レベッカ・ホール

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レベッカ・ホール
Rebecca Hall
Rebecca Hall
本名 Rebecca Maria Hall
生年月日 (1982-05-19) 1982年5月19日(37歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
身長 178cm
配偶者 モーガン・スペクター(2015年 - )
主な作品
それでも恋するバルセロナ
ザ・タウン
アイアンマン3
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レベッカ・ホールRebecca Hall, 1982年5月19日 - )は、イギリス女優

略歴[編集]

父親は舞台演出家・映画監督のサー・ピーター・ホール、母親は「カルメン」を得意としたオペラ歌手(メッゾ・ソプラノに近いソプラノ)のマリア・ユーイング(女優、舞踊家ではないが、演技力もあり、劇中でも踊るため誤った情報が流布)[1][2]。5歳の時に両親は離婚。異母兄は舞台演出家エドワード・ホール、姉(妹)がいる。92年に父が演出したミニ・シリーズ「The Camomile Lawn」でTVデビュー。寄宿学校であるローディーン・スクールを首席で卒業後、入学したケンブリッジ大学セント・キャサリンズ・カレッジでは英文学を専攻[3]

2002年にジョージ・バーナード・ショーの『ウォレン夫人の職業』で舞台デビュー。2006年にデイヴィッド・ニコルズ原作の『Starter for Ten』に初出演し、続くクリストファー・ノーランの『プレステージ』で好演し、数々の新人賞候補となる。また、フォード・マドックス・フォードの愛人でもあったジーン・リースが『ジェイン・エア』のベルタをモデルとして描いた小説『サルガッソーの広い海』のテレビ版のヒロインも熱演した。

続いてウディ・アレンは『それでも恋するバルセロナ』のヒロイン、ヴィッキー役に抜擢し、これ一躍脚光を浴び、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。以来、次々と国内外の注目作の役を得、2012年はフォード・マドックス・フォード原作『パレーズ・エンド』での好演で英国放送記者組合賞の最優秀女優賞を受賞。

2011年はロンドンのナショナル・シアターで父の演出による『十二夜』でヴァイオラを演じたのも注目された。

私生活[編集]

2011年から映画監督のサム・メンデスと交際していたが[4]、2015年に破局。

同年9月26日、俳優のモーガン・スペクターと結婚[5]

フィルモグラフィー[編集]

映画[編集]

邦題/原題 役名 備考
2006 プレステージ
The Prestige
サラ・ボーデン
  • ノミネート - エンパイア賞: 新人賞 (2007)
2008 それでも恋するバルセロナ
Vicky Cristina Barcelona
ヴィッキー
フロスト×ニクソン
Frost/Nixon
キャロライン・クッシング
2009 ドリアン・グレイ
Dorian Grey
エミリー・ウォットン
2010 善意の向こう側
Please Give
レベッカ
ザ・タウン
The Town
クレア・キーシー
2011 アウェイクニング
The Awakening
フローレンス・キャスカート
2012 噂のギャンブラー
Lay the Favorite
ベス・レイマー
2013 アイアンマン3
Iron Man 3
マヤ・ハンセン
クローズド・サーキット
Closed Circuit
クラウディア・シモンズ・ホウ  
暮れ逢い
A Promise
シャーロット・ホフメイスター
2014 トランセンデンス
Transcendence
エヴリン・キャスター
2015 ザ・ギフト
The Gift
ロビン・カレム
2016 BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
The BFG
メアリー
2017 ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密
Professor Marston and the Wonder Women
エリザベス・ホロウェイ・マーストン
結婚まで1%
Permission
アンナ
冷たい晩餐
The Dinner
ケイト
2018 俺たちホームズ&ワトソン
Holmes & Watson
グレース・ハート
2020 ゴジラvsコング
Godzilla vs. Kong
[6]

テレビ[編集]

邦題/原題 役名 備考
2006 サルガッソーの広い海
Wide Sargasso Sea
アントワネット・コスウェイ
2009 レッド・ライディング I :1974
Red Riding: In the Year of Our Lord 1974
ポーラ・ガーランド
2012 パレーズ・エンド
Parade's End
シルヴィア・ティージェンス

脚注[編集]

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注釈
出典
  1. ^ Isenberg, Barbara (1992年11月8日). “MUSIC No-Risk Opera? Not Even Close Maria Ewing, one of the most celebrated sopranos in opera, leaps again into the role of Tosca, keeping alive her streak of acclaimed performances while remaining true to herself”. Los Angeles Times. http://articles.latimes.com/1992-11-08/entertainment/ca-1_1_maria-ewing 2011年5月8日閲覧。 
  2. ^ McLellan, Joseph (1990年11月15日). “Article: Extra-Sensuous Perception;Soprano Maria Ewing, a Steamy `Salome'”. The Washington Post. オリジナルの2012年10月22日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121022180005/http://www.highbeam.com/doc/1P2-1158782.html 2010年2月6日閲覧。 
  3. ^ Farber, Jim (2005年2月20日). “For Rebecca Hall, it's all in the family business”. The San Diego Union-Tribune. オリジナルの2010年12月22日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101222031059/http://www.signonsandiego.com/uniontrib/20050220/news_1a20rebecca.html 2011年5月8日閲覧。 
  4. ^ Gould, Lara (2011年11月28日). “Kate Winslet's ex-husband Sam Mendes admits: I am dating Rebecca Hall”. Daily Mail (London). http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2066713/Actress-Rebecca-Hall-finally-admits-I-AM-dating-Kate-Winslets-ex-husband-Sam-Mendes.html?ito=email-homenewsletter-20111127 
  5. ^ サム・メンデス監督と破局のレベッカ・ホール、モーガン・スペクターと結婚”. 映画.com (2015年9月30日). 2015年9月30日閲覧。
  6. ^ 『ゴジラ vs キングコング』宿命の対決どうなる ─ 『キング・オブ・モンスターズ』監督が予測不能な勝負を予告、自身も脚本に参加”. THE RIVER (2019年6月3日). 2019年6月20日閲覧。

関連文献[編集]

外部リンク[編集]