ニコシア

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かつての聖ソフィア大聖堂、現在はモスク
かつての聖ソフィア大聖堂、現在はモスク
ニコシアの位置
ニコシアの位置

ニコシア(Nikosia)は、キプロスの首都。ギリシャ語ではレフコシア(Λευκωσία, Lefkosía)、トルコ語ではレフコシャ(Lefkoşa)という。人口は、177,410人(1992年)。

キプロス島中北部にあり、付近に肥えたメッサオリア平野がある。小麦、ブドウ、オリーブ、牛、羊などの農畜産物の集散加工がおこなわれ、また皮革、繊維、タバコなどの工業もおこなわれる。キプロス島北部を東西に貫く幹線道路の中央にあり、地中海沿岸の諸都市と結ばれる国際空港もある。ただしこの空港は現在国連管理下に置かれており、使用されていない。

[編集] 歴史

主要記事:History of Nicosia

円形の城壁を持ち、独立以前からのキプロスの首府であった。1974年のトルコ系キプロス住民の保護を目的としたトルコ軍のキプロス出兵の結果、町の北側を支配するトルコ系の北キプロス・トルコ共和国と、南側を支配するギリシャ系のキプロス共和国(独立以来のギリシャ系主導のキプロス政府であり国際的に承認されたキプロス国家を代表する)に分断された形になっており、北キプロスもニコシアを首都としている。

南北分断線は国際連合によってひかれた緩衝地帯となっており、南側のキプロス共和国側からに限り北側への通行が可能であったが、2004年より南北間の通行については、検問所の増設ならびに自由化がなされた。南北キプロスに駐留する国連軍部隊の姿もしばしば目にする。

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