競艇場前駅 (東京都)

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競艇場前駅
南口(2012年5月)
南口(2012年5月)
きょうていじょうまえ - Kyōteijō-mae
SW04 白糸台 (1.5km)
(1.0km) 是政 SW06
所在地 東京都府中市小柳町四丁目4-10-11
駅番号 SW 05
所属事業者 西武鉄道
所属路線 多摩川線
キロ程 7.0km(武蔵境起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
2,647人/日
-2011年-
開業年月日 1919年大正8年)6月1日
備考 *1954年に常久駅から改称
北口(2006年6月)
1面1線化されたホーム(2006年6月)

競艇場前駅(きょうていじょうまええき)は、東京都府中市小柳町四丁目にある、西武鉄道多摩川線である。駅番号はSW05

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線の地上駅で、橋上駅舎を有している。以前は相対式ホーム2面2線構造であったが、使用頻度が少ないことなどからバリアフリー工事に際し、旧下りホームを転用し1面1線になった。このため、ホーム上と改札内には次の電車の行き先を案内する表示器が設置されている。また、是政駅には運転士への(当駅)扉注意喚起の看板がある。なお、旧上りホームはそのまま残されており、ホーム上に北口の地上階から改札階へ通じるエレベーターが設置された。また、改札階から旧上りホームへ通じる階段は封鎖されて「だれでもトイレ」が設置されている。

のりば[編集]

1 多摩川線 武蔵境(上り)・是政(下り)方面

なお、当駅は上り下り共用の1面1線のため、案内上はホームに番号がない。

利用状況[編集]

2011年度の1日平均乗降人員は2,647人である[1]。西武鉄道全92駅中84位、多摩川線全6駅中6位。ここ数年は減少気味である。府中競馬正門前駅同様、定期外利用者が定期利用者に比べて多い[2]。近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
1990年 2,808[3]
1991年 2,893[4]
1992年 2,781[5]
1993年 2,792[6]
1994年 2,748[7]
1995年 2,626[8]
1996年 2,575[9]
1997年 2,422[10]
1998年 3,548[11] 2,249[12]
1999年 3,316[11] 2,085[13]
2000年 3,094[14] 1,904[15]
2001年 3,090[14] 1,912[16]
2002年 2,976[17] 1,822[18]
2003年 2,853[17] 1,727[19]
2004年 2,902[17] 1,614[20]
2005年 2,845[17] 1,427[21]
2006年 2,801[17] 1,400[22]
2007年 2,699[23] 1,396[24]
2008年 2,767[23] 1,436[25]
2009年 2,734[23] 1,411[26]
2010年 2,650[23] 1,395[27]
2011年 2,647[23]
貨物取扱量
年度 発送貨物(トン) 到着貨物(トン)
1956 41,348
1957 81,231
1958 63,349
1959 26,588
1960 37,669
1961 60,832
1962 45242
1963 104
1964
  • 東京都統計年鑑各年度版

駅周辺[編集]

多摩川競艇場の最寄駅であり、陸橋で接続している。南側にロータリーがあり、バスが発着する。一般の商店は南側に多く、北側は競艇場来場客を対象とした飲食店が多い。

バス路線[編集]

競艇場前駅南口

歴史[編集]

  • 1919年(大正8年)6月1日:多摩鉄道常久駅として開業。
  • 1922年(大正11年)6月20日:常久 - 是政間営業開始。
  • 1954年(昭和29年)5月21日:競艇場前駅に改称[28]
  • 1965年(昭和40年)頃:多摩川での砂利採取禁止により、現在の北多摩一号水再生センター周辺へ伸びていた支線が廃止。
  • 1967年(昭和42年)8月31日 - 多摩川線貨物取扱廃止[29]
  • 2005年(平成17年)8月7日:エレベーター設置のため、1番ホーム(旧 武蔵境方面ホーム)を廃止。この日より1面1線化。
  • 2006年(平成18年)2月17日:エレベーター・多機能トイレ使用開始。

駅名の由来[編集]

多摩川競艇場の最寄駅であることによる。

旧称の「常久」は駅所在地の以前の地名による。

隣の駅[編集]

西武鉄道
多摩川線
白糸台駅 (SW04) - 競艇場前駅 (SW05) - 是政駅 (SW06)

脚注[編集]

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  1. ^ 西武鉄道「駅別乗降人員」 (PDF)
  2. ^ 2010年度の乗車人員では、定期利用者年間197千人に対し、定期外利用者は年間312千人である
  3. ^ 東京都統計年鑑(平成2年)225ページ
  4. ^ 東京都統計年鑑(平成3年)231ページ
  5. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  11. ^ a b [1] (PDF)
  12. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  13. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  14. ^ a b [2] (PDF)
  15. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  16. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  17. ^ a b c d e [3] (PDF)
  18. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  19. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  20. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  21. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  23. ^ a b c d e [4] (PDF)
  24. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  25. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  26. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  27. ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
  28. ^ 西武鉄道『会社要覧』の「駅名の変遷」 (PDF) では5月1日。今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳』4号 関東2、新潮社、2008年、p.48 では5月21日。
  29. ^ 『写真で見る西武鉄道100年』、ネコ・パブリッシング、2013年、235頁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]