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* 「'''Chu−革命宣言'''」○
* 「'''Chu−革命宣言'''」○
:恋に臆病なすべての女の子に贈るキスソング。ピンクのカチューシャ、右耳にピアス、ピンクのペディキュアと女性を意識した格好で登場した。冒頭の語りで「チューを解放します」という宣言から始まり、キスをテーマにした歌詞にのせて歌った。途中、低音の声で歌い上げる部分もあり、笑いを誘ったが無事完奏した。本人曰く、自分のやれる技術と気持ちとかをすべてブチ込んだという。
:恋に臆病なすべての女の子に贈るキスソング。ピンクのカチューシャ、右耳にピアス、ピンクのペディキュアと女性を意識した格好で登場した。冒頭の語りで「チューを解放します」という宣言から始まり、キスをテーマにした歌詞にのせて歌った。途中、低音の声で歌い上げる部分もあり、笑いを誘ったが無事完奏した。本人曰く、自分のやれる技術と気持ちとかをすべてブチ込んだという。
* 「'''本気(マジ)~女宣言'''」○
* 「'''本気(マジ)〜女宣言'''」○
:女性の本音を歌った曲。今回も右耳ピアスなど女性を意識した格好だが、破いた袖を再び繋げるなど従来以上の奇抜なファッションをしていた。2周目では日村の友達であるホストの合いの手が入って笑いを誘ったが無事に完奏した。しかし審査員の小倉優子からは「女心がわかってない」と言われた。
:女性の本音を歌った曲。今回も右耳ピアスなど女性を意識した格好だが、破いた袖を再び繋げるなど従来以上の奇抜なファッションをしていた。2周目では日村の友達であるホストの合いの手が入って笑いを誘ったが無事に完奏した。しかし審査員の小倉優子からは「女心がわかってない」と言われた。
* 「'''エンディングウエディング'''」
:本人曰く、[[レディー・ガガ]]に影響された女子高校の制服風の衣装で登場。曲のテーマは「[[結婚]]」。


; [[角田晃広]]([[東京03]])
; [[角田晃広]]([[東京03]])
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* 「'''楽園に選ばれし者'''」×
* 「'''楽園に選ばれし者'''」×
:「今までとは違う殻を破った自分を見てくれ」という前回の原始人と同様の宣言をした後、[[ニワトリ]]の姿で登場。今回も日本一の特殊メイクチームが仕上げ、1周目は史上初となる5人同時吹き出しにより登場直後に退場。2周目も甲高いニワトリの鳴き声のような喋り方(ほぼ九官鳥のモノマネ)を披露。さらにニワトリの餌らしき粉を貪ったりなど笑いを誘い、歌は一変して恐縮したような自己紹介から始まるという歌い出しで笑いを誘って終了した。ひとりの背中には「楽園ナドナイ」「白イオヤジニ、キヲツケロ」と彫り込まれていたが、オンエアで触れられることはなかった。
:「今までとは違う殻を破った自分を見てくれ」という前回の原始人と同様の宣言をした後、[[ニワトリ]]の姿で登場。今回も日本一の特殊メイクチームが仕上げ、1周目は史上初となる5人同時吹き出しにより登場直後に退場。2周目も甲高いニワトリの鳴き声のような喋り方(ほぼ九官鳥のモノマネ)を披露。さらにニワトリの餌らしき粉を貪ったりなど笑いを誘い、歌は一変して恐縮したような自己紹介から始まるという歌い出しで笑いを誘って終了した。ひとりの背中には「楽園ナドナイ」「白イオヤジニ、キヲツケロ」と彫り込まれていたが、オンエアで触れられることはなかった。
* 「'''抱きしめてイムハタ'''」
:登場前に「過去のマジ歌を反省し、旅に出た先の古物商で見た箱にヒントを得て制作した」と発表。1週目は[[ギズモ]]、2週目は蛹の中、3週目は[[田原俊彦]]の特殊メイクで登場。


; [[ケンドーコバヤシ]]
; [[ケンドーコバヤシ]]
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:NYで活動するラッパー、MCシャークとのディスり合いの曲。今回もスラッシュ・コブラはギターを弾いていない。1、2周目双方とも、歌う前にシャークの叫び声に審査員の殆どが脱落してしまった。2周目に登場した際は秋山の右腕に何故か銃で撃たれた痕があった(シャークに撃たれたという設定。このとき、シャークが発した「トゥース!」に審査員が苦しめられている)。曲自体は高く評価されたが歌詞は前回同様、『サラダバー』『[[クリント・イーストウッド]]』などの単語を羅列しただけの意味のないものになっている。
:NYで活動するラッパー、MCシャークとのディスり合いの曲。今回もスラッシュ・コブラはギターを弾いていない。1、2周目双方とも、歌う前にシャークの叫び声に審査員の殆どが脱落してしまった。2周目に登場した際は秋山の右腕に何故か銃で撃たれた痕があった(シャークに撃たれたという設定。このとき、シャークが発した「トゥース!」に審査員が苦しめられている)。曲自体は高く評価されたが歌詞は前回同様、『サラダバー』『[[クリント・イーストウッド]]』などの単語を羅列しただけの意味のないものになっている。
* 「'''STOP THE FIRE'''」○
* 「'''STOP THE FIRE'''」○
:女性コーラスグループ、サンタモニカシスターズとのコラボ曲。今回もスラッシュ・コブラはギターを弾いておらずさらに途中からズラだったことが発覚した。さらにサンタモニカシスターズは[[マライア・キャリー]]のバックコーラスを担当したことが発覚、それに対して設楽が「現実なのか作った世界なのかどっち」と困惑した様子だった。
:女性コーラスグループ、サンタモニカシスターズとのコラボ曲。今回もスラッシュ・コブラはギターを弾いておらずさらに途中からズラだったことが発覚した。さらにサンタモニカシスターズは[[マライア・キャリー]]のバックコーラスを担当したことが発覚、それに対して設楽が「現実なのか作った世界なのかどっち?」と困惑した様子だった。
* 「'''L.A. is Over'''」
:サンタモニカシスターズの1人、タイちゃんとのデュエット曲。テーマは「喧嘩中のタイちゃんと一致団結できるような曲」。イントロはLAロックの雰囲気を滲ませたが、いざ歌い始めると[[昭和歌謡]]の様な[[サウンド]]になる。2週目ではバーのセットになった。


;サービスブランド([[大島美幸]]・[[黒沢宗子]])
;サービスブランド([[大島美幸]]・[[黒沢宗子]])
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* 「'''あくび'''」×
* 「'''あくび'''」×
恋の歌。1周目ではステージで演奏前に川島が[[フリスク]]を食べていたことを注意されたが「'''母の[[遺骨]]'''」と弁解したことで審査員が吹き出して終了。新人ということで2周目行うことになった。歌の内容は、「彼女とデートする前に口臭が気になり、歯を磨く」というもの。最初は「前歯、奥歯〜」とリズミカルに歌って好調だったか、次第に奥歯オンリーとなり長時間そのパートが続いた。さらにロッシーが鐘の音を外したり、単調に切り替わるという転調の激しさに、審査員が完奏まで耐え抜くことができなっかった。演奏後のコメントで「声そのものは素晴らしいと思うが、歌の高低が激しくていつ終わるのか、どこで盛り上がるべきか分からなかった」と称された。
恋の歌。1周目ではステージで演奏前に川島が[[フリスク]]を食べていたことを注意されたが「'''母の[[遺骨]]'''」と弁解したことで審査員が吹き出して終了。新人ということで2周目行うことになった。歌の内容は、「彼女とデートする前に口臭が気になり、歯を磨く」というもの。最初は「前歯、奥歯〜」とリズミカルに歌って好調だったか、次第に奥歯オンリーとなり長時間そのパートが続いた。さらにロッシーが鐘の音を外したり、単調に切り替わるという転調の激しさに、審査員が完奏まで耐え抜くことができなっかった。演奏後のコメントで「声そのものは素晴らしいと思うが、歌の高低が激しくていつ終わるのか、どこで盛り上がるべきか分からなかった」と称された。

;[[ダイノジ]]大地洋輔
2011年新春マジ歌SPで初登場。
* 「'''一緒にいるよ'''」
:1週目は1980年代の[[近藤真彦]]を思わせる衣装で登場したが、2週目は[[ヒップホップ系ファッション]]で登場。彼女だというヒロコも参加、「バイトに行くか行かないか」を[[ラップ]]で歌った。


==== 審査員 ====
==== 審査員 ====

2011年1月6日 (木) 01:57時点における版

Template:継続中の作品

ゴッドタン
〜The God Tongue 神の舌〜
ジャンル バラエティ番組
演出 佐久間宣行(Pも兼務)
出演者 おぎやはぎ
小木博明矢作兼
松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)
劇団ひとり
製作
プロデューサー 露木寛子
制作 テレビ東京
放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
レギュラー第1期
エンディングjenny01「My first recipe」
放送期間2005年10月7日 - 12月23日
放送時間毎週金曜 25:00 - 25:30
レギュラー第2期
エンディング歴代エンディングテーマを参照
放送期間2007年4月 - 現在
放送時間水曜 24:12 - 24:43
放送枠バラエティ7
テンプレートを表示

ゴッドタン 〜The God Tongue 神の舌〜』(ゴッドタン 〜ザ・ゴッド・タン かみのした〜)は、テレビ東京で放送の日本バラエティ番組である。略称 「ゴッドタン」。

番組概要

2005年2月の単発放送の後好評であったため、2005年10月から12月までレギュラー番組として放送、その後1年半の月日が経過したあと2007年4月からは水曜のスポパラ(現:バラエティ7)の前半の枠に移動しレギュラー番組として復帰となり現在に至る。2003年秋から2004年春に放送されていた同局『大人のコンソメ』中に、話術だけで相手に青汁を飲ませる、『ブルードラゴン』というコーナーがあり、ゴッドタンはその発展版となっている。当初の企画から若干番組内容が代わり、現在は通常のバラエティ企画がメインとなっている。また、レギュラーを始めとして吉本興業の所属でない出演者の比率が他番組と比べて高く、「非吉本系」としての企画も多い。

番組開始当初は両サイドに黒帯のパネルが装飾されていたが、地上波デジタル放送は2010年1月20日放送分から両サイドに番組オリジナルのパネルが装飾されるようになり2010年4月7日放送分からは16:9での撮影となったがハイビジョン収録ではなく標準画質収録で、2010年7月7日放送分から地上波アナログ放送でも16:9レターボックスサイズになったものの標準画質での収録が続いていたが2010年9月1日放送分から全編ハイビジョン収録に切り替わった。

2009年6月21日放送された「ゴッドタンマジ歌スペシャル」、2009年8月26日放送分、2010年1月3日放送の「ゴッドタンスペシャル」も両サイドに番組オリジナルのパネルが装飾される形で放送されていた。2009年7月29日・8月5日に放送された「まさかのマジ歌マジライブ」に関しては番組初のハイビジョン収録、2010年7月29日の番組初のプライムタイム進出となった「ゴッドタンスペシャル」、2010年8月4日放送分の「第7回マジ歌選手権スペシャル完全版」もハイビジョン収録となった。

放送中は右下に番組ロゴが常時表示されており現在のロゴは2代目で2009年1月2日スペシャルから使用されている。

クイック・ジャパン」誌(Vol.91)で同番組が特集され、その中でプロデューサー佐久間宣行は「ゴッドタンが終わる時は、テレビマンにおける青春時代の終わり」「これが終わったら、あとは大人として仕事をこなすだけ」と語り、劇団ひとりは「この番組が終わったら僕は(お笑い芸人を辞めて)司会者になります。だからもし予算がきつかったらギャラはいらないから、番組続けてください」と語るほど、制作者、出演者とも強い思い入れを持って取り組んでいる番組と言える。佐久間氏はこのゴッドタンで「(笑いの)『最高速度』を何回か見ることができたから、行けるところまで行ってみよう」と語っている。

評価

アイデア勝負の独創的で斬新な企画を連発し、テレビ東京の番組では「やりすぎコージー」と並んで、業界視聴率が高い番組として知られる[1]。『日経エンタテインメント!』(日経BP社)の人気連載「テレビ証券」では、「Sキャラの女優女性アイドルにいじめられる男性陣を見る番組」「Mのための番組」と評されている[2]

お笑い評論家ラリー遠田2007年に「2007年最高の番組は『ゴッドタン』」と高く評価した。「この番組がいかに凄いのか、というのを言葉で説明するのはなかなか難しい」と前置きし、「ただ確実に言えるのは、劇団ひとり、おぎやはぎの3人をこれだけ上手く生かしている番組はかつてなかった、ということだ。特に劇団ひとりの飛ばし具合はすばらしい。テレビの中で、これだけなりふり構わずアクセル全開で振り切っている彼を見るのは初めてだ。もちろん、おぎやはぎの2人や準レギュラーの芸人たちもそこに乗っかって全力でふざけまくっている。お笑い無法地帯での果てしない悪ふざけ合戦。現代のバラエティーでも、やり方次第ではこんなにエキサイティングな空間を生み出すことができるのだ。」と評している[3]

スペシャル放送

2009年から年始特番を含めて年2回のペースで特番を行っている。また、2010年7月には番組初のプライムタイムでの特番が行われた。
レギュラー前

  • 2005年2月11日24時09分~25時10分

レギュラー第1期

  • 2007年1月4日23時58分~25時28分
    • キス我慢選手権 リターンズ

レギュラー第2期

  • 2007年8月25日24時42分~25時43分
    • 第3回キス我慢選手権
  • 2007年11月14日24時12分~25時13分
    • マジ歌リクエスト大会
    • 松丸友紀26歳はじめてのドッキリ
  • 2007年12月19日24時12分~25時13分
    • ヒドイ女サミットスペシャル
    • アイドルにおっぱいを見せてもらおう
  • 2008年4月2日24時12分~25時13分
    • ゴッドタン1周年記念スペシャル
  • 2009年1月2日24時00分~25時25分(番組初の1時間以上の特番)
    • 第5回マジ歌選手権
    • キス我慢選手権特別編 -雑我慢選手権-
  • 2009年6月21日22時54分~23時48分(番組初の23時台の特番)
    • 第6回マジ歌選手権
  • 2010年1月3日24時00分~25時25分
    • 第5回キス我慢選手権ファイナル(後編)
  • 2010年7月29日21時54分~22時54分(番組初のプライムタイム特番)
    • 第7回マジ歌選手権
  • 2011年1月2日24時30分~25時30分
    • 第8回マジ歌選手権

出演者

レギュラー

準レギュラー

2008年4月2日の放送で正式な準レギュラーが判明した

「キス我慢選手権」「芸人マジ歌選手権」「ヒドイ女サミット」などの多数の企画に出演している。また、準レギュラーながらも「アイドルは愛嬌選手権」ではMCを行った。また、劇団ひとり曰く「新企画とか不安なときに来てもらっている」[5]。レギュラーとの共演歴も長く、限りなくレギュラーに近い準レギュラー。

コーナーレギュラー

主な企画

ゴッドタン

  • PLAYERは予め決められたTARGETに対し、番組から与えられた指令(泣かせる、キスをしてもらう、惚れさせるなど)を、TARGETにばれないようにしながらも、巧みな話術のみで指令をこなす。
  • PLAYER側は、名前の後ろに“タン”をつけて呼称される(例・小木博明→小木タン、劇団ひとり→ひとりタン)。またPLAYERはと思われる格好をしている。
  • 「ゴッドタン〜キス我慢選手権レジェンド&限界突破!7本の傑作たち〜」にはレイザーラモンHGと山上兄弟の対決部分が収録されている。
PLAYERとして出演
TARGETとして出演

DVD発売企画 アイドルにおっぱいを見せてもらおう

  • ゴッドタンの派生企画。DVDが発売されるたびに行われている。レギュラー陣がDVDを発売したので景気付けにアイドルのおっぱいを見せてもらおうと交渉する。今のところ全て失敗しているが、劇団ひとりは大沢と交際、結婚に発展していることから、本人は「今のところ1人だけ成功している」と語っている。
    • 大沢が出演したときはすでに交際はしていたものの公の場に公表してなかったため、結婚後に番組内で行われた企画でおぎやはぎから「俺たちはピエロになった」「とんだ茶番」と酷評された。
  • アイドルのおっぱいを見る為に、真剣に作戦をたてて必死になる芸人たちの馬鹿馬鹿しさが特徴で、松丸アナもこれに積極的に協力する。出演するアイドルには企画内容は知らされていない為、戸惑われる事が多いが、中には芸人がしかけた即興コントやミュージカルにノリノリで参加してくる者もいる。
  • 真剣な作戦のうち、優木まおみに対する計画として「(男尊女卑色が強い)九州の女の子は男が土下座すればやらせてくれるらしいよ」と矢作が都市伝説のような一例を出し、真に受けた全員が土下座、これに優木は実際困惑していた。
  • 第1弾、第2弾はDVD「ゴッドタン〜キス我慢選手権レジェンド&限界突破!7本の傑作たち〜」、第3弾はDVD「ゴッドタン〜再放送禁止!フルスイング傑作選〜」、第4弾はDVD「ゴッドタン〜キス我慢選手権 フォーエバー〜(特典映像として)」にそれぞれ収録されている。
  • 基本的にはDVD発売記念のみで行われた企画だったが2009年9月30日放送分では東京03角田と大竹マネージャーがCDデビューする記念で行われた。
  • 手島優は4度に渡り出演、2010年9月15日放送分では「ゴッドタンはこの企画にしか呼ばれない」と不満を漏らしている(しかし劇団ひとりの仕掛けた宇宙人コントにはノリノリで参加していた)。
TARGETとして出演

マジ歌選手権

お笑い芸人が自作による『マジ歌(ギャグ抜きで真剣に作った歌)』を発表し、いかに終了まで歌いきる事が出来るかを競いあう。『マジ歌』演奏中、審査員は口に牛乳を含んで笑いをこらえる。規定の人数が牛乳を吹いてしまった時点で歌は強制終了となる。

マジ歌といいながらもうけを狙った作品を発表する者が多く、審査員はそれを批判するが演奏者は開き直っている。 第1回~第3回までの模様はDVD「ゴッドタン〜マジ歌選手権〜」に第4回~第5回、マジ歌リクエストスペシャルはDVD「ゴッドタン〜芸人マジ歌選手権レボリューション〜」にそれぞれ収録されている。

2009年7月16日にはこの企画をメインとした番組初のイベント「ゴッドタンプレゼンツ まさかのマジ歌マジライブ in 日本青年館」が行われた。

完奏出来た曲は「○」
出来なかった曲は「×」
完奏出来なかったがマジ歌選手権のDVDなどでフルコーラス収録されている曲は「△」
ゴッドタンのDVD特典などでCD化となった曲は「□」と記述する

マジソングライター

日村勇紀バナナマン

美声。初期作品を中心にパクリ疑惑が出ているが、本人は自分の作品だと主張している。女性の気持ちを歌った作品が多く、その場合は女装することが多い。また、イケメン目線で描かれる作品もあり、審査員の反感を買っている。2周目の演奏終了後は角田が登場する前に審査員たちを凝視したり、2周目の角田の演奏中に突然カメラが凝視した日村に切り替えさせて笑いを誘発することが恒例となっている。

  • さくら」△・□
森山直太朗の「さくら」とコブクロの「」のパクリと思われる作品。マジ歌選手権の記念すべき一曲目。しかし、1周目では曲に対するテーマ(高校生)を語っている最中に審査員が吹いて、歌わずに脱落。2周目は順調だったが、「歌詞の意味が(矛盾していて)分からない」という最後の審査員山田が吹いてしまった。
  • さくらんぼ」△
10代女子の複雑な気持ちを歌った曲。大塚愛の「さくらんぼ」のパクリと思われる作品で、本人もコード進行を参考にしたと認めた。1周目は歌う前の曲説明で2人吹き出し、歌いだしで1人吹き出し、完奏率5%で終了。明らかにパクリ作品であった為、審査員の松崎しげるに「こういう人がいるから日本の芸能界の音楽シーンが良くならない」と批判されたが、設楽には「よくこんな似ているものを作れるよね」と逆に感心されていた。DVDに収録されているフルバージョンでは歌詞が追加されている。リクエストで再度歌った際に、ゲストファンが「顔が面白い」という理由で吹いてしまったが、厳密には顔へのズームイン、アウトを繰り返すカメラワークが笑いを誘っていた。
  • チェリー」○
スピッツの「チェリー」のパクリと思われる作品。ある女性が年下の高校生を好きなるという内容。この作品でいうチェリーとは童貞のことで、その童貞を見ている女性の目線で描かれている。1周目は演奏前に終了、2周目で完奏した。
  • 自転車」×
この曲は日村が演奏で日村に誘われた設楽が歌った。ちなみにこの曲はバナナマンの単独ライブではお馴染みの赤えんぴつの曲である。
  • ダイヤモンド」○
プリンセス・プリンセスの「Diamonds」のパクりと思われる作品。さらに終盤では同バンドの「M」の歌詞をまんま流用しており、日村の全作品中最もパクリが露骨である(本人は「M」ではなく「ヒム」と主張した)。「別れ」がテーマで、イケメン目線で描かれており、本人曰く「モテる自分を投影した」。審査員の半田健人は「イントロのコーラスワークが完璧」、小阪由佳は「共感できた」とゲスト審査員からはなかなかの評価を得た。
  • 頑張れ女子」ほぼ○・□
女子への応援歌。ヘアバンドで前髪を上げ、耳にはイヤリングをして登場した。歌詞には下ネタが含まれており、審査員の上原美優に「こんなの女子への応援歌ではない!」と激怒されていた。2周目はあと少しで完奏する部分まで来たが、一度メロディを中断するという手法が仇となり、「終わった」と勘違いした最後の審査員が吹いてしまった。
  • ミラクル」×
角田をCDデビューする企画にて無理矢理お願いをして歌った曲。しかしGReeeeNの「キセキ」のメロディーに歌詞を加えただけですぐに演奏をやめさせられた。
  • Chu−革命宣言」○
恋に臆病なすべての女の子に贈るキスソング。ピンクのカチューシャ、右耳にピアス、ピンクのペディキュアと女性を意識した格好で登場した。冒頭の語りで「チューを解放します」という宣言から始まり、キスをテーマにした歌詞にのせて歌った。途中、低音の声で歌い上げる部分もあり、笑いを誘ったが無事完奏した。本人曰く、自分のやれる技術と気持ちとかをすべてブチ込んだという。
  • 本気(マジ)〜女宣言〜」○
女性の本音を歌った曲。今回も右耳ピアスなど女性を意識した格好だが、破いた袖を再び繋げるなど従来以上の奇抜なファッションをしていた。2周目では日村の友達であるホストの合いの手が入って笑いを誘ったが無事に完奏した。しかし審査員の小倉優子からは「女心がわかってない」と言われた。
  • エンディングウエディング
本人曰く、レディー・ガガに影響された女子高校の制服風の衣装で登場。曲のテーマは「結婚」。
角田晃広東京03

演奏技術・歌唱力ともにプロ級の腕前で非常に完成度の高いオリジナルソングを持ち込んでくる。歌詞の面白さと共に、その無駄に高い曲の完成度が逆に笑いを誘う。格好や詞は長渕剛を意識していると思われる。角田の時はいつもカメラワークが素晴らしく、その映像とカメラマンの動きが笑いを誘い、それで牛乳を噴出してしまう審査員も数名いる。サポートとして参加する大竹マネージャーのプロに匹敵する演奏テクニックも審査員から絶賛される。大竹マネージャーが参加する際は歌の披露の前にスケジュール確認、東京03の売込みをするのが定番となっているが、スケジュールの確認は週休5日であることをバラされたり、売り込みに関しては最後は東京03の芸風に「賛否が別れる」などアピールになっていないものが多い。ちなみに大竹マネージャーは大竹まことの息子である。

  • 愛の怠け者」△
離婚した前妻への未練を歌った曲。1周目はブルースハープのあまりの上手さが笑いを誘ったため歌う前に終了。2周目も即座に規定人数が笑ってしまう。しかし「まだサビに入ってもいない」という理由で続行を黙認したが、結局最後の飯塚が吹いてしまった。その審査員の全滅速度から「イロモネアだと100万円ですよ」と称されてしまった。その後リクエスト企画で再度登場したが、前回と全く同じ部分で終了した。そのことから審査員に「あの部分の独特なメロディが笑いを誘うのでは?」とアドバイスされたが、「あの部分はあれじゃないといけないと思うんですけどね!」と反論した。
  • 愛の裏切り者」○
前妻への未練はありつつも、吉祥寺キャバクラ嬢“レイナ”に恋をしてしまったという心の葛藤を歌った曲。本人曰く「自分の生き様を歌った曲」。前奏が長い。1周目の完奏率は25%。2周目で完奏し、審査員の松崎しげるから「ドラマが見えた」と絶賛された。
  • メロメロ」○・□
前作に登場したキャバクラ嬢"レイナ"とのその後を歌った曲。また、レイナとの関係にとやかく言ってくる周囲の人間に対する怒りのメッセージも含まれている。
  • USA」○・□
前作から作風ががらりと変わり、日本の行く末について歌った曲。だが、ほとんどは海外を絶賛した内容で、本人が述べたテーマとはかけ離れている。審査員の半田健人に「THE MODS風」、設楽には「パンチのある曲だけど言っていることが軟弱」と評された。
  • 若者たちへ」○・□
若者たちのモラルの低下に目を背ける大人たちへのメッセージソング。東京03の新マネージャー大竹氏がピアノで参加。大竹氏のプロ級のピアノの上手さ、及び彼に焦点に当てたようなカメラワークが審査員の笑いを誘った。曲の完成度は高い評価を受けたが、前作同様、テーマとかけ離れた歌詞の内容が不評だった。なお、角田登場前にスタンバイしたはずの審査員が、日村と目が合って牛乳を吹くアクシデントが発生。
日村同様、耳にイヤリングをして登場。2009年8月5日放送分のゴッドタンマジ歌ライブにて再度この歌が歌われ完奏までに規定人数が牛乳を吹かなかったためユニバーサルミュージックからメジャーデビューが決まった。
  • 荷物」×
前回の「若者たちへ」を見たユニバーサルミュージックからCDデビューの依頼がありその際に歌った曲。彼女がバレンタインの日に引越してしまった気持ちを歌った曲、「若者たちへ」同様マネージャー大竹がピアノ伴奏として参加。また、この曲ではユニバーサルミュージックの社員が1人でも吹き出してしまったCDデビューはなしという特別ルールで行われ。1人吹き出してしまった。
  • 疾走」×・□
CDデビューの依頼の際に披露した「荷物」でユニバーサルミュージックの社員が吹き出してしまったが、もう1曲用意していた努力が認められて披露した曲。またしても、大竹マネージャーがピアノ伴奏で参加し、佐野元春風の曲でMCの矢作が絶賛だったが、大竹マネージャーが突如トランペットを演奏し始めた為、ユニバーサルミュージックの社員3人が吹き出し、終了となりデビューの話がなくなってしまった。
  • ロックよろしく」○
今までの長渕風の衣装からイメチェンし、忌野清志郎風のメイクとファッションで登場した。今回も大竹マネージャが参加たが、角田より目立っていたのが理由でベースを担当させられる。が、それを裏目に曲中の間奏でチョッパープレイ披露やコーラスへの参加など、今回も角田は大竹マネージャーに喰われてしまった。審査員の有吉弘吉からは、「あんだけの格好してても角田くんが霞む」という発言も飛び出した。
  • 混沌」×
今の日本に物申すメッセージソング。「今まで大竹マネージャーの方が目立ってしまったのは担当する楽器が派手だったから」という名目で、大竹はリコーダーを担当。しかし今まで通り演奏があまりにもうまく、後半はリコーダー2本、笛の分離、さらに電子ピアノも加わるという巧みな演奏が笑いを誘い全員が吹いてしまったため完奏とはならなかった。
劇団ひとり

第2回と3回は格好や作詞、歌い方は尾崎豊を意識していると思われ、メロディは毎回一緒。作品の全ては過去にあった体験を綴ったカミングアウトソングである(しかし大半がフィクション)。舞台に登場する時の派手な演出や服装は歌とは無関係。よって審査員からは「出落ち芸人」と位置づけられている。レギュラー出演者にも関わらず、第4回大会で日村からゲスト扱いされた。マジソングライター紹介の時にひとりがしゃべっていると必ず「ガキン」という効果音と共に前かがみになりながら「あっ!」と言葉が詰まり(リモコンバイブで犯されているイメージ)、矢作達司会者から「放送できないから」と困惑されている。

  • 浅草ぼうや」×
ビートたけしの「浅草キッド」に影響された曲で、ビートたけしのモノマネをしながら歌った。盗作だと指摘されたが、「たけしの曲に対してのアンサーソングなので、そういう点に気付いて頂いて嬉しい」と返答した。
  • 消えぬ日々よ マイメモリー」○・□
6歳の頃に経験したトラウマについて歌った作品。仲良しの友達、大ちゃんと公園で遊んでいると制服を着た男子中学生にキン肉マン消しゴムをあげるからと家に招き入れられたが、その後、裸にさせられカメラで写真を撮られたという衝撃的な内容であった。ずぶ濡れで、破れたワイシャツを身につけ、鼻には絆創膏を付けていた(風貌は尾崎豊を意識している)が、これは歌の内容とは直接関係ない。
スペシャル放送のリクエスト大会では倉科カナがこの曲をリクエストした。だが、大幅にアレンジを加えた結果、全く別の曲となってしまった為、新曲として発表した。
  • リメンバーラブ 作家な、あの子」○
まだ売れていない頃に出会ったファンについて思いの丈を歌った作品。ひとりの住居の前で待ち伏せする困った女性ファンが書いてきたネタをライブでやったら好評だったので、次を書いてもらおうと久々に現れたところを家の中に呼び込み、抱いてしまうという内容。その過激さから設楽に「思いの丈をぶち込みすぎている」と評された。前作に引き続き尾崎豊を意識しているが、なぜか登場を重ねる毎に、体に刻まれたダメージがエスカレートし増えていた。
  • オラと母ちゃんの1週間」△・□
前述のとおり「消えぬ日々よマイメモリー」を大幅にアレンジを加えて出来た曲。歌詞は駄洒落で構成されている。格好は麦藁帽子オーバーオール長靴で顔には黒いマジックで眉と髭をかいている(カールのマスコットキャラクターに酷似)。
  • 復讐の果て」×
格好は歌舞伎を意識した格好で一周目はその格好で規定人数に笑われ一切歌えなかった。二周目はサングラスをかけ、さらにパンツを穿いておらず、局部を露出しながら登場。矢作から「歌舞伎揚げの方が見えている」と言われた。歌詞はヒトのおしりをかじるという謎の虫におしりを噛み千切られ死んだ父親の復讐に、自分のおしりを囮として差し出し、虫におしりをかじられるという歌だったが第4回マジ歌選手権で唯一全員が吹き出してしまったため完奏はできなかった。この曲でも歌の内容と格好は無関係。
  • ベイビークライ」○
格好は赤ちゃんで、年齢は1歳8ヶ月という設定。1周目の演奏では劇団ひとりの格好のインパクトのみで規定の人数笑われてしまい終了してしまった。赤ちゃんというキャラクターであったこともありパパと名乗る外国人が演奏。歌詞の内容は人間になって思ったことを書いた歌詞である。本人は「人生の集大成を歌った」と語ったが、有吉から「1歳8ヶ月で、何が人生の集大成だ」と呆れられていた。最後は審査員席に股間から水を放水した。また、番組終了も再度その放水で締めくくられた。
  • マイ ベスト フレンド」×・△
「人間の最も原点の部分で勝負する」と宣言し、原始人の格好で登場した。日本一の特殊メイクチームが約30分という短い間に仕上げたメイクは審査員が「本当に劇団ひとりなのか」と疑ってしまうほどの完成度の高さだった。1周目は完全な出落ち(審査員4人が同時に吹いた)で終了。2周目には散々やりたい放題で4人笑わせた末やっと歌まで至ったが、普通にギターを弾き普通に歌ったうえ歌詞が「ある日股間にがいるのに気づき、その蛇や2つの石を触ると蛇が硬くなる」という下ネタソングだったためこれまた笑いを誘い完奏はならなかった。また総集編未公開映像にて、舞台裏で悪ふざけをして放送機器をお釈迦にしていたことが判明した。
  • 楽園に選ばれし者」×
「今までとは違う殻を破った自分を見てくれ」という前回の原始人と同様の宣言をした後、ニワトリの姿で登場。今回も日本一の特殊メイクチームが仕上げ、1周目は史上初となる5人同時吹き出しにより登場直後に退場。2周目も甲高いニワトリの鳴き声のような喋り方(ほぼ九官鳥のモノマネ)を披露。さらにニワトリの餌らしき粉を貪ったりなど笑いを誘い、歌は一変して恐縮したような自己紹介から始まるという歌い出しで笑いを誘って終了した。ひとりの背中には「楽園ナドナイ」「白イオヤジニ、キヲツケロ」と彫り込まれていたが、オンエアで触れられることはなかった。
  • 抱きしめてイムハタ
登場前に「過去のマジ歌を反省し、旅に出た先の古物商で見た箱にヒントを得て制作した」と発表。1週目はギズモ、2週目は蛹の中、3週目は田原俊彦の特殊メイクで登場。
ケンドーコバヤシ
  • 君へ」○
タイトルの正しい言い方は「キメェ〜」。生まれてくる予定もない想像上の娘、イマジネーションベイビー(略してIB)について歌った作品。途中で娘の彼氏との戦いが説明されており、特にその彼氏を一本背負いするところは詳細に説明されている。なお歌詞での一本背負いは「左腕に右腕を絡ませて……」と歌っていたが、本人は歌の最中に「右腕に右腕を絡ませる」のが正しい方法だと気付いた。なお、この曲の元バージョンは、DVD「追悼ケンドーコバヤシさん」に収録されている。
  • アリーヴェ・デルチ〜さよなら〜」○
代々木公園で撮影したPVのみの出演。これを矢作に「PV撮影をする時間があるなら、スタジオに来て演奏出来るのではないか」と指摘された。PVはケンコバが何者かに刺されるという意味深な終わり方をしている。ちなみに、9月19日放送のPVと12月19日に発売されたマジ歌選手権のDVDのPVに出ている人が一部変わっている。「アリーヴェ・デルチ」は副題の通り「さよなら」を意味するイタリア語で、『ジョジョの奇妙な冒険Part5のブローノ・ブチャラティの決め台詞に因んだ物のようである(ケンコバは同漫画の大ファンである)。
  • 君を探して」○
リクエストスペシャルでアカペラで披露した作品。彼女にふられた原因が分からなかったが、ブラジャーをつける自分の性癖が原因なのではないかと下着売り場でその彼女を探しながら気づくという内容。
  • プリズム」○
一周目のテーマは『人は何かに寄りかからなくては生きてはいけない』だったが、二周目は『人は常に幻を見ている』と改めた。過去の作品全てギターで演奏したが、今回初めてショルダーキーボードを使用した、理由は本人曰く「この曲はギターでは歌えないから」。だが実際は曲の音色とキーボードの音色は違い、審査員がそのことに関して追求したところ「業者が作った曲」と白状した。また、演奏が始まると友近が登場し、大半を友近が歌った。一周目はケンコバは友近が登場した事を認めなかったが完奏した二周目でやっと認めた。友近は自身の存在を「起爆剤的なもの」と語った。
作曲は業者が行い、作詞は友近が行っている為、ケンコバはこの曲ではプロデューサー的立場だったようだ。実質的にほとんどなにもしていない為、矢作からは『(電気グルーヴにおける)ピエール瀧さん的なポジション』と評された。
  • 妹よ」×
「アリーヴェ・デルチ〜さよなら〜」同様スタジオにおらずPVでの出演。妹がいなくってアダルトビデオが見放題になりマジックミラー号の魅力について歌った曲。PVでは金髪女性と一緒に寝たり、ケンドーコバヤシの命を狙う男性一緒に寝たり終盤では「アリーヴェ・デルチ〜さよなら〜」同様に男性に刺され、刺されたときには咥えていなかったタバコが何故か咥えて倒れるなど意味不明かつ歌詞と一切関係ない内容であったため審査員の有吉から「あの人が好きなニュアンスを詰め込んだだけ」と批判された。
秋山竜次ロバート

第5回大会で、LA限定で活動しているアメリカ人ギタリスト、スラッシュ・コブラとのユニット「L.A.COBRA」で初参加。

  • Favorite L.A.」○
右腕にタトゥーシールを貼って登場。本人曰く、「LAロックの空気感をそのまま東京にデリバリーした感じの曲」。審査員の設楽や有吉に「(ギター1本だけで演奏しているはずなのに)曲に厚みがある」「ギターを演奏している手の動きと音が合っていない」と指摘され、ギタリストが実際に演奏していないことが判明した。審査員の香田晋から「親しみがある曲」と評され、パクリ疑惑が浮上。問い詰められた結果、アニメ「ドラゴンボール」の主題歌を参考にしたことが発覚した。歌詞は『シルベスタ・スタローン』『カーセックス』などの単語を連用しているが、審査員全員に「意味が分からない」と評された。
  • Unbelievable L.A.」○
NYで活動するラッパー、MCシャークとのディスり合いの曲。今回もスラッシュ・コブラはギターを弾いていない。1、2周目双方とも、歌う前にシャークの叫び声に審査員の殆どが脱落してしまった。2周目に登場した際は秋山の右腕に何故か銃で撃たれた痕があった(シャークに撃たれたという設定。このとき、シャークが発した「トゥース!」に審査員が苦しめられている)。曲自体は高く評価されたが歌詞は前回同様、『サラダバー』『クリント・イーストウッド』などの単語を羅列しただけの意味のないものになっている。
  • STOP THE FIRE」○
女性コーラスグループ、サンタモニカシスターズとのコラボ曲。今回もスラッシュ・コブラはギターを弾いておらずさらに途中からズラだったことが発覚した。さらにサンタモニカシスターズはマライア・キャリーのバックコーラスを担当したことが発覚、それに対して設楽が「現実なのか作った世界なのかどっち?」と困惑した様子だった。
  • L.A. is Over
サンタモニカシスターズの1人、タイちゃんとのデュエット曲。テーマは「喧嘩中のタイちゃんと一致団結できるような曲」。イントロはLAロックの雰囲気を滲ませたが、いざ歌い始めると昭和歌謡の様なサウンドになる。2週目ではバーのセットになった。
サービスブランド(大島美幸黒沢宗子

第6回大会でケンドーコバヤシが「結婚して妻の実家を手伝っているため」参加できないとして、送り込んだ新人女性デュオ。大島は「まみ」、黒沢は「ゆうこ」という名前で登場し、2人は関東学院大学のサークル仲間であり、テイチクから誘いを受けた実力派ユニットという設定。「まみ」はOL(スーパーのレジ打ち)として働いている。2回目の登場で、同職場の品だしをしている男性と良好な関係であることを告白した。

  • just no side girl」○
この曲は黒沢のキャラクター「千手観音かずこ」のオリジナルソングである。FUNK THE PEANUTSDREAMS COME TRUEを髣髴とさせるアッパーなポップチューン。香田晋は「音楽の持つ力を強烈に感じた」、有吉は「(すごい美声で)ブスの歌声ではない」、設楽は「YouTubeに流せばイギリスあのおばさんみたいになれるかも知れない」と審査員に歌唱力と楽曲の完成度を絶賛された。また、設楽は「やっぱりそこらへんの女芸人より一歩上をいっている。吉本の底力を見た感じ」と感心していた。東京03の飯塚は何故か「ゆうこ」に好意を寄せていた。
  • 恋の方程式」○
80年代を意識したアイドルソング。本人曰く「ハイスクール!奇面組」の主題歌。前から「ゆうこ」に好意を寄せていた東京03飯塚は「可愛すぎて笑っちゃう」と評価した。
野性爆弾

第7回マジ歌選手権のスポットライトで初登場。日本の住職の服装に日本兵の帽子というコンセプトが分からない衣装で出演、川島曰く「昼は住職、夜は米軍基地でジャズを弾いている」とのこと。

  • あくび」×

恋の歌。1周目ではステージで演奏前に川島がフリスクを食べていたことを注意されたが「母の遺骨」と弁解したことで審査員が吹き出して終了。新人ということで2周目行うことになった。歌の内容は、「彼女とデートする前に口臭が気になり、歯を磨く」というもの。最初は「前歯、奥歯〜」とリズミカルに歌って好調だったか、次第に奥歯オンリーとなり長時間そのパートが続いた。さらにロッシーが鐘の音を外したり、単調に切り替わるという転調の激しさに、審査員が完奏まで耐え抜くことができなっかった。演奏後のコメントで「声そのものは素晴らしいと思うが、歌の高低が激しくていつ終わるのか、どこで盛り上がるべきか分からなかった」と称された。

ダイノジ大地洋輔

2011年新春マジ歌SPで初登場。

  • 一緒にいるよ
1週目は1980年代の近藤真彦を思わせる衣装で登場したが、2週目はヒップホップ系ファッションで登場。彼女だというヒロコも参加、「バイトに行くか行かないか」をラップで歌った。

審査員

レギュラー
我慢できない審査員の1人で前フリで吹き出すこともしばしば。変な場所(例えば角田のはげ上がった髪やジーンズの穴)にカメラが行くとすぐに吹き出してしまう。そのように序盤で吹くため演奏中に文句を言う事が多く、マジ歌でなく単なる悪ふざけの曲には手厳しく、痛烈に批判する。
設楽と並んですぐに吹き出してしまう審査員の1人で、演奏に入る前の演奏者の曲説明で吹き出すこともある。
レギュラー陣では我慢強い方で最後まで残ることもあるが、相棒の豊本と同時に吹く事もしばしば。

ちなみに豊本・飯塚は過去にアルファルファというコンビを組んでいたため、毎回「アルファルファの2人です」と紹介され困惑するというパターンが定着しているが、そのやりとりはゴッドタン未公開スペシャルで初公開されその後はマジ歌選手権の放送では一切使われずにDVDの特典映像に収録されるのが恒例となっている。さらにマジ歌シリーズのDVDではスタッフロールでは必ず2人はアルファルファとなっている。(ちなみに角田は東京03のまま。)

ゲスト
ゲストの中では最多出場。感想のほとんどが「良い作りだね」。第2回未公開SPでマジソングライターとして自身の「手酌酒」をアカペラで披露した。どのような曲でも敬意を持って真摯に聞いている。そのため審査員の中でも最も我慢強く、演奏がすべて聞けているのも彼の功績が大きい。笑いを耐えている最中に牛乳がゆっくり漏れ出していることがあるが、勢いよく噴き出していない為セーフ扱いになっている。しかし下ネタには弱いらしく、劇団ひとりのセクハラの際には誰よりも先に吹き出していた。牛乳が冷たいので歯に染みるとクレームをつけている。
第2回未公開SPでマジソングライターとして「愛のメモリー」をアカペラで披露した。香田同様真摯に聞いている。角田の楽曲を高く評価しており、「個人的に楽屋にきて弾いてほしい」とコメントしたこともある。
我慢強い審査員で最後まで牛乳を吹き出さない事が多い。冷静沈着に批評を行う。
  • 有吉弘行
当初は肘をついて、片耳だけにヘッドホンをあてて曲を聴く「マジ審査スタイル」をとっていたが以降は普通に聴いている。
曲の歌詞に卑猥な表現があると、隣に座っている設楽にそれを読ませられる。
2011年1月2日のスペシャルでゲストとして登場。「マジざくら」としてさくら(独唱)を「マジラ」と歌った。

キス我慢選手権

セクシーアイドル、いわゆるAV女優が、あらゆる手段を使ってキスを迫ってくるのを我慢する企画。控え室または打ち上げ等でAVを視聴させた後、1人ずつ別室に呼び出されて企画が始まる。対戦相手は直前まで視聴していたAV女優である。

劇団ひとりと彼への挑戦者たちはアドリブに非常に強く、毎回ストーリー性の強いアドリブ合戦となった。また彼だけが第1回から「左の部屋」と呼ばれる次の展開を演ずるステージを手にする事が出来ているとはいえ実質的に、劇団ひとり、みひろかすみ果穂成松慶彦のアドリブドラマを楽しむコンテンツである事は否めない(実際、設楽も「キスしようとしてないよね」とツッコんでいる)。しかし、劇団ひとりのチャレンジはキス我慢選手権の目玉であり、劇団ひとりは「Mr.キス我慢」の称号を手にしている。バナナマン・設楽はひとりとみひろの「アドリブ」ラブ・ストーリーを「小屋押さえて金取って見せていいレベル」「テレビが始まって50~60年経つけど一番面白い」(第5回収録時に)「今年(2010年)始まってまだちょっとだけど今年一番のドラマ」と手放しで絶賛している。

第3回目では途中劇団ひとりが演技に入り込んでしまい思わずみひろのことを当時交際中だった大沢あかねと勘違いし「あかね」と言ってしまう映像が存在した。しかし放送当初は交際中だったこともあり放送はされなかったが劇団ひとりと大沢あかねが結婚したことによって後日企画として行われた「劇団ひとり ひどいじゃない裁判」にて初めて映像が公開された。

第1回、第2回はDVD『ゴッドタン〜キス我慢選手権 完全版〜』第3回は『ゴッドタン〜キス我慢選手権レジェンド&限界突破!7本の傑作たち〜』第4回、第1回雑ガマン選手権は『ゴッドタン「キス我慢選手権フォーエバー」』が収録。第5回(一部のみ)、第2回雑ガマン選手権は『ゴッドタン「キス我慢選手権ファイナル」』が収録予定。

出演者(レギュラー、準レギュラーを除く)

コーナーレギュラー前

第1回

第2回

  • 穂花 〔キス相手:小木〕
  • みひろ 〔キス相手:ひとり、日村〕
  • 成松慶彦 [VS:ひとり]

第3回

  • 春咲あずみ 〔キス相手:日村〕
  • 西野翔 〔キス相手:山里〕
  • みひろ 〔キス相手:ひとり〕
  • かすみ果穂 〔キス相手:ひとり〕
  • 成松慶彦 [VS:ひとり]

第4回

新春キス我慢特別編 雑ガマン選手権

キス我慢選手権とルールは同じだが仕掛けがディレクターが打ち合わせと称してキスの相手となる女優が出演しているAVを見せるなど全体的に雑な仕掛けとなっている。

第5回・キス我慢ファイナル

第5回でキス我慢選手権はファイナルとなった。劇団ひとりの挑戦はスタッフが「ひとりに最高のキスをさせてやる」と意気込み、「世界征服」をめぐる壮大なスケールで展開された(途中、ひとりは入江、みのすけという大物舞台俳優の登場、「24」並みの早すぎるストーリーの展開に「ついていけない!」と弱音を吐いている)。オンエアのラストでひとりは「もうこれ以上はできない。次やったら宇宙戦争になっちゃう。」と語っている。

放送日:2009年12月23日 24:12~24:43(レギュラー)、2010年1月3日 24:00~25:25(スペシャル)

AVマニアでもある後藤は事前のアンケートで「期待の(AV)女優さん」と回答した横山と対戦、「感じるギター」やどや顔強要など、横山に翻弄されまくった挙句、20分で敗退(キスする体勢に入る)している。後藤曰く「最高やな、コレ。」

DVD第5弾発売&新春SP大成功記念 雑ガマン選手権

「キス我慢選手権」スピンオフ企画として行われた。新春雑ガマン選手権とは少し違い、雑なドッキリから本戦へいくのではなく、楽屋で新人AD(に扮したセクシーアイドル)がいきなりキスをしかけてくるというドッキリ雑ガマン選手権となっている。

セクシーアイドルがいきなりキスを仕掛けてくるシチュエーションを「雑ガマン」と命名したことからMCに抜擢された。しかし挑戦者を「(挑戦する)人間!」などと言い放ち、進行は雑だった。

飯塚はディレクターとの事前打ち合わせから、以前マジ告白をしてフラれてしまったみひろとのキス我慢選手権だと思い込み、感激のあまり目に涙を浮かべながら収録に臨んだ。しかし、登場したのは熟女セクシー女優の石橋であり、雑ガマンがスタートした。飯塚は石橋の執拗な誘惑に耐えかね、最終的にキスしている。

アイドルの恩返し

グラビアアイドルが日頃お世話になっているファンの自宅に行き、料理を手作りしたり、水着姿を披露してファンに触れるギリギリまで接近したりする。ファンは終止目隠しされていて、誘惑にかられてアイドルの姿を観てしまうとアイドルはその場で帰ってしまう。

仲直りフレンドパーク

芸能界で本当に仲が悪い二人が協力しないとクリア出来ないアトラクションに挑戦して仲直りをしてもらう企画。第2回はDVD「R-18 解禁! ストイック暗記王&傑作集」の特典映像に収録されている。

第1回

ネタやキャラクターとして仲が悪いというわけではなく、おぎやはぎが自身のラジオ番組にて「本当に仲が悪い」という趣旨の発言をしている。発端は、当番組の前身である「大人のコンソメ」の1コーナー「ブルードラゴン」(相手に触れずに言葉だけで青汁を飲ませた方が勝ちという企画)に岩佐がゲスト出演し、小木と対戦し、互いに譲らず1時間以上黙り続けたことによる。この回はDVD「ゴッドタン〜キス我慢選手権レジェンド&限界突破!7本の傑作たち〜」に収録されている。
様々な企画が行われたが結局、他のメンバーが意図した仲直りはならなかった。

第2回

M女オーディションでの谷の空気の読めない行動、言動で有吉が嫌いになってしまったことによる。
最後には谷が呆然となった有吉と共に「白い雲のように」をデュエットし、「仲直り(?)」をアピールするも、おぎやはぎからは心配の声が上がった。

第3回

  • 来園者:山里亮太・鈴木拓
ザ・大声クイズにて鈴木が山里に対してアバターに対抗してヤマバーというキャラクターを無茶ぶりしたことがきっかけで険悪な仲になってしまったことによる。ディベート対決、2on2バスケットボール対決で仲直りを図ったが、バスケット対決で対戦したSMクラブ女王様が相当に痛かったらしく、山里は対決後「仲直りするのでもうこの企画には呼ばないで」と懇願していた。

合いの手オーディション

合いの手カラオケのCD発売に際してパートナーを選びたいという小木のために開催されたオーディション。オーディションに参加してきたアイドルとの相性チェックを行う。実際はオーディションは口実で小木は「俺のバックには森山家キングレコードがついている(小木は森山良子(キングレコード所属)の娘の森山奈歩と結婚しているが、実際は小木が森山良子を「ざわわ」と呼ぶほど大変仲が良い事を逆手に取っている発言)」という誘い文句で参加してきたCDデビューを夢見るアイドルの気持ちにつけこみセクハラを繰り返す。「番組史上最もグダグダな企画」と称された。

小木我慢選手権
別名「添い寝オーディション」。布団で熟睡している(ふりをしている)小木の隣でどれだけ長く添い寝をしていられるかというオーディション。小木が布団に入って数秒で熟睡し、添い寝をしてきたアイドルに抱きつきアイドルが布団から出て終了、その後、起こされた小木が何故か記憶を失くして言葉が片言になってしまうというのがお決まりのパターン。

小木博明の口喧嘩ドライブ

小木と口喧嘩をしながらドライブをする。耐えられなくなりどちらかがボタンを押してしまったら終わりで、ボタンを押してしまった方が負けとなる。小木がボタンを押したら、小木がゲストに1万円を支払う。小木の方から喧嘩を仕掛けることが多く、それにゲストが反論して展開していく。

VS スザンヌ

小木がスザンヌの足を嗅ぎ臭いといい続け スザンヌはそれに耐えかね泣きながらボタンを押した。

VS 美保純
小木が美保に向かって「おばさん」と連呼した為に、美保が「デリカシーがない!」と激怒。最後は小木が「芸能界に悪い噂流して干してやるよ」という美保の脅しに屈しボタンを押した。
VS星野真里
DVD「ゴッドタン〜キス我慢選手権レジェンド&限界突破!7本の傑作たち〜」に収録されている。
VS相澤仁美
DVD「ゴッドタン〜キス我慢選手権 完全版〜」の特典映像に収録されている。
VS岩佐真悠子
DVD「ゴッドタン〜キス我慢選手権 完全版〜」の特典映像に収録されている。

ヒドイ女サミット

若手芸人が今までに会った酷い女について机の形をしたホワイトボードに書いて説明する企画。一番酷くない女性を紹介した芸人は女性ゲストによる罰ゲーム『愛の正拳突き』を食らわされる。この企画では「ドイヒー」という言葉を多様しており、これは同局「モヤモヤさまぁ〜ず2」でもよく使われている言葉でもある。

劇団ひとり曰く「グータンヌーボみたいな企画」。

出演者全員、白衣と眼鏡を着用している。

MCは矢作と松丸友紀アナ。この企画の時だけ名前が矢作は「矢作・ピュア・兼」、松丸アナは「松丸・イノセント・友紀」になっている。

◎がドイヒー・オブ・イヤーに選ばれた話。

第1回、第5回はDVD「ゴッドタン〜再放送禁止!フルスイング傑作選〜」に収録されている。

第1回
  • 女性ゲスト:相澤仁美
  • 小沢一敬(スピードワゴン) 「誘う女」
  • 堤下敦インパルス) 「思わせぶりな女」◎
  • 劇団ひとり 「広島の女」
第2回
  • 女性ゲスト:森下千里
  • 設楽統(バナナマン) 「計画女」
  • 小木博明(おぎやはぎ) 「弱い女」
  • ケンドーコバヤシ 「心斎橋のDJ女」◎
  • 劇団ひとり 「アメリカン・ビューティー女」
第3回
  • 女性ゲスト:原幹恵
  • 小沢一敬(スピードワゴン) 「油田女」「鶴の恩返し的な女」
  • 山里亮太南海キャンディーズ) 「ドラマチックな女」「魔法が使える女」
  • 小木博明(おぎやはぎ) 「男を試す女」◎
  • 劇団ひとり 「無言の女」
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
  • 女性ゲスト:さとう里香
  • 島田秀平
  • 山里亮太(南海キャンディーズ)
  • 小木博明(おぎやはぎ)
  • 劇団ひとり
第9回
  • 女性ゲスト:西田麻衣
  • カンニング竹山
  • ロザン
  • 小木博明(おぎやはぎ)
  • 劇団ひとり

ドスベリサミット

ヒドイ女サミット同系統の企画。芸人をやっていて出くわしたスベった実体験をヒドイ女サミット同様に机の形をしたホワイトボードに説明する企画。ヒドイ女サミットと同じく出演者全員、白衣と眼鏡を着用している。
第1回
  • 女性ゲスト:辰巳奈都子
  • 劇団ひとり 「ヘキサゴン ノーエピソード」
  • 高橋茂雄サバンナ) 「競艇場、犬井ヒロシ?事件」
  • 八木真澄(サバンナ)「ろみひー東西ギャグ対決事件」
  • 小木博明 「いいとも、まさかのむちゃぶり事件」
第2回
  • 女性ゲスト:折山みゆ
  • U字工事「もしもツアーズサンマつかみどり事件」
  • 大島美幸(森三中)「初冠番組どんすべり事件」
  • 劇団ひとり 「群馬のショーパブ事件」
  • 小木博明 「ヒットパレードどすべり事件」
第3回
  • 女性ゲスト:西舘さをり
  • 島田秀平
  • 渡部建(アンジャッッシュ)
第4回

この回のみ「東京どスベリサミット」と題して、関東芸人で主にお笑いライブなどでどスベった経験を語る企画となった。

この回で東京03・豊本とひとり、角田とひとりの若手時代の交遊が明らかになったり、バカリズムの武闘派っぷりがオードリー・若林、バナナマン・日村から証言され、芸人の意外な一面が垣間見られた。キレやすいバカリズムは、この後自身の持ち込み企画として(本人曰く「持ち込まされ企画」)、「芸能界キレ女塾」を発案、コーナーレギュラーとなった。

芸人ラジオサミット

番組プロデューサー佐久間宣行がラジオが好きだからという理由で始まった企画。冠ラジオ番組を持っている芸人が自分たちのラジオ番組のハプニング等の音源を聴いたりラジオの魅力についてトークをする
第1回
第2回

春日、小木とふだんあまり口数の多くない芸人がラジオになると饒舌になることから、ラジオは「人見知りのパラダイス」という定義が成り立った。

春日は「オールナイトニッポン」のオープニングを再現するコーナーで、放送時に毎週着用する青いタンクトップに着替えてマイクの前に座り、気合を見せた。

渡部はオンエア日翌日がPLATOnの最終回にも関わらずこの企画に呼ばれ、「嫌がらせで呼ばれたのかと思った」と語っている。

ラブストーリー王決定戦

ラブアクターたちが愛の演技を競い合う。
出演者全員、芝居をする前は誰を真似ているのか分からないモノマネをしたり、他のラブアクター達の芝居に対するコメントの時にふざけたりしているが、芝居の準備に入る時に真面目になる。
出演者

※『』内はキャッチコピー

  • 第1回
  • 第2回
    • 劇団ひとり 『最強のラブアクター』
    • 小木博明 『愛の一匹狼』
    • 小沢一敬 『あま~い言葉の専門家』
    • ケンドーコバヤシ 『難波のラブストーリー王』
審査員

1人芝居選手権

  • 第1回
  • 第2回
    • ケンドーコバヤシ
枕元に立った元彼女の霊に言う「消えろ」
階段を転げ落ちて中身が入れ替わってしまった高校生カップル。胸を覗こうとしている相手に言う「見ないで」
    • 小沢一敬
女を撃つ依頼を受けたスナイパー。狙撃相手が彼女だと気付いて言う「さよなら」
念願の武道館ライブを成功させたロックミュージシャン。2階席に元彼女がいるのを見つけてMCの際にさり気なく言う「ゴメン」
    • 小木博明
全財産を競馬ですった男が、彼女に言う「笑いたければ笑えよ」
    • 劇団ひとり
彼女にひどい事をした柔道部員に、何度投げられても立ち向かいながら言う「まだまだ」

2人芝居選手権

  • 第1回
  • 第2回
    • ケンコバ(弟)、小木(兄)、松丸(幼馴染の女の子)
双子の高校球児が甲子園に行く前夜、幼馴染の女の子にW告白。
    • 劇団(兄)、小沢(弟)、鮎河(弟の彼女)
刑務所にいる兄の元へ彼女と一緒に面会に来た弟。しかし、その女性は兄の元恋人だった。

アイドルは愛嬌選手権

アイドルが架空の番組で極悪キャラの司会をするレギュラー陣に対して愛嬌を忘れないのかを競う企画。全ステージをクリアすればPRタイムが貰えるが、アイドルのマネージャーの判断でふてくされたら終了となる。レギュラー陣は架空の番組の仕掛け人となるためこの企画の司会進行は準レギュラーのバナナマンが行う。また、唯一アイドル側のサポートをする役割の松丸もレギュラー陣と挙って悪ノリをする傾向が高い。
第1回
第2回

※バナナマンは別の仕事の為、途中で退席。代わりにおぎやはぎがMCを務めた。

未公開スペシャル

女性視聴者の獲得を目的に、通常放送での未公開部分と松丸アナがMCとなりレギュラー陣がゲストという形でトークをする二つの企画が行われている。しかし、松丸MCコーナーはレギュラー陣がオカマ口調で松丸を罵倒することが恒例となっている。第1回、第2回はDVD「ゴッドタン〜芸人マジ歌選手権レボリューション〜」の特典映像に収録されておりDVDでは松丸の持ち込み企画だったことが明らかになった。

  • 第1回「松丸友紀の私と紅茶とゴッドタン」
    第2回で語られているところによると、松丸アナは、この回で劇団ひとりを中心にレギュラー陣から「ブス」と何度も罵倒されたため「松丸=ブス」の公式が成立してしまった。その他の罵倒としては、松丸アナの顔について「子供のキンタマみたいな顔」(劇団ひとり)など。
  • 第2回「松丸友紀の私とパジャマとゴッドタン」
    松丸アナが書いた、視聴者から送られてきた恋愛相談の回答がかかれている色紙について、散々内容を罵倒して折りまげてしまう。また、松丸アナは劇団ひとりが出した尻を見てしまい、矢作からの誘導尋問に引っかかった挙句、小木からは「ブスケベ すごいブスケベ」と、矢作からは「ブスとスケベのあいだから生まれた子」と罵倒される。しまいにはMC卒業の予定がないにも関わらず、お別れの挨拶をさせられ、その後訂正の放送までさせられるなど散々であった。

理解王選手権

日村理解王選手権

親友がいないと悩むバナナマン日村の為に親友を見つける。親友候補が日村の親友をかけて様々なことに挑戦し、親友になれた人には賞金10万円が渡される。

  • 親友候補
    • 設楽統(バナナマン):日村の相方
    • 松嶋初音:日村とドラマで共演
    • 小木博明(おぎやはぎ):過去に日村と親友になりかけた事がある
    • 劇団ひとり:特になし
日村さんの良い所山手線ゲーム
山手線ゲームにのせて日村の良いところをあげていく。だが、途中から悪口や暴露話になり、日村がそれに文句を言うと親友候補は激怒する。このゲームでは松嶋がポイントを獲得した。
日村さんの輝いている姿思い出しお絵かき
日村が最も輝いている姿を思い出して、それを絵にする。タバコをふかしながら、ドライブをしている日村の絵を描いた松嶋がポイントを獲得した。
日村さんを気持ちよくさせる接待相撲
日村に気持ちよく相撲をとらせる。最初は4人全員と1人ずつ相撲をとるはずだったが、日村の「相撲は一日一番と決まっている」という発言から日村が最も相撲をとりたい相手、松嶋のみと相撲をとることとなった。
日村 アイドルにマジ告白
上記の接待相撲より生まれた緊急コーナー。松嶋と親友をこえた存在、恋人となる為に、日村が松嶋に告白する。最初は皆乗り気で松嶋もその気を見せていたが、あっさりと日村をふり、スタジオを去っていった。

山里理解王選手権

南海キャンディーズの山里を心から理解してくれる親友を決定する。

  • 親友候補
    • バナナマン
    • 小阪由佳
    • 小木博明(おぎやはぎ)
    • 劇団ひとり
山ちゃんの良い所山手線ゲーム
山ちゃんの肉体美ルネッサン
山ちゃんを輝かせよう!接待バスケットボール!

谷桃子シリーズ

ゴッドタンの企画「M女オーディション」にて強烈なキャラクターを残した谷桃子フィーチャーした企画の一覧を記述する。

谷桃子王決定戦

「あいつは日本一空気の読めない女だ」 ~矢作兼~

M女オーディション等にて、その度を越したKYキャラクターで、出演者達を振り回して来た谷桃子を何とか理解しようとして始まった企画。谷桃子に問題を出し、出演者達がそれを予測するといった形式で企画は開始された。ところが真っ先に、仕掛けたドッキリを潰すは、進行も間もへったくれも無く自由にボケるは、笑いを無視した一人ノリツッコミを開始した挙句、滑る間もなく新たな奇行を繰り出す等、今回も出演者達を、時に置いて行き、時に全力で振り回しだした。遂には、その暴走被害がスタッフにまで及び、谷桃子の投げたホワイトボード消しが、1000万円以上するカメラに直撃、スタッフの怒りにより、尋常ではない空気が張り詰めたが、なんと「ストライ~ク!」の一言で片付けるという、芸人ですら真似できない悪夢のような行動に、出演者及びスタッフもあきれて笑うしかなかった。挙句、その日初めて谷桃子の存在を知ったフットボールアワーの後藤に、ツッコミを無茶振りしだすという恐ろしい行動に。当然、誰も着いて行けることの無い谷桃子ワールドに、まともなツッコミなど入れられるはずも無く、後藤は谷桃子のスベリ地獄へと巻き込まれた。気を良くして悠々と帰る谷桃子を背に、ツッコミとして自身を喪失した後藤は、「大阪に帰ったらまず、岩尾に謝ります」と意気消沈して終わることとなり、今回もまた、犠牲者を増やしただけで、誰も谷桃子を理解することが出来なかった。

「ねるとん谷鯨団」のオープニングで劇団ひとりは「谷桃子(のKYキャラ、暴走キャラ)を発掘したのはゴッドタン」と語っている。

第1回 ※ DVD「R-18 解禁! ストイック暗記王&傑作集」の特典映像に収録。
第2回

タニームマッチ2010

TBSの番組「史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ」のパロディー企画。谷桃子が組みたい芸人を選んでもらい選ばれた芸人と谷桃子が即興でネタを披露する企画。

第1回

谷の指名により佐久間プロデューサー、中田と「トテーイ革命」を結成、ネタを披露した(「トテーイ」とは谷が佐久間氏に伝授したツッコミのフレーズ。佐久間氏のためらいのない「トテーイ!」にモニタリングルームは大爆笑、谷との相性の良さを見込まれ、まさかの相方候補となった)。

第2回

この回は佐久間氏、矢作、山里と「熟成タマゴ族」としてネタを披露したが、谷は山里を完全に置き去りにして暴走、山里は呆然と立ち尽くしているだけだった(「熟成タマゴ族」とは「ナマタマゴ~」と言いながら足の指を開いたり閉じたりする谷のオリジナルギャグから命名)。

ねるとん谷鯨団

ゴッドタンでは珍しい恋愛企画。番組で女性扱いされない谷とレギュラー陣、カンニング竹山隆範(谷と初対面)が「ねるとん紅鯨団」形式でお見合いパーティーをしようという、谷桃子の「復讐企画」。

  • 出場者
    • 男性
  • 矢作兼
  • 小木博明
  • 竹山隆範
    • 女性
  • 谷桃子
    • 司会
  • 劇団ひとり
  • 松丸友紀(MCエンジェル)

カップルが成立すると2人でネタを披露できる。

キモンスターズチャンプ

芸能界で最も「キモい人」を決定する。実況は松丸アナと同期の増田和也が担当(ただし、第4回は小島秀公アナが担当)、第1回のみラウンドガールがおり、小梅太夫[6]が出演。この企画で日村が顔を黄色く塗ったキャラクターがフィギュアとなってローソンの店頭で発売された。第1回、第2回はDVD「ゴッドタン〜再放送禁止!フルスイング傑作選〜」に収録されている。他の企画とは違って1年に1回、8月のお盆の時期にしか放送されていない。

キモンスター

第1回
  • 日村勇紀(バナナマン)
    • トレーナーは相方の設楽
  • Q太郎(ハイキングウォーキング
    • トレーナーは相方の松田
  • 小木博明(おぎやはぎ)
    • トレーナーは劇団ひとり
第2回
  • 日村勇紀(バナナマン)
    • トレーナーは相方の設楽
  • 春日俊彰(オードリー
    • トレーナーは相方の若林
  • 小木博明(おぎやはぎ)
    • トレーナーは劇団ひとり
第3回
  • 日村勇紀(バナナマン)
    • トレーナーは相方の設楽
  • 春日俊彰(オードリー)
    • トレーナーは相方の若林
  • 小木博明(おぎやはぎ)
    • トレーナーは劇団ひとり
第4回
  • 日村勇紀(バナナマン)
    • トレーナーは相方の設楽
  • 家城啓之カリカ
  • 小木博明(おぎやはぎ)
    • トレーナーは劇団ひとり
  • 実況
    • 増田和也(テレビ東京アナウンサー)第1回-3回
    • 小島秀公(テレビ東京アナウンサー)第4回

小木博明のテンション下げたら罰金ドライブ

本来1週で終わるはずだった「キモンスターズチャンプ」が、予想以上に使える場面が多く、2週分で編集したところ、10分尺が余ってしまった為、急遽行われた尺埋め企画。ルールはレギュラー出演者が海を目指してテンションを下げずにドライブをする。テンションを下げてしまったら罰金千円を払う(怒ると二千円)。

矢作の相方オーディション

矢作がピンで仕事をしている間にのんびり休暇をすごす小木。このおぎやはぎの状況を心配した番組が矢作の足手まといとならない相方を探すオーディションを開催。様々なアピールをして矢作に気に入ってもらう。

おぎやはぎは解散した設定であり、急遽オーディションに参加した小木はピン芸人扱いとなる。小木と風子は常に席が隣同士だった為、小木が風子を罵倒すると風子が小木にグーパンチを食らわせるなど熾烈な争いを繰り広げた。

恋する放課後

ある業界人に狙われているという森三中相澤仁美がMC3人に恋愛相談をし、本当にその業界人に狙われているのか判断してもらう。この企画では東京03飯塚がみひろに告白メールを送ったことが暴露されその部分はDVD『『ゴッドタン「キス我慢選手権フォーエバー」』の特典映像として収録されている。

カエオケフレーズ

最初に詞が朗読され、その詞はどの歌なのか歌唱して答えるクイズ企画。元々は準レギュラーであるバナナマンのラジオ番組、「バナナマンのバナナムーン」のメールテーマとして募集したところ盛り上がり、その放送を本番組のスタッフが聞いていたらしく、やっちゃおうということになり行われた。シンキングタイムのときはマジソングライターの角田によるギター演奏があり回答者を惑わす。2回間違えるごとに罰ゲームとして頭をすっきりさせる為に辛めのフリスクを一度に大量に食べなければならない。

矢作は「たまにはこういう企画をやらないと視聴率が悪くなって、番組が終了してしまう」と弁明したが、かといってこの企画が高視聴率なわけではないという。ナレーターを務めた人物は、出演者からは「田中真弓説」が出ているが、結局最後まで名前は明かされなかった。

壁の向こう側を体験しよう

主にMC3人であるあるネタを300個考え、301個目のあるあるネタがどんなものなのか検証する。あるあるネタをいうときはあるあるネタのパイオニアであるつぶやきシローを意識する。判定は水野ディレクターが行う。助っ人としてそれぞれの事務所の後輩である麦芽360°モンキーズとーどーゆーたニッケルバックピーナッツパンを1回だけ使うことができる。

途中でネタが尽きるとあるあるネタをもち芸とするつぶやきシローやいつもここからテツandトモなどのネタをパクリだす。また、番組の別収録で一緒になったバナナマン、相澤仁美、東京03にもネタを募った。

開始当初、スタッフの予想では1個につき1分で5時間ほどで終わるだろうとなっていたが、やり始めると30分で50個のハイペースだったのであと3時間ほどで終わるだろうとされていた。しかし疲労の蓄積によりペースダウン、結局収録は8時間にも及んだ、その様子は「ゴッドタン〜キス我慢選手権レジェンド&限界突破!7本の傑作たち〜」の特典DVDにて4時間分が収録されている。

ドジ芝居でアピール合戦

テレビドラマや映画などでドジな役を演じる事が多い芸人が、テレビドラマや映画でよくあるドジシーンを前半は台本通りに演じ、後半はアドリブで演じそのシーンを格好よく締める。

ドジアクター
  • 日村勇紀:ドジ芝居界のシンデレラボーイ
  • 品川祐:ドジ芝居界のインテリジェンス
  • 劇団ひとり:ドジ芝居界の貴公子
  • カンニング竹山:ドジ芝居界のミスター・ドジオヤジ
  • 山里亮太:ドジ芝居界のバーター王子
主演クラスの俳優たち
  • 設楽フミト(設楽統)
アミューズ所属。モデルから転身し俳優になる。安定した演技が高い評価を受けている。控え室でお茶を注ぐときはこぼれているのも気にせず大胆に注ぐ。「ちぇんじ」「いんでぃ・じょーんず4」などの出演オファーを受けるが断っていた。後者と断った理由は「ハリソン・フォードとはダメだから」。
  • アパッチ小木(小木博明)
俳優座所属。燻銀の性格俳優。「1種類の芝居しかできない」と評されるなど演技がお世辞にもうまくないためドジアクターたちから煙たがられている。あびるアリサとともに「恐ろしい2トップ」と評された。
研音所属。「抱かれたい男ランキング」で常に上位に入る2枚目俳優。休憩中は筋肉トレーニングに励んでいる。あびるアリサとフライデーされたことがある。愛称は「中翔(なかしょう)」。ちなみに中山翔二というのはなかやまきんに君の本名。
近寄りがたいオーラを放つ女優で、矢作などの問いかけには「特に」と素っ気なく返す。山里に「ウェポン」、劇団ひとりには「苦手」といわれるなど演技があまり上手くないことからアパッチ小木同様、ドジアクターから煙たがられる存在で小木と並んで「恐ろしい2トップ」としてあげられた。

女に言ってほしいセリフ会議

司会は優木まおみ、女のセリフアカデミー会員のおぎやはぎ、劇団ひとり、インパルスが様々なシチュエーションで女に言って欲しいセリフ考える企画。選ばれたセリフは松丸が責任をもって雑誌ananに勝手に送りつけた。

芸能界ストイック暗記王

あるテーマを制限時間内で暗記し、全問正解すると賞金10万円。暗記している最中に「気をそらせ隊」が気をそらせにやってきて、挑戦者の恥ずかしい部分を暴露したり、ミニコントに無理矢理参加させるなどして気をそらせさせ、10万円獲得を阻止する。全問正解できなければその場で「煩悩」の烙印を押される。劇団ひとりは第3回目終盤で上半身裸にネクタイ目には覆面という格好で悪役口調で喋り出したのがきっかけで、「気をそらせ隊」のリーダーとなった。第4回目以降のオープニングではその格好と口調で挑戦者を挑発するのが定着、さらに第5回目からは「気をそらせ隊のテーマ」というテーマ曲が作られるほどになった。また、矢作が挑戦者となる回は、劇団ひとりの芝居形式によって気をそらせるパターンが定着しており、矢作は終盤で悪役であるひとりをアドリブで糾弾するが、ひとりと共演の女優に「引っかかったな」と言い放たれ、時間切れとなる。第9回では殺人事件を題材とした法廷サスペンスを、第10回では医療ミスをめぐる医者とナースの争いを取り上げ、回を増すごとにスケールが大きくなっている。ひとりはこの企画の収録時は本番4時間以上前から綿密なリハーサルをこなし、矢作の挑戦の気をそらせている(矢作は暗記する気ははじめから無く、ひとりの芝居に入り込んでいる)。矢作は毎回MCと挑戦者をこなし、第10回に参戦した東野幸治から「オマエ仕切ったりあっちに出たり大変やな」と労いの言葉をかけられた。第1回、第3回~第7回はDVD「R-18 解禁! ストイック暗記王&傑作集」に、第8回、第9回はDVD「キス我慢選手権ファイナル」に収録されている。

第1回
第2回
第3回
  • 日村勇紀(バナナマン)
  • 小木博明
  • 有吉弘行
  • 「気をそらせ隊」(劇団ひとり、田中涼子、深澤ゆうき、黒澤佐知子
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
  • 東野幸治
  • 春日俊彰(オードリー)
  • 矢作兼
  • 「気をそらせ隊」(ひとり、深澤、田中、藤井梨、横山美雪キュートン、米田弥央 *米田のみクレジット無し)

東野は『あらびき団』の放送枠の移動により、念願だった出演が可能となった。「気をそらせ隊」からは「やりすぎコージー」のメインMCとして崇められ(気をそらせ隊の深澤、藤井はやりすぎガールとして東野と共演)、横山美雪からは「エロフリーメイソン様」などと呼ばれ、見事に気をそらせられていた。東野は何にでも「チョイチョイチョイ!」と割り込んでツッコミを入れてきた深澤を「チョイチョイ娘」として高く評価している。

自称Mのアイドルを審査する“M女オーディション”

「ドM」と自称しているアイドルを審査し「本物のドM」なのかそれとも「キャラクターとしてドM」を演じているのかを審査する企画。
第1回~第4回まではDVD「ゴッドタン〜再放送禁止!フルスイング傑作選〜」に収録されている

  • 矢作兼 - 司会
  • 松丸友紀 - 司会
  • 有吉弘行 - 審査委員長 
  • 劇団ひとり - 審査員
  • 小木博明 - 審査員
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
番外編
  • 折原みか
    2009年7月8日放送分の「悪ふざけベスト」にてあまりに審査員たちの悪ふざけが過ぎたためお蔵入りしたことが発覚。この放送では過激な部分をカットしたものが放送された。

机上の空論

無茶なお題(タバスコを一本丸飲みするなど)に対して討論を行いその討論の末に出た方法で本当に出来るのかを試す企画。

第1回

ノリと勢いだけで番組成立させよう

飲み屋でよくあるノリや勢いのみで番組1回分つまり30分の番組は作れるかという実験企画。

第1回
第2回
  • 日村勇紀(バナナマン)
  • 秋山竜次(ロバート)
  • 角田晃広(東京03) ※元々は出演がなかったものの日村に誘われて出演
  • 松本亜希

ケンコバ&日村の 女友達になりたい人いらっしゃ~い!

ケンコバと日村の持ち込み企画。 芸人のくせに全くモテない2人(特に日村)が女友達を紹介してもらうためにやって来た。

  • 実は超仲良し(プライベートでは本当によく飲んでいる2人)
    • ケンドーコバヤシ
    • 日村勇紀
<女友達紹介システム>

ケンコバと日村に1人ずつ女友達を紹介し、2人には番組終了後そのまま飲みに行く「ENJOY」か次の女友達を紹介してもらう「CHANGE」かを決断してもらう。ちなみに「ENJOY」を選択した時点で企画終了し、次の女友達候補は紹介されない。制限時間は15分。

非・吉本芸人団体芸サミット

団体芸を得意とする吉本興業に対抗して、非吉本所属芸人が集い新しい団体芸を考えようという企画。主な使用番組として他局であるテレビ朝日の「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」が代表例として挙げられ、2009年6月4日放送回の『アメトーーク』にて第1回、第2回のメンバーが「吉本うらやましい芸人」として出演、実質『アメトーーク』とコラボレーションとなった。

また、アメトーーク本編中にはゴッドタンで放送された団体芸サミットの映像が流れそのなかには松丸アナウンサーも映りこんでしまったためVTRながらも他局の出演を果たした。その後の放送で出演者陣は、「どんな番組だか見てみよう」とその後の波及効果を期待したが、あまり変わっていない。なお、ゴッドタン側でアメトーークの映像は、予算の都合上流すことが出来なかった。

第1回 第2回
第3回
  • おぎやはぎ(人力舎所属)
  • 劇団ひとり(太田プロダクション所属)
  • バナナマン(ホリプロコム所属)
  • オードリー(ケイダッシュステージ所属)
  • キングオブコメディ(人力舎所属)
  • アンガールズ渡辺プロダクション所属)

ザ・大声クイズ

クイズに正解するのが目的ではなく、司会者に大声でツッコまれ、もっとも司会者の声量が大きかった解答者が優勝という企画。普段はメインMCということもあり、進行役に徹することが多い矢作が珍しく解答者側で参加する。 解答者は大きい声でツッコまれたいがためにクイズそっちのけで自由奔放に振舞い、クイズがまともに進行することはまれである。MCのツッコミ芸人は全員「クイズはちゃんとやりましょうよ!」と大声でツッコんでいる。自由な空気にアイドル枠として出演している女性タレントもうっかり「下ネタ」発言をしてしまうこともある。

第1回
  • インパルス(堤下が司会で板倉は回答者)
  • 佐野夏芽
第2回

最後に若林は、おぎやはぎ・劇団ひとり・春日とキスをする羽目になった。 ちなみにブリトニーともした様だが、オンエアではカットとなった。その後ブリトニーに押し倒され、他のメンバーは帰ったまま、コーナーは終了した。

第3回
  • ブラックマヨネーズ(小杉が司会で吉田が回答者)
  • 愛川ゆず季
第4回

司馬遼太郎の作品を答えるクイズで「龍馬が勃った!」と解答した。これに山里は「エグってくるねぇ」と興奮していた。

ここで山里は鈴木に「ヤマバー」(映画「アバター」のパクリ)をムチャブリされてドスベったことに激怒、険悪な空気となった。これがきっかけとなり、2人は「第3回仲直りフレンドパーク」に出演している。

第5回

「あまり絡んだ事がない若手芸人SP」

司会の澤部は完全に若手扱いされ、矢作の出した足に引っ掛かってひとりの尻に突っ込まさせられた。ツッコミというより「ノリボケ」を得意とする澤部は、解答者の解答にことごとく「ノリボケ」で応えた。

登場早々小木に「気持ち悪い」と揶揄された黒瀬は憤慨、解答者に対してマジギレし激しい罵りあいとなった。さらに黒瀬は「ピロリ」と言われさらに激怒、「ピーロー ピーロー」と叫んで矢作らに逆襲した。

この回の収録は「キングオブコント2010」の決勝当日に行われ、出演陣はしきりにキングオブコントのことを気にしていた。

第6回

エロ哀しい座談会

エロい話だけどどこか哀しい話を視聴者から募集しその投稿を読む企画。

ヒム子のおネエドッキリ

ドッキリ企画。ターゲットのアイドルがおネエキャラに扮した日村にセクハラをする劇団ひとりを止めるかを観察する。

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回

怒りオネエ

テレビ東京の深夜番組「怒りオヤジ」のパロディ企画。バナナマン日村と劇団ひとりがオネエに扮しアイドルに説教をする。「怒りオヤジ3」のパロディ企画のためナレーションやテロップなど忠実に再現している。怒りオヤジを勝手にパクってしまったため、番組冒頭に矢作が「プロデューサー伊藤さん(怒りオヤジプロデューサー・伊藤隆行)、やらせてもらってま~す」と笑いながら謝罪、対局スタートの合図役を担当した松丸も番組最後に及川奈央へ謝罪している。

第1回

「芸能界になじめない」という杉原にヒム子(日村)、ひとり子(劇団ひとり)が「オネェ指南」を行った。杉原のブログでの乳首露出画像疑惑にも言及、松丸の検証の結果、画像は本物と判定された。さらに杉原はしつこく誘われてノイローゼ気味になってしまった芸人「N」の存在を暴露、ヒム子とひとり子に「ひと皮むけた」と高評価を得た。

第2回

芸能界キレ女塾

バカリズム持ち込み企画(本人曰く「持ち込まされ企画」)、どスベリサミットで発覚したバカリズムのキレキャラを焦点を当てキレることが出来ないアイドルにバカリズムが正しいキレ方をレクチャーする企画。

第1回

ディレクターと口喧嘩で対決する「卒業試験」で見事なキレっぷりを披露、高評価を得た。その後、「DVD発売記念 アイドルにおっぱいを見せてもらえ!」に出演、ノリノリで企画に参加していた(無論、おっぱいは見せていない)。

第2回
第3回
第4回

罵り合いで終わってしまうディレクターとの卒業試験で、ディレクターの夢を聞き、さらに励ますという、ディレクターとの「仲直り」を果たし、塾長であるバカリズムから「キレ女塾の究極の形」と大絶賛を受けた。プロデューサーである佐久間氏もツイッター上で「DVD収録は間違いないほどの出来」と絶賛していた。

ゲーセワニュース

普段飲み屋で話すような下世話な芸能界などの噂を実際にあったことなのかをコメンテーターが解説する企画。「ゲーセワ」とはいかにも業界用語っぽいが、「下世話」の言葉ををただ伸ばしただけ。

「芸能界で一番ケンカが強いのは誰か?」「国家予算ほど稼いだ詐欺グループが存在した」など、聞いたら驚愕するような内容のニュースをコメンテーターとともに掘り下げていく。

久田は「これは本当です」がお決まりのフレーズ。

コメンテーター

松丸プロデュース王決定戦

ゴッドタンでは珍しいロケ企画。まもなく30歳を迎え、方向性に迷っている松丸をレギュラー陣がコスプレして松丸の新しいキャラクターを発掘する企画。松丸がコスプレした画像は番組携帯サイトで待ち受けとしてダウンロードが出来る。松丸がプロデュースに賛同できればハグ、ダメならビンタで判定。

第1回
第2回
  • 設楽プロデュース:「KARA風松丸」(結果:ビンタ)
  • 小木プロデュース:「山ガール風松丸」(結果:ビンタ) 途中で設楽の提案(いたずら)により「渡部陽一(戦場カメラマン)風松丸」に変身した。
  • 劇団ひとりプロデュース:「赤ちゃん風松丸」(結果:ビンタ)

KARAのファンであるひとりは、KARA風松丸にKARAファンとして「最悪の気分」と憤慨した。

ひとりとじゃれる「赤ちゃん風松丸」を見た設楽は「スゲェ事が起こってる!」と感嘆した。

勝手に新曲発表会

芸人が新曲をあまり出してないミュージシャンの歌を勝手に作って発表する企画、判定はのど自慢方式をとっており、聴く耐えられない場合は審査員が鐘を鳴らし強制終了となる。

第1回『TM NETWORK
  • 日村勇紀(バナナマン)
  • 大地洋輔(ダイノジ)
  • 豊本明長(東京03)
  • デビテツヤ
  • 披露曲:「BedMild」

放送リスト

  • ファーストシーズン (毎週金曜25:00~25:30)
  1. "特番SP" 小沢真珠を土下座させろ、眞鍋かをりにキスしてもらえ、及川奈央のブラジャーをもらえ、デヴィ夫人に10万円借りろ、石田純一を泣かせろ、KABA.ちゃんに水1.5Lを飲ませろ - 2005年2月11日
  2. 小林恵美にキスしてもらえ、レイザーラモンHGを惚れさせろ(前編) - 2005年10月7日
  3. 大橋アナにキスしてもらえ、レイザーラモンHGを惚れさせろ(後編) - 2005年10月14日
  4. みさきゆうの体を3ヶ所なめろ、ボビー・オロゴンを泣かせろ(前編) - 2005年10月21日
  5. 蒼井そらに愛のあるキスをしてもらえ、ボビー・オロゴンを泣かせろ(後編) - 2005年10月28日
  6. ほしのあきの胸に顔を埋めろ、徳光和夫に阪神のハッピを着させろ(前編) - 2005年11月4日
  7. 及川奈央のパンティーをもらえ、徳光和夫に阪神のハッピを着させろ(後編) - 2005年11月11日
  8. 山上兄弟を寝かしつけろ、坂下千里子を泣かせろ - 2005年11月18日
  9. 煩悩ガールズを3人辞めさせろ - 2005年11月25日
  10. 西川史子にキスしてもらえ、角田信朗に3ヶ所ケリを入れろ(前編) - 2005年12月2日
  11. くまきりあさ美にキスしてもらえ、角田信朗に3ヶ所ケリを入れろ(後編) - 2005年12月9日
  12. 第1回神様対抗キス我慢選手権(前編) - 2005年12月16日
  13. 第1回神様対抗キス我慢選手権(後編) - 2005年12月23日
  • セカンドシーズン (毎週水曜24:12~24:43)
  1. "新春大復活SP" THE GODTONGUE カッコイイ列伝、小木博明の口喧嘩ドライブ、第2回キス我慢選手権リターンズ - 2007年1月4日
  2. 番組スタート祝いのキスを奪えるか!?(前編)- 2007年4月11日
  3. 番組スタート祝いのキスを奪えるか!?(後編)- 2007年4月18日
  4. 劇団ひとりvs品川祐 芸人小説家ナンバーワンはオレだ! -2007年4月25日
  5. 第1回 芸人マジ歌選手権 - 2007年5月2日
  6. 第1回 アイドルの恩返し(前編) - 2007年5月9日
  7. 第1回 アイドルの恩返し(後編) - 2007年5月16日
  8. くまきりあさ美、矢作兼と最後のキス - 2007年5月30日
  9. 第2回 アイドルの恩返し - 2007年6月6日
  10. 小木博明の口喧嘩ドライブ - 2007年6月13日
  11. 仲直りフレンドパーク - 2007年6月20日
  12. 第2回 芸人マジ歌選手権(前編) - 2007年6月27日
  13. 小木博明の口喧嘩ドライブ、第2回 芸人マジ歌選手権(後編) - 2007年7月4日
  14. ゲストに大きな声を出させよう - 2007年7月11日
  15. 番組DVDヒット祈願!アイドルのおっぱいを見せてもらおう(前編) - 2007年7月18日
  16. 番組DVDヒット祈願!アイドルのおっぱいを見せてもらおう(後編) - 2007年7月25日
  17. セレクトショップ可奈子 - 2007年8月1日
  18. 第1回 ラブストーリー王決定戦 - 2007年8月8日
  19. 総集編&未公開スペシャル、私と紅茶とゴッドタン - 2007年8月15日
  20. 第3回 キス我慢選手権(1) - 2007年8月22日
  21. "時間拡大スペシャル" 第3回 キス我慢選手権(2) - 2007年8月25日
  22. 第3回 キス我慢選手権完結編 - 2007年9月5日
  23. 第3回 芸人マジ歌選手権(前編) - 2007年9月12日
  24. 第3回 芸人マジ歌選手権(後編) - 2007年9月19日
  25. 合いの手オーディション(前編) - 2007年9月26日
  26. 合いの手オーディション(後編)、小木博明の口喧嘩ドライブ - 2007年10月3日
  27. 第1回 ヒドい女サミット - 2007年10月10日
  28. 第2回 ヒドい女サミット - 2007年10月17日
  29. 第2回 ラブストーリー王決定戦(前編) - 2007年10月31日
  30. 第2回 ラブストーリー王決定戦(後編) - 2007年11月7日
  31. "マジ歌&松丸ドッキリSP" マジ歌リクエスト大会(前編)、松丸友紀26歳はじめてのドッキリ - 2007年11月14日
  32. マジ歌リクエスト大会(後編) - 2007年11月21日
  33. アイドルは愛嬌選手権(前編) - 2007年11月28日
  34. アイドルは愛嬌選手権(後編) - 2007年12月5日
  35. マジ歌DVD発売記念!!アイドルのおっぱいを見せてもらおう(前編) - 2007年12月12日
  36. "61分スペシャル" ヒドイ女サミットスペシャル、アイドルにおっぱいを見せてもらおう(後編) - 2007年12月19日
  37. 私とパジャマとゴッドタン、未公開スペシャル - 2008年1月16日
  38. 第4回 芸人マジ歌選手権(前編) - 2008年1月23日
  39. 第4回 芸人マジ歌選手権(後編) - 2008年1月30日
  40. 日村理解王選手権 - 2008年2月6日
  41. キモンスターズ・チャンプ - 2008年2月13日
  42. キモンスターズ・チャンプ ファイナルラウンド - 2008年2月20日
  43. 第1回 矢作の相方オーディション - 2008年3月5日
  44. 第1回 矢作の相方オーディション完結編 - 2008年3月12日
  45. 第3回 ヒドイ女サミット - 2008年3月19日
  46. 恋する放課後~アイツ、私のこと好きかも - 2008年3月26日
  47. "ゴッドタン1周年記念スペシャル" - 2008年4月2日
  48. 山里理解王選手権 - 2008年4月9日
  49. 第1回 カエオケフレーズ・クイズ - 2008年4月16日
  50. あるあるネタ301検証 - 2008年4月23日
  51. 第2回 カエオケフレーズ・クイズ - 2008年4月30日
  52. IP抗争(相澤vs風子) - 2008年5月7日
  53. 演技ができる芸人グランプリ - 2008年5月14日
  54. 第3回 カエオケフレーズ・クイズ - 2008年5月21日
  55. 第5回 ヒドイ女サミット - 2008年5月28日
  56. 女に言ってほしいセリフ会議 - 2008年6月4日
  57. 気を逸らし王選手権 - 2008年6月11日
  58. 第2回 ドジ芝居でアピール合戦(前編) - 2008年6月18日
  59. 第2回 ドジ芝居でアピール合戦(後編) - 2008年6月25日
  60. 誘惑に打ち勝て!芸能人ストイック暗記王 - 2008年7月2日
  61. 第6回 ヒドイ女サミット - 2008年7月9日
  62. 第4回 キス我慢選手権(前) - 2008年7月16日
  63. 第4回 キス我慢選手権(1) - 2008年7月30日
  64. 第4回 キス我慢選手権(2) - 2008年8月6日
  65. 第4回 キス我慢選手権(3) - 2008年8月13日
  66. 第4回 キス我慢選手権完結編 - 2008年8月20日
  67. キモンスターズ・チャンプ2 - 2008年8月27日
  68. 第4回 カエオケフレーズクイズ - 2008年9月3日
  69. 自称Mアイドルの本性を暴く!! - 2008年9月10日
  70. 自称Mアイドルの本性を暴く!! - 2008年9月17日
  71. ヒドイ女サミット 禁断の未公開SP - 2008年9月24日
  72. 地元エピソードキング - 2008年10月1日
  73. 地元エピソードキング - 2008年10月8日
  74. 番組DVD第3弾発売 景気付けスペシャル おっぱいを見せてもらえ!(前編) - 2008年10月15日
  75. 番組DVD第3弾発売 景気付けスペシャル おっぱいを見せてもらえ!(後編) - 2008年10月22日
  76. 話し合えば何でも出来る!机上の空論 - 2008年10月29日
  77. 芸能界ストイック暗記王3 - 2008年11月5日
  78. 自称Mアイドルの本性を暴く!! - 2008年11月12日
  79. 芸能界ストイック暗記王4 - 2008年11月19日
  80. 飲み会のノリと勢いだけで番組を成立させよう! - 2008年11月26日
  81. ケンコバ&日村の 女友達になりたい人いらっしゃ~い - 2008年12月3日
  82. 芸能界ストイック暗記王5 - 2008年12月10日
  83. 地元エピソードキング2 - 2008年12月17日
  84. 新春スペシャル決定記念 クリスマス・イブ特別企画 クリスマスソングを作ろう - 2008年12月24日
  85. "新春マジ歌&キス我慢85分SP" 新春キス我慢特別編 雑ガマン選手権、第5回 芸人マジ歌選手権 新春スペシャル - 2009年1月2日
  86. 放送コードギリギリ解禁未公開SP!! - 2009年1月7日
  87. 第2回 飲み会のノリと勢いだけで番組を成立させよう! - 2009年1月14日
  88. M女オーディション - 2009年1月21日
  89. 地元エピソードキング3 - 2009年1月28日
  90. 旬芸人キス我慢 未公開スペシャル - 2009年2月4日
  91. 芸能界ストイック暗記王6 - 2009年2月11日
  92. 地デジ推進強化月間特別企画 M女オーディション - 2009年2月18日
  93. 準レギュラー争奪 サバイバルオーディション - 2009年3月4日
  94. 第7回 ヒドイ女サミット - 2009年3月13日
  95. 非・吉本芸人 団体芸サミット(前編) - 2009年3月18日
  96. 非・吉本芸人 団体芸サミット(後編) - 2009年3月25日
  97. 劇団ひとり ひどいじゃない裁判 - 2009年4月1日
  98. DVD2巻同時発売記念 アイドルのおっぱいを見せてもらおう!! - 2009年4月8日
  99. 非・吉本芸人 団体芸サミット2 (前編) - 2009年4月15日
  100. マジ歌選手権、非・吉本芸人 団体芸サミット2 (後編) - 2009年4月22日
  101. M女オーディション、東京03 角田晃広 マジ歌CDデビューへの道 - 2009年5月6日
  102. 仲直りフレンドパーク - 2009年5月13日
  103. 祝ゴッドタン100回記念パーティー、DVD2枚同時発売記念 ローソンでDVDをPRしよう! - 2009年5月20日
  104. 大好評企画非・吉本芸人 団体芸サミット、DVD宣伝 - 2009年5月27日
  105. 芸能界ストイック暗記王7(前編)- 2009年6月3日
  106. 芸能界ストイック暗記王7(後編) - 2009年6月10日
  107. マジ歌DVD発売記念 角ちゃんモテモテ大作戦 - 2009年6月17日
  108. "日曜マジ歌55分スペシャル" 第6回 芸人マジ歌選手権 - 2009年6月21日
  109. アメトーク出演 緊急反省会!!、非・吉本芸人 団体芸サミット - 2009年6月24日
  110. 調子が良い時こそ気を引き締めよう! ゴッドタン緊急反省会、完全未公開! マジ歌シンガーの舞台裏 - 2009年7月8日
  111. ドスベリ サミット - 2009年7月15日
  112. ゴッドタンで今後使いたいのは誰だ!? アイドル性格チェック - 2009年7月22日
  113. 2週ぶちぬき! まさかのマジ歌ライブ - 2009年7月29日
  114. MAJIUTA THE LIVE 見所全公開!! - 2009年8月5日
  115. キモンスターズ・チャンプ3 - 2009年8月12日
  116. ザ・大声クイズ - 2009年8月19日
  117. ドスベリ サミット、東京03角田&大竹マネ マジ歌「若者たちへ」 - 2009年8月26日
  118. 芸能界ストイック暗記王8 (前編)- 2009年9月2日
  119. 芸能界ストイック暗記王8(後編) - 2009年9月9日
  120. ゴッドタンで今後使いたいのは誰だ!? アイドル性格チェック - 2009年9月23日
  121. 東京03CDデビュー&コント日本一おめでとう記念! - 2009年9月30日
  122. 角ちゃんCD発売企画 アイドルにおっぱいを見せてもらおう - 2009年10月7日
  123. ザ・大声クイズ2 - 2009年10月14日
  124. 芸能人 谷桃子王決定戦 - 2009年10月21日
  125. 東京03の使い方発表会 - 2009年10月28日
  126. ゴッドタンで今後使いたいのは誰だ!? アイドル性格チェック - 2009年11月4日
  127. ドスベリ サミット - 2009年11月11日
  128. ザ・大声クイズ3 - 2009年11月18日
  129. ゴッドタン アイドルお宝映像GP - 2009年11月25日
  130. 第2回谷桃子王決定戦 - 2009年12月2日
  131. 第8回 ヒドイ女サミット - 2009年12月9日
  132. 大告白忘年会 - 2009年12月16日
  133. 第5回キス我慢選手権 ファイナル(前編) - 2009年12月23日
  134. "新春85分スペシャル" 第5回キス我慢選手権 ファイナル(後編) - 2010年1月3日
  135. 松丸プロデュース王決定戦 - 2010年1月6日
  136. 第1回エロ哀しい話座談会 - 2010年1月13日
  137. ゴッドタンで今後使いたいのは誰だ!? アイドル性格チェック - 2010年1月20日
  138. DVD発売&SP大成功記念緊急企画 雑ガマン選手権 - 2010年1月27日
  139. チャーハン具材ドラフト会議 - 2010年2月3日
  140. 芸能界ストイック暗記王9(前編) - 2010年2月10日
  141. 芸能界ストイック暗記王9(後編) - 2010年2月17日
  142. ゴッドタンで今後使いたいのは誰だ!? アイドル性格チェック - 2010年2月24日
  143. ドスベリサミット - 2010年3月3日
  144. DVD発売記念シークレットライブ - 2010年3月10日
  145. 第1回タニームマッチ2010 - 2010年3月17日
  146. 超危険VTRスペシャル・芸能界視聴率キング - 2010年3月24日
  147. もう一度みたい!キャラクターランキング - 2010年3月31日
  148. 第9回ヒドイ女サミット - 2010年4月7日
  149. 東京ドスベリサミット(前編) - 2010年4月14日
  150. 東京ドスベリサミット(後編) - 2010年4月21日
  151. ザ・大声クイズ4 - 2010年4月28日
  152. 松丸たるんでんじゃないの裁判 - 2010年5月5日
  153. 第2回エロ哀しい話座談会 - 2010年5月12日
  154. パスタの具材ドラフト会議 - 2010年5月19日
  155. 第1回カマデミー賞 - 2010年5月26日
  156. 第1回芸能界キレ女塾 - 2010年6月2日
  157. ヒドイ女サミット+αスペシャル - 2010年6月9日
  158. 芸能界ストイック暗記王10(前編) - 2010年6月16日
  159. 芸能界ストイック暗記王10(後編) - 2010年6月23日
  160. 第2回芸能界キレ女塾・重大発表 - 2010年6月30日
  161. 第1回小木学会 - 2010年7月7日
  162. 第2回タニームマッチ2010 - 2010年7月14日
  163. 第1回 芸人ラジオサミット - 2010年7月21日
  164. マジ歌総集編 - 2010年7月28日
  165. "芸人マジ歌選手権60分SP" 第7回芸人マジ歌選手権 - 2010年7月29日
  166. 第7回マジ歌選手権スペシャル完全版 - 2010年8月4日
  167. 第4回キモンスターズチャンプ - 2010年8月11日
  168. 鈴木・山里の仲直りフレンドパーク - 2010年8月18日
  169. 第3回芸能界キレ女塾 - 2010年8月25日
  170. ゲーセワニュース - 2010年9月1日
  171. DVD発売記念 おっぱい見せて(前編) - 2010年9月8日
  172. DVD発売記念 おっぱい見せて(後編) - 2010年9月15日
  173. 第4回 芸能界キレ女塾 - 2010年9月22日
  174. 第2回 芸人ラジオサミット - 2010年9月29日
  175. 第2回 ゲーセワニュース - 2010年10月6日
  176. ザ・大声クイズ5 カラんだ事ない芸人SP - 2010年10月13日
  177. 怒りオネェ - 2010年10月20日
  178. 第2回 松丸プロデュース王決定戦 - 2010年10月27日
  179. ねるとん谷鯨団 - 2010年11月3日
  180. 今さら聞けない ゲーセワニュース - 2010年11月10日
  181. 勝手に新曲発表会(前編)- 2010年11月17日
  182. 勝手に新曲発表会(後編)- 2010年11月24日
  183. キングオブコメディの使い方発表会 - 2010年12月1日
  184. 怒りオネェ2 - 2010年12月8日
  185. ザ・大声クイズ6 - 2010年12月15日
  186. 聖なる夜にエロ哀しい話座談会 - 2010年12月22日
  187. 第8回マジ歌選手権 - 2011年1月2日
  188. マジ歌 完全版スペシャル - 2011年1月5日

主題歌

歴代エンディングテーマ

2007年
2008年
2009年
2010年

スタッフ

  • ナレーション:服部潤
  • 構成:オークラ相澤昇くらなり成瀬正人永井重行大西右人[9]
  • 技術:菊池裕介(テレビ東京)
  • 映像調整:北村宏一(テレビ東京)
  • カメラ:野瀬一成(テレビ東京)
  • 照明:宮尾淳一
  • 音声:斉藤孝行
  • 美術:小越敏彦
  • 美術進行:金森明日香
  • 大道具:工藤義昭
  • 小道具:山下正美
  • メイク:山田かつら
  • ビジュアルフォーマット:松本哲也(CC Factory〔旧TDKコア〕
  • EED:落合勇(CC Factory〔旧TDKコア〕)
  • MA:長瀬貴広(CC Factory〔旧TDKコア〕)
  • 音響効果:小田切暁(278
  • タイトル:上田大樹INSTANT WIFE
  • 番宣:野上次郎(テレビ東京)
  • デスク:露木彩乃(テレビ東京)
  • 演出補:土屋佳弘、小室良太(途中から)
  • ディレクター:田村育、斉藤崇、双津大地郎、塩谷泰孝、今村光宏、藤枝彰(テレビ東京)、魚田英考
  • プロデューサー:露木寛子(テレビ東京。2009年から、2007年7月25日~2008年までAP)
  • プロデューサー・演出:佐久間宣行(テレビ東京)
  • 協力:株式会社ナカムラ綜美
  • 技術協力:テクノマックス
  • 照明・美術協力:テレビ東京アート
  • 制作協力:シオプロ(2010年10月6日~)
  • 製作著作:テレビ東京

過去のスタッフ

  • タイトルコール:INCREDIBLE BEATBOX BAND
  • プロデューサー:伊藤隆行(テレビ東京、初期)、五箇公貴(テレビ東京、~2007年7月18日)、志岐誠(NAVI、~2010年9月29日)
  • アシスタントプロデューサー(AP):みうらさなえ(~2009年5月13日)
  • 構成:北本かつら堀田延(~2010年9月29日)
  • 映像調整:佐藤誠二、葛西雅弘、細井明宏、宮本裕美子(テレビ東京)
  • カメラ:近藤剛史(テレビ東京)
  • 音声:大津幹弘
  • 音響効果:林正貴(278
  • 番宣:保科啓、小林教子、大塚淳(テレビ東京)
  • デスク:海野和可奈(テレビ東京)
  • ディレクター:小石重蔵、桑原宏次(テレビ東京)、水野亮太(テレビ東京)
  • 演出補:亀川匡
  • 制作協力:NAVI(~2010年9月29日)

ネット局と放送時間

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ東京(TX) テレビ東京系列 水曜 24時12分 - 24時43分 制作局
北海道 テレビ北海道(TVh) 同時ネット
愛知県 テレビ愛知(TVA)
大阪府 テレビ大阪(TVO)
岡山県香川県 テレビせとうち(TSC)
福岡県 TVQ九州放送(TVQ)
福島県 福島中央テレビ(FCT) 日本テレビ系列 木曜 24時38分 - 25時08分 9回遅れ[10]
鳥取県島根県 日本海テレビ(NKT) 月曜 24時34分 - 25時04分 11回遅れ[11]
岩手県 IBC岩手放送(IBC) TBS系列 月曜 24時50分 - 25時20分 23回遅れ[12]
宮城県 東北放送(TBC) 水曜 23時50分 - 24時20分 23回遅れ[13]
長野県 信越放送(SBC) 金曜 25時30分 - 26時00分 8回遅れ[14]
石川県 北陸放送(MRO) 月曜 23時50分 - 24時20分 21回遅れ[15]
熊本県 熊本放送(RKK) 木曜 23時50分 - 24時20分 3回遅れ[16]
大分県 大分放送(OBS) 木曜 24時50分 - 25時20分 6回遅れ[17]
宮崎県 宮崎放送(MRT) 木曜 24時55分 - 25時25分 10回遅れ[18]
新潟県 新潟総合テレビ(NST) フジテレビ系列 月曜 24時35分 - 25時05分 4回遅れ[19]
愛媛県 テレビ愛媛(EBC) 水曜 24時35分 - 25時05分 17回遅れ
長崎県 テレビ長崎(KTN) 水曜 24時45分 - 25時15分 約5ヶ月遅れ
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) 土曜 25時35分 - 26時05分 15回遅れ
秋田県 秋田朝日放送(AAB) テレビ朝日系列 土曜 24時30分 - 25時00分 [20]
山形県 山形テレビ(YTS) 土曜 25時30分 - 26時00分 15回遅れ
静岡県 静岡朝日テレビ(SATV) 木曜 24時50分 - 25時20分 5回遅れ
広島県 広島ホームテレビ(HOME) 木曜 25時21分 - 25時51分 10回遅れ[21]
滋賀県 びわ湖放送(BBC) 独立UHF局 水曜 24時20分 - 24時50分 4回遅れ
奈良県 奈良テレビ(TVN) 火曜 25時00分 - 25時30分 7回遅れ

過去のネット局

DVD

以下の作品は一般流通されておらずLoppiの予約販売及びお取り寄せ、ローソンHMV(2011年1月から)店頭販売、テレビ東京関係店舗のみでの販売。

関連商品

  • 角田晃広(東京03)+大竹マネージャー『若者たちへ』(2009.09.30)MILESTONE CROWDS

以下の商品はローソンとLoppiでの販売

  • スカルロゴポロシャツ
  • エコバッグ
  • そこまでエコじゃないバック
  • ムダに大きいゴッドタン携帯クリーナー
  • スカルロゴキーホルダー
  • デカロゴクリアファイル4枚セット
  • 汗と涙の結晶!あるあるネタ付きメモ帳
  • 日村キモンスターストラップ
  • マジ歌メッセージTシャツ
  • キス我慢メッセージTシャツ

脚注

  1. ^ 「仕事が増えた番組▼バナナマンの場合 『Qさま!!』でオファーが増えた理由」『日経エンタテインメント!』第12巻第4号、日経BP社、2008年3月、pp.63。 
  2. ^ 2007年8月号「日経エンタテインメント!」(日経BP社)
  3. ^ “2007年最高の番組は『ゴッドタン』”. ラリー遠田公式ブログ『おわライター疾走』. ( エラー: この日付はリンクしないでください。). http://owa-writer.com/2007/12/2007.html 
  4. ^ このことが「『ゆうき』の代理を『前田』がした」ということからテレビ朝日くりぃむナントカのアナウンサーと境遇が似ていると一時期ネット上で話題になったことがある。ちなみに、おぎやはぎはその番組の準レギュラーである。
  5. ^ ローソンのフリーペーパー「週舌ゴッドタン」より
  6. ^ DVDでは出演部分はカットされている
  7. ^ 映画「パコと魔法の絵本」のPR出演
  8. ^ 軟体ダンサー。詳しくは本人のプロフィールブログを参照
  9. ^ 2010年3月31日放送で番組が好きでノーギャラで作家を引き受けていることが明かされた。
  10. ^ 2007年4月19日から放送開始。
  11. ^ 2009年12月7日から放送開始。
  12. ^ 2008年9月30日放送開始。2010年3月30日までは火曜 24:29 - 24:59の放送。同年4月5日より現在の枠での放送。
  13. ^ 過去に2005年10月 - 12月に放送されていた時期がある。2009年10月8日より木曜25時34分 枠で放送再開され、2010年1月より木曜24時29分に繰り上げ。2010年4月に木曜24時25分に変更。2010年10月より水曜23時50分に変更。
  14. ^ 2007年10月9日に「第3回キス我慢選手権」から放送開始。当初は火曜 24:29 - 24:59に放送されていたが、2009年4月16日より水曜24:45 - 24:55に、2010年10月より現在の時間帯に変更。
  15. ^ 2007年10月5日に「第3回キス我慢選手権」から放送開始。当初は金曜24:50 - 25:20に放送されていたが、2008年10月20日放送「第4回キス我慢選手権」2週目(テレビ東京2008年8月6日放送分)より現時間帯に移動。スペシャルの回は2週に分けて放送される。
  16. ^ 2007年10月3日に「第3回キス我慢選手権」から放送開始。
  17. ^ 2009年4月16日から放送開始。
  18. ^ 2008年4月10日に「矢作の相方オーディション前編」から放送開始。
  19. ^ 2007年4月23日から放送開始。
  20. ^ 2009年10月3日から放送開始。
  21. ^ 2007年10月29日に「第3回キス我慢選手権」から放送開始。その頃の時間は現在と同じ月曜 24時46分~25時46分。当時、毎週放送とはなっておらず、一回当たり2~3本放送されていた。2009年2月12日から名古屋テレビ放送制作の「夫婦交換バラエティー ラブちぇん」の後番組として木曜 24時10分~25時10分に放送されることになった(1週2本放送)が、わずか1ヶ月後の同年3月19日放送分を最後に木曜日深夜での放送は打ち切られた。その後5月11日から元の時間帯、すなわち月曜 24時46分~25時46分で以前と同じく毎週ではないが放送されるようになっていたが、10月20日より火曜24時15分~24時45分にて再度レギュラー放送が開始された。2010年4月に枠移動。

関連項目

過去にスポパラ枠の水曜日で放送されていた番組。スタッフ、企画が一部共通しており事実上前身番組となる。その影響で大人のコンソメのレギュラー陣も出演しているが、今のところレギュラーだったダイノジ大谷ノブ彦白羽玲子は出演していない。しかし、大谷の相方の大地洋輔は2010年11月17日、24日放送分に出演した。
BSJAPANで放送されているバラエティ番組「えいせい魂」の企画。ゴッドタンスタッフの多くが関わっており出演者も準レギュラーのバナナマンとレギュラーの松丸友紀が出演している。
平日6時半から放送されている子供番組。スタッフが一部共通している。2010年9月4日と11日放送のEネ!では『ゴッドタン最新DVD&ピラメキーノ情報』の内容を放送した。
2010年7月から10月までテレビ東京で放送されていたドラマ。第4話では当番組の企画「キス我慢選手権」のDVDが登場、第5話では松丸友紀が出演するということでゴッドタンの番組内で告知を行った。

外部リンク

テレビ東京 金曜25時台前半枠(2005年10月 - 12月)
前番組 番組名 次番組
ゴッドタン
テレビ東京 スポパラ→バラエティ7 水曜日 前半(2007年4月 - )
ゴッドタン
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