オマーン

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オマーン国(オマーンこく)、通称オマーンは、中東西アジア。首都はマスカットアラビア半島の東南端に位置し、アラビア海インド洋)に面する。北西にアラブ首長国連邦、西にサウジアラビア、南西にイエメンと隣接する。旧称はマスカット・オマーン土侯国。なお、石油ルートとして著名なホルムズ海峡の航路もオマーン領海内にある。

オマーン国
سلطنة عُمان
オマーンの国旗 オマーンの国章
国旗 国章
国の標語 : なし
国歌 : Ya Rabbana Ehfid Lana Jalalat Al Sultan
オマーンの位置
公用語 アラビア語
首都 マスカット
最大の都市 マスカット
元首
国王 カブース・ビン・サイド
首相 国王が兼任
面積
総計 312,460km²82位
水面積率 極僅か
人口
総計(2004年 2,903,165人(134位
人口密度 14人/km²
GDP(自国通貨表示)
合計(2005年 96億オマーン・リヤル (YTL)
GDPMER
合計(2005年 250億ドル(74位
GDPPPP
合計(2003年 375億ドル(78位
1人当り 13,400ドル
独立
 - 日付
1741年
通貨 オマーン・リヤル (YTL)(OMR
時間帯 UTC +4(DST: なし)
ccTLD OM
国際電話番号 968

目次

[編集] 国名

正式名称は、سلطنة عُمان(アラビア語: ラテン文字転写 Saltanat ‘Umān)。通称、‘Umān。

公式の英語表記は、Sultanate of Oman、通称、Oman。

日本語の表記は、オマーン国。通称、オマーン。一部ではオマーン・スルタン国オーマンという表記も見受けられるが、一般的ではない。

アラビア語の発音では2番目の母音「マ」は長母音であるため、「オマーン」というカタカナ表記が正しい。「オマン」と発音を縮める表記は他の外国語でもないわけではないが、「オーマン」のようにアラビア文字の綴りやアラビア語の音韻を逸脱した表記は明らかな間違いである。正則アラビア語に従った仮名表記では「ウマーン」になる。

[編集] 歴史

[編集] 政治

カブース現国王は絶対君主制を維持しつつも、諮問議会設置や毎年の地方巡幸を通じて民心の掌握に努め、その政権の基盤は安定している。

[編集] 地方行政区分

オマーンの地図

[編集] 地理

北西部にはハジャル山地、南部にはカラー山地が連なる。南部にワジ多数。また、飛地としてムサンダム半島とマダを領有する。南西海岸沖の40kmにはクリアムリア諸島がある。

[編集] 経済

オマーンの鉱業は有機鉱物中心である。原油(4469万トン、2003年時点)は輸出額の76.7%を占めており、天然ガスも産出する。金属資源としては、クロム鉱石、銀、金を採掘するものの、量が少なく重要ではない。

全土が砂漠気候に属し、河川もない。しかしながら、オアシスを中心に国土の0.3%が農地となっている。悪条件にもかかわらず、人口の9%が農業に従事している。主な農産物は、ナツメヤシ(25万トン、世界シェア8位、2002年時点)。穀物と根菜では,じゃがいも(1.3万トン)の生産が最も多い。

[編集] 国民

住民は半数以上がアラブ人である。その他にバローチ人、イラン人、インド人(印僑)などがいる。

言語は公用語がアラビア語である。英語も多用される。その他バローチ語、ウルドゥー語なども使われている。

宗教はおよそ3/4がイスラム教イバード派、1/4がスンナ派に属している。ヒンドゥー教やキリスト教を信仰しているものもいるが少数である。

[編集] 文化

祝祭日
日付 日本語表記 現地語表記 備考
1月1日 元日
11月18日 ナショナルデー
11月19日 国王誕生日
1月 イスラム暦新年 イスラム暦による移動祝日
3月 モハメッド生誕祭 イスラム暦による移動祝日
8月 預言者昇天祭 イスラム暦による移動祝日
10月 ラマダン明け祭 イスラム暦による移動祝日
12月 犠牲祭 イスラム暦による移動祝日

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ
政府
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旅行
その他

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