むちゃぶり
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むちゃぶり(無茶振り)とは、お笑いで用いられる「振り」の一つ。元々「振り」とは漫才などで予定のオチがあって、それに対し話を作り上げるものが一般的だが、話をどんどん展開させていき、最終的なオチを他人に任せてしまうことが、一般的に無茶振りと呼ばれる。また「無茶な、振り」という意味から、多様な無茶振りが存在する。
- 話を構成した人が途中で投げ出し、最終的なオチを他人に任せてしまうこと。
- 到底その人には出来ないと思われるモノマネや一発芸、身体的な芸などをやらせ、その結果や反応を笑いに変えること。
- 要求により期待を上げ(予め「この人は面白いです」と言うなど)あえて注目させることにより、ボケを行ったとしても笑いが起きにくい振りのこと。
- 全く打ち合わせしていないにもかかわらず、テーマを決めアドリブで話をさせること。
- 上記1、2は、トークバラエティなどで司会者が故意に行い、笑いを起こそうとすることが多い。
- 3は、罰ゲームやドッキリ形式で行われることもあり、また、芸人にとって最も過酷な状況ともいわれる。
- 上記4の「むちゃぶり」を作り上げたのはくりぃむしちゅーで、『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』にて、有田が「上田さん、最近○○したって噂聴いたんですけど」などと架空の出来事を作り上げ、「間違いだったら嫌なんでここではっきりさせましょう、どうなんですか?」と最終確認し、上田がそれに対し「やったよ。」と乗っかってアドリブで架空の話を作り上げてしまうもの。基本的に有田の質問に上田が答えていき(否定し訂正することも出来る)、話をどんどん進めていくもので、今では名物コーナー化しつつある。またこのシステムを番組化したのが『むちゃぶり!』だが、決定的に違うのが「むちゃぶり!」のほうは、「誘導者のいうことを拒否することが出来ない」ため、場合によっては2や3を強制されてしまう。