志村けんのバカ殿様

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バカ殿から転送)
移動: 案内, 検索
志村けんのバカ殿様
ジャンル 時代劇バラエティ番組 / 特別番組
放送時間 放送日を参照
放送期間 1986年4月28日 - 現在(55回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 イザワオフィス
(放送局:フジテレビ
企画 イザワオフィス
演出 戸上浩・小倉肇(エクシーズ)
プロデューサー 井澤健
出演者 志村けん
音声 ステレオ放送(2009年1月 - )
字幕 文字多重放送
テンプレートを表示

志村けんのバカ殿様』(しむらけんのバカとのさま)は、フジテレビ系列放送されている時代劇バラエティ番組特別番組であり、志村けん冠番組である。単発の特別番組として年3回、特に1月、4月(傑作選)、10月頃に放送される。2006年4月12日の放送で20周年を迎え長寿番組となった。通称「バカ殿」。元々はTBS系の番組『8時だョ!全員集合』のコントの1つであった。志村藩の殿であるバカ殿を中心に、城内・城下で起こるさまざまな出来事を一連のコントとして番組化している。

本稿では特に断り書きの無い限りフジテレビ系列の独立した番組のことを記述する。なお『8時だョ!全員集合』でのコントは8時だョ!全員集合のコント#志村けんのバカ殿様を、『ドリフ大爆笑』でのコントはドリフ大爆笑#流行したコントを参照。

目次

[編集] 概要

元々は1977年に『8時だョ!全員集合』(TBS系)中に放送されたコントが初めであり、1980年に『ドリフ大爆笑』(フジテレビ)でもコントを行った。1986年に『月曜ドラマランド』枠で初めて独立した番組となった。レギュラーバラエティー版[1]1992年1月2日から放送が開始される。

バカ殿様の初出は不明であるが、1977年放送の『ドリフ大爆笑』内の朝寝坊コント(普通の一般家庭で横一列に寝ているドリフメンバーが次々と寝返りを打ち、最後尾の人が部屋の外に落とされるコント)には既にバカ殿の原型が見受けられる。最後に落とされたのがなぜかバカ殿の格好をした志村で、「お前、それはないだろう〜」と言うオチで、時代背景やその後のバカ殿コントとは別物ものであった。

1980年前後の『全員集合』では、橋幸夫演じる立派な殿様の影武者として、いかにも愚者らしい白塗りの顔の志村が抜擢され、城内で大騒動が起こる…という内容のコントが披露された。当時は黒澤明監督の映画『影武者』が話題になっており、橋も漫才コンビザ・ぼんちおさむに物まねをされて再ブレイクしていた。

2005年頃から字幕放送で放送されるようになった(志村の声は黄色、桑野の声は緑色、それ以外の出演者の声は白色で表示される)。また、2009年1月8日放送分からハイビジョン制作化され、同時に音声もステレオ放送化された。なお、番組とは別に2006年4月に旗揚げ公演『志村魂(しむらこん)』を行う志村けん一座で舞台でも取り上げられる。爺役は志村魂1・2では地井武男が務めていたが、2008年5月の3以降はテレビ版同様桑野信義が務めている。

放送開始から20年以上続く人気長寿番組である一方、お色気や下ネタの多い番組内容が常に槍玉に挙げられており、「子供メディアに関する意識調査」(日本PTA全国協議会主催)の「親が子どもに見せたくない番組」では2009年度3位、2003・2008・2010年度4位、2004・2006・2007年度5位など上位常連となっている。

番組の特色の一つでもあるお色気ネタは初期の頃に顕著に見られ、放送時には毎回必ず女性の裸体(胸の露出)のあるコントやゲームが行われるのが「お約束」となっており、当時数多く放送されていた志村けんのコント番組の中では最もお色気要素の強い番組であった。しかし、90年代後半から活発になって来たTVのエロ規制の影響を受け、かつてのような胸の露出を含むお色気ネタは封印され、現在では露出が最低限に抑えられたごくソフトなお色気シーンが時折見られる程度である。志村自身の全裸ネタも姿を消した。

2011年2月6日より、地上波版と平行してスカパー!専門チャンネルであるファミリー劇場にて2001年1月以降からの回の再放送が行われた。

[編集] 番組内のコント・ネタなど

当初からパターンが決まっている場合が多く、コントの流れは定番化している。コントの流れは下記に示すとおりである。

怒りの定番パターン
  • 爺に「バカ」を連呼されると尺八の音がし、奇妙な表情をして扇子を落とし、背後に置いてある刀を抜いて斬りかかろうとする。この時だけ、いつものバカ声から急にドスの利いた低音で激昂する。その後ちょっとしたきっかけで、すぐ元に戻る。他にも「アンポンタン」や「ケチ」と言われても激昂する。過去に「ドスケベ」といわれてキレたこともある。
  • どう見てもささいなことでいきなり無意味な尺八が響き、キレて野太い声で脅すギャグも全員集合時代から登場していた。全員集合版(舞台セット)では首を回して表情を一変させるだけであったが、ドリフ大爆笑版はキレる瞬間片手に持った扇子を落とすアクションを追加。バカ殿の目線方向と反対にある手に扇子を持って落とすという、落とし方と扇子を強調しすぎない画面配置は絶妙といえる。
  • 爺に怒る時、なぜか牛やライオンなど動物の鳴き声や『六甲おろし』の歌を発したりする。また、これらの効果音がかなり連続して流れると殿が疲れ果てて「ついていけない」とぼやく。
  • キレたバカ殿が爺や家臣に向かって桜吹雪ならぬ「このBCG(注射の跡)が黙っていないぞ」と言う。
  • 『ドリフ大爆笑』時代(特に1980年代前半)は、よく由紀さおりが腰元として出演していた。由紀は城に長年仕える腰元という設定で、バカ殿が周囲の若い腰元に「年はいくつじゃ?」と聞き、その若さに満足した後、どう見ても年増の由紀に(嫌々ながら)年齢を聞くと「15歳でございます」など驚天動地と言えるほどの強烈なサバ読みで返された途端尺八の音がし、バカ殿がキレる(動作は後述のパターンと同じ)というパターンが定番であった。由紀は最初は19歳だと名乗っていたが、まわりに若い腰元が増えるにつれ本人も若返っていき、最終的には11歳と名乗るまでエスカレートした。由紀のサバ読みにバカ殿の刀を抜く時のお約束は「てめぇ(年齢)の女が〜(例・ママさんバレー等)〜をするか!」とツッコむ。また、由紀が欠席の際は小柳ルミ子などが代わりにその役を演じた。このサバ読みネタは全員集合時代から行われており、八代亜紀などのベテラン女性ゲストが役を担当した。
その他の定番パターン
  • 時々、家老に内緒で家来と城下町に下りていくが、その城下町が現在の都会の場合がある。
  • バカ殿は家老などに諌められると「そりゃそうだ!」と言いながら喜ぶ。
  • バカ殿はうれしくなると「うれしいなぁ」と叫び音楽とともに妙な踊りを踊る。この踊りがあるフィットネスの中にある一部の動きと酷似している。当然こちらがはるかに先。
  • 「バカ殿に謁見に来る」という設定で様々なゲストが来る。大抵は、今話題のお笑い芸人が訪問客人として登場する。大物芸能人クラスが隣国の殿様や姫として登場することも多い。
  • 若い女性ゲストやフジテレビの女子アナウンサーがゲストで来たときは、まず年齢を聞き、「○○歳でございます」と言うと、「○○歳か、これ爺、布団敷け」と言うのがお約束になっている。
  • 「殿に仕官したい」という目的で来たゲストは、爺や側用人(ダチョウ倶楽部)と家来の座を賭けてゲームを行う。内容はバカ殿が3種類の珍味(赤マムシや塩辛、納豆など。時にはイモムシやタガメなどの出オチ食材もある)をミキサーでかき混ぜたドリンクを出し、中身を当てるというもの。
  • ゲストが女性の場合、「お土産」をめぐり腰元と対決する(内容は男性と同じ)。
  • バカ殿が家老をおちょくり、怒った家老と城内で追いかけっこをする。お互いに様々な仕掛けやイタズラを行う。
  • 宴会の際にしりとり歌合戦をすることになったが、ズルばかりするバカ殿に爺や側用人が諌めても逆ギレし、結局お互いに料理を投げつけあい、最後には爺が投げられ壁に激突して大怪我をしてしまう。
  • 蜘蛛の巣に掛かった昆虫や初夢、虫の鳴き声など、リメイクしつつ流用したネタも多い。例として、蝶を捕まえた蜘蛛を踏み潰した殿が蜘蛛に仕返しされる→御用人が蜂に襲われる、殿に初夢のネタをすり返られた御家老と御用人が殿に仕返しする、など。さらに、御用人に御家老が結構スケベだと聞いた殿が、御用人といっしょに御家老の夢をすり返るという逆パターンもある。
  • 殿に仕える腰元の歴代総数は、2008年10月時点で332人に達している。
  • 全員集合で登場する際は公会堂などの舞台セットであったため、ほぼ毎回バカ殿が家来に追い回されるシーンがあった。「居室から逃げ出して舞台上手に向かって走り足袋で急ブレーキ→下手に向かって走り足袋で急ブレーキ→再び上手に向かって走り足袋で急ブレーキ→しかし止まれずセットに衝突し大音響」というギャグが定番であった。
  • 高木ブー加藤茶がワンシーンのみで出演することもあった。高木は訪問客人として出演したこともある。
  • 最近はキレた時だけでなく普段でも、裏声を生かしたバカ声ではなく低音の利いた地声でしゃべることが多くなっている。もっとも過去のギャグには、低音で家臣にくだらない相談をしたり命令を出すことも多かった(定番のパターンでは、実行に移しても大抵は失敗して自身がとんでもなく酷い目に遭う)。
  • 歌を歌った時には、その超オンチぶりから家臣全員がひっくり返る、と言うのが定番であった。が、近年ではそれがさらにエスカレートし、あまりの酷さに城が全壊したり、城下町が大規模な地割れに見舞われたり、腰元の顔が爆発したりするようになった。爺がトイレにいて、殿の歌が始まると同時に便器の中に落ちてしまう、というパターンもあり、これも定番化している。

[編集] ソフト化

[編集] ビデオ

[編集] DVD

  • 2006年1月27日に、ユニバーサルピクチャーズジャパンから発売。3枚組のDVD-BOXで、それぞれ「春」「秋」「冬」と命名されている。また、ユニバーサルピクチャーズ欧州法人の幹部が試作版を見て大うけになり、ヨーロッパでも販売された。
  • 2008年9月25日に、上記の続編となる「志村けんのバカ殿様 大盤振舞編」がワーナー・ホーム・ビデオから発売。同じく3枚組のDVD-BOXでそれぞれ「睦月」「如月」「弥生」と命名されている。

[編集] ゲーム

  • 1985年6月21日ファミコン用ソフト『ハイパーオリンピック』のバカ殿様Verとして発売された。
    • 選手の一方がバカ殿になっている。オリジナルは白人選手。能力はオリジナルと変わらず、勝利すると、両手に日の丸の扇子を持って喜び、負けると泣く。
    • 『8時だョ!全員集合』にてバカ殿がこのソフトを興じるコントがあり、これがきっかけで市販されることになった。このコントのオチは「3回目を遊ぼうとする→白線で人物のシルエットが描かれる→いかりや長介の怒り顔が登場→それがゴリラの吼える映像に変化→盆回り」というもの。
  • 2002年12月6日に、TDKコア(現クリエイティヴ・コア、ただしゲーム制作部門は日本コロムビアに譲渡)よりゲームボーイアドバンス用ソフト『志村けんのバカ殿様 爆笑天下統一ゲーム』が発売されている。モノポリータイプのボードゲームで、マスに城を建てて対戦相手から通行料を徴収し、4人中一番の蓄財を目指すと言うものになっている。

[編集] 出演者

[編集] レギュラー

太字は現在も出演中

  • 殿
    本名:志村 康徳(しむら やすのり)、通称「バカ殿」。名前通りバカで、破天荒な性格の殿様。あまりのバカぶりに爺から「こんなバカは珍しい…珍バカだ!!」「バカのオリンピックに出たら金メダルが取れる」と評されるほどである。装束は殿様らしいが、顔は真っ白で口紅を塗った(右半分しかテレビは写らないことと最近肌が荒れているという理由で左半分だけ塗らなかったこともあった)能面の小面のような顔をしており、ちょんまげをしている。羽織の色は、初期は銀色系のものであったが、『8時だョ!全員集合』末期の頃から朱色系のものになった。下ネタとセクハラと悪戯が大好きで、城内にもからくりをたくさん仕掛けている。また、超オンチでもあり、宴会で吉幾三の「雪國」を歌ったところ、宴会場が半壊したこともあった。父親である先代の殿は名君だったため、いつも爺からはそのことを絡めて小言を言われている。それでも家来たちに対しては旅行へ連れていったり、お年玉をあげたり(ただし上島にはあげないことが多い)、悩みを聞いてあげたりと一人一人を大切に想っているため、なんやかんやと言われながらも家来たちは皆、殿に対して忠誠を誓っている。基本的には温厚で、めったに怒ることはないが、家来(特に家老や側用人)に「バカ」と言われた時だけは、その場で刀を手にしてドスの効いた声を上げるほど怒りを露わにする。奥方はおらず、爺や家来からしばしば「いつ結婚するんだ」「早く結婚しろ」などと言われている(実際の志村も独身)。苦手な人はナオコ姫で、遊びに来ることを拒みたいが、ナオコ姫が予告なしで来たり、家来が勝手に通してしまったりすることで、結局相手をして悲惨な目に遭わされることが多い。親藩であり(その証拠に「丸に三つ葵」の徳川家の家紋が城内に見られる)、モデルは江戸幕府第9代将軍徳川家重である[要出典]。幼名は「竹千代」。志村城の城主、志村藩12万石の領主(初期は50万石、25万石)。
  • 変なおじさん
    • 志村けん
    志村けんのだいじょうぶだぁ』でお馴染みの名物コント・キャラ。殿の城にどこから入り込んだか分からないが、腰元に悪戯や寝ている時に襲ってくるお隣の藩(領主)の姫様をストーカーまがいのことをして襲ったり、腰元と殿が遊んでいる時に、いつの間にか殿が変なおじさんに代わってエロいこと(特に二人羽織で)をしたりする。最後に城の者が全員出てきて、家臣の肥後が「どうしましたか?」と言い、腰元の一人が「このおじさん変なんです〜」と訴えると、肥後が「なんだ君は?」と問い詰める。居直った変なおじさんが「なんだ君はってか!」、「そうです、私が変なおじさんです!」と名乗る。そして「♪変なお〜じさん、だか〜ら変なお〜じさん…」とお馴染みの歌を歌いながら踊り、最後に「だっふんだ!!」というセリフを言って、ガラスが割れるSE(効果音)と共に全員が踊ったり、ズッコケをして倒れて終わる。
  • ひとみ婆さん
    • 志村けん
    これも『志村けんのだいじょうぶだぁ』でお馴染みの名物コント・キャラ。『だいじょうぶだぁ』ではラーメン屋の店員やお手伝いさんやゴルフ場のキャディーやマッサージ師などに扮していたが、本作には5度出演している。1度目はオープニングに殿が廊下を歩き、腰元が土下座して殿が通り過ぎて、登場して「は…じり…ま…りま……す」と言って腰元たちが倒れて、ひとみ婆さんが腰元の二人のお尻をタッチした。2度目は狼男のコントで5パターン目に登場。月を見たらひとみ婆さんになり、「ひとみと申しまーす」と言って「ひぃーちゃんと言って呼んで下さい」と言って歩いてカメラ目線で近すぎでオチで終わる。3度目は家来の上島竜兵の初夢の中に乱入、彼女を見てしまった上島はあ然とし、その場から逃走した。4度目は、時代劇「子連れ狼」の主人公拝一刀に扮し、野菜を売るというもの。5度目はテレビのコントで3Dテレビでこれは『志村けんのだいじょうぶだぁ』のコントかもしれないが、ひとみ婆さんが肥後が演じる小説家のお手伝いさんで登場して、ちょっとお手伝いでちょっと邪魔に見えるが…最後に灰皿を撮りカメラの方に行き、そしたらテレビから出て灰皿取りに行き、最後の言葉が「3デー」と言い探しに行った。
  • 筆頭家老
    バカ殿の幼少時代から志村藩に仕える家老。通称「爺」「ご家老(さま)」。幼い頃のバカ殿の教育係でもあった。名君であった父親とは大違いの(しかし、最近では爺が先代の墓前で嘆いた時、墓の中にいた先代は女を侍らせ風呂に入っていたため、少なくともスケベな点は大違いどころか遺伝の可能性が高くなってきた)バカ殿を嘆いている(仏壇の先代の位牌に向かって「ご先代様…」と嘆くシーンもある)。その一方で彼自身も外国人美女を好むなどバカ殿に劣らぬスケベさを覗かせることがある。家来たちの中では一番バカ殿に振り回され、その都度酷い目に遭わされることが多いが、同時にバカ殿からの信頼が最も深い家臣でもある。動物嫌いで、中でも蛇は最も苦手。そのため、城内では動物の飼育が禁止されている。しかし、一度だけ自ら鶏を飼育したことがあった(しかし、その鶏は最終的にバカ殿にフライドチキンにされてしまった)。東の時代はたびたび彼自身の持ちネタである『赤胴鈴之助』『ヨード卵・光』が披露され、コントの主役を奪う場面も見られた。
  • 側用人
    放送開始から出演していたが、2000年9月に不祥事(盗撮)を起こし一時降板。2001年10月の放送で復帰したが、同年12月に再び不祥事(風呂場覗きおよび覚醒剤取締法違反)を起こして逮捕され、以降は再び降板になった。逮捕前に田代が出演し収録した2002年1月放送分のバカ殿は放映されたものの、不自然なエアホッケーの点数表を後付けして隠したり、極力写っていない画像を使用するなどの編集により、着ていた裃の一部や顎の付近などを除いて田代の顔が写ることはほとんどなかった。DVD発売記念イベントで志村は「最近見ない家来知ってるか?もしかしてホリエモンと一緒になったか?」と、田代を連想させるトークをしていた。このトークの部分は芸能ニュースなどのテレビ番組上で放送されることはなかった。
    田代の代役として1回のみ出演。同局の『志村X』より。生家は代々志村藩に仕える家柄であり、自身も20年もの間、殿に仕える日を夢見ていた。性格は基本的には真面目だがやや思い込みが激しい。また、食べ物が絡むと周囲の誰にも止められないボケキャラとなる。
    2002年以降、レギュラー出演。緑色の小袖を着用。とくに上島竜兵はバカ殿からの弄りや悪ふざけの被害を最も蒙っており(プライベートでも上島は志村と交流が深い)、レギュラー出演後は腰元たちにも馬鹿にされている。以前は[いつ?]家来志願としてほぼ毎回「今度こそ殿の家来にしてもらおう」と意気込むも直接殿には会えないことが多く、5分程度の出演であったが、田代の二度目の降板の後に正式に家臣として登用された。それぞれ「肥後之進」などの名前がある。
ドリフ大爆笑時


レギュラー化後


  • 家来
    1997年より登場。水色の小袖とメガネを着用。
    水色の小袖を着た家来はかつては毎回4人程登場していたが、ここ数年はげそ太郎1人のみが出演している。
    (現在は夢麻呂という芸名でYANKEE STADIUM 20XXの座長を務めている)
  • 屋台の客・謎の陰陽師・芸者・大工職人・占いの先生・医者・中村主水遠山の金さんのキャスト=遠山金四郎景元陰陽師柄本明
  • バカ姫(優香姫):優香
    殿の少年時代の幼なじみで、隣国の姫。バカ殿以上のバカである。前触れなく「お友達」として殿の前に通されてきて、廊下を走ってきた後「ジャ〜ン!!」という挨拶でコントがスタートする。正月に新年の挨拶をする時は必ず「あまけしておでめとう」と言う。近年は毎回登場しておりほぼレギュラーに近いが、実際はゲスト扱いである。幼年期の友という設定のため、登場前には現在のバカ殿が子供時代を回想するシーンが設けられる。

[編集] 主なゲスト

他多数

[編集] レギュラーの別役

[編集] コント

  • 悪代官
    • 女優・高島礼子がゲスト出演。
  • いろいろな秋
  • インチキ占い師
    • 俳優・柄本明がゲスト出演。
  • 囲碁
    • 殿と家老が囲碁をする。
  • 井戸
    • 何度もリメイクされている。
  • 榮倉奈々のお姫様
    • 女優の榮倉奈々がゲスト出演。
  • AKBと浅草デート
    • 殿と加藤綾子(フジテレビアナウンサー)、AKB48・板野友美が浅草へ。
  • AKBと水族館へ
    • 殿と加藤綾子(フジテレビアナウンサー)、AKB48・板野友美が水族館へ。途中からさかなクンが合流。
  • 大きくなる薬
  • おでん屋の客
    • おでん屋役は志村で、客役はゲストの柄本。
  • お年玉
  • お年玉下さい
  • 温泉
    • が〜まるちょばがゲスト出演。
  • 女湯のぞき
    • 志村と親交がある芸人・ビートたけしがゲスト出演。志村はこのコントの放送後、先輩の立川談志から手紙で誉められた。
  • 女湯覗き
    • 殿が女湯を覗く。
  • 母ちゃん
    • 当時人気のお笑いコンビ・猿岩石がゲスト出演。
  • 花粉症!?
    • 殿と家老、家来のダチョウ倶楽部が花粉症になる。
    • 何度かリメイクされている。
  • 北島城のお殿様
    • 歌手の北島三郎がゲスト出演。殿と人間神経衰弱を行った。
  • 行水
  • キレると怖い町娘
    • 歌手の中森明菜とザ・ドリフターズ加藤茶がゲスト出演。
  • 芸者
    • 柄本明が芸者役でゲスト出演。
  • 家来志願
    • お笑いコンビ・くりぃむしちゅーが家来志願に来て、殿の命令で修行をする。
  • 根性対決
    • 上島竜兵と家来志望のリアクション芸人・出川哲朗が根性対決。
  • 自殺娘
  • 死にたい男
    • 俳優の内藤剛志がゲスト出演。自殺シーンは「自殺娘」とほぼ同じ。
  • 島田の占い
    • 占い師の島田秀平が殿たちの手相を占う。
  • 城下では
    • 俳優の柄本と地井武男がゲスト出演。地井は一人二役。
  • 城下の芸者
    • 井上和香と歌手の研ナオコがゲスト出演。
  • 城下の様子
    • 優香がゲスト出演。
  • 女子アナとソフトクリーム
    • 加藤綾子・松村未央(フジテレビアナウンサー)がゲスト出演。この時、加藤は2回目の出演。
  • 女子アナのお年始
    • 平井理央・加藤綾子(フジテレビアナウンサー)がゲスト出演。
  • 掃除機
  • ダイエット
    • 殿と腰元が食べ過ぎる。
  • 大脱走
    • 何度かリメイクされている。
  • 大暴走
    • 家来の渡辺徹が大暴走。
  • 食べ過ぎ
    • 「ダイエット」のリメイク。
  • 小さくなる薬
    • 久々にいしのようこと松本典子が出演。二人は城に一泊することになる。
  • ちびっ子お姫様
    • 話題の子役・芦田愛菜がゲスト出演。殿とトークやゲームを行う。
  • 殿城下へ
    • 女優・木村佳乃と俳優・地井武男がゲスト出演。地井は「城下では」と同じく一人二役。
  • 殿の頭の中は?
  • 殿の恋わずらい
    • 堀ちえみバージョンと原幹恵バージョンがある。
  • 殿のダイエット
    • タイトル通り殿がダイエットをする。
  • 殿のペット
  • ナオコ姫
    • 研ナオコが出演。殿に「いつになったら結婚するんだ」と説教しにくる。
  • ナオコ姫が来た
    • 研ナオコ演じるナオコ姫が初登場。
  • 長屋の住人
    • 優香がゲスト出演。
  • バカ姫が遊びに来た
  • 初詣
  • 初夢
    • リメイクされているコント。オリジナル版では志村の実母・志村和子がゲスト出演。
  • 歯と胃
    • リメイクされているコント。
  • 話の邪魔
    • 殿が家老の話を邪魔する。
  • 秘密の時計
  • ブーさんが来た
    • ザ・ドリフターズの高木ブーがゲスト出演。
  • 便所
  • 便利な道具
  • 松茸狩り
    • 殿たちが松茸狩りに行く。変なおじさんや頑固な店主が登場。
  • 魔法のランプ
  • 漫才&トーク
    • 殿がタカアンドトシとトーク。
  • 未来は便利
  • もみじ狩りと手品師
    • 殿たちがもみじ狩りに行く。からくどーるがゲスト出演。
  • 優香喰う
    • 優香姫のコント。
  • 優香と釣り
    • 優香姫のコント。
  • 優香姫と井戸
    • 優香姫のコント。
  • 優香姫と鏡
  • 優香姫と雪山
  • 若様のお友達
    • 渡辺徹がアホ殿様役でゲスト出演。
  • 和香姫
    • 井上和香が和香姫、カンニング竹山が家来の役でゲスト出演。変なおじさんが登場。
(50音順)

[編集] 放送日

※放送時間はいずれもJST

  • 第1回:1986年4月28日(月) 19:30 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 大公開!誕生・㊙ばなし 初体験おしのび城下町 わがままでゴメンネ!』(月曜ドラマランド内)
  • 第2回:1986年8月25日(月) 19:30 - 20:54 『夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様 ギャーのおばけ騒ぎにニャッの海水浴にヌレヌレ舟遊び おまけに失恋物語はとってもつらいのヨ!』(月曜ドラマランド内)
  • 第3回:1987年8月17日(月) 19:30 - 20:54 『夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様 セミ取り・行水・ししおどし とっても恐いぞ!スリラー身投げ助けて甘い夢 おまけに不思議な城下町 殿はとってもじられないしん!』(月曜ドラマランド内)
  • 傑作選:1987年11月9日(月) 19:30 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 総集編』(月曜ドラマランド内)翌週から『志村けんのだいじょうぶだぁ』が開始。
  • 第4回:1988年1月3日(日) 19:00 - 20:54 『新春!初笑い!!志村けんのバカ殿様」 - 東八郎最後の出演。
  • 第5回:1988年8月26日(金) 19:00 - 20:54 (金曜おもしろバラエティ内) - 御家老不在 東八郎追悼企画あり
  • 第6回:1989年1月2日(月) 18:30 - 20:54 『お正月だよ!志村けんのバカ殿様・笑う門には福来たる』 桑野信義御家老初登場
  • 第7回:1989年7月21日(金) 19:00 - 20:54 『'89夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様』(金曜ファミリーランド内)
  • 第8回:1990年1月3日(水) 18:30 - 20:54
  • 第9回:1990年8月31日(金) 19:00 - 20:54
  • 第10回:1991年1月2日(水) 19:00 - 20:54
  • 第11回:1991年9月3日(火) 19:00 - 20:54 (火曜ワイドスペシャル内)
  • 第12回:1992年1月2日(木) 18:30 - 20:54 『新春お正月スペシャル!志村けんのバカ殿様』
  • 第13回:1992年3月10日(火) 19:00 - 20:54 (火曜ワイドスペシャル内)
  • 第14回:1992年9月1日(火) 19:00 - 20:54 (火曜ワイドスペシャル内)
  • 第15回:1993年1月8日(金) 19:00 - 20:54 (金曜ファミリーランド内)
  • 第16回:1993年8月2 - 30日(月) 20:00 - 20:54 『志村けんのだいじょうぶだぁ夏休み特別企画 志村けんのバカ殿様』
  • 第17回:1994年1月5日(水) 19:00 - 20:54
  • 第18回:1994年9月9日(金) 19:00 - 20:54 (金曜ファミリーランド内)
  • 第19回:1995年1月4日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様!新春スペシャル 殿のお酒攻撃でダウンタウン泥酔、本音ボロボロ』
  • 第20回:1995年8月31日(木) 19:00 - 20:54 (木曜ファミリーランド内)
  • 第21回:1996年1月5日(金) 19:00 - 20:54
  • 第22回:1996年3月22日(金) 19:00 - 20:54 (金曜超テレビ宣言!内)
  • 第23回:1997年1月7日(火) 19:00 - 20:54 『おまたせ!志村けんのバカ殿様』(火曜ワイドスペシャル内)
  • 傑作選:1997年3月28日(金) 19:00 - 20:54 『春一番!志村けんのバカ殿様』(金曜メガTV内)
  • 第24回:1997年9月16日(火) 19:00 - 20:54 (火曜ワイドスペシャル内)
  • 第25回:1998年1月3日(土) 19:00 - 20:54 『新春!初笑い!!志村けんのバカ殿様』
  • 第26回:1998年9月17日(木) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様〜メイクミラクル!〜』(強力!木スペ120分内)
  • 第27回:1999年1月6日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 '99だっちゅーの!!』
  • 傑作選:1999年4月7日(水) 19:00 - 20:54
  • 第28回:1999年10月6日(水) 19:00 - 20:54
  • 第29回:2000年1月5日(水) 19:00 - 20:54 『2000年も大爆笑!志村けんのバカ殿様スペシャル』
  • 傑作選:2000年3月21日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 桜満開スペシャル』(火・曜・特・番!!内)
  • 第30回:2000年8月8日(火) 19:00 - 20:54 『祝!30回記念 志村けんのバカ殿様スペシャル』(火曜ワイドスペシャル内)
  • 傑作選:2000年10月6日(金) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 秋の大収穫祭スペシャル!!』 - 田代まさしはこの回で一旦降板。
  • 第31回:2001年1月5日(金) 18:30 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 超豪華!!21世紀スペシャル!!』
  • 第32回:2001年4月6日(金) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 桜満開スペシャル』
  • 第33回:2001年10月3日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 秋の超豪華スペシャル』 - 田代まさし復帰。
  • 第34回:2002年1月4日(金) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 新春!特大スペシャル』 - 田代まさしの出演シーンは諸事情により全面カット。
  • 傑作選:2002年4月3日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 春爛漫超豪華スペシャル!!』
  • 第35回:2002年10月2日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 月見で乾杯スペシャル』
  • 第36回:2003年1月4日(土) 18:30 - 20:54 『祝 2003 バカ殿様』
  • 傑作選:2003年4月2日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 桜も満開スペシャル』
  • 第37回:2003年9月29日(月) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 爆笑!紅葉で乾杯スペシャル』
  • 第38回:2004年1月4日(日) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 大当たり初夢スペシャル!!』
  • 傑作選:2004年3月30日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 もう春ですねスペシャル!』
  • 第39回:2004年10月1日(金) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 秋一番笑い咲きスペシャル』
  • 第40回(傑作選):2004年11月9日(火) 19:00 - 20:54 『大特集!志村けんのバカ殿様 祝!40回記念スペシャル』(カスペ!内)
  • 第41回:2005年1月4日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 千客万来!笑って下さいスペシャル』(カスペ!内)
  • 傑作選:2005年3月29日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 春はぽかぽか気持ちいいなスペシャル』(カスペ!内)
  • 第42回:2005年10月5日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 笑いも紅葉も咲き乱れスペシャル』(カスペ!内)
  • 第43回:2006年1月5日(木) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 新春初笑いドスコイ!スペシャル』
  • 第44回(傑作選):2006年4月12日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 最新作から傑作選まで全部見せます!スペシャル』
  • 第45回:2006年9月27日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 秋・笑いの大漁祭』
  • 第46回:2007年1月5日(金) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 初夢!初笑い!スペシャル』
  • 第47回(傑作選):2007年3月27日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 春だ笑いだ!全員集合』(カスペ!内)
  • 第48回:2007年10月2日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 爆笑秋の祭典!スペシャル!!』(カスペ!内)
  • 第49回:2008年1月4日(金) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 2008!笑いのお年玉スペシャル』
  • 第50回(傑作選):2008年6月24日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 祝!50回記念スペシャル』(カスペ!内)
  • 傑作選:2008年9月23日(火) 14:07 - 15:00 『志村けんのバカ殿様番外編秋分の日スペシャル』(チャンネルα内)
  • 第51回:2008年10月3日(金) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 2008秋の豪華爆笑スペシャル!!』
  • 第52回:2009年1月8日(木) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 年の初めはバカ笑い!特大版』
  • 第53回(傑作選):2009年4月9日(木) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 桜も満開!笑いも満載!70回スペシャル』
  • 第54回:2009年10月6日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 秋!笑いの祭典スペシャル』(カスペ!内)
  • 第55回:2010年1月7日(木) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 初笑い!時代劇スペシャル』
  • 第56回(傑作選):2010年3月24日(水) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 桜満開スペシャル!!』
  • 第57回:2010年9月30日(木) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 お待たせしました!!秋の大爆笑スペシャル』
  • 第58回:2011年1月6日(木) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 新春!笑いの福袋大放出スペシャル』
  • 第59回(傑作選):2011年4月15日(金) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 人気タレント大集合スペシャル』
  • 第60回:2011年10月6日(木) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 がんばろう日本!!スペシャル』
  • 第61回:2012年1月10日(火) 19:00 - 20:54 『志村けんのバカ殿様 愛菜ちゃん姫大はしゃぎスペシャル』(カスペ!内)

このほかにも『志村けんはいかがでしょう』(月曜日時代)にて『なぜか突然 バカ殿様』として放送された。

[編集] スタッフ

[編集] 現在

  • プロデューサー:井澤健
  • 構成:朝長浩之、白川安彦 / 志村康徳
  • 音楽:たかしまあきひこ
  • カメラ:藤江雅和
  • 技術:小林光行
  • 音声:松本政利
  • 映像:原啓教
  • 照明:野崎政克
  • 美術プロデューサー・進行:山根安雄
  • デザイン:根本研二
  • 美術進行:平山雄大
  • 大道具:富樫宣之(製作)、山本和成(操作)
  • アクリル装飾:村田誠司
  • 電飾:宇塚敏明
  • 装飾:菊池誠
  • 生花装飾:和田純一
  • 植木装飾:広田明
  • 視覚効果:中山信男
  • 衣装:佐藤孝二
  • 持道具:網野高久
  • メイク:佐藤恭子
  • かつら:中野奈緒
  • 特殊小道具:光子館
  • クレーン:明光セレクト
  • 動物エキストラ:佐藤動物プロ
  • タイトル:山形憲一
  • 編集:轟貞治(D-Craft
  • MA:大塚大
  • 音響効果:戸辺豊
  • 記録:増山郁子
  • 編成:渋谷謙太郎・松崎容子(フジテレビ)
  • 広報:加藤麻衣子(フジテレビ)
  • 演出補:長谷吉洋、本橋宏之、吉川琢磨、大塚隆史、梅田好美、井上雅皓
  • 演出:戸上浩・小倉肇(エクシーズ)
  • 技術協力:ニユーテレスIMAGICAレモンスタジオ
  • 制作協力:エスカンパニー、エクシーズ、ゼブラカンパニー、テレビックアート
  • 企画・制作:イザワオフィス(開始初期はフジテレビもイザワオフィスとともに制作クレジットが表示されていた)

[編集] 過去

  • 構成:松岡孝西条昇
  • 演出:森正行(フジテレビ)
  • 美術制作:北林福夫
  • タイトル:高柳義信
  • 記録:藤巻りえ

[編集] 補足

  • バカ殿を演じる時には独特のアクセントや言い回しを使うことが多いが、この言葉は東村山市など東京都西部の多摩地区一帯で使われている方言「多摩弁」である。
  • かつて田代まさしがフジテレビで放送されていた平日夕方のバラエティー番組『パラダイスGOGO!!』のコントコーナーでバカ姫を演じていたことがある。
  • また『SMAP×SMAP』で稲垣吾郎がバカ殿のパロディで「殿リーマン」というキャラクターを演じた(後にゲームコーナーの罰ゲーム企画にて、稲垣が草彅剛にこの「殿リーマン」の格好にさせ、あれこれ無理な注文を押し付けた)。中居正広も『中井正広のブラックバラエティ』でバカ殿のマネをしたことがある。
  • ある回で水戸泉闘牙が出演する予定だったが、その回の直前の場所で水戸泉が怪我・闘牙が幕下に落ち、栃東が初優勝を決めたことから、祝勝を兼ねて栃東が急遽ゲスト出演することになった。
  • 一度見たら忘れられない真っ白な顔は、志村自身が「殿様と言う者は男らしいから眉は太く、高貴だから白粉をして、上品だからおちょぼ口だったのだが、行き過ぎた結果があぁなった」と自伝的エッセイ『変なおじさん』で述べている。
  • ビートルズの「バースディ」をテーマ曲としており、イントロとエンディングの部分を連結して、提供紹介時などに流されることが多い。これは志村がビートルズのファンであることに関係があるものと思われる。
  • ぺんてるシャープ替え芯「ain」が発売された直後、製品に「バカ殿シール」が付くキャンペーンがあった。
  • 1999年から2000年までカイマコトによってギャグ漫画化されており、『バカ殿様でございます!!』というタイトルで『コミックボンボン』に連載された。
  • ザ・ドリフターズのそっくりさん外国人5人が出演する発泡酒キリン淡麗グリーンラベルの2008年秋バージョンでは、同CMに「ケン」名義で出演する志村が「バカ殿様」に扮して出演した。この時の衣装は商品名にちなんで緑色である。また、ドリフのメンバー4人が出演するケーズデンキのCMにも志村がバカ殿様に扮して出演したバージョンも存在する。
  • コントによってはリメイクされて復活することがある(「桃太郎」、「井戸」や「お年玉」など)。
  • 2010年1月、人民日報系の環球網(zh:環球時報)がネチズンからの情報として、 2010年1月7日放送の番組に出演した台湾マジシャン劉謙(2009年に中国の人民的年越しイベント「中国中央電視台春節聯歓晩会」にも出演)が「天皇にひざまずいた」「小さいときから天皇を崇拝していたと語った」「天皇から贈り物をもらい身に余る待遇に驚き喜ぶ表情を見せた」「これにより13億中国人民の感情を傷つけた」と、著作権問題で日本や韓国からのアクセスを遮断している優酷[2]にアップロードされた画像を交えながら掲載[3]、バカ殿を天皇と勘違いした憤青から劉謙に非難が殺到した[4]。その後、1月26日、環球網は「これまでの報道に誤解があった」とする記事を配信、番組内容、舞台設定の説明とともに「日本人に対して屈辱的な態度をとった」との非難は的外れであるとする劉謙側の説明を掲載[5]、劉謙も騒動についてブログで「無知で下らない騒動であり、動物のように退化した群衆を見た」とコメントした[6]。なお、志村けんやバカ殿の知名度が高い台湾や彼のファンからは同情的であったという。この一件で、当番組の知名度が中国や台湾といったアジア各国でも高いことが分かる。
  • 日本テレビで放送されている「嵐にしやがれ」において志村けんがゲストで出演した際にバカ殿メイクの方法やコント内で「うれしいなあ」等の決め言葉におけるダンスや怒りのパフォーマンスの仕方などを嵐のメンバーに教えた。本人曰く「自分の芸を他人に教えるのは初めて」とのこと。なお、他局において志村自身がバカ殿を披露するのは珍しい。

[編集] 脚注

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス