中国放送

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株式会社中国放送[1]
RCC Broadcasting Co.,Ltd.[1]
本社社屋
種類 株式会社
略称 RCC[1]
本社所在地 日本の旗 日本
730-8504[1]
広島県広島市中区基町21番3号[1]
設立 1952年昭和27年)5月7日[1][2]
(広島放送[2]
業種 情報・通信業
法人番号 3240001006770
事業内容 基幹放送事業及び関連する諸事業[1]
代表者 代表取締役社長 宮迫良己[1]
資本金 3億8250万円[1]
売上高 98億2600万円(2012年3月期)
純利益 2億2300万円(2020年3月31日現在)[3]
純資産 130億2900万円(2020年3月31日現在)
[3]
総資産 148億6300万円(2020年3月31日現在)
[3]
従業員数 183名(2020年1月6日現在)[1]
主要株主 中国新聞系(34.89%)
* 中国新聞社(9.99%)
* 中国新聞情報文化センター(9.97%)
* 中国文化企画センター(9.96%)
* 山本信子(4.97%)
その他
* フジタ(7.27%)
* TBSホールディングス(6.04%)
* 広島銀行(5.00%)
主要子会社 株式会社RCC文化センター
株式会社RCCフロンティア
株式会社eRCC
株式会社オレンジシステム広島[1]
外部リンク https://rcc.jp/
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中国放送
基本情報
英名 RCC Broadcasting Co.,Ltd.[1]
略称 RCC[1]
本社 〒730-8504[1]
広島県広島市中区基町
21番3号[1]
演奏所 同上
公式サイト https://rcc.jp/
ラジオ
放送対象地域 広島県
系列 JRNNRN
愛称 RCCラジオ
呼出符号 JOER
呼出名称 ちゅうごくほうそう
開局日 1952年10月1日
親局 / 出力 広島 1350kHz /  20kW
主な中継局 三次・東城・庄原 1458kHz
福山(JOEO)・府中・三原 1530kHz
テレビ
放送対象地域 広島県
ニュース系列 JNN
番組供給系列 TBSネットワーク
呼出符号 JOER-DTV
開局日 1959年4月1日
リモコンキーID 3[4]
デジタル親局 広島 18ch
アナログ親局 広島 4ch
ガイドチャンネル 4ch
主な中継局 福山・尾道・三原 16ch
呉・佐東・三次 18ch
主なアナログ中継局 福山 7ch
三次・東広島 9ch
尾道(JOEE-TV)10ch
大柿 49ch
府中・竹原・千代田 59ch
など
特記事項:
当初、リモコンキーIDは1chを希望していた。7大都市圏を放送エリアとするTBSテレビ系列局で唯一、アナログ親局chとリモコンキーID番号が異なる。
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株式会社中国放送(ちゅうごくほうそう、RCC Broadcasting Co.,Ltd. 略称 RCC)は、広島市中区に本社を置き、広島県放送対象地域とするラテ兼営特定地上基幹放送事業者である。

AMラジオ中波放送)はJRNNRNクロスネット局コールサインJOER(広島 1350kHz)とJOEO(福山 1530kHz)の2通り。

テレビTBSテレビJNN)系列のフルネット局。コールサインはJOER-DTV(広島 18ch)、リモコンキーIDNHK広島の隣の「3」。Gガイドの番組データの配信を行っている。

キャッチコピーは「広島家族。RCC」(2012年4月1日から使用)。

概要

  • 広島では正式名称より略称のRCC(アールシーシー。旧社名のRadio Chugoku Companyに由来)と呼ぶ方が一般的である。
  • 主要株主は中国新聞社およびその関連会社2社、フジタTBSホールディングス(TBSHD)、広島銀行など[5]。歴代の社長には中国新聞社出身者多く、前社長の青木暢之や前社長の畑矢健治も中国新聞社の出身である。
    • 開局時は中国・毎日朝日の各新聞社が均等に株式を保有し、役員も前述3社から派遣され、更に前述各社制作による『3社ニュース』も放送されていたが、キー局と新聞社の系列が明確化する流れで、1988年に中国新聞社保有の広島ホームテレビ(HOME)株と朝日新聞社保有のRCC株のそれぞれ多数を交換し、より中国新聞色が強まった。
  • TBSテレビ系列局の中では、東北放送(TBC)、静岡放送(SBS)、RSKテレビとならびJNN基幹局(5社連盟)に次ぐ有力な局とされている。
  • RCCラジオは、JRN・NRNの両方に加盟している。なかでもNRNにおいてはネットワークラインへの送り出し可能な設備があり、事実上の基幹局と位置づけられている模様である。
  • また1978年11月23日早朝5時の基点時間において、国際電気通信連合の取り決めによる日本のラジオ局の周波数間隔の変更(10kHzステップ→9kHzステップ)が行われた際も、RCC広島本局の周波数は1350kHzで変更されていない。また、府中中継局が使用している1530kHzと、当時三原中継局が使用していた720kHzも変更がなく、実際に変更が行われたのは三次中継局(当時放送局扱い)の1460kHz→1458kHzと、当時の福山放送局の1060kHz→1062kHzであった。
  • 夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術報道部門のスタッフ数人が、局に毎日交替で泊まり込む宿直勤務制度を敷いている。
  • ロゴマークは1960年代半ばから使われている局ロゴ(社旗や社章にも使われている正式ロゴ)と、2012年4月1日から採用されている「広島家族。RCC」ロゴの2つが存在する[注 1]。また「広島家族。」ロゴと同時に、「グレー・マゼンタ・ブルー」のトリコロールによる新シンボルマークも制定された。また、2006~2011年まで使用していた「ついてるね。RCC」キャッチコピーで使用していた「RCC」のゴシック体ロゴも用途を限定して引き続き使われている。

番組の傾向

  • 広島県内で最も早く開局した老舗であり、テレビでは『イマナマ!』『元就。』等、地元密着のローカル番組を積極的に制作している。またこの他にも毎年2月には全国ネットの特別番組を制作しており、JNN28局向けに放送される。
  • RCCラジオのプロ野球中継は、地元広島東洋カープ戦を消化試合も含め全試合を試合終了まで中継している。成績が低迷した2006年から2010年までの一時期、ナイターオフ編成期間勝Bクラス確定後の消化試合に入ると、番組編成の都合で途中から開始したり、全く中継しない場合もあったが、2012年以降は全試合中継に戻った。
  • 一時期、メジャーデビュー前から『たむたむたいむ(広島)』等RCCの番組に出演し、その後も1999年の急逝までRCC番組にたびたび出演していたシンガーソングライター・村下孝蔵の特別番組(ラジオ)が、命日前後に放送され、その際の司会は、村下と親交が深かったタレントの西田篤史が務めていたが、西田のRCCへのレギュラー出演が途絶えて以降は放送されていなかった。その後、村下の没後20年となる2019年に再び西田をパーソナリティに特別番組が放送された。

放送局・支局・支社所在地

福山放送局
広島県福山市北美台13番13号
郵便番号:720-0023
旧称、福山支社。福山放送局と改称したのは、スタジオやラジオ副調整室を持ち、機能上、ほぼ独立して放送を出せるほどの能力をもっているため。しかしラジオ主調整室と放送運行機能等はあくまでも本社にあり、福山放送局制作の番組はたとえ広島県東部向け生放送番組であっても「番組素材」として1度本社に送られ、本社の主調整室を経由して再び広島県東部の各送信所に送られ、放送されることから、福山放送局のスタジオは「サテライトスタジオ」であり、福山放送局は正確には独立した放送局ではない。福山地区での放送開始当時、北美台(現住所)に送信設備と共にスタジオ・事務所などの機能があったが、その後福山市延広町の広島総合開発ビルに事務所・スタジオなどを移転、北美台には送信設備のみを残して事務所・スタジオなどはそのまま永らく閉鎖されていた。その後、備後ローカル放送枠の縮小、備後AMステレオ放送取りやめ等の経費節減策の一環として、閉鎖されていた昔の丈夫な造りの建物を改修。事務所・スタジオなどを復活させて、2001年秋に北美台へ機能を再統合した。
呉支局
広島県呉市中央2丁目5番14号 呉中央レックスマンション805号室[6]
三次支局
広島県三次市十日市東1丁目2番43号 ヴァインケラービル3階D号室[7]
東京支社
東京都中央区銀座3丁目10番9号 KEC銀座ビル5階
大阪支社
大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー24階[8]
出典[1]

呼出符号 (コールサイン)

呼出符号 利用目的 有効期間 備考
JOER 中波AM放送(広島本局) 1952年10月1日 - 現行 一時期AMステレオ放送を行う
JOER-TV 地上アナログテレビジョン放送(広島本局) 1959年4月1日 - 2011年7月24日 地上アナログ放送終了に伴い停波
JOER-DTV 地上デジタルテレビジョン放送 2006年10月1日 - 現行 テレビ・音声多重・文字・データ放送の免許も兼ねている
JOER-TAM 地上アナログ音声多重放送 1980年4月1日 - 2011年7月24日 地上アナログ放送終了に伴い停波
JOEE 中波AM放送(三原局) 1968年12月20日 - (廃止時期不明)
JOEE-TV 地上アナログテレビジョン放送(尾道局) 1962年4月1日 - 2011年7月24日 地上アナログ放送終了に伴い停波
JOEO 中波AM放送(福山局) 1959年2月1日 - 現行
JOEW 中波AM放送(三次局) 1960年12月25日 - (廃止時期不明)

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[9][10][11][12]

概要 (資本構成)

筆頭株主は中国新聞社。中国新聞社の創業家である山本家が個人大株主となっている。中国新聞系が33.3%以上の株式を保有し、株主総会での拒否権を有している。一方、キー局のTBSも、2005年度に毎日新聞社の出資分の株式を取得して保有している。

以下、☆印は中国新聞系(関連会社及び創業家一族)。

2015年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
3億8250万円 76,500株 233
株主 株式数 比率
中国新聞社 7,640株 9.99%
☆中国新聞情報文化センター 7,630株 9.97%
☆中国文化企画センター 7,620株 9.96%
フジタ 5,564株 7.27%
TBSホールディングス 4,628株 6.04%
広島銀行 3,825株 5.00%
☆山本信子 3,800株 4.97%

過去の資本構成

沿革

開局直後のラジオ中国
  • 1952年(昭和27年)
    • 5月7日 広島放送株式会社を設立[2][注 2]
    • 8月8日 株式会社ラジオ中国に改称[2]
    • 10月1日 ラジオ中国(Radio Chugoku Company、略称RCC)として全国16番目にラジオ放送開始(周波数1260kc出力1kW)。その日は第25回衆議院議員総選挙があり、早くも終夜放送を行った(後述の通りレギュラーでの終夜放送開始は18年後の1970年10月から)。
    • 10月2日 開局後初めて広島カープ(現:広島東洋カープ)の公式戦(対大洋ホエールズ〔現:横浜DeNAベイスターズ〕戦、広島県総合グランド野球場)を中継する[16]
      開局当初のスタジオ及び主調整室は当時の中国新聞社社屋の屋上に8畳ほどの広さの小屋が仮設され、局舎が完成するまでの間1年ほど使用された[17]
  • 1956年(昭和31年)10月1日 ラジオの放送出力を3kWに増力。
  • 1959年(昭和34年)
  • 1960年(昭和35年)12月 テレビの映像出力を10kWに増力。
  • 1961年(昭和36年)
    • 8月30日 ラジオ本局の送信所を広島市南観音町から佐伯郡廿日市町(現廿日市市)に移転。
    • 10月19日 現在も使用している基町放送会館での業務を開始。
  • 1962年(昭和37年)
  • 1965年(昭和40年)
    • 5月2日 JRN(Japan Radio Network)発足・加盟。
    • 5月3日 NRN(National Radio Network)発足・加盟。
  • 1966年(昭和41年)3月20日 カラーテレビ放送開始。
  • 1967年(昭和42年)
    • 4月1日 株式会社中国放送に改称。ラテ兼営局で正式社名に“ラジオ”を付けていた最後の局。
    •  「RCC15年のあゆみ 1952-1967」を発行(中国放送・編、32ページ)。
  • 1970年(昭和45年)
    •  原爆関係のラジオ番組制作に対して、第7回放送批評家賞(ギャラクシー賞)を受賞[18]
    • 10月5日 『オールナイトニッポン』のネットを始め、ラジオの終夜放送を開始(当時は第1部・第2部とも放送)。
    • 12月1日 広島ホームテレビ(UHT→HOME)開局によりNETテレビ制作の番組の大半、一部残っていた日本テレビ・フジテレビの番組が同局に移行。
  • 1971年(昭和46年)12月15日 ラジオ本局の放送出力を20kWに増力。
  • 1972年(昭和47年) 「RCC20年のあゆみ」を発行(中国放送・編、72ページ)。
  • 1975年(昭和50年)3月31日 関西地区のネットチェンジに伴い、朝日放送テレビ制作番組の大半が広島ホームテレビへ移行(但し、一部の番組はテレビ新広島(TSS)開局まで引続きRCCで放送)、MBSテレビ制作番組が同局及び広島テレビから移行し、既にRCCで放送されていた番組と併せて1本化される。
  • 1976年(昭和51年)3月29日 広島地区初の夕方のローカルニュース番組『RCCニュース6』放送開始。
  • 1980年(昭和55年)4月1日 テレビの音声多重放送開始。
  • 1983年(昭和58年)3月 「RCC30年のあゆみ」を発行(「RCC30年のあゆみ」編集委員会・編集、83ページ)。
  • 1990年(平成2年)1月 CI導入によりロゴマークを変更。ただし、略称ロゴは変わらず[19]
  • 1991年(平成3年)10月7日 福山支社(当時)が制作し、ラジオの福山・府中・三原各中継局だけで放送する朝のワイド番組『BINGO LIVE STATION 小川久志のきょうもいい朝』放送開始。この時から平日9:00~10:55について備後地区と広島・備北地区は別編成となる(その後土曜日午後にも別編成の時間が設けられたが2001年3月末をもって解消)。
  • 1992年(平成4年)10月1日 開局40周年のこの日を期してラジオの広島本局のAMステレオ放送開始。
  • 1993年(平成5年)4月1日 『中国新聞文字ニュース』をフィラーとして流すことでテレビの終夜放送を開始(2005年4月からは『TBSニュースバード』に切り替え)。
  • 1994年(平成6年)10月2日 - 10月16日 第12回アジア競技大会広島を民放で独占中継する。TBS系キー局にネット[20]
  • 1995年(平成7年)9月26日 福山支社を福山放送局に改称。
  • 1998年(平成10年)2月2日 この日から専用郵便番号(730-8504)の使用を開始する。
  • 2001年(平成13年)11月12日 福山放送局が福山市延広町・広総ビルから同市北美台・ラジオ中継所構内に移転する。
  • 2002年(平成14年)
    • 3月 ラジオコンセプトに「青春ラジオ・RCC」を採用(2012年まで使用)
    • 10月1日 開局50周年のこの日を期してラジオ本局の送信所を廿日市市から江田島市沖美町(当時は佐伯郡沖美町)に移転。
    • 10月 「中国放送の50年 その時、いつもそばにいた」を発行(中国放送50年史編さん委員会・編、408ページ)。
  • 2004年(平成16年)8月1日 この日をもって基町クレドスタジオ廃止。同時にラジオの公開生放送番組がなくなる。
  • 2006年(平成18年)
    • テレビ用ロゴと、ラジオ用ロゴを制定(2012年まで使用)
    • 局キャラクター「ツキぐま☆3兄弟」を使用開始
    • 1月17日 「セントラルキャスティング方式」による愛媛県のあいテレビと共通の番組配信センター(統合マスター)の火入れ式を実施。CoBOS(コボス、Collaborated Broadcasting Operation Systemの略)と呼称する。APCCMバンク東芝製、番組サーバーはソニー製、営放システムNEC製であった[21]
    • 5月22日 アナログテレビマスターをCoBOSに切り替え[21]
    • 6月12日 あいテレビがアナログテレビマスターをCoBOSに切り替え。CoBOSの運用が開始される[21]
    • 6月23日 この日から10:00~19:00に地上デジタル放送の試験放送開始。
    • 7月下旬9月3日 10:50~14:00、19:00~20:54に地上デジタル放送のサービス放送実施。
    • 9月4日4:40 地上デジタル放送全日サービス放送開始(広島県の中ではもっとも遅かった)。
    • 10月1日5:15 地上デジタル放送を開始。
  • 2008年(平成20年)4月1日 ラジオにおける緊急地震速報の運用を開始(BSSと共に中国地方の民放AMラジオ局では初)。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月13日 ラジオの広島本局でのAMステレオ放送終了。
    • 7月20日 広島FMとともに、中国地方の民放ラジオ局では初めてIPサイマルラジオradikoに参加、この日から広島県内を対象に実用化試験配信を開始[22]
    • 7月24日 正午で地上波アナログ放送の一般放送終了。23時59分までに停波。なお、尾道市の備後地区基幹テレビ放送所に割り当てられたJOEE-TVのコールサインは、総務省の取り決めで親局以外の地上デジタル放送はすべてコールサインのない中継局扱いとなることからこの日を持って廃止となり、備後地区基幹テレビ放送所は福山市の中継局へ統合移転した。
  • 2012年(平成24年)
    • 1月20日 radikoによる配信を本配信に移行[22]
    • 4月1日 開局60周年記念ステーションキャッチコピー「広島家族。RCC」の使用を開始。テレビの制作・著作クレジットもこれに変更。
    • 5月 あいテレビとの統合マスター「CoBOS」の解消を決定。
  • 2014年(平成26年)
    • 4月1日 radikoによる有料配信サービスradiko.jpプレミアムによる日本全国への配信を開始。ただし、radiko.jpプレミアムで配信される番組は『RCCカープナイター/RCCカープデーゲーム中継』と『RadiPrism』に限られる。
    • 8月20日 広島市を中心とする豪雨被害の報道発信のため、radiko.jpプレミアムをエリアフリー化[23]
      • その後も「広島県や広島東洋カープの情報を全国にお届けする」ことを名目として時限付きでエリア解放している。月・金は7:00 - 23:55、火~木は7:00 - 21:50、土は7:00 - 16:00、日は7:00 - 15:00。ただし、カープ戦延長の場合は試合終了まで解放する。
    • 12月22日 広島市周辺の難聴解消を目的としたFM局「FMRCC広島局」の免許申請を行う[24]
  • 2015年(平成27年)
    • 6月22日 「FMRCC広島局」の予備免許を受ける[25]
    • 9月28日 ラジオのradiko.jpプレミアムで行っていた時間制限を廃止。
    • 12月1日 FM本放送開始[26]
  • 2016年(平成28年)
    • 5月30日 福山市周辺の難聴解消を目的としたFM局「FMRCC福山局」の免許申請を行う[27]
    • 6月29日 「FMRCC福山局」の予備免許を受ける[28]
    • 10月1日 FMRCC福山局の本放送開始[26]
  • 2017年(平成29年)
    • 5月 開局65周年。
  • 2018年(平成30年)
    • 11月 テレビマスター更新。
  • 2020年(令和2年)
    • 3月1日 FMRCC西条局の本放送開始[26]
    • 3月30日 『ごぜん様さま』と『おひるーな』とつながる番組が、リニューアルされる。
    • 8月1日 テレビのウォーターマークの位置を奥際に変更。

ラジオ

送信所・中継局

広島本局(江田島市沖美町)
AM放送
親局 呼出符号 周波数 空中線電力 備考
広島[29][30][注 3][注 4] JOER 1350kHz 20kW
中継局 呼出符号 周波数 空中線電力 備考
福山[注 5] JOEO 1530kHz 1kW
三原[注 6]
府中[注 7] 100W
三次[注 8] JOEW(廃止) 1458kHz
庄原[注 9] 1kW
東城 100W
FM放送FM補完中継局
中継局 呼出符号 周波数 空中線電力 備考
広島[26] 94.6MHz 1kW 2015年6月22日予備免許交付[25]
同年7月8日より試験電波送信、
同年12月1日本放送開始[24][注 10]
福山[27] 100W 2016年6月29日予備免許交付[28]
2016年10月1日本放送開始。
久井[31] 100W 2017年10月1日本放送開始[32]
三次[33] 100W 2018年9月30日本放送開始
西条[34] 100W 2020年3月1日本放送開始
出典[35]

聴取可能地域

広島県全域が放送対象地域になっている。広島本局の出力は中国・四国地方の民放AM局では最大級の20kWであり、近接する山口県岡山県島根県鳥取県香川県愛媛県徳島県西部、大分県等の一部地域で直接受信ができる。しかし広島県内において、その地形的要素から、県東部での広島本局波の受信状態は必ずしも良好であるとは言えないため、併せて三原、福山、府中に3局、三次、庄原、東城に3局の中継局を持ち、それぞれ、1530kHz・1458kHzでの同期放送[注 11]を行い、3波体制により広島県全域をカバーしている。

ラジオカー

ラジオカー(車種:トヨタ・プリウス
ナンバープレートは、先代・先々代の1350kHzを意味する番号から、FM補完中継局の94.6MHzを意味する番号に変わっている。

1975年(昭和50年)4月から放送開始した『なんでもジョッキー』で、『たむたむたいむ』に出演していた山手一義が取材先にアポ無しでラジオカーで行き、生中継する『山手一義の飛び込みインタビュー』を行い、放送開始当時他局は同様の事をしていなかった[36]

放送開始当初の通信機材は160MHzのFM送信機と、150MHz業務用無線機で、山手と放送機材を扱うスタッフで中継していた[36]

最初のラジオカーはマツダ・グランドファミリアバン[37] で、当時は『ハロー号』と呼ばれた[36]。1983年7月にマツダ・ボンゴに更新され『トピッカー』と呼ばれた[36]

山手一義の『山手一義の飛び込みインタビュー』は20年続けられた[38]

現在行われているキャスタードライバーが登場したのは、1990年(平成2年)11月12日で[39]、女性4人を公募し『おはようラジオ』から『なんでもジョッキー』まで出演[40]1991年(平成3年)10月には、『小川久司のきょうもいい朝!』放送開始に合わせて、備後ラジオカーを女性ドライバー3人で開始した[41]。その頃のラジオカーは、広島・備後共に日産・パルサーセダンだった[40][41]

2017年時点で広島に1台体制で、女性4人がRCCフロンティアに所属。2人がペアを組んで取材を行い、1人がレポート、もう1人が技術担当をしている[42]

聴取率

広島県内にある競合局は少ないが(広島FMとNHKのみ)、RCCラジオは広島県内にある全てのラジオ局の中で常に聴取率首位を独走している。 レーティング期間になると「ザ・青春ウィーク」と題し、各番組から様々な豪華プレゼントが用意される。

radikoへの対応状況

radikoインターネットラジオライブストリーミングサービス)については、2011年7月20日から広島県内での実用化配信実験を開始した後に、2012年1月23日から県内限定で本配信へ移行。2014年4月1日から日本各地で一斉に運用を開始した「radiko.jpプレミアム(エリアフリー配信)(有料会員制)」にも対応しているが、radikoプレミアム運用開始の時点では、県外配信の対象を『RCCカープナイター』『RCCカープデーゲーム中継』『RadiPrism』(いずれも自社制作番組)に制限しており、それ以外については当面広島県内での配信に制限していた[43]

しかし、同年8月20日に広島市北部で発生した豪雨・土砂災害で大きな被害が出た事を受け、特別措置として当日朝からradikoプレミアムでの制限を解除し、自社制作番組の多い午前から夕方を中心に全国に向けた配信を行うようになる。その後も「今回の災害に関する情報を継続的に伝える」という観点から、ナイターシーズン中は原則7:00 - 当日のカープ中継終了まで、ナイターシーズン終了後の10月1日以降は以下の時間帯に放送される自社制作番組を中心にエリアフリー配信を実施している。

  • 月・金曜 7:00 - 24:00(『本名正憲のおはようラジオ』開始から月曜は『RadiPrism』、金曜は『Canvas』終了まで)
  • 火 - 木曜 7:00 - 19:00(『本名正憲のおはようラジオ』開始から『ココだけスポーツ&ニュース(ココスポ)』終了まで)
  • 土曜 7:00 - 16:00(『一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 朝ナマ!』開始から『俊雄と裕見子のおもいっきり土曜日』途中まで)
  • 日曜 9:00 - 15:00(『新里カオリのうららか日曜日』開始から『ショコラジ』、『15時前の中国新聞ニュース』終了まで)

なお、2015年9月28日をもってこの特別措置が終了し、他局と同様ほぼすべての番組がエリアフリーの対象となった。

スタジオ

  • 生放送は本社玄関ロビーに近接している「第1スタジオ」と「第2スタジオ」を交互に使用している。2015年までは「第2スタジオ」「第3スタジオ」の名称だったが、翌2016年にかけて大規模な改装が行われ現在の名称となった。この他、録音番組で主に使われる「第3スタジオ」「第4スタジオ」がある。
  • 福山放送局制作番組では、同局のスタジオを「第5スタジオ」(広島総合開発ビル入居時代)、「ばらスタジオ」(北美台社屋使用再開後)と呼称したことがある。

番組

  • 放送時間は5:00基点の24時間放送で、月曜深夜1:30~月曜早朝5:00休止(放送終了時間は比較的長期間繰り上がる場合がある)。
  • 放送時間は2021年1月現在。
  • 野球シーズン(3月下旬~10月中旬)とシーズンオフ時で特に平日17:57~21:00の番組の放送時間移動が大幅に行われる。
  • 自社制作番組は太字

平日

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5 5:00 心のともしび
5:05 世の光
5:10 ヒヨコで踊るラジオ 5:10 本名正憲の20世紀洋楽少年 5:10 10分健康話 5:10 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送) 5:10 いいものテンミニッツ!
5:20 ラジオライブラリー「新・人間革命」(文化放送)
5:30 生島ヒロシのおはよう一直線(TBSラジオ)
6
6:30 ジャパネットたかた朝のラジオショッピング
6:36 天気予報[44]
6:38 ENEOSプレゼンツ あさナビ(ニッポン放送)
6:45 歌のない歌謡曲(JRN系企画ネット番組)
7 7:00 本名正憲のおはようラジオ
▽7:10 おはようフォーカス(企画ネット・ニッポン放送からCMのみ)
▽7:30 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送)
▽8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ)
▽8:26 SUZUKIハッピーモーニング・羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送)
8
9 9:00 平成ラヂオバラエティごぜん様さま
▽9:20 お便りさまさま
10
11
11:40 おひるーな
▽11:55 (月・火)お好み焼のある風景 (水)ファーマフーズ・ぴよぴよラジオ! (木)サウンドセレクション
▽12:20 スポーツ伝説(ニッポン放送)
▽12:40 氷川きよし節(文化放送)
11:40 おひるーなフライデー
ひるうたマガジン

▽11:55 軽マーケット新沢亮二の釣りラジオ
▽12:20 スポーツ伝説(ニッポン放送)
▽12:40 氷川きよし節(文化放送)
12
13
14
14:55 RCCニュース
15 15:00 バリシャキNOW
16
16:55 NEXCO西日本 Drive. Escort
17 17:00 ニュース・パレード(文化放送)
17:15 全日本トラック協会presents ドライバーズ・リクエスト(TBSラジオ)
17:25 天気予報・交通情報
17:30 ネットワークトゥデイ(TBSラジオ)
17:46 それ聴け!Veryカープ! 17:46 それ聴け!スポ魂
18
18:45 ココロのオンガク 〜music for you〜(文化放送)
19 19:00 アンガールズの
カープ愛炸裂番組
「カーティスト」
19:00 MUSIC★J(STVラジオ)
19:30 佐々木リョウの
バリAじゃんラジオ
20 20:00 南一誠のゆめ語り
一誠一座
20:30 保田隆の
Heart Beatラジオ
21 21:00 ヨルノバ
▽22:55 RCCニュース
21:50 サウンドセレクション
21:55 RCCニュース
22 22:00 今夜キキカジリ!ラジオせんじがら 22:00 福山雅治と荘口彰久の
「地底人ラジオ」

(渋谷のラジオ)
23
23:30 シェアミュージック 23:25 問わず語りの神田伯山
(TBSラジオ)
23:25 鹿見勇輔 福祉のラジオ 23:25 芸人お試しラジオ
「デドコロ」

(火曜会)
23:30 かが屋の鶴の間
23:55 サウンドセレクション
0 0:00 レコメン!(文化放送) 00 嵐・相葉雅紀のレコメン!
アラシリミックス

(文化放送)
1 1:00 菅田将暉の
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 星野源のオールナイトニッポン
(ニッポン放送)
1:00 乃木坂46の
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 ナインティナインの
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 三四郎のオールナイトニッポン
(ニッポン放送)
2
3 3:00 走れ!歌謡曲(文化放送)
4

週末

土曜日 日曜日
5 5:00 心のともしび 5:00 亀渕昭信のお宝POPS(火曜会)
5:05 世の光
5:10 サウンドセレクション
(月1回)RCC番組審議会だより
5:15 信仰の時間(まことの救い) 5:15 Buy Now
5:25 RCCPLAY!RADIO(土・朝)
5:30 おはよう!ニッポン全国消防団(ニッポン放送)
5:35 1万年堂出版の時間
5:40 わくわくお届け便
5:50 健やかインフォメーション
5:55 サウンドセレクション
6 6:00 ドクターごとうの熱血訪問クリニック 6:00 元気スイッチ
6:10 まいどあり〜。
6:15 八神純子 Music Town
6:20 サッチの太鼓判!健康ショッピング
6:25 曹洞宗 今日のこころ私のこころ
6:30 土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ)
6:35 天理教の時間
6:50 本願寺の時間(西本願寺の時間)
7 7:00 一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 朝ナマ! 7:00 おしえて!梅田先生のなっとくラジオ
7:15 びんご朝市!井戸端ラジオ(福山放送局制作)
7:45 まいどあり〜。
8 8:00 高橋一清・あの人 あの言葉
8:10 わくわくお届け便
8:25 サウンドセレクション
8:30 録音風物詩(火曜会)
8:40 痛快!バッチリラジオ(KBCラジオ)
8:55 RCCニュース
9 9:00 新里カオリのうららか日曜日
10
10:55 RCCニュース
11 11:00 ヒロマツ サタデー・ピットイン 11:00 さいねいレストラン
11:30 TOYOTA presents おぎやはぎのクルマびいき(TBSラジオ) 11:30 小倉・IMALUの○○玉手箱
11:45 痛快!バッチリラジオ(KBCラジオ) 11:45 柴田阿弥とオテンキのりのジャパン5.0(文化放送)
12 12:00 マツダミュージックドライブ 12:00 川上政行と葉山さつきのこんな二人でごめんなさい!(RKBラジオ)
12:30 山野秀子のちいさなパティオ 12:30 Alice Hiroshima! Fun♪Radio
12:55 RCCニュース
13 13:00 松ちゃん・大ちゃんのふくふくサタデー[45]▽13:55 RCCニュース

▽14:10 ふくふく合戦

13:00 ショコラジ[45]▽13:15 フレスタプレゼンツ よくばりヘルシープロジェクト

▽13:55 RCCニュース

14
14:55 RCCニュース
15 15:00 GOGO競馬サタデー!(ラジオ関西) 15:00 GOGO競馬サンデー!(MBSラジオ)
16 16:00 名曲天国!ミュージック・ア・ゴーゴー! 16:00 音楽アラカルト
16:15 今旬!いいもの百貨店
16:30 週刊 なるほど!ニッポン(ニッポン放送)
16:40 健やかインフォメーション
16:55 RCCニュース
17 17:00 LIFE IS… 17:00 森本ケンタのハッピータイムRADIO♪
17:25 サウンドセレクション
17:30 耳より健康便り 17:30 蔵本順子のシネマトーク
17:45 ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ)
17:50 RCCPLAY!RADIO(土・夕) 17:50 いいものテンミニッツ!
18 18:00 広島歌謡曲ナイト 18:00 中四国ライブネット(中四国民放AM局持ち回り制作)[46]
18:55 RCCニュース
19 19:00 純烈・スーパー銭湯!!
19:30 うえむらちかの鯉スル企画室
20 20:00 かが屋の鶴の間(再放送) 20:00 ザ★横山雄二ショー(再放送)
20:30 今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ)
20:55 RCCニュース
21 21:00 明日へのエール〜ことばにのせて〜(TBSラジオ) 21:00 DressingのNice Fantasy!!
21:30 DJ MIKIO 飯島勲 今夜も一緒に語りましょう!(ニッポン放送)
21:45 陰山英男の放課後ラジオ
22 22:00 ザ★横山雄二ショー 22:00 名曲天国!ミュージック・ア・ゴーゴー!(再放送)
22:55 RCCニュース
23 23:00 STU48のちりめんパーティー 23:00 あどRun太の広島が好きじゃけん
23:30 SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送) 23:30 ラジオシアター〜文学の扉(TBSラジオ)
0 0:00 サンスター 文化の泉 ラジオで語る昭和のはなし(TBSラジオ)
1 1:00 ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送) 1:00 Sky presents 藤原竜也のラジオ(朝日放送ラジオ)
(1:30 - 5:00 放送休止)
2
3 3:00 広島歌謡曲ナイト(再放送)
3:55 森本ケンタのハッピータイムRadio♪︎(再放送)
4
4:20 イマドキショッピング
4:35 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)
4:45 旬!SHUN!ピックアップ

2020年末・2021年始スペシャルウィーク

年末(令和2年12月28日~令和3年1月1日)

令和2年12月28日(月) 12月29日(火) 12月30日(水) 12月31日(木) 令和3年1月1日(元)
5 5:00 心のともしび
5:05 世の光
5:10 ヒヨコで踊るラジオ 5:10 健やかインフォメーション 5:10 10分健康話 5:10 本名正憲の
20世紀洋楽少年
5:10 いいものテンミニッツ!
5:20 ラジオライブラリー「新・人間革命」(文化放送)
5:30 生島ヒロシのおはよう一直線(TBSラジオ)
6
6:30 ジャパネットたかた朝のラジオショッピング 6:30 スポーツ伝説(ニッポン放送)
6:36 天気予報[44]
6:38 ENEOSプレゼンツ あさナビ(ニッポン放送)
6:45 歌のない歌謡曲(JRN系企画ネット番組)
7 7:00 本名正憲のおはようラジオ
▽7:10 おはようフォーカス(企画ネット・ニッポン放送からCMのみ)
▽7:30 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送)
▽8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ)
▽8:26 SUZUKIハッピーモーニング・羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送)
7:00 シェアミュージック

7:20 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)

7:30 岡村孝子 ソロソロいきます。

7:00 シェアミュージック

7:20 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)

7:30 荻原次晴のニッポン応援~2020スポーツ各場面ハイライト~

7:00 日本サッカー応援団 2021

7:30 お江戸ルほーりーの日本人とお正月

8 8:00 日本全国8時です。(TBSラジオ)

8:15 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送)

8:25 スズキ・ハッピーモーニング 羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送)

8:30 ニューミュージック・ヒット!ヒット!80'S

8:00 日本全国8時です(TBSラジオ)

8:15 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送)

8:25 スズキ・ハッピーモーニング 羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送)

8:30 島田秀平開運ラジオ

8:55 カープ声の年賀状(堂林翔太)

9 9:00 平成ラヂオバラエティごぜん様さま
▽9:20 お便りさまさま
9:00 本名正憲の20世紀洋楽少年 9:00 筒美京平フォーエバー~珠玉のメロディと煌めくサウンド~(ニッポン放送) 9:00 本名正憲の20世紀洋楽少年
10 10:00 おおきなまちのちいさなはなし 10:00 「感染」-正義とは何か-(南海放送)

10:45 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)

10:55 RCCニュース

10:00 新・流行音楽堂2021

10:55 RCCニュース

11 11:00 ひろしま民話図書館 11:00 うつるといわれたヒロシマ 11:00 川上政行と葉山さつきのこんな二人でごめんなさい。(RKB毎日放送)
11:40 おひるーな
▽11:55 (月・火)お好み焼のある風景
▽12:20 スポーツ伝説(ニッポン放送)
▽12:40 氷川きよし節(文化放送)
11:40 サウンドセレクション

11:46 氷川きよし節(文化放送)

11:55 お好み焼のある風景

12:00 アーティストBOX

12:30 ジャガーズの"ジャニー通り"~嵐スペシャル~

13:30 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)

13:40 健やかインフォメーション(再放送)

13:55 RCCニュース

11:30 音楽アラカルト

11:46 氷川きよし節(文化放送)

11:55 ファーマフーズ・ぴよぴよラジオ(水)

11:30 RCCラジオナビ

11:35 京橋の杜情報局

11:46 氷川きよし節(文化放送)

11:55 サウンドセレクション

11:30 カープ声の年賀状(森下暢仁)

11:35 サウンドセレクション

11:40 カープ声の年賀状(鈴木誠也)

11:46 氷川きよし節(文化放送)

11:55 軽マーケット新沢亮二の釣りラジオ

12 12:00 石橋真と2020ラジオ大忘年会 12:00 柏村武昭と西田篤史の 年忘れ!オールザッツ・リクエスト 12:00 山野秀子のちいさなパティオ

12:30 ふくふく2021 今年も一緒に楽しモウ!

▽13:55 カープ声の年賀状

▽14:55 RCCニュース

13
14 14:00 Aマッソ加納×ヒコロヒー レイコーラジオ年末しばきあいSP
14:55 RCCニュース
15 15:00 バリシャキNOW 15:00 ザ・ギースのさすまたの里 15:55 カープ声の年賀状(曾澤翼)
16 16:00 時東ぁみの年末防災ラジオ 16:00 STU48のちりめんニューイヤーパーティー2021 ~ぎゅうっとHAPPYつめこみまスペシャル~
16:20 ボートレースライブ プレミアムG1第9回クイーンズクライマックス実況中継

16:45 音楽アラカルト(再放送)

16:55 NEXCO西日本 Drive. Escort
17 17:00 ニュース・パレード(文化放送)
17:15 全日本トラック協会presents ドライバーズ・リクエスト(TBSラジオ)
17:25 天気予報・交通情報
17:30 ネットワークトゥデイ(TBSラジオ)
17:46 それ聴け!Veryカープ! 17:46 伊沢拓司のクイズ年録2020(TBSラジオ) 17:46 RCCラジオ特別番組 カープ初優勝!歓喜の瞬間ラジオ(再放送) 17:46 山下純一とアルミカンの今夜もバリアフリーFUNK(ラジオ大阪) 17:46 森下暢仁 ラジオ聴く
18
18:45 ココロのオンガク 〜music for you〜(文化放送)
19 19:00 アンガールズの
カープ愛炸裂番組
「カーティスト」
19:00 MUSIC★J(STVラジオ) 19:00 MUSIC★J(STVラジオ) 19:00 MUSIC★J(STVラジオ)
19:30 佐々木リョウの
バリAじゃんラジオ
20 20:00 南一誠のゆめ語り
一誠一座
20:30 保田隆の
Heart Beatラジオ
21 21:00 ヨルノバ
▽22:55 RCCニュース
21:00 シェアミュージック 21:00 シェアミュージック(再放送) 21:00 シェアミュージック
21:20 問わず語りの神田伯山(TBSラジオ) 21:20 鹿見勇輔 福祉のラジオ
21:50 サウンドセレクション 21:50 サウンドセレクション
21:55 RCCニュース 21:55 RCCニュース
22 22:00 レコメン!(文化放送) 22:00 サタケ 第九ひろしま 2020 22:00 福山雅治と荘口彰久の
「地底人ラジオ」

(渋谷のラジオ)
23 23:00 RADIO JACK 2020大晦日SP
23:30 ここいろラジオ(最終回) 23:25 芸人お試しラジオ
「デドコロ」

(火曜会)
23:30 かが屋の鶴の間
23:55 サウンドセレクション 23:55 サウンドセレクション
0 0:00 レコメン!(文化放送) 0:00 さだまさしのカウントダウンスペシャル 00 嵐・相葉雅紀のレコメン!
アラシリミックス

(文化放送)
1 1:00 菅田将暉の
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 星野源のオールナイトニッポン
(ニッポン放送)
1:00 乃木坂46の
オールナイトニッポン

(ニッポン放送)
1:00 三四郎のオールナイトニッポン 年越し初笑いスペシャル
(ニッポン放送)
1:00 浜辺美波のオールナイトニッポン
(ニッポン放送)
2
3 3:00 走れ!歌謡曲(文化放送)
4

年始(令和3年1月2日・3日)

令和3年1月2日(土) 1月3日(日)
5 5:00 心のともしび 5:00 亀渕昭信のお宝POPS(火曜会)
5:05 世の光
5:10 サウンドセレクション
(月1回)RCC番組審議会だより
5:15 信仰の時間(まことの救い) 5:15 Buy Now
5:25 RCCPLAY!RADIO(土・朝)
5:30 おはよう!ニッポン全国消防団(ニッポン放送)
5:35 1万年堂出版の時間
5:40 健康とっておき
5:50 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)
5:55 サウンドセレクション
6 6:00 ドクターごとうの熱血訪問クリニック 6:00 元気スイッチ
6:10 まいどあり〜。
6:15 八神純子 Music Town
6:20 サッチの太鼓判!健康ショッピング
6:25 曹洞宗 今日のこころ私のこころ
6:30 土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ)
6:35 天理教の時間
6:50 本願寺の時間(西本願寺の時間)
7 7:00 シェアミュージック 7:00 おしえて!梅田先生のなっとくラジオ
7:30 音楽アラカルト 7:15 びんご朝市!井戸端ラジオ(福山放送局制作)
7:45 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)

7:55 カープ声の年賀状

7:45 まいどあり〜。
8 8:00 痛快!バッチリラジオ(KBCラジオ) 8:00 高橋一清・あの人 あの言葉
8:15 TOYOTA presents おぎやはぎのクルマびいき(TBSラジオ) 8:10 わくわくお届け便
8:30 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継 8:25 サウンドセレクション
8:30 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継
9
10
11
12
13
14
14:00 ヒロマツサタデー・ピットイン

14:30 マツダミュージックドライブ

14:00 録音風物詩

14:10 痛快!バッチリラジオ(KBCラジオ)(再放送)

14:25 カープ声の年賀状(曾澤翼)

14:30 さいねいレストラン

15 15:00 軽マーケットプレゼンツ 新春!バリ釣りNOW

15:50 カープ声の年賀状(堂林翔太)

15:55 京橋の杜 ON SATURDAY

15:00 小倉・IMALUの〇〇玉手箱

15:15 柴田阿弥とオテンキのりのジャパン5.0

15:30 Alice Hiroshima Fun♪Radio

15:55 カープ声の年賀状(森下暢仁)

16 16:00 名曲天国!ミュージック・ア・ゴーゴー! 16:00 陰山英男の放課後ラジオ (再放送)
16:15 今旬!いいもの百貨店
16:30 週刊 なるほど!ニッポン(ニッポン放送)
16:40 カープ声の年賀状(鈴木誠也)
16:45 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)
16:55 RCCニュース
17 17:00 LIFE IS… 17:00 森本ケンタのハッピータイムRADIO♪
17:25 サウンドセレクション
17:30 耳より健康便り 17:30 蔵本順子のシネマトーク
17:45 ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ)
17:50 RCCPLAY!RADIO(土・夕) 17:50 いいものテンミニッツ!
18 18:00 広島歌謡曲ナイト 18:00 新春報道スペシャル 後藤謙次 Point of View「この国の行方」
18:55 RCCニュース
19 19:00 純烈・スーパー銭湯!! 19:00 (再)森下暢仁 ラジオ聴く
19:30 うえむらちかの鯉スル企画室
20 20:00 かが屋の鶴の間(再放送) 20:00 ザ★横山雄二ショー(再放送)
20:30 今晩は 吉永小百合です(TBSラジオ)
20:55 RCCニュース
21 21:00 明日へのエール〜ことばにのせて〜(TBSラジオ) 21:00 DressingのNice Fantasy!!
21:30 DJ MIKIO 飯島勲 今夜も一緒に語りましょう!(ニッポン放送)(新番組)
21:45 陰山英男の放課後ラジオ
22 22:00 ザ★横山雄二ショー 22:00 名曲天国!ミュージック・ア・ゴーゴー!(再放送)
22:55 RCCニュース
23 23:00 STU48のちりめんパーティー 23:00 あどRun太の広島が好きじゃけん
23:30 SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送) 23:30 ラジオシアター〜文学の扉(TBSラジオ)
0 0:00 サンスター 文化の泉 ラジオで語る昭和のはなし(TBSラジオ)
1 1:00 岡野昭仁(ポルノグラフィティ)のオールナイトニッポン(ニッポン放送) 1:00 Sky presents 藤原竜也のラジオ(朝日放送ラジオ)
(1:30 - 5:00 放送休止)
2
3 3:00 広島歌謡曲ナイト(再放送)
3:55 音楽アラカルト(再放送)
4
4:10 90'Sセレクション
4:20 イマドキショッピング
4:35 本名正憲の20世紀洋楽少年(再放送)
4:45 旬!SHUN!ピックアップ

2020年RCCラジオチャリティミュージックソン内番組表

令和2年12月24日(木) 12月25日(金)
5 5:00 心のともしび
5:05 世の光
5:10 本名正憲の20世紀洋楽少年 5:10 いいものテンミニッツ
5:20 聖教新聞ラジオライブラリー「新・人間革命」
5:30 生島ヒロシのおはよう一直線
6 6:30 ジャパネットたかた朝のラジオショッピング
6:36 天気予報
6:38 ENEOSプレゼンツ あさナビ!
6:45 歌のない歌謡曲
7 7:00 本名正憲のおはようラジオ 7:00 本名正憲のおはようラジオ
8 8:00 日本全国8時です
8:15 本名正憲のおはようラジオ
9 9:00 平成ラジオバラエティごぜん様さま 9:00 RCCラジオチャリティミュージックソン(STU48のちりめんパーティ)
10 10:00 RCCラジオチャリティミュージックソン(フィナーレ)
11
11:39 スポーツ伝説
11:46 氷川きよし節
11:55 サウンドセレクション
12 12:00 RCCラジオチャリティミュージックソン(オープニング) 12:00 軽マーケット新沢亮二の釣りラジオ
13 12:05 おひるーなフライデー ひるうたマガジン
14 14:00 RCCラジオチャリティミュージックソン(伊藤文・田村友里・渕上沙紀のRCCスタジオにいらっしゃい)
15
16 16:00 RCCラジオチャリティミュージックソン(RCC/KBC/RNC 3局特別番組 16:55 NEXCO西日本 Drive Escort.
17 17:00 ニュースパレード
17:15 全日本トラック協会presents ドライバーズ・リクエスト
17:25 交通情報・天気予報
17:30 ネットワークトゥデイ~ネットワークフラッシュ
17:46 RCCラジオチャリティミュージックソン(ライブ ハートあい&天気) 17:46 それ聴け!スポ魂!
18 18:45 ココロのオンガク~music for you~
19 19:00 RCCラジオチャリティミュージックソン(ライブ 音楽は平和を運ぶ 佐々木リョウ) 19:00 MUSIC★J
20
21 21:00 RCCラジオチャリティミュージックソン(ごぜん様さま オークション)
21:50 サウンドセレクション
21:55 RCCニュース
22 22:00 福山雅治と荘口彰久の地底人ラジオ
23
23:30 かが屋の鶴の間
0 0:00 嵐・相葉雅紀のレコメンアラシリミックス!
1 1:00 Kis-My-Ft2・SixTONESのオールナイトニッポン ラジオチャリティミュージックソンSP 1:00 オールナイトニッポン(三四郎)
2
3 3:00 Kis-My-Ft2・SixTONESのオールナイトニッポン0(ZERO) ラジオチャリティミュージックソンSP 3:00 走れ!歌謡曲
4

特別番組

番組名 放送時間 備考
特別番組
天皇盃
全国都道府県対抗
男子駅伝競走大会
1月第3or第4日曜 12:15 - 15:15 JRN各局(関西地区はMBSラジオ・WBS)+IBS-CRT-KBSNRN単独加盟)・CRK-岐阜放送ラジオ(独立局)へネット
RCCラジオ
チャリティー
ミュージックソン
12月24日12:00 - 12月25日12:00 RCCは2008年より初参加。
ニッポン放送を幹事局とするNRN系企画ネット
広島平和記念式典中継
広島原爆の日関連特番
8月6日7:00 - 17:50まで断続編成 式典中継は『おはようラジオ』に内包して中継する。
その後も多くのワイド番組が原爆の日にちなんだ特集で放送し、『おひるーな』の時間帯を中心に別途報道特別番組を組む。
バリシャキうた自慢
in
ひろしま
フードスタジアム
冬の陣
2月第1日曜 13:00 - 14:00
ひろしま
フードフェスティバル
スペシャル
10月第4土曜・日曜 13:00 - 14:55 いずれも本社近くの「北堀ラジオステージ」からの公開生放送。土曜日は『松ちゃん・大ちゃんのふくふくサタデー』、日曜日は主に平日のワイド番組のパーソナリティが集結する特番(タイトルは年によって異なる)。
演歌百撰 月1回 日曜 12:30 - 13:00
箱根駅伝実況中継
(文化放送)
毎年1月2日・3日

8:30 - 14:00

ボートレースライブSG
(文化放送)
臨時特別の日 16:30 - 16:55 プロ野球中継や『RCCラジオ・チャリティー・ミュージックソン』と重ならない範囲でネット(重なる可能性がある場合はFMちゅーピーにて振替放送)
宮島競艇場での開催時は、ネットの有無に関係なくRCCからもパーソナリティーを派遣する
日清チキンラーメン
バースデースペシャル
in
松ちゃん・大ちゃんの
ふくふくサタデー
8月第4土曜 13:00 - 14:00
RCC終活博覧会
スペシャル
3月第2土曜or日曜 13:00 - 14:55 2019年より放送。広島県立広島産業会館からの公開生放送で、2019年の場合、土曜日は『松ちゃん・大ちゃんのふくふくサタデー』、日曜日は『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』の特番。
RCCカープナイター カープ戦は原則試合終了まで延長、その他のゲームは平日のみ最長21:50まで延長。 放送予定がない場合は『サウンドコレクション』(ニッポン放送)か『MUSIC★J』(STVラジオ)を放送。
21:00『 Veryカープ!バッチコイする応援団[47]

特例措置

中国放送の男性社員が新型コロナウイルスに感染したことを受けての臨時措置として、2020年7月18日から8月16日の予定で一部生放送を休止していたが、延長され8月31日までが休止対象となっていた。対象となるのは月曜夜の『ヨルノバ』、土曜昼の『松ちゃん・大ちゃんのふくふくサタデー』、日曜昼の『ショコラジ』であり、各番組の出演者やスタッフに罹患者や、社員との濃厚接触者はいないものの、スタジオの消毒や換気の関係などから休止が決まっており、月曜と土曜は臨時に東京からのネット番組を放送している(日曜も当初は同様の措置であったが、以降は外部制作会社配給番組や再放送番組で埋め合わせたり、本来ならナイター中継で休止予定であった『中四国ライブネット』の先行振替放送に充てるケースもある)。9月5日の『ふくふくサタデー』よりいずれの番組も放送を再開している。

過去に放送した番組

HFM開局前に放送したJFN系列の番組

  • マクセル ユア・ポップス(エフエム東京制作)
  • 荒野よりハードタイムズへようこそ(エフエム東京制作)

テレビ

テレビネットワークの移り変わり

  • 1959年4月1日 - テレビ放送開始。日本テレビ・ラジオ東京(KRT)テレビ(現在のTBSテレビ)・フジテレビ・日本教育テレビ(NET・現在のテレビ朝日)の番組から任意の番組をネットするオープン編成であった。
  • 1959年8月1日 - ニュースネットワーク・JNN発足と同時に加盟。以降、ラジオ東京テレビを編成の中心とする。
  • 1962年9月1日 - 広島テレビ(HTV)開局により大半の日本テレビ・フジテレビ、一部のNETテレビの番組が同局へ移行。以降、TBSテレビ・NETの2局を編成の主軸とする。
  • 1967年6月 - 民間放送教育協会に加盟。
  • 1970年12月1日 - 広島ホームテレビ(UHT・現HOME)開局。これにより日本テレビ・フジテレビの番組の大半がHTVまたはUHTに移行し、NET・MBSテレビの番組の大半がUHTに移行されるが、『モーニングショー』などのワイドショー番組は視聴者保護の観点から共有という形でネットを継続した。なお、編成やスポンサーの都合でNET・MBSテレビの番組の相当数は、引き続きRCCでも放送された他、また、編成によってはHTV・UHTから外れた日本テレビ・フジテレビの番組が最小限放送されることがあった。
  • 1971年4月1日 - NETテレビのワイドショー番組のネットを打ち切り、UHTに1本化。ただし、『八木治郎ショー』(MBSテレビ制作)についてはスポンサーなどの関係でUHTへの移行が1971年10月改編時となった(この間UHTはドラマなどの再放送番組や外部配給番組を編成)。
  • 1975年3月31日 - UHTと関西発全国ネット番組を交換。JNNの準キー局朝日放送テレビからMBSテレビに変更し、腸捻転が解消されたことによる。なお、MBSテレビ制作番組については一部RCCにネットされていた番組もあったため、1本化される形となった。また、朝日放送テレビ制作番組も、一部の番組は暫定的に編成に残った。
  • 1975年10月1日 - テレビ新広島(TSS)の開局により民間放送教育協会制作分を除く殆どのNET系列(朝日放送テレビも含む)の番組がUHTに移行され姿を消し、日本テレビ・フジテレビの番組の個別購入もほとんど行わなくなり、TBSテレビ系列のマストバイ局となる。
    • なお、民教協制作分は脱退・移行しなかったため、ネット継続。また、1979年頃までUHTでの編成から漏れた番組を番組販売でネット継続していたため、完全に消えたのは1980年ごろにTBSテレビ系列マストバイ化完了[注 12](この間・NETはテレビ朝日に名称を変更していたため、民教協扱い以外でも「テレビ朝日」名義の番組がRCCへネットされていたことになる)。

送信所・主な中継局

絵下山デジタルテレビ5局共同送信所
絵下山デジタルテレビ5局共同送信所
絵下山デジタルテレビ5局共同送信所
絵下山デジタルテレビ5局共同送信所
黄金山送信所・建物(アナログ時代) 現・RCCラジオ広島FM補完中継局
黄金山送信所・建物(アナログ時代)
現・RCCラジオ広島FM補完中継局
黄金山送信所・アンテナ(アナログ時代) 現・RCCラジオ広島FM補完中継局
黄金山送信所・アンテナ(アナログ時代)
現・RCCラジオ広島FM補完中継局
JNN系列のリモコンキーID地図
JNN系列のリモコンキーID地図

デジタル放送

親局
広島[49]絵下山=広島市安芸区JOER-DTV 18ch 3kW
中継局
18ch 30W(休山
佐東(広島市安佐南区) 18ch 3W
福山 16ch 100W(彦山備後地区地上デジタルテレビジョン放送基幹局
尾道 16ch 50W(高見山
三原 16ch 1W
三次 18ch 30W
可部(広島市安佐北区) 18ch 10W
江田島大柿(江田島市大柿町) 18ch 10W
庄原西城(庄原市西城町) 16ch 3W
尾道因島(尾道市因島) 16ch 1W
竹原 18ch 10W
東広島西条(東広島市西条町) 16ch 1W
府中 16ch 10W
出典[4]
  • 地上デジタル放送においては、原則として親局は1社1局であり、他の局は全て中継局となる。このため、福山デジタルテレビ局には、コールサインはつかない。隣県の山口放送(日本テレビ系列)においても、下関市関門デジタルテレビ局は中継局扱いとなり、独自コールサインはない。
リモコンキーID

広島県のリモコンキーIDは最初にNHK広島の『1』『2』が決定し、アナログ親局と同じ『4』も広島テレビ(HTV)が選択した[注 13]ため、RCCはTBSテレビ系列準拠の『6』ではなく、「リモコンの最上段でNHKと並び、チャンネル選択がしやすい」として、空いていた『3』を選択した[50]。RCC以外(HTV・HOME・TSS)は全局キー局(NTVEXCX)に合わせたところ、広島県内のリモコンキーIDは開局順に並ぶ結果になった。

  • 本局を鳥取県島根県で越境受信される場合はチャンネルポジションが『7』か『9』以降に、山口県では『6』以降(『8』を除く)に設定される。

アナログ放送

2011年7月24日終了時点

親局
広島黄金山広島市南区JOER-TV 4ch 10kW
中継局
北広島千代田 59ch 100W
江田島大柿 49ch 100W
9ch 74W(休山
竹原・大崎上島 59ch 100W
三次 9ch 75W
東広島西条 9ch 3W
東広島黒瀬 60ch 10W
尾道 JOEE-TV 10ch 1kW(高見山備後地区基幹局
福山 7ch 100W(蔵王山
福山西 33ch 10W(彦山
府中(福山市新市町) 59ch 100W
安芸太田加計(安芸太田町加計) 5ch
地形の関係で難視聴地域が多く、放送回線(STL・TTL)は複雑、他に多くの中継局を持つ。

スタジオ

  • Aスタジオ - 『イマナマ!』『Eタウンスポーツ』などの生番組で使用
  • Bスタジオ - 主に収録やイベントなどで使用
  • ニューススタジオ - 『JNNニュース』『報道特集』『Nスタ』のローカル枠、過去に放送されていた『RCCニュース』『ひろしまトピックス』などのスポットニュースで使用
    • スタジオ運用・機材メンテナンスなどの都合によってはスポットニュースでもAスタジオを使用する場合あり

現在放送中の番組

自社制作番組

  • ハイビジョンテロップはこれまで広島民放局で唯一原則として表示していなかった[注 14]
  • 以下の番組の中には、関連会社のRCCフロンティアなどが制作協力している番組もある。
ローカル報道番組
(平日 2019・2020年度の例)7:50頃(番組編成上は8:00) - 8:40に中継。『あさチャン!』は7:50頃で飛び降り(番組編成上は通常通り8:00まで同番組のまま)。中継終了後、『ビビットグッとラック!』を40分遅れの時差ネット(8:40 - 10:35)で放送し、10:35 - 11:30は原爆の日関連の特別番組を放送。このため、『ひるおび!・第0部』は臨時非ネット、『同・第1部』は臨時に11:30飛び乗りに変更。
(土曜 2016年度の例)7:30 - 8:45に中継。その後『サワコの朝』(8:45 - 9:15)、『サタデープラス』(9:15 - 10:40)を時差ネットで放送。『王様のブランチ・第1部』は臨時非ネット。
(日曜 2017年度の例)8:00 - 8:45に中継。その後『サンデーモーニング』を45分遅れの時差ネット(8:45 - 10:39)で放送し、10:39 - 11:24はミニ番組や特別番組を編成。『サンデージャポン』は臨時非ネット。
ローカル情報番組
  • イマナマ!(月曜-金曜 14:55 - 18:56。2021年1月4日より 15:40 - 18:56に短縮)
  • イマオシ3(月曜 9:55 - 10:25)
  • ランキンLand!(金曜 10:30 - 11:22)
  • RCCプロジェクト Eタウンスポーツ(原則月1回の土曜 16:30 - 17:30)
2000年10月から2015年3月14日まで放送されていた『Eタウン』をリニューアル・改題。
ローカルバラエティー番組
  • レンタルクロちゃん(season3)(木曜 24:55 - 25:09)
  • 街頭TV 出没!ひな壇団(土曜 12:00 - 13:00。2018年8月からRSKテレビでも遅れネット〈編成により不定期〉で放送)
  • 元就。(日曜 12:54 - 13:54)
  • ひとくふう発見伝 元就。東広島外伝(2012年度に6回放送)
  • ノーヘン(不定期放送)
  • HAYARIYA(不定期放送)
スポーツ番組
スポーツ中継番組
  • Veryカープ!RCCカープナイター/RCCカープデーゲーム中継
※全国中継時は『S☆1 BASEBALL』の番組名でTBSテレビ主導の制作(MBSテレビも制作協力で参加)。
冠スポンサー(大会特別協賛社)は2008年度まではタマホーム、2009年度はアキュラホーム、2010年~2014年度は積和不動産中国、2015 - 2019年度は合人社グループ
  • LIONスポーツスペシャル・RCCひろしま女子駅伝競走大会
※毎年3月に放送。2020年は新型コロナウイルス感染拡大により開催・放送を中止(同年は3月1日〈日曜〉に開催および放送予定だった)。
ドラマ
  • 恋より好きじゃ、ダメですか?[51](1話15分の全12話。「リリーフドラマ」と称し、2019年度にRCCテレビがプロ野球中継を担当する日でかつ試合が早期終了したときに不定期に放送[52]
年1回放送の番組
  • カープファン感謝デー(毎年12月上旬放送、2006年度からHD制作。2017年からは『イマなまっ!』に内包〈土曜開催時は同番組のスペシャル扱い〉して生中継を実施)
※単独番組時代の冠スポンサーは2006年まではキョーエイ産業、2007年(12月1日 14:54 - 15:54)はアーバンコーポレイション、2008年(12月7日 14:00 - 15:00)はDEODEO
ミニ番組
県内各自治体の広報番組
  • 呉市広報番組『お宝ハンター くれきん団』→『くれきん団と呉のお宝』→『こちら!くれきん新聞!』( - 2019年3月)→『くれワンダーランドJourney』(2019年4月 - 、金曜 18:56 - 19:00 )

ネット番組

民間放送教育協会制作(キー局・テレビ朝日)の番組
  • 日本のチカラ(日曜5:45 - 6:15)
  • 民教協スペシャル(毎年2月11日に放送)
TBSテレビ系列局制作番組(全局スポンサードネット対象番組を除く。特記以外TBSテレビ制作、太字は同時ネット)
ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ制作・月曜 - 金曜13:55 - 15:40。新型コロナウイルスの社内での感染者発生の影響による『イマナマ!』の時間短縮により、2020年7月13日 - 22日に臨時同時ネット。2021年1月4日から正式に放送開始)
※以上3番組は『Veryカープ!RCCカープナイター』、自社制作または毎日放送など系列局制作特番の関係による休止・時差放送や、3番組のいずれかからの2時間から4時間の特番時にTBSテレビから裏送りの短縮版を放送の場合あり。
※2019年7月6日放送開始。
※2003年10月-12月まで第2部のみをネット。2004年4月から第1部のネットを開始。5月3日該当年の『ひろしまフラワーフェスティバル』花のパレード放送時、8月6日該当年の広島平和祈念式典中継による特別編成時は臨時非ネット。
※12:00または13:00から2回分連続放送、同枠または別枠で再放送の場合あり。
※『中国実業団駅伝』や5月3日該当年の『ひろしまフラワーフェスティバル』花のパレード放送時、8月6日該当年の広島平和祈念式典中継による特別編成時は臨時非ネット。
TBSテレビ系列番組の再放送
  • 連続ドラマ再放送のレギュラー編成は行っていないが、不定期的に深夜枠で集中再放送を行うことがある。
    • 2020年4月末から5月には、『JIN-仁-』をTBSテレビ他一部地域で放送したディレクターズカット版『レジェンド』ではなく、本放送版(第1期と完結編の計22話)の形態で深夜枠で放送した。
  • 週末午後の空き枠を利用してバラエティ番組の単発再放送をしばしば行っている。
テレビ東京系列の番組(特記以外テレビ東京制作)
※2019年9月までは金曜25:55 - 26:45。
※改題前の『ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける(秘)料亭〜』は広島テレビで放送。
その他(独立局・製作委員会方式・海外ドラマなど)

過去に放送した番組

過去の制作番組

ローカル報道番組
RCCスコープ(1990年4月~1994年4月)
RCC today(1995年10月~1996年3月)
ニュースひろしまの森(1996年4月~1998年3月)
当初は17:00からスタート。途中に「JNNニュースの森」を内包するスタイルで、ニュース中心の内容とした。前半の1時間は東京からの生中継もあり、元アナウンサーの徳丸文がリポーターを担当した他、気象予報士の森田正光も出演していた。
その後、1997年4月より「川島宏治の広島大百科」開始に伴い18時台後半のみとなり、17:00~18:00はドラマ再放送枠となっていた。
RCCニュース・ブリッジ(1998年3月~2000年6月)
ナイトプレス(1999年4月~2001年9月)
RCCニュースサタデー
RCCサンデースポーツ&ニュース→RCCサンデースポーツ
RCCニュース6(2012年4月〜2019年12月)
ローカル情報番組
家庭ジャーナル(1971~1983年)
ウイズYOU(1983~1987年)
中国ウィークエンドけいざい→RCCエコノPRAZA(1988年~1992年)
経済情報番組。土曜午前中に放送。
橋本くんと寺内くん(1987~1988年、橋本くんとは橋本雅明アナウンサーを指す)
西田篤史の週刊パパたいむ(1992年4月~2003年6月)
なんでもワイド(1994年4月~1996年3月)
瀬戸内海21(1996年4月~1999年3月)
1967年の開局15週年を機に制作された特別番組『瀬戸内海』の企画を継承した情報番組。
川島宏治の広島大百科(1997年4月~2000年6月)
RCCときめきストリート(2000年7月~2001年9月)
モテモテ6(ロック)(2000年4月~2001年9月、2000年7月以降は「RCCときめきストリート」に内包)
ごじごじテレビ→ごじテレ。(2001年10月~2005年3月)
RCCイブニングワイド
イブニング・ニュース広島(2005年3月28日~2009年3月27日)
イブニング・ふぉー(2005年3月28日 - 2012年3月29日)
イマなま3チャンネル(2012年4月2日 - 2014年9月19日)
シンデレラエクスプレス(ラジオ版も放送されていた)
火曜ランキン!
ローカルバラエティー番組
KEN-JIN(1997年4月~2004年3月)→KEN-JIN DX(2004年4月~2005年4月)
姫のお夜食(2000年4月~2001年9月〈断続放送〉)
女子アナ天国マル生じゃ(2001年10月~2002年3月)
※マル生は「生」の字を丸囲みしたもの。
モテモテロックnight(2001年10月~2004年3月)
2001年4月から2001年9月まで放送されていた『モテモテ6(ロック)』をリニューアル・改題。
TIM神様の宿題(2003年7月10日~2009年3月19日)
あぐり家日和(2004年4月~2005年3月)
コンプレX(2005年4月~12月)
旬感!ブランチ(2005年4月~2006年3月)→『旬感!アミーゴ』(2006年4月~2007年3月)
なんナン!?(2005年4月~2006年9月)
ぶらぴ(2006年4月19日~2008年3月19日)
オトメキ(2008年4月30日~2009年3月18日)
アォーン!(2009年4月17日~2014年3月14日)
ミラクルマジカル宣伝部(2014年4月~2015年3月)
ミマせん?(2015年4月~2016年3月)
カンムリ(2016年4月29日~2020年3月27日)※山陰放送・RSKテレビ・テレビ山口・あいテレビでも遅れネットで放送
つじもと地産地消漫菜食堂(2009年4月29日~2013年3月23日)
よしもとFUNFAN TV
スポーツ番組
HOT DOG(1997年4月~9月)
風見しんごが司会のスポーツ情報番組。
ひろしまスポーツ天国(1997年10月~1999年3月)→スポ天!!(1999年4月3日~2002年3月)
「HOT DOG」の後継番組。当初は土曜18:00枠で放送され、『Eタウン』開始後は午前中へ枠移動。
じゃんが×2スタジアム〜ひろしまスポーツ応援団〜(2009年4月29日~2010年3月17日)
レッツゴーカープ
JUKEN 週刊サンフレッチェ(住建産業〈現:ウッドワン〉の冠提供番組として放送)
RINRINトライアングル
中国地方の競輪広島競輪場玉野競輪場防府競輪場)についての情報番組。岡山県香川県ではRSKテレビではなくテレビせとうちTXNネットワーク)で、山口県ではテレビ山口ではなく山口放送NNN/NNS)で放送された。
週刊!JTサンダーズ(2015年1月 - 3月、2016年1月 - 3月)
スポーツ中継番組
ひろしまピースカップ・アジアクラブバレーボール選手権(AVCアジアクラブ選手権の前身大会)
予選リーグはRCCローカルで深夜録画、準決勝・決勝戦はJNN全国ネットで土曜・日曜午後に生中継で放送された。
中国駅伝(全国都道府県対抗男子駅伝へ移行するため大会自体が終了)
中国山口駅伝(テレビ山口と共同制作。2006年以降はラジオでは山口放送からのネット受けで放送。2019年を最後に大会自体が終了)

※以下は競技自体は継続中

中国女子駅伝(中国放送での放送当時は広島市内での開催だったが、2015年に『中国女子世羅駅伝』として世羅町での開催に移行)
中国中学校駅伝
Jリーグ中継サンフレッチェ広島ホームゲーム。年度により放送の有無あり)
全国高等学校ラグビー・広島県大会決勝住友グループがスポンサーから撤退後、深夜録画放送へ移行、2004年から中継自体を廃止し、同日に開催される中国実業団駅伝を放送していた。駅伝と日程が重複しなくなった2017年・2018年は深夜に録画放送を実施)
全国高等学校野球選手権広島大会(ラジオ中継も行っていたが、テレビ中継は1972年に広島ホームテレビへ移行。ラジオ中継の休止時期は不明)[53]
ローカル音楽番組
(2000年8月~2006年9月)
ゆる壺
ブルマン(2006年10月~2008年3月)
部長に負けるな〜OLミチコのひとりごと
ローカル教養番組
広島大学テレビセミナー
ブロックネット番組
ふれあいの道(1987年10月~1998年9月。NTT中国グループの単独提供)
中国・香川ブロックネット番組、RSKテレビ・山陰放送・テレビ山口との4局が持ち回りで制作。
サンデーバード(1998年10月~1999年3月)
中国・香川ブロックネット番組、RSKテレビ・山陰放送・テレビ山口との4局共同制作。
それゆけホッティーズ!(1994年10月~1997年3月)
中国・香川ブロックネット番組、クレジット上は電通との共同制作。
ミニ番組
コントで安心 お役に立ちま~す!(広島市政番組・月曜 19:55 - 20:00)
みよしテスト おしえてきりこ!ちゃん(三次市制番組・水曜 19:55 - 20:00)
ゆめタン!(2012年3月2日~2013年2月28日)
同系列の山陰放送、長崎放送、及び系列外の西日本放送テレビ、山口放送、テレビ熊本、福岡放送、サガテレビ大分朝日放送にもネット。
ひろしまトピックス(金曜 22:54 - 23:00)
ラブ・グリーン スタイル(日曜 22:54 - 23:00)
dポンなび( - 2018年3月23日、金曜 10:25 - 10:30) ナビゲーター 田口麻衣
できるMON!( - 2018年3月26日、月曜 18:56 - 19:00、提供:田中学習会) ナビゲーター 久保田夏菜
at homeプレゼンツ あなたの街のオモシロ動画SHOW!! 拝啓、つぶ神さま( - 2018年4月29日、日曜 11:24 - 11:30)
やっぱり!ココに住みたい。(2017年9月20日 - 2018年2月、第2・第4水曜日22:54 - 23:00、提供:良和ハウス)
ひろがく! 劇場(深夜帯に不定時。テレビ欄・EGPに記載なし)
ひろしま日常劇場 ご老公様 出番ですよ(2017年4月2日 - 2019年3月24日、広島市広報番組)
その他
家族そろって歌合戦(広島県での公開録画はRCCの製作著作だった)
日本一のおかあさん(同上)
みんなで出よう55号決定版!(同上)[注 17]
中国新聞文字ニュース(1993年4月~2005年3月)
深夜・早朝のフィラー番組。
アジア・ピースロード
第12回アジア競技大会協賛、中国新聞社との共同企画でアジア各国を取材したドキュメンタリー。テーマ曲は村下孝蔵一粒の砂』。
京極夏彦 巷説百物語(2003年10月19日~ 2004年1月11日)(CBCテレビ、RKB毎日放送との共同制作)
ワカコ酒(木曜 25:08 - 25:38)(※BSジャパン・RCC制作)[注 18]
山陽線物語(1964年11月3日、9:30 - 11:20放送、広島テレビの開局後ながら、山口放送との共同制作)[54]
TAXI A GO!GO!北海道放送、東北放送、静岡放送、RSKテレビ、RKB毎日放送との共同制作)
ある勇気の記録
挑戦者 続・ある勇気の記録(以上、NET・東映テレビプロダクションとの共同制作のドラマ。広島ホームテレビ開局以前にNET系番組として放送)
聖の青春テレビマンユニオン・TBSテレビとの共同制作によるドラマスペシャル。2001年1月6日の14:00 - 15:54に放送)

過去のネット番組

TBS系列局制作番組(全局スポンサードネット対象番組を除く)
チャージマン研!ナック制作・TBSテレビ幹事。TBSテレビと同時間帯だが、週遅れネットで放送)[55]
ワンダフル(TBSテレビ制作。一時期途中飛び降り)
ヤマトタケル(TBSテレビ制作。再放送は広島ホームテレビで実施)
B'T-X(TBSテレビ制作)
さくらももこ劇場 コジコジ(TBSテレビ制作。ココストアのスポンサードネットだったが、提供読みが出演声優ではなく中国放送のアナウンサーだった)
RAVE(TBSテレビ制作。深夜枠で放送)
ちっちゃな雪使いシュガー(TBSテレビ制作。第1話のみ放送。冒頭の原作者のメッセージを広島県出身の監督のメッセージに差し替え)
そこが知りたい(TBSテレビ制作)
けいおん!シリーズ(TBSテレビ制作)
噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!(TBSテレビ制作)
有田チルドレン(TBSテレビ制作)
ナイナイの海外定住実験バラエティー 世界のどっかにホウチ民(TBSテレビ制作)
UTAGE!(TBSテレビ制作)
Momm!!(TBSテレビ制作)
KAT-TUNの世界一タメになる旅!(TBSテレビ制作)
アリよりのアリ〜理想の男女をビジュアル化〜(TBSテレビ制作)
恋んトスシリーズ(TBSテレビ制作)
万年B組ヒムケン先生(TBSテレビ制作)
Good Time Music(TBSテレビ制作)
NEWSな2人(TBSテレビ制作、番組自体は継続中)
アメージパング!(TBSテレビ制作、番組自体は継続中)
スーパーサッカー(TBSテレビ制作、番組自体は継続中)
上田晋也のサタデージャーナル(TBSテレビ制作・2018年3月で打ち切り)
なかい君の学スイッチ(TBSテレビ制作・月曜 23:56 - 24:55、同時ネット)
有田哲平の夢なら醒めないで(火曜 23:56 - 24:55)
噂の!東京マガジン(TBSテレビ制作。編成により同時ネット・遅れネット・打ち切りを繰り返した)
トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!(TBSテレビ制作。編成により再放送も実施)
中居くん決めて!(TBSテレビ制作・月曜 23:56 - 24:55、同時ネット)
有田ジェネレーション(TBSテレビ制作。遅れネット)
スープカレー北海道放送制作)
ジンギス談!(北海道放送制作、番組自体は継続中):※2020年4月期よりネット開始。2020年11月期で打ち切り(12月期より同時間帯で『アニメイズム・ハイキュー!! TO THE TOP』(第2クール)を遅れネットのため)
アーノルド坊やは人気者CBCテレビ・東北新社制作。金曜11:15 - 11:45[56]。その後広島テレビへ移行)
ノブナガ(CBCテレビ制作)
鶴瓶のスジナシ!(CBCテレビ制作。一時BS-i〈現:BS-TBS〉と共同制作)
本能Z(CBCテレビ制作・木曜 24:53 - 25:50)
MBSテレビ制作平日14:00〜14:55枠のワイドショー
スタジオ2時ワイドYOUごきげん2時きらめきワイドレインボー→(一時廃枠)→はーい!昼ナマ(途中打ち切り)
モーレツ!!しごき教室(MBSテレビ制作。腸捻転時代は広島ホームテレビ・中国放送・広島テレビのいずれも未放送)
桂三枝のファイト&ファイト(MBSテレビ制作。腸捻転時代の放送状況は不明)
仁鶴・たか子の夫婦往来(MBSテレビ制作。腸捻転時代の放送状況は不明)
素人名人会(MBSテレビ制作。腸捻転時代の放送状況は不明)
藤山寛美いろは劇場(MBSテレビ制作)
仮面ライダースーパー1(MBSテレビ制作・第24話以降。中国放送では月曜17:30-18:00に放送)
突然ガバチョ!(MBSテレビ制作)
サントリー1万人の第九(MBSテレビ制作。1983・84年は同時ネット。1987年は毎日放送での放送と同日の深夜に遅れネット)
ちちんぷいぷい(MBSテレビ制作・打ち切り後も単発放送)
MBSテレビ制作深夜アニメ[注 19]
魔法少女まどか☆マギカ
進撃の巨人
昭和元禄落語心中(第1期のみ放送)
炎炎ノ消防隊 弐ノ章(金曜 25:55 - 26:25、第1期はスーパーアニメイズム枠で放送)
ジャイケルマクソン(MBSテレビ制作)
女性ホルモン分泌バラエティー 全力☆が〜る(MBSテレビ制作)
土俵ガール!(MBSテレビ制作)
ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜(MBSテレビ制作・途中打ち切り)
闇金ウシジマくんシリーズ(MBSテレビ制作)
吉本陸上競技会ザ・ゴールデン(MBSテレビ制作・第13・14回を放送)
水野真紀の魔法のレストランR(MBSテレビ制作・番組自体は継続中。過去に前身番組も放送していた時期あり)
歌ネタ王決定戦(MBSテレビ制作・2015年・2018年に放送)
ごぶごぶ(MBSテレビ制作、月曜 24:55 - 25:52、番組自体は継続中)
戦え!スポーツ内閣(MBSテレビ制作。広島東洋カープが関係した内容や、中国放送の野球解説者・アナウンサーの出演時などに不定期放送)
メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?(MBSテレビ制作・木曜 23:56 - 24:52、番組自体は継続中)
痛快!明石家電視台(MBSテレビ制作・2016年4月に一旦ネット打ち切り。2019年1月から同年9月までは月曜 24:55 - 25:52で、同年10月から2020年11月までは木曜 23:56 - 24:53で、それぞれ放送。番組自体は継続中)
はなわの食紀行RKB毎日放送制作・グリーンコープの単独提供によるスポンサードネット)
列車に乗って(RKB毎日放送制作・深夜枠で不定期放送)
みんなの青春のぞき見TV TEEN!TEEN!(RKB毎日放送制作)
ミュージックスコップ(RKB毎日放送制作、月曜 25:50 - 26:20、番組自体は継続中)
選抜女子駅伝北九州大会(RKB毎日放送制作、関西・中四国・九州・沖縄ブロックネット。2020年から地上波録画放送がRKB毎日放送とテレビ高知の2局ネットとなり、代替としてBS-TBSで生放送)
JNN九州・沖縄ドキュメント ムーブe-JNN各局制作、深夜枠で単発放送)
TBSテレビ系列番組の再放送
水戸黄門(パナソニックドラマシアター版再放送およびBS-TBS版の遅れネット。月曜 4:30 - 5:20)
2017年3月までは月曜 - 金曜 16:53 - 17:50に放送。16時台にスポーツ中継や特別番組等が組まれ、16:53に開始できない場合、年末年始・改編期に『イマなまっ!』を休止して本番組を16時台に前倒しした場合、広島県内で重大な事件が発生した場合などは、普段は本番組に差し替えられている『Nスタ』の17時台を、16:53から放送する場合があった。また、ナショナル劇場パナソニック ドラマシアター枠での本放送(- 2011年12月)と並行して放送していた時期もあった。
2017年4月改編で『Nスタ』17時台を通常時もネットすることになり、月曜 - 金曜 14:05 - 15:00に移動した。
14時枠時代、現代劇ドラマ(『コウノドリ』など)の新シリーズの放送開始時期には、この枠で前シリーズの集中再放送をすることがあった他、学校の長期期間中は、ドラマ再放送を休止してテレビ東京系バラエティ番組の日替わり編成を組むことがあった。
2018年4月改編で週1回放送となり、『上田晋也のサタデージャーナル』(TBSテレビ制作・番組自体は2019年6月まで継続)を原則ネット打ち切りとした上で土曜 5:20 - 6:15に移動した。
2019年7月改編により『まるっと!サタデー』(TBSテレビ制作・土曜 5:30 - 7:00)を放送するため、上記の枠に移動したが、2020年1月からの『はやドキ!』ネット開始に伴い廃枠となった。
腸捻転時代に放送された朝日放送テレビ制作の番組(☆は広島ホームテレビへ移行、★は腸捻転時代に完結後、広島ホームテレビでも再放送された番組)
てなもんや三度笠
おやじバンザイ(広島県の民放2局時代は遅れネットで放送)
東芝日曜劇場(TBSテレビ制作が中心だが、単発ドラマ時代は一部が朝日放送テレビ制作だった〈腸捻転解消後はMBSテレビが制作に参加〉。北海道放送・CBCテレビ・RKB毎日放送制作の場合もあり)
近鉄金曜劇場(TBSテレビ・北海道放送・CBCテレビ・RKB毎日放送制作の場合もあり)
蝶々。雄二の夫婦善哉→ミヤコ蝶々の夫婦善哉☆(広島ホームテレビでの放送は最末期の半年間のみ)
お荷物小荷物(沖縄編・カムイ編
ワイドサタデー☆(中国放送→広島ホームテレビも共同制作として参加)
新婚さんいらっしゃい!☆(この番組のみ2024年5月12日10時25分35秒現在も放送中)
シャボン玉プレゼント
必殺シリーズ☆(『暗闇仕留人』までは★)
ふしぎなメルモ
海のトリトン★(広島ホームテレビでは腸捻転解消直後に再放送を実施)→ど根性ガエル★(1981年のリメイク版アニメ2015年のテレビドラマは広島テレビで放送)→はじめ人間ギャートルズ
霊感ヤマカン第六感☆(腸捻転解消後はローカルセールスによる任意ネット化により、広島ホームテレビでの放送は日曜午後枠を中心に不定期に近い形で行われた後、途中打ち切り)
お笑い花月劇場☆(吉本新喜劇
道頓堀アワー☆(松竹芸能と共同制作)
斬り抜ける★(広島ホームテレビでは腸捻転解消直後に再放送を実施)
ただいま恋愛中☆(中国放送ではローカルセールス枠時代は遅れネット。広島ホームテレビへの移行後は編成により同時ネット・遅れネットの場合あり)
プロポーズ大作戦(移行から8ヶ月後にNET系列全国ネット化)☆
ワイドショー・プラスα
部長刑事(深夜枠で放送)☆
テレビ東京系列局制作番組(特記以外東京12チャンネル→テレビ東京制作)
一茂&良純の自由すぎるTV(火曜 13:55 - 14:55)
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち(日曜 25:25 - 25:55)
蒼穹のファフナー(日曜 25:55 - 26:25)[注 20]
おしゃべりオジサンとヤバイ女(金曜 25:55 - 26:25)
NEO決戦バラエティ キングちゃん(月曜 24:55 - 25:45)
けものフレンズ(火曜 25:25 - 25:55)
マスカットナイト・フィーバー!!!(水曜 25:30 - 26:00)[注 21]
イチゲンさん おはつできますか?(木曜 24:25 - 25:25)
ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜(週末を中心とした不定期放送に移行)
世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜(週末を中心とした不定期放送に移行)
たまごっち!シリーズ(土曜 4:45 - 5:15)[注 22]
かみさまみならい ヒミツのここたま
キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま
ポケットモンスターシリーズ[注 23][注 24]
超光戦士シャンゼリオン[注 25]
桃太郎伝説シリーズ
機甲警察メタルジャック
超者ライディーン
超魔神英雄伝ワタル
電脳冒険記ウェブダイバー
姫ちゃんのリボン[注 26]
マッハGoGoGo(リメイク版)
トランスフォーマーシリーズ
ビーストウォーズIIビーストウォーズネオビーストウォーズメタルスカーロボット
スレイヤーズNEXT[注 27]→スレイヤーズTRY
ロスト・ユニバース
彼氏彼女の事情[注 28]
グロイザーX
とびだせ!マシーン飛竜
未来ロボ ダルタニアス
宇宙大帝ゴッドシグマ
百獣王ゴライオン
機甲艦隊ダイラガーXV
光速電神アルベガス
大江戸捜査網(再放送は広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島でも実施)
三菱ダイヤモンド・サッカー(『ワールドサッカー』に改題)
クイズ地球まるかじり
たけしの誰でもピカソ(編成により広島テレビ・広島ホームテレビでも放送)
コレ考えた人、天才じゃね!? 〜今すぐ役立つ生活の知恵、集めました〜
元祖!でぶや
流派-R
出没!アド街ック天国(番組自体は継続中。編成により広島テレビ・広島ホームテレビでも放送)
キネマ地球座
にっぽん!いい旅
企業未来!チャレンジ21
ASAYAN
クイズ赤恥青恥
TVチャンピオン極 〜KIWAMI〜(不定期放送。2019年3月までは月曜 9:55 - 10:25)
石橋勝のボランティア21テレビ大阪制作)
綾小路きみまろの人生ひまつぶし(テレビ大阪制作、広島テレビへ移行)
超かわいい映像連発!どうぶつピース!!(番組自体は継続中)
主治医が見つかる診療所(番組自体は継続中)
たけしのニッポンのミカタ!(番組自体は継続中)

ほか

広島ホームテレビ開局以前に放送されたNETテレビ(現:テレビ朝日の番組)
★広島ホームテレビに移行した番組

(NETテレビ制作)

モーニングショー(1964年ネット開始。広島ホームテレビ開局後も1971年3月まで同時並列放送)★
アフタヌーンショー(1967年10月ネット開始。広島ホームテレビには1970年10月の試験放送開始時に移行)★
鉄道公安36号
特別機動捜査隊(一時放送を中断した期間あり。広島ホームテレビには1970年10月の試験放送開始時に移行)★
氷点
白い巨塔(第1シリーズ)
ナショナルゴールデン劇場
ポーラ名作劇場
ナショナルキッド少年ケニヤ
七色仮面
俺は用心棒
待っていた用心棒
素浪人 月影兵庫近衛十四郎主演)→素浪人 花山大吉
旅がらすくれないお仙
鬼平犯科帳(NET版第1シリーズ)
日曜洋画劇場(別タイトルで土曜深夜に放送)★
狼少年ケン
月曜19時台前半アニメ枠
海賊王子魔法使いサリー(第1シリーズ)→ひみつのアッコちゃん★(第1シリーズ。広島ホームテレビにはサービス放送開始時に移行。再放送は基本的に広島ホームテレビ・中国放送を中心に、時折広島テレビでも放送)
水曜21時時代劇枠
日本剣客伝新・日本剣客伝日本任侠伝
少年忍者風のフジ丸
レインボー戦隊ロビン
もーれつア太郎(第1シリーズ)★
象印スターものまね大合戦★(広島ホームテレビ開局後も1973年3月25日まで放送。広島ホームテレビでは同年3月31日に夕方枠で前週分を単発遅れネットの後、4月1日から正式に同時ネット)
ワールドプロレスリング(1970年11月までは土曜22時に放送)★
百万人の英語(テレビ版、ラジオ版は広島FMで放送)
題名のない音楽会(東京12チャンネル制作時代から放送)★

腸捻転時代のMBSテレビ制作)

奥さん!2時です(東京12チャンネルとの交互制作。『アフタヌーンショー』の1970年10月の試験放送開始時の広島ホームテレビへの移行に伴いネット開始。朝日放送テレビから『ワイドショー・プラスα』ネットのため1972年3月で打ち切り)
ダイビングクイズ(木曜16:15から遅れネット。1970年6月25日で打ち切り)
テレビスター劇場(広島ホームテレビ開局後も引き続き放送)
八木治郎ショー(『モーニングショー』『アフタヌーンショー』より遅れて1971年10月に広島ホームテレビへ移行後〈広島ホームテレビでは開局時点では当該枠で再放送や外部配給番組を編成〉、腸捻転解消で中国放送へ戻る)
野生の王国(基本的に広島ホームテレビへ移行後〈編成により中国放送で放送〉、腸捻転解消で中国放送へ戻る)
皇室アルバム(広島テレビ→広島ホームテレビへ移行後、腸捻転解消で中国放送へ戻るが、不定期放送を経て打ち切り)
がっちり買いまショウ(広島ホームテレビへ移行後、腸捻転解消で中国放送へ戻る)
広島ホームテレビ開局後に放送されたNETテレビ→テレビ朝日の番組

(民間放送教育協会共同制作番組。中国放送他TBS系列局制作の場合あり)

親の目・子の目
いきいき!夢キラリ
生きる×2
発見!人間力

(広島ホームテレビの編成から漏れた一般番組)

宇宙魔神ダイケンゴー(テレビ朝日制作・在広民放4局化後の1978~1979年に放送。金曜17:00 - 17:30。広島ホームテレビでは1983年に再放送扱いで放送)
熱いぞ!猫ヶ谷!!シリーズ(メ~テレを幹事とした製作委員会方式)
料理手帖(朝日放送テレビ制作・腸捻転解消前から。テレビ新広島開局後もしばらく放送。番組末期に広島ホームテレビへ移行)
ヤングおー!おー!(MBSテレビ制作、1973年放送開始。厳密には東京12チャンネル系扱い。腸捻転解消後もTBSテレビ系番組として放送)[注 29]
MBSテレビ制作金曜21時枠(『狼・無頼控』『幡随院長兵衛お待ちなせえ』『もってのほか』シリーズなど、以上3番組は水曜16:00から時差ネット)
東リクイズ・イエス・ノー(MBSテレビ制作・1974年4月21日 - 1975年3月30日に放送。日曜11:30 - 11:55)
腸捻転解消で広島ホームテレビから中国放送に移行したMBSテレビ制作の番組(上記以外)
仮面ライダーシリーズ(中国放送では『ストロンガー』第1回目から。広島ホームテレビで初回放送された過去の作品の再放送も編成により実施)
まんが日本昔ばなし(中国放送では1976年1月から。学校長期休暇期間中の再放送ではNETテレビ・広島ホームテレビでの初回放送分も放送)
ちびっこアベック歌合戦
生きものばんざい(広島ホームテレビでは遅れネットだったが、中国放送では同時ネット)
腸捻転解消で広島テレビから中国放送に移行したMBSテレビ制作の番組
よしもと新喜劇(腸捻転解消から少し遅れて、テレビ新広島開局後に移行)[注 30]
広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島開局以前に放送されたフジテレビ系列の番組
スター千一夜(フジテレビ制作・広島テレビ→テレビ新広島へ移行)
広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島開局後に放送されたフジテレビ系列の番組
一心太助(フジテレビ・国際放映製作。1972年に火曜16:00から放送)[注 31]
世紀のびっくりショー(フジテレビ制作・1972年に広島テレビ、広島ホームテレビの編成から外れたために中国放送にて日曜18時から時差ネット)
忍者部隊月光(広島テレビ開局後だが中国放送で放送。1965年12月時点では金曜19:00 - 19:30)[注 32]
白雪劇場関西テレビ制作。編成上の都合で広島テレビから移行する形で、1973 - 1974年に一部作品を月曜16:00から放送)
広島テレビ開局以前に放送された日本テレビ系列の番組
快傑ハリマオ(日本テレビ制作)
シャープクライマックス 人生はドラマだ(日本テレビ制作)
琴姫七変化(読売テレビ・日本電波映画制作)
広島テレビ開局後に放送された日本テレビ系列の番組
特ダネ記者(日本テレビ制作、土曜20:00 - 20:56、同時ネット)[注 33]
エプロンおばさん(日本テレビ制作・第1期、水曜12:00 - 12:45、同時ネット)[60]
三菱ダイヤモンドアワー(日本テレビ制作・1969年10月に広島テレビへ移行)
健康増進時代(日本テレビ制作・1970年4月に広島テレビへ移行)
プロ野球ナイター中継(日本テレビ・読売テレビ制作分のネット受けの他、広島主催の制作は中国放送と広島テレビで分担し、中国放送制作時には自社のTBSテレビ系番組編成日にも日本テレビ系への裏送りを実施したこともあった。1968年から広島テレビに一本化)
遠くへ行きたい(読売テレビ制作・1973年4月1日から1974年3月31日まで日曜23:00 - 23:30枠で放送。それ以前の広島テレビまたは広島ホームテレビでの放送実績の有無と、広島テレビへの移行時期は不明)[61]
その他(独立局・製作委員会方式など)
ロバートの秋山竜次音楽事務所テレビ埼玉制作)
ごちそうライフチバテレ制作、番組自体は2020年3月まで継続しており、『2』は広島ホームテレビで放送した)★
イジリー・春日の美人妻いただきますTOKYO MX制作、水曜 25:00 - 25:30)
saku sakuテレビ神奈川制作)
POP PARADE(テレビ神奈川制作)
ゴールデンカムイUHFアニメ・火曜 25:45 - 26:15)
はたらく細胞(UHFアニメ・水曜 25:25 - 25:55)
アンゴルモア 元寇合戦記(UHFアニメ・水曜 25:25 - 25:55)
艦隊これくしょん -艦これ-(UHFアニメ・水曜 26:10 - 26:40)
Free!UHFアニメ・水曜 25:53 - 26:23。朝日放送テレビが製作委員会に参加)
ポプテピピックUHFアニメ・水曜25:25 - 25:55)
からかい上手の高木さんUHFアニメ・水曜25:25 - 25:55、読売テレビが製作委員会に参加)
ラブライブシリーズ
ラブライブ!(UHFアニメ・月曜 25:58 - 26:28)
ラブライブ!サンシャイン!!(UHFアニメ・金曜 25:45 - 26:15)
BanG Dream! 3rd Season(UHFアニメ・金曜 25:55 - 26:25)[注 34]
ソラとウミのアイダ(UHFアニメ・日曜 25:20 - 25:50)
高田純次のセカイぷらぷらBS12トゥエルビ製作、月曜 9:55 - 10:25)
グラゼニBSスカパー!製作、火曜 25:45 - 26:15)
S.W.A.T.(海外ドラマ、火曜 25:50 - 26:45)
*Banana Steak(火曜 25:38 - 26:08)
西遊記外伝 モンキーパーマ(水曜 26:25 - 26:55)
テリー伊藤のTOKYOひとり暮らし娘2(木曜 25:38 - 26:08)
武井壮しらべ 誰もやらなきゃオレがやる!!(木曜 25:38 - 26:08)

区域外再放送

以下のケーブルテレビ区域外再放送されている。

島根県
邑智郡美郷町の共同アンテナ(一部)
邑智郡邑南町の共同アンテナ(一部)
山口県
アイ・キャン(旧岩国市エリアと同市本郷町美和町由宇町玖珂郡和木町エリアのみ) - 2009年5月13日より地上デジタル放送での再送信が開始された。
愛媛県
上島町CATV(弓削局のみ)

以前は以下のケーブルテレビでも区域外再放送が行われていた。

岡山県
井原放送井原市エリア、2007年終了、RSKテレビに集約)

アナログ放送終了特別クロージング

2011年7月24日正午に地上アナログ放送が終了。その後はブルーバックによるお知らせ画面(総務省地デジコールセンターの電話番号を表記)を流し続けた。23時55分ごろから1959年(アナログ放送開始)から52年間を振り返るVTRが流され、続けて『中国地方の子守唄』をハープで演奏する映像(奏者は不明)が流れた後、ホワイトバックに「JOER-TV JOEE-TV 52年にわたるご視聴ありがとうございました。これからはデジタル放送でお楽しみ下さい。 RCC中国放送(正式ロゴマーク)」のテロップが表示された。完奏後、本名正憲アナウンサー[62] の「JOER-TV、JOEE-TV。ご覧の放送は、RCC中国放送です。52年にわたり、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。これをもちまして、アナログ放送を終了いたします。これからは、デジタル放送で、RCCテレビをお楽しみ下さい。」のナレーションの後、23時59分にアナログ放送は停波した。RCCの社史『RCC開局60年 デジタル化の道のり [50-60年史]』には「アナログ放送終了3秒前(11時59分57秒)」、「中国地方の子守唄のハープ演奏」、「JOER-TV JOEE-TV 中国放送のテロップ」がそれぞれ掲載されている。

アナウンサー

在職中

所属はラジオ局アナウンス部[63]。左は入社年。●は元アナウンス部長。

その他アナウンサー以外の著名な社員(関連会社在職を含む)
  • 上田俊治 - 報道記者・営業職を経て2012年時点で編成局長[注 35]、2016年時点で企画推進部長[65]、2018年3月時点でスポーツ部長[66]広島県立広島工業高等学校時代の1986年に主戦投手として春夏連続甲子園に出場。控え投手は高津臣吾(後ヤクルト他。野手として出場 [注 36])だった[注 37]
  • 脇田晃治 - 株式会社RCCフロンティア所属。映像グループの制作ディレクター。父親は元広島テレビアナウンサーの脇田義信
  • 岩永哲 - ディレクター・気象予報士。報道記者から現職。NPO法人・気象キャスターネットワーク会員。
  • 三村千鶴 - ディレクター。2002年に 芸術選奨新人賞受賞。地域情報化アドバイザー。 現在、株式会社RCCフロンティア制作技術本部長(RCCより出向)。
  • 桜井弘規 - 元アナウンサー。1995年入社。1999年から2002年まで東京支社にて営業職を担当。再びアナウンス部を経て2014年より本社営業部に所属。

過去に在籍したアナウンサー

男性
  • 井尾義信●…テレビの『井尾義信のコーヒータイム』やラジオの『おはようサタデー』を担当していた。退職後は個人での講演会、司会活動、また広島大学非常勤講師などを経て広島県教育委員会「ことばについて考える100人委員会」アドバイザー[67]
  • 池田秀昭…1995年 - 2009年。現:報道部。かつては、ラジオの『なんでもジョッキー』などを担当していた。一時、テレビの『RCCプロジェクト Eタウン』に再登場していた。
  • 上野隆紘…1965年 - 2002年。定年退職後も2012年3月までフリーで『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』に出演した。
  • 煙石博…1969年 - 2007年在職。ラジオ番組を中心に活躍した。
  • 小沢康甫
  • 沖繁義…1998年 - 2002年、スポーツ部ディレクターを経て、九州朝日放送にアナウンサーとして移籍。
  • 柏村武昭…1966年 - 1975年。フリーアナウンサーとして活躍した後2001年からは参議院議員。2007年に広島市長選挙に立候補するも落選。その後再びフリーアナウンサー・タレントとして活動。
  • 川島宏治●…アナウンス部所属期間は1977年 - 2005年。その後ちゅピCOMひろしま副社長。
  • 小西啓介…1991年 - 1997年。営業職で入社後、アナウンサーに異動。フリーに転身した後広島FM放送の『-WEEKLY PARTY- 週末オトナ計画』に出演していた。
  • 桜井弘規…1995年 - 2014年。営業職に再異動。
  • 鈴木信宏●…1970年 - 2006年。在職中はスポーツアナウンサーとして広島東洋カープ戦中継を数多く担当。定年退職後間もなく『カープとともに真っ赤に燃えたマイク人生』(文芸社刊)という本を出版した[68]。後に番組審議会事務局長、報道制作局スポーツ部長、定年前の2005年度はラジオ局アナウンス部長を歴任。
  • 角井康…退職後は朗読録音ボランティア養成講座講師などをしている[69]
  • 田中克佳…1957年 - 1993年。退職後は安田女子大学日本文学科非常勤講師として『日本語アナウンス演習』『日本言語文化』を担当した[70]
  • 田中俊雄…1971年 - 2012年9月 2008年9月末で定年退職後も2012年9月まで契約アナウンサーとしてニュース担当を継続、同年10月からフリーとして出演していた。
  • 豊嶋啓亮…2019年4月 - 2019年12月 福島テレビから移籍も2019年12月末をもって退職し、古巣の福島テレビに復帰。
  • 橋本雅明●…1965年 - 1997年。『おはようラジオ』を放送開始から23年半の長きに渡り担当した。ラジオセンターアナウンス担当部長として在職中の1997年8月に逝去。
  • 堀内美文…ラジオの『奥さまワイド』の司会などを務めていた。後にアナウンス部副部長を歴任。
  • 牧野睦夫…ラジオの『奥さまワイド』の司会やテレビの『中国ウィークエンドけいざい』『RCCエコノPLAZA』『RCCスコープ』などのキャスターを務めた。後にラジオセンター長や事業局長、福山放送局勤務などを経て、2007年定年退職。以後はフリーアナとして広島県内のイベント等で司会業をしている。
  • 丸田清文…報道記者・福山放送局長を経て2009年定年退職。エフエムふくやまにパーソナリティとして出演したことがある。
  • 深山計…1976年 - 1989年。⇒ニッポン放送⇒フリー、スポーツマネジメント会社「ライツ」取締役等を務めていたが2018年11月1日逝去[71]
  • 宗像総一郎…アナウンス職を離れた後、制作ディレクターをやラジオ営業部所属・福山放送局勤務などの職務を担当。ラジオ営業部CMに出演したこともある。
  • 村岡芳行●…1972年、TBSテレビ報道部出向、『JNNニュースデスク』キャスターを担当。2013年1月名古屋にて逝去。
  • 室井清司…ラジオ番組『マツダミュージックドライブ』のパーソナリティやスポーツアナウンサーなどを経て、制作ディレクター・プロデューサー等を務めた。RCC在職中に病死した。
  • 安田誠一…アナウンス部所属期間は1966年 - 1990年頃。『ニュース6』の2代目キャスター。2006年9月末まで中国放送テレビの『夕刊でーす』を担当していた。現在は講演活動を行っている。
  • 山中善和…ラジオ中国第1期入社のスポーツアナ。 後に東京支社次長・報道部長、報道局次長、営業開発局長を歴任。元尾道市議会副議長。2014年6月10日、83歳で死去[72]
  • 山本昭…2006年9月当時は企画室に在籍していたが、現在の動向については不明。
女性
  • 浅井満里子…1970年代 - 1990年代に在籍。その後『なんでもジョッキー』などのディレクターを務めた。
  • 荒舩美栄…1999年 - 2002年。⇒テレビ埼玉⇒タレント。タレント転向後は一時期「みずさわ藍」名義でも活動。
  • 池本恵子…1988年 - ?。『RCCスコープ』キャスターを務めていた。
  • 石津恵子[73]
  • 岡佳奈…2004年 - 2006年(契約職)。RKB毎日放送から移籍。退職後もフリーアナとしてナレーションや番組出演等がある。
  • 大谷葉子
  • 加藤万里子…? - 1993年。奈良県立奈良高等学校在学中にNHK杯放送コンテスト全国優勝、文部大臣賞受賞。JNNアノンシスト最優秀賞受賞。現在、関西在住。昭和プロダクション所属。夫はマンガ原作者、平井りゅうじ[74]
  • 北村武子…1993年 - 1997年。『週刊パパたいむ』2代目アシスタント。退職後の2004年 - 2005年に中国放送テレビの『被爆60年 ヒロシマの記憶の語り手を担当。2009年12月現在、京都在住[75]
  • 木下和恵…1988年 - 1996年。アナウンサーの煙石博と『なんでもジョッキー』を担当していた。同社アナウンサー横山雄二と結婚。出産後は1度アナウンサーに復帰したが、一般職に移動。
  • 黒川のぞみ…1995年 - 後期に在籍。寿退社。アナウンサーの本名正憲とともに『ニュースひろしまの森』のキャスターを務めていた。
  • 桑原麻美…1997年 - 2003年。名古屋テレビ放送を経て現在はフリー。
  • 桑原しおり…1994年 - 2007年在職。寿退社するも、離婚し、2009年にフリーアナとして中国放送へ復帰、現在『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』の月曜日を担当中。
  • 近藤良恵…1980年代に在籍。『ニュース6』や『なんでもジョッキー』に出演していた。
  • 末安彩衣子…1994年 - 2000年。『週刊パパたいむ』3代目アシスタント。寿退社した。
  • 世良洋子…1966年 - 2004年。定年退職後もフリーで『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』に2014年3月まで出演。
  • 俵三恵…1980年代初頭頃『ニュース6』キャスターだった。
  • 徳丸文…1990年 - 1995年。『週刊パパたいむ』初代アシスタント。退職後も『ニュースひろしまの森』に出演していたことがあった。現在、有限会社プランニングRYU ツーキャス 所属[76]
  • 楢崎仁美…1984年 - 1993年。アナウンサーの安田誠一とともに1980年代半ば『ニュース6』のキャスターを務めていた。現性は村田。現在、東京でフリーアナウンサ一[77]
  • 羽原好恵…むしろ放送記者、文化人として評価されている。故人。『ささやくキャンバス』『白馬が跳ぶ海のことば』『ある日突然 海・外・取・材』などの遺稿がある。雑誌『正観』創刊者[78]
  • 一松真佐子(ひとつまつ・まさこ)[79]
  • 平岡敬子
  • 藤尾めぐみ●…1968年 - 2006年。定年退職前はアナウンス部所属ながらラジオ番組ディレクター(『平成ラヂオバラエティ午前様さま』)としての勤務が主だった。現在でもラジオの放送終了時のアナウンスで声を聴くことができる。
  • 藤村伊勢…2005年 - 2012年。
  • 藤本修子…1984年 - 1987年。上野・世良コンビになる前の『なんでもジョッキー』で上野隆紘アナウンサーの相方を務めていた。
  • 古月和…1970年代 - 1980年代に在職。
  • 向井有佳…1987年 - 1989年。アナウンサーの煙石博と∞なんでもジョッキー』を担当していた。
  • 武藤満貴子…1960年代 - 1970年代に在籍。退職後リポーターとなりフジテレビと専属契約し『おはよう!ナイスデイ』、『情報プレゼンター とくダネ!』に出演。2016年12月5日、71歳で死去。
  • 山野秀子…現:タレント。現在はRCCラジオの『山野秀子のちいさなパティオ』を担当。
  • 山原玲子…1968年 - 2005年。定年退職後もフリーで『RCCイブニングワイド』内の『広島ジャパネスク』に出演。ラジオの中継局読みを担当していた。
  • 吉川明子…1996年 - 2002年。『週刊パパたいむ』4代目アシスタント。退職後にフランス留学、LACOSTEのプレス。
  • 吉田幸…1993年 - 2018年。現在は総務局広報部長に就任した。
  • 吉田千尋…1999年 - 2010年。
  • 和佐由紀子…1998年 - 2013年。『つじもと地産地消漫菜食堂』などに出演していた。
  • 泉水はる佳…2010年 - 2019年8月。同年9月に千葉テレビ放送に移籍。
  • 久保田夏菜…2013年 - 2016年、テレビ愛媛から契約職として移籍。契約満了後の2016年4月以降はフリーアナウンサーとして一部の番組への出演を継続。
その他
在籍中はアナウンサーでなく、その後在籍した放送局でアナウンサーになった社員。
國友真由美…1997年 - 2002年在籍。報道記者。中国放送退職後、テレビ埼玉のアナウンサーになったが2006年3月退職。現在、株式会社エス・オー・プロモーション所属[80]
楢崎瑞…2009年 - 2013年在籍。ラジオディレクター、放送記者。2013年11月に山口朝日放送に移籍。現在、同局アナウンサー[81]

キャスタードライバー

現職

RCCフロンティアに所属している[82]

  • 殿垣内薫(2017年 - 。元日本海テレビアナウンサー)[82]
  • 鈴木亜沙子(2018年 - ) 元『RadiPrism』アシスタント、一旦上京後帰省し担当
  • 宮本幸(2019年 - )
  • 林未夢(2020年 - )

過去

  • 山手一義
  • 松原恵美
  • 小沢典子
  • 大本祐子
  • 住本明日香 - 現:RCCラジオパーソナリティ、主にカープ関連番組のスタジオ担当
  • 伊藤日向子[83]
  • 船越悠希[83]
  • 金田和恵[83]
  • 高尾英里[83]
  • 小笠原知恵(2014年 - 2018年2月)[82] 現:NHK松江放送局キャスター
  • 新木緑(2015年 - 2019年3月)現:RCCラジオパーソナリティ、住本同様カープ関連番組のスタジオ担当
  • 関本梨央(2016年 - 2020年3月)現:RCCラジオパーソナリティ、『シェアミュージック』担当

過去に在籍したアナウンサー以外の著名な社員

情報カメラ設置ポイント

  • RCC本社と宮島、尾道にはインターネット用のライブカメラも設置されている。

その他

全国で唯一「セントラルキャスティング方式」によるテレビ番組配信を実施(西日本地域限定)
2006年6月から2013年9月まで、愛媛県のあいテレビと共同で「セントラルキャスティング方式」によるテレビ番組配信が行われていた。RCC向けとあいテレビ向けのアナログ・デジタル統合のテレビマスター(両局ともAPC・CMバンクは東芝製)が一括してRCC局内に設置されていた[21]
地域別放送(県東部・西部)
テレビ・ラジオとも演奏所から地域別に回線が分けられており、これを用いて県東部ではテレビ・ラジオとも県西部のものと番組内容を一部差し替えて放送していた。テレビではコマーシャル(提供では備後有名各社などと紹介されていた)の差し替え等が主で、かなり前に県西部の内容と統一されたが、ラジオでは最近まで県東部向け別番組編成があり、生ワイド番組などを福山放送局で制作、放送していた(小川久志のきょうもいい朝びんご屋のラジオくんあおぞらんど等)。
その後、合理化による経費節減の一環として、また備後地域に開局したコミュニティFM放送局(レディオBINGOエフエムおのみち79.4)との棲み分けという観点から(RCCもこれらの開局に協力した)、2002年に独自のワイド番組は終了し、現在はミニ番組を含めてほとんど統一されているが、現在でもワイド番組内の一部のコーナーと土曜・日曜の一部番組が福山放送局で制作されている。
ウェブサイト
1996年4月、ラジオのカープ中継をインターネット放送するために開設された「Internet Stadium」が始まり。日本最初の野球中継サイトであるため日本中の注目を集め、日経トレンディーにおいて1996年話題のウェブサイト第14位に選ばれた。当時はプロバイダー間がインターネット網交換拠点NSPIXP(1.5Mbps)だけで接続されていたため、RCCがインターネット放送を行うだけで回線がパンクする恐れがあるため事前登録を必要とし、トラフィックをコントロールした。
1997年10月RCCラジオにおいて「通信と放送の融合」の実験番組として「インターネットコミティア」が毎週土曜日深夜23時30分から30分番組としてスタート。当時は家庭用のインターネット常時接続サービスはなく、NTTのテレホーダイでインターネットに接続したまま、ラジオを聴いてもらおうというアイデアであった。この番組から生まれたサイトバーチャル農場[2] は無料で楽しめるゲームサイトとして現在も続いている。
1998年JNN系列で使用している「JNN気象システム」の情報をウェブサイトで公開[87] し、他社がアイコンを使用した抽象的なものが多い中、文字による表記にこだわり、英語のページでは気温を摂氏と華氏で表示していた。2007年8月からは、画像も併用するようになった。
ウェブサイトの構造は、後述の理由で「rcc.net」がトップページで、そこに「rcc.co.jp」(会社情報)「rcc-tv.jp」(テレビ)「1350.jp」(ラジオ)がぶら下がる形になっていたが、現在は会社情報以外は「*.rcc.jp」(テレビは「tv.rcc.jp」、ラジオは「radio.rcc.jp」)に集約された(旧ドメインでアクセスすると自動で転送される)。
ドメイン名
日本のドメイン名を所管しているJPNICが当時ドメイン名の第3レベルの一意性を取っており、東広島市のグループが「rcc.or.jp」を取得していたため中国放送が「rcc.co.jp」を取得することはできず、やむなく「rcc-hiroshima.co.jp」を取得した。しかしこのドメイン名は放送では使いにくいのでそれとは別に「rcc.net」を取得し、視聴者へは「rcc.net」を告知した。公開メールアドレスが「(番組名等)@rcc.net」になっているのはこのためである。
その後JPNICが第3レベルの一意性を解除したため「rcc.co.jp」の取得に動いたが、地元の事業者と競合となって物別れ状態が続き、2001年抽選により他業者が取得してしまった。この時、相手のグループが「htv.co.jp」「rkb.co.jp」なども取得していた事が発覚し、中国放送は「JPドメイン名紛争処理方針」に基づき、RCCの商標の不正利用であると紛争処理機関へ申請を行った。同年7月6日、「ドメイン名「rcc.co.jp」の登録を申立人に移転せよ。」という裁定[88] が下され、会社としてのウェブサイトURI及びメールアドレスを「rcc.co.jp」として運用を 開始 した。続けて8月8日には、同じ理由で「hiroshima-htv.co.jp」ドメインの運用を余儀なくされていた広島テレビも「htv.co.jp」「htv.jp」の移転[89] を勝ち取った。
2003年、「rcc.jp」「rkb.jp」「rkb.co.jp」のドメインが同年4月末で解約されていることが判明し、中国放送は「rcc.jp」を取得し、最終的には複数ドメインに分かれていたウェブサイトも「*.rcc.jp」に集約した。ただしメールサーバーは「rcc.net」配下から移転していないため、公開メールアドレスは「(番組名等)@rcc.net」のまま。
携帯サイト
1999年NTTドコモiモードがスタートし、中国放送は放送局として最初の公式サイトとなった(当時はNHKの子会社が公式サイトになっていたのみであった)。
2000年有料サイト「RCC広島カープ」をスタート、2003年つ目の有料サイト「RCC交通天気」をスタート、キー局及び準キー局を除くと複数の有料サイトを持っている放送局はほとんどない。
カープキャンプインターネット中継
2004年プロ野球シーズン終了後、IT企業によるプロ野球参入があり、プロ野球をインターネット企業がどの様に料理するか注目を集めていた。中国放送は1996年からインターネット放送を行ってきた経験もあり、広島東洋カープの2005年キャンプインから インターネット生中継 した。カープ以外の球団は準備不足から2月1日のキャンプインから生中継することに失敗し、中国放送だけがインターネット生中継を行ったため、回線がパンクするほどのアクセスを集めた。
皇室情報番組
RCCに限らず、広島県内の民放テレビ局では、皇室情報番組(『皇室アルバム』等)は現在はネット受けしていない。
倫理規定による放送見送り
テレビ東京系『超光戦士シャンゼリオン』第38話『皇帝の握ったもの』を 「内容が優生思想を啓蒙すると曲解されるもので、局の倫理規定に触れる」として、放送見送りとした。
「RCC」略称問題
中国放送が従来から使用している略称「RCC」と同一の略称を整理回収機構が使用(The Resolution and Collection Corporation)しており、一時、「整理回収機構(RCC)の債務超過130億円」等と報道された際、「RCC」という略称が浸透し、また単独で使用されるのは、混同を招くとして申し入れを行っていた。結局、整理回収機構は略称「RCC」の単独使用を自粛する等の対応を取った。なお、整理回収機構のドメイン名は「kaisyukikou.co.jp」(ローマ字で「回収機構」)。
局イメージソング
1980年代~90年代のRCCラジオではイメージソングにドリー・ドッツの『レディオ・ギャル』などを使用していた。
火災で2度放送できず
2008年8月14日に黄金山送信所(広島市南区)の受電系統に落雷があり設備が故障し、午前6時半頃から午前11時21分過ぎと、午後5時25分頃から30分過ぎの2回にわたり、RCCテレビのアナログ放送ができなかった。その後ウェブサイトで謝罪をしている。
映画制作
2005年に映画『ヒナゴン』を制作、公開された。2009年にはTBSやMBSなどJNN主要局と『感染列島』の制作にも参加している。県下の大崎上島が主要な舞台となる2013年公開の『東京家族』では、製作がテレビ朝日系であるにも関わらず、系列の広島ホームテレビを差し置いて制作に参加している。
マルチチャンネル放送
2020年10月24日(土曜)には広島県内の民間放送局で初めてマルチチャンネル放送を行った。メインチャンネルでは『よしもと新喜劇』(MBSテレビ制作・遅れネット)をHD画質で、サブチャンネルでは『ホッケー日本リーグ女子 コカ・コーラレッドスパークス天理大学ベアーズ』(自社制作・生中継。RCC PLAY!でも同時配信)をSD画質で放送した。

関連会社

出典 [1]

脚注

注釈

  1. ^ テレビでの地上波デジタル放送の受信機表示や、ウォーターマークでは正式ロゴを、公式サイト(本社・テレビ・ラジオ共に)や番組宣伝では「広島家族。」ロゴを使用している。制作・著作クレジットでは、2012年4月1日以降は「広島家族。」ロゴを使用している。
  2. ^ 現在の広島テレビ放送関連会社の「広島放送株式会社」とは別法人。
  3. ^ 2002年、広島本局は送信鉄塔老朽化のため、現在地に新規建設、移転された。現在地においては、送信鉄塔を支える支線を展開するだけの十分な敷地形状を得ることができず、送信鉄塔は自立型となり、また、広島県西端となる現在の送信所から広島県東部に向けての十分なサービスを確保するための技術的工夫がなされている。
  4. ^ 送信所敷地は他の送信所とは異なり、事故防止等のために全面閉鎖されている。さらに閉鎖された敷地内にある、法に定められる強電磁界域は重ねて閉鎖されている。
  5. ^ 送信所敷地内に福山放送局がある。
  6. ^ 送信所敷地内は、住宅展示場(三原やっさ住宅展)となっていたが現在は閉鎖されている。
  7. ^ 送信所敷地は、公園として整備されている。NHKラジオと局舎、空中線設備を共用している。
  8. ^ 送信所敷地内にはショッピングセンターが建設されている。
  9. ^ 送信所敷地は、公園として整備されている。
  10. ^ 当初は、2015年春より試験電波送信予定だった[24]
  11. ^ 異なる場所にある送信所から、周波数や位相を精密に制御した放送波を送出することにより、あたかもひとつの送信所から送出されたかのようにするもの。1局で基準信号を作りこれを分配する従属同期、原子時計などによりそれぞれの局で基準信号を作る独立同期とよばれる方式などがある。
  12. ^ なお2012年10月からメ~テレ制作のテレビドラマ『熱いぞ!猫ヶ谷!!』シリーズが放送されている(しかしこの番組はテレビ大阪などテレビ朝日系フルネット局がありながらネットした他系列局は多い)。さらに2013年の公開映画『東京家族』の製作委員会にはテレビ朝日および主要系列局が参加しているが、在広局は本来の系列局HOMEではなくRCCが参加している。
  13. ^ 福岡県の場合、RCCと同じTBSテレビ系列局のRKB毎日放送が福岡親局アナログチャンネルと同じ『4』を選択し、その影響でHTVと同じ日本テレビ系列の福岡放送が『5』を選択した(アナログ時代の九州朝日放送が『1』だったことによる札幌テレビ合わせ)ように、親局チャンネルが各地のリモコンキーIDの配分に大きく影響する事例が相次いだが、RCCはさほどアナログ時代の『4』には固執しなかった。ただしRCC(および大分放送長崎放送)の場合、仮に『6』を選択すればアナログ時代に『5』だった新潟放送同様にアナログチャンネルより大きいリモコンキーIDになっていた。
  14. ^ 自社送出番組では、2006年12月30日放送の「よしもと紙屋町劇場5周年スペシャル」で一度だけ表示されたが、HVマーク下の文字がTBS系準拠の「ハイビジョン制作」ではなく、日本テレビ系準拠の「ハイビジョン番組」だった。また、広島対巨人戦の地上波全国中継は、TBSテレビが配信を行ったため、TBSテレビ側でハイビジョンテロップを表示した。
  15. ^ 以前のシリーズである『アイカツ!』及び『アイカツスターズ!』(途中まで)は広島ホームテレビで放送(『アイカツフレンズ!』と『アイカツオンパレード!』は県内の放送局では未放送)。
  16. ^ 2013年10月より放送再開。2017年の夏に日曜深夜アニメ枠開始時は一時、早朝に移動して4:33~5:30での時間帯で放送していたが、2019年7月、アニメ枠休止に伴い、再び日曜深夜に移動した。
  17. ^ 腸捻転時代の朝日放送テレビでの最後の放送となった1975年3月29日(TBSテレビ・RCC他は3月25日)放送分はRCCの制作だった。
  18. ^ 広島県でロケーションが行われた縁、また同作品の原作者・新久千映も広島県出身という縁もあり、RCCも製作委員会に参加している。
  19. ^ 制作委員会やスポンサーの都合で東名阪限定となって以降は、一部の作品を散発的に遅れネットするに留まっている。また関東圏で独立放送局ネットとなる作品では広島テレビでの放送となる場合がある。
  20. ^ 本放送(2004年)終了後の2018年に放送。続編『蒼穹のファフナー EXODUS』(MBSテレビ制作)は広島県内では未ネット。
  21. ^ 2017年9月をもって途中打ち切り。後番組『恵比寿マスカッツ横丁!』は未ネット。
  22. ^ 第2期『ゆめキラドリーム』第26話(通算第169話)からネット開始、第5期『たまともだいしゅーGO!』最終話まで放送。バンダイの単独提供扱い。
  23. ^ 『ポケットモンスターXY』の途中まで放送。2015年4月改編から広島ホームテレビ(テレビ朝日系列)へネット移動。同時に劇場映画版のプロモーション協力とテレビ放送も同局へ移行。
  24. ^ ポケモン関連バラエティ番組(現在は『ポケモンの家あつまる?』)は広島テレビ(日本テレビ系列)で放送。
  25. ^ 第38話は倫理基準を理由に放送を拒否。
  26. ^ 系列局における後番組『赤ずきんチャチャ』『ナースエンジェルりりかSOS』『こどものおもちゃ』は広島テレビで放送。
  27. ^ 途中で打ち切り。無印(1期)は未ネット。
  28. ^ 一部のネットスポンサーにローカルスポンサーを付けて放送していたが、スポンサーセールスを担当していた広告代理店の萬年社が倒産した影響で途中打ち切りとなり、休止期間を経て別の放送枠と広告代理店を確保し最終話まで放送。
  29. ^ 福岡県のRKB毎日放送も腸捻転解消前にネットしている。
  30. ^ 広島テレビでは系列内の読売テレビ制作の同趣旨番組『上方お笑い劇場』を放送した時期もあった。
  31. ^ 同日には1971年11月7日放送分「白魚献上」が放送された[57]
  32. ^ 広島テレビでは同時間帯に『日清ちびっこのどじまん』が放送され、フジテレビを発局とする番組で競合した[58]
  33. ^ 広島テレビではこの時間帯で『スター芸能大会』・『スターヒットショー』(いずれもフジテレビ制作)を遅れネットしていた[59]
  34. ^ 以前のシリーズは県内の放送局では未ネット。
  35. ^ ごぶごぶ・全国の行ってないトコを制覇しよう企画!! 広島編』(MBSテレビ)に出演。
  36. ^ 2020年は東京ヤクルトの一軍監督に就任
  37. ^ 2019年9月8日放送予定の『消えた天才』に、高津が敵わなかった投手として出演予定で、中国放送では自社の社員が出演することもあり独自の番組宣伝CMも制作していたが、放送直前に制作上の不祥事が発覚したことで番組が打ち切りとなり、幻に終わった。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 会社概要 - RCC 中国放送
  2. ^ a b c d 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑 '99 平成11年版』 コーケン出版、1999年11月26日。
  3. ^ a b c 株式会社中国放送 第91期決算公告 - 官報決算データベース
  4. ^ a b RCC地デジ情報
  5. ^ 2008年3月31日現在
  6. ^ 広島県呉市中央2丁目5-14の地図 - Yahoo!地図
  7. ^ 広島県三次市十日市東1丁目2-43の地図 - Yahoo!地図
  8. ^ テレビ朝日関西支社や競合する広島ホームテレビ大阪支社も同ビルに入居。同じTBS系列局ではIBC岩手放送、信越放送、山陰放送、南日本放送も入居する。
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、394頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、274頁。 
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、382頁。 
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、405頁。 
  13. ^ a b c d e 中国放送 非常勤取締役
  14. ^ 中国放送 代表取締役社長
  15. ^ a b 中国放送 監査役
  16. ^ みんなで語ろう民放史 泣き笑いスポーツアナ奮闘記(「中国民放クラブ岡山支部ホームページ」内に掲載された元RCCアナウンサー山中善和の手記) より。
  17. ^ ラジオパラダイス』1988年8月号 p.51
  18. ^ 第7回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2014年11月13日閲覧。
  19. ^ 中国放送50年史編さん委員会 編『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』中国放送、2002年、272-273頁。 
  20. ^ 中国放送50年史編さん委員会 編『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』中国放送、2002年、310-311頁。 
  21. ^ a b c d 中国放送60年史編纂委員会 2013, pp. 36–43.
  22. ^ a b 中国放送60年史編纂委員会 2013, p. 77.
  23. ^ [1]
  24. ^ a b c AMラジオ放送を補完するFM局の免許申請 FMRCC広島 - 中国放送 2014年12月22日
  25. ^ a b 広島県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許 - 総務省中国総合通信局・報道資料(2015年6月22日)
  26. ^ a b c d RCCラジオの番組がFMでも聴ける! RCC-FM 94.6MHz
  27. ^ a b AMラジオ放送を補完するFM局の免許申請 FMRCC福山 - 中国放送 2016年5月30日
  28. ^ a b 広島県及び山口県内のAMラジオ難聴対策でFM補完中継局に予備免許 - 総務省中国総合通信局・報道資料(2016年6月29日)
  29. ^ 中国放送沖美ラジオ送信所・無線局免許状 - 総務省
  30. ^ 月刊放送技術2003年第56巻7月号「廿日市ラジオ送信所の移転・更新工事」
  31. ^ RCC-FM 久井中継局 開局、送信所:世羅町宇根山から94.6MHz100W
  32. ^ 中国総合通信局管内 H29.1予備免許 23ページ参照
  33. ^ RCC-FM 三次中継局 9月30日開局、送信所:三次市高谷山から94.6MHz100W
  34. ^ RCC-FM 西条中継局 3月1日開局予定
  35. ^ RCCラジオ周波数 - RCC 中国放送
  36. ^ a b c d 『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』 - 235ページ
  37. ^ 『RCC 30年のあゆみ』 - 22ページから25ページ
  38. ^ Profile - 山手一義公式サイト
  39. ^ 『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』 - 394ページ
  40. ^ a b 『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』 - 274ページ
  41. ^ a b 『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』 - 278,279ページ
  42. ^ ラジオカーレポーター スタジオ出演 - ごぜんさまブログ 2016年09月20日
  43. ^ 『radiko.jp』エリアフリー配信について”. RCCラジオ. 2014年4月5日閲覧。
  44. ^ a b かつては『JFマリンバンク海の天気予報』として放送していた。読み上げは基本的に直後の『おはようラジオ』を担当する本名正憲が兼務。
  45. ^ a b カープ・サンフレッチェ戦中継時はその時間帯は休止。早終了、中止時は通常通り放送。
  46. ^ 『RCCカープナイター』中継時はそちらを優先し、RCC制作分は裏送り。
  47. ^ ※時間は試合展開次第で短縮あり。22:00を超える場合は休止。
  48. ^ RSKラジオ山陰放送山口放送にもネット(かつてはラジオ大阪東北放送にもネットされていた時期がある)
  49. ^ 中国放送広島デジタルテレビ放送所・無線局免許状 - 総務省
  50. ^ 中国放送60年史編纂委員会 2013, p. 34.
  51. ^ RCCテレビ60年特別企画 リリーフドラマ「恋より好きじゃ、ダメですか?」 | RCCテレビ | RCC
  52. ^ 高田夏帆、ドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか?』で連続ドラマ初主演 決定! | ACTRESS PRESS
  53. ^ 出典:産業経済新聞・山陽版、1959年7月31日、8ページ、テレビ・ラジオ欄と中国新聞、1972年7月1日、10ページ、テレビ・ラジオ欄下部の広島ホームテレビ出稿広告。
  54. ^ 中国新聞、1964年11月3日・4日、テレビ・ラジオ欄。4日には「アンテナ」に番組の寸評を掲載。
  55. ^ 『中国新聞』縮刷版・昭和49年4月付。
  56. ^ 中国新聞、1982年3月20日、テレビ欄。
  57. ^ 読売新聞・岡山版、1972年3月14日、24ページ、テレビ・ラジオ欄。
  58. ^ 中国新聞、1965年12月24日、7ページ、テレビ・ラジオ欄。
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参考文献

  • 中国放送50年史編さん委員会『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』中国放送、2002年。
  • 中国放送60年史編纂委員会『RCC開局60年 デジタル化の道のり [50-60年史]』中国放送、2013年。 

外部リンク