ドバイ国際空港

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ドバイ国際空港
مطار دبي الدولي
Dubai International Airport
IATA: DXB - ICAO: OMDB
概要
国・地域 アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦
所在地 ドバイ
種類 公共
所有者 ドバイ政府
運営者 ドバイエアポート
拠点航空会社
標高 19 m (62 ft)
座標 北緯25度15分10秒 東経55度21分52秒 / 北緯25.25278度 東経55.36444度 / 25.25278; 55.36444座標: 北緯25度15分10秒 東経55度21分52秒 / 北緯25.25278度 東経55.36444度 / 25.25278; 55.36444
公式サイト www.dubaiairport.com
地図
空港の位置
空港の位置
DXB/OMDB
空港の位置
滑走路
方向 長さ (m) 表面
12L/30R 4,320 アスファルト
12R/30L 4,680 アスファルト
統計(2014年)
旅客数 70,475,636人
貨物取扱量 2,367,574トン
発着回数 357,339回
出典: ACI[1]
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空港の一覧
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ドバイ国際空港(ドバイこくさいくうこう、アラビア語: مطار دبي الدولي‎、英語: Dubai International Airport )は、アラブ首長国連邦ドバイにある国際空港である。ドバイに本拠を置く、エミレーツ航空フライドバイハブ空港である。

概要

エミレーツ航空の拠点であり、経済成長著しいドバイの玄関口として世界各地と結ばれている。15kmほど離れた所にLCC中心のシャールジャ国際空港が、40km離れたところにアール・マクトゥーム国際空港がある。将来的にはアール・マクトゥーム国際空港とはドバイ・メトロによって結ばれ、当空港の機能を補完する。2014年に国際線旅客数でイギリスのロンドン・ヒースロー空港を抜き世界首位に浮上した[2]

歴史

1965年当時のドバイ国際空港
1965年に完成した新滑走路へ最初に着陸した飛行機。機材はミドル・イースト航空デ・ハビランド コメットである。
2013年現在のドバイ国際空港

設備

ターミナルは、エミレーツ航空とカンタス航空以外のフルサービスキャリアが乗り入れる第1ターミナル、フライドドバイを中心にしたLCC各社と中東アフリカ系の航空会社が乗り入れる第2ターミナル、そしてエミレーツ航空とカンタス航空専用の第3ターミナルで構成されている。第1ターミナルと第3ターミナルに直結した搭乗口はなく、コンコースがAからDまであり、各ターミナルから電車や徒歩で移動ができる。 コンコースAは、2013年に開業した第3ターミナルと電車で繋がっているA380が20機駐機できるコンコースであり、エミレーツ航空とカンタス航空が利用している。コンコースBは第3ターミナルと繋がるエミレーツ航空専用のコンコースであり、コンコースCは第1と第3ターミナルと繋がるエミレーツ航空以外のフルサービスキャリアが利用するコンコースである。コンコースDは2016年に開業したドバイ国際航空で一番新しいコンコースであり、第1ターミナルと電車で繋がっている。 尚、ドバイ国際航空では年々利用者増が続き、中でもエミレーツ航空の利用者数と便数が突出しているため、各航空会社の利用コンコースの再編を進めており、それぞれ連結しているコンコースBとコンコースCを第3ターミナルを利用するエミレーツ航空専用とし、第1ターミナルと繋がるコンコースDをその他の航空会社専用とする予定である。 第2ターミナルは、滑走路を挟んで第1、第3ターミナルの反対側にあり、2015年1月現在移動手段はタクシーとバスの移動を強いられるため、ターミナル間の乗り換えがある場合には注意が必要である。

乗り入れ航空会社

旅客便

ファイル:Dubai - International (DXB - OMDB) AN1312003.jpg
2013年現在のドバイ国際空港ターミナル1
ファイル:Dubai International Airport Concourse A Duty Free.jpg
2013年現在のドバイ国際空港ターミナル3コンコースA
ファイル:Dubai - International (DXB - OMDB) AN1444518.jpg
2013年現在のドバイ国際空港ターミナル3コンコースB

ターミナル1

航空会社就航地
ロシアの旗 アエロフロート・ロシア航空 モスクワ/シェレメーチエヴォ
リビアの旗 アフリキヤ航空 トリポリ
アルジェリアの旗 アルジェリア航空 アルジェ
カザフスタンの旗 エア・アスタナ アルマトイアスタナ
パキスタンの旗 エア・ブルー英語版 イスラマバードカラチラホールペシャワル
カナダの旗 エア・カナダ トロント
中華人民共和国の旗 中国国際航空 北京/首都
フランスの旗 エールフランス パリ/シャルル・ド・ゴール
インドの旗 エア・インディア バンガロールチェンナイデリーゴア英語版ハイデラバードコーチカリカットムンバイヴィシャーカパトナム
マルタの旗 マルタ航空 チャーター便: マルタ
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン航空 バクー
ベラルーシの旗 ベラヴィア 季節運航: ミンスク
バングラデシュの旗 ビーマン・バングラデシュ航空 チッタゴンダッカ
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン/ヒースロー
香港の旗 キャセイパシフィック航空 バーレーン香港
フィリピンの旗 セブパシフィック航空 マニラ
中華人民共和国の旗 中国東方航空 昆明上海/浦東
中華人民共和国の旗 中国南方航空 広州深圳ウルムチ武漢
ジブチの旗 ダーロ航空 ジブチハルゲイサモガディシュ
ジブチの旗 ジブチエア ジブチ
エジプトの旗 エジプト航空 アレクサンドリア/エル・ヌーザカイロ
ポーランドの旗 エンター・エア英語版 季節運航: カトヴィツェワルシャワ/ショパン
エチオピアの旗 エチオピア航空 アディスアベバ
フィンランドの旗 フィンエアー 季節運航: ゴア、ヘルシンキ
サウジアラビアの旗 フライナス ダンマームジェッダマディーナリヤド
バーレーンの旗 ガルフ航空 バーレーン
インドの旗 IndiGo バンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、コーチ、カリカット、ムンバイ、ティルヴァナンタプラム
イランの旗 イラン航空 バンダレ・アッバースエスファハーンシーラーズテヘラン/エマーム・ホメイニー
イラクの旗 イラク航空 バグダードバスラアルビールモースル英語版ナジャフ英語版
クウェートの旗 ジャジーラ航空 バーレーン、クウェート
インドの旗 ジェットエアウェイズ デリー、コーチ、マンガロール英語版、ムンバイ
ヨルダンの旗 ヨルダン・アビエーション アンマンアカバ
ナイジェリアの旗 カボ航空英語版 カノ
アフガニスタンの旗 カーム航空 カーブル
ケニアの旗 ケニア航空 ナイロビ
オランダの旗 KLMオランダ航空 アムステルダム
大韓民国の旗 大韓航空 ソウル/仁川
クウェートの旗 クウェート航空 クウェート
ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空 フランクフルトミュンヘン(2016年4月10日運休予定)[4]
イランの旗 マーハーン航空 テヘラン/エマーム・ホメイニー
モンゴルの旗 MIATモンゴル航空 チャーター便: ウランバートル
レバノンの旗 ミドル・イースト航空 ベイルート
ネパールの旗 ネパール航空 カトマンズ
ロシアの旗 ノルドスター クラスノヤルスク
ノルウェーの旗 ノルウェー・エアシャトル 季節運航: コペンハーゲン、ヘルシンキ、ストックホルム/アーランダ
オマーンの旗 オマーン・エア マスカットサラーラ
パキスタンの旗 パキスタン国際航空 デラ・ガージ・カーン、イスラマバード、カラチ、ラホール、ペシャワル、クエッタ
フィリピンの旗 フィリピン航空 クウェート、マニラ
アイスランドの旗 プリメーラ航空英語版 ヨーテボリマルメ
カタールの旗 カタール航空 ドーハ
ブルネイの旗 ロイヤルブルネイ航空 バンダルスリブガワン、ロンドン/ヒースロー
ヨルダンの旗 ロイヤル・ヨルダン航空 アンマン
季節運航: アカバ
ルワンダの旗 ルワンダ航空 キガリモンバサ
ロシアの旗 S7航空 ノヴォシビルスク
アフガニスタンの旗 サーフィー航空英語版 バグラム、カーブル
サウジアラビアの旗 サウディア ダンマーム、ブライダ英語版、ジェッダ、マディーナ、リヤド
パキスタンの旗 シャーヒーン航空英語版 イスラマバード、カラチ、ラホール、ペシャワル
中華人民共和国の旗 四川航空 成都銀川
シンガポールの旗 シンガポール航空 シンガポール
タジキスタンの旗 ソモン航空 ドゥシャンベ、ジェッダ
インドの旗 スパイスジェット アフマダーバードアムリトサル、デリー、コーチ、カリカット、マドゥライ、ムンバイ、プネー英語版
スリランカの旗 スリランカ航空 コロンボ
スーダンの旗 スーダン航空 ハルツーム
スイスの旗 スイス インターナショナル エアラインズ マスカット、チューリッヒ
シリアの旗 シリアン・エア ダマスカス
ルーマニアの旗 タロム航空 ブカレスト
タイ王国の旗 タイ国際航空 バンコク/スワンナプーム
オランダの旗 TUIエアラインズ・ネーデルラント 季節チャーター便: アムステルダム
トルコの旗 ターキッシュ・エアラインズ イスタンブール/アタテュルクイスタンブール/サビハ・ギョクチェン
ウクライナの旗 ウクライナ国際航空 キエフ/ボルィースピリ
ロシアの旗 ウラル航空 クラスノダールエカテリンブルク
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン航空 タシュケント
イギリスの旗 ヴァージン・アトランティック航空 ロンドン/ヒースロー
イエメンの旗 イエメニア(全路線運休中)[5] アデンムカッラー英語版ジャカルタ/スカルノハッタ、クアラルンプール、サヌア

ターミナル2

航空会社就航地
アラブ首長国連邦の旗 フライドバイ 中東: アブハー英語版アフヴァーズ、アンマン、アルアル英語版(2016年6月21日就航予定)[6]、バグダード、バーレーン、バンダレ・アッバース、バスラ、ベイルート、ダンマーム、ドーハ、アルビール、ブライダ、ハーイル英語版ハマダーン英語版、エスファハーン、イスタンブール/サビハ・ギョクチェン、ジーザーン英語版、ジェッダ、カーブル、カンダハール、クウェート、ラール英語版マシュハド、マディーナ、マスカット、ナジャフ、ナジュラーン英語版、リヤド、サカーカ英語版、サラーラ、シーラーズ、タブリーズタブーク英語版ターイフ英語版、テヘラン/エマーム・ホメイニー、ヤンブー英語版
南アジア: アフマダーバード、チェンナイ、チッタゴン、コロンボ、デリー、ダッカ、ファイサラーバード英語版ハンバントタ、ハイデラバード、カラチ、カトマンズ、コーチ、ラクナウ英語版マレムルターン、ムンバイ、クエッタ、シアールコート英語版、ティルヴァナンタプラム
中央アジア: アルマトイ、アシガバート、アスタナ、ビシュケク、ドゥシャンベ、シムケント英語版
西アジア: バクー、トビリシエレバン
東欧・ロシア: ベオグラード、ブカレスト、ドニプロペトロウシクカザンハルキウ英語版、キエフ/ボルィースピリ、クラスノダール、ミネラーリヌィエ・ヴォードィモスクワ/ヴヌーコヴォオデッサロストフ・ナ・ドヌ英語版サマーラ英語版サラエヴォスコピエソフィアウファ、エカテリンブルク、ザグレブ
中欧: ブラチスラヴァプラハ
北アフリカ: アレクサンドリア/ボルグ・エル・アラブ、ハルツーム、ポートスーダン
東アフリカ: アディスアベバ、アスマラダルエスサラーム、ジブチ、エンテベ、ハルゲイサ、ジュバザンジバル
アラブ首長国連邦の旗 ジュピター航空英語版 アルビール、バグダード、バスラ
ケニアの旗 アフリカンエキスプレス・エアウェイズ英語版 ベルベラ、ハルゲイサ、モガディシュ、ナイロビ、ワジール英語版
インドの旗 エア・インディア・エクスプレス アムリトサル、ジャイプル英語版、ラクナウ、コーチ、カリカット、マンガロール、プネー、ティルヴァナンタプラム英語版ティルチラーパッリ
キルギスの旗 キルギス航空英語版 ビシュケク
エジプトの旗 アレクサンドリア航空英語版 アレクサンドリア/エル・ヌーザ
アフガニスタンの旗 アリアナ・アフガン航空 カーブル、カンダハール
イランの旗 カスピアン航空 アフヴァーズ、タブリーズ、テヘラン/エマーム・ホメイニー
コンゴ共和国の旗 エクアトリアル・コンゴ・エアラインズ ブラザヴィル
エリトリアの旗 エリトリア航空 アスマラ
カザフスタンの旗 ユーロ・アジア航空英語版 アティラウ英語版
ドイツの旗 ユーロウイングス
運航は ドイツの旗 サンエクスプレス・ドイツ英語版
季節運航: ケルン・ボン
アメリカ合衆国の旗 グリフォン航空英語版 バグラム、カンダハール、クウェート、ラアス・アル=ハイマ
ロシアの旗 I-Fly英語版 チャーター便: モスクワ/ヴヌーコヴォ
イランの旗 イラン・アーセマーン航空 アーバーダーン、バンダレ・アッバース、バンダレ・レンゲ英語版ブーシェフル英語版ゲシュム英語版ケルマーンシャー、ラール、マシュハド、シーラーズ、テヘラン/エマーム・ホメイニー、ザーヘダーン英語版
ソマリアの旗 ジュバ航空英語版 ハルゲイサ、モガディシュ
イランの旗 キーシュ航空 エスファハーン、ハサブキーシュ、ゲシュム、タブリーズ
トルコの旗 ペガサス航空 イスタンブール/サビハ・ギョクチェン
イランの旗 ゲシュム航空英語版 エスファハーン、サーリー英語版、ゲシュム、テヘラン/エマーム・ホメイニー
チェコの旗 スマートウィングズ
運航は チェコの旗 トラベルサービス英語版
プラハ
アンゴラの旗 TAAGアンゴラ航空 ルアンダ
イランの旗 ターバーン航空 エスファハーン、マシュハド
オランダの旗 トランサヴィア 季節運航: アムステルダム
チェコの旗 トラベルサービス英語版 プラハ
トルクメニスタンの旗 トルクメニスタン航空 アシガバート

ターミナル3

航空会社就航地
アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空 日本: 東京/羽田東京/成田大阪/関西
中東・西アジア: アンマン、バグダード、バーレーン、バスラ、ベイルート、ダンマーム、ドーハ、アルビール、イスタンブール/アタテュルク、イスタンブール/サビハ・ギョクチェン、ジェッダ、カーブル、クウェート、ラルナカ、マシュハド、マディーナ、ムルターン、マスカット、リヤド、テヘラン/エマーム・ホメイニー
東アジア: 北京/首都、広州、香港、ソウル/仁川、上海/浦東、台北/桃園、銀川(2016年5月3日就航予定)[7]鄭州(2016年5月3日就航予定)[7]
東南アジア: バンコク/スワンナプーム、セブ(2016年3月30日就航予定)[8]クラーク(2016年3月30日運行再開予定)[8]ホーチミン、ジャカルタ/スカルノハッタ、クアラルンプール、マニラ、プーケット、シンガポール
南アジア: アフマダーバード、バンガロール、チェンナイ、コロンボ、ハイデラバード、イスラマバード、カラチ、コーチ、コルカタ、カリカット、ラホール、マレ、ムンバイ、ペシャワル、シアールコート、ティルヴァナンタプラム
東欧: モスクワ/ドモジェドヴォサンクトペテルブルク
中欧: ブダペストデュッセルドルフ、フランクフルト、ジュネーヴハンブルク、ミュンヘン、プラハ、ウィーン、ワルシャワ/ショパン、チューリッヒ
南欧: アテネバルセロナボローニャリスボンマドリード、マルタ、ミラノ/マルペンサローマ/フィウミチーノヴェネツィア
北欧: コペンハーゲン、オスロ/ガーデモエン、ストックホルム/アーランダ
西欧: アムステルダム、バーミンガムブリュッセルダブリングラスゴーロンドン/ガトウィック、ロンドン/ヒースロー、リヨンマンチェスターニューカッスルニース、パリ/シャルル・ド・ゴール
北アフリカ: アルジェ、カイロ、カサブランカ、ハルツーム、チュニス
東アフリカ: アディスアベバ、エンテベ、マヘ、ナイロビ
西アフリカ: アビジャンアブジャアクラダカールラゴス
南部アフリカ: ケープタウンダーバンハラレヨハネスブルク、ルアンダ、ルサカポートルイス
北米: ボストンシカゴダラス/フォートワースヒューストンロサンゼルスニューヨーク/ジョン・F・ケネディオーランドサンフランシスコシアトル、トロント、ワシントンD.C.
中南米: ブエノスアイレス/エセイサパナマシティ(2016年3月31日就航予定)[9]リオデジャネイロサンパウロ
オセアニア: アデレードオークランドブリスベンクライストチャーチメルボルンパースシドニー
オーストラリアの旗 カンタス航空 ロンドン/ヒースロー、メルボルン、シドニー

貨物便

航空会社就航地
フランスの旗 エールフランス・カーゴ パリ/シャルル・ド・ゴール
アメリカ合衆国の旗 アトラス航空
運航は アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ・スカイカーゴ
アデレード
ルクセンブルクの旗 カーゴルックス航空 香港、小松ルクセンブルク
イギリスの旗 コイン・エアウェイズ英語版 バグダード、バグラム、バラッド英語版、ジブチ、アルビール、カーブル、カンダハール、サヌア
イギリスの旗 DHLアビエーション
運航は ドイツの旗 アエロロジック
ライプツィヒ・ハレ
エチオピアの旗 エチオピア航空カーゴ アディスアベバ
アメリカ合衆国の旗 フェデックス・エクスプレス バンガロール、成都、デリー、ゴア、香港、ミラノ/マルペンサ、ムンバイ、パリ/シャルル・ド・ゴール
スリランカの旗 フィッツ・エア アルダフラ英語版、バグダード、バグラム、バラッド、コロンボ、アルビール、ヘラート英語版ジャラーラーバード英語版、カーブル、カンダハール、ショラバク英語版シャラナ英語版スレイマニヤターリン・コート英語版スムライト
イランの旗 イラン航空カーゴ テヘラン/エマーム・ホメイニー
アメリカ合衆国の旗 ポーラーエアカーゴ ソウル/仁川
パキスタンの旗 ロイヤル航空 カラチ
ヨルダンの旗 ロイヤルヨルダン・カーゴ アンマン
ノルウェーの旗スウェーデンの旗デンマークの旗 SASカーゴグループ英語版 ヨーテボリ
パキスタンの旗 シャーヒーン航空カーゴ英語版 カラチ
アゼルバイジャンの旗 シルクウェイ航空 バクー
パキスタンの旗 スターエア・アビエーション英語版 カラチ
ルーマニアの旗 タロム航空カーゴ ブカレスト
パキスタンの旗 TCSクーリエ英語版 ラホール、カラチ
ベルギーの旗 TNT航空 デリー、リエージュ
アメリカ合衆国の旗 UPS航空 バンコク/スワンナプーム、マニラ/クラーク、ケルン・ボン、広州、香港、ムンバイ、シンガポール、シドニー

定期旅客便就航都市

ファイル:Dubai airport 2.jpg
ターミナル内にあるナツメヤシの木

アジア

国内線
中東
東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア・西アジア

ヨーロッパ

東欧・ロシア
中欧
南欧
北欧
西欧

アフリカ

北アフリカ
東アフリカ
中部アフリカ
西アフリカ
南部アフリカ

南北アメリカ

北米
中南米

オセアニア

旅客流動

国籍別旅客数(2014年)
年間旅客輸送人員
順位 国籍 輸送人員[10]
1 インドの旗 インド 8,908,362
2 イギリスの旗 イギリス 5,381,909
3 サウジアラビアの旗 サウジアラビア 4,883,438
4 パキスタンの旗 パキスタン 3,313,431
就航路線別旅客数(2014年)
年間旅客輸送人員
順位 空港 旅客取扱数[10] 2015年までの合計旅客数(億人)[11]
1 イギリスの旗 イギリスロンドン/ヒースロー 2,765,889 9.51
2 カタールの旗 カタールドーハ 2,456,795 10.65
3 クウェートの旗 クウェートクウェート 2,072,479 9.15
4 インドの旗 インドムンバイ 2,032,116 不明
5 サウジアラビアの旗 サウジアラビアジェッダ 1,798,061 3.99

脚注

  1. ^ Passenger Traffic 2010 FINAL”. Airports.org (2011年8月1日). 2012年4月23日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ 国際空港、ドバイが世界一 旅客数で英ヒースロー抜く”. 日本経済新聞社. 2015年2月19日閲覧。
  3. ^ http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=38814
  4. ^ by JL (2015年11月23日). “Lufthansa to Cease Munich – Dubai Service in April 2016”. Airline Route. 2016年1月13日閲覧。
  5. ^ Yemenia Airway”. 2016年1月17日閲覧。
  6. ^ by JL (2015年9月21日). “flydubai Proposes Dubai – Arar Service from June 2016”. Airline Route. 2016年1月13日閲覧。
  7. ^ a b エミレーツ航空、2016年5月からドバイ/銀川/鄭州線に就航へ 週4便”. FlyTeam ニュース (2015年12月29日). 2016年1月19日閲覧。
  8. ^ a b エミレーツ航空、3月末よりドバイ発着でセブとクラークに就航” (2016年1月5日). 2016年1月19日閲覧。
  9. ^ エミレーツ航空、2016年2月1日ドバイ発パナマ市行きの直行便を就航”. 日経プレスリリース (2015年8月17日). 2016年1月19日閲覧。
  10. ^ a b http://www.dubaiairports.ae/docs/default-source/pdf/dubaiairports_infographic-pdf.pdf?sfvrsn=
  11. ^ http://newsroom.mastercard.com/wp-content/uploads/2015/06/MasterCard-GDCI-2015-Final-Report1.pdf

外部リンク