怪獣大戦争

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怪獣大戦争
Ґодзілла проти Монстра Зеро.png
監督
脚本 関沢新一
製作 田中友幸
出演者
音楽 伊福部昭
撮影
編集
製作会社 東宝[出典 3]
配給 東宝[9][11]
公開
上映時間 94分[出典 5][注釈 1]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
配給収入 1億8755万円[22]
前作 三大怪獣 地球最大の決戦
次作 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
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怪獣大戦争』(かいじゅうだいせんそう)は、1965年昭和40年)12月19日に公開された日本映画[23]ゴジラシリーズの第6作[出典 6]。製作・配給は東宝[4]。カラー、シネマスコープ(東宝スコープ)[出典 7]

初回興行時の観客動員数は378万人[25][注釈 2]

概要[編集]

東宝の二大特撮看板である「怪獣映画」と、『地球防衛軍』に始まる「空想科学映画」を融合させた作品[出典 8][注釈 3]。また、当時流行していたスパイ映画の要素も取り入れられた[29][27]ほか、同年に大映が『大怪獣ガメラ』を公開するなど、翌年の特撮テレビドラマ『ウルトラQ』および『ウルトラマン』の放送に端を発する第一次怪獣ブームに至る土壌ができつつあった[26][30]。なお、海外資本で製作された『フランケンシュタイン対地底怪獣』とは異なり、本作品は国内資本で製作された[7]

登場怪獣はいずれも前作からの続投であるが[30]、ストーリー面では怪獣同士の対決よりも、地球人とX星人の織りなすドラマに重点が置かれており[30][21]、内容に変化を持たせている[30]。昭和シリーズでのゴジラが地球外へ飛び出して活躍するのは、本作品が最初で最後であった[15][19]

オープニングに用いられている曲は伊福部昭が戦前に帝国海軍からの委託で作曲した「古典風軍樂 吉志舞」以来、『ゴジラ』のBGM「フリゲートマーチ」などに用いられてきた旋律であり、後年にはゴジラファンとしても知られる格闘家の佐竹雅昭のリング入場曲[注釈 4]として用いられているほか、現在は自衛隊のイメージ曲として定着している[8]

ストーリー[編集]

196X年[注釈 5]木星13番目の新衛星Xの調査に向かった地球連合宇宙局の富士一夫とグレンは、高度な文明を有しながら宇宙怪獣キングギドラによる襲撃で地下生活を強いられているX星人と出会う。X星人の統制官はキングギドラへの対抗手段として、ガンの特効薬と引き換えに地球怪獣のゴジララドンを借りたいと申し出た。

帰還した富士たちがX星人の要請を発表したことにより、地球は歓迎ムード一色となる。さらに、防衛軍の調査でX星人の指摘どおりゴジラが日本の明神湖にいることが判明する。数日後、円盤で地球を訪れた統制官たちとの交渉が成立するが、富士とグレンはどこかうさん臭さを感じていた。かくして、X星に運ばれたゴジラとラドンはキングギドラを撃退する。一方、富士の妹であるハルノの恋人にして町のしがない発明屋・鳥井哲男は、自分の発明品である防犯ブザー「レディガード」の権利を買った美女・波川が勤める「世界教育社」に招かれるが、いつまで経っても交渉は進まない。何度も世界教育社を訪れるうち、波川がグレンの恋人であることを知って不審に思った鳥井は世界教育社の所有する目倉島の別荘へ潜入し、捕らえられてしまう。

これらはすべてX星人の罠であり、世界教育社は彼らの地球侵略前線基地の隠れ蓑だった。キングギドラはX星人の電磁波で操られており、ゴジラやラドンも同じく彼らの兵器となって秘密裏に地球に再配置されていた。X星統制官がガンの特効薬データを装った音声テープで地球の植民地化を宣言して世界が混乱に陥る中、波川はX星人であるにもかかわらずグレンへの愛を貫いて処刑され、グレンはX星人に捕らえられる。

地球に武力を示して24時間以内の降伏か滅亡の選択を迫るX星人に対し、地球連合宇宙局は電磁波を遮断する「Aサイクル光線」でX星人の怪獣コントロールを破る計画を密かに進める。一方、目倉島に囚われた鳥井とグレンは波川の遺した手紙から、レディガードの発する音波がX星人の弱点であったことを知り、隠し持っていたレディガードを用いて島を脱出する。鳥井たちの提案により、レディガードの音波を増幅してX星人に反撃する作戦が計画に加わる。

異変を察知したX星人は期限を待たず円盤と怪獣たちによる総攻撃に移行するが、グレンたちの手配によってテレビやラジオの音量を最大にするよう要請するアナウンスが放送され、レディガードの音波の中継が始まる。その結果、X星人はその設備ごと致命的な打撃を受け、怪獣たちはAサイクル光線の放射でコントロールから脱する。防衛軍の攻撃によって侵略基地を失ったX星統制官は、未来への脱出指令を口走りながら円盤とともに自爆する。

怪獣たちは自我のままに闘い、もつれ合うようにして水中へ転落する。ゴジラとラドンは消息不明となり、キングギドラは宇宙へ逃亡するという結果に富士とグレンは喜び合うものの、X星の再調査を命じられてしょげるのだった。

登場キャラクター[編集]

登場人物[編集]

富士 一夫ふじ かずお[32]
地球連合宇宙局局員[32][33]。P-1号でのX星調査でX星人に遭遇する[32]
グレン[34][注釈 6]
地球連合宇宙局局員であるアメリカ人[34]。富士とともにX星調査に赴く[34]
世界教育社の波川とは恋人であるが、その正体がX星人であることは知らなかった[34][33]
富士 ハルノふじ ハルノ[32][注釈 7]
富士一夫の妹で、兄と同様に宇宙局に勤務する[32][33]
桜井博士さくらい はかせ
地球連合宇宙局の科学者で、X星探査計画の責任者[35]。鳥井の発明したレディガードをもとに、Aサイクル光線車を開発する[33]
鳥井 哲男とりい てつお[出典 9][注釈 8]
ハルノの恋人である発明家[36][33]。収入が安定せず、気も弱いため一夫からは信頼されていないが、発明品の一つであるレディガードがX星人の弱点である音を発するものであったことから、X星人の計画に巻き込まれることとなる[36]
  • 書籍『ゴジラ画報』では、脚本家の金城哲夫がモデルと推測している[7]

登場兵器・メカニック[編集]

架空[編集]

P-1号ピーワンごう[出典 10]
地球連合宇宙局の新鋭木星探検用宇宙ロケット[出典 11]。2人乗りで[43]、富士・グレンによるX星探査に用いられた[42]。地球からX星まで一切の補給なしで行ける高性能。昇降用リフト・NBCセンサーを装備しているが、非武装[出典 12]
最初の調査の際にX星人に詳しく分析されており、後にガンの特効薬のデータを取りに来た富士・グレン・桜井博士を地球に帰還させるために3人乗りのP-1コピー機がX星人により用意されたが、X星人の地球攻撃の際に円盤の攻撃で破壊される。
  • デザインは渡辺明井上泰幸[39]。造形物は1サイズのミニチュアだけでなく、X星への着陸シーン用に実物大の下端部分も作られている[47]
  • その後、このミニチュアは『ウルトラマン』第16話「科特隊宇宙へ」で岩本博士の火星ロケット研究室に飾られた[48][41]ほか、『クレージーの大爆発』(1969年)ではポスターなどの宣伝素材に使われている。また、グレンたちの宇宙服も、そのヘルメット部分は『ウルトラマン』第25話「怪彗星ツイフォン」に登場する子供の宇宙服に流用されており[49]、現存する。
Aサイクル光線車[出典 13]
X星人が怪獣たちを操る電磁波を遮断するためのAサイクル光線を放射する[出典 14]、地球連合宇宙局の切り札である大型車両[42]。地球連合宇宙局の桜井博士が開発した[33]。自走できないため、牽引車を必要とする。
車体には防犯ブザーレディガードの出す音波を元にした、X星人が極端に嫌う不協和音を流すためのスピーカーを装備している[出典 15]
  • デザインは豊島睦が手掛けた[55][注釈 9]。模型製作は「アカツキ工芸」に外注され[55][39][注釈 10]大型サイズのミニチュア2台と小型サイズのミニチュア5台が作られた[要出典][注釈 11]。発光部分には自動車のルームランプを用いている[出典 16]。自走できないため、大型サイズは牽引車ともどもピアノ線で引っ張って動かし、小型サイズは下から棒をつけて動かしていた。小型サイズのものは撮影で1台爆破されており、編集で2台爆破されたように見せている[59]
  • 脚本では「磁力線中断機を積んだトラック」と記されていた[46]
  • 光線は作画合成で表現している[50]
X星人円盤[出典 18](X星円盤[出典 19]
X星人の宇宙船。脳波によって操縦される[33]。光速の10分の1という高速飛行が可能で[出典 20][注釈 12]、大気圏脱出時の衝撃もP-1号よりはるかに小さい。機体下部から発射する電磁波で物体を輸送できるほか、イミテーションのP-1号やパラボラアンテナを破壊したレーザー砲を装備する[33]。電磁波でゴジラやラドンを捕えたまま、X星と地球を数時間で往復できる。
  • P-1号やAサイクル光線車と併せ、デザインはすべて渡辺明井上泰幸による。ミニチュアはFRP製で、内部に電飾を仕込み、操演用のピアノ線からの送電で発光する[66][注釈 13]。直径1メートルのものと、40センチメートルのミニチュアが3機ほど作られた[63]
  • 飛来した円盤が空中でピタリと静止する映像は、フィルムの逆回転で表現している[66]。円盤が湖上に浮かび上がるシーンでは、液体窒素を使って糸を引くような渦を表現している[11]。円盤から発する電磁波は、作画合成で描写している[23][11]。円盤からのレーザーで破壊されるパラボラアンテナは塩化ビニールで作られ、強い照明を当てることで熔かしている[11]
  • 地球人との初会談のシーンの屋外ロケでは、画面に映る下半分だけの実物大の円盤が作られた[出典 21]
  • 1968年に公開された『ザ・タイガース 世界はボクらを待っている』では、アンドロメダ星の王女シルヴィの自家用宇宙船として流用されている[要出典]
電磁波中和光線砲[46][41]
X星に設置されている装置[46]。円盤で輸送されたゴジラとラドンを包む電磁波を解く[46]
  • ミニチュアは、『モスラ』に登場した原子熱線砲の上部を改造したもの[63][67][23]
24連装ロケット砲車[33]

実在[編集]

キャスト[編集]

参照[9][70][1][6][27]

キャスト(ノンクレジット)[編集]

スタッフ[編集]

参照[9][10][27]

同時上映[編集]

1965年版
1971年版

製作[編集]

企画[編集]

ゴジラが「シェー」をした時、父がどれだけ怒っているかを理解しました。口にこそ出しませんでしたが、怒りを通り越していました。父は恥をかかされたと思ったのでしょう。きっと、こんな風に思っていたのです。「こんなことをやらせるためにゴジラを作ったんじゃない。こんなの間違っている」とね。
ゴジラが「シェー」をしたことに対する父・本多猪四郎の不満を語る長男・本多隆司[79]

1960年代中ごろにUPAヘンリー・G・サパースタインに対して、「北米市場で上映するための高品質の怪獣映画」の購入を依頼した[80]。これを受けてサパースタインは東宝と交渉を始め、『フランケンシュタイン対地底怪獣』の製作に参加することになった[80]。彼は、そのまま『怪獣大戦争』の製作にも関わり、初期の段階からサパースタインの意見が企画に取り入れられたことで、本作は彼にとって初の本格的な共同製作作品となった[80]。後年、サパースタインは「東宝と共同製作した3本の怪獣映画では、製作費の50%を自分が出資した」と主張している[81]

サパースタインは、関沢新一の脚本を「型にはまり過ぎている」と感じており、怪獣映画の多くが「科学者や官僚の記者会見や政府の対策会議のシーン」から始まる点に難色を示し、スタッフたちを「より早い段階から観客を引き込む映像を見せるべきだ。会議のシーンは、その後で良いだろう」と説得して回った[82][80]。また、ゴジラ映画として初めて「宇宙人による地球侵略」という要素が取り入れられた作品となった[83]。同時に、サパースタインはアメリカでの上映を見越してアメリカ人俳優を起用することを提案し[84]、最終的にニック・アダムスが出演することになったが、彼は『怪獣大戦争』に先立ち『フランケンシュタイン対地底怪獣』にも出演していた[84][85]。サパースタインはアダムスについて、「素晴らしい俳優で、真のプロフェッショナルだ。とても協力的で、時間にも正確で台詞も完璧、さらに何でも言うことを聞いてくれる。本当に協力的だった。彼は、その場にいることが大好きだったんだ」と語っている[85]。また、日本のスタッフや俳優たちと積極的に交流し、明るい性格で非常に親しまれた。共演した水野久美は、アダムスから「アメリカにいるワイフキャロル・ニュージェント英語版)とは離婚するから結婚しよう」と、劇中さながらにしつこく口説かれたという(詳細はニック・アダムス#日本映画でのエピソードを参照)。アダムスの登場シーンは、1965年10月13日から11月18日にかけての5週間で撮影され[86]、日本語吹替は納谷悟朗が担当している[87]。水野久美が演じた波川のメイクは、本多の意向が反映されたデザインになっている[88]。X星統制官役の土屋嘉男は、本多の指示で身振り手振りを即興で作ったほか、フランス語、ドイツ語、芥川龍之介の小説『河童』に登場する河童語を組み合わせた「X星語」を考案した[89]。また、作中に登場する「明神湖」は実在する同名の湖とは無関係の架空の湖である[90]

特撮[編集]

過去の作品の映像を使い回せば、特撮の予算は削れますよ。でも、ファンから「何か変だ。新鮮味がない」とクレームが来たんです。一瞬だけ観客を騙せても、そのトリックがバレてしまうと、誰も映画を観に来なくなるんです。そうなると、スタジオは「もう特撮映画は売れないな」と思うわけです。あの時代に良い作品が作れなくなったのは当然なんです……悲劇ですよ。
映像の流用について語る本多猪四郎[91]

特技監督は円谷英二、監督助手は中野昭慶が務めた[92]。明神湖の群衆と円盤の合成シーンではオプチカル・プリンターが使用されている[88]。『怪獣大戦争』は従来のゴジラ映画よりも低予算で製作されたため、『空の大怪獣 ラドン』『モスラ』『三大怪獣 地球最大の決戦』『地球防衛軍』の映像が流用された[出典 24]。本作品以降、ゴジラシリーズでは過去作品からの映像流用が積極的に行われるようになったが[11]、これについて本多猪四郎は「時間と予算の悪循環だった」と語っている[91]

劇場公開当時に流行していた、赤塚不二夫の漫画作品『おそ松くん』中のギャグ「シェー」をゴジラが行う場面がある[出典 25]。これについてゴジラを演じた中島春雄は「『シェー!』を撮ろうと言い出したのはオヤジさん(円谷英二)なんだよな」とコメントしている[95][29]。土屋嘉男は「シェー」を提案したのは自分だったと語っており、円谷はゴジラの擬人化に前向きな姿勢をとっていたため提案を受け入れたという[96]。一方で本多、中島、有川貞昌はゴジラに「シェー」をさせることに反対していた[97]。中野によると、このシーンは観客の間で賛否が分かれたという[79]

P-1号や富士・グレンの宇宙服デザインはNASAジェミニ計画を参考にしている[98]。P-1号の模型は複数作られ、最も大きな模型は全長3メートルになった[99]。自衛隊車両のミニチュアの一部は、道路に沿った溝から出した支柱につけてこれを引いて移動させている[11]。宇宙局のセットには、『宇宙大戦争』の発射台のミニチュアなどが流用されている[30]

X星での戦闘シーンでは、怪獣の巨大感を出すことが難しいため寄りの画が多くなっている[29]。美術の井上泰幸は、X星のセットには金箔を用いたが、扱いが難しくいい効果は出せなかったと述べている[55]。撮影を担当した有川貞昌は、同シーンではゴジラの熱線による発煙を消すのに苦労したと語っている[29]。X星のシーンの撮影に際し、3メートルサイズのP-1号の模型を使いローアングルで撮影しようと試みたところ、模型の大きさのせいで舞台セットの天井が映り込んでしまう事態が発生した[100]。これに対し、井上泰幸は画面に収めるためサウンド・ステージ英語版の床を取り壊し、さらに床下を掘り返して全体のアングルを確保し、地下基地から離陸するP-1号のシーンを撮影した[101]。撮影後、無断でサウンド・ステージの床下に穴を掘ったことが問題視されたが、後に井上は『怪獣総進撃』で再び床下に穴を掘って撮影を行っている[102]。明神湖の煙が立ち込めるシーンでは、魔法瓶に液体窒素を入れて水中で魔法瓶を割り化学反応を起こして煙を発生させた[103]。ゴジラとラドンを牽引するトラクタービームは飯塚定雄がデザインしており、渋谷区にあったネオンクラブの看板を参考にデザインされた[104]

ゴジラのスーツは利光貞三によって新たに製作されている。新しいスーツでは膝頭が取り除かれ、胸骨を目立たないようにし、背びれを小さくし、目を大きくしている[105]。この目はリモコン操作で左右に動くようになっている[106]。キングギドラとラドンのスーツは修正を加えつつ、前作のものを引き続き使用している[107]。キングギドラは金色を基調にした暗めの色合いに修正され、顔のディティールは少なくなっており[108]、ラドンは分厚い翼の上部を薄く平たい形に修正している[109]。ゴジラとラドンは従来の登場作品よりも破壊描写が多くなり[110]、怪獣と人間の合成カットも増えている[110]

公開[編集]

オリジナル版[編集]

1965年12月19日に東宝配給で『エレキの若大将』と二本立てで公開された[出典 26]。観客動員数は378万人[115]、同年の年間興行成績第10位にランクインし、配給収入は 1億8755万円を記録している[89]。ポスターでは沢井桂子の名前を目立たせるため、「66年ホープ」と表記されている[116]。アメリカでは興行収入300万ドルを記録し[91]、ドイツとフランスでは1967年に公開され、チケット販売数141万6731枚を記録している[117]

2008年には他のゴジラ映画と共にHDデジタルリマスター化され、日本映画専門チャンネルで放送された[118]。2021年には4Kデジタルリマスター化され、他のゴジラ映画7本と共に放送された[注釈 19]

短縮版[編集]

1971年には『怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ』と改題され、春の東宝チャンピオンまつりでリバイバル上映された[4][24]。上映時間は74分[4][24]。観客動員数は135万人[25]。冒頭の「196X年……」というテロップの代わりに「197X年、……」で始まるナレーションが追加されている[21]ほか、暴動シーンにもナレーションが追加されている。

劇場公開当時のフィルムには「明神湖」「鷲ヶ沢」のテロップが焼き込まれていたが再編集時にオリジナルネガが失われ、全長版でも視聴不能となり、一時は字幕の存在自体が都市伝説化していた[120]。しかし、2014年には日本映画専門チャンネルの「総力特集ゴジラ」[121]で、「明神湖」「鷲ヶ沢」のテロップを現存プリントから復元したものが放送された[120]。一部のスピードポスターでは『ゴジラ・キングギドラ・ラドン 怪獣大戦争』と表記されている[122]。後年には2014年に発売されたBDの特典映像として収録され[123]、2018年1月23日に発売された『ゴジラ全映画DVDマガジン』でDVD化された。

海外版[編集]

北米へは『Invasion of Astro Monster』(宇宙怪獣の侵略)のタイトルで輸出された後、1970年7月29日に『Monster Zero』と改題されて『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(The War of the Gargantuas、グレン・グレン・サウンドが吹替作業を担当)の再編集版との2本立てでマロン・フィルムズ配給で公開された[124][111][注釈 20]。上映時間92分[92]。北米での公開に時間がかかった理由として、サパースタインは「東宝が海外上映に積極的ではなかったこと」「技術的な問題があったこと」を挙げている[91]バラエティ誌によると、サパースタインは1966年にポストプロダクションを完了させ、配給会社との交渉を始めたという。また、同誌は1970年9月にも両作を取り上げ、「(配給会社が)可能性が低いと判断し、永らく(UPAの)棚の上に放置されていた」と報じている[91]

サパースタインは北米での公開に際し、グレン・グレン・サウンド英語版に英語吹替を依頼している[124]。歴代のゴジラ映画は北米上映の際に大幅な編集がされることが多かったが、デイヴィッド・カラットによると『怪獣大戦争』は「ほぼ、そのままの形」で上映されたという[80]。アメリカ版では「X星語」のシーンがカットされたり、明神湖から円盤が飛び立つシーンが短縮されている。また、劇中の波川の手紙が英字表記に差し替えられているほか[3]、タイトルクレジット曲がX星人の円盤が明神湖と鷲ヶ沢からゴジラとラドンを電磁波で運び出すシーンに流れる曲に差し替えられている点以外、シーンの差し替えやBGMの追加は行われていない。これは当時、現地でのゴジラシリーズの興業が低迷しており、そういった改変を行っても興行成績に影響しなかったためである。本作品以降の昭和ゴジラシリーズ作品についても、台詞の吹き替え以外の変更点は見られない[125]。富士一夫などの男性キャラクターの声は、マーヴィン・ミラー英語版が吹き替えている[126]

評価[編集]

Rotten Tomatoesでは7件の批評に基づき、支持率57%、平均評価5.1/10となっている[127]ロサンゼルス・タイムズのジョン・マツモトは、「『凄まじく酷い映画』であり、『5歳から12歳の一般的な少年たちが魅力的に感じる要素がすべて詰まっている』『意図しない粗雑さによって大人が楽しむ狂乱さに繋がった』」と批評している[128]

水野久美は、本作品を最も好きな映画に挙げている[129]

映像ソフト化[編集]

日本[編集]

  • 1980年代前半に、短縮版を収録したビデオソフトが発売[130]。品番 TG0632、カラー75分、左右トリミング版[131]
  • VHS 品番 TG1708[1]、TG4292[132][28]
  • LD 品番 TLL2042[132]、TLL2233[28]
  • DVDは2003年5月21日発売[133]
    • 2008年2月22日発売のトールケース版「ゴジラ DVDコレクションII」に収録されており、単品版も同時発売。
    • 2005年4月22日発売の「GODZILLA FINAL BOX」に収録されている。
    • 2014年5月14日には「ゴジラ60周年記念版」として期間限定の廉価版が発売。
    • 2016年6月15日、東宝DVD名作セレクション版発売。
  • BDは2014年7月14日に発売。

アメリカ[編集]

アメリカでは、1983年にパラマウントから『Godzilla vs. Monster Zero』のタイトルでビデオソフトが発売された[3][134][注釈 21]。2007年にはクラシック・メディア英語版から他のゴジラ映画と共にDVDが発売され、特典として日本版・アメリカ版のリマスター版とワイドスクリーン版、イメージギャラリー、ポスター・スライドショー、予告編、田中友幸のバイオグラフィー、映画史家スチュアート・ガルブレイス4世英語版のオーディオコメンタリーが収録された[136]

映像商品の特典について[編集]

国内盤DVDの特典には1972年ごろに発売された、本作品を編集した8mmソノシート「ゴジラ宇宙へ行く!」とセットの絵本「ゴジラ宇宙へ行く!」が収録されている[123]。内容は原典と異なり、X星人が善人となっている。

劇場用予告編はオリジナルが所在不明だったため、『怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ』の予告編が収録されていたが、2021年には前述の4Kデジタルリマスター化の際に地方興行用プリントからオリジナルが発見され、それを元にオリジナル予告編が復元されている[137]

漫画[編集]

関連作品[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 資料によっては、「98分」と記述している[14]
  2. ^ 現在の公表値は513万人だが、これは再上映時の動員数を合わせたものである[25]
  3. ^ 東宝の異星人による侵略ものとしては『宇宙大戦争』(1959年)以来であり[11]、ゴジラシリーズで初めて宇宙人が登場した作品でもある[28]
  4. ^ のちに伊福部により、この曲をベースとした新曲「闘志天翔〜覇王・佐竹雅昭のテーマ」(1994年)が作られており、CDシングル化もされている[31]
  5. ^ 東宝チャンピオンまつり版」では冒頭クレジットの「196X年」が「197X年」になっている[21]#短縮版を参照)。
  6. ^ 書籍『「ゴジラ検定」公式テキスト』では、名称をグレン・ニックと記述している[33]
  7. ^ 資料によっては、春奈[6](富士春奈[1]と記述している。
  8. ^ 「鳥居哲夫[37]」や「鳥居哲男[1][6]」とする資料もある。
  9. ^ 資料によっては、小松崎茂と記述している[50][56]。書籍『キャラクター大全ゴジラ』では、小松崎のデザインを渡辺明と井上泰幸が手直ししたと記述している[39]
  10. ^ 資料によっては、東宝特殊美術の渡辺明と記述している[50]
  11. ^ 書籍『ゴジラ大全集』では、大小計4台と記述している[57]
  12. ^ 田中友幸著の『決定版 ゴジラ入門』によれば最高速度は光速の3分の1で[要ページ番号]
  13. ^ 電飾には写真球を用いており、円盤全体を効果的に光らせている[55]
  14. ^ 東宝公式サイト映画資料室では、役名を富士ハルノと記述している[9]
  15. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、役名を移動司令官補と記述している[27]
  16. ^ 書籍『モスラ映画大全』では、役名をX星人と記述している[71]
  17. ^ ゴジラを運搬するX星人円盤のアニメーション合成やAサイクル光線の光線作画などを手掛けた[78]
  18. ^ 同作品にも、田中邦衛演じる青大将がシェーをする場面がある[16]
  19. ^ ただし、本作品のみ2Kダウンコンバートされている[119]
  20. ^ 書籍『ゴジラ1954-1999超全集』では、『Monster Zero』がアメリカ版、『Invasion of Astro Monster』がアメリカ以外の国際版と記述している[3]
  21. ^ このタイトルは、のちに地方局で放送された際にも採用されている[135]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k 超最新ゴジラ大図鑑 1992, pp. 98–99, 「ゴジラ映画全紹介 怪獣大戦争」
  2. ^ a b c d e f g h ゴジラ来襲 1998, pp. 58–59, 「第2章 東宝・怪獣SF特撮映画の歩み 第2期(1962-1970)」
  3. ^ a b c d e ゴジラ1954-1999超全集 2000, p. 207, 「海外バージョン大研究」
  4. ^ a b c d e f 東宝特撮映画大全集 2012, p. 102, 「『怪獣大戦争』」
  5. ^ 大ゴジラ図鑑 1995, p. 7, 「怪獣大戦争」
  6. ^ a b c d e f g h i j ゴジラ・デイズ 1998, pp. 116–117, 構成 冠木新市「23作品とゴジラ映画の解剖」
  7. ^ a b c d e f ゴジラ画報 1999, pp. 126–127, 「怪獣大戦争」
  8. ^ a b バトル・オブ・キングギドラ 2020, pp. 52–53, 「怪獣大戦争 作品解説」
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 映画資料室”. viewer.kintoneapp.com. 2022年2月20日閲覧。
  10. ^ a b c d e 東宝特撮映画全史 1983, p. 547, 「東宝特撮映画作品リスト」
  11. ^ a b c d e f g h i 円谷英二特撮世界 2001, pp. 114–115, 「怪獣大戦争」
  12. ^ a b キャラクター大全 2014, p. 119, 「東宝特撮映画リストACT.3」
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出典(リンク)[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]