羽田圭介
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羽田 圭介(はだ けいすけ、1985年10月19日 - )は日本の小説家。東京都生まれ、埼玉県松伏町出身。明治大学商学部卒業。現在東京都在住。
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[編集] 経歴
東京都に生まれる。幼少時に車に轢かれるが奇跡的に助かるという経験を持つ。高校時代は毎日放課後に40km、自転車で走りトレーニングをしていた。将来の夢として実業団選手を目指していた。自転車で北海道まで走破したこともあるという[1]。
明治大学付属明治高等学校在学中の2003年、高校生と中学生の兄弟が憎み合い、「家庭内ストーキング」を繰り返すさまを独特の表現で描いた「黒冷水」で第40回文藝賞を受賞。17歳での受賞は当時3人目で、最年少。応募する際、締切日ぎりぎりで投函した。
2006年受賞第一作「不思議の国のペニス」を『文藝』に発表。2008年同誌に「走ル」を発表、今後は社会人生活と並行して執筆活動を続けるとコメントしている[2]。芥川賞候補作となる。
2010年、第四作「ミート・ザ・ビート」が第142回芥川賞候補に。
[編集] 人物
コサキンDEワァオ!」TBSラジオ(小堺一機・関根勤)のヘビーリスナーである。「王様のブランチ」内の本のコーナーにおいて、スタジオにいる関根にコサキン本を披露した。以後、何度か同番組内でハガキを読まれている。
久保田利伸、CHEMISTRY、山下達郎の大ファンだという[3]。
文藝賞受賞の知らせがあったとき、偶然聴いていたのはCHEMISTRY「アシタヘカエル/Us」。『不思議の国のペニス発売日』に友人達と書店巡りをし、ちゃんと置いてあるかチェックをした。その時期によく聴いていたのは久保田利伸「Cymbals」[4]。
愛用ギターはフェンダー・ストラトキャスター。愛車はプジョー、ヤマハ・ドラッグスター(DS11)、スズキ・バンディット 。
石川遼とは実家が近い。サークル時代の2学年先輩にTBSアナウンサーの水野真裕美がいる。
[編集] 作品リスト
[編集] 単行本
- 黒冷水(2003年11月、河出書房新社/2005年、河出文庫)
- 初出:『文藝』2003年冬号
- 不思議の国のペニス(2006年10月、河出書房新社)
- 初出:『文藝』2006年夏号
- 走ル(2008年3月、河出書房新社)
- 初出:『文藝』2008年春号
- ミート・ザ・ビート(2010年2月、文藝春秋)
- 初出:『文学界』2009年12月号
- 御不浄バトル(2010年7月、集英社、ISBN 9784087713596)
- 「御不浄バトル」初出:『すばる』2010年3月
- 「荒野のサクセス」(「黒くなりゆく」改題) 初出:『すばる』2010年5月
- 隠し事 河出書房新社、2012
- 『文藝』2011年冬
[編集] 単行本未収録作品
- テキサスの風 『群像』2010年4月
