THE鬼タイジ
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THE 鬼タイジ | |
---|---|
ジャンル | 特別番組(ゲームバラエティ番組) |
演出 | 峰尾圭一(スマイト・ピクチャーズ) |
出演者 |
プレイヤー(回替わり) 鬼の手先(回替わり) 鬼(回替わり) ラスボス鬼(回替わり) 設楽統 |
ナレーター | 服部潤、銀河万丈 |
国・地域 |
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言語 |
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製作 | |
プロデューサー |
石原隆史(TBSテレビ) 【担当P】松原拓也(TBSテレビ) 片山裕達 尾形香代・山口哲生・田中優・伊藤孝宏(ハウフルス) 石田直央(Dragon Entertainment) 山本カンスケ(オフィスクライン) 熊澤謙一(つくりて) 竹内隆徳(スクイズ) 長瀬徹(ZION) 屋我伸也(イースト・ファクトリー) 馬場哉 【キャスティングP】久田誠司、好田康智、青木恭子(TBSテレビ) |
制作 | TBSテレビ |
放送 | |
放送局 | TBS系列 |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
番組公式サイト | |
第1弾 | |
放送期間 | 2020年12月5日 |
放送時間 | 14:00 - 14:54 |
放送枠 | 土曜☆ブレイク |
放送分 | 54分 |
第2弾 | |
放送期間 | 2021年3月9日 |
放送時間 | 19:00 - 20:57 |
放送分 | 117分 |
第3弾 | |
放送期間 | 2021年8月27日 |
放送時間 | 19:00 - 22:00 |
放送分 | 180分 |
第4弾 | |
放送期間 | 2021年9月26日 |
放送時間 | 19:00 - 20:57 |
放送分 | 117分 |
大晦日決戦in鬼ヶ島(第5弾) | |
放送期間 | 2021年12月31日 |
放送時間 | 20:00 - 23:45 |
放送分 | 225分 |
呪われた房総半島編(第6弾) | |
放送期間 | 2022年3月19日 |
放送時間 | 18:51 - 21:00 |
放送分 | 129分 |
箱根 夏の陣(第7弾) | |
放送期間 | 2022年8月31日 |
放送時間 | 19:00 - 21:57 [注 1] |
放送分 | 177 [注 2]分 |
大晦日決戦~鬼と氷の女王~(第8弾) | |
放送期間 | 2022年12月31日 |
放送時間 | 18:15 - 23:45 |
放送分 | 330分 |
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『THE鬼タイジ』(ザ・おにタイジ)は、TBS系列で放送されている特別番組(ゲームバラエティ番組)である。
概要[編集]
人間に襲いかかる「鬼」を、プレイヤーが特殊銃で撃ち倒す、究極のシューティングサバイバルゲーム。プレイヤーは、鬼を1体倒すごとに賞金を獲得できるが、鬼からの攻撃を受けてしまうと即失格、賞金もゼロになる。 鬼の襲撃に耐え、最後まで無事生き残ることができれば、積み立てた賞金を獲得できる。
放送日時[編集]
回数 | 放送日 | 放送時間(JST) | サブタイトル | 舞台 | 鬼 | プレイヤー |
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1 | 2020年12月5日 | 土曜14:00 - 14:54 | - | 旧出丸小学校(廃校) | 30体 | 5組10人 |
2 | 2021年3月9日 | 火曜19:00 - 20:57 | さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト | 60体 | 8組16人 | |
3 | 2021年8月27日 | 金曜19:00 - 22:00 | よみうりランド | 66体 | 21人 | |
4 | 2021年9月26日 | 日曜19:00 - 20:57 | さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト | 57体 | 13組15人[注 3] | |
5 | 2021年12月31日 | 金曜20:00 - 23:45[注 4] | 大晦日決戦in鬼ヶ島 | 鬼村(猿ヶ京温泉)→鬼ヶ島 | 120体(鬼村109体+鬼ヶ島11体) | 5チーム20人 |
6 | 2022年3月19日 | 土曜18:51 - 21:00 [注 5] | 呪われた房総半島編 | 房総半島(龍宮城スパホテル三日月、渓谷、廃墟→鬼牙城(STUDIOAQUA)) | 53体(前半戦44体+鬼牙城9体) | 4チーム16人 |
7 | 2022年8月31日 | 水曜19:00 - 21:57 [注 6] | 箱根 夏の陣 | 箱根(ユネッサン、芦ノ湖、旅館街→鬼牙岳) | 61体(前半戦49体+鬼牙岳12体) | 4チーム16人[注 7] |
8 | 2022年12月31日 | 土曜18:15 - 23:45[注 8] | 大晦日決戦〜鬼と氷の女王〜 | 日光、日光江戸村→碓氷峠鉄道文化むら、氷の鬼ヶ城 | 167体(前半戦130体+後半戦37体) | 5チーム20人+助っ人3人[注 9] |
ルール[編集]
基本ルール[編集]
- 無人の遊園地や村を舞台に、元々人間だったもののラスボス鬼によって鬼化し、人間を襲う“鬼”(鬼の面と武器を装備)をタイジしていく。
- プレイヤー達はセミオート式の特殊銃(光線銃[注 10])を使い、襲いかかって来る鬼の胸部のセンサーに、光線を当てることができれば鬼を「タイジ」[注 11]。人間に戻すことができる。尚、第5回以降、プレイヤー達は、各チームで鬼をタイジする為、「鬼タイジ」と書かれた番組特製のベスト[注 12]を着用している。
- 鬼を1体タイジするごとに、賞金を獲得[注 13]。鬼は通常の「赤鬼」に加え、第2回以降で、登場するイベントなどで登場し、特殊技能やタイジするのに難易度の高い「青鬼」[注 14]、第4、5回で、登場した最終盤に登場する「銀鬼」、そして「ラスボス鬼(金鬼)」の4形態あり、第5回以降では、倒すのが難しい鬼ほど賞金も高い。それぞれの鬼と各回の賞金は、下記の表の通り。
回 | 赤鬼 | 青鬼 | 銀鬼 | ラスボス鬼
(金鬼) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 3万円 | (なし) | (なし) | 3万円 | 赤鬼、ボス鬼のみ登場 全て一律3万円 |
第2回 | 5万円 | 5万円[注 15] | 10万円 | 青鬼が初登場 | |
第3回 | 5万円 | 5万円[注 16] | 5万円 | 全て一律5万円 | |
第4回 | 5万円 | 5万円[注 17] | 5万円 | 5万円 | 復活ステージで登場する忍者鬼のみ10万円 他は全て一律5万円 銀鬼が初登場 |
第5回&第8回 | 3万円 | 10万円[注 18] | 15万円 | 20万円 | 第5回から鬼の色による賞金の区分けが大幅に変化
銀鬼は『上級鬼』という扱いで登場 第8回の前半戦の『上級鬼』は青鬼、第8回の最終決戦の『上級鬼』は銀鬼となる |
第6回&第7回 | 3万円 | 10万円[注 19] | (なし) | 20万円 | 『上級鬼』がそれぞれ赤鬼と青鬼に分けられた |
- ただし、鬼に銃弾を当てる前に、棍棒による打撃や投擲物による攻撃を喰らうと脱落となり、その場で消滅(プレイヤーの発言では「死んだ」と表現する事もあるが、テロップでは「やられた」など修正されている)。それまで獲得した賞金も全額没収される[注 20]。
- 原則として弾数は無制限だが、第2回のみ初期装備15発となっており、補充する場合はショップにてそれまでに獲得した賞金1万円=1発での購入が必要だった。
- また、イベント戦では所持弾数に制限が課される場合がある。第2回では、現在所持している銃弾の数がそのまま弾の制限数になるが、どちらか片方のみが挑戦の場合、パートナーが挑戦するプレイヤーに銃弾を受け渡すことも可能。第3、4回では、立てられた看板に、出てくる青鬼の数と銃弾の制限数が記載されており、看板の真下に置かれた銃に持ち替えなければならない。
- 鬼は、基本的には設置物の中や裏などに、隠れていることが多く、不意打ちでプレイヤーに襲いかかる。また、場所によっては突然照明を落としたり、偽物の宝箱を開けさせたり、さらに第7回では、人形やスピーカーから流れる呻き声などのダミーの鬼といったプレイヤーを油断させたり陥れる罠も用意している。また、第3回以降では、時折鬼の手先[注 21]が登場し、プレイヤーの注意を逸らす妨害やイベント戦での案内・進行を務める。
- 全ての鬼をタイジし、最後まで生き残れば「ゲームクリア」すなわち「鬼タイジ成功」となり、生き残ったプレイヤーのみ積み立てた賞金を獲得することができる。
- 逆に全てのプレイヤーが脱落した時点で「ゲームオーバー」すなわち「鬼タイジ失敗」となる。
システムや演出の差異を鑑み、便宜上第4回までを「シーズン1」、第5回からを「シーズン2」として解説する。
- シーズン1(第4回まで)
-
- 第1、2回では2人1組、第3、4回では原則個人行動となり、合流しての共闘も可能。
- プレイヤーの脱落情報、特別イベントなどのメッセージ全般は、プレイヤーの手首に装着されているスマートウォッチに送信される。
- シーズン2(第5回から)
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- 4人1組で各チームごとに行動し、付近一帯の鬼殲滅を目指す。第5、8回に限り、他のチームを電話で呼び出すか、偶然エリアで遭遇した場合は共闘することも可能(第6、7回では不可能)。エリアに潜む全ての鬼をタイジすることで、生き残ったプレイヤー全員で、ラスボス鬼が待ち構える本拠地での最終決戦に臨む。
- 脱落情報は、プレイヤーが所持しているスマートフォンに送信されるほか、「鬼レーダー」という機能が付いており、潜んでいる鬼の数とおおよその居場所を知ることができる。
鬼の種類[編集]
ここでは複数回(2回以上)に渡り登場する鬼について紹介する。 尚、下記に記載されていない鬼も含めて、鬼が使用する武器の色は、原則赤色に統一されているが、赤色とは違う色の武器を使う鬼もいる。
- ノーマル鬼 - 棍棒(スポーツチャンバラで用いられるソフト剣)を持ちプレイヤーに襲い掛かる。特殊能力は持たないが、障害物の中や裏に潜伏しており、奇襲や数の利で襲い掛かる。
- 巨大棍棒鬼 - 細長い棍棒を得物とする。リーチが長いが、俊敏性は大幅に欠ける。そのため、第2回以降では主にイベントステージで出現し、カートやボート等に乗っているプレイヤーに攻撃する。
- 野球鬼 - ピッチング[注 22]でボールをプレイヤーにぶつけようとする。道中には、防球ネットなど身を隠す物も用意されているが、第4回以降では、鬼の球威やコントロール次第で破壊されてしまうこともある(わざと壊れやすく作られている)。また、ボス鬼には元日本代表・元メジャーリーガーが登場する。
- 手裏剣鬼(フライングディスク鬼) -物影に隠れながら手裏剣(フライングディスク)を投げてくる。
- インラインスケート鬼 - インラインスケートシューズを装着しており、巨大棍棒鬼同様にイベントステージでカートに乗るプレイヤーを攻撃する。スピードが速く狙いにくい。
- スタント鬼/忍者鬼 - 第2、4回の復活ステージで登場[注 23]。吊り橋を猛スピードで渡り、前方にいるプレイヤーに迫る。
- BMX鬼 - スポーツバイクに乗りながら接近する。BMXの速さやトリッキーな動きをするため狙いにくい。
- サムライ鬼 - スポーツチャンバラの学生選手が鬼化。二刀流で棍棒を所持しており、プレイヤーを発見次第、追跡をして撃破する。サムライ鬼が登場するステージでは、プレイヤーはスタート時に銃を奪われ、短い青色の棍棒しか与えられない為、銃が入った金の宝箱を見つけて、鍵を解錠して獲得しない限り、太刀打ちするのはほぼ不可能。
- トランポリン鬼 - 乗り物を用いる特別ステージで登場。トランポリンで飛び跳ねながら、乗り物に乗車して進行しているプレイヤーを待ち構える。胸の弱点が狙いにくく、銃弾の浪費を誘う。
- カモフラージュ鬼 - ドラム缶やワラ、茂みなどに同化しながら潜伏しており、プレイヤーが気づいていない間に襲いかかる。
- サッカー鬼 - サッカーの要領でボールを蹴ってプレイヤーにぶつけようとする。第5回では上級鬼として、元プロ・元日本代表が鬼化している。
- アーチェリー鬼 - 弓を使いプレイヤーに矢[注 24]を放つ。遠距離攻撃に加え、体を横に向けて攻撃できるため弱点の胸が非常に狙いにくい。
- 俊足鬼 - 驚異的な足の速さでプレイヤーをかく乱し体力や弾を浪費させ疲れた所を襲撃したり、カモフラージュ鬼が潜んでいる場所に誘導し仕留めさせる。
- ハンドボール鬼 - ハンドボールの技術を使い豪速球をプレイヤーに投げつける。通常は壁に隠れているため投げる直前か直後の一瞬しか狙うチャンスがない。
- 潜水鬼[注 25] - 大浴場で出現。スクーバダイビングで静かにプレイヤーの背後から迫り、浮上した直後に攻撃する。
- 変装鬼 - 虚無僧、阿波踊りの踊り子、獅子舞、どうぶつなどのコスプレで全身を隠しながらプレイヤーの前に堂々と現れる。一定のタイミングやプレイヤーが目を背けた際に被り物を外し、鬼面と胸部の弱点の光線センサーを露にして棍棒で襲いかかる[注 26]。また、変装鬼と同じコスプレを施した鬼の手先も同時に複数人現れ、プレイヤーを錯乱させる。
- 盾を持った鬼 - 第1回のラスボスで、「ラスボス鬼」として登場(第2回では青鬼として登場)。透明な盾を所持しており、プレイヤーが放つ銃弾を意図も容易く弾き返しながら襲って来る。倒すには盾で守られていない僅かな隙を狙う必要がある[注 27]。
- ドローン鬼 - 第2回~第4回のラスボスで、「ラスボス鬼」として登場。最高時速が40~100kmのドローンを操縦し、プレイヤーの姿を完全に発見すると、ドローンをぶつけようとする。ドローンがプレイヤーに当たってしまうと、プレイヤーは脱落。操縦する鬼本体は攻撃しないが、柱の陰や階段などの障害物の奥に潜んでいる為、必然的に接近する必要がある。
- ラスボス鬼 - 第5回からのラスボスで、有名人がシターラの仕業によって鬼化されたラスボス鬼。最終決戦の本拠地にて自ら攻撃し、プレイヤーを殲滅しようとする。さらにラスボスのみ胸が弱点ではない為、攻撃を避けながら真の弱点(金色の光線センサー)を探し出さなければならない。
- 第5回 - 櫓から時速100kmの大砲で砲撃。さらに櫓正面は壁が高く攻撃が届かない為、両サイドの高台に立たなければ攻撃することはできない。さらに正面からの攻撃を受けると、真の弱点があることが伝えられ、新たに時速120kmのバズーカを使い攻撃を始める。
- 第6回 - 時速100km・6球装填のバズーカを使用し、攻撃。前半は手裏剣鬼4体と共に遠くから攻撃し、手裏剣鬼が全てタイジされると、シターラが操縦する戦闘車の後ろに乗り、エリアの外周を移動しながら攻撃を仕掛ける。攻撃や機動力は上がっているが、バズーカの球が切れると補充しなければいけないうえ、戦闘車に乗車しているため、小回りが効かない弱点を持つ。
- 第7回 - 基本的武装や弱点、シターラの戦闘車は第6回と同じ。但し、これまでタイジまで時間無制限だったのに対して、今回はラスボス鬼登場から10分の制限時間がつけられ、タイムオーバーになると、待機していた16体の鬼が、ラスボス鬼の魔力によって覚醒・放出され、プレイヤー全員に襲い掛かり、プレイヤーの勝ち目が無くなる。(プレイヤーは、十字のフィールドの上でしか移動することが出来ないが、十字のフィールドから足を踏み外せば強制失格となる。)
- 第8回 -基本的武装はこれまでと同じだが、戦闘車と制限時間は撤廃。またステージがスケートリンクにある巨大塔の上に陣取っているため、高さがあり攻撃しづらい。但し、エリア3か所のボタン(赤・青・黄)を押すと塔が下がり、3つ全てのボタンを押せばラスボス鬼の弱点が見えるようになる。シターラは、1個目のボタン→CO2ガスで妨害、2つ目のボタン→放水で妨害、最後の1個は、ボタンが取り付けられたラジコンカートを操縦して妨害する。(ただし、シターラが妨害しているボタンを押そうと必死になると、ラスボス鬼の攻撃を受け、即脱落となるため、ボタンを押しに行くタイミングが重要となる。)
特別イベント[編集]
- 青鬼ステージ
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- 第2~4回の特定の場所で挑戦することができるステージ。「ゴーカートに乗った状態で襲い掛かる鬼をタイジする」、「野球鬼をタイジする」、「迷路やお化け屋敷など見通しの悪い所にいる鬼をタイジする」など難易度の高い戦いに挑む。
- 全ての鬼をタイジすることが出来れば、その鬼をタイジしたことによる賞金(倒した数×5万円)を獲得[注 28]。
- 必ず誰かが全ての青鬼をタイジして、クリアすることがゲームを通しての必須条件となっている。
- また、用意されている弾数は限られている為、むやみな攻撃は弾切れによる脱落を招いてしまう。
- 復活ステージ
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- 第2~5、7、8回で登場。第2回では、2人組のパートナーを失い、単独行動を強いられているプレイヤーのみが、第3回以降では、生き残っているプレイヤー全員が参加対象者となり、任意でイベントに挑戦[注 29]。成功すれば第2回ではパートナーを、第3~5回では脱落したプレイヤー(チームメイト)の中から1人選択肢し、復活させることができる。
- 第2~5回では「標高370mの吊り橋を鬼に追い付かれる前に渡りきる」「高さ60mまで打ち上がる絶叫タワーに乗りながら謎解き問題を解く」「SASUKEを再現したエリアを突破する」「制限時間内にバンジージャンプをする」など体を張った試練に挑み、成功すればプレイヤー1人復活に加え、ボーナスとして挑戦者はイベント鬼をタイジした賞金(3~10万円)も獲得できる。ただし、失敗すればステージ内の鬼に撃破され、自分自身が本戦から脱落となる。
- 第7回では各チーム代表者1人がダーツに挑戦し、刺さった場所に書かれている名前のプレイヤー1人が復活。ただし、「OUT」に刺さってしまうと投げた本人が脱落となる。
- 第8回では各チームの代表者1人が各チームによって異なる鬼辛グルメ(激辛料理)を5分以内に完食すれば成功。なお、失敗しても本戦脱落のペナルティはない。
- サムライ鬼ステージ
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- 第3、4回で登場。この時点で残るプレイヤー全員が強制参加。エリア内にサムライ鬼が出現。
- さらにプレイヤーの武器が、特殊銃から短い青色の棍棒に変えられてしまう。
- プレイヤーは、サムライ鬼の捜索をかいくぐり、エリア内に点在する宝箱を探し、宝箱に書かれている計算問題や謎解き問題を解き、4桁のナンバーロックを解錠することで、数発のみ装填された特殊銃を入手。これを使い、サムライ鬼をタイジすることが出来ればステージクリア。
- 無論、状況が限られているものの、短い青色の棍棒でサムライ鬼をタイジしても構わない。
- 最終決戦(シーズン1)
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- 第1回~第4回までのファイナルステージ。第3回までは、2人1組ずつ、第4回では、プレイヤー全員が集まり、ラスボス鬼のタイジを目指す。
- 盾持ち鬼(第1回)
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- 前哨戦として、インラインスケート鬼とアクロバット鬼を1体ずつ倒した後に、盾を持ったラスボス鬼と対決する。タイジできれば完全制覇。
- ドローン鬼(第2~4回)
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- エリア内に潜み、ドローンを操るラスボス鬼を、タイジすれば完全制覇。
- 第2回では、段階ごとにドローンの最高時速が変わるドローン鬼3体(イベントステージ同様一度に全て撃破しなければ復活してしまう)、第3回では、ドローン鬼2体に対し、2組に分かれ1体ずつ対決、第4回では、前哨戦の野球鬼3体を倒してから、ドローン鬼1体と対決する。
- 最終決戦(シーズン2)
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- 第5回からのファイナルステージ。ここまで生き残ったメンバーが集結し、全員でラスボス鬼の本拠地(第5回は「鬼ヶ島」、第6回は「鬼牙城」、第7回は「鬼牙岳」、第8回では「氷の鬼ヶ城」)に向かいラスボス鬼タイジを目指す。第6回からはシターラの案内によって進行する。
- 銃再獲得戦
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- 第6、7、8回で登場。本拠地に入る前にプレイヤー全員が銃を没収されるため、再び銃を獲得するために挑まなければならない。
- ロッカーが設置されており、プレイヤーは1人ずつ順番に「鬼という漢字が入ったことわざ(第6回)」、「部首に鬼が書かれた漢字(第7回)」のロッカーを1台ずつ開け、銃が入っていればクリアとなる。ただし、ハズレ[注 30]の1台だけに鬼が入っており、そのロッカーを開けたプレイヤーは即脱落となる。
- ロッカーから解放された鬼はすぐさま既に銃を獲得したプレイヤー達にも襲いかかるが、距離があるため誰かがタイジすることができ報奨金も獲得する。
- その時点でまだ挑戦していないプレイヤーがいた場合、そのプレイヤー達は無条件で銃を獲得できクリアとなる。
- 第6回ではプレイヤーの人数+1台設置されており、全員クリアの可能性もあったが、第7回ではプレイヤーの人数分しかロッカーがないため必ず誰か1人が犠牲になる。
- 第8回では前半戦で一度銃を没収され、各チームに分けられた試練(だるまさんが転んだ、迷路を進む等)をクリアすれば、銃を入手することが出来る。
- 上級鬼戦
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- 鬼化したアスリートとの対決。イベントステージ同様、1人ずつしか挑戦できず弾数も制限される。
- 挑戦時には、鬼の側近が出入口をカンヌキで封鎖する為、鬼を倒し切るか脱落するしか方法はない。ちなみに、倒した鬼は自身が脱落しても復活しない為、後続のために戦力を削ることもできる。
- また、第6回では、シターラが餞別として、3つの宝箱から盾をくれるが、本物は1つのみで、残り2つはハズレ(盾が小さい、攻撃を受けるとすぐ壊れる)となっている。
- また、第7回では、サイドカーに乗り、過去のゴーカートステージのような乗り物システムが使われた。
- 最終決戦
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- ラスボス鬼との直接対決。前哨戦として護衛の鬼(第5、7回→ハンドボール鬼×3体、第6回→手裏剣鬼×4体、第8回→スケート鬼×3体+アイスホッケー鬼2体)との戦いを経てラスボス鬼との直接対決となる。
- 第8回のラスボス鬼の前哨戦として登場した鬼の胸には「×」となっており、鬼の弱点を狙えないようになっているが、赤・青・黄のいずれかのボタンを押すことで、ボタンと連動した鬼の胸の「×」が開き、鬼の弱点が狙えるようになる。(ただし、ボタンを押しても、鬼の胸の「×」が開かないハズレのボタンもある。)
- また、エリア内はロープ等で区切られており、その中しかプレイヤーは動くことができない(第7回では、十字のフィールドから足を踏み外せば強制失格。また、10分の制限時間が設けられておりタイムオーバーになると16体の鬼がプレイヤーに襲い掛かり勝ち目が無くなる)。
- ラスボス鬼との直接対決。前哨戦として護衛の鬼(第5、7回→ハンドボール鬼×3体、第6回→手裏剣鬼×4体、第8回→スケート鬼×3体+アイスホッケー鬼2体)との戦いを経てラスボス鬼との直接対決となる。
第8回に登場したイベント等[編集]
- スペシャルアイテム獲得
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- 第8回で初登場。ラスボス鬼からのプレゼントとして、各チームに1人分ずつの金色のスペシャルアイテムが送られて来る。
- 金ベスト
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- このベストを着用しているプレイヤーのみ、1度だけ鬼の攻撃を受けても脱落を免れることができる(攻撃を受けると同時に金ベストは消滅)。ただし、金ベストを着用している間、そのプレイヤーは他のチームメイトよりも鬼の標的にされやすくなる。
- 金の連射銃
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- 通常の光線銃よりも重いが、トリガーを引いている間、銃弾を連射することができ鬼を撃ち倒しやすくなる。銃弾の数は200発。
- 鬼列車戦
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- 第8回に登場。2両編成となっており、前の車両に挑戦者が乗車するが、その後ろの車両には大量の鬼が乗車する地獄の鬼列車。ここでは2種類の試練に挑まなければならず、試練に失敗すれば鬼を攻撃を受け即脱落となる。
- 知力の試練ー謎解き鬼電車
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- プレイヤーは、1人ずつ大量の鬼が乗車している後ろの車両に入り、制限時間60秒の中で鬼の手先であるマツマール(松丸亮吾)からの謎解き(1問のみ)に挑まなければならない。
- 謎解き鬼電車挑戦中は、車両間の扉に南京錠でロックされ、プレイヤーが試練をクリアしなければ前方の車両に戻ることは出来ない。
- 制限時間中は、鬼列車の支配人であるコンーノ(今野浩喜)の睡眠時計発動により、後ろの車両に乗っている鬼は眠っているが、制限時間を過ぎると睡眠時計が解除され、プレイヤーは鬼の攻撃を受けてしまう。
- 眠っている鬼各々には、アイテムを持っており、謎解きで導いた物を持っている鬼の胸に南京錠の鍵がある。
- 制限時間60秒間で、プレイヤーが謎を解き、鍵を見つけ、南京錠を開錠し、大量の鬼が乗車している後ろの車両から脱出出来れば試練クリアとなる。
- 時間切れや謎解きで間違った物をもつ鬼の胸を探ると鬼が起き、プレイヤーに襲いかかる。
- 体力の試練ー鬼ラックアウト
-
- 前段に5個、後段5個の計10個ある的を、プレイヤーが野球(投球)とサッカー(キック)の2種目で射抜く試練。
- プレイヤーが的を壊すと的の下にいる鬼を撃墜することが出来る。
- 制限時間2分でプレイヤーが的10個全て壊すことができなければ、プレイヤーは壊せなかった的の下にいる鬼の襲撃を受け即脱落。
- 野球版はプレイヤーから的まで前段12m、後段14m。サッカー版はプレイヤーから的まで前段10m、後段12m離れている。
- 鬼自転車戦
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- 第8回に登場。第8回の最終決戦地である氷の鬼ヶ城へ通じる最後の関門。
- プレイヤーは、プレイヤー同士でペアを組んだ2人で挑戦し、線路上にある2人乗り用の自転車を漕ぎながら、前から襲ってくる様々なタイプの鬼を銃で倒し、ゴールを目指さなければならない。さらに、スタートしてから15秒後には、2人乗り自転車に乗った最強競輪鬼が、プレイヤーの背後から襲撃を狙う。
- プレイヤーが前から襲ってくる鬼らを仕留められずに攻撃を受けた場合や、競輪鬼に追いつかれた場合は脱落となる。
- プレイヤーが自転車を漕ぎながら鬼へ照準を当てるのは難しく、プレイヤーが漕ぐ足を止めると競輪鬼にも追いつかれてしまう為、どれだけ早く前から襲ってくる鬼を倒せるかがキーとなる。
- 尚、ペアを組んでいないプレイヤーは、1人でこの「鬼自転車戦」に挑戦する。
出演者[編集]
プレイヤー[編集]
第1、2回では行動を共にする2人組、第5回以降ではチーム及びチームカラーを表記。
- 第1回
- 第2回
- 第3回
- 第4回
- 第5回
- 第6回
- 第7回
-
- ■チーム春日
- 上原りさ(『おかあさんといっしょ』5代目身体表現のおねえさん)
- 春日俊彰(オードリー)
- 小林よしひさ(『おかあさんといっしょ』11代目たいそうのおにいさん)
- フワちゃん
- ■チーム女子アスリート
- ■チーム水谷&錦鯉
- ■チームSnow Man
- ■チーム春日
- 第8回
その他[編集]
第1、2回で、エリア内のどこかで登場するが、後述の『鬼の手先』とは異なり、一部の例外を除き、鬼タイジには一切関係無い。
鬼の手先[編集]
第3回以降から登場した。鬼ではないため、プレイヤーに攻撃はして来ないが、鬼に魂を支配されており、鬼のために行動して、プレイヤーを妨害し脱落させようと試みる。場合によってはプレイヤーの妨害ではなく、特別ステージの進行を行うこともある。第5回以降では、プレイヤー達にも判別できるように、鬼の手先には、体のどこか(主に顔)に鬼の刻印(『鬼』と書かれたタトゥーシール)が刻まれている。
- 第5回
- 第8回(前半戦)
鬼化した有名人[編集]
第3回以降では、芸能人やアスリートが青鬼や銀鬼(一部例外で赤鬼)として、登場するようになった。通常の鬼とは異なり、鬼自身が喋ることが多々あるが、鬼の音声には加工が施されている。第5回以降では、「人間だった頃の名残」として、面の目元に、穴[注 45]が開いている。鬼の真の正体は倒した直後に明かされる。
- 第4回
-
- 岡島秀樹(元ボストン・レッドソックス) - 『メジャーリーガー(野球)鬼』
- 第5回(鬼村)
- 第8回
ラスボス鬼[編集]
シターラに操られ鬼化し、地域一帯を支配するラスボス鬼。普段は、玉座の水晶で状況を観察し、最終決戦では自ら出陣する。尚、第5、8回では番組特製のマスクなどはしておらず、顔にはメイクが施されている。逆に第6、7回では顔には特殊メイクみたいなメイクが施されており、鼻と口の部分には番組特製のマスクをしている。元に戻った後は、鬼化していた時の記憶は無い模様。
- 第5回のラスボス鬼。ゲーム中では見守りつつ、「鬼」と書かれたランチパックを食べていた。
- 日村勇紀(バナナマン)
- 第6回のラスボス鬼。ラスボス鬼でありながら、シターラに舐められた対応をされるなど、ぞんざいな扱いをされる。
- 第7回のラスボス鬼。通称「箱根を知り尽くした鬼」であり、姿も青山学院大学陸上競技部に、ちなんで緑色をしている。「いい湯だな大作戦」など独特なネーミングの一方、ハンドボール鬼にチームプレーを説き励ます一面もある。
- 第8回のラスボス鬼。アナと雪の女王のエルサのような衣装を着用し、氷の女王の異名がある。蕎麦が好物で年越し蕎麦を何杯も食べていた。また、プレイヤーをほとんど倒せなかった鬼の手先(芸人)を呼び出し、ネタを披露させた挙げ句、鬼の手先(芸人)を氷にしてしまう。
黒幕[編集]
- 有名人をラスボス鬼化させ、そのラスボス鬼を介して舞台となる街の人間達を鬼化させている全ての黒幕で事実上本番組における司会者。第5回の番組の最後に金色の鬼のお面をつけた黒幕の存在だけが露となっており、第6回でラスボス鬼の側近として登場。しかし、同回のラストで、新たなラスボス鬼候補を探す姿が映され、シターラが黒幕だと発覚した。ただ、第7回ではラスボス鬼が勝利してもラスボス鬼を元の人間に戻し、舞台を鬼の支配から解いている。第8回のティザー広告(番組公式TwitterとTBSテレビの公式YouTubeアカウントにて配信)ではシターラの真の目的が舞台を鬼の支配下に落とす事ではなく「幼少の頃に目の前で突然鬼化した両親を探し、戦士に両親を人間に戻してもらうため」である事が明らかになった。(その設定は鬼滅の刃による影響のもの。)その時に負った目の傷により人間を鬼化できる能力を身に着けている。このことにより、上記の金色の鬼のお面をつけた黒幕とシターラは別人の可能性がある。
ネット局[編集]
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スタッフ[編集]
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2022年12月31日放送分
- ナレーター:服部潤(第1-3,5,7回-)
- 構成:加藤淳一郎(第1-3,5回-)、西村隆志、鈴木功治(鈴木→第2回-)、塚本翔太(第5回-)、松本真一(第8回)、安齋友朗(第8回)
- TM:鈴木博之(TBSテレビ、第4回-)
- PM:磨田和史、汐田圭一(共に第4回-)
- TD:北林良一(第5回-)、渡辺明(第4回-)、永井涼(第8回、第4-7回はCAM)
- CAM:大森隆晴、谷口敦俊、齋藤和彦、望月浩二郎、佐藤勇介、廣田晃、後藤俊輔、高橋誠、宮中絵美子(齋藤・望月→第4回-、大森→第5,7回-、佐藤→第7回-、谷口・廣田・後藤・高橋・宮中→第8回、廣田→第5-7回はVE)
- VE:高木大介(第4回-)、宮原佑二(第8回)
- CA:野村空大、山本晃平、佐藤英蘭(共に第8回)
- PA(第8回):中澤望、南成旼、田口健太郎(共に第8回、田口→第4回はAUD)
- LD:野村修司(第4,5,8回、第6,7回は照明)、宮澤朗(第8回、第6,7回は照明)、大金康介、公文大輔(共に第8回)
- ドローン:大貫晶(第6回-、第5回はドローン撮影)、西永耕介(第8回)、古舘佳史(第7回-)、湯本将司(第7回-)
- CG:平池優太(第3回-)、田中香帆(第5回-)、中原勇(第1,2,4回-)
- 美術プロデューサー:大沼陽(第4回-、第3回は美術制作)
- 美術デザイナー(第8回):古賀福太郎(第8回)
- 美術ディレクター(第7回-):岩谷孝平、渡邊晴香(共に第3-6回は美術制作)、落合竜司(共に第7回-)
- 装置:正代俊明(第3回-)、齋藤直人(第5回-)
- 操作:牧ヶ谷純二(第3回-)、権田博之(第8回)
- 装飾:田村健治(第3回-)、山本泰司(第5回-)
- 特殊効果:星野達哉(第3回-)
- 特殊装置:黒野堅太郎(第6回-)
- 衣裳デザイン:嗣永龍彦(第5回-)
- 衣裳:湯浅悦子(Y2、第2回-)、杉崎康夫(第7回-)
- 鬼マスク・ケース制作:鈴川大葵(第5,8回)
- メイク:川原悠希(第8回)
- 銃監修:原裕樹(第5,8回)
- 編集:森嶋亮(第3回-)、金子将太(第5回-)
- MA:大江拓也(第4-6,8回)、井坂拓人(第3,8回)
- 音効:星祐介(第1-5,8回)
- TK:飛田亜也(第5,6,8回)
- デスク:鈴木里奈(第4-6,8回)
- 撮影協力:江戸ワンダ―ランド日光江戸村、巨大迷路パラディアム、若竹の杜、KANEHON採石場、大谷資料館、仁王尊プラザ、NAOC、鬼怒川温泉オートキャンプ場、国土交通省 鬼怒川ダム統合管理事務所、日光市希望が丘公園、日光市保育課、碓氷峠鉄道文化むら、群馬みんなロケーションサービス、さいたま市沼影公園アイススケートリンク、越ケ谷製氷冷蔵、保線機器整備、細野かつら、きぬの宿 志季大瀞、早乙女クレーン、インディカート、グリーンオート、日光交通、C4PLANNING、サポートマーケティングサービス、エアーランド⭐H.K、spes、V・I・P、トレジャーハンティング、ヨッティングワールド、万方商事他(共に第8回)
- 協力:TBS ACT、ヌーベルアージュ、Move On、東京マルイ、ファーストスナイパー、東京オフラインセンター、ミックビジョン、自由廊、株式会社レントシーバー、HKR、MARUSA、デジデリック、STUDIO AIR-ART、DAM 第一興商、iStock、お笑いナタリー他(その他→第5回-、TBS→第3回は美術協力、第4回は技術協力、ヌーベル・東京オフ→第3,4回は技術協力、ミック→第3回は編集、第4回は技術協力、Move→第5,8回、第3,4回は技術協力、東京マルイ→第4回は撮影協力、自由廊→第6回-、第5回は鬼ヶ島ブロック協力、HKR・MARUSA・STUDIO・i・お笑い→第8回、デジデリ→第2-4回は技術協力、DAM→第6回-)
- 宣伝:竹井英俊(第3-5,7回)、名古龍太郎(第7回-)、林遼二(第5,6,8回)、齋藤朱里(第8回、第4回はAD、第6,7回はAP)【全員→TBSテレビ】
- 編成:河本恭平(TBSテレビ、第7回-)
- 宣伝協力:フラッグ(第8回、第4回はTwitter協力)
- PR(第5回-)
- 撮影:西尾真悟(第5回-)
- VFX(第8回):谷本篤史(第8回、第5-7回はPRディレクター)
- プロデューサー:早川大介(第5回-)
- ディレクター:寺垣亮太(第8回、第5回はAP、第6,7回はPR制作進行)
- 制作協力:ハウフルス(第3回-)、スマイト・ピクチャーズ(第7回-)、つくりて(第6回-)、イースト・ファクトリー(第7回-)、メディアプルポ(第8回)
- AD:戸邊綾香、安室このみ、齋藤圭吾、三木友騎、大江悠司、金岡七星、王淼、大河内結希乃、川崎秀太、北村悠貴、栗田美優、小谷真由、櫻井悠理、佐野将平、菅桃香、髙木春菜、武井咲、竹本太一、田辺健人、田端裕一、長谷川優太、久野佑、本多慎太郎、松井風人、三阪志穂、和田紗栄(戸邊・小谷→第6回-、戸邊→第5回は鬼村ブロックチーフAD、小谷→第5回は鬼村ブロックAD、安室・齋藤・三木・大江・金岡・王・北村・櫻井・長谷川・久野→第7回-、安室→第2回はAD、第5回は鬼ヶ島ブロックAP、大河内・川崎・栗田・佐野・菅・髙木・武井・竹本・田辺・田端・本多・松井・三阪・和田→第8回)
- 制作進行:守屋美紀(第3回-)、浅香拓哉(第4,8回、第5回は鬼村ブロックチーフAD)、橘信吾(第8回、第3,4回はディレクター、第5回はPR制作進行)、大野道子(第8回)
- 演出スタッフ:吉野達希、牛久英雄、大久保翔太、中嶋隼郡(吉野・牛久・大久保→第6回-、中嶋→第8回、第5回は鬼ヶ島ブロック演出スタッフ)
- AP:池田聡(第7回-)、加藤綾花(第6回-)、川島侑芽乃(イースト・ファクトリー、第7回-、第7回は有芽乃名義)、上林千秋(第8回)、露木彩乃(第8回)、蒔田朱里(第8回)、向恵梨香(第3回-)、山本敦美(第5,8回)
- キャスティングプロデューサー:久田誠司、好田康智(共に第7回-、好田→第5回は宣伝プロデューサー)、青木恭子(TBSテレビ、第5,6,8回)
- ディレクター:貝瀬鉄矢(第5回は鬼村ブロックディレクター)、木坂優介(第3,4,6,8回、第5回は鬼村ブロックディレクター)、北島清次(第8回)、清田知宏(第5回は鬼村ブロックディレクター)、久佐賀浩之(第8回)、櫛田健太郎(第8回)、窪田俊彦(第7回-、イースト・ファクトリー)、栗崎圭悟(第8回、第5回は鬼村ブロックディレクター)、後藤賢一(第8回)、後藤孝道(第8回)、佐々木泰知(第8回、第5回は鬼ヶ島ブロックディレクター)、三瓶翔士(第6回-)、田村育(第8回)、永井裕史(第8回)、中川和将(第8回、第2回はAD、第5回は鬼ヶ島ブロック制作進行)、永島糧(第8回、第5回は鬼村ブロックディレクター)、中須賀美理(第8回)、仲田和史(第8回、第5回は鬼村ブロックディレクター)、中村遼(第5回は鬼ヶ島ブロックディレクター)、花土昌紀(第8回)、原愼吾(第8回)、東頌三(エヂカラ、第2-4,6回-、第5回は鬼ヶ島ブロックディレクター)、日向亜紗樹(第8回、イースト・ファクトリー)、藤田豊平(第3,6回-、第5回は鬼村ブロックディレクター)、本間淳巳(第8回)、松本美咲(第8回)、村田真之(第3,6,8回、第5回は鬼村ブロックディレクター)
- チーフディレクター:永山靖章(BMC、第5,8回、第3,6,7回はディレクター)、木村亮(第5,8回、第3,4,6,7回はディレクター)、中島義天(スマイト・ピクチャーズ、第5,8回、第2-4,6,7回はディレクター)、林口広平(第8回、第5回は鬼村ブロックディレクター、第1-4,6,7回はディレクター)、杉野将人(第8回、第2,7回はディレクター、第5回は鬼ヶ島ブロックディレクター)、佐藤謙治(第8回、第5回は鬼村ブロックディレクター)
- 担当プロデューサー:松原拓也(TBSテレビ、第7回-、第3-6回はプロデューサー)、片山裕達(第8回)、尾形香代・山口哲生・田中優・伊藤孝宏(共にハウフルス、第5回-、第3,4回はプロデューサー、伊藤→第7回-、第5回は鬼ヶ島ブロック協力プロデューサー、第6回はキャスティングプロデューサー)、石田直央(Dragon Entertainment、第6回-、第4回はプロデューサー、第5回は鬼村ブロック担当プロデューサー)、山本カンスケ(オフィスクライン、第8回)、熊澤謙一(つくりて、第7回-)、竹内隆徳(スクイズ、第6回-)、長瀬徹(ZION、第7回-、第5回は鬼村ブロック担当プロデューサー)、屋我伸也(イースト・ファクトリー、第8回)、馬場哉(メディアプルポ、第8回)
- 演出:峰尾圭一(スマイト・ピクチャーズ、第3回-、第2回はディレクター)※スマイト−は過去に類似番組であるフジテレビ『逃走中』シリーズも担当[2]
- プロデューサー:石原隆史(TBSテレビ、第7回-、第6回までは編成)
- 制作:TBSテレビコンテンツ制作局制作1部(第3回-)
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ[編集]
- ナレーター:島﨑信長(第4回)、中井和哉(第5回)、銀河万丈(第6回)
- 構成:キンダイチ(第2回)、坂井龍太、坂田至、高柳浩平、松田一輝、横張晋司(共に第5回)
- TP:佐野健太郎(第1,2回)
- TD:中澤宏(第3回)
- TD/CAM:真野昇太(第1,2回)
- CAM:照井純一、長尾康平、村上信介、小田裕貴(全員→第2回)、小林孝至、渡部公臣、久下賢治、橋本明大(全員→第3回)、岸直隆(第4回)、渡辺鉄春、根来正樹、山木元太、下山良輝(全員→第5回)、福島正和(第6回、第4回はドローン)、鈴木千恵(第6,7回)
- 音声:盛田浩尉(第1,2回)
- AUD:玉城善彦、立元捺美(全員→第3回)、西七海(第6回、第5回はCA)、葉桐慶次(第7回)
- VE:高山昌樹(第1回)、酒地一則(第2回)、磯山正人(第4回)、笹川圭祐(第5回)
- CA:太田光(第3回)、杉山慧太郎、佐藤英蘭(全員→第5回)
- LD:藤井潤一(第2回)、白石弘志、藤井輝夫(全員→第3回)、鈴木博文(第5回)
- 照明:松田峻、栗林勇太(共に第6回)
- ドローン撮影:早川晋平(第1回)、中村豪、船津宏樹(中村・船津→第2回)
- ドローン:清水博司(第4回)、三橋孝裕(第6,7回)
- 編集:上本学(第1,2回)
- MA:阿部祥高(第1,2回)、小田嶋広貴(第5-7回)
- 音効:平井尚樹(第6回)、石川洸青(第7回)
- 美術プロデューサー:椛田学(第1,2回)、清水久(第3回)
- 美術デザイン:今長和宏(第1,2回)、郭洙延(第3-6回)
- 美術制作:宇賀田暁彦(第5回)
- アートコーディネーター:武田方征(第1回)、三上貴子(第2回)
- 大道具:宮路博貴(第1,2回)
- 大道具操作:楢崎善正(第1,2回)
- 装置:尻無濱宏人(第3回)
- アクリル装飾:石橋誉礼(第2回)
- 植木装飾:小笠原了平(第2回)
- 幕装飾:中野浩(第3-5回)
- 衣裳:渥美智恵(第3-6回)
- メイク:永野あゆみ(第3,5回)、三田彩聖(第4回)、藪みのり(第5回)、久米千秋(第6回)、久木田梨花(第7回)
- タイトルCG:岩屋朝仁、梅澤智仁(共に第5回)
- CG:伊藤翔太(第2回)
- テロップデザイン:三宅朝陽(第1,2回)
- TK:盛山潮里(第2回)、後藤有紀(第3,4,7回)
- 編成:柳沢光一郎(TBSテレビ、第5回)
- 宣伝:小山陽介(第1回)、筒井理恵(第1,4回)、伊藤隆大(第2回)、多賀名千尋(第3回)、吉原瑠那(第5回)、中川麻衣(第6回)【全員→TBSテレビ】
- MD:柳岡舞子、川鍋仁見(共に第5回)
- SNS:白畑将一、富永大蔵(共に第5回)
- 宣伝協力:FUSION(第5-7回)
- PR(第5回-)
- ディレクター:川口智久(第5回)
- 鬼村ブロック(第5回)
- 撮影協力:みながみ町の皆様、みながみ町観光協会、温泉農家民宿はしば、猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場、泊まれる学校 さる小、かめや遊技場、旅人宿松葉屋、谷川岳ロープウェー株式会社、カッパCLUB、有限会社松田水道、Bungy Japan、GENKI LABO、VIP株式会社、奥利根スノーパーク、源泉湯の宿 松乃井(共に第5回)、竜宮城スパホテル三日月、亀山温泉ホテル 亀山温泉リトリート、千葉県市原市、千葉県市原市観光協会、奥養老ヴィレッジ、養老渓谷温泉 川の家、TWINKLE MOON(共に第6回)、箱根小涌園ユネッサン、箱根園、小涌谷蓬莱園、箱根小涌園三河屋旅館、箱根九頭龍の森、富士芦ノ湖パノラマパーク、芦ノ湖畔 蛸川温泉 龍宮殿、富士山バギー、日本工機株式会社、高橋レーシング、日本青年館ホテル(共に第7回)
- AD:石渡晴真、植田真伍、小林咲里、中原冴彩、野呂穂乃夏、久野佑、山下竜馬、小山内颯太、鮫島杏菜、近藤加奈、中村奈央(共に第5回、野呂→第4回はAD)
- AP:兼平孔明(第5回)
- ディレクター:下村彩人、松岡信行、本橋宏之、山形和也/五十嵐健太、川端洋輔、久保光史、杉浦裕樹、竹内隆徳、田島大輔、寺井克徳、古郡武昭、安井堅吾(松岡→第3,4回はディレクター)
- 担当プロデューサー:菊池吉太郎(つくりて)、佐藤弘興(共に第5回)
- 鬼ヶ島ブロック(第5回)
- 撮影協力:東京湾レジャー企画、株式会社アーク、風栄丸(共に第5回)
- 映像提供:株式会社Jリーグ(第5回)
- AD:石川笑見、梶由依奈、高場透、谷口雅矢、中川祐、橋本悠希、岩橋一総(共に第5回)
- ディレクター:秋津貴宣(第5回、第3回はディレクター)
- 演出スタッフ:桑田良行、佐藤裕人、土橋和子、春田英知、福川欣希、吉田拓矢(共に第5回)
- 協力プロデューサー:浅野克己(D-PORT)、平光綾(ハウフルス)、寺元由嘉(共に第5回)
- 技術協力:fmt、MJ、TALLY、GoPro、ジャパンエニックス(fmt・MJ→第1,2回、TALLY以降→第2回)、Surfinder lnc.(第2-4回)、スウィッシュ・ジャパン、プログレッソ、ティ・ピー・ブレーン、ZEBRA、メディアリース(スウィッシュ以降→第3回)、SMART R(第4回、第3回はドローン撮影)
- 美術協力:フジアール(第1,2回)、FOOD TRUCK COMPANY(第2回)
- 撮影協力:納谷幸男(DDTプロレスリング)、比企フィルムコミッション、埼玉県川島町(共に第1回)、益子エアベース(第1-3回)、野村検査研究所、ホロジックジャパン(野村・ホロ→第2,3回)、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト(第2,4回)、よみうりランド、Reve D、スイムラン、Fin-D lnc.(共に第3回)、First Sniper、日本スポーツチャンバラ学生連盟(共に第4回)
- 協力:城山、ブブルインターナショナル、UBUGOE(全部→第5回、城山→第3,4回は技術協力)、ONE、Mr.アパッチ・日本大道芸協会、ドリオン!仙台(ONE→第5,6回、アパッチ・日本大道芸・ドリオン→第6回、ONE→第1,2,4回は技術協力)
- ロケ運営:深山光聖(第3回)、佐伯和彦、田村泰弘、小西駿二郎(共に第3-5回)、広瀬裕太(第4回)、由井晋也、佐藤翔太(共に第5回)
- 制作進行:森田遥加(第5回)、柴田恵(第5-7回)
- AD:村上寧々、岡崎紗彩香、江波戸遥、中川寛太、菅原雅貴、岩佐翔太、倉本明日香、齋藤雄也、竹内周平、栗山真、伊藤練、原口虹架、中武郁也、嶋倫子、和泉田怜央、荻原大輝、齋藤瑠来、白澤七咲、高崎真奈、笹渕康孝、府川奈緒子、御厨洋平、村中理乃、茂木桜(村上・岡崎→第1,2回、江波戸~菅原→第2回、岩佐・倉本→第2,4回、齋藤→第3回、竹内・栗山→第3,4回、中武→第3-6回、伊藤・齋藤→第4回、原口→第5回、嶋→第5,6回、浅香~高崎→第6回、荻原・白澤→第5回は鬼村ブロックAD、笹渕~茂木→第7回)
- 演出スタッフ:高橋幸子(第6回)、齋藤由和(第6.7回)、時崎豊(第7回)、(齋藤・時崎→第5回は鬼ヶ島ブロック演出スタッフ)
- AP:菱田悠、柴崎香苗、松家健(柴崎→第1,2回、菱田・松家→第2回)、川本佳乃(第4回)、堀切夕香子(第6回、第5回は鬼村ブロックAP)、増田楓(第7回)
- ディレクター:神垣光、椎葉佐都子(神垣・椎葉→第1,2回)、小林一丈、カワノリョウ、篠浦理嵯、宮森敬太(小林~宮森→第2回)、伊藤強、菊地駿介(伊藤・菊地→第2,4回)、坂本憲史、柚木雅博、高橋純平、田村直樹(坂本~田村→第3回)、青木誉幸(第4回)、村松敬祐(第5回は鬼ヶ島ブロックディレクター)/ 狩野紀明(第5回は鬼村ブロックディレクター)、上田健太(上田→第6,7回)、久保田集(第7回、イースト・ファクトリー)、小浜和彦(第7回、第5回は鬼ヶ島ブロックディレクター)、滝澤果子(第7回、第5回は鬼村ブロックAD、第6回はAD)、早坂渉(第7回)
- 演出:錫木亮(第1,2回)
- EP:小林弘典(TBSテレビ、第5,6回、第3,4回はチーフプロデューサー)
- キャスティングプロデューサー:佐藤徹弥(TBSテレビ、第5回)、岡本計(てっぱん、第5,6回)
- 担当プロデューサー:志賀大士・加藤丈博(共にTBSテレビ、第5回)、舘寿永、田中慶(共に第6回、舘→第5回は鬼村ブロック担当プロデューサー)、佐藤正子(frame inf、第7回、第2回はプロデューサー、第5回は鬼ヶ島ブロック担当プロデューサー)、梅原萌(イースト・ファクトリー、第7回)
- プロデューサー:須藤景子、尾谷亜貴崇(須藤・尾谷→第1,2回)、河本和美(第3回)
- 製作協力:44LDK(第2回)、frame inf(第2,5,7回)、Dragon Entertainment(第4-7回)、LOGIC、D-PORT(共に第5回)
- 製作著作:NEXTEP(第1,2回)
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 一部地域は20:00 - 21:57
- ^ 一部地域は117分
- ^ コンビで参加している芸人(ティモンディ、マヂカルラブリー)はゲームスタートから2人組行動、他の11人はゲームスタートから1人で行動。
- ^ 当初は19:40開始予定だったが、[1]、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ「井岡一翔×福永亮次」延長に伴い、20:00からの短縮放送となった。
- ^ 18:51 - 19:00は関東地区のみで放送。この回は、53体の鬼を倒すことになっていたが、19:00の時点で既に2体倒され、ゲームの途中からスタートする形となった(19:00に飛び乗り地域向けの簡易的なオープニングが流された)。
- ^ ローカルセールス枠での放送。この時間帯は、自社制作番組や地元にプロ野球チームがある基幹局では、ホームゲームのナイター中継の差し替えに充てる枠のため、自社制作番組を放送していたテレビユー山形、IBC岩手放送、テレビユー福島、新潟放送、静岡放送、毎日放送、山陰放送、あいテレビ、大分放送、琉球放送は20:00から2時間枠に再編集した短縮版を放送。信越放送は9月13日(火)0:01(月曜深夜)から短縮版を放送。 RKB毎日放送は9月17日(土)14:03から放送。 北海道放送は9月18日(日)14:00から短縮版を放送。宮崎放送は10月9日(日)13:30から短縮版を放送。南日本放送は非ネット。
- ^ ラスボス鬼を残してプレイヤー全員消滅。番組開始以来史上初のゲームオーバー・バッドエンドとなった。
- ^ 当初は18:00開始予定だったが、ボクシング中継延長のため18:15からの短縮放送となった。
- ^ 後半戦で、前半戦を生き延びたプレイヤーと合流する。
- ^ 第3回まではペイントボールマーカーを使用。
- ^ 第3回までは鬼の体のどこかに1発でもペイント弾を当てれば「タイジ」したことになる。
- ^ 「タイジ」の文字の色はチームカラーとなっている。
- ^ 第2回のみは2人組のどちらかが倒せば賞金は2人で合算される。他の回ではいずれも個人で賞金が分けられており、自分が倒した場合のみ自身にだけ加算される。
- ^ 回によって、青鬼になる基準が大幅に異なる。
- ^ 特殊な武器や能力を持った鬼、ゴーカートステージで登場する鬼が対象。ゴーカートステージ内の青鬼はプレイヤーが1度に全て倒せなければ、全員復活してしまう。
- ^ 特別ステージ内で登場する鬼が対象。1度に全て倒せなければ、ステージ内の倒した青鬼が全員復活してしまう。
- ^ 特別ステージ内で登場する鬼が対象。1度に全て倒せなければ、ステージ内の倒した青鬼が全員復活してしまう。
- ^ 有名人やアスリートが対象。
- ^ 有名人やアスリートが対象。
- ^ 第2回のみは自身が脱落してもパートナーが生き残っていれば賞金はキープされる。
- ^ 判別方法として体のどこかに鬼の印が付けられている。
- ^ 第3回のみ、バットを使ってボールを打ち飛ばしてくる『ノック鬼』が登場した。
- ^ 第2回では「スタント鬼」、第4回では「忍者鬼」という名称。
- ^ 安全のため、先端は丸い布になっている。
- ^ 第6、8回では「ダイバー鬼」、第7回では「水とん鬼」。
- ^ コスプレ時に胸部の光線センサーも隠しているため、変装鬼が自ら正体を露にするまでは倒すことができない。
- ^ 第4回以降ではプレイヤーの武器がペイントボールマーカーから光線銃に変更され、鬼の弱点が胸の1ヵ所しかなくなってしまったためか、登場しなくなった。
- ^ ただし、プレイヤーが脱落してしまうと、その時点で倒した青鬼も全て復活してしまう為、次にやって来たプレイヤーは先行者と全く同じ条件での挑戦となる。
- ^ 第5回以降では挑戦できるのは各チーム1人ずつのみ。
- ^ 第6回ではシターラが考えた偽物のことわざの中に紛れた本物のことわざが書かれたロッカー、第7回では1つだけシターラが考えた偽物の漢字が書かれたロッカー。
- ^ メンバー全員が日曜劇場「DCU」の出演者。
- ^ チームカラーは前半戦ではピンクだったが、後半戦ではオレンジ(読売ジャイアンツ専用ベスト)に変更された。
- ^ 尾形以外の3人は読売ジャイアンツ専用ベストを着用。
- ^ 前半戦を生き延びたが、後半戦当日に体調不良となってしまったため、急遽前半戦で脱落した相方の宮下が代打として後半戦に進んだ。
- ^ 後半戦に進む予定だった相方の草薙が当日体調不良を起こしたため、急遽前半戦で脱落した宮下が代打として後半戦に進んだ。
- ^ 後半戦で、前半戦を生き延びたプレイヤーと合流する。
- ^ 『学園のマドンナ』としてラスボス鬼に捕らわれた。プレイヤー達が全ての鬼のタイジに成功した後に正体が明らかになった。
- ^ 青鬼ステージでゴーカートの操縦を担当。後の『鬼の手先』の役目でもある。
- ^ 鬼をプレイヤー達に襲わせたため、事実上の『鬼の手先』である。
- ^ 復活ステージで登場したが、『鬼の手先』とは記されておらず、あくまでプレイヤーと鬼の中立的な立場である。
- ^ ラスボス鬼直属の手先であり、鬼村ブロックではラスボス鬼と共に状況を俯瞰し、鬼ヶ島ブロックで上級鬼戦の進行を行う。
- ^ シターラ直属の鬼の手先。
- ^ シターラ直属の鬼の手先。
- ^ シターラ直属の鬼の手先。
- ^ 第5回では左目のみ穴が開いており、第6回以降では両目が見えるように穴が開いている。
出典[編集]
- ^ “今夜『THE鬼タイジ』大晦日決戦! ラスボス鬼は“美しき女”と判明”. マイナビニュース. (2021年12月31日)
- ^ “Works” (日本語). TV・映像制作会社-スマイトピクチャーズ. 2022年12月31日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- THE鬼タイジ
- 【公式】THE鬼タイジ (@theonitaiji) - Twitter