いいとも青年隊
『いいとも青年隊』(いいともせいねんたい)とは、フジテレビ系列で平日、正午に生放送されているバラエティ番組・トーク番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』を始めとする、『笑っていいとも!増刊号』『笑っていいとも!特大号』『笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル』『夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号』『笑っていいとも!新春祭』の『笑っていいとも!スペシャル』に司会の森田一義(タモリ)、各曜日レギュラー陣と共に生出演しているアシスタントのグループである。
[編集] 概要
『森田一義アワー 笑っていいとも!』の番組生放送開始オープニングにて番組テーマ曲である「ウキウキWatching」の歌とダンスを披露し、その後は各曜日の「日替わりコーナー」「テレフォンショッキング」「爆笑オールスター・タモリンピック」 → 「曜日対抗いいとも!選手権」 → 「曜日対抗森田杯2011」 → 「曜日対抗いいともCUP」のアシスタントなど『いいとも!』内のアシスタント(お手伝い)を務める。
番組開始当初の1982年10月4日から2000年2月29日までは司会を努める森田一義(タモリ)と共に番組テーマ曲「ウキウキWatching」を合唱していた。また、エンディングでは各曜日日替わりコーナーの告知も行う。
1995年10月2日から『テレフォンショッキング』にお友達紹介の場所で導入されたパソコンを動かし画面に翌日・来週月曜日のお友達の著名人らの顔写真を表示させる作業、2000年4月からテレフォンゲストが持ってきた告知ポスターを森田一義(タモリ)とテレフォンゲストがトークする後ろに張る作業も行っている。
オープニングダンスの振り付けは番組開始当初から2007年9月頃までは土居甫が担当していた(同年9月14日に死去)。現在は渡辺美津子が担当している。
グループ数は約2人か3人である。5代目「チャイルズ」と14代目「リン・ナオミ」は女性メンバーで構成され『いいとも少女隊』を名乗る。「ウキウキWatching」はチャイルズのときは歌い出しは原曲キーと同じ、タモリ登場以降の部分は原曲より1オクターブ高く歌っていたが、リン・ナオミについては番組史上初めてキーが高い「ウキウキWatching」に変更されていた。
[編集] 歴代青年隊・少女隊・AD隊の変遷
| 期間 | 青年隊・少女隊・AD隊 | |
|---|---|---|
| 1982.10.4 | 1985.3.29 | いいとも青年隊 |
| 1985.4.1 | 1985.9.27 | 新いいとも青年隊 |
| 1985.9.30 | 1986.3.28 | いいともスタッフ隊 |
| 1986.3.31 | 1987.10.2 | 半熟隊 |
| 1987.10.5 | 1989.3.31 | チャイルズ |
| 1989.4.3 | 1990.12.28 | K-Chaps |
| 1991.1.7 | 1992.3.27 | World Boys |
| 1992.3.30 | 1994.9.30 | 工藤兄弟 |
| 1994.10.3 | 1997.3.28 | あさりど |
| 1997.3.31 | 2000.3.31 | With T |
| 2000.4.3 | 2003.3.28 | T3 |
| 2003.3.31 | 2006.3.31 | イワン&ジョン |
| 2006.4.3 | 2008.3.28 | まこと&かずき |
| 2008.3.31 | 2010.4.2 | リン・ナオミ |
| 2010.4.5 | 2011.9.30 | クルット&ハリー |
| 2011.10.3 | 現在 | noon boyz |
[編集] 歴代いいとも青年隊
[編集] 初代「いいとも青年隊」
[編集] 2代目「新いいとも青年隊」
1985年4月1日 - 1985年9月27日
- 今村ねずみ(ねずみ)現:THE CONVOYリーダー
- 伊藤彰(あきら)
- 森岡進(すすむ)
[編集] 3代目「いいともスタッフ隊」
1985年9月30日 - 1986年3月28日
[編集] 4代目「半熟隊」
[編集] 5代目「チャイルズ」※いいとも少女隊
詳細は「チャイルズ」を参照
[編集] 6代目「いいとも青年隊」→「K-Chaps」
[編集] 7代目「World Boys」
[編集] 8代目「工藤兄弟」
詳細は「工藤兄弟」を参照
1992年3月30日 - 1994年9月30日
[編集] 9代目「あさりど」
詳細は「あさりど」を参照
1994年10月3日 - 1997年3月28日
[編集] 10代目「With T」
1997年3月31日 - 2000年3月31日
[編集] 11代目「T3」
2000年4月3日 - 2003年3月28日
[編集] 12代目「イワン&ジョン」
2003年3月31日 - 2006年3月31日
- イワン・ソーンツェフ(イワン)
- ジョン・オコーナー(ジョン)
[編集] 13代目「まこと&かずき」
2006年4月3日 - 2008年3月28日
[編集] 14代目「リン・ナオミ」新いいとも少女隊
2008年3月31日 - 2010年4月2日
[編集] 15代目「クルット&ハリー」いいともAD隊
2010年4月5日 - 2011年9月30日
- クルット(よしゆき)
- ハリー(だいすけ)
[編集] 16代目「noon boyz」
2011年10月3日 -
[編集] 備考・特記事項
[編集] 初代「いいとも青年隊」
- 記念すべき初代いいとも青年隊。
- レコードデビューやフジテレビのキャンペーンキャラクターを務める、解散コンサートを華々しく行うなど絶大な人気を博した。「恋の爆弾ストリート」「だったらツイスト/ウキウキWATCHING」「哀愁サマーステーション」などのシングルを発表した。
[編集] 2代目「新いいとも青年隊」
- 作文重視(今村の「い」、伊藤の「いと」、森岡の「も」)で3人を選出したものの、半年の短命に終わる。
[編集] 3代目「いいともスタッフ隊」
[編集] 4代目「半熟隊」
- 初の2人編成。ネーミングは番組内で公募し、上記の名前になった。
- 就任翌日にフジテレビのロゴが現在の目玉マークに変更。
- 相田康次は、2007年2月25日放送分の毎日放送製作・TBS系列「情熱大陸」に出演。フランスで鉄板料理屋「あい田」を経営しており、2008年度版ミシュランガイドで新たに一つ星を獲得した。
[編集] 5代目「チャイルズ」※いいとも少女隊
- 在任期間中の1988年10月から1989年1月までは昭和天皇の病状悪化 → 崩御に伴い、オープニングの「ウキウキWatching」の歌唱を自粛した。
- 5代目のチャイルズ(1987年10月)、6代目のK-Chaps(1989年4月・1990年10月)、9代目のあさりど(1994年10月・1995年10月)就任時はスタジオセットのリニューアルが行われていたが、2005年 - 2008年は青年隊変更時のセット変更はなく、14代目のリン・ナオミになってようやく久々に行われた(2009年3月)。
[編集] 6代目「いいとも青年隊」→「K-Chaps」
[編集] 7代目「World Boys」
[編集] 8代目「工藤兄弟」
- タモリが歌い終える直前に1回ターンするようになる。
[編集] 9代目「あさりど」
- 在任期間中における番組の臨時休止が多かった(1995年の阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件、1996年のアトランタオリンピックハイライト等)。
- 9代目のあさりど、10代目のWith Tは同局のお笑いバラエティ番組「タモリのボキャブラ天国」に何度か出演するもメジャーには上がれず、チャレンジャーどまりだった。
- タモリのみが歌う部分だった一部の歌詞の「ウキウキWatching」の部分を青年隊も歌うようになった。また、あさりどの途中(1996年4月)より、青年隊の歌う時のマイクが手に持つものからピンマイクに変更された。
[編集] 10代目「With T」
- 3年間、771回出演という在任回数記録を更新した。
- 2000年3月1日放送分より、タモリが「ウキウキWatching」を歌わなくなり、最後の1ヶ月はオープニングが変わっている。
- 結成翌日(4月1日)にさくらんぼテレビジョンと高知さんさんテレビが開局している(前日はサービス放送)。
- 「ユンケル黄帝液シリーズ」(佐藤製薬)のテレビCMでタモリと共に共演した。また、小笠原秀春はかつてダンスグループ「れいかんやまかんとんちんかん」(田中傑幸がリーダー)のメンバーとして「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系列)の人気企画「ダンス甲子園」に出演していた。
- 10代目のWith Tの末期(2000年2月)より前述の通り、それまで1コーラス歌われていた「ウキウキWatching」がタモリの意向もあり1フレーズしか流れなくなり、タモリも歌わなくなった。青年隊の存在感がなくなったと言われたのもこの頃である。
[編集] 11代目「T3」
- 6代目以来の3人編成。
- この代からタモリがオープニング時に歌わなくなったために「How do you do?」以降の歌詞が歌われることがなくなった。
- また、メンバーに名札が付けられるようになった。
- 1ヶ月ごとに衣装がかわる。
- 前述の通りタモリが歌わなくなった関係上、11代目「T3」・12代目「イワン&ジョン」・13代目「まこと&かずき」までは事前に収録した「ウキウキWATCHING」をオープニングで流していたため、いいとも青年隊がオープニングで歌うことは無くなり、ピンマイクを付けている様子もなかった。しかし、14代目「リン・ナオミ」からは再びオープニングで生歌を披露することになった。
[編集] 12代目「イワン&ジョン」
2004年5月5日のみ
2005年5月4日のみ
- ボビー・オロゴン(ボビー)がオープニングダンスに参加。
[編集] 13代目「まこと&かずき」
- 6代目以来の一般公募での選出。在任期間中に振付師(土居甫 → 渡辺美津子)が変更。
- いいとも青年隊の中では珍しくアシスタント以外の出番がほとんど無かった。
- 金曜日レギュラーの関根勤が推薦したグループである。
- 1ヶ月ごとに衣装がかわる。
[編集] 14代目「リン・ナオミ」新いいとも少女隊
- 5代目「チャイルズ」以来、約20年ぶりの女性青年隊。
- 1ヶ月ごとに衣装がかわる。
- 14代目のいいとも少女隊では「ウキウキWatching」のキー曲が「-特大号」や「-春・秋の祭典」で使われるCMアイキャッチと同じものに変更された。これはチャイルズ以来約20年ぶりに女性の「いいとも青年隊」となるため、歌いやすいようにアレンジしたのだと思われる(チャイルズは原曲の原音キーで歌っていた)。出演1週目(2008年3月31日〜4月4日)はオープニングとオープニングコーナー後の提供スポンサー紹介はアレンジ、通常のCMアイキャッチやエンディングは従来のものを使っていたが、その後同年4月7日からオープニングだけのアレンジとなる。
- 2009年2月11日のみ祝日ということで、はるな愛がいいとも少女隊として登場(紹介テロップは「リン(鈴木凛)、アイ(はるな愛)、ナオミ(渡辺直美)」となっていた)。ただし、オープニングダンスのみの出演で以後はゲスト扱いとなっていた。
- 2009年5月6日、滝沢秀明(タッキー)がオープニングダンスから登場し、いいとも少女隊と一緒に踊っていた。他には、2004年5月5日に森三中、2005年5月4日にボビー・オロゴン(ボビー)が祝日の特別企画として、いいとも青年隊とオープニングダンスを踊る企画が2003年から開始されている。レギュラー出演者は誰がゲストでいいとも青年隊・少女隊と踊るのかは知らされていない。水曜日の祝日に行われる事が多い。
- 2009年8月26日、水曜レギュラーのDAIGOが8月23日放送分の増刊号で「ウキウキWatching」を『いいとも少女隊』と一緒に歌ってみたいと言う要望があり、ウキウキWatchingのキーがDAIGOバージョンにより、通常、『いいとも少女隊』のアレンジではなかった。
- 2010年2月11日は、山口智充が柳沢慎吾のモノマネで「ウキウキWatching」を歌った。ウキウキWatchingのキーは、原曲のキーになっていた。山口1人で登場したため、少女隊は踊らずに木曜レギュラー陣と一緒に登場した。
[編集] 15代目「クルット&ハリー」いいともAD隊
- 共にいいともAD歴1年。男性ADによる、いいともAD隊結成は約24年ぶり。また、初登場の日から「ウキウキWatching」が2年ぶりに原曲のキーに戻った。
- 2010年4月8日放送分でニックネームが決定。得意なAD業務がそれぞれドンデン回し(クルット)とパネル作成(ハリー)ということから、木曜レギュラー(当時、現水曜レギュラー)の山口智充のアイデアが採用された。
- 番組開始から長きにわたっていいとも青年隊が担当したエンディングの視聴者募集告知は、フジテレビアナウンサー(テレフォンアナウンサー)が務めることになった。ただし、2010年12月に金曜日で行われた「冬のそっくりさんカーニバル」のコーナー終了時はクルットが募集告知を行った(オープニングコーナーとして行った為、日替わりテレフォンアナウンサーが登場していなかった)。
- 以下は月曜日オープニング日替わりコーナー「いいともブロードウェイ オープニングダンサーオーディション」にて、いいともAD隊(クルット&ハリー)と一緒に、2010年9月13日放送分から11月8日放送分まで毎週月曜日に限り踊っていたグループ名を記載。
2010年9月13日のみ
- TAKASHI from ALLAREA(男性ソロ)
- オリジナルの逆立ちダンス
2010年9月20日のみ
- マッド スキルズ・スタイラー(男性ソロ)
- ありえない動きの連続技
2010年9月27日のみ
- 東京ベイビーズ(女子児童(小学生)6名グループ)
- キュート&ポップな振り付け
2010年10月4日のみ
- ブレイクタイム(男性2名、女性1名の3人組)
- 3人の揃った動き
2010年10月11日のみ
- B-BOY SNACK(男性ソロ)
- 驚異的な身体能力
2010年10月18日のみ
- Aerstix Side(男性4名、女性1名の5人組)
- 美を追究したブレイクダンス
2010年10月25日のみ
- how to fly(男・女各2名&はうとくん(着ぐるみ)の5人グループ)
- 思わず笑顔になる楽しいダンス
2010年11月1日のみ
- 美女と野獣(男性1名と女性2名の3人グループ)
- 男顔負けのパワフルなダンス
2010年11月8日のみ
- タロー(男性コンビ)
- 動きのあった動きと表情
- 在任期間中にチーフプロデューサー(石井浩二 → 清水泰貴 → 黒木彰一)が3度交代している。
- 2011年1月14日から1月21日までクルットがインフルエンザで休んでいたため、各曜日レギュラー1名(1月19日放送分のみ水曜レギュラー陣3名)がハリーとともにオープニングダンスを披露した。歌ったメンバーとグループ名は以下の通り。
- 2011年2月11日のみ、藤森慎吾(オリエンタルラジオ、金曜日レギュラー)がオープニングダンスに参加、ラップを披露した。また、同年4月1日のみ藤森に加えて草なぎがオープニングダンスに参加、チャラップを披露した。
- 2011年7月24日の『増刊号生スペシャル』にて、地上アナログ放送から地上デジタル放送開始ということに合わせて、司会のタモリ、岡村隆史(ナインティンナイン)、いいともAD隊(クルット&ハリー)で「ウキウキWatching」を「地デジでWatching」の「地デジver.」の歌詞に変えて歌った。
- 2011年8月12日のみ、元「いいとも少女隊」の渡辺直美(ナオミ)がオープニングダンスに参加。その後、ビヨンセダンスも披露した。
- 2011年8月19日のみ、テレビアニメ「ONE PIECE」より、モンキー・D・ルフィがオープニングダンスに参加。
- 2011年8月22日のみ、真栄田賢(スリムクラブ)がオープニングダンスに参加。
- 2011年9月7日のみ、爆笑問題(田中裕二・太田光)が『来週水曜日の「いいとも!テレビ欄」を考える!』の日替わりコーナーより、タモリの案で決定がされた「本日爆問いいともAD隊に」で2人でオープニングダンスを踊り、いいともAD隊とレギュラーの活動を両立していた。
- 2011年9月30日でAD隊を卒業するが、卒業の際に花束の贈呈などがなく、ひっそりと番組から消えた。なお卒業後も10月4日以降火曜日のジャンクションに登場している。ジャンクションではその日の見どころを紹介するが、トシ(タカアンドトシ、火曜日レギュラー)に「君らがアシスタントだったという事実は忘れられている」と突っ込まれるというオチである。
[編集] 16代目「noon boyz」
- 番組30年目に突入する2011年10月3日から登場。歴代のいいとも青年隊では初めてジャニーズ事務所所属のタレントが務めることになる。
- 木曜日では裏番組である日本テレビの「ヒルナンデス!」に同じジャニーズ事務所の関ジャニ∞の村上信五と横山裕が出演しており、昼の生放送番組でジャニーズ事務所所属タレントが裏番組同士でレギュラー出演として被ることとなった。
[編集] 特別企画・その他関連
- 1986年頃の金曜日の『いいとも!』生放送で、いいとも青年隊が通常通り1フレーズ歌った後に、通常タモリが正面から、登場するはずが、「サプライズ・スペシャルゲスト」としてビートたけしが登場。
- たけしらしいオリジナルの歌詞を歌いながらふざけていた。その後、「ウキウキWatching」が流れている間に遅れてタモリも登場し、たけしに「なにやってんの? 誰?」と質問し、たけしは「B&Bですけど。笑っている場合ですよ!」とおどけてふざけたあと、タモリに「違うよー」と言われていた。
- その後、当時金曜レギュラーの明石家さんまも通常通り登場しさんまは「立つ位置こまるわー」と困り果てていた。
- その結果、BIG3の共演が実現した(ただし、まだ当時はあまりタモリ・たけし・さんまの3人が「BIG3」と言われていなかった時代のことであるし、当時は年に1、2回はほぼ必ずBIG3の共演が番組で実現していた時代である)。
- この時、スタッフはレギュラー陣のさんまどころか司会者のタモリにすらたけしがいいとものスタジオアルタに来ることを知らせていなかったらしく、タモリがたけしに「何かあったのかと思った」と言うほど驚いていた。
[編集] 関連人物
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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