アフヴァーズ

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座標: 北緯31度17分 東経48度43分 / 北緯31.28度 東経48.72度 / 31.28; 48.72

アフヴァーズ
اهواز
アフヴァーズの位置(イラン内)
アフヴァーズ
アフヴァーズ
アフヴァーズ(イラン)
イラン
フーゼスターン
緯度
経度
北緯31度17分 東経48度43分 / 北緯31.28度 東経48.72度 / 31.28; 48.72
標高 20 m
人口 841,145 人 (2006年)
- 都市
出典 : Gazetteer.deIndex Mundi

アフヴァーズペルシア語: اهواز‎; Ahvāz)は、イランの都市の一つ。フーゼスターン州の州都で最大都市。日本では一般にアフワズと呼ばれる。人口は841,145人(2006年)。州中央部、カールーン川の岸辺にある。カールーン川の右岸は市の産業の中心で、左岸は昔の町並みが残る住宅地である。

歴史[編集]

カールーン川に架かる橋の夜景

オルマズド・アルダセル(アフヴァーズの旧称)は、サーサーン朝の初期に、アルダシール1世(またはホルミズド1世)により(都市名が名前に近い)、アケメネス朝の都市のタリアナの跡に建設された。その後、州都となり「フムセル」と呼ばれるようになった。サーサーン朝時代は、灌漑設備やダムが作られ、大いに繁栄した。

イラン・イラク戦争では1980年の開戦直後にイラク軍の包囲下に陥ったが、イラン軍守備隊は救援軍の到来まで持久に成功。1981年サーメノル=アエンメ作戦でイラク軍が敗退すると包囲から解放されている。

大気汚染[編集]

WHO2011年のレポートによると、アフヴァーズはPM10粒子が年間平均1立方メートル当たり372マイクログラムで、大気汚染が最もひどい都市とされた。その理由として、油田が非常に多いことが挙げられる。

gallery[編集]

出身人物[編集]