ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド (Guardians of the Galaxy: Cosmic Rewind) はディズニーパークに建設中のローラーコースター型のアトラクションである。

このアトラクションが建設中のパーク[編集]

概要[編集]

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズをテーマにしたローラーコースタータイプのアトラクション。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのアトラクションは、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー - ミッション:ブレイクアウト!」に続き二つ目である。

回転する車両やディズニーパーク初の後ろ向き発進のシステムをもつローラーコースターとなる予定である[1]

権利[編集]

2009年ウォルト・ディズニー・カンパニーマーベル・エンターテインメントを買収[2]、現在もディズニー傘下である。しかし、テーマパーク事業や映画製作事業で競合しているユニバーサル・スタジオコムキャスト)とユニバーサル・パークス&リゾーツのテーマパークの内、アイランズ・オブ・アドベンチャーユニバーサル・オーランド・リゾート)(以下、UOR)とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)にはマーベルをテーマにしたエリアマーベル・スーパー・ヒーロー・アイランドやUSJにはアメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン(オーランドには上記のエリア内に存在)のみがある。

買収時にディズニーとユニバーサルはミシシッピ川より東側のディズニーパークにはマーベル関連をウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのテーマパークと東京ディズニーリゾートとテーマパークには展開してはいけないと契約していた。またユニバーサルもUSJはスパイダーマン以外、UORは一部アベンジャーズ以外のユニバーサルパークにもマーベルキャラクターは禁止としたが、その後一部の契約を破棄し、UORには登場しないマーベルキャラクターを導入する事が出来るようになっためウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート初のマーベルのアトラクションが導入される[3]

ディズニーランド・リゾートディズニーランド・パリ香港ディズニーランド・リゾートにはマーベル関連の権利が全てディズニーにあるためアベンジャーズ・キャンパスと呼ばれるマーベルエリアが誕生する。上海ディズニーリゾートにもマーベル・ユニバース (テーマパーク)が存在する[4]

テーマパーク外の権利[編集]

しかし以前からウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのテーマパークと隣接しない方面のウォルト・ディズニー・ワールド・モノレール・システムは映画『アイアンマン3』や『アベンジャーズ』のラッピングがされたモノレールが走行していため、テーマパーク外については買収時から現在までも全ディズニーの所有権となっている[3]

東京ディズニーリゾートのテーマパークでのマーベル展開[編集]

世界で唯一東京ディズニーリゾートを運営しているのはディズニーではなく、オリエンタルランドと呼ばれる別会社がライセンス料を支払い運営している。USJにはスパイダーマンが既に存在しているため、スパイダーマン以外のマーベルキャラクターは登場させられるが、現在もマーベル関連は一切導入されていない。理由はオリエンタルランド側の経営方針とし、東京ディズニーランド東京ディズニーシーなどにはマーベル関連のアトラクションやエリア、グッズ販売を現時点で導入しないが、マーベル関連を東京にも導入するか否かは現在検討中であるとは断言した。しかし、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのようにディズニーリゾートラインでもアベンジャーズ関連のラッピングは一切行われていない。

なお、東京ディズニーリゾート内に存在するイクスピアリディズニーストア 東京ディズニーリゾート店はオリエンタルランドではなく、ウォルト・ディズニー・ジャパンによる運営のためマーベルのコーナーが存在する。こちらもテーマパーク外のためスパイダーマンなどのグッズも販売する事が可能。

経緯[編集]

2017年のD23 Expoでウォルト・ディズニー・ワールド50周年を記念して2021年に映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズをテーマにしたローラーコースタータイプのアトラクションをユニバース・オブ・エナジー跡に建設予定と発表された[5]

2019年8月25日、アトラクション名は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド (Guardians of the Galaxy: Cosmic Rewind)」となることが発表された[6]

トリビア[編集]

  • イマジニアのZach Riddleyによるとライドビークルには一台ずつ異なる傷がついており、これはスペースシャトルの大気圏突入により付く傷をイメージしている[7][8]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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