お荷物小荷物
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関連項目
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『お荷物小荷物』(おにもつこにもつ)は1970年10月17日~1971年2月13日まで、朝日放送(ABC)製作でTBS系列で放送されていたドラマである。シュールなブラックユーモアをちりばめ「脱・ドラマ」と呼ばれたアバンギャルドなTV番組と評される。
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[編集] あらすじ
東京の下町にある「滝沢運送店」は、滝沢忠太郎を頭とする男七人家族が営む男尊女卑をモットーとする運送店である。この店に米国統治下の沖縄から上京した「田の中菊」が、住み込みのお手伝いとして働き始めた。
菊は実は「今帰仁菊代」という名であり、四年前に滝沢家でお手伝いをしていた「洋子」の実妹である。洋子は仁と恋に落ち、結婚の許しを仁と忠太郎に請うのだが、一方的に捨てられてしまった。失意のうちに沖縄へ戻った洋子は、仁との間にできた子供(仁一)を産むとすぐに死んでしまった。菊代(菊)は姉の復讐を果たすとともに仁一を滝沢家に認知させるために、素性を隠して滝沢家に潜り込んだのだった。菊は男たちのしごきに耐え、得意の空手を駆使しながら、男たちを手玉にとり、次第に彼らを懐柔していくのだった。
[編集] キャスト
- 滝沢忠太郎:志村喬
- 孝太郎(忠太郎の息子):桑山正一
- 仁(じん、孝太郎の長男):河原崎長一郎
- 義(よし、孝太郎の次男):浜田光夫
- 礼(れい、孝太郎の三男):林隆三
- 智(とも、孝太郎の四男):渡辺篤史
- 信(しん、孝太郎の五男):佐々木剛
- お手伝い・田の中菊:中山千夏
[編集] 補足
- 「脱ドラマ」であるため、ドラマ中に、主演の中山がハンドマイクを持って、共演者やスタッフにインタビューする場面もあり、プロデューサーの山内久司が顔出しして、中山からインタビューを受けたことがあった。
- 収録は大阪のABCセンター(2008年6月22日までの社屋)で、行われていた。
- 横浜の放送ライブラリーで、最終回が閲覧できる。
[編集] スタッフ
[編集] 関連項目
- お荷物小荷物・カムイ編 - 続編
- 南総里見八犬伝 - 登場人物の名前が作者(滝沢馬琴)と「八犬士」からつけられている。
[編集] 外部リンク
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