マリーゴールド (あいみょんの曲)

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マリーゴールド
あいみょんシングル
初出アルバム『瞬間的シックスセンス
B面 あなたのために
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル unBORDEWARNER MUSIC JAPAN
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(Billboard Japan Hot 100
  • 2018年度年間48位(Billboard Japan Hot 100)
  • 2019年度年間2位(Billboard Japan Hot 100)
  • 2020年度年間8位(Billboard Japan Hot 100)
  • 週間25位オリコン[2]
  • 2019年合算シングル年間13位(オリコン)
  • 2019年デジタルシングル年間3位(オリコン)
  • 2019年ストリーミング再生年間2位(オリコン)
  • 2019年カラオケ年間2位(オリコン)
  • 2020年カラオケ年間3位(オリコン)
  • 2018年U-SEN J-POP年間17位(オリコン)
  • 2019年U-SEN J-POP年間1位(オリコン)
  • あいみょん シングル 年表
    満月の夜なら
    (2018年)
    マリーゴールド
    (2018年)
    今夜このまま
    (2018年)
    テンプレートを表示

    マリーゴールド」は、あいみょんのメジャー5枚目のシングル。ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル「unBORDE」から 2018年8月8日に発売された。

    解説[編集]

    前作「満月の夜なら」から約3ヶ月半という短いスパンで発表されたシングル[3]

    ジャケットアートワークと表題曲「マリーゴールド」のサビ部分を試聴できる50秒弱のティーザー映像“very short movie”のクリエイティブ・ディレクションは前作までと同様、とんだ林蘭が担当[3][4]

    「マリーゴールド」には山田智和が監督を務めたMVが制作され、上海市において2日間かけて撮影された[5]。あいみょんにとってはこれが初の海外撮影だった[6]

    記録[編集]

    Billboard JAPAN調べによると、2019年6月3日付チャートの集計時点で「マリーゴールド」のストリーミング累計再生回数が1億回を突破した。2016年12月にBillboard JAPANがストリーミング集計を開始して以来、日本国内アーティスト初の達成となった[7]。その後、2020年2月には2億回を突破[8]、同年10月に3億回を突破した[9]

    ストリーミングチャートのBillboard Japan Streaming Songsでは、2019年1月14日付から5月27日付まで20週連続で1位を記録した。

    2019年7月14日、「マリーゴールド」のYouTubeでのミュージック・ビデオ再生回数が、1億回を突破した[10]

    日本音楽著作権協会(JASRAC)の著作権使用料分配額(国内作品)ランキングでは、2019年度の年間6位[11]を獲得した。また2021年にはNexTone Award 2021でGold Medalを獲得している。

    オリコンデジタルシングルチャート[編集]

    収録曲[編集]

    楽曲クレジット[編集]

    CD
    全作詞・作曲: あいみょん。
    #タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
    1.「マリーゴールド」あいみょんあいみょん立崎優介、田中ユウスケ(共同編曲、プログラミング&全楽器演奏)[12]
    2.「あなたのために」あいみょんあいみょんTomi Yo
    3.「マリーゴールド (Instrumental)」あいみょんあいみょん立崎優介、田中ユウスケ(共同編曲、プログラミング&全楽器演奏)[12]

    楽曲解説[編集]

    1. マリーゴールド
      夏の風景に男女の恋愛模様を重ねたラブソング[13]。あいみょん自身は歌詞に「切なさが全面に出てる」と評している。
      曲自体は前年の9月、前シングルの「満月の夜なら」より先に出来ていたが、時期が同じサマーソング「君はロックを聴かない」のリリースと近かったこともあり、このタイミングでのリリースとなった[14]。「君はロックを聴かない」というテーマの曲を超えるためにサウンドのアレンジには時間をかけた[14]
      作詞作曲は最初に思い付いたサビのフレーズから「風と切なさ」を連想して、そこから曲を膨らませて書き進めて行った[15]
      歌詞については、本人は「愛し合ってる2人が昔を懐かしんでるような、現在進行形のラブソング」としてこの曲を書いたが、色によって様々な花言葉を持つマリーゴールドのように、聴く人によって色々な捉え方がある曲であって欲しいと語っている[14][15]
      2020年には、自身が出演した麒麟麦酒淡麗グリーンラベル」のCMで、アコースティックバージョンを演奏した[16]
    2. あなたのために
      リリースより3年ほど前、20歳の頃に制作された楽曲で、シングル表題曲「マリーゴールド」の後に聴いて耳になじむような曲ということと、そろそろこの曲を発表したかったという理由で選曲された[14]
      歌詞は男性への一途な恋模様を女性目線で表現したもの[3][13]。「誰かのためにと言いながらやってたことも、結局それは自分がよく思われたいからんなんじゃないか」、という考えがこめられている[14]

    テレビ演奏[編集]

    • 2018年8月3日 - 日本テレビ系「バズリズム02
    • 2018年8月8日 - 日本テレビ系「スッキリ」コーナー「HARUNAまとめ」
    • 2018年8月11日 - TBS系「CDTV
    • 2018年8月17日 - テレビ朝日系「ミュージックステーション
    • 2018年12月21日 - テレビ朝日系「ミュージックステーション スーパーライブ 2018」
    • 2018年12月31日 - NHK総合「第69回NHK紅白歌合戦
    • 2019年2月9日 - TBS系「CDTV」
    • 2019年2月15日 - テレビ朝日系「ミュージックステーション」
    • 2019年2月16日 - NHK総合「SONGS

    脚注[編集]

    1. ^ RIAJ 2019年10月認定
    2. ^ マリーゴールド|あいみょんORICON NEWS 2018年8月16日閲覧
    3. ^ a b c あいみょん早くも新作「マリーゴールド」発売、Zepp含むワンマンツアー開催”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年6月12日). 2018年10月23日閲覧。
    4. ^ あいみょん、シングル「マリーゴールド」ジャケ公開”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年7月2日). 2018年10月23日閲覧。
    5. ^ あいみょん、上海で撮影した“マリーゴールド”MV公開。全国ツアーの追加公演も”. rockinon.com (2018年7月18日). 2018年10月23日閲覧。
    6. ^ あいみょん新MVは上海で“切なさと愛しさ”表現、ツアー追加公演はBLITZで”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年7月18日). 2018年10月23日閲覧。
    7. ^ あいみょん「マリーゴールド」ストリーミング再生が累計1億回突破、Billboard JAPAN、2019年9月6日。
    8. ^ あいみょん「マリーゴールド」がストリーミング再生累計2億回突破、Billboard JAPAN、2020年2月7日。
    9. ^ あいみょん「マリーゴールド」ストリーミング累計3億回再生を突破 | Daily News” (日本語). Billboard JAPAN. 2020年12月25日閲覧。
    10. ^ あいみょんの「マリーゴールド」、国内アーティストで初めてストリーミング1億再生突破、BARKS、2019年9月6日。
    11. ^ 分配額ベスト10、日本音楽著作権協会、2020年。 (PDF)
    12. ^ a b 【田中ユウスケ プロデュース】あいみょん ニューシングル リリース”. agehasprings - onetrap. 2018年10月22日閲覧。
    13. ^ a b あいみょん新SG『マリーゴールド』8月発売&11月から10都市巡る全国ツアー”. CINRA.NET (2018年6月12日). 2018年10月23日閲覧。
    14. ^ a b c d e あいみょん、今思うことの全て、そして新たな夏の名曲『マリーゴールド』を語る”. rockinon.com (2018年7月25日). 2018年10月23日閲覧。
    15. ^ a b あいみょん「マリーゴールド」インタビュー 音楽家としての成長過程の中で生まれたストレートなラブソング”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年8月3日). 2018年10月23日閲覧。
    16. ^ あいみょん、「淡麗グリーンラベル」新CMで“マリーゴールド”を弾き語り”. rockinon.com. 株式会社ロッキング・オン (2020年4月20日). 2021年3月2日閲覧。