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* [[悪魔の手毬唄#2019年版|悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜]]（2019年12月21日、フジテレビ） - お幹 役<ref>{{Cite news|url= https://hochi.news/articles/20191205-OHT1T50084.html |title= 木南晴夏、加藤シゲアキ主演「金田一耕助」にチャキチャキの仲居役で出演　石橋蓮司、泉谷しげる、中尾ミエら脇固める |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2019-12-05 |accessdate= 2019-12-05 }}</ref>
* [[悪魔の手毬唄#2019年版|悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜]]（2019年12月21日、フジテレビ） - お幹 役<ref>{{Cite news|url= https://hochi.news/articles/20191205-OHT1T50084.html |title= 木南晴夏、加藤シゲアキ主演「金田一耕助」にチャキチャキの仲居役で出演　石橋蓮司、泉谷しげる、中尾ミエら脇固める |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2019-12-05 |accessdate= 2019-12-05 }}</ref>
* [[シャーロック (テレビドラマ)|シャーロック]] 特別編（2019年12月23日、フジテレビ） - 門司かれん 役<ref>{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201912170000610.html |title= 木南晴夏23日放送「シャーロック特別編」出演決定 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2019-12-17 |accessdate= 2019-12-22 }}</ref>
* [[シャーロック (テレビドラマ)|シャーロック]] 特別編（2019年12月23日、フジテレビ） - 門司かれん 役<ref>{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201912170000610.html |title= 木南晴夏23日放送「シャーロック特別編」出演決定 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2019-12-17 |accessdate= 2019-12-22 }}</ref>
* [[レンアイ漫画家#テレビドラマ|レンアイ漫画家]]（2021年4月 - 〈予定〉、フジテレビ） - 金條可憐 役<ref>{{Cite web|title=片岡愛之助、フジ連ドラ初出演 鈴木亮平&吉岡里帆のドラマ『レンアイ漫画家』追加キャスト発表|url=https://www.oricon.co.jp/news/2185397/full/|website=ORICON NEWS|date=2021-02-24|accessdate=2021-03-11}}</ref>
* [[レンアイ漫画家#テレビドラマ|レンアイ漫画家]]（2021年4月8日 - 、フジテレビ） - 金條可憐 役<ref>{{Cite web|title=片岡愛之助、フジ連ドラ初出演 鈴木亮平&吉岡里帆のドラマ『レンアイ漫画家』追加キャスト発表|url=https://www.oricon.co.jp/news/2185397/full/|website=ORICON NEWS|date=2021-02-24|accessdate=2021-03-11}}</ref>
* [[泣くな研修医#テレビドラマ|泣くな研修医]]（2021年4月24日 - 、テレビ朝日） - 佐藤玲 役


=== その他テレビ番組 ===
=== その他テレビ番組 ===

2021年4月25日 (日) 16:37時点における版

きなみ はるか
木南 晴夏
生年月日 (1985-08-09) 1985年8月9日（38歳）
出身地 日本の旗 日本 大阪府豊中市[1][2]
身長 162 cm[3]
血液型 A型[4]
職業 女優・タレント
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
活動期間 2002年 -
配偶者 玉木宏（2018年 - ）
著名な家族 木南清香（姉）
事務所 ホリプロ
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『勇者ヨシヒコシリーズ』
『家族八景 Nanase, Telepathy Girls' Ballad』
『せいせいするほど、愛してる』
『トクサツガガガ』
『セミオトコ』
映画
『20世紀少年』
『百年の時計』
『闇金ウシジマくん Part2』
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木南 晴夏（きなみ はるか、1985年8月9日 - ）は、日本の女優。

大阪府豊中市出身[2][1]。國學院大學卒業[5]。ホリプロ所属。姉は女優の木南清香[6]。夫は俳優の玉木宏。

略歴

2001年、高校在学中に「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれる[2]。同年、『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION〜21世紀のリカちゃんはあなた!!〜』でグランプリを獲得する[2]。

2002年、バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』（フジテレビ）の企画『矢部浩之のオファーしちゃいました』において矢部浩之にCM売り込みをしてもらった。また、女性アイドルユニット『テレ朝エンジェルアイ2002』に選出される[2]。

2002年から2003年にかけて、酒井彩名、あびる優とアイドルユニットLiccaとして活動[2]。

2004年、『桜咲くまで』で女優デビュー[7]。同年から2005年にかけて出演したバラエティー番組『不幸の法則』（日本テレビ）の再現ドラマで演じた幸子役で広く顔が知られるようになった[2]。

2012年、『家族八景 Nanase, Telepathy Girls' Ballad』（毎日放送）でテレビドラマ初主演。2013年、『百年の時計』で映画初主演[7]。

2016年、テレビドラマ『せいせいするほど、愛してる』（TBS）で第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演女優賞を受賞[8]。

私生活では、2018年6月29日、8年前に共通の友人を通じて知り合った俳優の玉木宏と6月26日に入籍したことを、双方の公式サイトならびにSNSを通じて発表した[9][10][11]。

2020年8月4日、第一子が誕生していたことが報じられた[12]。報道を受け、木南の所属事務所が公式に事実であることを発表した。なお、子どもの性別や具体的な誕生日については公表しない方針とした[13]。

人物

幼稚園の頃に当時、天海祐希がオスカル役をつとめていた『ベルサイユのばら』を見て宝塚歌劇団のファンになる[14]。その後舞台に通い、姉（清香）と共に『ベルサイユのばら』ごっこに明け暮れ、宝塚入団を目指し、成長とともに「女優」になることを夢見るようになる[14][15]。姉とは『勇者ヨシヒコと導かれし七人』（第7話、テレビ東京）で「ベルサイユのばら風」の演出で共演した[6]。

女優になった当初、主演に憧れてオーディションを受けるも“ヒロインの友達役”という立場での出演が続き、2009年に公開の映画『20世紀少年』でもヒロイン・カンナ（平愛梨）の友達・小泉響子役に抜擢された[16]。本人は「もう私は一生友達役なんだ」と落ち込み、マネージャーには出演辞退の意向を伝える程だったが、事務所がそれを許さずに出演したところ、「浦沢直樹の原作漫画のキャラクターに瓜二つだ」と監督や原作者にも評価され、一躍注目を浴びることになる[16][17]。このことで「友達役や脇役でも評価されることがあるんだ」ということを改めて認識[16]。以降は仕事をするのが楽しくなったといい、存在感のある演技をする[16]バイプレーヤーとしても欠かせない存在となっている[18]。

特技はクラシックバレエ、日本舞踊、ダンス[3]。好きなことにはストイックに打ち込む性格で[18]、食生活アドバイザー3級、パンシェルジュ検定2級を所持している[3][18]。他に、映画鑑賞、読書、ギャラリー巡りが趣味[3]。また、英会話も得意であり[7]、2010年のテレビドラマ『素直になれなくて』では韓国人を演じたことをきっかけに、約1年間韓国語学校にも通った[19]。

相武紗季とは幼稚園の頃から同じミュージカルスクールに通っており、木南の姉・清香と相武の姉・音花ゆりを含め4人は幼馴染である[20]。

出演

映画

テレビドラマ

その他テレビ番組

声優

舞台

CM

WEBドラマ

ラジオドラマ

ラジオ番組

PV

その他の作品

DVD

  • テレ朝エンジェルアイ ワクワク・ドキドキ宣言!木南晴夏（2002年8月7日発売、エイベックス・マーケティング）
  • テレ朝エンジェルアイ 南の島で大運動会（2002年10月2日発売、エイベックス・マーケティング）

CD

Liccaの作品については、Licca#ディスコグラフィ参照
  • ホリプロ45周年記念日本昔ばなし〜フェアリー・ストーリーズ〜第9巻 Vol.3 「くらげのおつかい」（2005年12月21日発売、日本コロムビア）

雑誌連載

書籍

  • キナミトパンノホン（2020年3月26日発売、講談社/講談社ビーシー、ISBN 978-4065194973）[73]

受賞

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2011年3月18日から27日にかけて沖縄国際映画祭で上映[21]。
  2. ^ さだまさしドラマスペシャル作品。
  3. ^ 再現VTRへの出演。

出典

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  3. ^ a b c d “木南晴夏”. ホリプロ. 2016年7月27日閲覧。
  4. ^ “プロフィール”. ORICON NEWS. オリコン. 2016年10月10日閲覧。
  5. ^ “國學院大學ホームカミングデーの投稿（2015年3月23日 10:57）”. Facebook. 2020年12月21日閲覧。
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  8. ^ a b “「家売るオンナ」がコンフィデンス賞、主演賞は波瑠”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2016年10月21日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1727111.html 2016年12月23日閲覧。 
  9. ^ “26日ゴールインの玉木宏、木南晴夏との結婚を報告!ファンクラブ会員へ書面で直筆メッセージ”. SANSPO.COM (産業経済新聞社). (2018年6月29日). http://www.sanspo.com/geino/news/20180629/mrg18062905030001-n1.html 2018年6月29日閲覧。 
  10. ^ “玉木宏&木南晴夏、結婚を正式発表〈コメント全文〉”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2018年6月29日). https://mdpr.jp/news/detail/1776295 2018年6月29日閲覧。 
  11. ^ “玉木宏&木南晴夏が結婚を正式発表「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います」”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年6月29日). https://www.oricon.co.jp/news/2114571/full/ 2018年6月29日閲覧。 
  12. ^ “玉木宏＆木南晴夏に第一子誕生　家族同居のイクメンぶりとは”. NEWSポストセブン (2020年8月4日). 2020年8月4日閲覧。
  13. ^ “玉木宏と木南晴夏に第１子誕生　木南の所属事務所が認める”. スポーツ報知 (2020年8月4日). 2020年8月4日閲覧。
  14. ^ a b c 木南晴夏 (21 January 2018). "【ヒューマン】木南晴夏 そのドラマ、明太子フランスで美味しくします（2/5ページ）" (Interview). Interviewed by 宮越大輔. 産業経済新聞社. 2018年4月24日閲覧。 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
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外部リンク

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