府中市 (東京都)
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府中市(ふちゅうし)は、東京都のほぼ中央にある都市。首都東京の近郊都市。多摩地域の一部。
府中町と多磨村および西府村の1町2村が合併して、昭和29年4月1日に「府中市」が誕生した。
律令時代には武蔵国の国府が置かれた都市であったため、武蔵国の国府という意味で府中と付いた。他の「府中」と区別する為に「武蔵府中」とも呼ばれる(例:武蔵府中郵便局、武蔵府中税務署)。府中市に府中町もある。
西暦645年の大化の改新によって、武蔵国の国府が置かれ、政治や経済と文化の中心地として栄えてきた。江戸時代は甲州街道の宿場町として栄えた。旧北多摩郡。
目次 |
[編集] 概要
郵便番号の上三桁は183。
地理的には東京都のほぼ中央に位置し(伊豆・小笠原諸島を除く)、武蔵野・多摩地域の東部に当たる。東京都区部の新宿から22km西、日本橋からは30km西に位置する。
大化改新後武蔵国の国府所在地であったことが知られており、古代より栄えていたことがわかる。鎌倉時代にも要衝地域として重要な地位を占めていた。江戸時代には八王子に次ぐ主要な宿場町として、また近在の物資の集散地として発展する。戦後も多摩地域の主要都市として行政機関、病院等の公共機関が数多く集積する。
交通網としては上記の地理的、歴史的な観点から現在でも東京都区部近郊の交通の要衝として、東西南北(区部、東京郊外、神奈川県および埼玉県)を結ぶ。これは国府設置以来中心地にある大國魂神社を基点に発達していった事が大いに影響されている。
武蔵野線、南武線、京王線の交差駅を持ち、道路網では甲州街道、中央自動車道を介して東西の区部と郊外とを結び、府中街道、鎌倉街道を介して南北の神奈川県(川崎市・相模原市方面)と埼玉県(所沢市方面)を結ぶ。市内はバス網が充実しており、中央線の各駅から府中市方面に向かって多くの路線が乗り入れている。
生活充実度としては非常に高く、多くの行政機関、病院等が集積し、大企業の研究開発所および工場等の大規模な施設も多い。平坦地でありながら、多くの緑を有し、広い公園も沢山ある。
市内全域に1万個以上もの集積型の大きな「ゴミ箱=ダストボックス」が配置され美化面からも非常に評価が高く全国に広がっていった。しかし、市外住民が幹線道路沿いのダストボックスにゴミを不法投棄する事件が慢性的に発生し、ゴミの減量の面でも問題が出てきている。
医療面でも市独自に夜間、休日診療環境を用意し、他市に先駆け整備し、育児面では全小中学校への学校給食提供を実施する等、育児世代に高い人気を持つ。加えて防犯意識が強く、不審者情報の共有、連絡が行われている。
高齢者福祉面からも力を注ぎ、市内の各地域文化センターでの入浴設備提供、高齢者見守りネットワーク作りの整備を実施し、11ヶ所の高齢者在宅介護支援センターを拠点として提供している。
特色の1つとして、夜間人口、昼間人口がほぼ同一であり、又、市民の半数以上が市内に通勤・通学している。これは近隣のベッドタウン都市とは違い、職住近接した生活環境であることを示している。
これらから市民の満足度が高く、市のアンケートでもほぼ全市民が将来も住み続けたい街として回答している。また、住みたい都市として都下第二位の人気を誇る。(参考:MAJOR7(メジャー7) マンショントレンド研究室調査、住んでみたい街アンケート2006年)
日本記録としては、選挙投票開票時間日本一(1992年市長選挙での33分)がある。
[編集] 地理
[編集] 地勢
多摩川中流左岸の河川段丘に広がり、多摩川対岸に多摩丘陵を望む。市の南辺は多摩川と一致する。市の中央やや南を府中崖線が、北辺に沿って国分寺崖線が、それぞれ東西に走っている。前者の高さは10mから15m、後者は10mから20mである。北東部に標高79mの浅間山(せんげんやま)があり、麓からの高さは30mほどである。 この2本の崖線と浅間山付近を除けば、ほとんどが平坦な土地で可住地面積率は99.7%である。府中崖線の南側を多摩川低地、両崖線に挟まれた部分を武蔵野台地の立川面、国分寺崖線の北を同じく武蔵野面と呼ぶ。なお、崖線をこの地の方言でハケと呼ぶ。府中崖線の南側に沿って府中用水が流れている。市の北東端を、多摩川の支流の一つ野川が流れている。
[編集] 隣接する自治体
- 東
- 西
- 南
- 北
(括弧内は主な交通手段、順番は鉄道、一般道道路(北から順番に表記)、有料道路)
[編集] 市勢
面積は 29.34km²。 人口は 242,351、男123,518人、女118,833人(2007年3月1日現在(推計人口))。
- 夜間人口226,647人、昼間人口221,456人(2002年現在)
- 総世帯数111,870世帯(2007年3月1日)。
- うち外国人登録数4,198人
[編集] 歴史
[編集] 古代
旧石器時代からの遺跡が確認されており、分梅町・美好町付近には古墳群もある。大化の改新後、国司が東国に派遣された際、武蔵国造の根拠地・大宮を避け、府中の地に武蔵国の国府が置かれた。国府は大國魂神社付近と推定されており、それ以後関東における政治、経済、文化の中心地として栄えて来た。(なお、武蔵国分寺は国府から約2km、現在の国分寺市内に置かれた。)。古代の東山道武蔵路は武蔵国府から北上する官道であった。
[編集] 中世
鎌倉幕府の時代は、古文書の中から重要拠点として記載され、中世の鎌倉街道が市内を通り(現在も一部が残り、同名称の街道が併存)、新田義貞と鎌倉幕府軍が争った古戦場もある(1333年、分倍河原の戦い)。
[編集] 近世
江戸時代には甲州街道沿いが宿場町として栄え、周辺の農地は大部分が天領であった。明治時代以後は北多摩郡の郡役所が置かれた。昭和になって軍の施設(府中基地)も置かれたが、第二次世界大戦期まで主な産業は農業であった。
[編集] 現代
第二次大戦後は、1950年代以後に宅地開発が進み、行政機関、病院、大企業の研究開発所および工場機能の集積も相まって人口が急増し、東京都下の拠点都市として発展する。
[編集] 年表
- 645年:大化の改新に伴い、武蔵国の国府が府中に置かれる。
- 1602年:甲州街道が整備され、府中宿(東海道府中宿とは別)が置かれる。
- 1868年:韮山県設置、市域の南西部が県域になる。残りは武蔵知県事所管となる。
- 1869年:品川県設置、市域の南西部を除き、県域となる。
- 1871年:廃藩置県により順次翌年までに神奈川県に編入。
- 1878年:多摩郡が分割され、市域は北多摩郡域となり、北多摩郡役所が府中の番場宿に置かれる。
- 1880年:市域中心部の4町(新宿町、本町、番場宿町、八幡宿町)と屋敷分村が合併して「府中駅」となる。
- 1889年:市域東部の8村が合併して多磨村に、西部3村が合併して西府村になる。府中駅が名称を変えずに町制施行(1893年に府中町)。
- 1893年:三多摩(北多摩、南多摩、西多摩)郡が東京府に移管された。
- 1910年:東京砂利鉄道(後の国鉄下河原線)開通。
- 1913年:電話開通。
- 1916年:京王電気軌道(現:京王線の一部)開通。
- 1922年:多摩鉄道(現:西武多摩川線)開通。
- 1925年:玉南電気鉄道(現:京王線の一部)開通。
- 1929年:南武鉄道(現:JR南武線)開通。
- 1943年7月1日:東京府が東京都となる。
- 1954年4月1日:府中町、多磨村、西府村の合併により市制施行。(広島県の同名の市よりも1日遅れ。東京都下では6番目)
- 1956年:国道20号バイパス(新甲州街道) 東府中 - 本宿間開通。
- 1961年:国道20号バイパス 東府中 - 調布間開通。
- 1968年12月10日:三億円強奪事件発生(栄町)。
- 1973年:国鉄(当時)武蔵野線開通。それに伴い、下河原線旅客輸送は廃止された。
[編集] 名称
本来、「府中」とは「国府所在地」を意味する地名で、日本各地に存在する。例えば、旧静岡市は幕末まで「府中」や「駿府」と呼ばれていたが、これは「駿河府中」の略称である。
壱岐国と対馬国を含めて68箇所の国府所在地の中で、現在も規模が大きい市街地となっているのは、ここ府中市(武蔵府中)と旧静岡市(駿河府中)、甲府市(甲斐府中)など少数である。
[編集] 同一市名
現在、「府中」を称する市名は、東京都(関東地方)の府中市と、広島県(中国地方)の府中市と2箇所存在する。国の方針では同一市名は望ましくないとしているが、東京と広島の両市の市制がほぼ同時に施行されたという特殊事情に因る(東京都府中市の申請が先だったが、市制施行の日付は広島の府中市が一日前の3月31日とした為)。こうした同名市の例として、福島県若松市(現会津若松市)と福岡県若松市(現北九州市若松区)および北海道伊達市と福島県伊達市がある。福島県若松市が改称により会津若松市となった1955年1月1日から福島県伊達市が成立した2006年1月1日までの期間において、唯一市名が重複する例であった。
[編集] 地域
[編集] 環境・施設
- 市の中央部は府中駅を中心に、南口を出ると直ぐに昔ながらの商店街が広がり、さらに府中駅南口市街地再開発事業計画によって、伊勢丹、くるるといった大型施設も立ち並ぶ商業地域となっている。
- 自然環境面では、基本的に平坦地だが、標高79mの浅間山(前記)があり、雑木林で覆われている。5月中旬には、ムサシノキスゲの唯一の自生地として黄色い花が咲く。ここは浅間山公園として整備され、散策し易くなっている。
- 浅間山を中心に東部には武蔵野の森公園、少し市の中心地側には府中の森公園がある。市の北側方面には武蔵野公園が在り、崖線部分には自然のままの雑木林が古の武蔵野の面影として残っている。
- 多摩川に接する南側には、府中市郷土の森博物館が市民の憩いの場として存在する。さらに西側に進むと田園地帯が残る。
- 施設面では市の東部に、旧関東村(元陸軍・関東軍の軍用飛行場。戦後は米軍のキャンプ)跡地が調布市、三鷹市に跨がって広がり、近年、跡地利用が始まった。東京外国語大学や調布市域の味の素スタジアムはその一例である。武蔵野の森公園はここに在る。
- 浅間山を挟み、やや中心近くに航空自衛隊府中基地、航空総隊司令部がある。これも米軍基地としても使われていた所である。司令部のため、現業部門は無い。一部米軍基地の跡地が30年以上手付かずのまま残っている。
- 北東部には府中運転免許試験場がある。東八道路を挟んで広大な東京都立多磨霊園がある(一部は小金井市にも跨る)。
- 中心地より少し西側に移ると、日本製鋼所跡地に出来たインテリジェントパークがあり、日本銀行を筆頭に各種金融機関の事務センターが並ぶ。その直ぐ北側に東芝府中事業所があり、更に進むと北部には武蔵台緑地に接して東京都立府中病院など病院が集中している。
- 市の南端は多摩川とその河川敷であり、運動施設や公園が置かれている。近年まで砂利の採取が盛んであり、西武多摩川線や旧下河原線などは、その搬出のために敷設された鉄道である。多摩川競艇場も採取所の跡地である。
- 多摩川河川敷周辺は、市民の憩いの場が提供されており、いこいの森、府中市郷土の森博物館、市民健康センター(総合体育館、サッカー場、野球場、庭球場)が広がる。また、サイクリングロードが整備されており自転車愛好家が良く利用する。
- 企業では市の西部に東芝、日本電気、市の南部にサントリー、東京競馬場、読売新聞、東京多摩郵便局(多摩地区から他地区への集配拠点)。
- 上記以外は概ね宅地である。大規模な団地としては、市の南東部に住宅公団(現:都市再生機構)車返団地がある。
- 府中駅南側には、細い道路両脇に小さい商店が密集し、看板、商品、放置自転車で狭くなった戦後の商店街も残っている。
[編集] 文化財等
- 国府所在地らしく、由緒ある祭りや神社などが残る。
- 大國魂神社参道にあたる馬場大門のケヤキ並木が国の天然記念物、神社本殿が東京都の文化財(建造物)、木造狛犬が国の重要文化財(彫刻)に指定されている。
- 5月の連休に実施される大國魂神社の例大祭(くらやみ祭り)は、特に有名。
- 調布飛行場の戦闘機を格納するため造られた掩体壕(えんたいごう)が、市内白糸台に残っており、戦争遺跡として注目されている。
[編集] 町名等一覧
- 多磨町(たまちょう)一丁目~四丁目
- 朝日町(あさひちょう)一丁目~三丁目
- 紅葉丘(もみじがおか)一丁目~三丁目
- 白糸台(しらいとだい)一丁目~六丁目
- 押立町(おしたてちょう)一丁目~六丁目
- 小柳町(こやなぎちょう)一丁目~六丁目
- 若松町(わかまつちょう)一丁目~五丁目
- 浅間町(せんげんちょう)一丁目~四丁目
- 天神町(てんじんちょう)一丁目~四丁目
- 新町(しんまち)一丁目~三丁目
- 幸町(さいわいちょう)一丁目~三丁目
- 府中町(ふちゅうちょう)一丁目~三丁目
- 緑町(みどりちょう)一丁目~三丁目
- 宮町(みやまち)一丁目~三丁目
- 八幡町(はちまんちょう)一丁目~三丁目
- 清水が丘(しみずがおか)一丁目~三丁目
- 分梅町(ぶばいちょう)一丁目~五丁目
- 住吉町(すみよしちょう)一丁目~五丁目
- 四谷(よつや)一丁目~六丁目
- 日吉町(ひよしちょう)
- 是政(これまさ)一丁目~六丁目
- 矢崎町(やざきちょう)一丁目~五丁目
- 南町(みなみちょう)一丁目~六丁目
- 本町(ほんまち)一丁目~四丁目
- 片町(かたまち)一丁目~三丁目
- 宮西町(みやにしちょう)一丁目~五丁目
- 寿町(ことぶきちょう)一丁目~三丁目
- 日鋼町(にっこうちょう)
- 晴見町(はるみちょう)一丁目~四丁目
- 栄町(さかえちょう)一丁目~三丁目
- 武蔵台(むさしだい)一丁目~三丁目
- 北山町(きたやまちょう)一丁目~四丁目
- 西原町(にしはらちょう)一丁目~四丁目
- 東芝町(とうしばちょう)
- 美好町(みよしちょう)一丁目~三丁目
- 日新町(にっしんちょう)一丁目~五丁目
- 本宿町(ほんしゅくちょう)一丁目~四丁目
- 西府町(にしふちょう)一丁目~五丁目
[編集] 人口
| 府中市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 府中市の年齢・男女別人口分布図 |
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■紫色は府中市
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |
[編集] 市政
- 平成19年度一般会計予算額 801億1000万円(府中市「平成19年度予算の概要」による)
[編集] 市長
市長は野口忠直(のぐち・ただなお)。2000年2月10日就任。3期目。任期満了日は2012年2月9日。
- 自民・民主・公明・社会推薦
[編集] 歴代市長
[編集] 市議会
市議会の定数は30人。直近の選挙は2007年4月22日に行われた。 各会派の人数は以下の通り。
| 会派名 | 議席数 | うち選挙時無所属 | 代表者 | 幹事長 |
|---|---|---|---|---|
| 府中市議会市政会(自民) | 11 | 4 | 相原博 | 村木茂 |
| 市民フォーラム(民主・社民) | 8 | 3 | 手塚歳久 | 小山有彦 |
| 府中市議会公明党 | 5 | - | 遠田宗雄 | - |
| 日本共産党府中市議会議員団 | 3 | - | 目黒重夫 | - |
| 生活者ネットワーク | 3 | - | 重田益美 | - |
[編集] 市環境
- 市の環境方針を制定 - 2001年9月1日
[編集] 防犯
- 「府中市市民生活の安全確保に関する条例」の制定
- 防犯ガイドマップを配布
- 防犯情報を発信
- 防犯パトロールを実施
- 府中駅周辺に街頭防犯カメラを設置
- 犬のお散歩パトロール事業
[編集] 健康
- 府中市保健計画「健康ふちゅう21」
- たばこ
- 飲酒
- 歯と口腔の健康 - 8020運動
- 健康の自己管理 - みんなでめざせ 元気体重!
- 栄養・食生活
- 身体活動・運動
- ストレス
- 地域活動と生きがいづくり
[編集] 国政・都政
[編集] 国政
衆議院小選挙区選挙では東京18区(2003年までは東京22区)に属する。 近年選出の議員は以下のとおり。
- 第44回衆議院議員総選挙(2005年9月)
[編集] 都政
本市で一つの選挙区を構成する。定数は2人。近年選出の議員は以下のとおり。
- 2005年7月
- 比留間敏夫(自民)
- 備邦彦(無所属・一人会派『民主フォーラム』)
[編集] 公共機関
[編集] 警察
- 警視庁府中警察署 - 管轄地域は市域に等しい。同署は警視庁第八方面本部の管轄下に置かれる。
- 府中運転免許試験場 - 北東部の多磨霊園北側に所在する。都内の3つの試験場のうちの一つ。利用に際しては、指定された場合を除き、都民なら居住地は問わない。
[編集] 消防
管轄地域は市域に等しい。同署は東京消防庁第八方面本部の管轄下に置かれる。消防は市町村の責任業務であるが、多摩地区の大半の市町村は東京消防庁へ消防業務を委託しており、本市もそれに倣っている。
- 府中消防署(寿町1-5)救急隊1
- 分梅出張所(分梅町5-9-7)救急隊1
- 白糸台出張所(白糸台1-42)特別消火中隊・救急隊無
- 是政出張所(是政2-12-5)救急隊1
- 栄町出張所(栄町3-1-4)救急隊1
[編集] 医療
- 東京都立府中病院
- 東京都立神経病院
- 多摩がん検診センター
- 医療法人社団喜平会 奥島病院
[編集] 郵便
[編集] 上水道
[編集] 下水道
- 府中市環境安全部下水道課
- 多摩川左岸北多摩一号流域下水道
- 東京都下水道局北多摩一号水再生センター
[編集] ゴミ処理
府中市は、以下の2組合に参加し、その施設でゴミ処理を行っている。
- 二枚橋衛生組合 - 調布、小金井、および当市で構成。市域北東端にある「二枚橋清掃工場」を運営する。近年、施設の老朽化が著しく、2007年3月31日にすべての焼却炉が停止された。2009年に組合を解散する方針が出されている。
- 多摩川衛生組合 - 稲城、狛江、国立、および当市で構成。稲城市大丸にある「クリーンセンター多摩川」を運営する。
ゴミ収集にはダストボックス方式がとられている。可燃ごみはいつでも投入できるが、不燃ごみは「プラスチック」/「その他不燃ごみ」を出す期間が決められている。資源ゴミは収集日が決められている。ボックス方式は、1960年代の開始以来全国各地の自治体に数多く広まったが、可燃ごみと不燃ごみ分別の乱雑化、営業ゴミや近隣市住民の越境投棄の深刻化などを理由に相次いで廃止されていった。現在も行っているのは当市以外には東久留米市(可燃ごみ)だけである。
最終処分場として日の出町の「二ツ塚廃棄物広域処分場」を利用している。処分場の設置者は「東京たま広域資源循環組合」(略称「循環組合」)で、組合の事務局は当市の東京自治会館内にある。
市職員は「エコ・アクションプラン」に取り組み、資源使用量削減、リサイクル商品の利用とゴミの削減に努めている。
- 1万トンごみ減量大作戦
- プラスチック類ゴミの不燃物分別収集による資源化促進
- ゴミの減量(市民マイバック持参運動)
- 資源ゴミの回収
- 拠点収集(リサイクルボックス)による飲用ペットボトル回収
- 集団回収(時期回、PTA等)
- リサイクル事業(自転車)
- 粗大ゴミの回収
- 家庭廃食用油・使い捨てライターの収集
- 使用済みハガキ・手紙の回収
- 事業用ゴミ回収
- 犬猫の死体回収
[編集] 公共施設
- 防衛
- 法務
- 警察
- 厚生労働
- 府中合同庁舎(東京都)
- 府中都税支所
- 多摩建築指導事務所
- 北多摩経済事務所(平成14年3月末に組織改編により廃止;現在は東京都農業振興事務所(立川市)、東京都森林事務所(青梅市)、また、多摩中小企業振興センターを(財)東京都中小企業振興公社に設置)
- 府中出納事務所(平成14年12月末で廃止)
- 多摩府中保健所
- 諸分野
[編集] 文化施設
[編集] 公園
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武蔵野公園 入り口付近の噴水
東京都立多磨霊園
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[編集] 図書館
- 市立
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[編集] 博物館・美術館
[編集] ホール・劇場・映画館
[編集] スポーツ施設
- 府中市総合体育館
- 生涯学習センター(体育館、温水プール、スポーツジム)
- 府中市民球場
- 府中市民陸上競技場
- 地域体育館
- 白糸台体育館、押立体育館、栄町体育館、日吉体育館、本宿体育館、四谷体育館
- 野球場(市内約7ヶ所)
- 庭球場(市内約15ヶ所)
- 市民プール(市民健康センター総合プール他)
- サッカー場(市内約4ヶ所)
- 多摩川サイクリングロード
[編集] 市場
- 大東京綜合卸売センター
- 1966年12月に開場した、当時東京都多摩地区最大の卸売市場である。1973年8月には、東京都から地方卸売市場の開設許可を受けた。水産物、食肉、青果物、海苔茶、惣菜、その他食品、雑貨を取り扱う店が並ぶ。
[編集] 神社仏閣
[編集] ギャンブル施設
[編集] 温泉
- 縄文の湯(天然温泉施設)
[編集] その他の施設
- 府中NPO・ボランティア活動センター
- スクエア21・女性センター
- 国際交流サロン
- 振興会館
- 防災広場
- 府中市道桜通り・府中公園通り
- 中央文化センター前で交叉する府中市道桜通り・府中公園通りは沿道が桜並木である。特に桜通りは1kmほどが満開の桜で埋め尽くされ、名所になっている。毎年、桜の咲き始めから夜間ライトアップが行われ、4月初旬ごろには府中公園で「市民桜まつり」が開催される。
[編集] 教育
[編集] 小学校
府中市立
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私立
[編集] 中学校
府中市立
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私立
- 高校を併設している場合は高校の項に記す。
[編集] 高等学校
東京都立
私立
- 明星中学校・高等学校(めいせいちゅうがっこう・こうとうがっこう) - 男子部と女子部があるが、2006年度から共学になる。
[編集] 養護学校
- 東京都立
[編集] 大学
[編集] 幼稚園
市立
私立
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