S.H.I.E.L.D.

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S.H.I.E.L.D.とは、マーベル・コミックに登場する架空の組織である。時代や登場作品によって差異はあるが、スーパーヒーローを管理する国家組織として描かれている。『Strange Tales』第135号(1965年8月)でスタン・リージャック・カービーにより創造された。

長らくニック・フューリーが長官を務めていたが、ある事件を機に辞任。シビル・ウォーではアイアンマンが長官になっている。

正式名称[編集]

S.H.I.E.L.D.が何の略称なのかについては時代と作品によって差異がある。

初登場
Supreme Headquarters, International Espionage, Law-Enforcement Division.
1991年
Strategic Hazard Intervention, Espionage Logistics Directorate.
マーベル・シネマティック・ユニバース
Strategic Homeland Intervention, Enforcement, and Logistics Division.(戦略国土調停補強配備局)

2013年テレビドラマエージェント・オブ・シールド』の第1話において、「『S.H.I.E.L.D.』は何の略なのですか」と尋ねられたグラント・ウォード捜査官が上記マーベル・シネマティック・ユニバース版の返答をするが、さらにその意味を尋ねられると「それは誰かがどうしてもイニシャルが『shield』という綴りになるようにしたかったということです」と答えている[1]

コミックでの歴史[編集]

S.H.I.E.L.D.はニコラス・ジョセフ・フューリーによって第二次世界大戦後に創設されたが、フューリーはアイデアを捨て、合衆国政府はこんな機関の成立を推進しないだろうと感じて隔離された機関に草案を残したままにした。しかしこの頃の不特定の時点で国際連合をベースにした国際グループがフューリーの与り知らぬ所でアイデアを掘り起こした。彼は事務局長(機関のNo.2)に起用されるまでS.H.I.E.L.D.の存在を知らなかった。

通常はニック・フューリー事務局長によって(ただし彼は彼も正体を知らない12名からなる評議会に指示を仰いでいる。)率いられているこの団体はしばしば外見上軍事的な組織として運営され、当初はアメリカ合衆国の傘下の団体として描かれていた。その後、S.H.I.E.L.D.は国連の管理下にあるという描写がなされ、国連総会の決議によって巨大な技術的リソースを自由に使え、加盟国に任務遂行のために入国する法律制定が存在することになった[2][3]。しかし、S.H.I.E.L.D.は国連ではなくアメリカ合衆国の管理下にあるというおそらく組織の架空の歴史を把握していない筆者による食い違った描写もある。例えば、アストニッシング・X-メン3号ではニック・フューリーはS.H.I.E.L.D.が虐殺事件に対して活動しないことについてアメリカ合衆国の国土で発生した事件ではないからと説明している[4]

ゴジラがアメリカ合衆国をぶらつき大西洋に消えるまで、S.H.I.E.L.D.は下位組織としてゴジラを捕獲するためのゴジラスカッドを結成した。このユニットはダムダム・デュガンによって率いられ、レッドローニンと呼ばれる巨大ロボやベヒーモスとして知られているヘリキャリアの小型版を使用した。

S.H.I.E.L.D.独自の技術革新の一つ、LMD(Life Model Decoy)は、差し迫った殺害の危機において人々の代替となる極めて生物に近いアンドロイドであり、二つの大きな激変の発端となっている。一つ目はスーパーヴィラン・スコーピオが技術を盗み、ゾディアックと呼ばれるヴィランのチームの二代目を作り出したことである。もう一つはデルタイツといういくつかのLMDが知性を獲得し、主要メンバー達に成り代わって潜入し、フューリーが対峙するはめになったことである。この事件により、オリジナルの組織は解散に追い込まれ、同じ略称の別のタスクフォースに置き換えられた。

ミニシリーズ・シークレットウォーでのラトベリアでの悲惨な非公認の任務によって、フューリーは事実上長官の座を退き、彼の逮捕に国際的な懸賞金がかけられることになった。彼の最初の後継者は彼の親しい仲間からではなく、S.H.I.E.L.D.のヒエラルキーにとって正体不明の新参者マリア・ヒルだった。ヒルと合衆国大統領の間の会話を筆記したもの[5]によると彼女が長官の座についたのはフューリーに忠実な者たちを職から遠ざけ、スーパーヒーローコミュニティへの関わりを最小限にしようとする国連のコンセンサスがあったためである。大統領は合衆国民であるヒルにS.H.I.E.L.D.は国連に公認された組織だが、まずアメリカ合衆国に忠実であることを求めた。

合衆国超人登録法可決とそれに伴うスーパーヒーロー達のシビル・ウォーでは、S.H.I.E.L.D.が諜報員として施行を請負い、登録したスーパーヒーローの味方をした為にS.H.I.E.L.D.とスーパーヒーローコミュニティの間にさらなる政治的・倫理的軋轢を生み出た[6]

紛争の終結に向け、ヒルは自分が失敗するような意図を伴って長官にさせられていたと結論し、自分は長官代理となりトニー・スタークに後任を頼んだ。スタークは任命を受け入れ、超人シビル・ウォーの締めくくりとして長官となり、イニシアチヴのシリーズを引き受け、アイアンマンアーマーのデザインをモチーフにした金と赤のヘリキャリアの建造や被雇用者の投書箱の構築などに取り組んだ。S.H.I.E.L.D.をスタークインダストリーの子会社として扱うことに関して非難されながらも、組織の合理化とモラルの向上に成功した[7]。S.H.I.E.L.D.は国際的な超人テロの波と戦い、2つの国際的な事件によってスターク長官はもう少しで逮捕される所だったが、その影にマンダリンがいることが明らかにし、病原体エクストリミスを使った大量殺戮を止めた。

自在に姿を変える宇宙民族スクラル人シークレットインベージョンが始まったとき、スクラルのウイルスによりヘリキャリアは無力化され、バミューダトライアングルに取り残された[8]。この時点でスクラルは既にかなり多くのS.H.I.E.L.D.のエージェントと入れ替わっており、高い地位にいたダムダムデュガンも例外ではなかった[9]。侵略が撃退されるとブッシュ大統領はS.H.I.E.L.D.の解体を決定し[10]、50州のイニシアチブとアベンジャーズをノーマン・オズボーンの管理下におかれたサンダーボルツイニシアチブに置き換えた[11]

オズボーンはS.H.I.E.L.D.をかつてのS.H.I.E.L.D.やHYDRAと同じくサンダーボルツの忠実な構成員で構成されたH.A.M.M.E.R.と呼ばれる新たな組織に改編する機会を得た[12]。サンダーボルツはその過程で公式に解散された。彼はサンダーボルツを自分だけのための闇の軍事作戦部隊に改編した。その一方、H.A.M.M.E.R.は最新にして唯一政府がスポンサーになったアヴェンジャーズ『ダークアヴェンジャーズ』を運営している[13]

侵略の後、ニック・フューリーはS.H.I.E.L.D.自体が表面上は最初期からテロリスト集団HYDRAのコントロール下にあること突き止めた[10]

メンバー (原作コミック)[編集]

歴代長官[編集]

MCU版[編集]

概要[編集]

第二次世界大戦で秘密結社“ヒドラ”を壊滅させた“戦略科学予備軍SSR”を発展させる形で創設された国際平和維持組織。世界各地に支部や関連施設を構え、最新鋭装備と情報網を有し[23]、それらを駆使して人類に危険を及ぼしうる地球上の物体・物質・超常現象、そして超人的な能力を持った人物についての捜査・研究と、それらの強大な力を得た者への対処を主任務とする。

創設以降、長年に渡って活動し、現代では長官のニック・フューリーによって、超人的な能力を持った人物たちをリクルート・団結させ、“アベンジャーズ”を結成させることにも成功したが、20世紀の頃から組織の水面下でヒドラが着々と再興をはじめており、同勢力の構成員が職員やエージェントとして多数潜伏。組織は影でヒドラに掌握されてしまっていた。

そして2014年に、ヒドラが世界各地で一斉蜂起したことにより当組織は事実上壊滅。この際の一件により世間から「S.H.I.E.L.D.はテロ勢力」とレッテルを貼られてしまうも、フューリーが片腕であるエージェントのフィル・コールソンに長官職と組織の再編を託したことで、以前より小規模ながらも組織はコールソンを中心に再起動。人知れず世界各地で平和維持のための戦いを繰り広げていく。

関連施設[編集]

トリスケリオン
アメリカ・ワシントンD.C.セオドア・ルーズベルト島に位置する[注釈 1]、S.H.I.E.L.D.の現代における本部施設[注釈 2]。40階以上の階層を持つ庁舎ビルの内部には、最上階の委員会室や、フューリーの長官室、作戦本部、鑑識課、管理部、資料部、統計分析部など、数多くの部署が点在し、勤務する人物の音声入力で行き先階へ昇降するエレベーターなど、最先端設備も複数設けられている。
2014年の“インサイト計画”の際に、施設内はヒドラ構成員の一斉蜂起によって混乱に陥り、墜落したヘリキャリア1機に激突され、崩壊する。
インサイト・ベイ
トリスケリオンの地下に設けられた、新型ヘリキャリア3機のための格納庫。エレベーターでここへ入れるのは、フューリーや特定の人物のみのようで[注釈 3]、インサイト計画実行時にここからヘリキャリア3機が発進する。
キャンプ・リーハイ
アメリカ・ニュージャージー州・ウィートンにある、SSRの元訓練施設を利用した、S.H.I.E.L.D.の旧本部施設。武器弾薬庫の地下にはS.H.I.E.L.D.のロゴとSSRの主要人物たちの顔写真が貼られた事務所があり[注釈 4]、そこの本棚の奥には更に地下へ繋がり、テンキー操作で稼動するエレベーターも隠されており、もう1階分降りると、戦時中に回収された“テッセラクト/スペース・ストーン”が収められた保管庫やアーニム・ゾラの人格データが複製されたスーパーコンピュータが設置された機密エリアへ出られる。また1970年時には多数の職員・兵員が勤務し、施設内の地上部分に給油機や多数の軍用車が配置されており、本棟内にペギー・カーターの長官室や、ハンク・ピム/アントマン(初代)のラボ[注釈 5]などが構えられていた。
2014年には立入禁止の廃墟と化していたが、スティーブとナターシャ・ロマノフ/ブラック・ ウィドウが、USBメモリにダウンロードしたインサイト計画のファイルの出所であると知り来訪。ゾラからS.H.I.E.L.D.とヒドラについての因縁を聞き、その直後にS.H.I.E.L.D.内部のヒドラ派が放った短距離ミサイルで壊滅する。
後にアベンジャーズの“タイム泥棒作戦”では、1970年の本施設にトニー・スターク/アイアンマンとスティーブがタイムトラベル・潜入[注釈 6]。トニーはテッセラクトの回収に成功し、その直後には実父である当時のハワード・スタークと交流した。スティーブはピムのラボに潜入して、トニーと共に2023年に帰還するために必要な“ピム粒子”を入手し、その直後に勤務中のペギーを見つけるも、彼女に姿を見せること無くトニーと2023年に帰還する。
ベースキャンプ
ニューメキシコ州の“プエンテ・アンティグオ”から西に80キロの地点に落着した“ムジョルニア”が作ったクレーターをS.H.I.E.L.D.が抑えて、研究対象のムジョルニアを中心に、プレハブ事務所や通路とフェンスなどを急造して完成させた仮設研究所。S.H.I.E.L.D.の兵士や捜査官に厳重に警護され、敵襲に備えて銃器庫も置かれた。ソーはここでムジョルニアを取り戻すために突入し、ムジョルニアによって発生した雷雨の中で兵士たちを相手に泥臭い肉弾戦を繰り広げる。
ジョイント・ダーク・エナジー・ミッション・ファシリティーズ
S.H.I.E.L.D.が“P.E.G.A.S.U.S.計画”のために、テッセラクトの研究活動を行なっていたNASAの研究施設。
サンドボックス
エージェントオブシールドに登場、シールドの科学技術研究所兼危険物084の保管、封印場所
ハブ
S.H.I.E.L.D.アカデミー
その名の通りシールドのアカデミー、シールドのエージェントや技術員を育てる教育機関、優秀なエージェントや技術員はここから生まれ天才が集まる
プロヴィデンス
プレイグランド
ゲストハウス
寒冷地仕様でエージェントオブシールドではでてきたが世界各地にある緊急避難場所のようなもの、秘匿されたシールドエージェントが守護しておりシールド崩壊の際には数多くの場所が潰されたが一部残りシールド再興の拠点となった
ライトハウス
シールドがSSR時代に放棄した地下施設、核兵器にも耐えうるシェルターでシールドの技術が使われており古い技術といえどシールドのクインジェットやゼファータイプの飛行機でさえ格納できる広い格納庫がある

メンバー[編集]

創設メンバー[編集]

チェスター・フィリップス
戦時中はアメリカ陸軍大佐にして、“スーパーソルジャー計画”の責任者でもあった元SSR指揮官。故人。
ハワード・スターク
巨大複合産業“スターク・インダストリーズ”の創業者で、SSRに技術提供も行った経歴を持つ天才発明家。トニー・スタークの実父である。S.H.I.E.L.D.創設時に組織の幹部となるが、1991年12月16日にヒドラに操られたウィンター・ソルジャー(バッキー・バーンズ)の手で暗殺された。
ペギー・カーター
“エージェント・カーター”のコードネームを持つ元SSRの女性士官。S.H.I.E.L.D.創設時に組織の幹部となり、1970年時にはキャンプ・リーハイの長官を務めていた。2014年時点で老人ホームに入居していたが、2016年に息を引き取る。

歴代長官[編集]

ニック・フューリー
CIAエージェント兼元陸軍大佐だった[24]、戦術の天才であるエージェント。S.H.I.E.L.D.壊滅後は、自身の死亡を偽装しアベンジャーズを影から見守るようになる。
フィル・コールソン
フューリーが最も信頼する部下のひとりであるエージェント。ロキの手にかかって死亡したが、フューリーの命により自身が関与していたアベンジャーズ蘇生を目的とした“T.A.H.I.T.I.(タヒチ)計画”によって生還を果たす。
以降は存在自体がトップシークレットとなっており、優秀なエージェントを少数集めた精鋭チームのリーダーとして密かに活動を続けていた。
ヒドラ復活後、『エージェント・オブ・シールド』シーズン1のラストにて、フューリーから組織の再編を託され、彼の後継ぎとしてS.H.I.E.L.D.新長官となる。
長官就任後は、フューリーが密かに企てていた“シータ・プロトコル”に参加しつつ、クリー人の遺物と超人“インヒューマンズ”に関する事件を陰から捜査していた。シーズン4からは長官職をジェフリー・メイスに託している。
『エージェント・オブ・シールド』シーズン5終盤にて、余命が僅かであることが発覚。最終話ではS.H.I.E.L.D.を離れ、タヒチへ向かう。
『エージェント・オブ・シールド』シーズン6開始時点で、既に亡くなっている。最終話では、生前のコールソンの記憶を持ったLMDとして復活する。

メンバー[編集]

ハンク・ピム
初代アントマンだった、冷戦期に活躍した昆虫学者兼物理学者であり、ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプの実父。ハワードらとの確執により離脱。
ジャネット・ヴァン・ダイン
ピムの公私共に良きパートナーであり、初代ワスプにして、ホープの実母。1987年において、ピムとの任務で“量子世界”へと縮小してしまい、失踪。
ビル・フォスター
ピム夫妻と“ゴライアス計画”に携わった科学者。ピムとそりが合わなくなり、一方的に解雇され、バークレー大学で教鞭をとる道に進む。
エライアス・スター
“量子研究所”に所属していた科学者。S.H.I.E.L.D.解雇後、独自に“量子トンネル”を開発し実験したものの、トンネルの爆発事故で死亡。
エイヴァ・スター
エライアスの一人娘。父の実験に巻き込まれて体質が量子フェージング状態に変わり、S.H.I.E.L.D.にステルス秘密工作員として利用され続けていた。S.H.I.E.L.D.崩壊後はビルに引き取られる。
ジミー・ウー
特に言及されていないが、元S.H.I.E.L.D.エージェント[25]。S.H.I.E.L.D.崩壊後はFBIに移籍。
ケラー
1995年当時のS.H.I.E.L.D.ロサンゼルス支局長で、若き日のフューリーや新米時代のコールソンの上官だった。スクラル人のタロスに擬態され、入れ替わられてしまう。
フィリス・ジェンキンス
1970年当時のキャンプ・リーハイの職員。タイムトラベルしてやって来たトニーとスティーブに遭遇する。
アベンジャーズ関係者
クリント・バートン / ホークアイ
弓の名手。スナイパーとして暗躍する。
ロキに洗脳されS.H.I.E.L.D.と敵対したのち、ナターシャを通じて洗脳が解けるとアベンジャーズに加入。
ヒドラによるS.H.I.E.L.D.崩壊後は、アベンジャーズとして活動。
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
凄腕のスパイ。アベンジャーズの結成に一役買い、アベンジャーズに加入。
ヒドラによるS.H.I.E.L.D.崩壊後は、アベンジャーズとして活動。
スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
かつてSSRに在籍していた第二次世界大戦時のアメリカの英雄。ペギーの恋人でもある。
70年もの眠りから目覚めたのち、S.H.I.E.L.D.に在籍しつつアベンジャーズとして活動。
復活したヒドラを滅ぼすべく、ヘリキャリアを破壊することでインサイト計画を阻止した。S.H.I.E.L.D.崩壊後は、再びアベンジャーズとして活動。
マリア・ヒル
フューリーの右腕であるS.H.I.E.L.D.副長官。S.H.I.E.L.D.崩壊後は、トニーに雇われ、アベンジャーズのサポーターの中心格となる。
シャロン・カーター / エージェント13
ペギーの姪孫。極秘裏にスティーブを警護していた。S.H.I.E.L.D.崩壊後はCIAに異動、現在は“対テロ共同対策本部”に在籍。

ヒドラ関係者[編集]

アレクサンダー・ピアース
バロン・ヴォルフガング・フォン・ストラッカー
ミッチェル・カーソン
ジャスパー・シットウェル
ブロック・ラムロウ / クロスボーンズ
ジャック・ロリンズ

『エージェント・オブ・シールド』におけるメンバー[編集]

デイジー・”スカイ”・ジョンソン / クェイク
シーズン1より登場。フィル・コールソンが見出した凄腕ハッカー。途中からS.H.I.E.L.D.に加入し、コールソンのチームに正式参加。
シーズン2から本格的にフィールドエージェントとして活動すると共に、実母のジャーインの手ほどきで特殊能力を持った超人“インヒューマンズ”となり、振動を操る能力を得る。
S.H.I.E.L.D.におけるアベンジャーズに相当するインヒューマンズのチーム“シークレット・ウォリアーズ”を結成、指揮を執る。
シーズン3終盤よりS.H.I.E.L.D.を離脱して“クェイク”を名乗り単独で行動している。
シーズン4中盤より再びS.H.I.E.L.D.に戻る。
メリンダ・メイ
シーズン1より登場。「騎兵隊」の異名を持つ戦闘のスペシャリスト。事情により戦闘から身を引いていたが、コールソンがスカウトしチームに参加。
飛行機の操縦のほか、潜入から戦闘までオールマイティにこなし、コールソンのチームにおける切り込み隊長的役割を担う。
後にコールソンに恋心を抱くようになり、シーズン5のラストでは余生を過ごすためにタヒチへ来たコールソンに付き添う形でS.H.I.E.L.D.を離れた。
シーズン6では再びS.H.I.E.L.D.に戻っている。シーズン6終盤でコールソンの外見を持つサージに腹部を刺され瀕死状態となる。
グラント・ウォード
シーズン1より登場。スカイの教育を担当。危険な任務も粛々とこなす。
その正体はヒドラのエージェントであり、チーム離脱後は拘束されるも逃走、後にヒドラの長官となる。
シーズン3中盤でコールソンによって倒され死亡した。
レオ・フィッツ
シーズン1より登場。工学部門に長けるエージェント。シモンズと並び、フィッツシモンズと呼ばれる。
優秀なエンジニアで、特別なギミックを持った数々の武器や兵器のほか、量子場攪乱装置などの特殊な装置、数多の機能を有するコールソンの義手など、様々なアイテムの開発と研究を行う。
シモンズに想いを寄せている。シーズン5では、シーズン4ラストで2091年にタイムスリップしてしまった他のS.H.I.E.L.D.メンバーを救うために74年間の冷凍睡眠に入る。シーズン5中盤でシモンズと結婚する。しかしシーズン5ラストでタルボットの暴走により崩れた瓦礫の下敷きになり殉職。
シーズン6からは冷凍睡眠の途中で目覚めたフィッツが登場する。
シーズン7では、フィッツを演じているイアン・デ・カーステッカーのスケジュールの都合により、ラスト3話にのみ登場する。
ジェマ・シモンズ
シーズン1より登場。生命科学部門に長けるエージェント。フィッツと並び、フィッツシモンズと呼ばれる。
主にメンバーの治療やウイルスの研究、特効薬の開発などを行う。
シーズン5中盤でフィッツと結婚する。
シーズン6では、宇宙で冷凍睡眠中のフィッツを探すことに奮起している。
アントニー・トリプレット
キャプテン・アメリカの戦友の一人であるゲイブ・ジョーンズを祖父に持つフィールドエージェント。愛称はトリップ。上官のギャレットと僚友のウォードがヒドラとしての本性を現すと、コールソンのチームに正式に加入。しかしシーズン2で、“テリジェンクリスタル”の力から皆を救うためにクリスタルを破壊して殉職。
ランス・ハンター
シーズン2より登場。元は傭兵だが、コールソンの誘いと元妻ボビーの勧めでS.H.I.E.L.D.に加入。
喧嘩っ早く逃げ足が早いが戦闘のプロで、ボビーと共に潜入・戦闘任務に加わることが多い。
シーズン3中盤でS.H.I.E.L.D.を離れる。
シーズン5で再登場。アメリカ軍に捕われてしまったフィッツを救出するため、彼の弁護士を名乗り施設に侵入する。
バーバラ・”ボビー”・モース
シーズン2より登場。ランスの元妻。マックと共に、エージェント・ゴンザレス率いる「もうひとつのS.H.I.E.L.D.」のメンバーだった。
ふたつのS.H.I.E.L.D.が合流してからはコールソンの下につき、堪能な語学力で潜入捜査を行い、状況によっては戦闘も行う。
シーズン3中盤でランスと共にS.H.I.E.L.D.を離脱。
アルフォンソ・”マック”・マッケンジー
シーズン2より登場。メカニックであり、傷を負って不自由になったフィッツのサポートを行った。
ボビー共々「もうひとつのS.H.I.E.L.D.」のメンバーであり、ヒドラによるS.H.I.E.L.D.崩壊時に脱出のため斧を使って以降、戦闘時は斧を用いることが多い。
ふたつのS.H.I.E.L.D.合流後はコールソンに不快感を示し一時は退職を望んだものの、コールソンの左手を(彼を救うためではあるが)切り落としたため、退職をやめS.H.I.E.L.D.に残った。
シーズン3では、デイジーとペアを組んで任務に就くようになったほか、コールソンから一時的に長官代理の任を託され、以降はメイと同様にコールソンの片腕的存在となる。
シーズン5ラストでS.H.I.E.L.D.を離れたコールソンに代わり、S.H.I.E.L.D.長官となった。
フェリックス・ブレイク
シーズン3に再登場した際には、『ウォッチドッグ』を結成し、自分を瀕死にまで追い込んだインヒューマンズを殺害するために、ATCUの基地からミサイルを盗み、基地を破壊するなど、過激な行動をとる。
L・エイヴリー
ジョン・ギャレット
リチャード・ラムレイ
イサベル・"イジー"・ハートレー
ビクトリア・ハンド
キャラ・パラマス / エージェント33
ビリー・ケーニグ
エリック・ケーニグ
サム・ケーニグ
グッドマン博士
ストライテン博士

部署[編集]

S.T.R.I.K.E.
Special.Tactical.Reserve for.International.Key.Emergencies.”の略称で、対テロリスト戦などの特別任務を請け負うS.H.I.E.L.D.の精鋭部隊。リーダーはラムロウで、スティーブとナターシャも彼らの活動に複数回参加し、信頼し合っていた。しかし当チームのメンバーの大半もヒドラの構成員であり、スティーブが指名手配されると彼に容赦なく襲いかかった。だがS.H.I.E.L.D.壊滅後にラムロウは意識不明のまま収容され、他のメンバーも死亡・消息不明となったため、当チームも事実上解体となる。
量子研究所
ピムが元部下のエライアスと共に量子トンネルの研究開発を行っていた部署。当時のトンネル研究開発は未完に終わったが、ピムとのトラブルでS.H.I.E.L.D.を解雇されたエライアスは、独自にトンネルの研究開発を続行してしまい、妻と娘を巻き込む悲劇を生んだ。

計画[編集]

アベンジャーズ計画
フューリーが提唱した特別チームの編成計画。その概要と目的は、外宇宙からの脅威に立ち向かい、地球の平和を守る1組のチームを編成するために、超人的ヒーロー、若しくはこれに該当する者たちを複数リクルートして、団結させることである。
フューリーは立ち上げた当初、“プロテクター計画”とネーミングするも、アメリカ空軍時代のキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルの写真が目に入ったことで、彼女と共に写るF-15に記された“キャロル・“アベンジャー”・ダンヴァース”というキャロルのコールサインの一部を採り入れ、改名した。
この計画はフューリーがキャロルと出会い、クリー/スクラル人戦争に関与した1995年に立ち上げられたが、実際に計画が実現するのは17年後の2012年だった。フューリーは“世界安全保障委員会”から計画の中止を命じられるも、ロキにテッセラクトを奪われたことから計画は再開され、紆余曲折の末に実を結ぶ。
P.E.G.A.S.U.S.計画
テッセラクトを研究して得たデータを元に、強力な破壊兵器を開発する極秘計画。かつてロキが送り込んだ“アスガルド”の人型兵器“デストロイヤー”がプエンテ・アンティグオで猛威を振るった件で、自分たちの力量不足と、外宇宙からの脅威の存在を実感したフューリーが提唱。彼と世界安全保障委員会の言では“第2段階の試作機”まで開発が進んでいたことが伺えるが、ロキにテッセラクトを奪われ、研究を行なっていた施設も壊滅したことで失敗。この計画の存在はトニーたちからの反感を買うこととなる。
インサイト計画
ニューヨーク決戦”を経て、フューリーが世界安全保証委員会に防衛の強化を訴えたことで計画され、導入が予定されていた攻撃計画。その概要は、複数の偵察衛星と後述の“データマイニング・アルゴリズム”を用いて検知した「“将来的に世界平和を乱す危険性を持つ人物”を、3機のヘリキャリアで一斉に先制攻撃し排除する」というものだが、その実態は「“ヒドラの脅威になり得る人物”を抹殺する」というものであった。
スティーブはこの計画に反対し、フューリーも不信感を覚えるが、2014年にこの計画は開始された。しかしスティーブたちによって阻止され、失敗に終わる。
ゴライアス計画
ピム粒子を応用した人体巨大化計画。ピムがS.H.I.E.L.D.在籍時代に主導し、ビルや複数のスタッフが巨大化実験に携わった結果、6.4メートルの人体巨大化に成功したが、性格に難があるピムはスタッフ全員から嫌われ、ビルとも喧嘩別れしたため、計画は頓挫してしまった。

武器・テクノロジー・ビークル[編集]

武器[編集]

デストロイヤーキャノン[26]
デストロイヤーの残骸を元に試作した大型銃火器。コールソンやフィッツが使用する。
テイザー・ロッド
S.T.R.I.K.E.のメンバーが装備する電磁警棒。
マグネティック・ハンドカフス
強力な磁力を発して、はめ込んだ相手を金属性の壁などに固定する特殊手錠で、普段はアタッシュケースの取手として用いられている。
マウスホール[24]
フィッツによって開発された小型のレーザー切断装置。フューリーやマリア、コールソンのチームのエージェントたちが使用する。
フォトスタティック・ベール
他人に変装する際に用いられる薄布状のツールで、別名“ナノ・マスク”。ナターシャがこれを用いたほか、キャラ・パラマス/エージェント33もこれを多用する。

テクノロジー[編集]

データマイニング・アルゴリズム
ゾラが開発した、インサイト計画の根幹であるシステム。

ビークル[編集]

クインジェット
S.H.I.E.L.D.が複数保有する特殊航空機。人員の移動や輸送、戦闘任務にまで幅広く運用される。
旧型機
ニューヨーク決戦頃までに配備されていたクインジェット。
ニューヨーク決戦ではヒーローたちも移動手段として運用し、ロキも搭乗した。
S.H.I.E.L.D.壊滅後には、コールソンのチームも運用している。
新型機
インサイト計画時に配備されたアップグレード機。
ヘリキャリア
S.H.I.E.L.D.が誇る秘密基地兼要塞空母。ロキとテッセラクト捜索時に運用され、アベンジャーズとウルトロン軍団の戦いでも、浮上してしまったソコヴィアの市街地に出現し、市民たちの救出活動にあたる。
レムリア・スター
インサイト計画のための偵察衛星を打ち上げるように設計されたS.H.I.E.L.D.の船舶。シットウェルの指示の下、複数の衛星を打ち上げたが、ジョルジュ・バトロックらによって占拠されてしまった。
インサイト・ヘリキャリア
S.H.I.E.L.D.がインサイト計画実行のために建造した新型のヘリキャリア。
トランスポーター
フューリーが設計した救助艇で、別名“ライフボート”。ソコヴィア市民を救うために複数機が用いられる。
ゼファーワン
エージェントオブシールドに登場した巨大な飛行機、クインジェットを一機背中部分に着艦できるシールドの移動本部兼空中要塞のようなもの、内部には司令室や治療室、ラボもあり移動本部にふさわしい施設がある、ジャンプドライブが積まれており宇宙空間での航行やテレポートが可能

シーズン7ではタイムドライブも搭載することでタイムトラベルも可能としていた

各作品での活動[編集]

アイアンマン
本作ではコールソンや、フューリーが初登場。コールソンはトニーからアフガニスタンでの出来事について訊ねようと接触し、オバディア・ステインの陰謀を知ったペッパー・ポッツを複数の同僚たちと共に保護してオバディア逮捕に動くも、“アイアンモンガー”を運用したオバディアに蹴散らされてしまい、トニーの記者会見ではアイアンマンの素性を隠すためにアリバイ作りを行い、後にフューリー自らトニーの前に現れてアベンジャーズの話を持ちかけるが、全て徒労に終わる。
劇中では、コールソンが組織名を“戦略国土調停補強配備局”と正称で呼び、「略称を考案中だ」と述懐していたが、本作の年代以前を描いた作品でも“S.H.I.E.L.D.”の略称は登場している。

インクレディブル・ハルク』には、この組織に所属するエージェントは未登場だが、オープニング・クレジットではブルース・バナー/ハルクに関するS.H.I.E.L.D.の公文書が一瞬登場しており、フューリーの名も記載されていた。また、サディアス・ロスがブルース捜索のためにS.H.I.E.L.D.のデータベースとメール検閲を使い、彼がサミュエル・スターンズの職場である“グレイバーン大学”へ向かっていることを突き止める

アイアンマン2
本作では、トニーのアベンジャーズの適正調査と、彼の体調不良対処のために、フューリーやナターシャ、コールソンたちがトニーに接触・監視し、ハワードのトランクボックス[注釈 7]を託す。
マイティ・ソー
本作では、コールソンやシットウェルの他にも、名のあるエージェントが複数登場し、ムジョルニアやワームホール(“ビフレスト”)の研究調査と、これらに関与するソーの監視を行い、その事前に天文物理学者であるジェーン・フォスターたちの研究機材と観測データを強引に押収する冷徹な行動もとった。しかし、ロキが送り込んだデストロイヤーには一蹴され、その後、押収した研究機材と観測データは全てきちんとジェーンたちへ返却する。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
本作では北極海の氷の中から発見された“ワルキューレ”の残骸の中で、氷漬けになって眠っていたスティーブをニューヨークの施設へ収容した。その後、目覚めた彼が不信感を覚えたため脱走されるも、フューリーたちがすぐにスティーブを保護する。
アベンジャーズ
本作ではP.E.G.A.S.U.S.計画を極秘に進める中に現れたロキにテッセラクトを奪われたことで、ヘリキャリアを発艦。ロキとテッセラクトの捜索に当たる。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
本作では組織としての劇中描写が増加し、インサイト計画の実行準備を整えてきたが、大戦中に壊滅したと思われていたヒドラが再興・潜伏し、実質的に当組織を支配していたという驚愕の事実が判明。ナターシャとフューリーにより、世界各国に組織の内部機密を流出され、事実上壊滅する。
アントマン
本作の冒頭で1987年にピムがハワードやカーソンとの対立で辞職した出来事が描写される。
アントマン&ワスプ
本作で量子研究所の存在と、エイヴァを秘密工作員に仕立て上げていたことが発覚する。
キャプテン・マーベル
本作では、若き日のフューリーやコールソンたちがロサンゼルスに現れたヴァース(キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル)をマークし、タロスたちスクラル人もコールソンやケラーに擬態して潜入活動を行う。
アベンジャーズ/エンドゲーム
本作ではアベンジャーズのタイム泥棒作戦において、2012年のニューヨーク決戦直後のニューヨークと、1970年のキャンプ・リーハイに多数のエージェントたちが登場。
前者ではピアースやシットウェルにS.T.R.I.K.E.のメンバーらが決戦の事後処理のために、“スターク・タワー”でアベンジャーズが捕縛したロキと、“セプター”及びテッセラクトの回収にあたるも、シットウェルとS.T.R.I.K.E.はタイムトラベルしてきたスティーブにセプターを持ち去られ、ピアースらはロキとテッセラクトその処遇を巡って当時のトニーやソーと軽く揉めてしまう。
後者では、在りし日のペギーやハワード、若き頃のピムがそれぞれの職務に励んでいたほか、トニーとスティーブを不審人物と見做したジェンキンスから報告を受けた守衛たちが2人の身柄確保に動くも、トニーたちと対峙することなく終わる。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 座標は、緯度:38N 53' 33.78°、経度:77S 3′ 38.91"、であり、付近にウォーターゲートビルらしき建造物が確認できる。
  2. ^ 1989年時にはまだ建設途中だった。
  3. ^ フューリーがスティーブをここへ案内した際には、エレベーターのAIがスティーブを格納庫に入れない対象外人物として扱ったが、フューリーの「長官権限で許可する」の音声入力で許可された。
  4. ^ スティーブはこの場所を「S.H.I.E.L.D.始まりの場所」と表現した。
  5. ^ ラボには“ピム粒子”が厳重保存されていたほか、原作コミックのアントマンのものと同型のヘルメットも置かれていた。
  6. ^ このシーンで、敷地を囲うフェンスの看板に“キャプテン・アメリカ誕生の地”と記載されているのが確認できるが、 トニーは「“発案の地”だろう?」と発言した。
  7. ^ 中には、ハワードのメッセージ映像が録画されたフィルム缶の他、ハワードの写真や、アーク・リアクターの設計図、研究ノート、スターク・エキスポの歴代ポスター、アントン亡命の記事が記された新聞、キャプテン・アメリカのコミックスなどが入っていた。

出典[編集]

  1. ^ Brett Leppard (2013年9月27日). “Spin-offs, Assemble! Five things you can expect to see in Agents of S.H.I.E.L.D.”. GQ.com (UK). 2013年11月27日閲覧。
  2. ^ Amazing Fantasy (vol. 2) #7 (2005年6月)
  3. ^ Sanderson, Peter (2007). The Marvel Comics Guide to New York City. New York City: Pocket Books. pp. 62–63. ISBN 1-41653-141-6 
  4. ^ Astonishing X-Men (vol. 3) #3 (September 2004)
  5. ^ Secret War #5 (2005年12月)
  6. ^ Civil War #1-7 (July 2006 - Jan. 2007), and related series
  7. ^ Iron Man (vol. 4) #15 (April 2007)
  8. ^ Secret Invasion #1 (June 2008)
  9. ^ Secret Invasion Prologue
  10. ^ a b Secret Warriors #1
  11. ^ Secret Invasion #8 (December 2008)
  12. ^ Dark Avengers #2
  13. ^ Dark Avengers #1
  14. ^ Barry Dutter (w), M.C. Wyman (p), Greg Adams & Chris Ivy (i). "Fury" Fury #1 (1994年5月), Marvel Comics
  15. ^ Sgt. Fury and his Howling Commandos # 1 (July 1963)
  16. ^ Sgt. Fury and his Howling Commandos # 1 (July 1963)
  17. ^ X-Force # 1
  18. ^ Tales of Suspense # 75 (March 1966)
  19. ^ Secret War # 5
  20. ^ Tales of Suspense #39 (March 1963)
  21. ^ Secret Invasion #8 (December 2008)
  22. ^ Siege #4 (May 2010)
  23. ^ 超全集 2019, p. 128
  24. ^ a b ビジュアル・ディクショナリー 2019, p. 100
  25. ^ MCU 2019, p. 109
  26. ^ ビジュアル・ディクショナリー 2019, p. 102

参考文献[編集]

  • 『アベンジャーズ マーベルヒーロー超全集 (てれびくんデラックス愛蔵版)』小学館、2019年。ISBN 978-4-09-227211-8

関連項目[編集]