舟唄
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| 舟唄 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 八代亜紀 の シングル | ||||
| A面 | 舟唄 | |||
| B面 | 長いプラットホーム | |||
| リリース | 1979年5月25日 | |||
| 規格 | レコード | |||
| ジャンル | 演歌・歌謡曲 | |||
| 時間 | 3分57秒 | |||
| レーベル | テイチク | |||
| 作詞・作曲 | 作詞: 阿久悠 作曲: 浜圭介 |
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| ゴールド等認定 | ||||
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| チャート最高順位 | ||||
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| 八代亜紀 シングル 年表 | ||||
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『舟唄』(ふなうた)は、1979年に発売された、八代亜紀のシングルおよび同シングルの表題曲である。以下、特に注記しない場合は表題曲を指す。
目次 |
[編集] 概要
- 八代の代表曲のひとつ。1979年の発表当時のものは八代のハリのある高い声にあわせて曲の音程も高く、曲調も速めの3分57秒ほどで作られていたが、2000年以降発売されるCD等では八代の年齢による変化にあわせて当時のものより音程がひとつ低く、曲調も4分20秒ほどのスローテンポで再録されたものが中心となっている。
- 阿久悠作詞のこの曲を初めて八代が聴いた時、最初のフレーズを聴いただけで「必ずヒットする」と直感したという。
- この曲はもともと『スポーツニッポン』に連載していた「阿久悠の実践的作詞講座」の美空ひばり編の教材として作られたものであった[1]。後に作曲家として起死回生を狙っていた浜圭介が曲を付け、八代が歌うことになった[1]。
- 歌詞は「勇波節」ないしは(アンコの)「ダンチョネ節」からの本歌取をしている。八代が歌うことになった際、このダンチョネ節の部分の歌詞は書き改められた[1]。ダンチョネ節は神奈川県の俗謡として花柳界で歌い慣わされていたもの。ダンチョネ節には様々な歌詞バージョンがあり、直接は特攻隊節やザ・ピーナッツ、小林旭のダンチョネ節と言葉廻しや世界観は近いが、作品や世界観は独自のものである。
- 1979年の第21回日本レコード大賞の有力候補であったが受賞はならなかった(翌年「雨の慕情」で大賞受賞)。
- 『NHK紅白歌合戦』(NHK)では3回歌唱されている。発売年の1979年(第30回)では、八代が同曲で大トリを務めて紅組を優勝に導いた。
- 1981年に製作された映画『駅 STATION』(降旗康男監督/東映)の劇中で、居酒屋で高倉健と倍賞千恵子が見ている紅白で八代が歌う場面が出てくる[1]。
- 1991年、三共株式会社(現・第一三共)・新三共胃腸薬のCMのBGMとして使用。ちなみにこのCMでは、後に「反省猿」として話題になった「次郎(2代目)」が登場、内容は、酒を飲みすぎたことを反省する人間に扮した次郎が、雪景色の中『舟唄』に乗って、新三共胃腸薬のパッケージによりかかり「反省ポーズ」をするというもの。この年の全日本CMフェスティバル・優秀賞を受賞。
- ニッポン放送のアナウンサー上柳昌彦は2004年以降毎年、自身のレギュラー番組『上柳昌彦 ごごばん!』の年内最終の放送日に「舟唄を聴く会」と題し「舟唄」をフルコーラス放送している(詳細はうえやなぎまさひこのサプライズ#番組概要を参照)。
- 2005年の紅白の出場者選考の参考アンケートとしてNHKが実施した『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』に紅組49位にランクイン(「雨の慕情」は67位にランクイン)。しかし、八代はこの年の紅白に出場しなかった。
- 2006年はサントリーフーズ『BOSSコーヒー』のCMソングに「泣ける歌」として流され、多くの若者にも支持される結果となった。
[編集] シングルの収録曲
[編集] カバー
- 1986年(昭和61年) - 当時文化放送のアナウンサーだった梶原しげるがこの曲をイングリッシュ演歌としてカバーし、「A boatman's song」というタイトルで発売。こちらも宝酒造の「宝正宗」CMソング(翌1987年)に起用されるヒット曲となった。
- 2007年(平成19年) - 中森明菜(アルバム『艶華 -Enka-』に収録)
- 2009年(平成21年) - りりィ&洋士(アルバム『歌鬼2〜阿久悠 vs. フォーク〜』に収録)
[編集] 歌碑
広島県福山市鞆町後地にある鞆鉄道バス安国寺下停留所には、『舟唄』の歌碑が設置されている。