ロボコップ (2014年の映画)

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ロボコップ
RoboCop
監督 ジョゼ・パジーリャ
脚本 ジョシュア・ゼトゥマー英語版
原作 1987年版脚本
エドワード・ニューマイヤー英語版
マイケル・マイナー
製作 マーク・エイブラハム
エリック・ニューマン英語版
ブラッド・フィッシャー
製作総指揮 ビル・カラッロ
ロジャー・バーンボーム
出演者 ジョエル・キナマン
ゲイリー・オールドマン
マイケル・キートン
サミュエル・L・ジャクソン
音楽 ペドロ・ブロンフマン
主題歌 ザ・クラッシュアイ・フォウト・ザ・ロウ
撮影 ルラ・カルヴァーリョ
編集 ダニエル・レゼンデ
ピーター・マクナルティ
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
コロンビア ピクチャーズ
ストライク・エンターテインメント英語版
配給 アメリカ合衆国の旗 ソニー・ピクチャーズ リリーシング
日本の旗 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開 アメリカ合衆国の旗 2014年2月12日
日本の旗 2014年3月14日
上映時間 117分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $100,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $58,607,007[1]
世界の旗 $242,688,965 [1]
日本の旗 4億2200万円[2]
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ロボコップ』(原題: RoboCop)は、ジョゼ・パジーリャ監督による2014年アメリカ合衆国SFアクション映画である。

1987年に公開されたアメリカ合衆国のSFアクション映画『ロボコップ』のリメイクかつリブートで、通算では4作目である[3][4]ロボコップ役はジョエル・キナマンが演じる。

概要[編集]

2005年スクリーン ジェムズにより初めてリメイクが発表されたが中止となった。その後MGMにより企画が進められ、ダーレン・アロノフスキーが監督、デヴィッド・セルフ英語版が脚本に起用され、2010年公開が予定された。

その後、度重なる製作延期の末、2011年にパジーリャが新たに契約を交わした。2012年3月、MGMは2013年8月公開を発表したが、後に2014年2月に変更された。

主要キャストは2012年3月から7月頃に決定した。主要撮影は2012年9月にカナダのトロント[5]バンクーバー[6]ハミルトン、さらにアメリカ合衆国のデトロイトで行われた。

あらすじ[編集]

2028年。デトロイトに本拠を置く巨大企業オムニコープ社軍事用ロボット中東の戦場に投入して莫大な利益を得ていたが、海外事業での好調ぶりとは対照的にアメリカ本国では販路拡大を阻まれ、苦戦を強いられていた。

原因は、ヒューバート・ドレイファス議員が発案した、ロボット配備を規制するドレイファス法と、それを支持する多くの議員。何より、心を持たず命の尊さを解さない機械(ロボット)に人間の生殺を任せることに、世論の根強い反発があるためであった。国内にも販路を拡げたいオムニコープは、パット・ノヴァック司会のTV番組等を利用して世論誘導に努めるが、なかなか上手くいかない。

この状況を打破すべく、CEOレイモンド・セラーズサイボーグ技術の権威であるデネット・ノートン博士に協力を求め、ロボコップ計画を立ち上げる。機械と人間を融合させたロボコップを造り出し、警官として活躍させることで、心無きゆえに嫌われてきたロボットを「人々に愛される」製品に変えようというのであった。

被験者として選ばれたのは、アレックス・マーフィ刑事。彼は相棒のジャック・ルイス刑事と共に武器の密輸組織の内偵を進めていたが、汚職刑事のタレ込みから組織の仕掛けた爆弾によって瀕死の重傷を負っていた。彼の妻クララの同意を得たノートン博士は、アレックスの脳・心臓・肺以外を機械に改造し、ロボコップとして蘇らせる。

当初は変わり果てた自分の姿に絶望し死を望むアレックスだったが、妻と息子のために生きろというノートン博士の説得を受け、ロボコップとしての活動に同意するのだった。しかし、性能テストを開始して早々にロボコップは問題を露呈。情報経路が複雑な上に感情ゆえの迷いを持つロボコップは、通常のロボットより遥かに判断が遅く、オムニコープの求める性能を満たせない。そのうえ、過去の犯罪データベースをインストールされた際に自身の殺害未遂事件の幻覚を見てしまい、システムエラーを引き起こしてしまう。

ノートン博士ら技術陣は、火器管制プログラムを強化しドーパミンの分泌を制御するなどして性能アップに努めるが、その結果アレックスは感情を抑制され、妻や子供、ルイスを見ても機械的な対応しか出来ない文字通りのロボットと化してしまう。

完成したロボコップは、期待通りの性能を発揮。お披露目の場で顔認証を駆使して指名手配犯を即座に逮捕したのを皮切りに、次々と凶悪犯を捕らえて市民から熱烈な支持を得ていく。世論は徐々にドレイファス法の撤廃へと傾き、事態はセラーズの思惑通りに推移するように見えた。

しかし、捜査の最中にアレックスがクララと再会した事から変化が起こり始める。アレックスの脳内でドーパミンが復活し、抑えられていた感情が蘇る。自らの意思でプログラムを書き換えたアレックスは独自の捜査を推し進め、かつて自分を殺そうとした武器密輸組織を駆逐、遂には警察内部の汚職をも暴き出すに至った。

ロボコップが人々の喝采を浴びる状況とは裏腹に、オムニコープの重役たちは頭を抱えた。反ドレイファス法の広告塔に過ぎないロボコップは、ロボットの販売が自由化された後に不要の存在となり、プログラムの制御を離れ、オムニコープに都合の悪い汚職まで暴きかねなくなったアレックスは危険な存在となっていた。セラーズはアレックスを停止させ、その抹殺を図る。

間一髪、ノートンの助けでラボを脱出したアレックスは、家族を守るためオムニコープに乗り込み、オムニコープのロボットと戦闘を始める。アレックスは数で圧倒するロボット相手に劣勢に立たされるが、ノートンの通報を受けて現場に駆け付けたジャックに助けられ、脱出を図るセラーズを殺人未遂で逮捕しようとするが、制御プログラムによってセラーズを逮捕できずにいた。

セラーズはクララを人質にしてアレックスを撃とうとするが、制御プログラムを感情で乗り越えたアレックスが発砲し、二人は相打ちとなる。ノートンはアレックスを直し、彼は妻子との再会を果たす。

キャスト[編集]

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製作[編集]

企画[編集]

スクリーン・ジェムズは2005年末に『ロボコップ』の新作に取り組んでいることを初めて発表したが、詳細は明かされなかった。2006年11月、Bloody Disgusting は『ロボコップ』のリメイクが中止されたことを報じた[8]

2008年3月、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)のプレスリリースにて[9]、『ロボコップ』の新作が企画される可能性について言及された。2008年6月のライセンシング・インターナショナル・エキスポにて、MGMは「RoboCop coming 2010」と書かれたポスターを展示した[10]。スタジオは、ダーレン・アロノフスキーと共に監督を担当する可能性について話し合った[11]。2008年のコミコン・インターナショナルでアロノフスキーは「2010年の『ロボコップ』」を監督し、デヴィッド・セルフ英語版が脚本を執筆することを明かした[12]。後に公開日は2011年に変更された[13]

2009年7月のコミコン・インターナショナルにて、MGMは監督(この時点では恐らくアロノフスキー)とのスケジュールの競合により公開日が2010年夏以降に延期されることを発表した[14]。2010年1月5日、『ロボコップ』のリメイクは未だ保留中であり、アロノフスキーは監督として参加中であることが報じられた。MGM幹部のメアリー・ペアレントジェームズ・キャメロンの映画『アバター』の大成功を知り、『ロボコップ』の新作を3D映画にすることを望んだ。しかしながらMGMは財政難であったうえ、スタジオとアロノフスキーの創造性の違いから企画は保留された[15](なお、本作は中国でのみ3D映画として公開された[16])。

2011年3月2日、降板したアロノフスキーに代わり、『エリート・スクワッド』や『エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE』で成功を収めたブラジルのジョゼ・パジーリャが監督に抜擢されたことを発表した[17]

2011年3月11日、『The A.V. Club』のショーン・オニールは新規精鋭脚本家のジョシュア・ゼトゥマー英語版が脚本を執筆すると述べた。ゼトゥマーはさまざまなプロジェクトに参加していたが中止となり、『007 慰めの報酬』にも取り組んでいた[18]

プリプロダクション[編集]

2011年4月12日、MGMがアレックス・マーフィ役としてトム・クルーズジョニー・デップキアヌ・リーブスといったAリスト俳優達を探しているという噂が流れた[19]マイケル・ファスベンダー[20]マティアス・スーナールツ[21]ラッセル・クロウ[22]タイトルロールに考慮された。2012年3月3日、ジョエル・キナマンが主演を務める事が明かされ[23]、同年3月9日、2013年8月9日公開が発表された[24]

2012年6月13日、ヒュー・ローリーがオムニ社のCEO役になると報じられた[25]。この計画が失敗すると[26]クライヴ・オーウェンが候補に挙がり、2012年8月、最終的にマイケル・キートンに決定した[27]

当初はエドワード・ノートンショーン・ペンガエル・ガルシア・ベルナルレベッカ・ホールがそれぞれデネット・ノートン博士、ノヴァック、ジャック・ルイス、クララ・マーフィ役として考慮されていた[28]。最終的にゲイリー・オールドマン[29]サミュエル・L・ジャクソン[30]マイケル・ケネス・ウィリアムズ[31]アビー・コーニッシュ[32]がそれらの役柄に決定した。

2012年7月、ジャッキー・アール・ヘイリーが「キナマンのロボコップを訓練する軍人のマトックス」を演じる契約を交わした[33]。2012年7月25日、ジェイ・バルチェルがオムニ社のマーケティング担当のポープ役として契約した事が明かされた[34]

ロブ・ボッティンによるロボコップのオリジナルの衣裳は再創造された。画像公開直後の反応は不評であり[35][36][37][38]クリストファー・ノーランの『ダークナイト』でクリスチャン・ベールが身につけるバットマンのスーツと比較された[35][39][40][41]

パジーリャと同じくブラジル出身の映画監督であるフェルナンド・メイレレスは、パジーリャが「人生で最悪の経験」、「10個アイデアを出したら9個が却下される」と話していた事を明かした[42]

撮影[編集]

撮影は2012年9月より始まり[43]トロント[44]オンタリオ州のその他の土地で行われた[45]。市内はデトロイトとして撮られ、その中にはトロント大学も含まれた[46]。2012年9月24日から5夜かけてハミルトンでの撮影が始まった。毎日午後6時から午後7時までは道が封鎖された。MGMのスポークスマンは一部がデトロイトでも撮影されることを明かした[47]

音楽[編集]

パジーリャの映画『エリート・スクワッド』でも音楽を作曲したペドロ・ブロンフマンが本作でも雇われた[48]

マーケティング[編集]

ラフ予告とサミュエル・L・ジャクソンマイケル・キートンのキャラクターが登場する映像は2013年のコミコン・インターナショナルで初公開された。パジーリャによると、劇場予告編は『エリジウム』に付けられる予定であったが、2013年9月5日にオンラインで公開された。また『リディック: ギャラクシー・バトル』にも付属された。Appleの予告編サイトでも視聴可能である[49]

評価[編集]

本作への批評家の評価は賛否両論となっている。映画批評集積サイトRotten Tomatoesには191件のレビューがあり、批評家支持率は49%、平均点は10点満点で5.6点となっている。批評を総括すると「思っていたよりもずっと良い出来栄えだったが、原作より良い訳ではない」となる[50]。また、Metacriticには12件のレビューがあり、加重平均値は53/100となっている[51]

その他[編集]

  • 舞台はデトロイトであるが劇中で日本でしか販売されていない自動車ホンダ・ライフスバル・R2等)が登場している。
  • 劇中でロボコップのデザインを決定する際に初代ロボコップ(ただし右手は生身)の姿が映っている。
  • 今作ではマーフィーはデトロイトではなく、中国の工場で改造されたという設定に変更された[52]。これについてパジーリャはアメリカの大企業がiPhoneのような製品を中国で生産しているグローバル化した現代を反映させているとした[53]

出典[編集]

  1. ^ a b c RoboCop (2014)”. Box Office Mojo. 2015年2月15日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報」2015年3月下旬号 73頁
  3. ^ March 2013 ROBOCOP Reboot Enlists Composer Pedro Bromfman”. 2013年11月20日閲覧。
  4. ^ December 2012 ‘RoboCop’ Reboot to be Distributed by Sony”. 2013年11月20日閲覧。
  5. ^ ROBOCOP Remake Set Image Reveals New Armor”. Collider. 2012年9月17日閲覧。
  6. ^ RoboCop: set video with Gary Oldman”. Vancity Filming. 2013年5月3日閲覧。
  7. ^ Han, Angie. “Remake Bits: ‘Robocop’, ‘Carrie’, ‘Evil Dead’, ‘The Flamingo Kid’, ‘Jar City’, ‘A Bittersweet Life’”. /Film. 2013年11月20日閲覧。
  8. ^ FREEZE! 'RoboCop' Remake Puts Hands in the Air”. Bloody Disgusting (2006年11月28日). 2008年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年6月18日閲覧。
  9. ^ Movies - News - MGM lines up 'Robocop', 'Red Dawn' remakes - Digital Spy”. Digital Spy (2008年5月19日). 2009年4月17日閲覧。
  10. ^ G.I. Joe and RoboCop Displays at the Expo”. Superhero Hype! (2008年6月10日). 2008年6月18日閲覧。
  11. ^ Jay A. Fernandez (2008年7月9日). “MGM likes 'Dawn' at the 'Cabin'”. The Hollywood Reporter. オリジナルの2008年7月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080710131402/http://www.hollywoodreporter.com/hr/content_display/film/news/e3i2a7c68761043a405a4f5c48c0666d28e 2008年7月9日閲覧。 
  12. ^ Comic Con Rumour Control: Aronosky on RoboCop...”. Film Junk (2008年7月25日). 2009年7月24日閲覧。
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  14. ^ MGM Looking For A New RoboCop Director? Searchlight Wants Aronofsky’s Black Swan”. Slash Film (2009年7月15日). 2009年7月24日閲覧。
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  16. ^ 森安健 (2014年4月9日). “ハリウッド映画、3D公開の中国で不信感 「料金つり上げ」”. 日本経済新聞. http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0803G_Z00C14A4EAF000/ 2014年4月9日閲覧。 
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外部リンク[編集]