小山茉美

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こやま まみ
小山 茉美
プロフィール
本名 古居 真美
(ふるい まみ)[1]
愛称 まみ[2]、茉美ちゃん[3]
性別 女性
出身地 日本の旗 日本愛知県西尾市[4]
生年月日 (1955-01-17) 1955年1月17日(69歳)
血液型 A型[5]
職業 声優女優ナレーター[6]
事務所 青二プロダクション[7]
公式サイト 小山茉美オフィシャルサイト(アーカイブ)
公称サイズ(時期不明)[8]
身長 / 体重 155[5] cm / 46 kg
声優活動
活動期間 1970年代 -
デビュー作 桔梗屋弥生(初代)(『一休さん』)[注 1]
女優活動
活動期間 1975年 -
ジャンル テレビドラマ舞台
デビュー作 『キヨコは泣くもんか』[4]
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

小山 茉美(こやま まみ、1955年昭和30年〉1月17日[4][10] - )は、日本声優女優ナレーター[6]愛知県西尾市出身[4]青二プロダクション所属[7]1980年以前の芸名小山 まみ[1][2]。元夫は声優の古谷徹

代表作は『Dr.スランプ アラレちゃん』(則巻アラレ[11]、『名探偵コナン』(ベルモット[11]、『あんみつ姫』(あんみつ姫)[11]など[7]

来歴[編集]

1歳のときに父親を亡くし、その後母親は、保育士の資格を取りながら2人の兄妹を育てた[12]。2つ違いの兄がいる[13]

小学校時代は、内気で無口で、内向的で「どうしようもない子」だったという[13]。友人と遊ぶこともしておらず、通信簿には必ず「消極的すぎる」、「もっと積極的に人と話すように」と書かれており、暗い子供だったという[14]。しかし我は強い子供だったという[14]

小学4年生の時、叔父に初めて、芝居見に連れて行ってもらったという[13]。偶々曾祖父が役者であり、一座を持っていたという[14]。そういった関係で小さい頃に家の屋根裏に三味線、衣装、かつらといったのが結構あったりして、兄弟で遊んでたりしていたという[14]劇団民藝の舞台でこれだけの人前で、注目されながら、あんな風に喋り、「なんてすばらしい世界なんだろう……」と憧れたのが、役者志望の動機だったという[13]。小学校4年生の夏休みに近所の西尾市岩瀬文庫に通い詰め、『少年少女世界文学全集』全50巻(講談社)を読破した。「それで目覚めたというか、将来は表現する世界を目指そうと意識し始めたんです」と小山はインタビューに答えている[12]西尾市立鶴城中学校愛知県立西尾高等学校卒業[4][12]

中学、高校時代は演劇部に所属[14]。昔から学生演劇をしており、東京都の私立大学の文学部演劇科を目指していたが、当時は学生運動が大変な時代であり、娘を1人上京させるわけにはいけない社会情勢であり、卒業後は劇団シアター・ウィークエンドに所属し、舞台女優として活動していた[4][9]。代表の松本喜臣は「彼女は実はウチを『劇団青俳』と間違えて入ってきたのね。ウチもアラバールとかやってたから」と小山との出会いを述懐している[15]1975年にドラマ『キヨコは泣くもんか』でドラマデビュー[4]。気がついたら上京しており、映像の仕事をしたかったが、偶々声の仕事をやったらどうかという話があり、『一休さん』の桔梗屋弥生(やよいさん)役で声優デビューした[注 1]。私生活では、NHK名古屋のラジオで共演した声優の古谷徹[13]と1976年に結婚し1983年に離婚している。

愛知江南短期大学初等教育学部中退[4]ニューヨーク市立大学ハンター校に短期留学していた時期もある[4]。当時は番組を降板して、アメリカ合衆国に行ったが、結果的には1年かけて地球一周してきたという[3]

人物[編集]

声種はクセのない新鮮でのびのあるメゾソプラノ[2][16]

方言三河弁[7]

多数のアニメ、洋画、テレビ、ラジオ等に出演している[6]

少年少女から動物役までを演じ分けている[17]

趣味は、特技は日本舞踊スキューバダイビング[7]

則巻アラレ[編集]

『Dr.スランプ アラレちゃん』はオーディションを受ける前から原作『Dr.スランプ』のファンであり、最初は木緑あかね役を受けたが則巻アラレ役の声優がまだ決まっていなかったため受けたところ関係者から評価され、最終的にアラレ役として選ばれた[18]

原作者の鳥山明とも面識があり、『週刊少年ジャンプ』1982年39号でアラレ帽子を被って鳥山と一緒に撮った写真が掲載され[19]、鳥山やアニメスタッフとともに箱根にピクニックに行ったりしている[20]。インタビューでは「まさか自分がアラレの声をやれるなんてまさか思ってなかった。だから、楽しくってしょうがない」「ぶりっ子のお芝居にならないように気を付けているため、動作までアラレに似ていてアラレは私の分身」[21]「アラレちゃんのオーディションでとんでもない声を出したら採用され、その声を持続するのに苦労した」[22]、『Dr.スランプ』の単行本18巻掲載のコメントでは「おかげさまで、私の代表作になりました」と言っている[23]。小山が歌っている「アラレちゃん音頭」は全国の盆踊り大会などで使われ大ヒットし、盆踊りの定番となった。小山はライブハウス、大ホールのコンサートツアーなどでも歌った[24]

『Dr.スランプ アラレちゃん』放送終了後の1990年代劇場版で他のキャラクターの声優が交代しても[注 2]アラレ役は変わっておらず[注 3]、その後のゲームやメディア作品でも演じている。また同作で則巻千兵衛を演じていた内海賢二が死去した時は、アラレの口調で「博士 また会おうね」「行ってらっしゃい バイチャ」と追悼メッセージを寄せている[25]

『ドラゴンボール』第55話〜第57話並びに『ドラゴンボール超』第43話、69話でもアラレを担当し、野沢雅子との対談で「準備が大変で、ボイストレーニングをした」と語っている。また、「自分でも声が高くって、『キーン!』の声で自分の頭が痛くなるんです(笑)」と語っている[26]

代役・後任[編集]

1990年頃、長期休業のため全レギュラー番組を降板していた。当時の後任・代役は以下の通り。

代役・後任 役名 概要作品 代役の初担当作品
杉山佳寿子 コロ助 キテレツ大百科 第87話 
伊藤美紀 美樹 シティーハンター シティーハンター 百万ドルの陰謀
林原めぐみ ハローキティ サンリオキャラクター ハローキティのおやゆびひめ[27]

『シティーハンター』の美樹役は『シティーハンター'91』から復帰。『キテレツ大百科』のコロ助役は途中降板のまま番組は終了。その後、2002年に放送されたテレビドラマ版『キテレツ』にて15年ぶりに担当した。

出演[編集]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1989年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2006年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年

劇場アニメ[編集]

1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1991年
1993年
1994年
1996年
1998年
2000年
  • 機動戦士ガンダム 特別版(キシリア・ザビ)
  • 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 特別版(キシリア・ザビ)
2001年
2002年
2004年
2007年
2009年
2011年
2016年
2019年
2021年
  • 劇場版美少女戦士セーラームーンEternal《後編》(クイーン・セレニティ)
  • 竜とそばかすの姫(スワン[96]
2022年
2023年

OVA[編集]

1982年
  • Dr.スランプアラレちゃんの交通安全(則巻アラレ
1983年
  • Dr.スランプ アラレちゃん 交通ルールをまもろうよ!!(則巻アラレ
1984年
  • Dr.スランプ アラレちゃん ペンギン村の消防隊(則巻アラレ
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
  • 地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー ザ・ムービー(スカーレット、ジンクス)
1992年
1993年
1994年
1996年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2004年
2006年
2008年
2010年

Webアニメ[編集]

ゲーム[編集]

1988年
1990年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
  • 決戦II(美三娘)
  • スーパーロボット大戦α for Dreamcast(キシリア・ザビ)
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年

吹き替え[編集]

担当女優[編集]

キム・ベイシンガー
ゴールディ・ホーン
シャロン・ストーン
ジョアン・アレン
マギー・チャン
ミシェル・ファイファー

映画[編集]

ドラマ[編集]

海外人形劇[編集]

アニメ[編集]

テレビ番組[編集]

人形劇[編集]

ラジオ[編集]

CD[編集]

ナレーション[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビ番組[編集]

則巻アラレの声で出演

CM[編集]

則巻アラレの声で出演

  • ロート製薬「ロートこどもソフト」(1981年 - 1985年)
  • 東京タワー Dr.スランプアラレちゃん大会(1981年)
    • 東京タワー 夏まつりDr.スランプアラレちゃん大会(1982年)
  • アーモンドグリコ(1982年)
  • アロンアルフア(1982年)
  • グリコチョコッピ(1982年)
  • 三ツ矢サイダー(1982年)
  • スズキ・ハスラー[119](2014年9月11日 - 2018年)
    • 『Dr.スランプ アラレちゃん』篇(2014年9月11日 - 11月12日)
    • 『クリスマス アラレちゃん』篇(2014年11月12日 - 12月25日)
    • 「コラージュ」篇(2015年5月13日 - 12月7日)
    • 『ワクワク広がれ』篇(2015年12月7日 - 2016年8月25日)
    • 『ワクワクがズラリ』篇(2016年8月26日 - 2017年10月)
    • 『ぴたっ!と 安全』篇(2017年10月 - 2018年)
  • ドラゴンボールZ ドッカンバトル アラレちゃんコラボ篇(2016年12月)
  • 花王
  • ビューカード「いつものSuicaを、最強のSuicaに。」(2018年8月 - )[120]

その他

舞台[編集]

  • ウィークエンド「音吉物語」
  • おひさまおはなしコンサート
  • ジャズランド
  • 半次とお銀の悪党稼業(ダーティービジネス)〜 心ならずも人助け?(お銀)
  • 流・流(るる)

パチンコ・パチスロ[編集]

  • パチスロ ナイトライダー(2008年、ボニー・バーストウ)
  • ぱちんこ ガラスの仮面(2020年、月影千草[121]

その他コンテンツ[編集]

ディスコグラフィ[編集]

キャラクターソング[編集]

発売日 商品名 楽曲 備考
1981年7月 アラレちゃん音頭 則巻アラレ小山茉美)、則巻千兵衛内海賢二)、コロムビアゆりかご会 「アラレちゃん音頭」 テレビアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』エンディングテーマ
則巻アラレ(小山茉美)、コロムビアゆりかご会 「アラレのマーチ」 テレビアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』挿入歌
1981年 パパパーマのうた 則巻アラレ(小山茉美 「I LOVE ペンギン村」
アラレちゃんオンステージ 則巻アラレ(小山茉美)、こおろぎ'73 「あこがれのスッパマン」
「バイちゃバイちゃまたあした〜アレアレアラレちゃん〜」
則巻アラレ(小山茉美)、空豆タロウ(古川登志夫)、木緑あかね(杉山佳寿子)、空豆ピースケ(神保なおみ)、山吹みどり(向井真理子 「ペンギン村の仲間たち」
アラレちゃんのクリスマス 則巻アラレ(小山茉美)、則巻千兵衛(内海賢二)、こおろぎ'73 ジングルベル
赤鼻のトナカイ
1982年2月 アラレちゃんのひなまつり 則巻アラレ(小山茉美 うれしいひなまつり
「ひなまつり」
1982年3月 ラブ・ラブ・ミンキーモモ ミンキーモモ(小山茉美 「ラブ・ラブ・ミンキーモモ」 テレビアニメ『魔法のプリンセス ミンキーモモ』オープニングテーマ
「ミンキーステッキドリミンパ」 テレビアニメ『魔法のプリンセス ミンキーモモ』エンディングテーマ
1982年 いつか王子様が… 「Good Lookin' Tonight」
「いつか王子様が…」
「ラブ・イズ・ウィンドウ」
「あなたへのラブソング」
テレビアニメ『魔法のプリンセス ミンキーモモ』挿入歌
1982年 めちゃんこワールド 則巻アラレ(小山茉美 「よいこよいこアラレちゃん」 テレビアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』挿入歌
則巻アラレ(小山茉美)、こおろぎ'73 「オーイ!ペンギン村」
「んちゃんちゃソング」
1985年 わいわい行進曲 則巻アラレ(小山茉美)、則巻千兵衛(内海賢二)、コロムビアゆりかご会 「わいわい行進曲」 テレビアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』エンディングテーマ
1986年12月5日 あんみつ姫 音楽編 あんみつ姫(小山茉美 「あまから城あっぱれ音頭」
「プリンセスあんみつ」
テレビアニメ『あんみつ姫』挿入歌
2018年8月24日 ONE PIECE Island Song Collection ALBUM ビッグ・マム(小山茉美 「ブラッディ・パーティー」 テレビアニメ『ONE PIECE』劇中歌

著作[編集]

  • ゆ・れ・てMami - ペンギン村エンジェルのすうぱあエッセイ(近代映画社、1982年)
  • 不思議って好きですか? - 新しい自分発見 心のパワーアップ談議(ブラス出版、1994年)ラジオのトークショーをまとめたもの。
  • 想像の翼を広げて - 未知への旅 SFファンタジー談議(ブラス出版、1994年)。同上
  • 小山茉美の日本神話イザナミ語り(青林堂、2016年)ISBN 4-7926-0555-5

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b ただし、当時の小山の声優に対する姿勢が悪かったこともあり、3回で吉田理保子に交代させられた[9]
  2. ^ アラレ役の小山と則巻千兵衛役の内海賢二以外は1990年代劇場版で交代、内海賢二は2013年に死去したため、『ドラゴンボール超』65話では屋良有作(リメイク版『ドクタースランプ』で同役)が千兵衛役を担当。
  3. ^ ただしリメイク版『ドクタースランプ』のみ川田妙子がアラレ役を担当。
  4. ^ 第4話までは小山美と誤表記。

シリーズ一覧

  1. ^ 「ペンギン村英雄伝説」(1982年)、「帰って来たDr.スランプ アラレちゃんスペシャル」(1990年)、「'92お正月スペシャル」(1992年)、「うほほ〜い!帰ってきちったの巻」(2007年)
  2. ^ 「グッド・バイ・マイ・スイート・ハート」(1997年)、「緊急生中継!? 凶悪犯冴羽獠の最期」(1999年)
  3. ^ 特番『藤子不二雄のキテレツ大百科』(1987年)、『キテレツ大百科』(1988年 - 1990年)
  4. ^ Season1(2021年)、Season2(2023年)
  5. ^ 第1クール(2023年)、第2クール(2023年)
  6. ^ 第1期(2022年)、第2期『地獄の鎮魂歌編』(2023年)
  7. ^ 『GGENERATION』(1998年)、『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『NEO』(2002年)、『SEED』(2004年)、『PORTABLE』(2006年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『GENESIS』(2016年)、『CROSSRAYS』(2019年)

出典[編集]

  1. ^ a b 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、404-405頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b c 『アニメーション大百科』東京三世社、1981年、209頁。 
  3. ^ a b 神谷明「小山茉美●番組を降りて世界一周に行っちゃったんです」『声優ハートフルトーク21』青磁ビブロス、1995年7月1日、217-230頁。ISBN 4-88271-342-X 
  4. ^ a b c d e f g h i 小山茉美プロフィール”. 小山茉美ホームページ(オフィシャルサイト). 2021年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月13日閲覧。
  5. ^ a b 小山茉美”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月21日閲覧。
  6. ^ a b c 小山茉美”. タレントデータバンク. 2019年9月20日閲覧。
  7. ^ a b c d e 小山茉美”. 青二プロダクション. 2017年1月21日閲覧。
  8. ^ 小山茉美” (PDF). 青二プロダクション公式サイト. 青二プロダクション. 2013年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  9. ^ a b ニルス、キシリア・ザビ、ミンキーモモ、アラレちゃん、その声はどのように作られたのか?声優・小山茉美ロングインタビュー前編”. otococo レジェンド声優プロジェクト (2017年6月25日). 2019年7月4日閲覧。
  10. ^ a b c 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、75頁。NDLJP:12276264/38 
  11. ^ a b c 小山茉美”. タレントデータバンク. 2017年1月21日閲覧。
  12. ^ a b c 藤原哲也「こころは三河 私の古里 声優 小山茉美さん」 『中日新聞』2013年2月25日付朝刊、三河版、18面。
  13. ^ a b c d e アニメージュ編集部「小山茉美 私、将来のことあまり考えない―いまがいちばん大事」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、123-128頁。 
  14. ^ a b c d e 「声優インタビュー 小山茉美さんの巻」『月刊OUT』1980年8月号、みのり書房、1980年8月1日、55-60頁。 
  15. ^ なごや文化情報 ■2013年9・10月号”. www.bunka758.or.jp. 名古屋市文化振興事業団. 2022年3月24日閲覧。
  16. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、82頁。 
  17. ^ インタビュー 第27回小山茉美”. 銀河英雄伝説 ON THE WEB. 2023年7月13日閲覧。
  18. ^ ニルス、キシリア・ザビ、ミンキーモモ、アラレちゃん、その声はどのように作られたのか?声優・小山茉美ロングインタビュー前編”. 2017年6月25日閲覧。
  19. ^ 「創刊15周年記念 Dr.スランプ うほほーいスペシャル」『週刊少年ジャンプ1982年39号』集英社、1982年9月13日。
  20. ^ 鳥山明『Dr.スランプ』 第12巻、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1983年12月15日、185頁。ISBN 4-08-851192-1 
  21. ^ 1981年発売『保存版 ロードショー特別編集 Dr.スランプ アラレちゃん』より。
  22. ^ 朝日新聞縮刷版1991.07.06
  23. ^ 鳥山明『Dr.スランプ』 第18巻、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年5月15日、102頁。ISBN 4-08-851198-0 
  24. ^ memory”. 小山茉美ホームページ(オフィシャルサイト). 2017年1月21日閲覧。
  25. ^ “声優内海賢二さん葬儀…戸田恵子号泣”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2013年6月21日). http://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/p-et-tp0-20130621-1145308_m.html 2017年1月23日閲覧。 
  26. ^ 悟空&アラレちゃん「ドラゴンボール超」にて再び共演!
  27. ^ 林原めぐみ『ハローキティ50周年おめでとう&卒業』”. 林原めぐみオフィシャルブログ Powered by Ameba. 2023年11月1日閲覧。
  28. ^ キャンディ・キャンディ : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月4日閲覧。
  29. ^ 大空魔竜ガイキング”. 東映アニメーション. 2016年6月1日閲覧。
  30. ^ あしたへアタック!”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
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  32. ^ 100万年地球の旅 バンダーブック”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月21日閲覧。
  33. ^ がんばれ! ぼくらのヒット・エンド・ラン”. 日本アニメーション. 2016年6月29日閲覧。
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  35. ^ ずっこけナイト ドンデラマンチャ”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2024年3月5日閲覧。
  36. ^ ニルスのふしぎな旅”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2023年1月16日閲覧。
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  38. ^ メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行”. メディア芸術データベース. 2023年1月9日閲覧。
  39. ^ 戦国魔神ゴーショーグン”. メディア芸術データベース. 2017年2月5日閲覧。
  40. ^ タイガーマスク二世|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2023年1月9日閲覧。
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  48. ^ 聖闘士星矢”. 東映アニメーション. 2021年1月26日閲覧。
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  51. ^ シティーハンター3”. サンライズワールド. サンライズ. 2023年1月4日閲覧。
  52. ^ シティーハンター'91”. サンライズワールド. サンライズ. 2023年1月4日閲覧。
  53. ^ シティーハンタースペシャル ザ・シークレット・サービス”. サンライズワールド. サンライズ. 2023年1月5日閲覧。
  54. ^ シティーハンタースペシャル グッド・バイ・マイ・スイート・ハート”. サンライズワールド. サンライズ. 2023年1月6日閲覧。
  55. ^ シティーハンタースペシャル 緊急生中継!?凶悪犯冴羽獠の最期”. サンライズワールド. サンライズ. 2023年1月6日閲覧。
  56. ^ キテレツ大百科 : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月8日閲覧。
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  59. ^ ベルモット|キャラクター”. 名探偵コナン. 読売テレビ. 2023年2月7日閲覧。
  60. ^ “ルパン三世 1$マネーウォーズ”. トムス・エンタテインメント. https://web.archive.org/web/20140826163732/http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=466 2016年5月2日閲覧。 
  61. ^ タリア・グラディス CHARACTER 機動戦士ガンダムSEED DESTINY”. 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト. 機動戦士ガンダムSEED DESTINY. サンライズ. 2023年2月16日閲覧。
  62. ^ MONSTER”. メディア芸術データベース. 2017年1月15日閲覧。
  63. ^ ブラックラグーン”. マッドハウス. 2016年6月16日閲覧。
  64. ^ 古典部のキャスト”. TVアニメ「氷菓」京アニティザーサイト. 2012年2月3日閲覧。
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外部リンク[編集]