はねるのトびらの企画
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はねるのトびらの企画(はねるのトびらのきかく)では、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』で行われたコント、企画を記述する。
出演者の内訳
今までに行われたコント
- ポセイドン物語(2001年4月16日〜2002年1月14日)
- アドベンチャー物語(2001年6月11日〜2002年1月14日、板倉、山本)
- ポセイドンのライバル店「アドベンチャー」を舞台とした、ポセイドンとは対照的に非常に暗いコント。ポセイドン物語に出演していない板倉と山本の2人が出演。山本が店長(板倉)に相談などを訴えるが店長に冷たく突き放され、山本はポセイドン物語のようなことをしようとするが辞めてしまい、しまいには「いいなーポセイドンは!」と言い、「一つになってる!」などと言い締める。
- 出棺(2001年6月18日〜2002年11月23日)
- 山本扮するお笑い芸人(「荒波一門」という集団に属する芸人たち[1])の葬儀で、故人が得意としていたギャグを参列者が披露するという設定でメンバーが一発ギャグを行う(その際、他の参列者はメンバーが披露した一発ギャグを毎回復唱する)。毎回喪主は秋山が務めており、最初と締めの一発ギャグは秋山が行うのが恒例となっている。又、このコントが放送されなくなってからは「悲しい開店」という山本が経営する回転寿司屋「ひろし寿司」の最後の日の開店前に山本が山本にしかわからない事を従業員(北陽を除くメンバー全員)に言わせるコントとして生まれ変わったが、長続きはしなかった。
- TOKYOスタイル(2001年9月3日〜2004年2月3日、板倉、西野)
- 放送初期に西野の私服のダサさから生まれたコント。カリスマショップ店員・春道さん(板倉)がタレント西野亮廣(西野)に売れ残った商品などを高額で売りつける。
- グローバルTPS物語(2001年11月21日〜2005年10月19日、秋山、虻川、山本、伊藤)
- カワイイ♥(2001年12月10日〜2005年7月26日、虻川、秋山)
- サラリーマン塚地さんの1発ギャグノススメ(2001年12月31日〜2004年3月16日、塚地)
- 塚地武雅#主な一発ギャグを参照
- 闘う男〜星野監督(2002年1月21日〜2005年3月1日、堤下、板倉、馬場、塚地、梶原、(秋山)、(虻川))
- 阪神タイガースの選手たち(板倉、馬場、塚地、梶原)が次々と繰り出すモノボケに、監督(当時)の星野仙一(堤下)がツッコミを入れていくコント。後に「FIRE BOYS 〜め組の大吾〜」「ごくせん」など、当時放送されていたドラマのパロディとしてこの形式のコントが続けられたほか、上記の4人に加えて「大家族スペシャル」では虻川が、また「春日局」では秋山が加わってモノボケを披露した。
- ネットアイドル命 MUGA様とおーたむSAN(2002年3月25日〜2003年10月13日、塚地、秋山、伊藤)
- 2002年に放送。ネットアイドル夢子(伊藤)の大ファンであるオタク2人(MUGA様=塚地、おーたむSAN=秋山)が2ちゃんねる用語などを駆使して盛り上がる。「アキバ系」などといった「おたく」文化が世間一般に広く認知される前からこのコントは行われており、決して世間の流行に便乗して行われた訳ではなかった[2]。
- 基本的に舞台設定はMUGA様の家の部屋の中であり、2人が夢子のライブチャットを鑑賞しながら物語が進行していくのが通例となっているが、1度だけ室内から出て夢子のイベントに2人が参加する設定でコントが行われた事がある[3]。また2002年11月23日に池袋の東京芸術劇場で開催されたライブ「はねるのトびらで逢いましょう」内で同コントが披露された際は虻川がMUGA様の妹役として出演している。
- 夢子が毎回歌うオリジナルソングが評判となり、実際にインディーズでCDデビューしイベントも行った。またDVD第2巻では隠しメニューとして「夢子の部屋」という、夢子の公式オフィシャルサイトが収録されており、ここでは夢子がこれまでコント内で披露した事のある楽曲を視聴できる仕組みとなっている。
- 2003年の月9ドラマ「いつもふたりで」に塚地・秋山がレギュラー出演し、このコントをベースとしたオタクキャラを演じた。塚地は2006年にドラマ「電車男」でもネット住民を演じている(なお、このコントに深く関わっている訳ではないが同ドラマには梶原もネット住民役で出演している)。
- 黒族、ピンクハレルヤ物語(2002年9月23日〜2004年2月24日、(黒族)秋山、馬場、梶原、堤下、(ピンクハレルヤ)山本、板倉、塚地)
- 次子(2002年9月23日〜2003年9月1日)
- 梶原が母次子のモノマネで西野をいじり倒すコント。
- 徹夜ンアソブ(2003年4月7日〜2003年11月24日)
- 栞と博のテーマ(2003年4月14日〜2005年1月11日、秋山、山本)
- 妻栞(秋山)は夫博(山本)が自分のことを愛していないと思える行為(二人が初めて手を繋いだ日を忘れる、他の女性と親しく話す、など)を見ると「ありえな〜い、ありえな〜い、にゃにゃにゃにゃ〜い!(その後にはさらに別の言葉がアドリブで挿入される。当初は「ありえな〜い」に近い語感のもの(とまこま〜いなど)だったが次第に自由になっていった[4])」と叫びケーキに頭を突っ込む、皿を食べる、頭に注射器を刺すなどヒステリックな行動を起こし、それを博が「俺は栞を愛してるんだよ!」「LOVE!栞〜!」などと言い宥めるコント。挿入歌は「栞のテーマ」
- シリーズ終盤においては栞と博の間に子供が産まれたが、その子供の顔は栞そっくりだった。
- 栞が柴咲コウに嫉妬するセリフが多かった縁で、2004年1月6日放送では柴咲本人と共演した(コントではなくロケ)。
- 過去のゲスト: 国分佐智子、須藤理彩等
- ガッテンだい〜女芸人虻子さん奮闘記〜(2003年4月28日〜2003年9月8日、虻川、伊藤)
- 全身タイツを着た女芸人・虻子(虻川)が、テレビのグルメリポート番組で共演者のタレント(伊藤)にギャグをパクられ苦悶する。
- 感動ファクトリーはねるト!(2003年5月5日〜2003年8月11日)
- ナイチンゲールによろしく(2003年5月12日〜2003年6月2日、虻川、西野)
- 「ブラックジャックによろしく」のパロディコント。看護師虻川が、医師西野に恋をするコント。西野がボケを担当する数少ないコント。
- エンタの貧乏神様(2003年9月1日〜2005年4月19日)
- エンタの神様のパロディ。芸人紹介時のナレーターは堤下。
- レギュラーが架空のピン芸人やお笑いコンビ等に扮し独自のネタを披露するが、ほとんどがコンセプト負けの芸風ばかりである。
- 芸人の紹介とネタ披露は本家とほぼ同じだが、本家と異なる点は、ネタの披露時間が異様に短いのと司会者(西野)が一人である点とネタが終わった後、司会者が芸人に突っ込みを入れる点である。
- なお、はねトびメンバーの中で本家の「エンタの神様」に出演経験があるのはインパルスとドランクドラゴンのみであり、他の3組は1度も出演した事がない。
- 戦慄の小道具使い:できたてチャーハン(馬場・板倉)
- 色々な小道具を駆使した独特の世界観によるショートコントが持ち芸。しかし披露されたネタでは内容に関係なく椅子を持ってるだけで、司会者に「イス使え!」と突っ込まれた。
- 本人よりソックリな男:SAWAGUCHI雅樹(塚地)
- 斬新な題材にこだわるものまね芸人。その題材が自分の親戚筋の人たちばかりというもので、司会者からは「1人も知らんわ!」と突っ込まれた。
- ショーパブの女王:ミミ(虻川)
- ショーパブでのステージは1日3回で常に満席となるほど人気の歌姫芸人。女性ボーカルメドレーということでものまねを披露するが、司会者のリアクションは「店でやれ。」という冷たい突っ込みだけだった。
- お笑い超新星:非常口出口(鈴木・馬場)
- 結成から3日目での出演。それだけにコンビ仲は悪いようで、1本目のショートコントを披露した時点で馬場扮するボケ担当が突然逆ギレ。鈴木扮するツッコミ担当を蹴り飛ばしてネタを放棄した。
- ものまねボクサー:シャドー安木(堤下)
- シャドーボクシングをしながらネタを披露するものまね芸人。しかし途中で息切れしてしまいものまねにならず、司会者からも「シャドーいるか?」と冷静に突っ込まれる始末であった。
- インドのやすしきよし:ニューデリー(山本・梶原)
- 本国では国民的人気を誇るというインド人の漫才コンビ。ネタは全部ヒンディー語、おまけに画面に映ったテロップがデーバナーガリー文字というもので、それに対する司会者のツッコミは「インドでやれ!」。
- 爆笑の陶芸家:ましこ(馬場)
- 「笑いと陶芸は共通点が多い」と信じているピン芸人。陶芸に関する"あるあるネタ"を披露するが、題材がコアすぎたのか司会者に「焼き物の事など知らん」と突っ込まれた。
- スケッチブックの仕事人:斬鉄剣(板倉)
- 名前と芸風だけは鉄拳ともろカブリのイケメン風ピン芸人、「スケッチブックで時代を斬る」と言っているが、スケッチブックに描かれたのは絵ではなくその説明文を書いただけだった。これには司会者も「絵にせんと」と呆れるしかなかった。
- マジック界のニュースター:YU-YA(秋山)
- 観客の私物だけを使ってのヤラセなしマジックを披露しようとするが、マジックに使うから物を貸してほしいという注文に観客は誰ひとり応じず、一本もマジックを披露できずじまいに終わった。
- カリブの天才コンビ:メキシコシティ(山本・梶原)
- 全米でも人気というメキシコ人の陽気なコンビ。カリビアン漫才を持ち芸とするが、ネタや字幕はすべてスペイン語と、ほとんどニューデリーと被っており、司会曰く「面白そうだけど全然わからん」。
- お笑いキャッチ&リリース:BIGFISH佐々木(鈴木)
- 釣りに関するエピソードを漫談に仕立てて聞かせるフィッシャー風ピン芸人。だが初心者には理解できないような釣りの専門用語を連発し、司会から「お前、ただの釣り好きやろ」と突っ込まれた。
- 同伴出勤マンザイ:竹本&まゆみ(虻川・塚地)
- スナック「エンペラー」のホステス・まゆみ(虻川)と、そこの常連客・竹本(塚地)による異色漫才コンビ。やたらと竹本がまゆみに触るためネタが成立せず、司会から「もう来るな」と吐き捨てられた。
- 無言の爆笑王:NAKANISHI(馬場)
- セリフは一言も喋らないパントマイマー。あらゆる題材でもなぜか必ず鳥の影絵のような手の形を披露する。
- 黒髪の毒舌女王:パペット茜(虻川)
- 両手にニワトリとイヌの人形を付けたパペットマペットの模倣芸人。だが挨拶の時点で髪の毛が顔中にかかってしまい、両手も使えぬ状態で振り払おうと躍起になってるうちに時間切れ。司会者にも「髪切れよ!!」と鬱陶しがられる有様だった。
- 究極のパフォーマー:過激コミュニケーション(板倉・秋山)
- 「不死身のパフォーマンス」をウリにした電撃ネットワークの模倣コンビ。しかし秋山がクラッカーを口に詰まらせ、板倉がパニクってしまい、ネタ終了。実はパフォーマンスが出来なかったのである。
- 学生お笑いルーキー:原太郎^O^(堤下)
- 大学のお笑いサークルで数々の神話を打ち立てたという新人学生ピン芸人。隣りに自分の様子を常にビデオカメラで撮ってる男(秋山)がいて、ネタそっちのけで楽しくやり取りする姿に、司会は「最悪の素人や!」と吐き捨てた。
- 爆笑プロボウラー:🎳小岩井🎳(馬場)
- ボウリングのあるあるネタを披露する初老のピン芸人。基本的には演じている職業が変わっているだけで、ネタの形式はましことほぼ同じである。しかし「ボウリングのボウルにはバニラの香りがする。」という、あるあるネタにはさすがの司会者も困惑した。
- 笑いの異文化交流:ワシントン条約(堤下・塚地)
- 東京出身の山下(堤下)とオクラホマ出身のダニエル(塚地)による日米漫才コンビ。だがダニエルが山下の言う日本語の意味を理解できず、ネタがかみ合わないまま終了、司会にも、「早いって漫才は」と呆れられた。
- 崖っぷちサラリーマン:日下部信照(塚地)
- 50過ぎの元サラリーマン。ネタはただダジャレを連発するだけのもので、スベると身の上話をしながら「どうか笑ってください」と懇願。しかしウケるわけもなく「私は何をやってもダメだ!」と捨て台詞を吐き退場。司会から「お笑いはお願いするもんじゃないですよ」と突っ込まれた。
- 超ルーキー芸人:レモンの入レモン(山本・鈴木)
- このコーナーに登場した芸人の中では最短記録の芸歴を持つというコンビ。しかしそれ故にまだネタを作ることもできないので、ドランクドラゴンのネタ(はちゃめちゃ拳法道場)を堂々とパクった。
- 笑い上戸の漫談師:THE☆西村(塚地)
- アドリブ攻め漫才コンビ:エマージェンシー!(秋山・堤下)
- ブーメラン後藤(梶原)
- 高橋高田(堤下・山本)
- 現役高校生芸人:匿名希望!!(山本)
- 人を笑わせる芸人とは程遠い外見の上に、クラスメイトの笑いネタを披露してる最中に半泣きまでしてしまう有様。
- こちら裏原宿派出所(2003年10月13日〜2004年11月9日、秋山、塚地、梶原、板倉)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所のパロディー。ギャル男風の若い警官(板倉・梶原)が真面目だが役立たずでむっつりスケベな後輩警官(塚地)をからかい、後からサーファー風の先輩警官・竜さん(秋山)が現れる。
- 馬場さん(2003年10月27日〜2006年1月18日、馬場、堤下、塚地(山本))
- 深夜、何度も大学受験に失敗している浪人生(堤下)の住んでいるアパートの前に不良先輩「馬場さん」が毎回車で駆け付け、危険、迷惑になる道具(花火、燻煙式殺虫剤、など)を持ち込んだりして勉強を邪魔しに来るという設定(なお、堤下は当初は馬場さんから「敦」と呼ばれていたが、物語の途中から「うんこマン」とも呼ばれるようになった)。また、火曜深夜時代はゲストに風間杜夫演じる「風間先輩」や、本人役として矢口真里などが出演した。ゴールデン進出後は塚地演じる「ウザい後輩」もキャストに追加され、舞台設定もアパートの前からコンビニの駐車場へと変更された(コント自体は馬場さんの車の中で物語が進行していく)。ちなみに山本は、堤下の住むアパートの住人としてまれに出演。後期になると、堤下は大学に合格して友人を作り、馬場さんは東京大学に入学する。
- 世界的ブルースシンガー ヤナギリュウジ(2003年11月10日〜2006年1月18日 秋山)
- 村田さなえ(2003年11月24日〜2005年5月31日、虻川)
- サークル活動などで盛り上がる大学生の中で、暗いキャラの村田さなえが毎回空気をぶち壊しにする。主な例として「プータロー」という過去に亡くした飼い犬の遺影やお骨を毎回持ち歩いており、事ある毎にそれらを取り出して友人たちを困惑させている。飲み物は薄めたブドウジュースしか受け付けないという設定だったが、食物アレルギー患者を揶揄していると苦情があり変更された。
- 哲哉とお父さん(2003年12月1日〜2006年7月19日、秋山、塚地) これまでのゲスト: 山田優・木村多江・佐藤江梨子・石川亜沙美・MEGUMI・黒谷友香・滝沢沙織・工藤静香・観月ありさ
- バツイチ男とその息子の父子家庭という設定で、秋山演じる幼稚園児の哲哉が様々なトラブルを起こし、塚地演じる父親がとばっちりを受けてしまうというもの。伊藤やゲストが演じる美人キャラに父親が惚れるが、スケベな性格がバレて自業自得で返り討ちに逢うというオチが殆どである。モデルは映画『クレイマー、クレイマー』。
- 澪美 〜エレベーターの女〜(2004年2月17日〜2004年11月30日、板倉、西野)
- 板倉扮するOLが同じ会社のエレベーターに乗り合わせた西野に対して、一方的な妄想に近い言いがかりをつけ、それに困惑する西野を他所にエレベーターから颯爽と去っていくという内容のコント(しかし、扉が閉まった直後は我に返って好意を剥き出しにしたり、腰砕けになる[5]事が殆どである)。一度だけ、澪美がロサンゼルスに転勤したという設定で行われた事があるが、そこでも一緒に乗り合わせた外国人に対して西野の時と同じように(ただし会話は全部英語で)言いがかりをつけ、扉が閉まった後は好意を剥き出しにしていた。
- エキストラとして他のメンバーも澪美、西野の同僚役や上司役などで出演していた(ただし、鈴木のみエレベーターの修理業者役で出演)。
- チューリップの会(2004年4月6日〜2004年10月26日、秋山、板倉、堤下、西野ほか)
- とあるアパートの一室内で、「チューリップの会」の秋山代表による放出の儀が行われる、というコント(西野は元々ただの隣室の住人であったが、無理やり連れて来られてそのまま会員にされたという設定)。会の進行役は板倉が行う。放出の儀は会員が悩みを吐露し、それに対して秋山が説法をするというものだが、実際は説法ではなく披露しているのはただの一発ギャグである(直後にその事に対して西野が目の前にいる堤下に疑問を呈するが、すぐにその場にいる全員から「しーーーっ!」と制止される。後半は堤下が板倉にその事を謝罪し、それを聞いた板倉が西野を諭すくだりが追加された)。
- 2004年8月18日には秋山代表による説法CDとコント内で出演者が着用しているものと同デザインのTシャツをセットにした限定BOXが発売された。
- アテネ(北京)に賭ける親子鷹(2004年5月11日〜2005年7月26日、梶原、虻川)
- 一緒に暮らそう?(2004年4月6日〜2005年2月1日、虻川、馬場、伊藤)
- アイドル誕生?めろんシロップ物語(2004年9月7日〜2004年12月21日、伊藤、虻川)
北陽扮するアイドル「めろんシロップ」がロケ番組のゲスト出演として当初来る予定だった女優の変わりに来たといいテレビ番組に出演するが、あまりの態度の悪さにスタッフ(堤下、板倉)やロケ先の主人(山本)に呆れられほとんどのシーンがカットされる。最後には有名なアイドルの歌を歌い出す。
- 早朝の散歩 秋山森乃進(82)の日課(2004年10月12日〜2005年11月30日、秋山、堤下)
- 秋山演じる老人・秋山森乃進が早朝にコンビニを徘徊し、迷惑をかけ立ち去っていくというコント(森乃進は毎回店長を尋ねに来るが、その都度店員である堤下から「この時間帯は店長は出勤してこないのでいない」と言い返される)。語尾に「~と、思うよぉ~」とつけるのが口癖となっている。ゴールデン進出直後には研ナオコが森乃進の恋人の老婆役で出演し、ゴルフデートをするというコントを行った。その後は、通常のコントキャラクターから、KAT-TUNの替え歌を歌う「おじいちゃんといっしょ」というコーナーに出演するキャラクターへと変更された。
- このコントが放送される以前には、森乃進の原型となるキャラクターが出てくる「年金ゾンビ」というコントが放送された事がある。内容は年金を支払わない若者(堤下)に対して秋山を含んだその他のメンバー演ずる老人たちが襲い掛かるというもの。なお、この時点では「秋山森乃進」という名前はまだ存在していなかった。
- とんちんかんちんシリーズ(2004年11月2日〜2007年1月17日、塚地、秋山)
- 学園祭実行委員
- 大学4年生の学園祭実行委員でお笑い芸人志望の丸井(塚地)・福島(秋山)が、学園祭ライブに招いた若手芸人(はねトびメンバーが実際のコンビとして演じる)の「お世話係」を務めるが、過剰かつ不要な気遣いや進行上の様々なトラブルで困惑させる。
- 若手芸人丸さん福ちゃん → 若手芸人とんちんかんちん
- 大学を中退して弱小芸能プロダクションに入った丸井と福島が「丸さん福ちゃん」としてデビュー。コントは全て事務所の一室で展開される。実力が伴わないのに高い理想とプライドを語り合う2人がマネージャー(板倉)に屈辱的な仕事ばかり与えられ逆らえない。さらにヤクザ風の占い師(堤下)に脅迫まがいにコンビ名を「とんちんかんちん」に改名させられるなどひどい扱いを受ける。ゲストとしてとんちんかんちんの後輩芸人役で竹中直人が出演した事がある。また、ゴールデン進出直前にはとんちんかんちんによる街ぶらロケ企画が行われた事もあった。
- 間違いだらけのm1グランプリ
- 上記のコントが終了してから約1年半後に放送。お笑いコンテストで優勝したとんちんかんちんがインタビューで勘違い発言を連発する(ファンを「信者」と呼び、「おい、俺たちがお笑いだ!」と豪語)。
- 学園祭実行委員
- ブサンボマスター (2005年2月8日〜9月20日、塚地、堤下、梶原) →サンボマスターのパロディー
- 「もしもしお兄さん」と毎回西野(初回のみ山本)に声をかけてくるや「お兄さんの気持ちはね、痛いほど良くわかるんですよ」と笑い、常に同じ曲(『言いたいことも言えずに』)を歌って西野をどん底に落とし入れようと企む3人組(山本にはなぜか慰めた)。塚地が洪水のごとく汗を流すボーカル&ギター役(モデル:山口隆)、堤下が鼻の下に大きな黒い斑点を持つベース&コーラス役(同:近藤洋一)、梶原が欽ちゃんのような顔をしたドラム&コーラス役(同:木内泰史)といったメンバー構成。本家のサンボマスターをデフォルメしすぎたせいか、放送後に本家及びサンボマスターのファンから批判や苦情を多々送られていた(詳細は「はねるのトびら」ページ・「はねトび事件史」の項「ブサンボマスター騒動」を参照)。
- タイトル/放送回
- 第1回『ブサンボマスター〜この世のすべての言えない人たちへ〜』(2005年2月8日放送)
- 第2回『ブサンボマスター〜この世のすべてのイケメンたちへ〜』(2005年2月15日放送)
- 第3回『エースストライカー〜イケメンサッカー選手を襲った悲劇〜』(2005年3月1日放送)
- 第4回『駅 〜この世のすべての恋人がいる人たちへ〜』(2005年3月15日放送)
- 第5回『ターミナル〜この春旅立つすべての人たちへ〜』(2005年3月29日放送)
- 第6回『オールスター感謝祭』(2005年5月3日放送)
- 第7回『勇気ある行動〜言いたいことも言えない大人へ〜』(2005年5月31日放送)
- 第8回『有名人がよく来るラーメン屋 〜月9ドラマ出演中 西野亮廣の場合〜』(2005年7月19日放送)
- この他、2005年フジテレビ入社式にも乱入(田淵裕章ら新入社員を激励する)。2005年8月31日CDデビュー(シングルCDには著作権上「塚地武雅・堤下敦・梶原雄太」と3人の本名がクレジットされている。作詞名義上はM.KONDOとなっているが、プロデューサー・近藤真広の英語表記、作曲・編曲はSHIKAMON)。2005年9月20日メンバー塚地が目の痛みを訴えたのと、「こんな最低な歌を歌ってしまって、真面目に音楽をやっている人に申し訳ない。」という思いから解散を表明。しかし、CDの売れ行きは比較的上々であり、オリコンで最高4位を記録した。
- TKさん&デスクさん 秋山美知江と馬場圧子(2005年5月10日〜2005年7月12日、秋山、馬場、伊藤)
- 火曜日のエンジン(2005年5月17日〜2006年7月12日、鈴木)
- (水曜日時代にも同様に鈴木がスズタクとなって「HERO」の名シーンを再現する「水曜日のHERO」というコントをやっていた)。
- ナニワの闘犬 梶田三兄弟物語(2005年10月19日〜2005年11月2日 梶原、馬場、塚地、堤下)
- ネタ見せ レイザーラモンHL(2005年10月19日〜2005年11月2日、虻川)
- ブタヂエ(2005年10月19日〜2005年11月30日)
- 裏番組である「サルヂエ」(日テレ系)のパロディ。
- 夜の水ヒットスタジオ(2005年10月26日〜2005年12月14日)
- 水中おしゃれ人間雄太君(2005年11月2日〜2006年1月18日、梶原、伊藤、板倉)
- 水中で制限時間内に着替えを行い、水上に出るというもの。失敗したらその都度やり直しとなる。梶原の恋人役に伊藤、その父親役に板倉も出演。
- 倖田アブ(2006年1月25日、虻川)
- 倖田來未のパロディ。
- このキャラは、スターだらけの大運動会でも使用している。
- 新夜王 伝説のホスト田原トシヒコ現る(2006年2月1日、秋山)
- 田原俊彦のパロディ。
- このキャラは、夜の水ヒットスタジオ、スターだらけの大運動会でも使用している。
- ボケ年齢チェック(2006年3月1日)
- もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングのパロディ。
- 家庭内プロレス(2006年4月26日〜2007年3月14日、秋山、塚地、西野、板倉)
- 「ニート(秋山)VS母親(塚地)」をテーマにしたもの。ニート秋山が毎回「あの、すいません〜」(よく、母親のことを「クソババア」などとも言い、会話は必ず敬語。)といって母親塚地を怒らせ、母親は「な、ななんですって!?」と怒る。実況アナウンサーは西野、解説は板倉(「関東家庭大学」(架空の大学)の教授の名目。)であり、部屋の壁(に空けられた四角い穴)で実況・解説をする。ちなみに、2007年1月31日の事実上の第1章の最終回では虻川扮する「虻田ゆりこ」という自立支援施設の先生も登場した。しかもその後、ニート秋山に「くず」などと言った虻田を母親塚地が殴り、母子がなぜか仲直りをした。同年3月14日から第2章が開始され、ニート秋山がアニメ関係の専門学校の入学案内を持っていて、入学する気を持つも、母親塚地がニート秋山から離れるのが嫌という理由で学校の入学は却下された。この回では、板倉教授は自身の著書「されどニート」を紹介し、解説よりも著書の宣伝に専念していた。さらに、最後のシーンでは、「これは、鳥小屋シンドロームといいましてですね、これについて詳しいことはこの本の第4章辺りに詳しく書かれていまして・・・。」と、解説を著書に丸投げするところもみられた。なお、この著書というのはむろん架空のものである。
- なお、このコーナーの実況部分では日テレ系スポーツ行進曲が流れている。[8]
- 怒れる男 塚ジーコ監督(2006年4月26日〜2006年6月28日、塚地)
- ジーコのパロディ。
- おじいちゃんといっしょ(2006年5月10日〜2006年10月4日、秋山)
- NHKの子供番組「おかあさんといっしょ」のパロディ。
- 下のコントで登場した老人のキャラ・秋山森乃進が毎回、大人気アイドルグループ・KAT-TUNをテーマにした「北酒場」の替え歌を歌う。
- 時々、歌詞に中丸雄一に関する内容がないこともある(あったとしても「あと中丸がいる」などわずかしか触れていない)。田中聖の髪が坊主だということを(兵隊さんみたいだ、何か悪いことをしたのかな、カツオくんみたい、などと)強調し、田中に関しては髪が坊主だということしか覚えられないという、クレームのハガキがくる設定になっている。
- このコーナーはかなりの人気があり、水曜日にこの放送があると、翌日の木曜日に小中高校生はこのコーナーの話題で持ちきりという現象が度々あった。
- ぬるま湯温泉
- 絶対熱くならない『ぬるま湯温泉』で板倉扮する「ぬる神様」に実際に抱えている悩みを相談する。
- 出だしで伊藤と鈴木が仕事に関するリアルな愚痴をこぼす。そこに(原則として)はねトびメンバーの1人が静かに入り鈴木がぬる神様を紹介し仕事やプライベートなどの悩みを相談する。生々しい相談ではないがリアルではあるため板倉は半ば笑いながら軽く答えている。口癖は、「いいんじゃない!別に」
- このコーナーは月に一度ほどの間隔で番組の最後に放送されている(但し、2007年2月7日放送分は番組の途中に放送された)。
- これまでの登場したメンバー
- 2006年11月29日 塚地 鈴木がネタでスベること。
- 2007年1月31日 山本 自分が馬場の妹を好きなこと。
- 2007年2月7日 虻川 東北地方ローカルのラジオ番組の生電話企画でリスナーから電話が来ずサクラのスタッフが電話してきたこと。
- 2007年2月21日 堤下 薄毛の悩み。
- 2007年4月25日 塚地 堤下がJJのモデルと付き合っていることへの嫉妬。
- 2007年5月23日 堤下 自分の母親がプチ整形をしていること。
- 2007年7月4日 西野 梶原の大事な腕時計を勝手に弟にあげたこと。
- 2007年8月8日 梶原 山本を騙して食事代を何回もおごらせたこと。
- 2007年9月5日 秋山 父親のこと。
- 2007年11月28日 馬場 秋山がドラマに出演していて完全休み状態になった時に2日間だけカラオケ屋でアルバイトをしたこと。
- 2008年1月16日 キングコング M-1グランプリで優勝できなかったこと。
- 2008年1月30日 堤下 モデルとの破局についてのコメント(1月中旬に2人で熱海に出掛け、旅先で彼女から一方的に「別れるから」と告げられ、「号泣しました」と振り返った。最後に「できれば、もう1度話し合いたい」と言った)。
- 2008年2月6日 虻川 男性とデートができないこと。
- 2008年5月14日 初のゲスト:田中卓志(アンガールズ) 山本と鈴木が居酒屋(沖縄料理)に行った時に目の前でケンカすること(後に山本も入ったが、山本と鈴木はその場でももめた)。後に悲愴感に発展。
- 2008年5月21日 西野 モデルとの破局を報告。
- 2008年10月15日 ロバート・バナナマン・TKO キングオブコントで優勝を逃した3組が湯に顔をつけて悔しい心境を叫ぶ。
- 2008年10月22日 堤下がスピード違反で検挙されたことを謝罪。堤下の母が登場。
- 2009年5月20日 馬場がほぼ100円ショップをクビになったことで不満を訴える。
- 2009年10月21日 東京03
- 熱々温泉
- ぬるま湯温泉と同じセットで行う派生企画。出演者同士が熱いケンカを繰り広げる。
- 絶対にマネしないで下さい
- 各メンバーが、あるトラブルやピンチの場面に出くわし、絶対にマネしない方が良い回避策を披露するオムニバス式のコント。大喜利の要素が強い(ボケがメンバーそれぞれの完全な即興かは不明だが、タイトルは他人のネタを真似たり、被らせたりするなという意味もこもっている。)。毎回2〜6人程度のメンバーの演技が放送される。ツッコミ役の堤下・西野はボケを演じない。
- 名前の由来はテレビ朝日系列が放送するサッカー日本代表の中継番組のキャッチコピーである「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」からでコーナーのCGやロゴもそれを意識させるものとなっている。
- これまでの放送
- 2007年2月28日 電車(声をかけられたがその人(堤下)の名前が思い出せないとき)
- 2007年3月14日 教室(入学直後のクラスで自己紹介するとき)
- 2007年4月11日 地下鉄入口(間違って知らない人(堤下)に声をかけてしまったとき)
- 2007年5月23日 エレベーター(大きな音でおならをしてしまったとき)
- 2007年7月4日 教室(教育実習生の自己紹介)
- 2007年8月8日 会議(重要なプレゼンテーションに遅れたとき)
- 2007年9月5日 学校の昇降口(好きな女の子(伊藤)に振られたとき)
- 2007年10月17日 ホテルのロビー(向こうから全く見覚えがない人(堤下)が自分に向かって手を振るので、立ち上がりそれに応えたら実は後ろの人(西野)に向かってだったとき)
- 2007年11月28日 家族の団欒(テレビでスパイ映画を見ていたら子供(西野と伊藤)がチャンネルを変え、父親がチャンネルを元に戻したらラブシーンだったとき)
- 子供がチャンネルを変えたときに流れていた映像は、スターだらけの大運動会の2006年10月4日放送分で、挑戦者は森山ミライ(鈴木拓)だった。
- 2007年12月12日 回転しない寿司屋(通ぶって大将(堤下)を褒めたところ、その寿司のネタの名前を間違えてしまったとき)
- 2007年12月19日 授業中の教室(授業中に居眠りして担任の堤下から「先生の言っていたこと言ってみろ」と問い詰められたとき)
- 2008年1月30日 エレベーターホール(エレベーターを降りた後、携帯をしながら歩いていたら、透明ガラスにぶつかったとき)
- 2008年2月6日 会社(仕事が終わった後、部長(堤下)に1杯酒を飲まないかと誘われたとき)
- 2008年2月13日 教室(転校することになった生徒の最後の挨拶)
- 2008年3月12日 合格発表(自分は合格したのに、友達(西野、虻川の時のみ伊藤)が不合格だったとき)
- 2008年5月14日 会社の食堂(部長の愚痴を言っていたらその部長(堤下)が後ろにいたとき)湾岸スタジオ内の実際の食堂で撮影。
- 2008年7月2日 彼女の家での食卓(彼女(伊藤)の父親(堤下)が作った蕎麦につけて食べたつゆをほめたらそれが市販だったとき)
- 2008年7月30日 街頭インタビュー(インタビュアーの西野からサブプライムローン問題についての質問をされたが、意味が分からなかったとき)
- 2008年8月27日 オリンピックでの競技終了後の選手へのインタビュー
- 2008年10月22日 飛行機の中(出発予定時間に大幅に遅刻して搭乗。案の定他の乗客からにらまれたとき)
- 2008年12月10日 学食(友人の男女2人が交際している事を知らされ気まずくなったとき)
- 2009年1月21日 シチュエーションなし※フリートークのセット(骨折した塚地に対し一言。この回は個人ではなく各グループずつでネタを行った。ただし、西野は梶原にネタ振りしただけ)
- 2009年1月28日 フィギュアスケートのキスアンドクライ(選手の結果が芳しくなかった時のコーチの一言)
- 2009年2月25日 職員室(不良生徒(堤下)までも受かってこれで全員合格したと思ったら、一人(西野)不合格だったとき)
- 2009年9月9日 選挙事務所(当選or落選の議員候補がインタビュアー(西野)に振られた際の勝者or敗戦の弁。後述の「はねトび総選挙」にちなんだテーマ)
- 未公開集(2007年8月15日)
- 豚地クリニック(2007年4月25日〜2008年2月13日、塚地、堤下、伊藤、西野、ゲスト1名)
- 塚地が院長を務める「豚地クリニック」を舞台に、マネージャー役の西野といっしょに来院した女優のゲスト(多忙で体調が悪いという設定)を「ヤセボリック症候群」と診断しては甘い物を勧めるコント。
- 堤下と伊藤が甘い物好きな看護師役で出演。毎回堤下が腹を露出しゲストを引かせる。
- 各種診断にも甘いものが登場する。しかし、西野とゲストがおかしいと拒否するたびに、クリニックの人間が実演して、甘いものをいただいていく。
- なかなか体力診断に乗り気にならないゲストに対し、「平均的な女性」として伊藤が実演させられる。ときどき抜き打ちの体重測定などがあり、世間の女性に勇気を与える結果を打ち出してくれる。
- ゲストが実際にするのは肺活量測定であるが、「治療前」はほとんど動かないようにしてある。「治療が必要だ」としつこく処方される「かき氷シロップ」などの甘いものを口にしてしまったゲストが肺活量を測ると、装置の容量を振り切ってさらに呼気が噴き出すというお約束がある。
- これまでのゲストと検査方法
- 悩めるお母さんたちの教えて神父さん(2007年10月31日〜2009年2月4日、秋山、西野、板倉、虻川、梶原、馬場)
- 深夜時代のコントキャラクター「秋山神父」が女性視聴者の悩みを解決するという触れ込みで、実際は秋山が体を張った実験を強要されるコーナー。西野(MC)・板倉・虻川・梶原・馬場がシスター役で出演。
- これまでの放送
- 2007年10月31日 床に枕を置き、手を使わずに前に倒れ、顔で受け止める。
- 2007年12月19日 床に畳を置き、逆立ちした後、背中から倒れる。
- 2008年1月30日 椅子の上に立ち、バランスボールにジャンプする。
- 2008年4月16日 床に置いたトンボの刃の部分に乗り、柄を真剣白羽取り。
- 2008年7月2日 秋山の彼女から届いた相談ハガキにより、ポリバケツの淵にジャンプ。
- 2008年10月22日 再び秋山の彼女の投稿で、スーパーボールを壁にぶつけて口でキャッチ。
- 2008年12月17日 スケートボードの上で側転/積み重ねたスケートボードを跳び箱のように跳ぶ。
- 2009年2月4日 背中につけた風船をベルトで割る。
- 深夜時代のコントキャラクター「秋山神父」が女性視聴者の悩みを解決するという触れ込みで、実際は秋山が体を張った実験を強要されるコーナー。西野(MC)・板倉・虻川・梶原・馬場がシスター役で出演。
- 悲しいJK(女子高生)(2008年5月7日〜2008年11月12日、秋山、板倉、山本、塚地)
- 女子高生に扮した秋山・板倉・山本・塚地が「悲しい○○」(アルファベット2文字)に沿った言葉を発表する。KY語をモチーフに大喜利の要素を持ったコント。番組初期の代表的なコント「カワイイ♥」とほぼ同じセット(学校のトイレ)を使用。
- 秋山から順に発表していく。発表者が「悲しい○○」といった後にその他の3人が「何、何、何?」と聞き、発表する。
- 第4回(2008年6月11日)より、窓の外から飛んできた野球ボールに書いてあるお題(アルファベット2文字)を使うようになった。
- これまでの放送
- 2008年5月7日 「悲しいKY」
- 2008年5月14日 「悲しいTK」
- 2008年5月21日 「悲しいMM」
- 2008年6月11日 「悲しいBS」
- 2008年7月9日 「悲しいNH」
- 2008年7月16日 「悲しいGT」
- 2008年9月3日 「悲しいKN」
- 2008年11月12日 「悲しいSS」
- 受験に役立つエロかしこい講座(2009年1月14日〜2009年2月18日、虻川、板倉、優木まおみ、加藤綾子)
- 受験で必ず役立つ用語を、日本で2人しかいないエロかしこい講師(虻川と優木)がそれぞれエロかしこいポーズを交えつつ紹介するコーナー。進行役は板倉と加藤アナウンサー。「オシャレ魔女 アブandチェンジ」からの派生。
- これまでの放送
- 2009年1月14日「保健室編」
- 2009年1月21日「体育倉庫編」
- 2009年2月18日「スポーツジム編」
- 受験で必ず役立つ用語を、日本で2人しかいないエロかしこい講師(虻川と優木)がそれぞれエロかしこいポーズを交えつつ紹介するコーナー。進行役は板倉と加藤アナウンサー。「オシャレ魔女 アブandチェンジ」からの派生。
- 塚っちゃんスイッチ(2009年2月4日〜2009年7月1日、塚地、松原ここな)
- やや嵐 (2009年11月25日〜2011年7月20日)
新人アイドル・やや嵐(嵐のパロディ)がゲストと共に、さまざまな企画を行うコント。しかしかっこ悪い、気持ち悪いなどのコメントを発すると、必ずトラブルがおきてしまうのがお決まりの展開。
- 主なシチュエーション
- お披露目(2009年11月25日.2009年12月9日.2009年12月16日 放送)
- 西野扮する敏腕マネージャーが、女性ゲストの元に直接売り込む設定。だが、メンバーが全員繊細な為に、笑ったり批判をしたりする事は禁止されているが、ゲストは披露時に必ず笑ってしまう為、中断されてしまう。
- GO!GO!やや嵐(2010年1月20日.2010年1月27日.2010年2月10日.2010年2月24日.2010年4月14日 放送)
- 怪物王子!(2010年5月26日 放送)
- 大野智が主演しているドラマ『怪物くん』(日本テレビ系列)のパロディ。怪物ちゃん役は当然りーだー(秋山)。怪物王子、ドラキュラ、ブタ男、フランケン(身長2m80㎝)らが怪物王国に帰るためにゲームをする。
- 近すぎやや嵐(2010年6月30日.2010年7月7日 放送)
- ゲストが数秒間やや嵐の顔をみて耐える企画。
- やや嵐のCMパロディ(2010年8月19日.2011年2月16日.2011年2月23日.2011年3月9日.2011年7月13日.2011年7月20日 放送)
- 怪物王子のメンバー
- これまでに登場したPVパロディ作品
- ゲスト
- 菊池凛子 - 2009年11月25日放送
- マリエ - 2009年12月9日放送
- 深田恭子 - 2009年12月16日放送
- 水川あさみ - 2010年1月20日放送
- 滝沢沙織 - 2010年1月27日放送
- 優木まおみ - 2010年2月10日放送
- 片瀬那奈 - 2010年2月24日放送
- 井上真央 - 2010年4月14日放送
- ヘリョン.ザ・たっち.杉浦太陽 - 2010年5月26日放送
- 榮倉奈々 - 2010年6月30日放送
- 石原さとみ - 2010年7月7日放送
- 補足
やや嵐として本家・嵐との共演はなかったものの、2010年7月14日放送の「ほぼ100円ショップ」に松本潤が来店した際には、演じた塚地に対して「俺あんな濃いスか?」とコメントした。また、2010年12月23日放送分の『VS嵐』にて、インパルスがプラスワンゲストとして出演した際、演じた堤下に対して櫻井翔から「あれ何すか?」と突っ込まれ、堤下がBelieveの振りを披露した。
- SPカジイ鷹のフィンガーテクニック(ゴールドフィンガー梶)
- 深夜時代何度か放送されたコント。加藤鷹をオマージュしたコント。加藤鷹がゲストに出演し、梶&鷹の夢の共演が実現した。ちなみに加藤鷹は、コント参加ゲスト第一号。
- KAJI.ちゃん(梶原)
- KABA.ちゃんのパロディ。フラれて落ち込む男(西野)の前に現れ「だったらオカマになれば」と言う。2003年12月30日のスペシャルでKABA.ちゃん本人と共演。
など
番組内で行われていたコーナー
ガチンコハニー
出演:虻川
2002年9月23日放送開始 キューティーハニーのパロディ、ハニー扮する虻川が男子レギュラー軍(主に堤下)と本気で戦う。
ほぼ全敗であり、一度だけ勝った事があるのは山本と戦ったときだけである。
ABUCHANS
2005年4月26日放送開始。ソフトボールの豪腕投手である虻川からゲストがヒットを打つことができれば、虻川が自腹で100万円を支払う。
守備につくメンバーのエラーにより出塁した場合、メンバー11人のワリカンで100万円を支払うことになっているが、このワリカンルールは未だ適用されたことがない。そのため、2006年1月25日放送分よりピッチャー虻川、キャッチャー堤下以外のメンバーの守備位置を籤で決めるようになった。虻川は、新ルール通達担当の平井理央アナウンサーに激怒。発案したスタッフは不明。
ゴールデン進出初期に中心コーナーの一つだった。泣きの一球と引き換えにゲストに罰ゲームを科すようになった。
ゲスト挑戦者
- 勝俣州和(2005年4月26日放送分)【泣きの4球目で梶原の痛恨のエラー。特別ルールで梶原が1人で自腹100万円を支払う。】
- ウエンツ瑛士(2005年5月10日放送分)【ABUCHANS勝利。罰ゲームとしてウエンツから「パチョレック」(元大洋)に改名させられる。応援として出演した小池徹平がウエンツより大事にされた。】
- 中尾明慶(2005年5月24日放送分)【ABUCHANS勝利。応援:ザ・たっち】
- 佐々木健介(2005年6月7日放送分)【ABUCHANS勝利。応援:妻・北斗晶】
- 竹山隆範(カンニング)(2005年6月21日放送分) 【ABUCHANS勝利。応援は入院中の中島忠幸の等身大パネル。芸人は初だが、竹山は「極楽とんぼ(当時)の山本圭壱をだせばよかったじゃないの」と激怒。】
- 番外編 ソフトボール日本代表と対決(2005年7月5日放送分) 【メンバー11人がバッターとなる特別ルール。ABUCHANS初の完敗】
- 石原良純 (2005年7月19日放送分)【ABUCHANS勝利。応援:イワン&ジョン】
- 石橋貴明(とんねるず) (2005年7月26日放送のゴールデンSPにて)【ホームランなら400万円の特別ルール。賞金を放棄した泣きの8球目で板倉がエラーし、髪をバリカンで剃られた】
- 吉田秀彦(2005年10月19日放送分)【ABUCHANS勝利。敗者・吉田には罰ゲームとして、鈴木からの強制足ツボマッサージ】
- ボビー・オロゴン(2005年11月9日放送分)【ABUCHANS勝利。応援:ランディ・マッスル。罰ゲームとして、鈴木からの強制足ツボマッサージ。】
- 中村紀洋(2005年11月23日放送の2時間SP内にて)【ABUCHANS勝利。「泣きの4球目」もABUCHANSが勝ち、罰として近鉄入団当時のユニフォームを没収】
- レイザーラモンHG(2005年11月30日放送分)【ABUCHANS勝利。「泣きの4球目」もABCHANS勝利。罰ゲームとして「新しい波8」出演当時のレイザーラモンのコントをビジョンで放送、HGのキャラになる前の素顔がバラされる。次いでサングラスを西野により一時外される。】
- 井上聡(次長課長)(2006年1月25日放送分)応援:河本準一【ABUCHANS敗北。平井アナがピッチャー虻川とキャッチャー堤下を除くポジションのくじ引きによる決定を通達。井上に虻川が自腹で100万円を支払う。】
新説・幕末 黒船来航にゆれる偉人たち
2005年5月31日放送開始。幕末の志士に扮したメンバーが2組に分かれ(西野は進行役)、与えられた部首で連想した漢字を1人3つずつ発表。誰とも一致しない字を発表してしまうと「不可」がつく。不可を3つ出したチームが負け、あるいはチームの手札が全て無くなった時点で勝ちとなる。負けチームにはペリー艦隊(外国人エキストラ数名)による超強力な放水の罰ゲームが課される。
2005年7月26日のゴールデンSPでは、上戸彩とアジャ・コングが参加した。 9月13日放送ではウエンツ瑛士・福田沙紀が参加した。
幕末の偉人たち
司会進行
- 徳川慶喜(西野)
西郷組
勝組
P-1 GRAND PRIX
2005年9月6日放送開始。ポケットバイク(子供用の免許不要の小型オートバイ)を使ったレース大会。2005年9月6日にゴールデン進出準備プロジェクトとしてメンバーのうち6人が競い、梶原が優勝、板倉が準優勝した。ゴールデン進出後は梶原・板倉とゲストの対戦が行われた。実況は田中大貴アナウンサー。指導・解説は志賀真一郎(ミニバイクのトップレーサー)。
- 2005年9月6日放送(二人ずつのトーナメント戦) 優勝:梶原 準優勝:板倉 準決勝敗退:堤下・馬場 準々決勝敗退:西野・塚地(棄権)
- 2005年10月26日放送 1位:梶原 2位:ヒロミ 3位:板倉
- 2005年11月23日放送 1位:ヒロミ 2位:梶原
- 2005年12月14日放送 - 前回の罰ゲームでスカイダイビングを行った(P-1のPはパラシュートのPという名目)。スピード降下対決でヒロミが梶原に勝利(ヒロミはライセンスを持っていたため圧勝だった)。
- 2006年2月1日放送 - 1位:梶原 2位:アンガールズ・田中卓志(梶原が負けるか、勝ってもレース内容が面白くなければコーナー廃止という条件の上、田中に120mのハンデがあった。ハンデの距離は、応援の山根良顕の走高跳により決定。白熱したレースを繰り広げ、結果的に梶原が数センチの差で勝利したためコーナー廃止は免れた。しかし番組自体の方向転換でこれが最後に)
イタッチーが行く!
2005年10月19日放送開始。ゴールデンタイム進出で誕生したコーナー。2003年にコント「感動ファクトリーはねるト!」で登場した、板倉演じる「イタッチー(フジテレビアナウンサー)」(内田恭子のインスパイヤ)が、ドラマ収録現場などを訪れインタビューを行う。「イタッチー」は数少ない深夜時代からやっているキャラで、現在まで継続しているキャラである。3.から登場した堤下が「新人ADアツシくん(「スターだらけの大運動会」になってからは「新人」の肩書きがない)」で共演するインパルス司会のコントになっている。
- 「危険なアネキ」の伊東美咲・高嶋政伸(2005年10月19日放送)
- 「鬼嫁日記」の永井大・滝沢沙織(2005年10月26日放送)
- 佐渡ケ嶽部屋の琴欧洲勝紀・琴光喜啓司(2005年11月9日放送)
- クリスマス「HOT☆FANTASY ODAIBA」Dr.スズの足裏出張診断(2006年1月18日放送)
- 高砂部屋の朝青龍明徳(2006年2月1日放送)
- 韓流スターのパク・ヨンハ(2006年3月1日放送)
- 高速スピン体験マシーンに挑戦(2006年3月8日放送)
- 6.の共演者が高速回転スピン体験マシーンに挑戦。
- 「スターだらけの出張緊急企画」映画海猿の伊藤英明・加藤あい・佐藤隆太・浅見れいな(2006年5月17日放送)
- 6.の共演者がフジテレビの砧スタジオを飛び出して、東宝に到着し、映画「LIMIT OF LOVE 海猿」の出演者が、映画宣伝を懸けて風船割りゲーム、ゴールシュートゲーム、ポスター貼りなどで対決。海猿の出演者が負けたため、初日舞台挨拶でネタをやらされた。
はねトび正座大運動会
2005年11月2日放送開始。メンバー11人全員が1人ずつ15分正座した後、競技に挑戦する。フライングした場合、その走者は即失格となる。11月2日放送の第1回では虻川が、2005年11月23日放送の第2回目では西野が、2006年3月8日放送の第4回目では馬場がフライングをし、失格となった。毎回トリを務める塚地は太っているせいで正座をすると人一倍足が痺れて毎回最下位である。
第4回を最後に暫く行われていなかったが、ゴールデンタイム放送5周年を記念して2009年11月11日放送回にて約3年8か月ぶりに復活(久々に企画が復活した真意として「あぐらをかかずに初心にかえる」ためという意味も込められていた)し、「帰ってきたはねトび正座大運動会」と題して行われた。なお、この回においてはゲストとして平成ノブシコブシ・吉村崇が登場し、メンバーを鼓舞するべく共に競技に参加した(因みに堤下のみこの収録前に古傷の膝を手術して療養中だったため競技には不参加であった)。なお吉村は最後に競技に参加したが、競技中にこれまではねトびメンバーがとった全てのリアクションを行うという暴挙に出たため、メンバーから顰蹙を買っていた。
競技
- 第1回目(2005年11月1日)「30m走」
- 第2回目(2005年11月23日)「ハードル走」
- 第3回目(2006年2月1日)「走り幅跳び」
- 第4回目(2006年3月8日)「20mスピードスケート」
- 第5回目(2009年11月11日)「30m走」(2回目)
走れオーケストラン
2005年11月23日放送開始。新春かくし芸大会2005(2006)にメンバーで登場した際、スウィングガールズのパロディーで天井に吊るされた状態で演奏する、「逆にスウィングガールズ」という演目を披露し、見事な高評価を得た。走れオーケストランは、逆にスウィングガールズ収録中に事故が発生した為、その代替企画として登場。5台の巨大ベルトコンベアに、女装したメンバー(西野のみ教師)がパート別に横一列に乗り、走りながら曲を演奏する。2回目までは誰かがミスをするとミスをした人の乗っているベルトコンベア以外は止まり、ミスをした人は流されて後ろの粉のプールに落とされて粉まみれにされたが、2006年3月8日放送以降は完奏するまでベルトコンベアは止まらず、失敗後のトークも走ったままで行い、ベルトコンベアの後ろも普通のマットになった。肺活量が必要な管楽器を演奏しながらかなりの距離を走るためメンバーはかなり体力を消耗する。毎日10キロ走っている西野や運動神経に優れた梶原は肺活量が必要ないピアノ、ドラム担当なので他のメンバーに比べ余裕があるが、逆に塚地はかなりきついようでネタにされることも多い。
- 各自のパート分け
- これまでに演奏した曲
- 歓喜の歌(ベートーヴェン交響曲第9番)
- マンボNo.5
- バレンタイン・キッス
ほか
音楽室の放課後
2006年5月10日放送開始。虻川・堤下が音楽室の清掃中をしているときに一人だけピアノを演奏している馬場が毎回曲のサビの最後の部分の音階をド忘れし、額縁から顔を出している有名音楽家に扮した塚地(ベートーベン)・山本(モーツァルト)・梶原(瀧廉太郎)の3人がその音階を当てる。ハズれた音楽家は、虻川から罰として、汚水で濡らしたモップや大量の粉のついた黒板消しを顔に当てられる。
登場メンバー
放送内容
これまでの曲
- ぞうさん(童謡)
- 「フニクリ・フニクラ」[9]
- 「赤とんぼ」
- 「笑っていいとも!」テーマ曲(ウキウキWATCHING)
- 「Beyond the Sunset」(「FNNスーパーニュースアンカー」(関西テレビ制作))のテーマ曲
- 「犬のおまわりさん」(童謡)
スターだらけの大運動会
スターだらけの大運動会を参照。
オシャレ魔女 アブandチェンジ
オシャレ魔女 アブandチェンジを参照。
回転SUSHI
出演:西野、塚地、板倉、虻川、梶原、秋山
ほぼ100円ショップ
出演:梶原、板倉、堤下、秋山、塚地、馬場、虻川、伊藤
ギリギリッス
出演:西野、梶原、鈴木、塚地、虻川、伊藤、板倉、堤下
女芸人手作りバトル
GENRYO倶楽部
2006年10月21日放送開始。「原料を考えながら減量するクイズ」。トレーニングジムでエアロバイクを漕ぐ塚美(塚地)・梶子(梶原)・山香(山本)の3人にセリーヌ秋山(秋山)があるものの原料を見せる。3人は手触り(なぜか山香は触らせてもらえない)やヒントをもとに何の原料かを秋山に耳打ちで答える。答える前にはセリーヌがそばにあるボタンを押し独創的なダンス(ダンシングタイム)を披露する。2007年2月7日放送からはその間エアロバイクの回転速度が速められる。セリーヌ曰く「業者の人がやって来て自分がダンス踊っている間も速めるように」と言ったらしい。それ以外のときでも「セリーヌの気まぐれ」でいきなり踊り出す事もある。
正解すると減量終了となり、エアロバイクから降ろしてもらえ、セリーヌが正解者と一緒に踊るのだが、間違うとエアロバイクの回転が速められる。2007年2月7日放送以降では不正解の罰は廃止、誰かが正解すると残りの人の回転が早められる仕組みになった。解答は何回でもできるが、間違える毎に回転速度が速められる。解答者は3人なので2人正解したら終了であり、同時に正解した場合は誰も残らない。
紹介テロップは「GENRYOメモ」。
『熱血!平成教育学院』の工場見学のコーナーと物が被ることがあった(ピンポン玉は1〜2週間しか間が空いていない)。
登場メンバー
- GENRYO指導員
- セリーヌ秋山(秋山)
- 解答者(トレーニングジム常連客)
- 塚美・家事手伝い(目標40kg減量)(塚地)これまで放送の全て最後まで答えられていない。
- 梶子・フリーター(目標15kg減量)(梶原)
- 山香・外資系OL(目標8kg減量)(山本)何故か塚美・梶子に原料を触らせてもらえない(にもかかわらず正解している)。2007年3月14日放送で初触り
これまでの放送と原料内容
- 2006年10月25日放送コンタクトレンズ 結果…塚美のみ最後まで答えられず。
- 2006年11月29日放送マジックインキのペン先 結果…第1回と同上。
- 2007年1月17日放送ピンポン玉 結果…第1回と同上。
- 2007年2月7日放送鉛筆 結果…第1回と同上。
- 2007年2月21日放送パチンコの玉 結果…第1回と同上。
- 2007年3月14日放送 ペットボトル 結果…梶子のみ正解。
ダンシングタイムの曲
『MANIAC』(歌:マイケル・センベロ 映画『フラッシュダンス』挿入歌)
この時流れる曲はセリーヌが一番大好きな曲だが、タイトルを知らない(本人曰く「アメリカのやつ」)。
実録スケバン物語 虻川先輩の呼び出し
2007年3月14日放送開始。虻川が「虻川先輩」に扮し、今気に入らない後輩芸人や、はねトびメンバーに向かってダメ出しするというもの。
登場メンバー
- 先輩
- 虻川先輩(虻川)、伊藤先輩(伊藤)
- 伊藤先輩は、裏番長(ウラバン)と呼ばれている。
- 生徒
- 西野、梶原、馬場、塚地、板倉
これまでの放送
- ハリセンボン(2007年3月14日) - 虻川とハリセンボンの顔に、シリコンの糸を巻きつけてどっちがすごいかを見た。
- 塚地武雅(ドランクドラゴン)(2007年5月9日) - 塚地の「裸の大将」出演。塚地が2007年の夏に10年ぶりに復活するドラマ「裸の大将」で主役である山下清役に決まり芸人としてどう思うかを見る企画。主役の塚地は当然役作りのために丸刈りであるが、鈴木も丸刈りになった。
- 梶原雄太(キングコング)(2007年6月20日) - 堤下、秋山、山本、鈴木も出演。できちゃった再婚が決まった梶原へのドッキリ(梶原には森理世がゲスト出演すると伝えてあった)。交際中に撮った恥ずかしい写真やエピソード(再現VTR)を公開され、さらには夫人がウェディングドレス姿で登場し、梶原に対する不満を露わにした。最後は秋山が神父役となり、2人にキスをさせた。
- 柳原可奈子(2007年8月22日) - デパートの店員のモノマネや、ほぼ100円ショップで深田恭子が購入した泥酔状態体験メガネを使ったイス取りゲームなどで対決をした。また、柳原は深夜時代のはねトびの公開コントを見て、将来、芸人を志そうした事も明かした。
- 2007年日本女子バレーボール代表(2007年10月31日)- 虻川やメンバーがレシーブ・トスを行った。
- AKB48(2008年1月23日) - 虻川と伊藤がAKB48に交じって「会いたかった」を歌った。
- 榎並大二郎、加藤綾子、椿原慶子(フジテレビアナウンサー、2008年5月28日) - 新人アナ(放送当時)の三人の社内報の挨拶や好きな食べ物などをいじる。虻川が椿原、榎並とソフトボールで対決。榎並の驚異的な天然ボケが脚光を浴びる。
- 能瀬三姉妹(能世あんな、えれな、香里奈)(2008年9月10日)
- 立本信吾、福井慶仁、松村未央、山中章子(フジテレビアナウンサー、2009年6月24日)
実録ツッパリ双子 悪たっちの呼び出し
2009年3月4日放送開始。「虻川先輩」の派生企画。はねトび内のコーナー「ザ・ウラモネア」で過去の悪態を暴露されたザ・たっちが、キャラがかぶっていると思う人気芸人を呼びつける。
短縮鉄道の夜
短縮鉄道の夜参照。
熱血虻川先生の朗読の時間
2007年9月12日放送開始。熱血新人国語教師に扮した虻川(最初2007年8月15日の『絶対にマネしないでください』(未放送カット)の1キャラとして登場した)と、虻川以外の10人の生徒役のはねトびメンバー全員が(西野→塚地→馬場→山本→秋山→梶原→板倉→伊藤→鈴木→堤下→西野→…の順)、感情を込めて朗読をするコーナーである。一人が朗読するのは句点(。)がある所まで続く。会話文でも句点がなければ(〜」のような終わりの鍵括弧部分など)次の会話文や地の文まで読むことになる為、稀に一人の読む内容が膨大になることがある。コーナーBGMは『ドレミの歌』のオーケストラ版。
このコーナーの目的は、気合いの足りないはねトびメンバーに向かって気合いを入れるものである。感情を込めていなかったり(実際には感情を込めていないことが原因のミス判定はほとんどないが)、読んでる途中で噛んだり、読み間違えたり、読むべき文章を間違えたりした場合は、机に仕込まれたランチャーから白いチョークが飛んでくる罰がある(虻川曰く「作者の怒り」)。たまに虻川がメンバーに勝手に考えた生徒の設定を無茶振りすることがある。複数回間違えるなど気合が足りない生徒には虻川が「気合入れ」を行う。虻川が言った「せいやっ!せいやっ!聖闘士星矢!!」等の寒いギャグをリピートさせられ、放送上は虻川の部分がカットされて生徒が自ら寒いギャグを言ったような演出が加えられる。
これまでの朗読本
- 「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」リリー・フランキー(2007年9月12日)
- 「坊ちゃん」夏目漱石(2007年10月17日)
- 「走れメロス」太宰治(2007年11月14日)
- 「雪国」川端康成(2007年12月12日)
- 「吾輩は猫である」夏目漱石(2008年3月5日)
- 「銀河鉄道の夜」宮沢賢治(2008年4月23日)
- 「赤毛のアン」L・M・モンゴメリ(2008年5月21日)
- 「三四郎」夏目漱石(2008年6月11日)
ザ・ウラモネア
TBS『ザ・イロモネア』のセットや進行形式などを詳細に再現したパロディ。板倉と梶原がMC。ゲストの芸人がはねトびメンバー1名の暴露ネタを用意して挑み、審査員(=裏側を暴露される本人を無作為に選んだかのように指名する)が1分以内にリアクションすれば1ステージが成功。これを3回行うとクリアとなる。但しプライベートなどを暴露する事が目的であるため、ネタが途中で終わってもMCの判断により全ての暴露が続行される。ナレーションは吉水孝宏。当初は、はねトびメンバーが審査員であったが第5回以降では、審査員がドッキリで挑戦者として登場し、後で真の挑戦者が登場するパターンがある。
- 2008年11月5日放送 松雪オラキオ(弾丸ジャッキー) 審査員:堤下
- 2008年11月19日放送 くわばたりえ(クワバタオハラ)、いとうあさこ 審査員:虻川
- 2008年11月26日放送 山崎弘也(アンタッチャブル) 審査員:塚地
- 2009年1月21日放送 庄司智春(品川庄司) 審査員:秋山
- 2009年1月29日放送 設楽統(バナナマン) 審査員:ザ・たっち
- 2009年4月22日放送 矢作兼(おぎやはぎ)、山崎弘也(アンタッチャブル) 審査員:有田哲平(くりぃむしちゅー)
- 2009年7月22日放送 デンジャラス(ノッチ、安田和博) 審査員:有吉弘行(デンジャラスが審査員で、後に登場する有吉が挑戦者のつもりが、実は有吉が審査員という「逆ドッキリ」であった)
- 2009年9月16日放送 バカリズム 審査員:日村勇紀(バナナマン)
- 2009年11月11日放送 宮川大輔 審査員:宮迫博之(雨上がり決死隊)
- 2009年11月18日放送 宮迫博之 審査員:宮川大輔(宮川の暴露話に憤慨した宮迫が、自分も宮川の暴露話を持っていると急遽実施された、攻守交替した逆襲バージョン)
大物芸人 ゼロ師匠
2009年1月21日開始。笑いの実力・センス等がゼロの「ゼロ師匠」(伊藤)が梶原ら数人のメンバーと共にお笑い芸人をアポなし訪問し、ゼロ師匠が小道具ギャグなどを次々に行いターゲットの芸人に突っ込んでもらう。その突っ込みをことごとく亡き者にする「ゼロ振り」はむちゃぶりとは違った趣きをなす。またメイク衣装小道具はすべて伊藤発案で行っている。
- 2009年1月21日 堤下・衣装「八百屋のおばさん」
- 2009年1月28日 フットボールアワー(後藤輝基がツッコミを担当)・衣装「座敷わらし」
- 2009年2月18日 宮迫博之・衣装「ジェントルマン」
- 2009年3月11日 ブラックマヨネーズ・衣装「雪だるま」
- 2009年5月13日 近藤春菜(ハリセンボン)・衣装「サラリーマン」
- 番外編(2009年11月25日) 「ザ・ウラモネア」でバカリズムが「伊藤で笑ったことがない」と酷評したことから、バカリズムにリベンジするため伊藤が4種類の扮装で笑わせようとした。
ファーストレディ 虻山みゆき
出演:虻川、西野、山本
虻川がモノマネを持ちネタにしている鳩山幸のパロディ。首相夫人として日々の公務で“友愛”活動を謳っているが、ペットの犬としか戯れていないところを、秘書に扮する西野と山本に見咎められ、もっとたくさんの動物達とのふれあいや、他にも様々な“友愛”活動を行なうべく、虻川本人が嫌がるのも構わず強引に屋外ロケに連れ出されていく。
- 2009年10月28日 犬以外の動物と友愛編 ロケ地:市原ぞうの国
- 2009年11月25日 海の動物と友愛編 ロケ地:エプソン品川アクアスタジアム
- 2010年2月17日 競輪と友愛編 ロケ地:日本競輪学校
- 2010年3月10日・4月7日 ボクシングと友愛編 ロケ地:山木ボクシングジム
しりたしキャバクラ
出演:梶原、秋山、塚地、板倉、山本
- 2010年2月3日開始。六本木のキャバクラ嬢、秋子(秋山)、梶子(梶原)板子(板倉)、塚子(塚地)と、「体験入店」のキャバ嬢に扮した女性ゲストもしくはお客として来店した男性ゲストの計5人で「しりたし」ゲームを行う。
- 「しりたし」のルールは通常のしりとりと同じだが、次に答える人は前の人より一文字多い言葉でなければならない(例:か→カバ→バイク→空港(くうこう)→裏表(うらおもて)→てんとう虫(てんとうむし)→白黒(しろくろ)テレビ…など)。
- お題である最初の1文字はiPhoneの画面をスライドして出し、2文字の言葉から始める。
- 初回は前の人が答えた直後にすぐ答えなければならなかったが、2回目以降は間に歌を挟むようになったため、考える時間がある程度設けられた。
- 2010年5月26日放送分は後述の「しりたしモナリザ」と同じルールで行われた。このルール変更により、基本的に難易度は低下した。
- ミス[10]や不正をした場合[11]は「酔いを醒ます」為に中ジョッキ1杯(約400ml)の水(第3回で常温であることが判明)を一気飲みさせられる。その際、他のメンバーは「醒まそう〜♪醒まそう〜♪私は元気〜♪お水が大好き〜♪どんどん飲もう〜♪」とコールする(「さんぽ」の替え歌)[12]。水そのものは単なる水であるが、回数が重なると苦痛に襲われる。
- 水はボーイに扮した山本が運んでくる。この時山本は、コール中にタンバリンで盛り上げ役を担当するのがお約束となっている。ただし、その際に出演者を無視したオーバーアクションをとったり、「○○(なら正解)でしたね」と皮肉ったり(ただしお題が難しい場合は口ごもる)と余計な行動が目立つため、キャバ嬢たちからは嫌われている。
- ゲスト
- 2010年2月3日 安田美沙子
- 2010年2月10日 マリエ - この回の最終ゲームは「やぎ」→「ぎんざ」→「ざひょう」と続いて、塚子が「うるとらまん」と答えてアウトに。しかし、話し合いの結果このゲーム全体の流れが悪かったという事になり、秋子以外の答えた4人全員が水を飲んだ。
- 2010年3月10日 滝沢秀明
- 2010年4月21日 矢島美容室 - この回のみキャバ嬢4人と矢島3人に分かれてのチーム対抗戦で、ミスをした場合は連帯責任としてチーム全員が水を飲まされた。また、マーガレットの計らいで、灰皿を滑らせてテーブルの端に遠い方が水を飲むという「灰皿チキンレース」が行われた。
- 2010年5月26日 南明奈(アッキーナ)・井森美幸(ミユッキーナ)
- BGM(いずれもABBAの楽曲)
- テーマBGM: Mamma Mia!(邦題: ママ・ミア→マンマ・ミーア!)
- ゲーム中: Voulez-Vous(邦題: ヴーレ・ヴー)- 歌詞に合わせて「増〜え〜る〜」と歌い、付け足す文字数分だけ「アハ!」とコールする。
しりたしモナリザ
出演:虻川、伊藤、小原正子(クワバタオハラ)、いとうあさこ、西野、木村智早
- 2010年7月14日放送開始。先述の「しりたしキャバクラ」の後継コーナーで、BGMも同コーナーの物を引き続き使用。出演メンバーが女装した男性メンバーから女性メンバーに、ボーイ役が山本から西野に変更された。
- ルールは「しりたしキャバクラ」と異なり、お題の1文字を固定してその文字から始まる2文字を1人ずつ全員で回答、小さい文字(ゃ・ゅ・ょ・っ等)は1文字として数える。クリアしたら3文字、更にクリアしたら次は4文字といった具合に増えていく。しりとりで繋げる必要はない。1度言った言葉を言うとアウトだが、同音異義の言葉ならセーフとなる(「くも」なら『雲』と『蜘蛛』、「マジック」なら『手品の意味』と『筆記用具の意味』、かいこなら『蚕』と『解雇』など)。
- マッサージでお客を癒すバー「モナリザ」を舞台に、小原がママ、虻川・伊藤・いとうがホステスを務め、お客としてやって来る男性ゲストとしりたしゲームをする。女芸人が負けると男性ゲストが美人マッサージ師(木村智早)のマッサージを受け、ゲストが負けるとボーイの西野が初回はiPhoneのルーレットを回して、8月4日放送分以降はカードを引いてマッサージする部位を決定、男性ゲストに指名された女芸人がマッサージをする。時間切れになるとベルが鳴る。
- マッサージ師のマッサージの際は女芸人から野次が飛び、コーナー2回目からはマッサージ終了後に美人マッサージ師が帰る際、女芸人に向かって皮肉を言う。また、手を振ったり、髪型が崩れていたりと最近はボケキャラ化している。女芸人が勝つとマッサージ役に選ばれた女芸人が大喜びするが、嬉しさのあまりはしゃぎ過ぎて軽く触る程度でなかなかマッサージができずに時間切れとなってしまうのが恒例である(3回目にいたっては触ってすらいない)。4回目ではゲストの二宮和也が負けた際、女芸人ではなくカメラアシスタントの女性を指名。女芸人たちはマッサージ師と同様にブーイングを出したので、次に女芸人が負けた際もその女性がマッサージを担当した。ちなみにコーナー名のモナリザは、小原が六本木で実際に経営しているバーの店名である。
- ゲスト
キュービックルーマン
出演:山本、西野、梶原
2010年2月10日開始。同年1月27日放送の「遅春!かくしてた芸大会!」で、山本がルービックキューブを披露したのがきっかけで出来たコーナー。ある飲食店にて店員が約1分で完成出来るメニューを作り終えるのと、山本扮するキュービックルーマンがルービックキューブを6面揃えるのとで、どちらが先に完成できるかを競う。勝負に先立ち、店側の人がルービックキューブをシャッフルして、山本は国際ルールに則ってルービックキューブを15秒間目視出来る。山本が負けた場合はその店を出入り禁止となり、今後その店で山本を見かけた場合は、先着1人に山本の自腹で賞金15万円が贈られる。進行役(立会人)は西野・梶原。
- これまでの放送
- 2010年2月10日放送 『餃子の王将』で、天津飯が完成するまで。結果:勝利
- 2010年2月24日放送 『松屋』で、牛焼肉定食が完成するまで。結果:敗北
- 2010年3月3日放送 『がってん寿司』で、寿司10貫握りが完成するまで。結果:勝利
- 2010年4月14日放送 『博多一風堂』でラーメンが完成するまで。結果:敗北(一風堂だけではなく、全部のとんこつラーメン店の入店が禁止される)
- 2010年4月21日放送 『コールド・ストーン・クリーマリー』でアイスクリームが完成するまで。結果:勝利(尚、この回で敗北の場合はコーナー終了となる予定であった)
- 2010年6月30日放送- この回はそれまでの飲食店での対決と異なりグルメ的要素ゼロで、舞台はフジテレビアナウンス室。対戦相手は2010年度フジテレビ新人アナウンサー4名で、研修テキスト(アナウンサーが日本語を正しく明瞭に発音する為の滑舌練習の教本)の中から抜粋した8つの文章(早口言葉。全て読み上げるのに約1分)を、新人アナ4人がリレー形式で最後の文章を読み上げるまで(途中で噛んでしまったらやり直し)を競った。結果:勝利
- ナレーター:吉水孝宏
- 主題歌:『キュービックルーマンの歌』(歌:吉水孝宏&お台場にいたチビッ子たち)第5回目は2番歌詞が放送された。PVには鈴木がチョイ役として登場している。
- BGMには、『炎神戦隊ゴーオンジャー』の楽曲が数多く使用されている。
虻川美穂子 いきなりおもてなしクッキング!
出演:虻川、伊藤、塚地
2010年5月19日開始。初回は「虻川美穂子のカモナマイハウス!」というタイトルで行われた。最近イタリアンシェフの男性と婚約した虻川だが、本人は全く料理が出来ない。料理人の妻が料理ベタなのはありえないとして料理特訓を行い、その料理を男性ゲストに振舞う。材料・レシピは明かされており、その通りに作ればまず間違える事はないのだが、料理が苦手な上にガサツな面が多々出る、男性ゲストに食べさせるというプレッシャーでテンパる虻川の姿が見物である。料理が得意な伊藤は、隣に棲む新婚主婦「篠田さん」として虻川にアドバイスを送り、塚地は婚約者のイタリアンシェフの男性に扮して男性ゲストの友達を紹介する。また塚地が本当のイタリアンシェフが言わないような下品なことをいい虻川に突っ込まれることが定番となっている。
- これまでのゲストと作った料理
- 2010年5月19日放送 小池徹平・餃子 - 調理に2時間もかかってしまう。
- 2010年5月26日放送 坂口憲二・コロッケ - コロッケの味はまあまあだが、付け合せのキャベツを水に漬け過ぎた為に「浅漬け」と言われる。
- 2010年6月30日放送 松田翔太・ロールキャベツ - ロールキャベツを煮ている間にオムレツも作るが、ロールキャベツ共々コメントに困る味であった。
テストダブルス
出演:鈴木、塚地、板倉
2010年8月4日放送開始。勉強が苦手な芸能人と鈴木がペアを組み、小学生レベルの漢字テスト(1問20点 全5問)に挑戦する。はねトびメンバーで唯一の大卒(桃山学院大学)の塚地と兄が大卒(東京大学)の板倉は別室で解説。実況は福原直英アナ。また、服装やセットはダブルスだけにテニスを意識しているもので、会場はカンジブルドン(ウィンブルドンを元とした架空のコート)となっている。解き終えた後は、ボールボーイが解答し終えたテスト用紙を回収する。
誰でもわかるであろう漢字問題(小学校3・4年生レベル)に対し独創的すぎる漢字を作ってしまうのはもちろん、それに対する鈴木の性格の悪さ(ほぼ自分は何もしない、出来た時は自分の手柄だと頑なに主張しまくるetc)に翻弄されるフォロープレイヤーが見どころである。2人で挑む故、奇跡的に正解が多いことがあるが、金田と行なった時は0点を出してしまった。
- 2010年8月4日(1st set).2010年8月11日(2nd set) 鈴木&田村亮(ロンドンブーツ1号2号)結果…1stset 80点 2ndset 80点
- 2010年9月8日(1st set).2010年9月15日(2nd set) 鈴木&金田哲(はんにゃ) 結果…1stset 0点 2ndset 60点
- 2010年11月10日(1st set) 鈴木&川島章良(はんにゃ)結果…1stset 60点[13]
TOKYO BOYS COLLECTION
2010年9月1日放送開始。東京ガールズコレクションのパロディ。オシャレ自慢の男性お笑い芸人(堤下はレギュラー、また、第2回から本物のモデルが1人とタンデムウォーキングを行うコンビ1組)が歩きにくいランウェイを歩き私服を披露する。ランウェイから落ちたら泥で衣服を汚してしまう。司会は奇数回が板倉で偶数回が梶原。本家TGCの常連を含む女性モデルがゲストに迎えられ、斉木美帆が英語でナレーションする。今のところクリアした人はいない。(というより、ほぼ不可能)泥がついたあとはコーナー終了まで服を洗わないため、前半のモデルなどは泥が固まり石像化してしまうことがある(なお、汚れた服の処理は不明)。
- 放送内容
- 2010年9月1日 「ぬるぬるするランウェイ」 ローションが塗られ、障害物として傾斜や段差、かまぼこ状があるランウェイを渡る。
- 2010年10月13日「ぐらぐらするランウェイ」 円柱と半円のぐらぐらするランウェイを渡る。ランウェイは進むごとに細くなっていき歩きづらくなる。
- 2010年11月17日 「回転するランウェイ」 左右交互のターンテーブルで作られたランウェイを渡る。ターンテーブルは途中、回転速度が速いものが1箇所と、2箇所連続したところがある。
オンリーワン披露宴→カブらない披露宴
2010年9月1日放送開始。メンバーとゲスト数人が、ある頭文字から始まる誰とも被らないだろうと思う品物を3つ持参する。全て誰とも被らなければ『ミスターオンリーワン』の称号がもらえる。しかし、1つでも被るとノットオンリーワンとなり失格。失格者の品物と被っても失格の為、失格者は生き残っているメンバーのオンリーワン阻止を狙う事となる(オンリーワンを狙う為に被らない品物を持って来るのが目的であり、阻止という行為は少々矛盾している)。被らないことだけでなくチョイスのセンス(完全にマイナーなものではなく、ある程度メジャーかつなかなか出てこないもの)も要求されるため、参加者にはかなりの精神的負担を強いる企画である。テーマソングは「威風堂々」。ミスターオンリーワン獲得者は、狩野英孝だけだった。
- レギュラー
- 梶原・秋山・塚地・板倉・虻川
- 梶原は第6回までのレギュラー。虻川は第7回からレギュラーになった
- 準レギュラー
- バカリズム
- 松木安太郎(第1回〜第7回、第10回)
- ノットオンリーワンになった場合の罰ゲームの変遷
- 第1回(2010年9月1日)〜第2回(2010年9月15日)
- 発表するだけの形となる。
- 第3回(2010年10月13日)〜第4回(2010年11月10日)
- パイプイスのたまり場に強制送還される。
- 第5回(2010年11月24日)〜
- 宴席から退場となり、蕪の被り物を着用され「カブり畑」に送られる。また畑の中では私語厳禁。
ハネクーザ
出演:西野、梶原、虻川、塚地、秋山、ピース(綾部・又吉)、鈴木、馬場
- スーパーサーカス集団「クーザ」のパロディ。開幕2時間前にツカ師匠(塚地)がケガをしてしまい本番でのパフォーマンスができなくなってしまった代わりに練習生のアヤックスター(綾部)・ニシックスター(西野)・カジックスター(梶原)がサーカスの技を披露する。
- また、本番には出ていなく、開幕前の盛り上げ担当のアキックスター(秋山)、マタセント→マタックスター(又吉)や、説明係のアブー(虻川)もいる。
- 冒頭にはハネクーザのスペシャルサポーターの著名人に扮した、SUJU(鈴木)、石川リョウ(馬場)、秋上彰→池上アキラ(秋山)が登場する。
- これまでの放送
- 2011年1月26日 「5段のハシゴを支えなしで登る」 結果・全員成功。更なる挑戦として7段、本家超えの9段のハシゴに挑むが、ニシックスターのみ9段のハシゴ登りに失敗(成功したつもりが実は最後の段に足が掛かっていなかった)。
- 2011年2月23日 「5mの綱渡り」 結果・まず始めにアヤックスターが成功、次にニシックスターがやや早足で、続いてカジックスターが片足上げのパフォーマンスを加えて成功。さらにアヤックスターが今度は後ろ向きで、カジックスターが途中でジャンプするパフォーマンスで大成功。最後にマタセント改めマタックスターが突如参戦。前転に挑戦するも大失敗、あっけなく転落してしまった。
名言MUSEUM・有名人名言アプリ
2011年放送開始のゲーム企画。有名人の残した名言の一部は伏せられ、その伏せられた部分を解答者が答える。解答権は早い者勝ち。不正解だと罰ゲームとして衝撃波を喰らわされる。なお、進行を妨害したりつまらない発言をした場合も衝撃波を喰らうというもの。開始当初は名言MUSEUMというタイトルで、名言をもつ現代の有名人が展示されている博物館の閉館時間を過ぎた深夜に警備員(西野)司会のもと行うルールだったが、のちにリニューアル・改題され、フジテレビ湾岸スタジオの楽屋に早く来てしまった板倉が、「有名人名言アプリ」というゲームアプリ(プレイヤーが出題者となりゲーム内タレントらに名言クイズを行うゲーム)を遊ぶという設定に変更され、タイトルも「有名人名言アプリ」となった。
カミングアウト総選挙
番組開始10周年の記念企画。初回は10周年スペシャル第1弾(2011年5月11日)で、番組愛を確かめるために、今まで隠していたことをメンバーが五十音順に告白していく形で行われた。その際は「カミングアウトはねトび愛総選挙」というタイトルで行われた。その後2011年6月8日放送分で「カミングアウト総選挙」とリニューアルし、レギュラーコーナー化された。このコーナーでは、有権者(メンバー全員とゲスト数名)の中から選ばれた人が「候補者」となり、自身のカミングアウトを発表する形となった。カミングアウトが終了後、有権者が一番ゆるいとカミングアウトをしたと思った人に投票し、当選者は爆弾ネタを披露されてしまう。司会は初回はバカリズムと加藤綾子アナウンサーでコーナー化された第2回からは板倉と加藤アナとなった。第2回(2011年6月8日放送)までは勝ち残り形式(2人ずつ発表→投票をし、当選者は決勝進出。落選者は有権者に戻る)だったが第3回(2011年6月22日)からは候補者全員が発表後に候補者にならなかった有権者投票に移る形となった。
頑張れ!悪童美女
出演:塚地、梶原、秋山、馬場、山本
- 日本進出を目指す架空のK-POPグループ「悪童美女(アットンミニョ)」が登場。メンバーはムガン(塚地)、カジン(梶原)、リュジ(秋山)、ババン(馬場)、ヤマモ(山本)の五名。司会進行は韓国出身タレントのヒョンギとbomi(キム・ボミ)。五人はステージで新曲「愛ハセヨ」を披露しようとするが、「日本で埋没しないようにするためには派手な演出が必要」と判断したヒョンギとbomiが、特製「ベルコンステージ」を用意する。
- メンバーのうち4人が手前で歌い、残り1人がベルコンステージを奥から走り抜けて4人に合流する。曲が終了するまでに5人が揃えばそのままフルで歌えるが、途中で落ちれば演奏は停止し、全員が失敗すれば曲の全貌は明らかにならない。なおあくまでベルトコンベア部分は「ステージ上」であるため、メンバーはベルトコンベアを走りつつ歌わなければならない。
ババデミー大賞
馬場が様々な意味のない挑戦をしているVTR(主に「おババ映像」と呼ばれる)を流す。『バカデミー大賞』のパロディ。中には「ロッカーに手を挟まれる」といった、ただの自傷行為以外の何物でもないものもある。危険な行為を伴うため、当然のようにケガがつきものであるのだが、ケガしているところを見せたらしらけてしまうので、VTRではそれがわからないようにしている。 馬場自身トークが苦手なので、VTR解説部分は殆どおざなりにされていた。映像もリアクションも薄く、感想などを話すこともない。
- これまでの放送
- 2010年11月10日 偶然フジテレビ局内にいたのを呼び止められた形で多田健二(COWCOW)が最後に登場し、大賞VTRを発表した。大賞は「ろうそくの火を手で消す」であった。
- 2010年12月8日 ゲストに榊原郁恵と南明奈が登場し、榊原が大賞を発表した。結果は、最後にスタジオで行った「4mのうどんを一気に吸う」であったが、最終的に3mが限界で残りの1mは吐き出してしまった。
- 2011年1月19日 ゲストに大島麻衣、平野綾、おかもとまりが『ピカルの定理』のリハーサルの合間を縫って登場。全ての映像が流された後、席を外したスベルトンズの3人がCD発売を告知、ゲストの3人にも協力を要請した。大賞は発表されなかった。
- 2011年2月9日 コラボ企画「ヘキサはねるホンマ123」のはねる枠にて登場。ヘキサゴンのスタジオで収録。今回も大賞は発表されず、ラストにはスタジオで「5mの蕎麦を一気に吸う」[14]という生ババデミーに挑むが、やはり吐き出してしまった。ヘキサゴンファミリーの山田親太朗も挑戦したが、同じく吐き出した。
- 2011年3月16日 2時間スペシャルにて登場。「ほぼ100円ショップレギュラー全員版」の収録直後、「セットを歯で引っ張ってくる」というババデミーで登場。チャレンジの中には「世紀の対決」と題された、ジャイアント馬場に扮した馬場とアントニオ猪木とのガチンコ対決があった。また、ラストのVTRで偶然ロケ地でデート中だった山本の様子を公開し、そのVTRを見たメンバー達に山本は彼女に「キス」の予約を電話でするように強要させられた。
- 2011年5月25日 10周年スペシャル第2弾で登場。「ほぼ100円ショップレギュラー全員版」の収録直後、また「セットを歯で引っ張ってくる」というババデミーで登場。今回は、ベルギーロケを行い、サッカー日本代表の川島選手とともに「至近距離シュート」を行った。また、ベルギーロケのついでにと「乳首風車」「他人の家でドミノ」などを行った。番組の最後では山本の交際情報を披露した。大賞は発表されなかった。
- 2012年3月7日 2時間スペシャルの企画として登場。「11人連続メンバー全員の自宅でホームパーティー」として、鈴木が運転するバスで、メンバーの自宅へ訪問する企画が行われた。一応「ババデミー大賞」のコーナーとして行われたため、進行は馬場が行うが別のメンバーに代わることもあった。
落ちめっこ
2011年9月21日開始。コーナー名は、「落ちる」+「にらめっこ」が合体したもの。ルールは、様々な格好に扮装、にらめっこして笑わせた方が勝者で、敗者は氷水プールに落下する。第2回(2011年10月19日放送)からは、勝ち抜き戦となった。
スッピン美人
出演:虻川
『オシャレ魔女 アブandチェンジ』の後継コーナー。虻川が女性ゲストとしりおわりというゲームで対戦するコーナー。しりとりとは逆に「ん」で終わる言葉を言った人が勝ち。ただし、「缶(かん)」や「剣(けん)」というように2文字で終わることはできない。また、最初から「ん」がつく言葉も言うことはできない。負けた方は顔のメイクを口→目→眉という順に落としていく。落とした後はマスク、サングラスを装着する。先に4回負けた人は最後にマスクとサングラスをはずし、スッピンの顔を披露する。第1回こそアブ&チェンジ同様の終始虻川優位の展開で終幕したが、第2回は嗣永が虻川をトークでもゲームでも圧倒し虻川が敗北。僅か2回のみで終了した。
- ゲスト
歌いだしカラオケ
歌いだしの言葉の頭文字がお題の一文字と合う言葉を当てるクイズコーナー。勝ち抜け制で行われ、最後に残った者は特製のマイクで自分が歌いたい任意の歌を歌い、途中でこのマイクの中から色々なもの(水・CO2ガス等)が飛び出てくる罰ゲームが行われる。飛び出すタイミングは様々で、中にはイントロの時点で歌う間もなく飛んできた事もあった。
勝ち抜けた者が正解例を歌うという正解を潰す戦略も多々あった。
11人連続企画
バレーボールキャッチなどの簡単なゲームにはねトびメンバーが1人ずつ挑戦し、メンバー全員11人が連続で成功したら企画終了する。ただ、成功するまで終わらない。
突撃!実家の晩ごはん
『突撃!隣の晩ごはん』のパロディ。イタスケ(板倉)が、ターゲットとなるお笑い芸人とその芸人の実家へ行き、晩ごはんを食べる(実家にはロケ日に連絡する)。何の晩ごはんが出されるかをターゲットとなった芸人が予想する。正解すれば実家に金一封が出るが、外せば芸人本人が実家に自腹で金一封を送る。
企画
ハッピーバレバレタインデー
男子メンバーの女装の美しさを競う企画。2006年2月8日に放送枠全てを使って放送し、番組初の視聴率15%超を記録したことから、同年4月19日の2時間スペシャルのメイン企画として第2弾が放送された。
MCの北陽が男子メンバーに女性の気持ちを分かっていないとダメ出しするところから始まり、男子メンバーに自分がなりたい女装をさせる。男性有名人に一斉にチョコレートを渡して選択してもらうことで女性の気持ちを理解させようというもの。最後まで選ばれなかったメンバーには、プチ整形(一時的なもの)が施される。
- 2006年2月8日放送
- ゲストは谷原章介、藤木直人、黄川田将也、パンツェッタ・ジローラモ、東幹久の5名。選ばれなかったのは板倉で、一重まぶたにプチ整形された。
- 2006年4月19日放送
- 2時間スペシャルにて放送。ゲストは坂口憲二、小池徹平、伊藤英明、佐藤隆太、中村紀洋、清原和博、ジャン・レノ、上戸彩、上原美佐。
- 梶原の病気の悪化による途中棄権により、芸人のゲスト(レギュラー、徳井義実(チュートリアル)、アンタッチャブル、アンガールズ、カンニング竹山)がスポット参戦した。
- マスコミ対応がシビアなジャン・レノは女装メンバー一人しか面会できないことになり、北陽と女装をやめた西野がインタビューをし、女装メンバーを一人登場させ気に入ってもらえたら次々呼ぶ方針を採ることに。山崎弘也が訪問するも、山崎の不手際からレノが自ら退席するという事態に。
- 最終的に選ばれなかったのは鈴木で、顔の半分だけ埋没法を施した。
オクテ克服企画
- 塚地クリニックへようこそ(2008年5月20日、6月18日)
- オクテだらけの水泳大会(2008年7月23日)
- オクテだらけの大運動会(2008年10月22日)
悲愴感
2008年7月 - 9月放送。悲愴感を参照。
M-0グランプリ
2010年3月3日放送開始。「M」はメールと、モテないのMであり、出場する女性芸能人の中で最も交友範囲が広いかをメールで競う大会。司会は、西野、梶原。審査員は、板倉、塚地、秋山、堤下。出場者の携帯電話に異性からのプライベートなメールが来れば勝利となり、最も早くメールが来た者が優勝。逆に最後まで来ない者は「モテない女王」となる。なお、電話、メルマガ、仕事や同性(オカマも含む)からのメールは無効。長時間収録となるため、暇潰しにトークをしたりゲストが応援歌を歌ったりする(歌のゲストはかなり豪華であり、MCからも「これが本編でいい」「MusicのMでいい」などとコメントされている)。
- 第1回 2010年3月3日放送 同年2月5日20:00〜6日01:00収録
順位 | 出場者 | メール | タイム |
---|---|---|---|
優勝 | 馬場園梓(アジアン) | 山田ルイ53世(髭男爵) | 21:31 |
2 | いとうあさこ | 広瀬大輔(放送作家) | 22:33 |
3 | バービー(フォーリンラブ) | 高岡滋樹(TBSスタッフ) | 23:05 |
4 | 伊藤さおり(北陽) | 篠田歩 | 23:26 |
5 | 虻川美穂子(北陽) | 枡谷周一郎(「ルッカ」シェフ) | 00:29[15] |
最下位 | 小原正子(クワバタオハラ) | [16] | - |
- 第2回 2010年6月2日放送 同年5月15日20:00〜16日01:00収録 今回は女芸人以外のタレントも参戦。ベスト3の馬場園といとうは遅れて参戦している。はるなは男性が異性とされた。
順位 | 出場者 | メール | タイム |
---|---|---|---|
優勝 | MAX(4人1組で参戦) | 長浜之人(キャン×キャン) | 21:41 |
2 | 伊藤さおり(北陽) | 篠田歩 | 22:41 |
3 | 馬場園梓(アジアン) | 田村裕(麒麟) | 22:54 |
4 | いとうあさこ | マネージャー | 23:00 |
5 | はるな愛 | らむ(ダンサー) | 23:24 |
6 | 黒沢かずこ(森三中) | 大井洋一(放送作家) | 00:13 |
6 | 磯山さやか | 小沢一敬(スピードワゴン) | 00:13 |
8 | 虻川美穂子(北陽) | 枡谷周一郎 | 00:38 |
9 | 上原美優 | 男性(一般人) | 00:53[17] |
最下位 | 小原正子(クワバタオハラ・2連覇達成) | [18] | - |
ホメ上手決定戦
- 芸能界が誇る褒め上手たちが集まり、その頂点を決定する。
- 司会は武田祐子、板倉。
- 3rd stageでの勝者がホメ上手王となる。
第1回 2010年4月28日
メンバー 石田純一 矢口真里 博多華丸[19] 塚地
- 1st srage お寿司を食べてのホメ 勝者・石田純一
- 2nd stage たこ焼きを食べてのホメ 勝者・矢口真里
- 3rd stage 何を褒めるか知らされていない状態のホメ 勝者・矢口真里
第2回 2010年7月7日 私服ホメ上手王決定戦
- 登場する芸能人の私服を褒める。
メンバー 石田純一 JOY 博多華丸 塚地
寝起きもだめし大会
女性芸能人が特殊メイクでお化けに扮し、ホテルに宿泊中の男性タレントの寝起きを襲う企画。司会はキングコングの2人で、虻川も毎回驚かし役のトップバッターとして出演している。驚かせ役はみな高度な特殊メイクを施され、各自自分の番の時に初めて登場し、部屋に向かう前に驚かせ方のシミュレーションを行う。
何も知らされていないターゲットのお化けに襲われた際のリアクションぶりから、キングコングが独自の判断で得点(単位は後述)をつける。尚この得点数は驚かせ役の腕というよりは、驚かせるターゲットやその時の状況によって変動しやすい。ターゲットがビビりキャラであった場合、過剰に脅えいいリアクションをとってくれるので得点が高くなる傾向にある。
- 2010年8月25日
驚かし役の女芸人 | 変装したお化け | ターゲット | 得点 | 備考 |
---|---|---|---|---|
虻川美穂子 | 口裂け女 | 若林正恭 (オードリー) |
30 | 最初はいいリアクションを貰えたが、 途中暗視カメラに気づいた若林が笑いを意識した脅え方になったため、大きく減点。 |
馬場園梓 (アジアン) |
山姥 | 春日俊彰 (オードリー) |
90 | 春日が格闘経験者だったためか、寝起きにも関わらず取っ組み合いに。 馬場園を一度マウントに沈めるほどの力で必死に抵抗した。 キングコングは先ほどの若林のものと対比させた上で、一連のリアクションを「これですよ!」と絶賛した。 |
箕輪はるか (ハリセンボン) |
落ち武者 | 後藤輝基 (フットボールアワー) |
98 | 後藤は暗所で寝られないほどのお化け恐怖症。 箕輪の顔のベースと落ち武者がマッチした事もあり高得点を獲得した。 後藤はこの収録がトラウマとなり、ますます夜寝付けなくなった事が次回の寝起きもだめしで言及された。 満点を逃したのは、後藤が部屋中のすべての明かりをつけて寝ており、それを全て消すのに手間取ったため。 |
椿鬼奴 | 河童 | 佐々木健介 | 10 | キュウリを齧る音で目を覚ませるプランを練っていたが失敗。 肝心の佐々木は寝ぼけていて、なかなか鬼奴の存在に気づかなかった(無言で見つめあっていた)。 |
近藤春菜 (ハリセンボン) |
鬼 | 北芝健 | 0 | 今回の特殊メイクの中で一番手間がかかったものにも関わらず、北芝の大声での威嚇になす術がなかった。(一応対抗して大声を出し、大声対決の様相は呈していた) 本人曰く、「職業柄か、こういう大男に襲われる夢はよく見る」とのこと。 |
- 2010年10月20日
- 「ハロウィン」の名目で行われた(だが特殊メイクはほぼ日本のお化けであった)。
- 梶原はパンプキンお化け、西野は黒タイツの骸骨(梶原曰く「オモシロ骸骨」、しりたしモナリザのメンバー曰く「スベりガイコツ」。このコスプレは好評で11月3日放送分まで連続で登場した後、スベルトンズに発展)に変装していた。
- 得点の単位は「ハロウィンポイント」。
驚かし役の女芸人 | 変装したお化け | ターゲット | 得点 | 備考 |
---|---|---|---|---|
虻川美穂子 | 口裂け女 | 日村勇紀 (バナナマン) |
80 | 今回は白無垢の衣装で登場。理由は「自分の結婚披露宴では金銭的な問題で和装ができなかったから」。 |
いとうあさこ | 化け猫 | コカドケンタロウ (ロッチ) |
95 | かつて舞台女優の勉強をしていたいとうの演技力もあり、高得点を獲得。 驚いた素のリアクションに納得いかないコカドが 「(趣旨を理解できてる)今だったら小粋な事が言える」と発言。 そのためテイク2を行ったが、散々な結果だった。結局コカドの方から「最初のを使ってください」と折れた。 |
矢口真里 | トイレの花子さん | 藤森慎吾 (オリエンタルラジオ) |
0 | 今までとは別の切り口でお化けの演技をする矢口の腕に期待が高まっていたが、 扉から部屋に入るなり藤森が尻と局部が丸見えの状態で寝ていたというハプニングが発生する。 その為、矢口の最初の仕事はシーツをかけて局部を隠すことだった。 下着を着けないで寝るスタンスである藤森に対し、キングコングは 「俺らの予想を遥かに上回ったチャラさ」と評した。 |
箕輪はるか (ハリセンボン) |
落ち武者 | 内藤大助 | -100 | 顔面の真ん中に大きな刀傷の跡が付け加えられた状態で登場。 内藤はお化けがいる傍で「何してんだろう」と呟くなど、いつも通りの天然キャラを発揮。 しかし肝心のリアクションが薄かったため、箕輪はトップから最下位への転落となった。 ちなみに内藤も下着を着けずに寝る習慣の持ち主であり、 その質問からの流れでまたしても局部が見えるハプニングが起きてしまった。 |
近藤春菜 (ハリセンボン) |
半魚人 | クリス松村 | 100 | 前回同様、元の顔が分からなくなるほどの特殊メイクを施された。 ターゲットのクリスはお化けに気づくなり顔面蒼白でバスルーム内に逃走。 オカマキャラを捨て去るほどの力で扉を押さえつけていた。 これほどのリアクションは今まで出なかったため、文句なしの満点となった。 |
- 2011年8月2日
驚かし役の女芸人 | 変装したお化け | ターゲット | 得点 | 備考 |
---|---|---|---|---|
虻川美穂子 | お歯黒べったり | 内間政成 (スリムクラブ) |
95 | 前回同様、白無垢の衣装で登場。相方の真栄田も助っ人として参加。 |
秋元才加 (AKB48) |
ゾンビ | 田中卓志 (アンガールズ) |
99 | 口を縫ったインパクトのあるメイクで高得点を獲得。 最初に窓枠に座る計画だったが、カーテンを開けるなどひとつひとつの準備の度に「よし!」と言っていたため、梶原らに突っこまれていた。 ネタバラシ後、正体を明かそうと「会いたかった」の振付をしたが、その途中で田中のヒザを蹴ってしまい1点減点。 |
ミッツ・マングローブ | 山姥 | 上遠野太洸 |
80 | 脅かし役が初の男性。 上遠野がグランプリを獲得した2010年度のジュノン・スーパーボーイ・コンテストにミッツが審査員として参加していたという縁があり、 ミッツが本気で迫ろうとしたため減点。 |
近藤春菜 (ハリセンボン) |
ハエ女 | 澤部佑 (ハライチ) |
0 | 前々回同様、元の顔が分からなくなるほどの特殊メイクを施された。 澤部がイヤホンを着けて寝ており、音が聞こえない他リアクションが薄かったので最下位。その為、澤部は西野から0芸人ポイントと言われた。 なお、春菜は終始古畑任三郎のモノマネをしていた。 |
鬼ギャル (山本の彼女) |
鬼 | 山本博 (ロバート) |
100 | 一般人の参加は初。参加理由は「山本の仕事が増えるように」。 山本のリアクションは映像を見る限り、澤部以外のターゲットと比べてそこまで大きくはないが満点を取った。 初めてハリセンボン以外の優勝者となるが、ミッツからは「とんだ茶番」、秋元からは「頑張ったのに」とやや非難轟々であった。 |
自宅きもだめし大会
上述の「寝起きもだめし大会」のマイナーチェンジ版で、特殊メイクでお化けに扮した女性芸能人が男性芸能人宅に忍び込み、帰ってきたところを襲う企画。司会はドランクドラゴン塚地と、キングコング西野の2人。寝起きもだめし大会同様、驚かせ役はみな高度な特殊メイクを施され、各自自分の番の時に初めて登場し、部屋に忍び込んでから驚かせ方のシミュレーションを行う。
何も知らされていないターゲットのお化けに襲われた際のリアクションぶりから、ドランクドラゴン塚地が独自の判断で得点(単位は後述)をつける。尚この得点数は驚かせ役の腕というよりは、驚かせるターゲットやその時の状況によって変動しやすい。ターゲットがビビりキャラであった場合、過剰に脅えいいリアクションをとってくれるので得点が高くなる傾向にある。
- 2012年7月25日
- 塚地はオバQ、西野はなぜか扮装なしだった。
- 得点の単位は「納涼ポイント」。
驚かし役の女芸人 | 変装したお化け | ターゲット | 得点 | 備考 |
---|---|---|---|---|
江上敬子 ニッチェ |
ゾンビ | スギちゃん | 65 | ベッドの下から手が出てきた時まで、ワイルド感0な素のリアクションがとれたが、見た目が江上と分かる程度のメイクしか施されておらず、途中で正体に気づかれたため、減点となった。 |
指原莉乃 (HKT48) |
死神 | 斉藤慎二 (ジャングルポケット) |
3 | 元の顔が分からなくなるほどの特殊メイクを施された。 作戦こそは完璧で、斉藤自身もネタでは見せない、素のリアクションを見せていたが、肝心の指原視点のカメラが衣装に隠れて撮影できてなかったため、大幅減点となった。 その後、斉藤はゴールデンでの貴重な出番が棒に振られたことに焦り、テイク2を懇願した(その時、「ライオンとでも戦いますから」といい、西野に「そういう企画じゃない」とツッこまれた)。 |
芹那 | のっぺら口裂け | 大地洋輔 ダイノジ |
90 | 芹那は階段のとこに隠れていたが、大地がリビングからなかなか離れなかったため、何度も壁ドンで気づかせようとして、その度に、大地はかなりいいリアクションをし、芹那の襲撃ではこの上ないいいリアクションがとれたが、物音を無視し続けたのは一家の主として失格、ということで減点。ちなみに大地はお化けを妻(みーちゃん)だと思い込んでた。 |
小原正子 (クワバタオハラ) いとうあさこ |
山姥 ヘビ女 |
滝沢秀明 | 95 | これのみ、自宅以外で行われ、襲撃以外にもスタジオでのドッキリも仕掛けていた。 この他にも虻川(バケネズミ)と馬場園(ぬらりひょん)がおり、仕掛け人はタッキーに抱きつけるので全員張り切っていたが、襲撃は一人しか無理であるため、大縄跳び勝負の結果、いとうが勝利。その後、ネタバラシ後の追い打ち要員をかけた勝負で小原が勝利し、このようになった。 タッキーは、いとうの襲撃時にはさほどびっくりしていなかったが、小原の襲撃には「おぎゃあああああ!!」という声を出して崩れ落ちるほどのリアクションを見せ、優勝となった。 |
プロポーズ大作戦
2010年の春と冬のスペシャルで行われた特別企画。結婚をしたいメンバーが1ヶ月間のある厳しいレッスンをし、相手に披露。その後、プロポーズをする
1.虻川ボクシング編(2010年4月7日)
- 2010年4月7日のボクシングとの友愛の本当の目的は虻川の彼氏へのプロポーズであった。
- ロッキーのように虻川がプロポーズのため1ヶ月間猛特訓し、wbc女子世界5位のステファニー・ダブスと対決した。
- 試合は引き分けだったが、プロポーズは成功し、10月に虻川は結婚式を挙げた。
2.堤下クラシックバレエ編(2010年12月29日)
- 堤下がメンバーに「やや嵐のダンス先生と結婚したい」と告白。その後、メンバー会議により、ダンスの先生だけにダンスでプロポーズすればいいこととなった。
- 堤下は仕事の合間を縫ってバレエ教室にも通い、特別にジュニアコースにも参加させてもらった。レッスンは板倉が付き添いで観ていた。また、汗まみれの堤下の体を触ったら、手をアルコール消毒をするのがお決まり。
- テーマは「白鳥の湖をアレンジしたもの」。また、禁煙などの生活の改善もしなければならないため休日は梶原親子等に見張られていた。
- また、やや嵐やスベルトンズが応援に駆けつけたり、婚約指輪のことについても考える「指-1グランプリ」などの企画もおこなわれた。ほか途中、ほぼ100円ショップで雨上がり決死隊が登場し、堤下は2人に話をした。
スベルトンズ
寝起き肝試し大会で登場し、その後複数回で登場した西野扮する「おもしろガイコツ」が山本と鈴木とともに結成したユニット。当初はほぼ100円ショップなどでメンバーがスベッた場合、いきなり登場した後に面白い一言が言えなければ、一緒に踊らなければいけない予定であった。
経歴
- 2010年10月20日 寝起ききもだめし大会で初登場。
- 2010年10月27日 虻川挙式前日企画で登場。全員私服での出演であったが、西野のみガイコツの格好をしていた。
- 2010年11月3日 西野がしりたしモナリザにて登場。いとうあさこにすべりガイコツといわれる。
- 2010年11月17日 スベルトンズとして初登場。
- 2010年11月24日.2010年12月1日、2010年12月8日、2011年1月26日のエンディングに少しだけ登場
- 2011年1月19日 ババデミー大賞に乱入。ここで2011年2月9日にスベルトンズのシングルを発売することを発表した。
単発企画
2012年
- THE FINAL(2012年9月26日 最終回)
- 番組の歴史や過去のコント映像をメンバーとともに振り返る。
- 最後はメンバーが最後の一言を言った後スタジオから退場。その後オープニング映像で使用される扉が閉まり番組終了。
- ラストパフォーマンス(2012年9月12日)
- 最後のレギュラー放送で実施。あと1回で最終回を迎えるはねトびのメンバーが、番組最後のパフォーマンスをする。
- 虻川 - 寝起きもだめしの逆ドッキリを受ける。
- 山本 - 寝起きもだめしの逆ドッキリでお化けになる。
- 鈴木 - ロケバスの運転。
- 以上の3人は、やらされた物を強制的にラストパフォーマンスにされてしまった。
- 塚地 - 「サラリーマン塚地さんの一発ギャグのススメ」のセットで一発ギャグ。
- 梶原 - 「ギリギリッス」のトランポリン高飛びの新記録に挑戦。しかし、失敗した。西野が不在だったため、進行は板倉が代行。
- 堤下 - 自宅でハンバーグを作る。途中から、はねトびのコント「闘う男〜星野監督」「大家族スペシャル」の形式でメンバーによるボケにひたすら突っ込んでいくコントに発展。
- 伊藤 - メンバーの顔の形をしたパンを配る。
- 馬場 - 最後の「ババデミー大賞」として、「長いそばを一気に吸う」に挑戦。しかし、先述通りやはり吐き出してしまった。
- 秋山 - 新ネタ「カラダものまね」を初披露[20]。
- 西野 - メンバー1人だけロケに参加せず、フジテレビ湾岸スタジオ屋上の特設セットでフルマラソンに挑戦後、メンバーと合流し板倉のボケにツッコむ。
- 板倉 - 番組最後に西野にボケをする。
- 腹鳴らし選手権(2012年9月5日)
- モテマッチョグランプリ(2012年9月5日)
- フジテレビ局内の廊下を通った女性アナウンサーや女性スタッフに画廊仕立てに並び立てられた男性芸人10人の生の裸の上半身を見てもらい、気に入った物を選ばせてランキングする。順位は以下の通り。
- 1位:ツネ(2700)
- 2位:宮地謙典(ニブンノゴ!)
- 3位:レイザーラモンHG
- 4位:板倉俊之(インパルス)
- 5位:加藤歩(ザブングル)
- 6位:宇治原史規(ロザン)
- 7位:多田健二(COWCOW)
- 8位:井戸田潤(スピードワゴン)
- 9位:鈴木拓(ドランクドラゴン)
- 10位:寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)
- ゴールデン不適合者は誰だ(2012年7月18日)
- ゴールデンタイムのテレビ番組のメインターゲットである子供の悩みを布団の中でスギちゃん、板倉、秋山らが相談する。解決させることができた人から抜けていき、最後に残った人がゴールデン不適合者になる。
- バラエティ維新の会(2012年6月27日)
- 日本維新の会のパロディで、秋下市長(秋山)がバラエティ番組の斬新な企画を提案。
- ペンキ壁企画(2012年5月30日)
- 湾岸スタジオ玄関で、メンバーがウエスト×2倍の幅の赤いペンキが塗られた壁の隙間を通り抜けるコーナー。
- ぶさいくキッチン(2012年4月25日、5月9日)
- 堤下安産祈願(2012年2月29日)
- 堤下が第1子の出産を前に、安産を祈願するために奇祭に参加する。
- いい夫婦大賞(2012年2月1日)
2011年
- 今年の顔になるためにがんばった大賞(2011年12月28日)
- 芸人たちが、「2011年今年の顔」になるべく2か月間で一芸を習得し披露する。参加者は以下の通り。
- 日村勇紀(バナナマン)=タップダンス
- 小沢一敬(スピードワゴン)=体操の跳馬
- 塚地武雅(ドランクドラゴン)=テニスのサーブ的当て
- 岩尾望(フットボールアワー)=空手でバット折り
- 山里亮太(南海キャンディーズ)=フォーク曲げ
- 今野浩喜(キングオブコメディ)=逆立ち状態からの10m高飛び込み
- 田中卓志(アンガールズ)=バイオリンで「カノン」演奏
- 澤部佑(ハライチ)=バスケの3連続3ポイントシュート
- 背中美人ユニバース(2011年9月21日)
- 女芸人を中心とする女性タレントが、30人の男性ゲストに最も美しい背中は誰かを選んでももらう。
- ひもくじ(2011年9月7日)
- 東京ガールズコレクションの舞台裏で、トルコ人に扮した秋山が、TGC出場者にひもくじをさせる。
- 当たりのくじが引かれた場合はケバブを食べることができるが、はずれのくじを引くと罰ゲームがある。
- 回文ベストアンサー(2011年7月27日)
- ○○が○○などという一部分のみ決められた言葉で回文を作る。司会はつかじたいすけ(塚地)。
- フラッシュツッコミ(2011年7月6日)
- フラッシュ暗算の要領で画面に一瞬だけ表示される2文字を使ったツッコミをするコーナー。
- 背中流しプロジェクト(2011年6月29日)
- はねトび版もしドラ 〜もしもドランクドラゴン塚地武雅がAKB48前田敦子と峯岸みなみと共演したら〜(2011年6月18日)
- 塚地が野球部のレギュラーに扮し、「もしドラ」のシチュエーションで前田・峯岸と共演する。シーン中にイヤらしい考えをした際には撮影中断の指示をされる。
- ほぼ100円ショップ番外編 マルモにお邪魔(2011年5月28日 10周年スペシャル企画)
- ほぼ100円ショップの4月20日放送分(ゲスト.芦田愛菜、阿部サダヲ)で、高額商品を選んだ堤下の罰ゲームとして阿部に坊主にする約束をした。
- マルモのおきての収録現場に100円ショップの服装でお邪魔し、堤下は番組の主題歌のダンスを披露し、途中でカツラの仕掛けを使い、坊主にしたことを披露した。
- うじうじ男・塚地武雅、連続告白企画「返信無用はもう無用」!(2011年5月11日 10周年スペシャル企画)
- 多くの女優のメールアドレスをゲットしているのにも関わらず、メル友以上の関係には発展していない塚地が女優に対し(強制的に)直接告白をするコーナー。
- 断られたらその女優のアドレスを消去しなければならない。
- ザキヤマpresents 塚地改造(2011年2月2日放送)
- 塚地の天敵とも言えるザキヤマこと山崎弘也が登場。塚地の真の実力をフジテレビで披露することに。
- モデルハンターアブソネス(2011年2月2日)
- モンスターハンターのパロディ
- 湾岸スタジオのタレントクロークで虻川がモデルを捕まえ、その後スタジオ(決闘場)に移動し、ゲームで対決する。負けた場合はかなり高カロリーのスイーツを食べなければいけない。
2010年
- エピソードナンバーワングランプリ(2010年11月17日放送)
- どっきりという形でトーク上手芸人(塚地・ケンドーコバヤシ・高橋茂雄・小籔千豊)が呼び出され、自分がするはずだった話を抽選で決定されたトーク下手芸人(伊藤・狩野英孝・八木真澄・くまだまさし)にレクチャーし、その後お客さんにトークを聞いてもらい、面白かった話をお客さんの投票で決定する。
- 1位は高橋・くまだペア、最下位は塚地・伊藤ペアだった。
- そうだったのか! 秋上彰の学べるお笑いショー(2010年11月3日放送)
- 吉本2000年組問題として秋上彰(秋山)がピース、平成ノブシコブシ、キングコングの裏話をちょうど真裏の“池上彰の学べるニュース”風にお勉強していく。
- ピース…綾部は先輩に異常に媚び、後輩に陰口を言われていること。又吉は鬼ギャルとマクドナルドでマックシェイクを飲んでいたこと。
- 平成ノブシコブシ…実はそんなに売れていないこと。
- キングコング…余計な行為(特に西野の自意識過剰な自己アピール行為)が目立つこと。
- 虻川挙式前日にメンバーが訪問!(2010年10月27日放送)
- 虻川の披露宴の前日の打ち合わせの部屋にメンバーが入って来て、披露宴の料理をプレゼンする。
- プレゼンした料理は伊藤のケーキ。虻川は料理を食べることにより、体脂肪増加で下腹部が膨らみウエディングドレスが着れなくなるのを恐れて頑なに拒否するが、結局食べてしまう。更に怒った虻川がメンバーを追い出すも、しばらくするとまた入って来て今度は翌日の披露宴に参加できないメンバーの料理を提供されて憤慨する。メニューは堤下のハンバーグ、秋山のとんこつラーメンと、いずれもカロリーの高いものばかりだった。
- ラストはウェディングドレスをお披露目した。また、エンディングでは披露宴の様子と虻川のはねトびでの活躍のスライドショーが流れた。
- 母の日特別企画 手作りお弁当対決(2010年5月12日放送)
- 男芸人が子どもの頃に作ってもらっていたお弁当を母親が再現し披露する。
- その後、女芸人手作りバトルの要領でゲストに試食してもらい一番美味しかった弁当を選んでもらう。
- そうだったのか 虻川美穂子の学べる周一郎(2010年4月28日放送)
- 虻川が自らの婚約者の情報を同じくちょうど真裏の“池上彰の学べるニュース”風に披露する。
- ADシミュレーションまさかの映像30連発(2010年4月21日放送)
- ギリギリッス、回転SUSHIなどの企画のADシミュレーションを披露する。
- 日本経済回復プロジェクト(2010年4月14日放送)
- 景気を回復するために、メンバーが自腹で欲しいものをコストコで買っていく。
- 買う順番はルーレットで決める。メンバーは徐徐に値段を上げて買い物をする。
- ただし本当に欲しくないものは買っていけない。
- 黒兵衛のお父さんが頼んでほしいメニューベスト10を当てるまで帰れま10(2010年3月10日放送)
- お試しかっ!の企画、「帰れま10」パロディ。鈴木の両親の営む店「黒兵衛」に行き、お父さんが頼んで欲しいメニューベスト10をあてないと帰れないという企画。
- 選択したメニューはパーフェクトを出す出さないに関わらず自腹で食べなければならない。売り上げを上げるため、1品につき2つ出る。
- 司会の板倉は参戦しない(黒兵衛の料理は苦手だから)。
- 本家ではベスト10を全て当てないと帰れないが、この企画の本来の目的が「居酒屋を救済」することであったため、まだ全てを当てていないにもかかわらず、「十分に売り上げを稼いだ」ということで打ち切られた(この時板倉は「最後までやりま10!」と発言した)。
- 発車オーライ 鈴木バスが行く(2010年2月24日放送)
- 「遅春 かくしてた芸大会」で大型自動車運転免許を取得した鈴木が、フジテレビ本社と湾岸スタジオを結ぶ送迎バスの運転手となり、ゲスト(乗り込んだ利用者)とトークを繰り広げる。
- ゲスト
- はばたけ!そり人間コンテスト(2010年2月3日放送)
- 富山県南砺市のイオックス・アローザスキー場でメンバーが市民創作のソリですべり町おこしをする企画。
- 2009年8月に板倉が冗談で「さびれた町の方々、お便りください」と発言したのがきっかけ。
- 遅春 かくしてた芸大会(2010年1月27日放送)
- 鈴木と山本が4ヶ月間猛特訓したかくしてた芸を披露する。
- 鈴木は「大型自動車運転免許の取得」、山本は「ルービックキューブを1分以内に6面揃える」であった。
- この企画がキュービックルーマン開始のきっかけとなる。
2009年
- 寝起き竹谷D!(12月9日放送)
- 竹谷ディレクターが寝起きドッキリとしてアイドリングの元へ。
- 塚地誕生日特別企画(11月25日放送)
- 塚地の誕生日にメンバーから芸人らしき仕事(ケーキ爆破、激痛マッサージ、張り手、逆バンジーなど)をプレゼントした。
- 帰ってきた正座運動会(11月11日放送)
- ゴールデン進出から5年たち、初心忘れるべからずと平成ノブシコブシ吉村が勢いで始まった企画。アシスタントの女子が変更になった以外変更点はなかった。
- 裸の大将は誰だオーディション(11月4日放送)
- デブキャラが裸の大将を演じた。
- FNS緊急合同企画 はねトび総選挙(8月12日、9月2日、9月9日放送)
- はねトびメンバーで最も地味な鈴木と山本、どちらが不人気かを国民投票で決める企画。8月12日の番組ラストで「政見放送」が行われた。投票は、8月28日に各テレビ局に設置された投票箱に鈴木と山本のどちらが好きかを記入する。各都道府県で獲得票数が多かった方が「当選」し、47都道府県中過半数(24県)を先に当選した方が勝利。9月2日放送で投票結果を発表。投票日までの間両候補が各地で遊説を行ったり、当日は選挙特番を思わせる本格的なセットで放送したりなど、同時期に行われた本物の総選挙を思わせる様々な演出がなされた。
- 全47都道府県で(トータルでも15,654-41,560)山本が勝利し、鈴木がメンバーの中で最も人気が無いという結果となった(鈴木は悔しさと悲しさの余り涙を流した)。
- それぞれのキャッチコピーは鈴木が「私は爆発力があります」、山本が「どん底からのポジティブシンキング」。
- 9月9日放送では、総選挙の裏側が放送された。
- 47都道府県の投票のため、フジテレビ系列局がない地域でもデパート等に投票箱を設置して、投票ができた。
- 町おこし企画
- 緊急売り込み企画 ビールのCMに出たい(5月6日放送)
- メンバー(西野・堤下・伊藤を除く8人)がそれぞれ考えたビールのCMをプレゼンする。
- お清め企画(4月1日・300回記念2時間スペシャル)2008年3月の「はねるのトびら卒業式」の第2弾。
- 秋山(&馬場・山本) - 秋山が1年前に極秘入籍していたことを発表
- 西野 - ツッコミの痛さを分からせるためオードリーのどつき漫才の間に入らされる。その後、西野だけ参加していない「スターだらけの大運動会」名物の巨大坂道と熱湯も体験。
- 虻川 - 強制的にビキニ水着姿を披露。こちらはオシャレ魔女 アブandチェンジのセットで行った。
- 塚地 - 骨折の治りが遅いため自宅にトレーニングマシン3台を強制設置(代金は自腹)こちらは塚地の自宅で行った
- 堤下 - 森三中の黒沢かずこが恨みを再現VTRで告発。こちらは前室で行った
- 梶原 - 妻が家庭内での女々しい態度を暴露。こちらは「実録スケバン物語」のセットで行った。
- 鈴木&伊藤 - 鈴木の実家の居酒屋を救済するため店で働かされる
- 板倉 - 今までの報復として花火付き逆バンジー
- 塚地復帰記念企画
- 1月28日放送。ほぼ100円ショップのセットを使って行われた。足を骨折した塚地が約1ヶ月半ぶりに収録に復帰したが、まだ完治していないため代役候補に登場してもらう。代役候補は今野浩喜(キングオブコメディ)、塚地のそっくりさん、塚地の実弟。
- 新年ドッキリ企画
- 1月14日放送。メンバーやゲスト芸人の元を抜き打ち訪問した板倉らが「言わなきゃいけないのにまだ言ってない事があるはず」と問い詰め、プライベートなどの秘密を無理やり告白させるが、「そんな事じゃない」と言って別の秘密を聞き出していく。しかし本当に言うべきなのは視聴者に向けての「あけましておめでとうございます」だったというオチ。ターゲットは山本、鈴木、馬場、髭男爵、くわばたりえ(クワバタオハラ)、はんにゃ、日村勇紀(バナナマン)。しかし、馬場に対してだけは逆に板倉の秘密が暴露され(キングコングが出場したM-1が行われた日に板倉が馬場を合コンに誘ったこと、さらに合コンが行われた居酒屋で西野が来ることを知り、西野に見つからないように店員にお願いしたこと)、梶原が板倉に問い詰め、最後は馬場と板倉の2人が「あけましておめでとうございます」と視聴者に向けて言うオチとなった。
2008年
- キングオブコント企画
- はねるのトびら卒業式(2008年3月19日) 各メンバーがある物から強制的に卒業させられる。
- キングコング - M-1敗戦ショックから卒業。サンドウィッチマンが登場、西野と伊達みきおのエピソード対決
- 虻川 - 失恋ショックから卒業。エド・はるみとの髪切り対決
- 馬場 - 自主的に緑の髪から卒業、坊主頭にする
- 塚地 - ズボラな生活から卒業。アントキの猪木により120万円超の家財道具を購入させられる
- 山本 - 芸能人のポジションから卒業(それ以降カメラに映れなくなる)
- 鈴木 - 分不相応なマンション生活から卒業(別宅を引き払われる)
- 秋山 - 熟女好きキャラから卒業(若い恋人の存在を暴露)
- 伊藤 - 北陽のツッコミから卒業
- 堤下 - 破局した恋人から卒業(ストーカーまがいのエピソードを暴露、最後のメールを送らされる)
- 板倉 - 極度のビビリからの卒業(逆バンジー)
- 虻川バレンタイン企画(2008年2月13日) 放送片想いするバーのマスターに告白させられる。
- 虻川だましの裏側(2008年1月16日放送) 2008年1月1日の元旦スペシャルで、グラビアアイドルの撮影として呼ばれた虻川を、自らのコーナーではめるという企画の裏側を、密着カメラが撮影。
2007年
- 山本がメンバーにクイズを出題(2007年10月24日放送) 2007年10月3日のスペシャルで、「ギリギリッス」のフンコロガシ役でしか出番がなかった山本が、メンバーに自虐的なクイズを出題。
- 未公開映像を大公開(2007年8月15日放送) 西野以外の「スターだらけの大運動会」のメンバーが、屋形船でこれまでの放送の内容をVTRと共に振り返る。
- はねトびが冒険王をジャック(2007年7月25日放送) 「お台場冒険王」の人気コーナーブースの紹介。内容は「ギリギリッス」の新ゲームの紹介」「短縮鉄道の夜」にアナウンサー軍団がゲストとして登場など。
- 山本博の実家に訪問(2007年4月11日放送) 2007年4月4日のスペシャルで、全く出番のなかった山本のために、急遽開いたロケ企画。内容に関しては山本博の項を参照。
- 西野バレンタイン企画(2007年2月14日放送) 吉本男前ランキング2位の西野に、ロンドンブーツ1号2号の亮、次長課長の井上、チュートリアルの徳井と、どっちが男前なのか勝負する企画。
- ワライの品格(2007年2月7日放送) 同じ曜日に放送されていた日本テレビ系水曜ドラマハケンの品格のパロディー
- 塚地扮する主人公(ドラマでは篠原涼子)が、「芸人たるもの楽屋でも、笑いの事を考えていなければならない」をコンセプトに、鈴木(ドラマでは加藤あい)をお供に、北陽、ロバート、キングコング、インパルスを『ザテレビジョン』の取材と称し、楽屋の様子をウォッチングするというもの。ちなみに、後に楽屋の鏡から撮った写真を本人達の前で暴く。しかし、最後には塚地が自らが映画の出演による受賞で結果的にドッチもドッチで終わった。2月14日発売のザテレビジョンでは、3ページにわたってはねトびの特集ページが紹介され(回転SUSHI、ほぼ100円ショップなど)、さらに、3月20日発売のザテレビジョンの表紙もはねトびが飾ることになった。
- 楽屋の鏡は勿論マジックミラーである。
2006年
- 黒のエプロン(2006年8月2日放送) 愛のエプロンのパロディ。鈴木の実家「居酒屋黒兵衛」のオリジナルメニューを鈴木の他、伊藤・梶原・秋山・堤下が創作)
- エンタマーシャル(2006年6月 - ) 番組スポンサーでもある日産自動車と共同でコマーシャルを制作。(関連リンク) 同時にスペシャルサイト「viva-minivan.com」を開設。
- 笑わせるせぇるすまん(2006年5月10日放送) 藤子不二雄A原作のアニメ「笑ゥせぇるすまん」のパロディ。塚地が面白笑造(おもしろ わらぞう、喪黒福造のパロディ)として、フジテレビ局内を廻り、出会うスタッフや人々を一発ギャグで笑わせる
- 西野ホワイトデー企画(2006年3月15日放送)
- ためしてガットン(2006年3月1日放送)裏番組である「ためしてガッテン」のパロディ。スランプ気味の伊藤さおりを催眠療法によって潜在能力を引き出す企画
- はねトリノ2006 お笑いフィギュア選手権(2006年2月22日放送)
23時枠時代
- ゴールデン進出記念 山本「私服大喜利」ドッキリ(2005年8月30日放送)
- フジテレビ入社式に乱入(2005年4月12日)
- 伊藤さおり恋愛企画(2005年3月22・29日、伊藤さおりに普通の女の子ではなく、女芸人として彼氏に笑いを届ける企画)
- 秋山竜次の父の正体に迫るロケ(2005年1月18・25日、秋山竜次の父親は本当に俳優だったのかを知るべく、実家の北九州まで行き青春を過ごした地を巡り、確かめる企画。結局秋山竜次の父親の芸名「城春樹」は違う俳優だった。)
- TSUKAJI24(2004年4月 - 5月、塚地へのドッキリ。塚地の行動を24時間観察し、その映像を本人に見せネタばらしした。仕掛け人:いとうあいこ。DVD「はねるのトびらIII」に収録。)
- ぶっちゃけ(2004年3月 - 2005年1月) メンバー1人が秘密を自ら告白するトークコーナー。「きっかけは、フジテレビ。」のパロディ。
- 宇宙戦隊さかさマン(2003年12月 - 2004年8月、3人の宇宙戦隊が宙吊り状態で逆さ言葉を読み取り答える企画。答えられたら地球に出動できる。)
- 27時間テレビ大反省会(2004年8月)
- 「お台場冒険王」オープニングセレモニーで村上光一社長とトーク(2004年7月)
- はねトびスキー大会(2004年2月、北陽以外の9人が新潟県苗場スキー場で滑走やジャンプを競った。塚地は失敗ジャンプで体を強打し一時リタイア)
深夜時代
- ピンクハレルヤ新曲ライブ(2003年12月、山本へのドッキリ)
- はねトび釣り大会→鈴木拓の実家へ(2003年11月 鈴木の極秘披露宴ビデオを鑑賞)
- H.R.はねトびホームルーム(2003年9・10月に2回だけ放送。梶原がMCのトークコーナー)
- 生放送スペシャル(2003年1月1日 鈴木の結婚式ドッキリ)
- お世話になった人にDVDを贈ろう(2002年9月)
- 北陽の母校・久喜北陽高校を訪問(2002年8月)
- 勝手にLIFE CARD(2002年7・8月 自宅訪問ドッキリ)
- ドラマ「整形美人。」全員ゲスト出演の収録の様子(2002年5月)
- スズタク超ミラクルタイプ(2002年3月 鈴木のNG集→鈴木が彼女にプロポーズ)
- ローンの虎(2002年2月)
- フジテレビ見学者コースに自前のブースをつくる (2001年10月)
- メタルグレイもんどう(初期に毎週行われた男子メンバーによるトークコーナー)
脚注
- ^ 回毎に故人の名前は変わっており、これまで荒波スットンキョー・荒波スーパーカー・荒波スッテンコロリン・荒波スウェーデン・荒波ストリート・荒波スケベイス・荒波ストッキングなどといった面々が亡くなっている
- ^ 実際に「オタク文化」や「2ちゃんねる用語」などを世間に広めるきっかけとなった作品「電車男」が発表されたのはこのコントの放送よりも後である。
- ^ なお、この模様はDVD第3巻の特典映像(Disc2)内にて「外伝」という形で収録されている。また、この時は上記の3名以外にも西野がイベントの司会役、その他のメンバーは全員オタク役(なぜか鈴木のみ出演していない)で出演している。
- ^ 例として「墾田永年私財法」「あばれ太鼓」「平仮名」など。また、織田裕二の楽曲「Love Somebody」の一節を歌ったり、ジョンソン&ジョンソン等の実在する企業名を叫ぶ場面もあった。
- ^ 一度だけ、西野からマジ切れされた際にはエレベーターを出た直後にあまりに驚いて失禁してしまった事がある。
- ^ 骨折から復帰したレイザーラモンHGが新たなキャラHLとして復活変身!!
- ^ 一度だけ「床が滑りやすい」という苦情が来た、という体で強力なガムテープが敷き詰められた「滑りにくい」床に変更された事がある。
- ^ また、この曲はこのコーナーに限らずメンバーが喧嘩をするときなどにも用いられている。
- ^ 香田晋が出演していたエバラ「からあげの素」のテーマ曲
- ^ 字数が合わない、存在しない言葉、最後に「ん」が付く言葉、放送時間にふさわしくない言葉(下ネタ)を回答した場合など。
- ^ ゲーム前にiPhone画面をスライドして文字を見ようとする、前述の件で文字を変えてゲームを再開するが、逆にスライドさせて前の文字で始めようとするなど。
- ^ 矢島美容室のメンバーは、「愛の東京コール」でコールしていた。
- ^ この時、相方の金田は別室でゲスト解説を行なっていた。
- ^ 馬場曰く「前回までのうどんは太すぎたので、それより細い蕎麦なら長さを伸ばせると思った」とのこと。
- ^ 立川から「本命」にマークされ、「告知すんなら、早よ帰れ!!」と怒鳴りつけた。その後もいとうあさこから「御節介」にも外線が入った。
- ^ 実弟からのメールはあった。また歌のゲスト(立川俊之、沢田知可子、大友康平)の全てのライブを聞いている。
- ^ 驚愕の担当マネージャー、小沢との交友を作り話で話す等、かなりの規格外の言動が目立った。
- ^ 小原の店の店長、相方のくわばたりえからのメールはあった。今回も歌のゲスト(中村あゆみ、小野正利、辛島美登里、堀江淳の4組)全てのゲストライブを聞いている。
- ^ 相方は観戦
- ^ 放映時は全くの新ネタであったため他メンバーからは戸惑いの声が上がったが、放送終了後はネタに使用した梅宮辰夫から公認を貰うなど名実ともに秋山を代表するネタとなった。