女性。ティチャラは彼女に永久に献身を捧げることを誓っていた。
  • エヴェレット・K・ロス (Everett K. Ross)
    アメリカ国務省の職員。他国の外交官がアメリカに滞在する間の護衛役だった。ワカンダの君主ティチャラの護衛を命じられたことでロスの運命は一変した。
  • シュリ (Shuri)
    ティチャラの妹。ドクター・ドゥームとの戦いでティチャラが重傷を負って以来、ブラックパンサーの地位を引き継いだ。ワカンダの現君主。
  • N'Gassi
    参謀。ティチャラが任務で不在の間、摂政役を務める。
  • オコエ (Okoye)
    国王の儀礼上の婚約者でもある親衛隊ドラ・マラジェの一人だった女性。ジュクワリ族の出。伝統的な王の近習を務める。王と「妻」とのプライバシーを守るため、王以外の人間とは会話せず、ワカンダに話者がほとんどいないハウサ語でしか話さない。
  • クイーン・ディヴァイン・ジャスティス (Queen Divine Justice)
    ワカンダの部族の一つであるジャバリ族 (Jabari Tribe) の女王の血筋だったが、シカゴで育ったことで世間馴れした女性になった。ドラ・マラジェの一人だった。幼少期の名はシャンテ・ジョヴァンニ・ブラウン[95]
  • ストーム (Storm)
    オロロ・イカディ・ティチャラ(旧姓マンロー)。X-MENの一員。ブラックパンサーと結婚してワカンダ女王となったが、後に婚姻は解消された。
  • ワケビ (W'Kabi)
    有能な軍の副司令官。君主に対しては完全な忠誠を捧げる。
  • ズリ (Zuri)
    気難しい巨漢の老戦士。故ティチャカの親友だった。ティチャラが最も信頼する参謀の一人。
  • アッザリ (Azari)
    アース555326の時間軸から来た未来のブラックパンサー。ティチャラとストームの息子。

敵対者[編集]

  • アチェベ師 (Reverend Achebe)
    南アフリカのどこかで貧しい農民として暮らしていたが、悪魔メフィストに魂を売った。狂気を抱いた予測不能な男性で、戦士にして霊能者。常に歯を剥き出して笑っている。手に嵌めた指人形ダキが生きているという妄想を持っており、常に話しかけている。
  • エリック・キルモンガー (Erik Killmonger)
    屈強な戦士、政治・経済の分野でも天才的な戦略家。
  • クロウ (Klaw)
    本名ユリシーズ・クロウ。ティチャカを裏切り殺害した、ティチャラの仇敵。音エネルギーを操る。
  • マリス (Malice)
    元の名はナキア。ティチャラのドラ・マラジェ(儀礼上の婚約者)であったが離反した。
  • マン=エイプ (Man-Ape)
    ワカンダの国境付近に位置する公式なミクロネーション、ジャバリ族の支配者。「スーパーヒューマンの処遇に関する汎アフリカ会議」の創立者。
  • ホワイトウルフ (White Wolf)
    ティチャラの義兄。ワカンダの秘密警察組織 Hatut Zeraze の長官だった。

反響[編集]

コミックファン雑誌『ウィザード』はコミックキャラクターのランキングでブラックパンサーを第79位に挙げた[96]IGNはブラックパンサーをコミックヒーローのランキングで第51位に挙げ、マーベルのバットマンと呼ばれてもおかしくないと述べた[97]。また「アベンジャーズのメンバートップ50」では第10位に挙げた[98]。コミックスアライアンスは2013年に「セクシーな男性コミックキャラクタートップ50」の第33位にブラックパンサーを挙げた[99]

第3シリーズ[編集]

ジャーナリストのジョー・グロスはクリストファー・プリーストによるブラックパンサーの描写を称賛した。「象徴的なキャラクターでありながら活用されずにいたブラックパンサーは、錯綜した息もつかせぬ物語の焦点へと祭り上げられた。プリーストはただ、彼を当然の方向へ導いただけだ。ティチャラ(主人公)は謎めいた国家君主で、技術的には先進国だが外への警戒心が強いアフリカの国を治めている。彼はまさにその通りに振る舞う」グロスはまた、同シリーズの「尽きぬ機知、明快なキャラクター、洗練された語り、鮮烈な大ゴマ」に賛辞を送った。[100]

その一方で、コミック批評家でジャーナリストのマイク・サンジャコモは物語の構成に批判を加えた。「クリストファー・プリーストの取り散らかった書き方が神経に触るようになってきた。 … 私は『ブラックパンサー』を評価したいのだが、わざわざ物語を込み入らせようとするプリーストのアプローチは馬鹿げているとしか思えない。一つのスタイルではあるのだろうが、毎号そうしなければならないのか?」[101]

『ガゼット』紙の記者ビル・ラドフォードも同シリーズの発刊に際して同様の懸念を表している。「平凡な一般人 [エヴェレット・ロス] の目から見たブラックパンサーという構想は高く評価するが、そのせいで主人公のパンサーが二次的な役割に追いやられてしまっている。そしてロスの語りは時系列があちこち飛び過ぎる。部下から報告を受けながら、もっとちゃんと喋れと叱っている上司のような気分だ。「『パルプ・フィクション』を逆回しで観ているみたいよ。頭が破裂しそう」」[102]

第4シリーズ[編集]

書評誌『パブリッシャーズ・ウィークリー英語版』は、ブラックパンサーのオリジンを現代的に語り直した最初のストーリー「ブラックパンサーは誰なのか? (Who Is the Black Panther?)」に否定的な評価を与えた。「ハドリンの書きぶりは二兎を追うものだ。最近のブラックパンサーが好きだったファンはハドリンの大げさな語り口を好まないだろうし、かといって一般の読者を引き付けるには難解なマーベル世界の設定を盛り込み過ぎだ。プロットは複雑に入り組んでいるものの、まったく引きこまれない」[103]

ジャーナリストのショーン・ジェフォーズは、第4シリーズ第1号で主人公のティチャラが活躍しなかったことを「印象に残らない開幕」と評し、さらに主人公が一般の読者に認知されていないことがシリーズの成功を阻んでいると述べた。「ブラックパンサーはこれまでマーベルの看板キャラクターだったことはないし、これからそうなるのは相当難しいだろう」[104]

別バージョンのブラックパンサー[編集]

  • エイジ・オブ・ウルトロン
    エイジ・オブ・ウルトロン」のストーリーでは、ブラックパンサーはファンタスティック・フォーにコンタクトを取り、ウルトロン・センチネルの軍勢を率いたウルトロンが地球侵略を開始したことを伝える[105]。後のシーンでは、レッドハルクとタスクマスターとともにシカゴでウルトロン・センチネルの部隊を偵察している姿が描かれる。タスクマスターは忍び寄ってきたセンチネルの一体を倒すが、その動きを本隊に感知されてしまう。レッドハルクは二人を逃がすためにセンチネルを足止めする。混乱の中、ブラックパンサーは建物の階上から落下し、首の骨を折って即死する。[106]
  • アマルガム・コミックス
    アマルガム・コミックス世界では、DCコミックスのブロンズ・タイガーとのアマルガムにより、ワカンダの君主ブロンズパンサー、本名ベンチャラ (B'Nchalla) として登場する。
  • アベンジャーズ・フォーエバー
    「アベンジャーズ・フォーエバー (Avengers Forever)」では、キャプテン・アメリカとゴライアス(ヘンリー・ピム)は時間軸を未来に移動し、『宇宙戦争』の火星人によって荒廃させられた地球に到着する。この世界では老齢のブラックパンサーがアベンジャーズを率いており、そのメンバーにはジョカスタ、リビング・ライトニング、キルレイヴン、クリムゾン・ダイナモ、サンドラがいる。[107]
  • シビル・ウォー
    アイアンマンとキャプテン・アメリカの間の「シビル・ウォー」が終わらなかった平行世界では、ブラックパンサーはマリア・ヒルとともにネガティブ・ゾーン監獄(プリズン42)の自爆装置を起動させて命を落とす[108]。その息子アザリはブラックパンサーの名を受け継ぐ[109]。後になって、プリズン42を爆破したブラックパンサーの正体は、変身宇宙人スクラルの女王ヴァレンカであったことが明らかにされる。ヴァレンカはティチャラになりすまし、自らの目的のためにシビル・ウォーを引き延ばそうと画策していた[110]
  • アース6606
    『エクスカリバー』第44号(1991年)で描かれた世界では、ティチャラはキャプテン・ブリテン・コアの一員チーフテン・ジャスティスとして登場する[111]
  • アースX
    平行世界「アースX」では、物語の根幹であるミューテーション現象がティチャラにも影響を及ぼす。ティチャラは人類の大部分と同様に突然変異を起こし、半人の黒豹へと変貌を遂げた。キャプテン・アメリカは持ち主に神の如き力を与えるコズミック・キューブをティチャラに託す。キャプテン・アメリカはティチャラがキューブを使う誘惑に決して屈さず、託されたものを守り抜くと信じていた。実際、キャプテン・アメリカは後にキューブの力に頼ろうとするが、ティチャラはそれを退けた[112]
  • エグザイルズ
    次元を股にかけて活動するスーパーヒーローチーム、エグザイルズ (Exiles) には「パンサー」とだけ呼ばれる別世界のブラックパンサーが在籍していた[113]。パンサーはティチャラとストームの息子で、祖父と同じくティチャカと名付けられた。出身地であるアース1119において、ある遺跡を調べていたパンサーはクロウの襲撃を受けた。クロウのエネルギーブラストによりパンサーは時間の流れから弾き出され、エグザイルズによって拾われた[113]。正史世界であるアース616のブラックパンサーは禁欲的な性格だったが、このパンサーは皮肉屋の女好きである[113]。故郷のアース1119では死んだと思われているため、その妹がブラックパンサーの名を継いでいる[114]
  • Fox Kids
    マーベル・コミックスとFox Kidsによる、テレビ番組 The Avengers: United They Stand をベースとしたコミックブックシリーズでは、第1号、第6-7号にブラックパンサーが登場する。
  • マンガバース
    『マーベル・マンガバース』第2巻でペットの豹を連れて登場する。ティチャラは精霊を召喚することで豹と合体してブラックパンサーに変身する。またファルコンの姿に変身することもできる。このブラックパンサーは女性ヒーローのティグラに恋愛感情を持っている。ティチャラの妹ティチャナはこの世界のドクター・ドゥームだということが明かされる。[115]
  • マーベル2099
    「マーベル2099」世界では、弱小国となったワカンダの王位継承を間近に控えた王女オクサナが登場する。オクサナは自らの資格に不安を抱き、ドクター・ドゥームに対して先代のブラックパンサーである祖父ザンダザを甦らせるよう求める。ドゥームはティチャラへの敬意からその願いを受け入れ、ワカンダの科学者とともにザンダザをヴィブラニウム製の義体に入れて生き返らせる。しかし思わぬ成り行きで、この時代のパンサーガードであるムカラリがザンダザを忌まわしく思って攻撃を仕掛けた。義体の調整が狂い、ザンダザは激しい苦痛とともに狂乱状態に陥って周囲を殺傷し始める。ドゥームは選択の余地なくザンダザを殺し、苦しみから解放したことで感謝される。[116]
  • マーベルナイツ2099
    メインの2099世界とは関連のないワンショット(読み切り号)『マーベルナイツ2099』ではブラックパンサーが主役を務めた。新しくブラックパンサーとなったクシャンバは、ドクター・ドゥームの後継者に率いられた侵略軍に闘いを挑む。新たなドゥームは打ち負かされたかに思われたが、新王クシャンバはドゥームの操り人形に過ぎなかった。[117]
  • マーベル・ゾンビーズ
    別の平行世界を題材とした『マーベル・ゾンビーズ』では、ブラックパンサーはゾンビ化を免れたわずかなスーパーヒーローの一人として登場する。ゾンビ・ジャイアントマンはブラックパンサーを拘束し、食糧とするために四肢を少しずつ切り落としていた。ゾンビ特有の餓えによって知性を失うことを避けるため、いつでも新鮮な肉を得られるようにしたのである[118]。ブラックパンサーは右腕の半分と左足を失いながら、ゾンビ化したワスプの生首を抱えて脱出し[119]、生き残っていたミュータント集団アコライツと合流する[120]。アコライツの中で生活している間、正史世界アース616の自分と通信する機会を得たブラックパンサーは、自分がストームと結婚したことに驚くとともに、ゾンビ化現象について知る限りの情報を伝える[121]。さらに数十年が経過し、ティチャラは生き残った集団の指導者となり、アコライツの1人リサ・ヘンドリクスと結婚して息子を儲けていた。失った手足の代わりにかつてのX-MENフォージが義足と義手を作ってくれた[122]。引退が間近に迫ったころ、ブラックパンサーはアコライツの分派が送り込んだ暗殺者によって致命傷を受ける。しかし、忠実な仲間となっていたワスプがブラックパンサーにウィルスを感染させて死から救う。ブラックパンサーはワスプの教えによって人肉食への衝動を克服し、生存者を導き続けた[123]。さらなる内部分裂が起き、ブラックパンサーと同志の多くは次元のかなたに飛ばされる[124]。その世界においても地球はゾンビ・ウィルスの危機に襲われていた。ブラックパンサーはこの地球を救おうとするが、果たせずに全身をバラバラにされ、片手だけが戦利品として敵によって飾られる[125]
  • MC2
    MC2ユニバースでは、ブラックパンサーの息子ティチャカ2世がコール・タイガーと名乗り、ヒーローチームA-Nextに加入する。[126]
  • ミュータントX
    『ミュータントX』の世界では、ブラックパンサーは半人半獣の黒豹のような見た目をしている。ビヨンダーに戦いを挑んで散ったヒーローの第二波の中にブラックパンサーの姿が見られる。[127]
  • アルティメット・マーベル
    別の平行世界を扱うマーベル社のインプリントアルティメット・マーベル」では、ブラックパンサーは本名をティチャラ・ウダクという若者である。ウェポンXプログラムによって人体実験を受けていたがニック・フューリーによって解放された[128]
    ワカンダ王ティチャカの末子であったティチャラは、ワカンダの守護者を選ぶ「豹の試練」において重傷を受けた。流血して死に瀕し、声も出せない状態だったティチャラを見て、兄エムバクは身の程知らずを嘲い、自分が試練を受けるべきだったと発言した。父王がティチャラの命を救うためにワカンダの先端技術をアメリカに渡そうとすると、エムバクは怒りのあまり国を捨てた。
    ティチャカ王はティチャラを救うためウェポンXプログラムに引き渡した。1年以上が経過し、ティチャラは回復したばかりか、ブラックパンサーの装束を与えられ、素早さや筋力、暗視と回復力の強化を受けていた。また拳を握ると猫の爪に似たアダマンチウム製の短い爪が指の付け根から飛び出すようになった。ウェポンXプログラムは停止させられ、ティチャラの身柄はS.H.I.E.L.D.によって解放された。しかしティチャカはS.H.I.E.L.D.とアメリカが息子を所有物とみなしていると知って激怒する。ティチャカはエムバクに手紙を送り、ティチャラではなくエムバクこそが「最愛の息子」の地位を占めたと告げて帰国を懇願した。
    フューリーはキャプテン・アメリカをブラックパンサーのメンター役に就ける。ブラックパンサーは喉に傷を負ったことを明かす。キャプテン・アメリカはブラックパンサーの境遇に同情し、彼をスーパーヒーローチーム、アルティメッツに参加せるようフューリーに勧める。これは自分がブラックパンサーに成りすましている間にティチャラを故国ワカンダへ逃がす策略だった。[129]
    ブラックパンサーは「アルティメイタム」事件後にニュー・アルティメッツに加入した[130]

その他のメディア[編集]

テレビ[編集]

映画[編集]

実写[編集]

2010年代のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で初めて映画化された。MCUではチャドウィック・ボーズマンがブラックパンサーを演じる。役名の表記はティ・チャラである。

  • MCUへの初登場は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)から。この時チャドウィック・ボーズマンがキャストされた[143][144]。映画版のブラックパンサーもコミック版と同様にハート形のハーブを摂取することで超人的な素早さ・敏捷性・筋力・耐久性を身につけた[145]。ヴィブラニウムの糸で織られたスーツは重機関銃の直撃にも耐え、指には収納可能な鉤爪が装着されている。2018年の映画『ブラックパンサー』で着用した新しいバージョンのスーツは、運動エネルギーを吸収して(蓄積量は紫のハイライトで表される)、紫の衝撃波として放出することができる。また銀色のネックレスにスーツを収納することも可能である。
  • 『シビル・ウォー』では、監視カメラ画像を見てウィンター・ソルジャーが父を殺したと信じ、アイアンマン側に与した。しかし物語が進むうちに、父の暗殺はアベンジャーズと自身を操るためにヘルムート・ジーモが仕組んだものだったと知る。ジーモは前作でアベンジャーズが引き起こしたソコヴィア危機で死んだ家族の復讐を狙っていた。ジーモはアイアンマンをウィンター・ソルジャーやキャプテン・アメリカと同士討ちするよう仕向ける。しかしブラックパンサーはジーモに肉薄し、父を殺した爆破テロについて問い詰める。ジーモの動機を聞いたブラックパンサーは、彼のように、また分裂したアベンジャーズのように復讐にとらわれまいと誓う。ブラックパンサーはジーモの自決を止め、罪を正当に償わせようとする。事件の終結後、ブラックパンサーはキャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャーを自国に保護し、ウィンター・ソルジャーがヒドラの洗脳から回復するのを助ける。
  • ボーズマンは『ブラックパンサー』(2018年公開)でこの役を再演した。2014年10月、マーベル・スタジオMCUのフェイズ3においてボーズマン主演で本作を公開することを発表した[143][144]。2015年10月にはジョー・ロバート・コールが同作の脚本を書くことが本決まりになった[146]。2016年1月、ライアン・クーグラーが監督として契約を結んだことが発表され[147]、後にはコールと脚本を共同執筆することが伝えられた[148]。撮影は2017年1月から米国ジョージア州にあるパインウッド・アトランタスタジオで行われた[149]。同作は2018年2月16日に米国で一般公開された[150]
  • アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)でもボーズマンがブラックパンサーを演じる[151]

アニメーション[編集]

  • オリジナルDVD作品『アルティメット・アベンジャーズ2』(2006年)ではティチャラ(声: ジェフリー・D・サムス)が中心的な役割を果たす[152]
  • オリジナルDVD映画『ネクストアベンジャーズ: ヒーローズ・オブ・トゥモロー』では、ティチャラはストームとの間にアザリという息子を儲ける。アベンジャーズはチームを離れていたブラックパンサーを呼び戻し、ロボットのウルトロンとの戦いに臨む。ブラックパンサーはこの戦いを生き延びることができなかった。ストームの運命は明らかにされないが、アザリは他の戦死者の子供たちとともにトニー・スターク(アイアンマン)によって育てられる。
  • ブラックパンサー(ティチャラ)は2014年のモーション・コミック映画 Marvel Knights: Wolverine vs. Sabretooth に登場する。ブラックパンサーはストームとともに、アフリカに流れ着いたウルヴァリンを助ける[153]
  • 2017年10月9日、LEGOムービー英語版シリーズの一作『ブラックパンサー: トラブル・イン・ワカンダ』の製作が発表された[154]

ビデオゲーム[編集]

  • Marvel: Ultimate AllianceMARVEL ULTIMATE ALLIANCE』: プレイアブルキャラクター(PC)である。声優はフィル・ラマール。オリジンを語るダイアログがある。[155]
  • Marvel: Ultimate Alliance 2 : NPCとして登場する。声優はティム・ラス [156]。フォールド (The Fold) の支配を受けていないわずかなヒーローの一人で、ワカンダはフォールドに対するレジスタンスの拠点となる。一部のバージョンではプレイアブル。[157]
  • Marvel Super Hero Squad Online : PC。
  • Marvel: Avengers Alliance : Facebookゲーム。PC。
  • Marvel Heroes : MMORPG。PC。声を演じるのはジェームズ・C・マティス3世。[158]
  • Lego Marvel Super HeroesLEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』 : PC。声はジョン・エリック・ベントリー。
  • Marvel Avengers Alliance Tactics : PC。
  • Marvel Contest of Champions 『MARVEL オールスターバトル』: PC。[159]
  • Marvel: Future Fight 『Marvel Future Fight』: PC。[160]
  • Disney Infinity 3.0 『ディズニー インフィニティ3.0』: PC。[161]
  • Lego Marvel's Avengers 『LEGO マーベル アベンジャーズ』: DLCパック「シビル・ウォー」に含まれるPCの中にMCU版ブラックパンサーがいる[162]。後のDLCでは「クラシック・ブラックパンサー」も追加された。[163]
  • Lego Marvel Super Heroes 2 『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム』: プレイアブル。[164]
  • MARVEL VS. CAPCOM: INFINITEマーベル VS. カプコン:インフィニット』 : DLCの追加キャラクターの一人。声はジェームズ・C・マティス3世が再演した[165]。ストーリー中ではヴァルカンダ王国の君主。

テーブルトークRPG[編集]

  • 1984年のテーブルトークRPG『マーベル・スーパーヒーローズ (Marvel Super Heroes)』やその後継作に登場する[166]

単行本[編集]

マーベル・マスターワークス[編集]

書名 収録号 刊行年 ISBN
Marvel Masterworks: Black Panther Volume 1 Jungle Action #6–24 2010 978-0785141990
Marvel Masterworks: Black Panther Volume 2 Black Panther #1–15, Marvel Premiere #51–53, back-up story from Marvel Team-Up #100 2016 978-1302900205

エピック・コレクション[編集]

書名 収録号 刊行年 ISBN
Black Panther Epic Collection Volume 1: Panther's Rage Fantastic Four #52–53, Jungle Action #6–24 2016 978-1302901905

第1シリーズ[編集]

書名 収録号 刊行年 ISBN
Black Panther by Jack Kirby Volume 1 Black Panther #1–7 2005 978-0785116875
Black Panther by Jack Kirby Volume 2 Black Panther #8–13 2006 978-0785120698

第3シリーズ[編集]

書名 収録号 刊行年 ISBN
Black Panther Vol. 1: The Client Black Panther Volume 3 #1–6 2001 978-0785107897
Black Panther Vol. 2: Enemy of the State Black Panther Volume 3 #7–12 2002 978-0785108290
Black Panther by Christopher Priest: The Complete Collection Volume 1 Black Panther vol. 3 #1–17 2015 978-0785192671
Black Panther by Christopher Priest: The Complete Collection Volume 2 Black Panther vol. 3 #18–35, Deadpool Vol. 3 #44 2015 978-0785198116
Black Panther by Christopher Priest: The Complete Collection Volume 3 Black Panther vol. 3 #36–49, #57–58; Incredible Hulk vol. 3 #33; Thor vol. 1 #370
material from Marvel Double-Shot 2
2016 978-0785195085
Black Panther by Christopher Priest: The Complete Collection Volume 4 Black Panther vol. 3 #50–56, #59–62; The Crew 1–7 2016 978-1302900588

第4シリーズ[編集]

書名 収録号 刊行年 ISBN
Black Panther: Who is the Black Panther? Black Panther vol. 4, #1–6 2006 978-0785120483
Black Panther by Reginald Hudlin: The Complete Collection Vol. 1 Black Panther vol. 4, #1–18, X-Men Vol. 2 #175–176 2017 978-1302907716
House of M: World of M Featuring Wolverine Wolverine vol. 3 #33–35, Black Panther vol. 4 #7,
Captain America vol. 5 #10, The Pulse #10.
2006 978-0785119227
X-Men/Black Panther: Wild Kingdom Black Panther vol. 4, #8–9, X-Men vol. 2 #175–176 2006 978-0785117896
Black Panther: Bad Mutha Black Panther vol. 4, #10–13 2006 978-0785117506
Black Panther: The Bride Black Panther vol. 4, #14–18 2006 978-0785121077
Black Panther: Civil War Black Panther vol. 4, #19–25 2007 978-0785122357
Black Panther by Reginald Hudlin: The Complete Collection Vol. 2 Black Panther vol. 4, #19–34, Annual Vol. 4 #1 2018 978-1302909475
Black Panther: Four the Hard Way Black Panther vol. 4, #26–30 2007 978-0785126553
Black Panther: Little Green Men Black Panther vol. 4, #31–34 2008 978-0785126577
Black Panther: Back To Africa Black Panther vol. 4, #35–38, Annual #1) 2008 978-0785124528
Black Panther by Reginald Hudlin: The Complete Collection Vol. 3 Black Panther vol. 4, #35–41, Black PantherVol. 5 #1–6, Black Panther/Captain America: Flags of Our Fathers 1–4, Black Panther Saga 2018 978-1302910358
Black Panther: Secret Invasion Black Panther vol. 4, #39–41 2008 978-0785133971

第5シリーズ[編集]

書名 収録号 刊行年 ISBN
Black Panther: The Deadliest of the Species Black Panther vol. 5, #1–6 2009 978-0785133421
Black Panther: Power Black Panther vol. 5, #7–12 2010 978-0785138617
Doomwar Doomwar #1–6 2011 978-0785147152
Black Panther: Doomwar Black Panther vol. 5, #7–12, Doomwar #1–6, Klaws of the Panther #1–4, Material from Age of Heroes #4 2017 978-1302904166

The Man Without Fear/The Most Dangerous Man Alive[編集]

書名 収録号 刊行年 ISBN
Black Panther: The Man Without Fear: Urban Jungle Black Panther: The Man Without Fear #513–518
material from the X-Men Curse of the Mutants Spotlight
2011 978-0785145233
Black Panther: The Man Without Fear: Fear Itself Black Panther: The Man Without Fear #519–523, Black Panther: The Most Dangerous Man Alive #524 2012 978-0785152064
Black Panther – The Most Dangerous Man Alive: The Kingpin of Wakanda Black Panther: The Most Dangerous Man Alive #523.1, 525–529 2012 978-0785160373
Black Panther: The Man Without Fear – The Complete Collection Black Panther: The Man Without Fear #513–523, Black Panther: The Most Dangerous Man Alive #523.1, 524–529 2018 978-1302907723

第6シリーズ[編集]

書名 収録号 刊行年 ISBN
Black Panther: A Nation Under Our Feet Book 1 Black Panther' Vol. 6 #1–4, Fantastic Four Vol. 1 #52 2016 978-1302900533
Black Panther: A Nation Under Our Feet Book 2 Black Panther Vol. 6 #5–8 2017 978-1302900540
Black Panther: A Nation Under Our Feet Book 3 Black Panther Vol. 6 #9–12 2017 978-1302901912
Black Panther Book 4: Avengers of the New World Book 1 Black Panther Vol. 6 #13–18 2017 978-1302906498
Black Panther Vol 1 Black Panther Vol. 6 #1–12 2017 978-1302904159
Black Panther: World of Wakanda Black Panther: World of Wakanda #1–6 2017 978-1302906504
Black Panther & the Crew: We Are the Streets Black Panther & the Crew #1–6 2017 978-1302908324

日本語版[編集]

書名 収録号 刊行年 出版社 ISBN
ブラックパンサー:暁の黒豹 Black Panther Vol. 4 #1-6

Fantastic Four Vol. 1 #52-53

2016 小学館集英社プロダクション 978-4796875905
ブラックパンサー:シビルウォー Black Panther Vol. 4 #19-25 2016 ヴィレッジ・ブックス 978-4796875905

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ Lowndes County Freedom Organization
  2. ^ ファンタスティック・フォーの一員ザ・シングから改名について尋ねられると、ティチャラは以下のように答えた。「ベン・グリム、私はいずれ貴公の国に戻るつもりだ。そのときこの名は…政治的な含みを持ちかねない。我が名を称する者たちを咎めはしないが、知らぬ顔もできぬ。だがティチャラは心の広い王だ。私が名を改めればよいのだ。…大したことではあるまい、豹は豹なのだから」
  3. ^ ティチャラは再度の改名を説明するにあたって、先の改名を「"witch" に「醜女」の意味があるからといってスカーレット・ウィッチの名を変えるようなもの」と例え、「ステレオタイプにはとらわれない」と述べた。
  4. ^ ストーリーの展開とともに、キャラクターが成長などの精神的変化を経験すること。
  5. ^ 一般的なコミックブックは中綴じ製本。
  6. ^ ”Man Without Fear”(恐れを知らぬ男)はデアデビルのあだ名。

出典[編集]

  1. ^ Cronin, Brian (2008年12月5日). “Comic Book Legends Revealed #183”. 2008年12月13日閲覧。
  2. ^ Origin of the Black Panther Party logo”. H.K. Yuen Social Movement Archive. 2008年12月13日閲覧。
  3. ^ Black Panther: Where The Character Won't Go Next”. Hollywood Reporter. 2018年3月1日閲覧。
  4. ^ The Secret History of Black Panther by Stan Lee”. The Geek Twins. 2018年3月1日閲覧。
  5. ^ Thomas, Roy (2011年8月). “Stan Lee's Amazing Marvel Interview!”. Alter Ego (TwoMorrows Publishing) (104): 38–39. 
  6. ^ a b McDuffie, Dwayne (n.d.). “To Be Continued”. (column #3), Dwayne McDuffie official site. 2010年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月9日閲覧。
  7. ^ a b Jungle Action, Marvel, 1973 Series, at the Grand Comics Database.
  8. ^ a b Sacks, Jason. “Panther's Rage”. ComicsBulletin.com. 2008年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月5日閲覧。
  9. ^ McGregor, Don. "Panther's Chronicles" (introduction), Marvel Masterworks: The Black Panther Vol. 1 (Marvel Worldwide, 2010), pp. xii–xii (unnumbered).
  10. ^ a b Stewart, Tom (2008年4月). “The Blackest Panther: Don McGregor in the Jungles of Wakanda”. Back Issue! (TwoMorrows Publishing) (27): 57–61. 
  11. ^ Stewart, Tom (2008年4月). “Jungle Adventure! Jack Kirby Arrives”. Back Issue! (TwoMorrows Publishing) (27): 62. 
  12. ^ Black Panther, Marvel, 1977 Series at the Grand Comics Database
  13. ^ Black Panther (II) (1988) at The Unofficial Handbook of Marvel Comics Creators. WebCitation archive.
  14. ^ Black Panther, Marvel, 1988 Series at the Grand Comics Database
  15. ^ Marvel Comics Presents, Marvel 1988 series at the Grand Comics Database
  16. ^ Black Panther: Panther's Prey at the Grand Comics Database
  17. ^ Sacks, Ethan (2002年3月19日). “The unsung heroes: Blade & Co. help to close racial divide”. Daily News 
  18. ^ Zack Smith (2015年8月10日). “PRIEST On BLACK PANTHER, Pt. 1: 'Everyone Kind Of Forgot Who PANTHER Was'”. Newsarama. 2018年2月15日閲覧。
  19. ^ Black Panther (IV) (2005–2008) at The Unofficial Handbook of Marvel Comics Creators
  20. ^ Black Panther, Marvel, Marvel Knights imprint, 2005 Series at the Grand Comics Database
  21. ^ a b Davenport, Misha (2005年2月2日). “A superhero reinvented for hip-hop generation”. Chicago Sun-Times 
  22. ^ Black Panther (V) (Shuri) (2009–2010) at The Unofficial Handbook of Marvel Comics Creators
  23. ^ Black Panther, Marvel, 2009 Series at the Grand Comics Database
  24. ^ “2009's 'Black Panther' News Is a Bombshell...”. The Washington Post. (2008年10月21日). http://voices.washingtonpost.com/comic-riffs/2008/10/this_just_in_for_2009_the_new.html 
  25. ^ The Osborn Supremacy : Black Panther”. Comic Book Resources (2009年1月6日). 2018年2月5日閲覧。
  26. ^ A New Team for Black Panther”. IGN (2009年5月11日). 2018年2月5日閲覧。
  27. ^ Doomwar at the Grand Comics Database
  28. ^ Gustines, George Gene (2015年9月22日). “Ta-Nehisi Coates to Write Black Panther Comic for Marvel”. The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2015/09/23/books/ta-nehisi-coates-to-write-black-panther-comic-for-marvel.html 2015年9月23日閲覧。 
  29. ^ Hennum, Shea; O'Neil, Tim; Rosberg, Caitlin; Sava, Oliver (2016年4月12日). “Coates and Stelfreeze's Black Panther delivers one of 2016's best first issues”. A.V. Club. http://www.avclub.com/article/coates-and-stelfreezes-black-panther-delivers-one--234775 2016年5月13日閲覧。 
  30. ^ Black Panther (2016–Present)”. marvel.com. 2017年10月1日閲覧。
  31. ^ “Nnedi Okorafor will write Black Panther stories for Marvel”. CNN. http://www.cnn.com/2017/10/05/africa/nigerian-writer-nnedi-blank-panther/index.html 2017年11月17日閲覧。 
  32. ^ Marvel Comics Presents #13–37 (February–December 1989)
  33. ^ a b Fantastic Four #53 (August 1966)
  34. ^ Black Panther vol. 4, #3
  35. ^ Marvel Team-Up #100 (Dec. 1980), revised in Storm vol. 2, #1–6 (2006)
  36. ^ Christopher Priest (w), Mark Texeira (p), Mark Texeira (i), Brian Haberlin (col), Richard S an Comicraft Letters (let), Joe Quesada and Jimmy Palmiotti (ed). "The Price" Black Panther vol. 3, ##4 (1999年2月), United States: Marvel Comics
  37. ^ Fantastic Four #52–53 (July–Aug. 1966)
  38. ^ Cronin, Brian (2010年9月19日). “A Year of Cool Comics—Day 262”. Comic Book Resources CSBG Archive. 2015年3月4日閲覧。
  39. ^ Fantastic Four Annual #5 (1967)
  40. ^ The Avengers #52 (May 1968)
  41. ^ Black Panther Vol.4 #21 (December, 2006)
  42. ^ Avengers #62 (March 1969)
  43. ^ The Avengers #73 (Feb. 1970)
  44. ^ The Avengers #74 (March 1970)
  45. ^ Daredevil #69 (Oct. 1970)
  46. ^ Jungle Action #6–18 (Sept. 1973–Nov. 1975)
  47. ^ Jungle Action #19–22 & 24 (Jan.–July & Nov. 1976)
  48. ^ Black Panther #1–4 (Jan.–July 1977)
  49. ^ Marvel Comics Presents #13–37 (Late Feb.–December 1989)
  50. ^ Black Panther: Panther's Prey #1–4 (May–Oct. 1991)
  51. ^ Black Panther (vol. 3) #1–12 (November 1998 – October 1999)
  52. ^ Black Panther (vol. 3) #13–19 (December 1999 – June 2000)
  53. ^ Black Panther (vol. 3) #20 (July 2000)
  54. ^ Black Panther (vol. 3) #24 (November 2000)
  55. ^ Black Panther (vol. 3) #49 (November 2002)
  56. ^ Black Panther vol. 4, #6
  57. ^ Black Panther vol. 4 #14
  58. ^ Black Panther vol. 4 #18
  59. ^ Black Panther vol. 4, #21
  60. ^ Black Panther vol. 4, #23
  61. ^ Black Panther vol. 4 #25
  62. ^ Fantastic Four #544
  63. ^ Black Panther vol. 4, #35–37
  64. ^ Black Panther vol. 4, #38–41
  65. ^ Black Panther vol. 5, #1–2
  66. ^ Black Panther vol. 5, #2–7
  67. ^ Black Panther vol. 5 #8
  68. ^ a b Black Panther vol. 5, #9–10
  69. ^ Doomwar #5
  70. ^ Liss, David (2011). Black Panther: The Man Without Fear Urban Jungle. ISBN 978-0-7851-4523-3. 
  71. ^ a b c Hickman, Jonathan (w), Camuncoli, Giuseppe (p), Kesel, Karl (i). "City of the Dead" Fantastic Four vol. 1, ##608 (2012年7月18日), Marvel Comics
  72. ^ Bendis, Brian Michael (w), Kubert, Adam (p), Dell, John (i). "Avengers Vs. X-Men (Part Eight)" Avengers vs. X-Men vol. 1, ##8 (2012年7月18日), Marvel Comics
  73. ^ Aaron, Jason (w), Kubert, Adam (p), Dell, John (i). "Avengers Vs. X-Men (Part Nine)" Avengers vs. X-Men vol. 1, ##9 (2012年8月1日), Marvel Comics
  74. ^ New Avengers vol. 3 #1–3
  75. ^ Avengers vol. 5 #40
  76. ^ Avengers vol. 5 #41
  77. ^ Secret Wars #3
  78. ^ Secret Wars #4
  79. ^ Secret Wars #8
  80. ^ Secret Wars #9
  81. ^ Ultimates Vol. 2 #1
  82. ^ Captain Marvel Vol. 9 #6
  83. ^ Monsters Unleashed Vol. 2 #1
  84. ^ Secret Empire #8–9
  85. ^ Captain America (2017) #25
  86. ^ Secret Empire #10
  87. ^ Marvel Legacy #1
  88. ^ Fantastic Four #52, July 1966
  89. ^ Avengers Vol 1 #87 April 1977
  90. ^ Hickman, Jonathan (w). Secret Wars vol. 1, ##7 (2015年11月11日), Marvel Comics
  91. ^ Incredible Hulk #601
  92. ^ Marvel 101: Black Panther”. 2018年2月12日閲覧。
  93. ^ Weldon, Glen; Kantor, Michael. Superheroes!:Capes cowls and the creation of comic book culture. p. 170. 
  94. ^ Priest, Christopher (w). Black Panther vol. 3, ##1 (1998年11月1日), Marvel Comics
  95. ^ Queen Divine Justice – Marvel Universe: The definitive online source for Marvel super hero bios”. Marvel.com (2006年6月23日). 2011年1月6日閲覧。
  96. ^ The 200 Greatest Comic Book Characters of All Time (Nos. 80–71)”. Wizard (2008年5月20日). 2008年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月5日閲覧。
  97. ^ #51: Black Panther”. IGN. 2015年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月17日閲覧。
  98. ^ The Top 50 Avengers”. IGN (2012年4月30日). 2015年7月28日閲覧。
  99. ^ Wheeler, Andrew (2013年2月14日). “ComicsAlliance Presents The 50 Sexiest Male Characters in Comics”. ComicsAlliance. 2015年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月28日閲覧。
  100. ^ Gross, Joe; Salamon, Jeff (2002年5月30日). “Five comic books you (or your kids)* should be reading”. Austin American-Statesman 
  101. ^ Sangiacomo, Mike (2000年4月1日). “Tips on what to buy, avoid with budget in mind”. The Plain Dealer 
  102. ^ Radford, Bill (1998年11月5日). “Marvel Knights books put new spin on classic heroes”. The Gazette (Colorado Springs, Colorado) 
  103. ^ “Black Panther: Who Is the Black Panther?”. Publishers Weekly. (2005年10月17日) 
  104. ^ Jeffords, Shawn (2005年2月3日). “Is the Black Panther back?”. Sarnia Observer 
  105. ^ Fantastic Four Vol. 4 #5AU
  106. ^ Age of Ultron #3
  107. ^ Avengers Forever #4–6
  108. ^ Civil War vol. 2, #1
  109. ^ Civil War vol. 2, #2
  110. ^ Civil War vol. 2, #4
  111. ^ Official Handbook of the Marvel Universe A–Z Volume Two (May 2008)
  112. ^ Earth X #4
  113. ^ a b c Exiles vol. 3 #1
  114. ^ Exiles vol. 3 #6
  115. ^ Marvel Mangaverse Volume 2
  116. ^ Doom 2099 #11–12
  117. ^ Marvel Knights 2099: Black Panther #1 (2005)
  118. ^ Marvel Zombies #2
  119. ^ Marvel Zombies #3 (2006)
  120. ^ Marvel Zombies #4 (2006)
  121. ^ Black Panther vol. 4 #29
  122. ^ Marvel Zombies 2 #2 (2008)
  123. ^ Marvel Zombies 2 #3
  124. ^ Marvel Zombies 2 #5 (May 2008)
  125. ^ Marvel Zombies Return #5 (2009)
  126. ^ A-Next #4
  127. ^ Mutant X #9
  128. ^ Ultimate Origins #5
  129. ^ Ultimate Captain America Annual #1 (Dec. 2008), written by Jeph Loeb: Chapters "Favorite Son" and "Training Day"
  130. ^ Ultimate Comics: New Ultimates #1
  131. ^ Djimon Hounsou Roars as the Black Panther”. Marvel.com (2008年11月11日). 2011年1月6日閲覧。
  132. ^ New York Comic Con 2009: Marvel/BET Black Panther Panel Live Blog”. Marvel.com (2009年2月7日). 2011年1月6日閲覧。
  133. ^ NYCC '09: Is Black Panther: The Animated Series A Motion Comic?”. Newsarama (2009年2月10日). 2012年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月6日閲覧。
  134. ^ Esposito, Joey (2010年6月18日). “Marvel Comics Reveals Black Panther Animated Series”. CraveOnline. オリジナル2010年6月21日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100621012304/http://www.craveonline.com/entertainment/comics/article/marvel-comics-reveals-black-panther-animated-series-104879 2010年6月18日閲覧。 
  135. ^ Keith David, behindthevoiceactors.com, retrieved November 29, 2012
  136. ^ "Fantastic Four" Prey of the Black Panther (TV Episode 1994)”. IMDb. 2018年2月3日閲覧。
  137. ^ Throwback Thursday: Avengers: United They Stand”. ComicBook.com (2015年4月2日). 2018年2月3日閲覧。
  138. ^ Iron Man: Armored Adventures - Episode 15 Panther's Prey : ABC iview”. 2018年2月3日閲覧。
  139. ^ Marvel 'Super Hero Squad Show' Debuts New Animation, Web Site”. MTV (2009年8月28日). 2018年2月3日閲覧。
  140. ^ The Avengers: Earth's Mightiest Heroes (TV Series 2010–2012)”. IMDb (2018年2月3日). 2018年2月3日閲覧。
  141. ^ ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ|これまでのお話”. テレビ東京. 2018年2月2日閲覧。
  142. ^ Avengers Assemble S5 Retitled Avengers: Black Panther Quest” (2017年7月22日). 2018年2月5日閲覧。
  143. ^ a b Siegel, Lucas (2014年10月28日). “Marvel Announces Black Panther, Captain Marvel, Inhumans, Avengers: Infinity War Films, Cap & Thor 3 Subtitles”. Newsarama. 2014年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月28日閲覧。
  144. ^ a b Strom, Marc (2014年10月28日). “Chadwick Boseman to Star in Marvel's Black Panther”. Marvel.com. 2014年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月28日閲覧。
  145. ^ Donn, Emily (2017年6月9日). “Black Panther Director Explains T'Challa's Powers”. Screen Rant. 2017年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月10日閲覧。
  146. ^ Sneider, Jeff (2015年10月6日). “Joe Robert Cole Nearing Deal to Write 'Black Panther' for Marvel (Exclusive)”. The Wrap. 2018年2月5日閲覧。
  147. ^ Strom, Marc (2016年1月11日). “Ryan Coogler to Direct Marvel's 'Black Panther'”. Marvel.com. 2016年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月11日閲覧。
  148. ^ Foutch, Haleigh (2016年4月11日). “'Black Panther': Kevin Feige Reveals Ryan Coogler Is Co-Writing; Talks Filming Dates”. Collider.com. 2016年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月11日閲覧。
  149. ^ Lesnick, Silas (2016年10月11日). “Doctor Strange IMAX Preview Teases a Marvel Cinematic Multiverse”. ComingSoon.net. 2016年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月11日閲覧。
  150. ^ Marvel Studios Phase 3 Update”. Marvel.com (2014年8月18日). 2015年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月8日閲覧。
  151. ^ Reilly, Luke (2017年5月7日). “Black Panther Officially Part of Avengers: Infinity War”. IGN. 2017年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月8日閲覧。
  152. ^ Ultimate Avengers II (2006)”. Rotten Tomatoes (2018年2月2日). 2018年2月2日閲覧。
  153. ^ Hartel, Nick (2014年2月7日). “Marvel Knights: Wolverine vs. Sabretooth”. DVD Talk. 2018年2月5日閲覧。
  154. ^ Christopher, Spencer (2017年10月9日). “'Black Panther' Will Have His Own LEGO Movie Called 'Trouble In Wakanda'”. HeroicHollywood. 2017年10月26日閲覧。
  155. ^ Denick, Thom (2006). Marvel Ultimate Alliance: Signature Series Guide. Indianapolis, Indiana: Brady Games. pp. 38, 39. ISBN 0-7440-0844-1. 
  156. ^ Schedeen, Jesse (2010年7月7日). “Touring the Marvel: Ultimate Alliance 2 Universe”. IGN. 2011年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月6日閲覧。
  157. ^ Golbitz, Dave (2010年7月2日). “Marvel: Ultimate Alliance 2 DLC Returns!”. 2016年5月20日閲覧。
  158. ^ Black Panther joins Marvel Heroes”. Marvel Heroes (2012年7月14日). 2012年7月19日閲覧。
  159. ^ Marvel Contest of Champions”. giantbomb.com. 2018年2月5日閲覧。
  160. ^ Elton Jones. “'Marvel Future Fight': Top 10 Tips & Cheats You Need to Know”. Heavy.com. 2018年2月5日閲覧。
  161. ^ AOTF – Attack of the Fan Boy Ant-Man, Black Panther and Vision Get Leaked in Disney 3.0”. 2018年2月5日閲覧。
  162. ^ Gerding, Stephen (2016年1月13日). “'Ant-Man,' 'Captain America: Civil War' Characters Join 'LEGO Marvel's Avengers'”. Comic Book Resources. 2018年2月5日閲覧。
  163. ^ Paget, Mat (2016年3月17日). “Lego Avengers DLC Season Pass Detailed”. Gamespot. 2018年2月5日閲覧。
  164. ^ LEGO Marvel Super Heroes 2 Coming This Fall”. News - Marvel.com. 2018年2月5日閲覧。
  165. ^ Marvel vs. Capcom: Infinite story mode demo out now on PS4 and XB1, trailer shows several new characters”. 2018年2月5日閲覧。
  166. ^ classicmarvel.com, Aunt Petunia. “Marvel Heroes Classic Roleplaying Game – Marvel RPG”. classicmarvelforever.com. 2018年2月5日閲覧。

外部リンク[編集]