花のち晴れ〜花男 Next Season〜

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花のち晴れ〜花男 Next Season〜
ジャンル ラブコメ
漫画
作者 神尾葉子
出版社 集英社
掲載サイト 少年ジャンプ+
レーベル ジャンプ・コミックス
発表号 2015年11号 - 連載中
巻数 既刊9巻(2018年4月現在)
その他 花より男子』の続編
テレビドラマ
脚本 吉田恵里香
演出 石井康晴、坪井敏雄、岡本伸吾、松木彩
制作 TBS
放送局 TBS系
放送期間 2018年4月17日 -
話数
テンプレート - ノート
ポータル 漫画

花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(はなのちはれ はなだんネクストシーズン)は、神尾葉子による日本漫画作品。『少年ジャンプ+』(集英社2015年11号(2月15日)より隔週日曜更新で連載中[1]

概要[編集]

神尾の代表作『花より男子』の続編。F4卒業から2年後の英徳学園を舞台に、学園に相応しくない資産状況の生徒を退学に追い込む“庶民狩り”をするコレクト5のリーダー「神楽木晴」と、元社長令嬢で現在は庶民の「江戸川音」を中心に物語が進むラブコメディー。神尾が「花男で描き残したもの」を描いており、ジャンプ的な要素を強めた作風となっている[2]

2018年4月期にTBS系においてテレビドラマ[3]

あらすじ[編集]

伝説の4人組F4が卒業して2年、英徳学園高等部はF4が享楽目的で行ってきたいじめで多くの退学者を出したことによる悪評とライバル校である桃乃園(もものぞの)学院の台頭によって著しく入学希望者数が減少し、校舎の一部は老朽化が進み、改装工事をする資金もないことから立ち入り禁止になるなど、凋落の一途を辿っていた。

そんな英徳学園高等部に、新たにコレクト5(ファイブ)と呼ばれる5人組が誕生していた。庶民が増え、学園の品位が下がることを危惧した5人は、寄付金を納めていなかったり、授業料を滞納している生徒を見つけ出しては強制的に退学させ、英徳の品位を正す(Correct)活動・「庶民狩り」を楽しんでいた。

コレクト5のリーダー・神楽木晴(通称ハルト)は、かつて中等科時代に他校生からタカリに遭っていたところを道明寺司に助けられて以来、彼に心酔。道明寺のような男になりたいハルトは、背を伸ばし、筋肉を付け、せめて体格だけでも道明寺に近づきたいと、胡散臭い通販商品を買い漁る日々を送っていた。コレクト5のリーダーたる者が、そのようなものを買っているとは知られてはならないからと、商品は毎回執事の名前で注文し、学園の生徒には無縁のコンビニで受け取るようにしていた。だが、そのコンビニは、英徳学園の生徒で元社長令嬢の隠れ庶民・江戸川音がアルバイトをしている店だった。庶民であることを知られてしまった音は、強制退学を免れるため、ハルトの通販の趣味を盾に防御に出る。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

江戸川音(えどがわ おと)
12月15日生まれ、身長163cm。社長令嬢だった頃はロングヘア(ドラマ版ではポニーテールで巻き髪)。物語開始時はボブヘアーだったが最新話ではセミロングに。
本作の主人公。英徳学園高等部の女子生徒。連載開始時は2年生⇒最新話では3年生に進級。
父親はエド・クオリティ化粧品を一代で築き上げたが、2年前に業績不振で事実上倒産している。現在は、裕福だった時の暮らしを忘れられない母親とアパートで2人暮らしをしていて、家計を支えるためコンビニDOWSON』でアルバイトをしている。18歳になったら許嫁の馳天馬と結婚することが決まっているが、それまでは英徳学園に在籍していなければならないことが条件であるため、仕方なく学園に通っている。
月に一度、先方から贈られてきた洋服アクセサリーを身に着けて外出する。天馬のことは親同士が決めた婚約者としか思っておらず、義務感から会っていたため、天馬から好意を伝えられ戸惑う。
夏休みに桃乃園学院と合同で開催したサマースクール直後、愛莉が泣きながら自宅を訪れその後、入れ違いに海斗が現れて愛莉が天馬に告白してフラれた事を知らされ、彼女の気持ちに気付かなかった事でショックを受ける。
その後、元F4メンバー・西門総二郎(後述)と美作あきら(後述)の計らいで、美作邸に招かれた。そこへ現れた晴とついに両思いに。
後日、天馬と彼の父親に対し、「好きな人ができた」と告げた。
神楽木晴(かぐらぎ はると)
8月5日生まれ、身長176cm→178cm。体重60kg。趣味はF4グッズの収集。
本作のもう一人の主人公。神楽木グループの御曹司。英徳学園高等部の男子生徒で、コレクト5のリーダー。F4なき英徳学園の凋落を食い止めるため、「コレクト5」の仲間たちと「庶民狩り」を計画した張本人。
中等部1年生のころ、他校生からタカリに遭っていたところを道明寺司に助けられて以来、F4に心酔するようになり、気が向くとF4メンバーの自宅を「聖地巡礼」と称して巡っている。中でも道明寺への執着心は凄まじく、部屋には隠し撮りした道明寺の写真が飾られているだけでなく、道明寺のような体格と喧嘩の強さも手に入れたいと願っている。杉丸の体格に憧れ、ささみ肉を多量に食べたことがあるが、無理がたたってじんましんが出る体質(後天性アレルギーのようなもの)になってしまった。一方、道明寺が庶民の極みである牧野つくしと結婚したことはいまだに納得していない様子。
音に婚約者がおり、尚かつその相手がライバル校の馳天馬であることを知り、自分が音に恋をしていることに気付く。その一方、愛莉が自分に幼いころから想いを寄せていることも知ったが、彼女の気持ちに応えられない、と謝罪した上で音への想いを募らせる。
音に恋していることを自覚してからは「庶民狩り」をするのを辞めた。
冬になり、天馬から益荒男祭での一対一の決闘を申し込まれた。その際、元F4メンバー・西門総二郎から弓道の手ほどきを受ける。
夏休みに開催した、桃乃園学院と合同のサマースクール直後、父親が新たに後継者候補として養子に迎えた景・ウインザーと、後継者争いをする事になったが、これも父親から課された「テスト」であったと知り、驚く。西門と同じく元F4メンバー・美作あきらの計らいで、美作邸に招かれ、ついに音と両思いになる。
馳天馬(はせ てんま)
身長183cm→184cm、体重65kg。左目の下に泣き黒子がある。
音の幼馴染にして婚約者。IT企業「HASE LIVE」の御曹司。英徳学園を猛追する資産家の子女が通う桃乃園学院(愛莉いわく「学校全体がテーマパークのようになっていて ベネチアみたいに運河が流れている」との話。)の生徒会長。
かつてのF4を思わせる、学院内でも別格の金持ちの子息。容姿端麗且つ人柄も紳士で、正義感が強い性格。
音とは母親同士が親友で、互いの子供同士が婚約して血縁関係を結ぶことは亡き母の悲願で、音が英徳学園に在籍することを条件に、現在の両親が母の遺言でもある婚約話を認めた。天馬自身は幼いころの音の溌剌とした性格に心から惹かれており、父親の会社が倒産し、学園で偽装せざるを得ず元気を失った音に昔のように戻って欲しいと思っている。
愛莉の謀略によって英徳学園退学を通告された音に婚約の撤回を志願されるが、いじめにあっていた音の前に現れ寄付金5000万円を肩代わりし、晴に宣戦布告する。
晴の出現で、彼に対し敵対心を抱くようになり、直接神楽木邸に向かい冬の益荒男祭での一対一の決闘を申し込むがその過程で、自身を信奉する一部生徒が「英徳狩り」を行っていたことが発覚し、ショックを受け最終試合を放棄した。益荒男祭の後に音を庇って腕の感覚が無くなる負傷をしてしまい、リハビリに励んでいる。
サマースクール直後、愛莉から告白されるがきっぱりと断った。その後、音からきっぱりと「好きな人ができた」と告げられた。

C5(コレクト5)[編集]

平海斗(たいら かいと)
4月23日生まれ、身長184cm。
英徳学園高等部の男子生徒。政治家一家の跡取り。神経質な性格をした、コレクト5の頭脳。長髪と眼鏡が特徴。
愛用のタブレットには学園全生徒のデータ(自作のアプリ)が入っており、庶民狩りの対象となる生徒を選別し、退学させるための姦計を巡らせている。
愛莉の本性を一番良く知っている。
サマースクール直後、愛莉と入れ違いに音の家へ行き愛莉が天馬に告白して失恋した事を知らせた。
真矢愛莉(まや あいり)
3月14日生まれ、身長152cm。
英徳学園高等部の女子生徒。不動産王の娘。ウェーブのかかった(ドラマではの外巻きロールヘア)ツインテールヘアをしたコレクト5の紅一点。
メンバーの中では最も庶民狩りを楽しんでおり、F4がやっていた赤札貼りによるいじめの方が楽しそうだと本気で思っているほど女王様気質でサディスティックな性格(怒ると中庭の煉瓦を持ち上げ、中庭の天使像に投げつけて破壊するほどの怪力。)。
両親が年を取ってから出来た子供だったため、とても甘やかされて育った。お菓子の食べ過ぎで太っていた小学生のころ、遠足の途中で歩けなくなったところを晴に助けてもらい、それを機に痩せる決意をし、晴しか目に入らないようになった。
晴が執着する音が隠れ庶民であることを突き止め、不甲斐ない晴に代わり、コレクト5として制裁を下すべく、音を追い詰める。ところが、その行き過ぎた行動がかえって晴を怒らせてしまい、そのショックから失踪。晴の話からヒントを得て居場所を突き止めた音に衰弱した状態で発見され、あとから駆けつけた晴によって運ばれる。その際、晴から彼女の気持ちに気づけなかったこと、気持ちに応えられないことを謝られる。その後、風邪をひいてしまった音の元を訪ね、音と天馬の関係を聞いたうえで、音に協力的となる。また、それ以後、音に対してぶりっこを辞めている。メグリンのことは嫌っている。
冬になり晴が天馬と京都の益荒男祭で一対一の勝負をする事になった際、決戦会場へと向かう車内で音に対し「天馬の応援なんかしないで」と懇願していた。
3年生に進級後の夏休み前後ごろ、天馬に恋している事に気付き、彼女との友情と彼への想いに悩むように。天馬に告白するも、「俺はだめだから」とフラれてしまう。
成宮一茶(なるみや いっさ)
9月9日生まれ、身長182cm。
英徳学園高等部の男子生徒。家は華道の家元。西門に憧れており、彼と会った晴を羨ましがっていた。コレクト5のメンバー。
女好きで、音から通販マニアである事を暴露されるのでは(ただし、事情を知る海斗を除くC5のメンバーには「デパートである物を買ったのを見られた」と話していた。)と悩む晴に対し、「モノ(彼女)にしちゃえよ」と助言した。メグリンのファンでもあり、彼女に好意を持たれるハルトに嫉妬していた。
栄美杉丸(えいび すぎまる)
11月17日生まれ、身長185cm。
英徳学園高等部の男子生徒。スポーツメーカー「EIBI」の一人息子。コレクト5のメンバー。
自身も筋肉トレーニングが趣味で、鶏ささみ肉を毎日2kg食べている。トレーニングは毎日2時間。
体格が良く力も強いので、喧嘩などの物理的な暴力を担う。だが、漢字にはとても弱い(少子化を「しょうこ」と言い、海斗に辟易されながら突っ込まれている)。

江戸川家[編集]

江戸川誠(えどがわ まこと)
音の父親。
化粧品メーカー『エド・クオリティ化粧品』を一代で築き上げた、いわゆる成金(海斗いわく)。だが、ここ2年で業績が悪化し、負債を数億抱え事実上倒産。
海斗の持ってきた資料に写真が写っているのみで、物語に登場していない。
江戸川由紀恵(えどがわ ゆきえ)
音とアパートで2人暮らしをしているが、裕福だったころの暮らしが忘れられず、たまにデパ地下で高価な食料品を買ってきては、家計を支える音の頭を抱えさせている。海外暮らし(パリ在住だったことが語られている。)の経験あり。
銀座で会った上流階級の夫人から、英徳のコレクト5のことを知らされ「昔のように裕福だったら 音ちゃんもその中に入っていたかもしれないのに」と羨ましがっている。

神楽木家[編集]

神楽木巌(かぐらぎ いわお)
神楽木グループの社長。幼少期の頃から息子の晴に「テスト」をしている。
小林孝蔵(こばやし こうぞう)
神楽木家の執事。巌の代わりに彼の世話を見て来た存在。
通販マニアである事を知られては困る晴に代わり、コンビニへ商品を受け取りに行っている。
景・ウインザー
巌が新たに後継者候補として養子に迎えた長身の青年。神楽木家に何らかの目的がある模様。
実は彼は10年前のクリスマスに、貧困と無関心の冷たい人生の中、最後に仮親した神楽木巌のボディーガードから強制連行されてから不可解な批判を受け、晴の家族を仲の良さを嫉妬・憎悪したこともあり、復讐を誓う。
最新話で、巌が自身を養子に迎えたのは晴に対する「テスト」であった事と自身の企みを覚られていた事を知り、晴に対し「音に謝っておいて」と自身の負けを認めて身を引いた。

馳家[編集]

馳一馬(はせ かずま)
天馬の父で「HASE LIVE」社長。音の心配をしたりと良心的な人物。
馳美代子(はせ みよこ)
故人。音の母親とは学校時代からの友人同士であり、将来音と天馬の婚約の遺言を残す。
馳実玲(はせ みれい)
天馬の継母。ドラマ版では「利恵」という名前。前妻の遺言である音と天馬の婚約に関しては元々良く思っておらず、英徳学園の卒業を条件に天馬との婚約を呑んでおり、音と天馬がデートする際には人目を気にして特注の服を送っている(音の母いわく「毎月20日前後」。そのため、天馬とのデートはいつも20日である。)。
音を庇って天馬が負傷した際には音を責める。

花より男子からの登場人物[編集]

道明寺司(どうみょうじ つかさ)
元F4のリーダーで、道明寺財閥の跡取り息子。
中等部の頃の絡まれていた晴を助け、英徳学園のことを頼む。
最新話では、アラブの企業と業務提携を結び石油事業に乗り出した事が判明(雑誌の記事にて。花男では、F4メンバーに道明寺財閥には「うちは唯一 石油がないんだよ」と明かしていた。)。
花沢類(はなざわ るい)
元F4のメンバー。マイペースな性格は相変わらずで、現在もお気に入りだった英徳の非常階段に時々訪れている。
西門総二郎(にしかど そうじろう)
元F4のメンバー。茶道(表千家)の家元。
晴と偶然出会い、彼に弓道のアドバイスをした。一対一の対決で「英徳狩り」の顛末を知り、勝負を放棄した天馬の心情を慮る晴に対し、「お前がそんな顔したら 相手に失礼だろうが」と窘めた。
美作あきら(みまさか あきら)
元F4のメンバー。総合商社の跡取り息子。
総二郎から車内で晴が司に憧れて、英徳にかつての栄光を取り戻すべく励んでいる事を告げられた。
タマ
道明寺家の使用人。現在も使用人として働いている。
初めて道明寺家を訪れた晴と音のやりとりを見て、「誰かと誰か(かつての司とつくし)に似ているね」と言った。

その他[編集]

近衛仁(このえ ひとし)
桃乃園学院の生徒。過去にいじめにあっていたが天馬に助けられて以降彼に酔心しており、彼の婚約者であるにも関わらず晴と交流を持つ音のことが気に入らない。
天馬の項にある、「英徳狩り」を計画した張本人。晴と天馬の一対一の勝負の最中、音がスマートフォンで再生していた動画を(紺野亜里沙から音のスマートフォンに送信された音が近衛に対して謝罪をしている場面)偶然見て、「英徳狩り」の張本人だと知り、憤った天馬から「こんな事をして 俺が喜ぶとでも思ったのか」と告げられた。
その後、負傷した天馬の見舞いに訪れ謝罪。英徳学園に謝りに行くよう諭される。
紺野亜里沙(こんの ありさ)
音のバイト先のコンビニのバイト店員。音のことを「音っち」、晴のことを「ハルチン」と呼んでおり何かと2人を気遣ってくれる。ミータンというニックネームの彼氏がいる。
益荒男祭で晴と天馬の一対一の勝負の最中、スマートフォンに録画した近衛の行為を音に送信した。
西留めぐみ(にしどめ めぐみ)
ホテル経営者の娘で、大人気のカリスマモデル。愛称・メグリン。
お風呂場で晴と偶然初対面。ハマっているソシャゲのキャラが晴に似ていることから、晴に興味を持つが後に本当に彼のことを好きになる。手作りのお弁当を届ける等猛アタックするが、かなりの料理ベタ。
その後、晴から「本物しか欲しくない」と告げられ、フラレた。
小松原拓(こまつばら たく)
英徳学園3年生。
第1話冒頭、「庶民狩り」の対象となる。半年前、父親が経営する会社が経営難に陥り経営再建中。そのため、寄付金が支払えなくなり英徳学園退学を通告された。
今林(いまばやし)
第5話冒頭で「庶民狩り」の対象となる。
入学当初から2年間寄付金を支払っておらず、最近では授業料を10ヶ月滞納していたため、英徳学園退学を通告された。
前野(まえの)
音がアルバイトしている、コンビニの先輩。
かねてより音を狙っていて、帰宅中の音を襲おうとしたが晴に撃退された。その後、音に近づかない事を約束した誓約書(拇印付き)を認めた上で、バイトをやめた。

書誌情報[編集]

テレビドラマ[編集]

花のち晴れ〜花男 Next Season〜
ジャンル テレビドラマ
放送時間 火曜 22:00 - 23:07(67分)
放送期間 2018年4月17日 -
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
演出 石井康晴
坪井敏雄
岡本伸吾
松木彩
原作 神尾葉子
『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』
脚本 吉田恵里香
プロデューサー 瀬戸口克陽
出演者 杉咲花
平野紫耀
中川大志
濱田龍臣
飯豊まりえ
今田美桜
鈴木仁
中田圭祐
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
データ放送 データ放送
外部リンク 公式サイト
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2018年4月17日からTBS系「火曜ドラマ」枠で放送中。主演は連続ドラマ初主演の杉咲花[3]

なお、本作より「火曜ドラマ」をはじめとするTBS系列の月 - 木曜日22時開始番組の終了時刻は従前の22時54分から23時7分に繰り下げられ、67分枠での放送となる[4]

本作は同じくTBSで放送されたドラマ『花より男子』シリーズのスピンオフという形であり、舞台や英徳学園の女子生徒の制服はドラマの『花より男子』と同じものであり、道明寺司役を演じた松本潤を始め、『花より男子』に出演した役者が同作と同じ役柄でゲスト出演する。

主演の杉咲花は、トレードマークだったロングヘアを本作の役作りのため30センチほどカットした[5]

主題歌は神楽木晴役の平野紫耀が所属するKing & Princeのデビュー曲「シンデレラガール」。イメージソングは『花より男子2』でも挿入歌を担当した宇多田ヒカルの「初恋」。

キャスト[編集]

主要人物[編集]

江戸川家[編集]

神楽木家[編集]

馳家[編集]

花より男子からの登場人物[編集]

その他[編集]

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

各話 放送日 サブタイトル[11] 演出 視聴率
第1話 4月17日 花男新章開幕! 石井康晴 7.4%[12]
第2話 4月24日 ライバル校に潜入!?激突!!ヘタレ男子vs.運命の婚約者 7.9%[13]
第3話 5月01日 庶民バレ絶体絶命!救世主はヘタレ男!?婚約者!? 9.6%[14]
第4話 5月08日 ドS小悪魔の逆襲、涙の別れ・・・新ライバル登場! 坪井敏雄 9.0%[15]
第5話 5月15日 恋敵現る!四角関係スタート!?人生初の愛の告白!? 岡本伸吾 8.7%[16]
第6話 5月22日 運命のWデート!!涙の告白、そして初めてのキス! 石井康晴 8.3%[17]
第7話 5月29日 道明寺邸再び!バイバイ、ヘタレ男子・・・運命が動き出す 松木彩 7.5%[18]
第8話 6月05日 愛と友情の誕生パーティー!婚約を賭けた食事会 岡本伸吾 9.6%[19]
第9話 6月12日 運命の恋と奇跡の恋、本当に好きな人は⁉︎ 石井康晴 8.6%[20]
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

原作との相違点[編集]

  • 原作の舞台は『花より男子』の時系列から2年後だが、ドラマでは10年後という設定になっている。その為、原作では晴が道明寺と初めて出会うのは中等部の頃だが、ドラマでは初等部の頃であり不良に絡まれていたのは海斗。
  • C5の名称は、原作では「コレクト5」だが、ドラマでは「シーファイブ」と英語読みになっている。
  • 原作ではフルネームが不明な人物にも名前が付いている他、原作と名前が違う人物も存在する(原作では近衛仁は下の名前が「ひとし」だが、ドラマでは「じん」となっている。)
  • 登場人物の一人称や呼び方が原作と一部異なっている(天馬の一人称が「俺」から「僕」に、紺野の晴への呼び方が「ハルチン」から「晴っち」に、天馬の母の天馬の呼び方が「さん」付けなど)。
  • 「花より男子」からの西田は2018年4月現在原作未登場である。(ただし、マーガレット書き下ろし作品は登場している)
  • 原作では音のアルバイト先は架空のコンビニ『DOWSON』だが、ドラマでは実在するコンビニ『ファミリーマート』である。
  • 第1話冒頭で庶民狩りに遭う小松原拓は、原作では高等部3年生だが、ドラマでは音たちと同じ2年生である。また原作では庶民狩りにあった後は登場しないが、ドラマではその後桃乃園学院に編入している。
  • 第1話の時点で馳天馬、西留めぐみ、神楽木巌などが登場しており、原作より出番が増えている。
  • 音のお嬢様であった頃の回想や、庶民への転落人生が原作よりも繊細に描かれている。
  • ドラマでは天馬は音にとって幼馴染であると共に「初恋の相手」にもなっており、原作よりも天馬と親しげに交流している。
  • 栄美杉丸のキャラクターが原作と異なり、漢字(熟語)に弱い性格ではなく硬派で厳格な性格となっており、スポーツ選手の名言を言うのが癖となっている。
  • 天馬の母親が原作以上に音のことをよく思っておらず、天馬と音の仲を引き裂こうと暗躍している。
  • 原作では晴の家に行くのは音の職場の男性数人だが、ドラマでは紺野1人であり、誤って晴のスーツを汚してしまう。
  • 原作では音と晴がパンケーキを食べに行く待ち合わせ場所は『原宿駅』だが、ドラマでは『恵比寿ガーデンプレイス』になっている。
  • 原作では桃乃園学院に潜入調査をするのは晴と杉丸だが、ドラマではC5全員。
  • 全校生徒による音への庶民狩りのシーンに関して、原作では彼女が登校した際に大量のビラが撒かれていたが、ドラマでは愛莉が全校生徒のスマートフォンに情報を一斉送信している。また、住所を特定され晒されるなど、いじめがより過激になっている。
  • 原作では晴と花沢類が出会う場所は英徳学園の非常階段だが、ドラマではF4のVIPスペースのあった場所となっている。
  • 音と晴が訪れたバッティングセンターの景品は原作ではネズミのぬいぐるみだが、ドラマでは西留めぐみの抱き枕になっている。また、西留めぐみと晴の初対面の場所が異なる。
  • C5誕生のエピソードが描かれ、めぐみの永徳学園転入を機に海斗が再び庶民狩りを再開する。
  • 晴が音に告白して振られた後は音とは一時友人関係として吹っ切り、巌が西留めぐみとの婚約話を持ち出したこともあり、めぐみの彼氏(仮)となる。
  • 原作では晴が天馬から対決を申し込まれるのは冬の神楽木邸の玄関前だが、ドラマでは巌の計らいで対決する事になる。
TBS系列 火曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
きみが心に棲みついた
(2018年1月16日 - 3月20日)
【この作品まで22:54終了】
花のち晴れ〜花男 Next Season〜
(2018年4月17日 - )
【この作品から23:07終了】
義母と娘のブルース
(2018年7月10日 - )
TBS系列 火曜日22:00 - 22:54枠
きみが心に棲みついた
(2018年1月16日 - 3月20日)
花のち晴れ〜花男 Next Season〜
(2018年4月17日 - )
-
TBS 火曜日22:54 - 23:00枠
勇気のシルシ
〜パラアスリートの挑戦〜

【23:07 - 23:10に繰り下げ・短縮】
【ここまでローカルセールス枠】
花のち晴れ〜花男 Next Season〜
(2018年4月17日 - )
【当番組よりネットワークセールス枠】
-
TBS系列 火曜日23:00 - 23:07枠
NEWS23
※23:00 - 23:56
【10分繰り下げ・短縮して継続】
花のち晴れ〜花男 Next Season〜
(2018年4月17日 - )
義母と娘のブルース
(2018年7月10日 - )

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 「花より男子」新シリーズ本日開幕!F4卒業後、英徳の秩序保つ5人組登場”. コミックナタリー (2015年2月15日). 2015年9月10日閲覧。
  2. ^ 「花男」が少年漫画に「意外に展開はジャンプ的」”. 2015年10月25日閲覧。
  3. ^ a b “杉咲花で「花男」続編!演技派20歳が連ドラ初主演”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年1月24日). http://www.sanspo.com/geino/news/20180124/geo18012405040023-n1.html 2018年1月24日閲覧。 
  4. ^ TBS、4月改編で「午後10時台」拡大 13分延長しプライム強化 Sponichi Annex 208年1月25日発行、同日閲覧。
  5. ^ “杉咲花、髪30センチバッサリ!井上真央と同じ“花男”制服に感激”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年2月17日). http://www.sanspo.com/geino/news/20180217/geo18021705040001-n1.html 2018年2月17日閲覧。 
  6. ^ “SNS話題の美少年・翔が『花男』新章でドラマデビュー 平野紫耀の幼少時代演じる”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年4月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2109114/full/ 2018年4月8日閲覧。 
  7. ^ “浜野謙太、木南晴夏の恋人役で杉咲花&平野紫耀とWデート”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年4月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2110490/full/ 2018年5月1日閲覧。 
  8. ^ “キンプリ、デビュー曲が『花男』新章の主題歌に 平野紫耀「ぴったりな曲」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年3月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2107982/full/ 2018年5月4日閲覧。 
  9. ^ “宇多田ヒカル、「花男」と11年ぶりコラボ 4・17初回放送で新曲解禁”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年4月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2109012/full/ 2018年5月6日閲覧。 
  10. ^ “古谷有美アナ、“花晴れ”劇中絵本手がけ感激「夢だった」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年5月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2111036/full/ 2018年5月8日閲覧。 
  11. ^ Paravi 花のち晴れ〜花男 Next Season〜
  12. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」初回視聴率は7.4% 道明寺登場でSNSは大盛り上がり”. スポーツ報知. (2018年4月18日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180418-OHT1T50060.html 2018年4月25日閲覧。 
  13. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」第2回は7.9% 次回は花沢類登場か…予告映像で推測呼ぶ”. スポーツ報知. (2018年4月25日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180425-OHT1T50042.html 2018年4月25日閲覧。 
  14. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」第3回は9.6%に上昇 花沢類登場でファン感動「拝める日がまた来るとは…」”. スポーツ報知. (2018年5月2日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180502-OHT1T50076.html 2018年5月2日閲覧。 
  15. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」第4回は9.0% 「天馬くん」にネット萌える「王子様すぎる」”. スポーツ報知. (2018年5月9日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180509-OHT1T50046.html 2018年5月10日閲覧。 
  16. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」第5話は8.7% 四角関係に「嵐吹き荒れる予感」”. スポーツ報知. (2018年5月16日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180516-OHT1T50111.html 2018年5月16日閲覧。 
  17. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」第6話は8.3% 四角関係まさかのWデート”. スポーツ報知. (2018年5月23日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180523-OHT1T50047.html 2018年5月23日閲覧。 
  18. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」第7話は7.5% 音が転校?”. スポーツ報知. (2018年5月30日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180530-OHT1T50073.html 2018年5月30日閲覧。 
  19. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」第8話は番組最高タイの9.6% メグリンが晴の「彼女(仮)」に”. スポーツ報知. (2018年6月6日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180606-OHT1T50048.html 2018年6月6日閲覧。 
  20. ^ “杉咲花主演「花のち晴れ」第9話は8.6% 晴にネット悶絶「バックハグ最高」次回は「F4」西門総二郎登場”. スポーツ報知. (2018年6月13日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180613-OHT1T50092.html 2018年6月13日閲覧。 

以下の出典は『集英社BOOK NAVI』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

注釈[編集]

  1. ^ 写真やホログラム、回想シーンなどでの登場はするものの、花沢類・タマ・西田のように、実際に晴や音の前に登場しているシーンはない。

外部リンク[編集]