ヤアクービー

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ヤアクービー(ヤークービー アラビア語 اليعقوبي al-Ya‘qūbī、全名: أحمد ابن ابي يعقوب إسحاق ابن جعفر ابن وهب ابن واضح الكاتب العباسي Aḥmad ibn Abī Ya‘qūb ibn Ja‘far ibn Wahb Ibn Wāḍih al-kātib al-‘Abbāsī 、? – 897年)はイスラーム歴史家地理学者。

曾祖父ワーディフはアッバース朝第2代カリフマンスールマワーリー(解放奴隷)であったと伝えられる。以降代々アッバース朝に仕えて来たため、「アッバースィー」(al-‘Abbāsī)という由来名(ニスバ)はこれらに因んでいる。873年まではアルメニアホラサーンで暮らし、イラン系のターヒル朝の保護下で働いた。その後インドエジプトマグレブを旅して廻り、897年に死去したとされている。

彼の著作は下記2つが伝えられており、シーア派の視点が入っている。