ビシュケク
| ビシュケク Бишкек Bishkek |
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| 位置 | |||||
ビシュケク(Bishkek)の位置 |
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| 座標 : 北緯42度52分29秒 東経74度36分44秒 / 北緯42.87472度 東経74.61222度 | |||||
| 歴史 | |||||
| 市制施行 | 1878年 | ||||
| 行政 | |||||
| 国 | |||||
| 行政区画 | ビシュケク特別市 | ||||
| 市 | ビシュケク | ||||
| 市長 | Nariman Tuleyev | ||||
| 地理 | |||||
| 面積 | |||||
| 市域 | 127km2 | ||||
| 標高 | 800m | ||||
| 人口 | |||||
| 人口 | (2007年現在) | ||||
| 市域 | 1,250,000人 | ||||
| その他 | |||||
| 等時帯 | UTC+5 (UTC+5) | ||||
| 夏時間 | UTC+6 (UTC+6) | ||||
| 市外局番 | +996 312 | ||||
ビシュケク(ロシア語・キルギス語:Бишкек、英語:Bishkek)は、キルギス共和国の首都。キルギスの北中央、アラ・トー山地の麓、チュイ川の流れるチュイ峡谷に位置し、カザフスタンに近い。
1991年までの旧名はフルンゼ(英語Frunze、ロシア語・キルギス語Фрунзе )。 ビシュケクという都市名は、キルギスの国民酒である馬乳酒 (Кумыс) を作る時の攪拌器の名前に由来する。
- 面積:160平方km
- 海抜:800m
- 人口:約100万人
- 行政区:レーニンスキー、ピェルヴォマイスキー、スヴェルドロフスキー、オクチャブリスキー
- 座標:北緯42度52分29秒 東経74度36分44秒 / 北緯42.87472度 東経74.61222度
目次 |
[編集] 歴史
天山山脈を通るキャラバンの停泊地としてソグド人に造営されたと考えられている。
15世紀から19世紀初めにかけて、キルギス人がこの地に進出してきた。1825年、ウズベク系のコーカンド・ハン国が土を固めた要塞を建設。
1845年からロシア帝国の侵攻が始った。1860年、ロシア軍は一時この地を占領したが、部隊撤退後、コーカンド・ハン国が奪還した。1862年、ロシア軍は再び占領し、翌年、ロシアに編入され、ピシュペク(Pishpek、ロシア語:Пишпек)と呼ばれるようになる。肥沃なチェルノーゼムのためロシア各地から農民の入植が推進される。一方、キルギス人はパミール高原やアフガニスタンに脱出する。
1926年、ソ連内の自治共和国・キルギス自治ソビエト社会主義共和国が誕生。ロシア革命時の赤軍司令官でピシュペク生まれのミハイル・フルンゼの死後、フルンゼ(キリル文字: Фрунзе, ラテン文字: Frunze)と改名され自治共和国の首都となる。 1936年、キルギス・ソビエト社会主義共和国が発足する。
1990年代に入ると政情不安が広がり、非常事態宣言が出される。1991年2月、ビシュケクに改名される。同年8月、キルギスタン共和国(1993年5月、キルギス共和国に改称)として独立を果たす。
独立前、ビシュケクは典型的なロシアの1都市であった。Khrushchyovkaと言われるソ連式の画一的な建物が碁盤状の大通りに整然と立ち並んでいた。ビシュケクの住民の多くがロシア人であった。しかし、独立後の2002年には、ビシュケクのロシア人の割合は20%を下回るようになった。
2007年8月16日上海協力機構首脳会議を開催。
[編集] 気候
ケッペンの気候区分ではステップ気候。1年のうち晴天の日が平均で322日を数える。1月の平均気温は-3.6℃、7月の平均気温は25度、年平均気温は10.9度、年間総降水量は445mmである。
| ビシュケクの気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 最高気温記録 ℃ (°F) | 19.2 (66.6) |
25.3 (77.5) |
30.5 (86.9) |
34.7 (94.5) |
35.5 (95.9) |
40.0 (104) |
42.8 (109) |
39.5 (103.1) |
36.8 (98.2) |
34.1 (93.4) |
26.0 (78.8) |
23.3 (73.9) |
42.8 (109) |
| 平均最高気温 ℃ (°F) | 2.6 (36.7) |
3.1 (37.6) |
9.5 (49.1) |
18.5 (65.3) |
23.2 (73.8) |
28.5 (83.3) |
29.7 (85.5) |
30.1 (86.2) |
25.1 (77.2) |
17.5 (63.5) |
10.5 (50.9) |
5.2 (41.4) |
17.2 (63) |
| 日平均気温 ℃ (°F) | -3.6 (25.5) |
-2.8 (27) |
3.9 (39) |
12.4 (54.3) |
17.0 (62.6) |
22.1 (71.8) |
25.0 (77) |
23.3 (73.9) |
18.2 (64.8) |
10.7 (51.3) |
4.1 (39.4) |
-0.8 (30.6) |
10.9 (51.6) |
| 平均最低気温 ℃ (°F) | -8.6 (16.5) |
-7.7 (18.1) |
-0.8 (30.6) |
6.4 (43.5) |
10.8 (51.4) |
15.2 (59.4) |
17.7 (63.9) |
15.8 (60.4) |
10.8 (51.4) |
4.6 (40.3) |
-0.8 (30.6) |
-5.2 (22.6) |
4.9 (40.8) |
| 最低気温記録 ℃ (°F) | -31.9 (-25.4) |
-34.0 (-29.2) |
-21.8 (-7.2) |
-12.3 (9.9) |
-4.0 (24.8) |
2.4 (36.3) |
7.4 (45.3) |
5.1 (41.2) |
-2.8 (27) |
-11.2 (11.8) |
-32.2 (-26) |
-29.1 (-20.4) |
-34.0 (-29.2) |
| 降水量 mm (inches) | 26 (1.02) |
33 (1.3) |
50 (1.97) |
77 (3.03) |
64 (2.52) |
35 (1.38) |
16 (0.63) |
12 (0.47) |
16 (0.63) |
44 (1.73) |
44 (1.73) |
28 (1.1) |
445 (17.52) |
| 出典: Pogoda.ru.net[1] 9.3.2010 | |||||||||||||
[編集] 交通
市内交通は、バス、トロリーバス、マルシュルートカが中心。地下鉄はないが、ライトレールの建設を計画中。
- マナス国際空港が市の北西25kmにある。2002年、マナス米空軍基地が設置され米軍がアフガニスタンやイラクでの作戦遂行で駐留している。ビシュケクの東方20kmにはロシアのカント空軍基地もある。(こちらはパイロット養成が主目的で、エジプト大統領ホスニー・ムバーラクもここの卒業生である)。
- 鉄道:ビシュケク駅には1日に数本の運行しかない。モスクワとの便は所要時間が3日間。トルキスタン・シベリア鉄道がアルマトイ経由でノヴォクズネツクやノヴォシビルスクへ向かう。またアスタナ経由でエカテリンブルク行きもある。
[編集] 姉妹都市
コロラドスプリングス(アメリカ合衆国)
メリデン(アメリカ合衆国)
[編集] 脚注
- ^ “Pogoda.ru.net” (Russian). 2010年3月9日閲覧。
[編集] 外部リンク
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