ソグド人
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ソグド人(そぐどじん en:sogd)とは中央アジア、ゼラフシャン(ザラフシャン)川流域地方に住んでいたペルシア系のオアシス灌漑農耕民族。
居住地であるソグディアナ地方がシルクロードの中間に位置することから、アケメネス朝支配下にあった頃より広く交易に従事し、マケドニアのアレクサンドロス大王の征服、その後のバクトリア支配下においても、独自のソグド語を守り、ウイグル文字の祖であるソグド文字を利用し、宗教的にはゾロアスター教、のちに一部がマニ教を信奉して、東方のイラン系精神文化を中国にもたらした。その活動範囲はビザンティン帝国から唐の長安にまで及んだが、イスラム勢力の台頭によりイスラム化が進み、12世紀にはその民族的特色は失われた。ソグディアナ地方はのちにウズベク人南下によるトルコ化が進んでいった。

