おねがい!マスカット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
おねがい!マスカット
ジャンル バラエティ番組
放送時間 月曜 26:00 - 26:30(30分)
放送期間 2008年4月7日 - 2009年3月30日(51回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 PLUSMIC CFP
テレビ大阪(番組配信局)
演出 マッコイ斉藤
監修 仁同正明
プロデューサー 小林岳夫
矢部純一
出演者 おぎやはぎ
ほか
ナレーター 島根さだよし
富沢美智恵

特記事項:
放送時間と放送期間はテレビ東京基準。
テンプレートを表示

おねがい!マスカット』は、テレビ大阪が配信し、テレビ東京系列ほかで放送されていた深夜バラエティ番組である。通称および略称は「おねマス」。テレビ東京では2008年4月7日から2009年3月30日まで、毎週月曜 26:00 - 26:30に放送。

番組概要[編集]

  • 深夜をスカッとさせるストレス発散バラエティ番組。
  • 後に続く「マスカット」シリーズの第1弾として放送開始。
  • 製作著作名義はプラスミック・シーエフピー。テレビ大阪とテレビ東京ではプラスミック・シーエフピー制作のインフォマーシャルで放送されているが、地方局では費用対効果の兼合いから提供スポンサーに付かず、別のスポットCMで放送されており、代わりに他の企業のCMか、他の番組宣伝が放送されていた。
  • 収録は東京のヴイ・ビジョンスタジオで行なわれていた。
  • 第7回の放送からパステルカラーキャミソールを衣装としており、パステルカラーの衣装コンセプトは後々のマスカットシリーズにも引き継がれている。
  • 番組は2009年3月31日放送分をもって終了。同年4月からは『おねだり!!マスカット』と題して放送された。
  • DVDの特典映像で、川村りかが「この番組で笑う際に後ろを向いたりする癖がつき、プライベートでもその癖が出てしまう」と語っており、他のメンバーも同じ意見だった。

出演者[編集]

番組MC[編集]

ゲスト[編集]

恵比寿マスカッツ[編集]

番組外活動に関しては恵比寿マスカッツを参照。

出演者
中途降板者

スカットテレフォンゲスト[編集]

ナレーター[編集]

コント・コーナー[編集]

主なコーナー[編集]

  • スカットソング
    マスカッツがダンスと歌を紹介したコーナー。
    おぎやはぎが司会、大久保がゲストとなり、マスカッツが歌・ダンスを披露した後、おぎやはぎと大久保が登場しマスカッツと一コントをした。
  • スカットニュース
    恵比寿マスカッツのブログや雑誌、その他媒体の仕事の中からスカッとしない発言や行動をニュースとして取り上げていた。
    おぎやはぎが司会となり、マスカッツ・大久保に注意・警告していた。
  • スカットテレフォン(スカットホラーテレフォン)
    マスカッツがお笑い芸人・番組プロデューサーへ生電話をするコーナー。
    恵比寿マスカッツが悩みを抱える相談者に代わり、今一番悩まされている相手に生電話した。
  • おしえろマスカッツ(おしえてマスカッツ)
    マスカッツのアンケートの真偽を明らかにしたコーナー。
    マスカッツ達に極秘に行ったアンケートにウソ偽りが無いか、スタジオで公開チェックしてさせた。
  • 夏休み自由研究発表
    自由研究とうたって、マスカッツメンバーの隠し撮りが行われたドッキリ企画。
  • マスカッツの噂はホントか?ウソか?
    マスカッツにあった噂の真偽を求めたコーナー。
    おぎやはぎが司会となり、マスカッツの噂を紹介し、マスカッツが真相を明らかにした。
  • スカットお清め裁判
    マスカッツの罪状(問題)を判決し、お清めしたコーナー。
    矢作が司会、小木が裁判官、番組スタッフが巫女となり、マスカッツの中で、問題あるメンバーを被告人となりその罪状を求めた。
  • スカット小木恋愛専門学校
    マスカッツの恋愛に関するアンケートを基に恋のタイプを診断する。
  • NEWS Rio
    日本テレビの『NEWS ZERO』の報道番組パロディコント、おねがい!マスカットのメインコーナーの一つ。
    Rioがメインキャスター、大久保が番組のご意見番となり、恵比寿マスカッツメンバーの近況を報告した。
  • 吉沢明歩のファンシー朗読
    吉沢明歩が自叙伝などの著書の一部を朗読したおねがい!マスカットのメインエンディングコーナーの一つ。
    吉沢が有名な書籍を朗読した後、ファンシーなコメントをした。
  • 今夜も馬の鹿が踊ってる
    小川がダンスを披露しながら問題に答えるコーナー[1]
    小川がダンサーおよび回答者となり、ビヨンセの楽曲「クレイジー・イン・ラブ」にノッて踊っている最中に出題された問題(馬の鹿に問題)に答えた。
  • 蒼井そらのダメ出しドキュメント
    マスカッツリーダー蒼井そらのドキュメンタリー番組パロディコント。
    蒼井が収録中気になった言動・行動をとったマスカットメンバーに、収録後ダメ出しをする姿の一部始終をドキュメンタリー風に演じていた。
  • 2009年マスカット紅白歌合戦
    NHK紅白歌合戦』の音楽番組パロディコント。
    司会は矢作と吉沢。マスカッツは紅白2つのチームに分かれ、番組スタッフが審判した。優勝チームにはトロフィーと金一封。

番組内でのエピソード・出来事[編集]

恵比寿マスカッツの服装
出演者はこの番組を「おねマス」と略称していた。『おねがい!マスカット』の恵比寿マスカッツの服装は第1回から第6回放送まで私服だった。第7回放送以降、制服が決まり、最終回まで着用していた。その中で、第14回から第21回放送は水着、第22回放送は私服だった。ところで、恵比寿マスカッツは制服は同じだが、色は放送日によって変化している。ところで、小川あさ美とかすみりさの2人は他のメンバーと違った別の白いシャツを着用していた。
スカットテレフォン・ゲストの乱入
恵比寿マスカッツから、お笑い芸人・番組プロデューサーに対し、生電話をかけた企画の中で、スカットテレフォンの常連ドランクドラゴン鈴木拓は(第12回放送にて)、スタジオに電話を掛け不満を述べた上で、番組を毎回視聴していることも伝えていた。
また、吉沢からたびたび電話を受けていた有吉弘行は、2度スタジオに乱入し暴れていた。始めは本の告知、猿岩石の唄を披露しスタジオを去り(第16回放送)、2度目は吉沢のファン、アレクサンダー大塚に成敗され、スタジオを去った(第19回放送)。
おぎやはぎの恵比寿マスカッツへの対応
おぎやはぎと恵比寿マスカッツの対応は、小木と矢作で対照的だった。
小木は番組中、マスカッツの中でRioと吉沢を贔屓していたが、その中で、Rioを、露骨に贔屓していた。「Rioが可愛い」と発言し、企画内において矢作から小木の台本に『小木Rio』とあったことを暴露されてた(第23回放送にて)。小木は番組冒頭で、自分の奥さんがRioの事を嫌っており、番組も見ていないと発言した(第48回放送にて)。また、吉沢明歩にも贔屓していた。
一方、矢作は小木とは対照的にマスカッツメンバーには興味がないと発言した(第32回放送にて)。
また、おぎやはぎは恵比寿マスカッツから土産を受け取らず、忘年会にも参加していない距離を置いた関係だったという。このことは、『おぎやはぎのメガネびいき』で2人は「マスカッツの仕事上、忘年会などにおぎやはぎを呼ぶと軽く見られたり、写真週刊誌に狙われるなど色々面倒なことが起こるので呼ばないのではないか」と推測しているという。
恵比寿マスカッツメンバー
麻美ゆまは、スカットソングのダンスで動きが大きいため、メンバーの中でもパンチラが著しかった。Rioが「News Rio」において、ダンスの動きが大きいのは「彼女の大きなおっぱいが原因なのではないか」と言及した。
小川あさ美は「尊敬している哲学者は?」と問われ「マイケル」と返答、「車を何台も"持"ってる人」を「"特"(とく)ってる人」と漢字を間違え、「新島(にいじま)」を「しんしま」と呼ぶなどBAKA発言を連発し、2008年マスカッツBAKAランキング1位に輝いた。
吉沢明歩は第11回の放送にて、「スカット小木恋愛専門学校」の中で、「男性をシビレさせる告白の言葉を教えて下さい」という事前アンケートに「あたしを窓辺に飾ってよ。いい花咲くよ」と回答したことが披露された。これに対してカッコイイ、完璧、矢作からは一番とんがっていた時の三原じゅん子以上と大絶賛された。また、吉沢明歩はミス・ファンシーと呼ばれ、メンバー全員から一目置かれた存在であった。マスカッツメンバーを基本的に呼び捨ての矢作も、彼女のことは「吉沢さん」と呼んでいた(場合によっては「アッキー」と呼ぶこともあった)。:庄司ゆうこは、第33回・第34回放送に出演していない。欠席の理由を矢作は「最近調子に乗っていて鼻に付くから」謹慎と説明した。第35回放送から復帰した。
第44回放送にて番組の終了、メンバーの入れ替えを示唆したが、4月からリニューアルして番組は継続となった。
その他
  • 第25回放送にて、「小木のパイ母ちゃん」のコーナーで濡れたガーゼを使ったところ、息ができないと不評であった。濡れガーゼはこれきりとなった。
  • 第35回放送にて、ゲスト不在の対策に日直MCが誕生した。日直MCはマスカッツメンバーから選出、吉沢明歩が最初の日直となった。
  • 週刊プレイボーイ』(2008年12月8日号)に番組記事が掲載され「もう、どんな場面でもパンチラを見せようとする制作サイドの努力がすごいですよね」(プレイボーイ記事より)他、などの記事内容を受け「この番組はエロくないぞー!」と出演者全員で視聴者に訴えた。確かにパンチラは多いがコメディ色の強いバラエティ番組であった。
  • 第46回放送にて、さまぁ?ず大竹一樹も当番組を見ており、「大竹さんが小川あさ美を見て『あの娘は本当にバカなのか』と聞いてくる」と矢作が発言した。
  • 第50回放送にて、おぎやはぎは、おねマスに限らず、自分たちの出演した番組を見ることは余り無いと発言した。

おねがい!マスカット・放送リスト[編集]

DVD[編集]

  • おねがい!マスカット アハハ編(2009年12月2日、ポニーキャニオン
  • おねがい!マスカット ウフフ編(2010年1月6日、ポニーキャニオン)

スタッフ[編集]

  • 企画:鳥塚恵介(ADEX)、ふるふる(この人物が「NH系」「DIVA」「淀川キャデ」「ピエール靖子」などの腕利きフィクサー)
  • 総合演出:マッコイ斉藤
  • 構成:佐藤俊明、鈴木工務店
  • スーパーバイザー:仁同正明
  • CAM:秋山勇人
  • VE:高木稔
  • 音声:森田篤
  • 照明:石井健治
  • 美術:小林慎典
  • タイトルロゴ:アイヴリックスタジオ
  • メイク:藤本麗、SHOCO、谷山千穂、田口カナ
  • スタイリスト:上野真穂(アップワード)
  • 振り付け:R2 CREATIVE RYONRYON
  • VTR編集:増田直人
  • MA:阿世知貴彦
  • 音効:石見知哉
  • 広報:御代田敬子(ADEX)
  • AP:二階堂恵
  • ディレクター:阿部さちよ
  • プロデューサー:小林岳夫(PLUSMIC CFP)、矢部純一(ADEX)
  • 協力:ニユーテレスプログレッソ、TRIBE LTD.、The TUBE
  • 制作協力:SHO-GUN
  • 製作著作:PLUSMIC CFP

放送局[編集]

放送地域 放送局 系列 放送日時 放送開始日 備考
大阪府 テレビ大阪 テレビ東京系列 火曜 25:00 - 25:30 2008年4月8日 番組配信局
関東広域圏 テレビ東京 月曜 26:45 - 27:15[2]
月曜 26:00 - 26:30
2008年4月7日 - 9月
2008年10月以降
1日先行
愛知県 テレビ愛知 日曜 25:22 - 25:52 2008年4月13日 5日遅れ
北海道 テレビ北海道 火曜 25:30 - 26:00 2008年7月8日 第2クール分から放送
岡山県香川県 テレビせとうち 金曜 26:13 - 26:43 2008年7月11日
福岡県 TVQ九州放送 土曜 25:40 - 26:10 2008年7月12日
石川県 石川テレビ放送 フジテレビ系列 火曜 26:15 - 26:45 2008年10月7日 1週遅れ
鹿児島県 鹿児島テレビ放送 土曜 25:05 - 25:35 2008年11月1日
熊本県 テレビ熊本 火曜 25:35 - 26:05 2008年11月4日
長野県 長野放送 土曜 26:35 - 27:05 2008年11月22日
三重県 三重テレビ放送 独立系 水曜 24:20 - 24:50 2009年1月7日

脚注[編集]

  1. ^ 第28回放送にて、マスカッツの噂はホントか?ウソか?で、小川がクラブに行ってダンスを踊っている事が紹介され(噂「小川の腰はビヨンセ」)、その後「今夜も馬の鹿が踊ってる」が放送されている。
  2. ^ 最後の2週のみ30分遅れで放送

外部リンク[編集]

テレビ大阪 火曜25:00枠
前番組 番組名 次番組
VISUAL SHOCK
(2007年4月10日 - 2008年4月1日)
※最終回は4月8日に火曜25:30枠で放送
おねがい!マスカット
(2008年4月8日 - 2009年3月31日)
美女放談
(2009年4月7日 - 2010年3月30日)
テレビ東京 月曜26:45枠
ミュージックブレイク / てれとshop
(2008年3月3日 - 2008年3月31日)
※月曜27:45枠へ移動
おねがい!マスカット
(2008年4月7日 - 2008年9月29日)
きょうコレッ!
(2008年10月6日 - 2010年3月29日)
※月曜27:15枠から移動
テレビ東京 月曜26:00枠
モノクローム・ファクター
(2008年4月7日 - 2008年9月29日)
おねがい!マスカット
(2008年10月6日 - 2009年3月30日)
おねだり!!マスカット
(2009年4月6日 - 2010年3月29日)