トビリシ

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トビリシの風景
トビリシの風景

トビリシグルジア語でთბილისი, Tbilisi)はグルジア首都。ときにティフリス(Tiflis)とも呼ばれる。元史には梯弗里斯とも呼ばれる。人口は約120万人。

グルジア東部、クラ川の河畔に広がる。三方を山や小高い丘に囲まれている。気候は温暖で、年間の平均気温は13.2℃。年間降水量は505mm。

目次

[編集] 歴史

すでに4世紀ペルシア史料に、この地域に集落があったことが言及されている。今も市内に一部が残るナリカラ砦はこの頃に造られたものである。その後、5世紀のグルジア王ワフタング・ゴルガサリ(ワフタング1世)がここに町をつくり、それまでの首都であったムツヘタから遷都した。

7世紀にはアラブ人に征服される。また、9世紀から11世紀にかけて、ペルシアやセルジューク朝の侵攻を受けた。1122年に、ダヴィト4世(ダヴィト建設王)がトビリシをアラブ人の支配から解放してグルジアを統一した後、トビリシは再び首都となり繁栄したが、13世紀半ば以降はティムールモンゴル人の来襲を受けて荒廃した。

1801年帝政ロシアに編入された。トビリシには総督府が置かれ、カフカース支配の拠点となった。その間、都市は大きく発展し、1811年には8500人であった人口は、1825年には2万人になったという。

1918年にグルジアが独立した際、トビリシはグルジア民主主義共和国(1918年-1921年)の首都となる。以後、グルジア・ソビエト社会主義共和国1921年-1922年, 1936年-1991年)、ザカフカース・ソビエト連邦社会主義共和国1922年-1936年)の首都。1991年にグルジアが再び独立を果たして以後、グルジアの首都である。

[編集] 文化

1918年に創設されたトビリシ国立大学など、多数の高等教育機関や、劇場、博物館、国立オペラ・バレエ劇場などがあり、学術・文化面でも重要な都市である。また、たくさんの古い教会があるほか、モスクシナゴーグもある。2つの路線の地下鉄が走る。郊外に国際空港がある。

[編集] トビリシ出身の人物

[編集] 姉妹都市

トビリシは以下の都市と姉妹都市の提携をしている:

[編集] 外部リンク

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