BanG Dream! (アニメ)
BanG Dream! | |
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ジャンル | ガールズバンド、バンド、青春 |
アニメ:BanG Dream!(第1期) BanG Dream! 2nd Season(第2期) BanG Dream! 3rd Season(第3期) | |
原作 | ISSEN(第1期) ブシロード(第2・3期) |
監督 | 大槻敦史(第1期) 柿本広大(第2・3期) |
シリーズ構成 | 綾奈ゆにこ |
キャラクターデザイン | 仁多マツコ(第1期) 植田和幸(第2・3期) |
音楽 | Elements Garden |
アニメーション制作 | ISSEN × XEBEC(第1期) サンジゲン(第2・3期) |
製作 | BanG Dream! Project |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 第1期:2017年1月21日 - 4月22日 第2期:2019年1月3日 - 3月28日 第3期:2020年1月23日 - 4月23日 |
話数 | 第1期:全13話+OVA 第2期:全13話 第3期:全13話 |
アニメ:BanG Dream! Morfonication | |
原作 | ブシロード |
総監督 | 柿本広大 |
監督 | 梅津朋美 |
脚本 | 小川ひとみ |
キャラクターデザイン | Craft Egg(原案も兼任) 八森優香(サブ) |
音楽 | 藤田淳平 |
アニメーション制作 | サンジゲン |
製作 | BanG Dream! Project |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2022年7月28日 - 7月29日 |
話数 | 全2話 |
アニメ:BanG Dream! It's MyGO!!!!! | |
監督 | 柿本広大 |
シリーズ構成 | 綾奈ゆにこ |
脚本 | 綾奈ゆにこ |
キャラクターデザイン | Craft Egg |
音楽 | 藤田淳平 |
アニメーション制作 | サンジゲン |
製作 | BanG Dream! Project |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2023年6月29日 - |
映画:劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」(第1作) 劇場版「BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage」(第2作) | |
原作 | ブシロード |
監督 | 梅津朋美 |
脚本 | 綾奈ゆにこ、西野裕子(第1作) 柿本広大(第2作) |
キャラクターデザイン | 植田和幸 |
音楽 | Elements Garden |
制作 | サンジゲン |
製作 | BanG Dream! FILM LIVE Project |
配給 | ブシロード |
封切日 | 第1作:2019年9月13日 |
上映時間 | 第1作:72分 |
映画:劇場版 BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ! | |
原作 | ブシロード |
総監督 | 柿本広大 |
監督 | 植高正典 |
脚本 | 綾奈ゆにこ |
キャラクターデザイン | 植田和幸 八森優香(サブ) |
音楽 | 藤田淳平 |
制作 | サンジゲン |
配給 | ブシロード |
封切日 | 2022年1月1日 |
上映時間 | 71分 |
漫画:コミック版 BanG Dream! | |
原作・原案など | 中村航(原案) ISSEN(ブシロード、OLM[1])(原作、2巻まで) ブシロード(原作、第3巻より) |
作画 | 柏原麻実 |
出版社 | ブシロードメディア |
掲載誌 | 月刊ブシロード |
発表号 | 2016年5月号 - 2019年3月号 |
巻数 | 全4巻 |
話数 | 全31話 |
漫画:BanG Dream! よんこま ばんどりっ! | |
原作・原案など | ストーリー原案 - 中村航 原作 - ISSEN |
作画 | しろいはくと |
出版社 | KADOKAWA |
掲載誌 | 電撃G'sコミック |
レーベル | 電撃コミックスEX |
発表号 | 2016年6月号 - 2017年11月号 |
巻数 | 全2巻 |
話数 | 全17話 |
漫画:バンバンドリドリ | |
原作・原案など | ニャロメロン |
作画 | ニャロメロン |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | コロコロアニキ → マンガワン |
レーベル | てんとう虫コミックス |
発表号 | コロコロアニキ 2017年夏号 - 2021年春号 |
巻数 | 既刊3巻(2022年4月現在) |
漫画:RAiSe! The story of my music BanG Dream! episode of RAISE A SUILEN | |
原作・原案など | 原案 - ブシロード 原作 – 中村航 |
作画 | しいはらりゅう |
出版社 | ブシロードメディア ブシロードクリエイティブ |
掲載誌 | 月刊ブシロード |
レーベル | ブシロードメディア |
発表号 | 2019年2月号 - |
巻数 | 既刊2巻(2020年11月現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ・漫画 |
ポータル | アニメ・漫画 |
BanG Dream!(バンドリ!)は、ブシロードによるメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』を原案としたテレビアニメである。
第1期は2017年1月から4月までTOKYO MXほかにて放送され、同年8月19日にはOVAが先行放送された[2]。第2期『BanG Dream! 2nd Season』は2019年1月から3月まで放送された[3]。第3期『BanG Dream! 3rd Season』は当初2019年10月から放送を開始する予定だったが諸般の事情により放送が延期され、2020年1月から4月まで放送された[4]。
2022年7月28日と29日にかけてMorfonicaを主人公としたスピンオフアニメ「BanG Dream! Morfonication」(バンドリ!モルフォニケーション)が放送された。2023年夏よりMyGO!!!!!を主人公としたスピンオフアニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」(バンドリ!イッツマイゴ)が6月29日放送予定[5]。
本作のシナリオは、アプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』(以下:ガルパ)および、『 RAiSe! The story of my music』をはじめとする漫画作品のストーリーとも関連しあっている。本項ではコミカライズ版およびアニメ版のストーリーに準拠した漫画作品についても解説する。登場人物についてはBanG Dream!の登場人物を参照。
あらすじ[編集]
テレビアニメ[編集]
- 第1期[注 1]
- 高校一年生の少女・戸山香澄は、幼い頃に妹の明日香と森で迷子になる。2人で夜空を見上げた際、香澄は「星の鼓動」を聞き、その時に聞いたような「キラキラドキドキ」する何かを探していた。花咲川女子学園高等部に入学した香澄は、そこで出会った少女・山吹沙綾と友人になる。その後、香澄はすべての部活動に体験入部をしたが、そこでキラキラドキドキするものに出会うことはなかった。そんなある日、学校からの帰路で香澄は、電柱や地面に貼られた星のシールを見つける。シールをたどり行き着いた質屋「流星堂」の蔵に入った香澄は、そこで赤い星型のギター「ランダムスター」と質屋の娘・市ヶ谷有咲に出会う[6]。ギターを弾きたい香澄は有咲に調べてもらい、ライブハウス「SPACE(スペース)」にたどり着く。そこで、ガールズバンド「Glitter*Green」のライブを見た香澄は、これが自分にとって『キラキラドキドキ』するものだと確信。バンドを結成することを決める。
- 有咲をキーボードとしてバンドに誘い、彼女からランダムスターを譲り受けた香澄は、Glitter*Greenのボーカル・牛込ゆりの妹でベースと作曲ができる少女・牛込りみ、香澄たちと同じクラスであり「SPACE」でバイトをするギター少女・花園たえを勧誘する。有咲の家の蔵で行ったライブ『クライブ』を成功させる。4人はバンド名を「Poppin'Party」とし、文化祭のライブに向けての新曲作りとドラムメンバーの勧誘を開始した。香澄の友人である沙綾も彼女たちをサポートしていたが、内心では複雑な感情を抱いていた。そんな時、香澄たちは有咲のクラスメイトでバンドをやっている海野夏希から、沙綾がかつて夏希の所属するバンド「CHiSPA」のドラマーであったことや家庭の事情でバンドをやめたことを聞かされる。それを知った香澄は沙綾をバンドに誘うが彼女から拒絶されてしまう。そのときに互いの感情をぶつけ合ったことで沙綾の本心を知った香澄は、文化祭当日、沙綾の家の前に新曲「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」の歌詞が書かれた手紙を届ける。そんな時、沙綾の母が体調を崩してしまう。
- 第2期
- 香澄たち「Poppin'Party」のメンバーは進級して高校2年生となった。学年が上がり環境が大きく変化した香澄たちは、生徒会やバイトなどに追われて蔵に集まる時間が少なくなっていた。
- 一方、岐阜県から上京してきた少女、朝日六花は羽丘女子学園高等部に入学し、香澄の妹、戸山明日香と友達になる。1年前に「SPACE」のラストライブで「Poppin'Party」の演奏に勇気づけられた六花は、「大ガールズバンド時代」と呼ばれている今の時代に、地元で活動していた時のように高校でもバンドを組もうとメンバーを探していた。そんな時、バイト先のライブハウス「Galaxy(ギャラクシー)」のリニューアルオープン記念ライブの参加バンドを探すことになった六花は、道で偶然出会ったPoppin'Partyにライブの出演を依頼する。
- 「Afterglow」「ハロー、ハッピーワールド!」「Roselia」も参加した記念ライブは無事成功に終わるも、ライブ終了後、Roseliaが主催ライブを開催することを発表したことをきっかけに、香澄もPoppin'Partyで主催ライブを開催することを宣言する。しかし、Roseliaの主催ライブに参加したことで、主催ライブを行うことの難しさを知った香澄たちは、自分たちにRoseliaのような主催ライブができるのか不安になる。そんな時、街中で出会ったことをきっかけに六花を蔵練に誘った香澄は、六花からPoppin'Partyへ抱く想いを聞かされる。その想いを受け取った香澄たちは「Roseliaのようでなくてもいい、自分たちらしいライブ」をすることを決意する。
- 一方、花園たえは幼馴染の和奏レイと再会する。さらに別の場所では中学生で音楽プロデューサーのチュチュが「最強の音楽」を奏でるためのバンドメンバーを集めていた。
- 第3期
- Poppin'Partyの主催ライブから4ヶ月後の秋、主催ライブが成功し、いつも通りの日常を過ごしていた香澄たちはライブハウス「Galaxy」で、東京のライブハウスの連盟が企画するガールズバンドの大会「BanG Dream! Girls Band Challenge!(バンドリ!ガールズバンドチャレンジ!) 」の告知ポスターを見つける。ポスターには、12月23日に行われる大会の決勝は武道館で開催されると書かれていた。実は、ライブハウスCiRCLEにて行われる予定であった決勝戦は、CiRCLE所属のスタッフ月島まりなの強い要望により日程をなんとか抑えたうえで会場が武道館に変更された。「FUTURE WORLD FES.」を控えるRoseliaや商店街のイベントと決勝の日程が重なるAfterglowは参加しないと決めた一方、以前、武道館でライブをしてみたいと語り合ったPoppin'Partyはこの大会に参加することを決める。
- 一方、RAISE A SUILENのプロデューサーであるチュチュは花園たえに代わる新たなギタリストを探していた。自分の望むような演奏をするギタリストが見つからないチュチュは、ネットで偶然見つけた文化祭でギターを披露する六花の映像を見つける。そして、RAISE A SUILENのライブにPoppin'PartyとRoselia、六花を招待したチュチュは会場で「BanG Dream! Girls Band Challenge!」への出場と、そこでPoppin'PartyとRoseliaを倒すこと、さらに、六花をRAISE A SUILENのギタリストとしてスカウトすることを宣言する。
Morfonication[編集]
- 前編
- とある夏のこと。月ノ森女学園1年生の倉田ましろは、夢の世界を見ていた。
- 月ノ森女学院1年生からなるバンド「Morfonica」は、ボーカルの倉田ましろのほかに、ドラムでリーダーの二葉つくし、しっかり者でギターの桐ヶ谷透子、普通主義者でベースの広町七深、お嬢様バイオリニストの八潮瑠唯の5人からなり、瑠唯の家で夏休みの合宿を練ろうとした。
- ライブ後、ひょんなことからましろと中学時代のクラスメイトと出会う一方、透子による夏休み計画は挫折してしまう。
- ましろは帰宅しようとしたところ、中学時代のクラスメイトのことでフラッシュバックたことによって黒い蝶が現れ、ましろから見た世界が歪んでしまう。
- 後編
- 世界の歪みは夢オチだったことを知ったましろ。一学期の終業式が終わったことで夏休みに入り、Morfonicaは新曲を仕上げるべく、月ノ森女学園の体育館で合宿を行うこととなった。
- しかし、ましろは歌詞が思い浮かばず、再び黒い蝶が現れたために世界の歪みを感じてしまう夢を見る。しかし、他の4人から花火をやるよう提案される。
- 花火を行ったことでましろは「あの夏」を思い出したことで歌詞が仕上がり、新曲「寄る辺のSunny, Sunny」を披露して物語は完結する。
漫画(コミカライズ含む)[編集]
- RAiSe! The story of my music
- 岐阜県に住む中学3年生の少女、朝日六花は、運動も勉強も苦手だったが、ギターだけが取り柄だった。中学でバンドを組んでいた六花であったが、進路を決める時期となりバンドの活動は停止。六花はギターを弾かなくなったことで自身の夢が分からなくなり、ガールズバンドの聖地「SPACE」のラストライブを見るためにひとりで東京を訪れ、親戚が営む銭湯「旭湯」に泊まる。六花は「SPACE」のライブを見ようか迷っていたものの、旭湯の娘で従姉妹の大学生・七実に背中を押される形でライブを見に行く。六花がライブ会場に着いた時にはすでにライブが始まっており、そこではガールズバンド「Poppin'Party」が演奏をしていた。彼女たちが演奏していた「前へススメ!」を聴いて、六花は東京でバンド活動を行うことを考える。
- 岐阜県に帰ってきた六花は家族に東京の高校に進学したいことを伝えるも、父から反対されて喧嘩となる。しかし、父に認めてもらうために苦手だった勉強や家事を頑張り、家事を一通りこなせるようになったほか、東京の進学校「羽丘女子学園」に特待生として合格したことで父に上京を認められる。卒業式前日、バンドメンバーである鳩村真波、鳥山小春、則本いちごを学校に呼び出した六花は彼女たちにPoppin'Partyのライブ音源を聴かせ、自身も彼女たちみたいに輝きたいという想いと東京に上京することを告げる。3人は夢を追いかける六花を応援していくことを彼女に伝え、4人での最後の演奏としてPoppin'Partyの楽曲を演奏しようと六花に提案する。
- 涙を流しながら演奏をやり切った4人は翌日、卒業を迎える。卒業式当日、バンドメンバーからもらった星のシュシュを身に着けた六花は、家族やバンドメンバーに感謝を告げて東京・新宿へと旅立つ。
制作[編集]
第1期[編集]
第1期は、ISSEN(ブシロードとOLMによるアニメ企画・制作のブランド)によるアニメーション企画第1弾としてミュージックビデオ及びテレビアニメ第1期が企画された[1]。制作はISSENとXEBECが共同制作、ライブシーンのCGパートを小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント (SMDE) が担当した[7]。この制作チームは、「Yes! BanG_Dream!」から「ティアドロップス」までのミュージックビデオを制作している。
監督には、『WORKING'!!』で監督を務めた大槻敦史が起用された[7]。シリーズ構成・脚本には可愛い女の子を描くことに定評のある脚本家として『きんいろモザイク』や『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』のシリーズ構成・脚本を務めた綾奈ゆにこが起用された[7][8]。キャラクターデザインは、小説イラストを担当したひと和のデザインを原案とし、アニメーターの仁多マツコが新たにデザインしている[9]。
音楽制作は、他のメディアミックス作品と同様にElements Gardenが担当し、劇伴制作のほか、作中における楽曲の作曲・編曲も担当している[9]。
第1期に登場する主要キャラクターは、「Poppin'Party」と「Roselia」以外にも、「Poppin'Party」が結成された第8話最速放送の5日後に配信が開始されたiOS・Android向けゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のリリースに先行する形で一部キャラクター達が登場した。テレビアニメ第1期ではゲームアプリ版と設定が一部異なっている。ゲーム内では、2018年4月よりテレビアニメ第1期のシナリオを元に新たに再構成された「バンドストーリー 『0章 Poppin'Party結成!』」が配信され、キャラクター設定やシナリオの一部がゲーム版に準ずる形に変更されている[10]。
シナリオ[編集]
シリーズ構成の綾奈は2015年10月頃からプロジェクトに合流した。大橋彩香が加入した4thライブ『BanG_Dream! 4th Live「ようこそ! ぽっぴん☆PARTY!!!!!」』にて「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」を初めて聴き感動したことがテレビアニメ第1期のシナリオにつながっている[8]。
ISSEN(ブシロード)は「前向きで明るい、等身大の少女たちの物語」というオーダーを監督の大槻とシリーズ構成の綾奈に出した[8]。このオーダーをもとに、中村航の小説「BanG Dream! バンドリ」から世界観・設定を再構成していった[8]。その際に、小説版の大まかな展開は残す方針が取られた[8]。本作以降に続くメディアミックス作品は、本作の設定や世界観をもとにしている。
綾奈はテレビアニメ第1期で「やりたいことをやる」をテーマに描いた[8]。また、「等身大の自然な会話感」にこだわるため少女たちの中だけで世界が完結するように、投げっぱなしのセリフなどあえて不親切なシナリオを描いた。綾奈は楽曲制作に関わることはほぼなかったが、「八月のif」の楽曲制作には参加している[8]。
漫画「コミック版 BanG Dream!」ではストーリー原案の中村航がネーム監修・各話タイトル制作をしており、文化祭までの物語がコミカライズされた。また、アニメでは描かれてない各キャラクターの心情や設定の補足がなされており、『ガルパ』に登場する各バンドも背景に登場している[11]。
第2期[編集]
原作はISSENからブシロード単独に変更となり、主要スタッフ陣やアニメーション制作スタジオ、プロデューサー陣が一新されたほか、製作委員会の一部も変更されているが、製作総指揮の木谷高明、ストーリー原案の中村航、シリーズ構成・脚本の綾奈ゆにこ、Elements Gardenを中心とする楽曲チームは続投する[12][13]。
第2期の監督は、テレビアニメ『刀使ノ巫女』監督の柿本広大、キャラクターデザインはテレビアニメ『きんいろモザイク』キャラクターデザイナーの植田和幸が担当[14]。植田は、本作より登場するバンド「RAISE A SUILEN」のキャラクターデザインも担当した[12][13]。柿本の起用は、サンジゲンで4年間、CGアニメ作品の監督・演出経験があり、ベース経験者でもあることから、サンジゲン代表取締役社長の松浦に2017年秋頃に誘われる形で決まった[15][16]。シリーズ構成・脚本の綾奈は主要スタッフ陣の中では唯一の続投メンバーであるため、第1期では参加していなかった音楽関係の会議やすべてのアフレコ収録にも出席している[15]。
アニメーション映像制作は3DCGアニメーション制作をメインとするサンジゲンが担当し、第1期とは異なり全編を通してほぼすべてを3DCGを使用したアニメーションで制作される[注 2][17][16]。その関係もあり、監督、キャラクターデザイナーも含めた映像制作のスタッフは全て変更となり、3DCGアニメーション・2D作画制作をサンジゲン、背景美術を草薙が担当する[12][13]。サンジゲンは、ゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』で2018年5月以降に配信されたメインストーリーの第2章におけるテーマ楽曲のミュージックビデオでバンドリ!プロジェクトのアニメーション制作に初めて参加しており、短編シリーズアニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』の共同制作も担当している[18]。また、サンジゲンとブシロードは、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズに共同出資しており、パートナー関係にある。
企画当初、ブシロードが「Yes! BanG_Dream!」ミュージックビデオのアニメーション制作をサンジゲンに依頼していたものの、スケジュールの関係でサンジゲンは制作を引き受けられなかった。 それでも、元々バンド経験者でもあった松浦は何らかの形でプロジェクトに関わりたいと考え、ミュージックビデオではエグゼクティブプロデューサー、テレビアニメ第1期ではCGIコーディネーターとして参加し、バンド経験者としてライブシーンのCG部分のアドバイザーを務めた。この経緯から、ガルパ第2章ミュージックビデオ及びテレビアニメ第2期以降のアニメーション制作にサンジゲンが起用された[16]。
『ガルパ』の開発元であるCraft Eggも第2期から参加しており、キャラクター原案のほか制作協力としてCraft Egg代表取締役社長の森川修一、コンテンツプロデュース室リーダーでシナリオチームリーダーの沢村英祐、メインシナリオライターの一人である西野裕子が参加している[12][13]。脚本会議に毎回出席し、シナリオ監修・制作に関わっている。詳細な設定は『ガルパ』の設定を基に監督の柿本、シリーズ構成の綾奈、Craft Eggシナリオチームのメンバーで話し合いながら決められている[19][20]。
白金燐子役に関しては第2期第1話より、明坂聡美の卒業に伴い、志崎樺音へと役者が交代となった。
シナリオ[編集]
脚本制作は第1期放送終了から半年後の2017年秋ごろから開始された。脚本制作に関して、第1期では全話数で綾奈が大きく手を加えていたが、第2期以降は各話脚本家の特徴を生かすために綾奈自身は大きく修正を加えない方針を取っている[19]。
第2期からゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のキャラクターがゲームと同様の設定で登場する。物語は、第1期及び『ガールズバンドパーティ!』シーズン1序章より約1年後の4月からはじまり、第1期だけではなく『ガルパ』シーズン1も前提としたストーリーが展開される。また、第2期より初登場した設定やキャラクターは『ガルパ』シーズン2よりゲーム内に実装されており、ストーリーも第2期の物語を前提として展開されている。綾奈は当初、『ガルパ』の世界観を守るため登場人物たちの学年を上げ、『ガルパ』シーズン1終盤以降の物語とは分離した別の世界観を描く予定であった。しかし、監修に参加したCraft Eggシナリオチームからの提案により、最終的に『ガルパ』シーズン2の物語へと繋がる物語が描かれることになった[8][21]。
第2期のテーマは「ポピパの絆」を縦軸に、「バンド同士の絆」を横軸に描いている。製作総指揮の木谷からは「バトルものを描いてほしい」という提案が出され、監督の柿本、シリーズ構成の綾奈、Craft Eggシナリオチームが物語を構成していった。「バトルもの」を描くため、綾奈は敵対するバンドとして「RAISE A SUILEN」のキャラクターを組み上げていった[21]。バンド名やキャラクター名は綾奈が提案したものが採用されている[21]。
設定としてはテレビアニメ第1期と『ガルパ』シーズン1から直接つながる物語となっている[20]。そのため、「ガルパ」から登場する各バンドは「ガルパ」シーズン1を経た彼女たちを描くことが意識されている。また、「ガルパ」の配信イベントごとにリアルタイムで関係性が変化していくキャラクターたちの現状をアニメで描くために、Craft Eggシナリオチームと密に連携がとられた[21]。一方でPoppin’Partyに関してはテレビアニメ第1期のみの視聴者も意識して「ガルパ」シーズン1後の彼女たちを描きつつも第1期から地続きで続く雰囲気を取り入れている[19]。
作中に登場する「大ガールズバンド時代」というワードは第1期のころから綾奈の心の隅にあった設定が日の目を見た形となっており、「ガルパ」シーズン2でもこのワードが登場する[19]。また、氷川日菜と白金燐子が生徒会長になる設定など、アニメチーム提案の設定が「ガルパ」シーズン2に先駆けて登場している[22]。
綾奈は第2期からは音楽面をしっかり描きたいという思いがあり、実際に作詞・作曲をする人物として本作の音楽プロデューサーである上松範康と、Poppin’Party・花園たえ役でありシンガーソングライターでもある大塚紗英に取材をしており、第2期第2話にて湊友希那が客席の後ろからステージの確認をする作業は実際に大塚がライブで行っている行動が反映されている。さらに、ブシロードからはオーダーとして、「全話数でライブシーンを描く」ことをアニメチームに依頼した[21]。どの話数でどのバンドがどの楽曲を演奏するかはブシロードと柿本、綾奈が共同で決め、構成表作成時に決定された[21]。その際に、物語が楽曲とリンクすることを意識して「なぜこの曲を演奏するのか」を物語に取り入れ、時には楽曲の歌詞に合わせて脚本を修正することもあった[15][21]。
登場人物の描写に関しては、第1期ではリアルな女子高生という描写にこだわるため、彼女たちの中だけで完結している会話や描写を多く取り入れていたが、第2期以降は彼女たちがどうしてこの行動をしたのか台詞や仕草で視聴者に伝わるように意識している。また、彼女たちの声を担当する声優陣のリアルな経験も物語に反映させるためにライブやSNS、プロジェクト以外の仕事の様子なども参考にしている。特に「RAISE A SUILEN」に関しては「THE THIRD(仮)」の時代からのエピソードとアニメがリンクするように意識して描かれている。台詞の中には声優陣のアドリブも多数含まれている[15]。
作中に登場するポスターなどの文章の制作は、第2期より参加している文芸の後藤みどりが担当しており、全話数の文芸を務めたほか、各話脚本も担当している。後藤は第5話のポスターに書かれた200組のアイドルグループの名前を制作したほか、六花役で岐阜県出身の小原莉子に言葉やイントネーションを確認しながら美濃弁の監修を行った[23][24]。
メインのストーリーとして主催ライブ開催までが描かれた理由は、第1期にてSPACEという「与えられた場所」のライブから、今度は、一から自分たちで作り上げるライブを描くために決められた[21]。『ガルパ』のキャラクターたちはアニメでは初登場となるため、前半の6話は紹介を兼ねた各バンドごとの担当回としてシナリオが描かれた[21]。第7話から第9話にかけては、ガルパのアプリ内にて実施され2018年4月23日に発表された「第2回ガールズバンド総選挙」にて1位となった『高校生バイト応援ソングをつくろう!』バンドが物語で結成され楽曲を披露した[21]。これはガルパで投票企画を行うことを知った綾奈が提案し、結果発表後に7話と8話の詳細な脚本制作に取り掛かった[21]。また、綾奈はどのバンドが1位になっても良いように文化祭編のシナリオ案をいくつか準備していた[25]。
第2期より登場する朝日六花は、女の子たちの中だけで世界が完結していたことから視聴者に少女たちに込められた想いが伝わりにくかった第1期の反省点を生かし、物語を進める役割と同時に少女たちの想いを視聴者に伝えるために「Poppin’Partyや他の子たちを客観的に見つめる子」という役割として誕生した[21]。RASのキャラクターとして最初に創り出されたのはチュチュであり、当初、ポピパと関わるのはチュチュの予定であった[21]。また、初期の六花はローカルアイドルという設定であった[21]が、最終的に香澄の妹である戸山明日香の同級生として設定され、六花がポピパと深くかかわるキャラクターとして設計された。また、『ガルパ』のキャラクターたちに個性が埋もれないようにするため、アクの強い漫画っぽいキャラクターを設定した[8][21]。
第2期・第3期につながるスピンオフ作品として、RAISE A SUILEN結成までの物語を描いた『RAiSe! The story of my music』が、月刊ブシロード2019年2月号より連載中である。シナリオを手掛けるのはプロジェクト全体のストーリー原案を務める中村航。シナリオ監修として綾奈ゆにこも参加している[26]。
3DCG・演出[編集]
CGに関してはサンジゲン所属のCGアニメーターである三村厚史がCGスーパーバイザーとして統括している。また、三村はライブシーンをすべて統括しており、全話数にある作中のライブシーンの絵コンテ・演出をほぼすべて担当している[15]。
ライブシーンでは、CGスタジオのexsaがモーションキャプチャーの撮影を担当しており、実際に声優陣が演奏しているリアルバンドに関してはライブ映像を参考にしているほか、リアルバンドや丸山彩のライブパフォーマンスは、各バンドの声優陣の演奏や演奏指導をしている講師陣の演奏、前島亜美のダンスを録画・モーションキャプチャーした映像を参考に、すべて手付け作業で表現している[15][27]。また、前島以外にも湊友希那役の相羽あいなやチュチュ役の紡木吏佐も自身で振付を考えて映像を提供している[28]。さらに、モーションアクターのキャスティング・コーディネートを専門とするソリッド・キューブより数人のアクターが参加しており、RAISE A SUILEN所属のドラマーである夏芽もアクターとしてドラムモーションを担当している[29]。撮影の際は、アニメで初公開される楽曲も多いことから、撮影に間に合うようにゲームやリアルライブも含めた全プロジェクトで足並みを合わせ楽曲制作から撮影までが行われている[30][29]。
キャラクターや楽器などのプロップを含めた作品全体のCGモデリングはサンジゲン京都オフィスのモデリングディレクターである武内泰久が統括しており、CGスーバーバイザーの三村と共にモデルの制作・監修を行っている。キャラクター1体のモデル制作の期間は約1か月。出番の多いキャラクターから優先的に制作しており、先行して制作されていたミュージックビデオ用の衣装モデルを除き、第2期では衣装違いも含め80体を超えるキャラクターモデリングが新規に制作されている。そのため、登場回数が少ないキャラクターや衣装に関してはデジタル作画により表現されている。モデリングに関しては最初に湊友希那のモデルを制作し、それをベースに他の全てのキャラクターを制作していくことで作業効率を上げていった[31]。友希那のモデルから制作された理由はサンジゲンが初めて『BanG Dream!』プロジェクトで正式に依頼を受けた仕事がRoseliaの楽曲「Neo-Aspect」のMVだったことに由来する[31]。Poppin’PartyのCGモデルに関しては、第1期まで使用されていたモデルが前作のCGパート制作を務めたSMDEより提供されていたが、第2期からはアプリゲーム「ガルパ」を開発するCraft Eggによるキャラクターイラストを再現するためにモデルの流用はあまりされていない[32]。
次回予告は提供クレジット後に予告が流れる地上波放送版と、後日、『バンドリちゃんねる☆』にて配信されるWeb版がある。地上波放送版は次回の話数で登場する楽曲を背景にライブシーンを中心とした映像が15秒間流れる内容となっている。Web版は次回話数の映像を背景にキャラクターたちが様々な掛け合いをする内容となる。尺は26秒から42秒と話数によって違うが、最終話の予告のみ1分34秒となっている。Web版のシナリオは綾奈が監修しており、最終話のみ綾奈が担当している[33]。
作中でマスキングが身に着けているスカジャンのデザインには汎用うさぎがあしらわれており、衣装のデザインはキャラクターの作者である森チャックが実際に手掛けている[34]。
第8話にはガルパゲーム内&Twitter公式漫画『ガルパライフ』を手掛ける、漫画家ととねみぎのイラストが使用されており、ととねみぎがイラスト素材協力としてクレジットされている[35]。また、該当シーンのイラストの一部は、ととねみぎのイラストをもとにサンジゲンのアニメーターが描いている[35][36]。
主題歌・挿入歌[編集]
第2期のオープニング及びエンディング主題歌はPoppin'PartyとRoseliaが担当し、1クール内に2種類のオープニングと2種類のエンディング主題歌が採用される[37][38][39]。Roseliaの「BRAVE JEWEL」は元々エンディングに起用される予定であった楽曲だが、その楽曲を聞いたスタッフ陣の提案によりオープニングとして起用された[15]。なお、オープング主題歌を収録したシングルCDは、通常盤とノンクレジット版のオープニング映像が収録されたBlu-ray付き数量限定盤の2種類がラインナップされ、本放送に先駆けて2018年12月12日に発売された[40]。オープニングの絵コンテ・演出・編集は、『ガルパ』メインストーリー第2章のミュージックビデオで監督・絵コンテ・編集を務めたほか、本作でも編集・絵コンテを務めるエディッツの梅津朋美が担当している[12][13]。エンディングの絵コンテ・演出・作画監督は本作のサブキャラクターデザインを担当したサンジゲンデジタル作画部門チーフの茶之原拓也が務め、3DCGの上からなぞる形で作画した静止画に水彩画処理を施した映像となっている[41]。
挿入歌は、第2期で7曲の楽曲が物語に合わせて新たに制作され、作中のライブシーンで初披露された。主題歌も併せて第2期では計11曲もの楽曲が新たに制作された形となる。
特別番組[編集]
第2期では、タイアップ番組「バンドリ!TV LIVE」をTOKYO MXで最新話が放送される直前の1時間の間、YouTube LiveとPeriscopeにて生放送で配信された。これは、第2期放送に合わせてバラエティ番組「バンドリ!TV」の放送が一時休止することを踏まえて、第2期の放送期間中に配信されることになった。内容としては、MCを前島亜美、相羽あいな、伊藤美来の3名がシャッフルで交代しながら担当し、バンドリ!に関連する最新情報を公開していく。特別回では愛美がMCを務めた[42]。TOKYO MX・サンテレビでは、最新話放送終了直後の30分に過去のライブ映像を放送する番組「バンステ! BanG Dream! STATION」が放送された[43][注 3]。
2019年5月11日からは「バンドリ!TV LIVE」の配信が再開。TOKYO MX・KBS京都・サンテレビでの第2期の再放送終了直後の毎週土曜23時よりYouTube Live、Periscopeにて配信される。MCは小原莉子がレギュラーMCとなり、各回にゲストMCが出演する。内容としてはテレビアニメ第2期の振り返りやバラエティ企画、最新情報を公開していく[44]。2019年8月3日に配信終了。
第3期[編集]
第3期の主要スタッフ、制作会社、製作委員会などの制作体制は第2期から続投される。
シナリオ[編集]
第1期ではPoppin'Party結成、第2期ではPoppin'Partyの絆を描いたが、第3期ではPoppin'Partyが夢を叶えるために努力する物語が描かれる[28]。また、主人公の戸山香澄が日常的に口にする「キラキラドキドキ」とは何かを紐解くことがテーマとして描かれる[21]。さらに、本作にてアニメ・ゲーム作品では初めて『BanG Dream!』という単語に触れられている[要出典]。
第3期では「BanG Dream! Girls Band Challenge!」というタイトルを冠したガールズバンド大会が開催され、それに向けて努力する少女たちの姿を描く。第2期のシナリオ構成の時点で第3期までの展開はすでに決められていたため、第2期では各バンドのキャラクター紹介をしつつ、第3期に向けた伏線も交えてシナリオを作成していた。そのため、第3期ではキャラクター紹介はせず、初めから第2期の続きとして物語が展開される[45]。ただし、作中では第2期最終話から4ヶ月後の10月より物語がスタートするため、同時期にゲームアプリ『ガールズバンドパーティ!』内で起きた出来事は前提として物語内で語られている。また、アニメ第3期終了後の2020年初夏からは『ガルパ』にRASが実装された。
第2期では香澄たちが進級したこともあり学園ドラマの体裁が強く[46]、また、毎話に必ずライブシーンを入れるというルールがあった[47]。しかし、第3期ではそれに縛られず、ドラマ重視のシナリオ構成となっている[47]。
第2期と第3期ではガルパのストーリーやリアルバンドでの出来事をサブテキスト的に入れ込みながら1話数につき1.5本分のシナリオを書き、それを圧縮してまとめるという方法で制作されている。第3期は、RAISE A SUILENの結成に関してや、今までのシリーズで宿題的に残っている要素について一度全ての決着をつける内容となっている[28]。また、最終話では初の試みも行っているとのこと[48]。
2020年3月16日に『ガルパ』に実装されたMorfonicaは登場が見送られ、アニメでの初登場は「FILM LIVE 2nd」までずれ込むこととなった。
音楽[編集]
第3期は音楽活動がメインとなり、作曲やリハーサルのシーンが多くなっているため、楽曲の未完成ヴァージョンの音源が必要となり、色々なパターンの音源が制作されている。また、第3期では成長した香澄たちがポピパを結成した頃を懐かしむシーンもあり、そのシーンでは第1期のBGMが意図的に使用されている[46]。
3DCG・演出[編集]
また、第3期では武道館が舞台の一つとして描かれることもあり、2019年2月に開催された「BanG Dream! 7th☆LIVE」 3DAYSライブにて、監督の柿本を中心としたアニメ制作陣が取材をしている[28]。
音楽シーンではキャラクターたちが劇中MVを制作するなど、演奏の見せ方一つについても彼女たちの成長に合わせて少しずつ幅を広げている[48]。また、ライブシーンにおいては演出が荒唐無稽にならないように暗黙のルールを設けており、第2期最終話にてハロー、ハッピーワールド!の弦巻こころが観客の上を飛ぶシーンでは、ライブ会場であるGalaxyがかつて青果店の倉庫だった場所で特殊な梁が設置してある、という裏設定を設けてフライングを可能にするなど、あくまで理屈上でのリアリティラインを設けている[48]。
演技(第3期)[編集]
Poppin' Partyのメンバーである牛込りみ役の西本りみは、りみが第2期よりも明るい性格になったことで、ほんの少し大人っぽさを出すよう意識したと2019年のアニメイトタイムズとのインタビューの中で話している[49]。具体的には、第2期までは頭のてっぺんからから声を出すようなイメージだったのに対し、第3期では鼻の付け根あたりから出すようにしたと西本は説明しており、「高音を少し下げつつ声のトーン自体は明るくなるようにしています。」とも話している[49]。 RAISE A SUILENの一員であるパレオを演じた倉知玲鳳が2020年のファミ通とのインタビューの中で語ったところによると、第2部においては既に形作られた部分が描かれた一方、第3部では未形成の人間らしさが描かれてとされている[50]。
倉知は、ファミ通とのインタビューの中で、最初パレオのデザインを見た時、原宿系を想起させる派手なデザインに驚きつつも、自分にはない魅力からかわいらしさを感じたが、実際に演じる中でパレオが抱える苦悩に共感するうちに、親近感がわいたと話している[50]。
当初、倉知はパレオとわかるような声の出し方で令王那(パレオの本名)を演じたところ、監督から別人と思えるぐらい違ってよいというアドバイスが寄せられ、最終的には双方の持つ丁寧さを意識つつも、それぞれのキャラクター性を感じさせないよう演じ分けた[50]。 また、尊敬するPastel*Palettesやチュチュのこととなるとパレオが早口になってしまう場面においては、普段の丁寧さをあえて消して、パレオの良さを前面に押し出すような演技が行われた[50]。
プロモーション[編集]
第3期放送に先駆けて2019年12月1日より公式サイトに「LIVE HOUSE Galaxy(ギャラクシー)」のブログが開設された。アニメ第2期以降の作品内の時系列に合わせて朝日六花がブログを更新している形で情報が公開されている[51]。また、作中で開催される大会『夢を撃ち抜け!BanG Dream! Girls Band Challenge!』の公式サイトも開設され、アニメの進行に合わせて更新されていく[52]。
2020年1月5日にはアニメ「BanG Dream! 3rd Season」1〜4話までの世界最速上映会が一部映画館にて開催[53]。
1月23日の日本最速放送・配信に先駆けて1月8日より順次販売されたBlu-ray付生産限定盤CD(後述)に合わせ、中国・韓国でも日本にて先行して収録・販売された話数については1月8日より先行配信された[54]。
第3期ではAbemaTVだけではなくYoutubeでも日本最速放送が行われた。『バンドリ!1000万ネットワーク』と題してキズナアイのA.I. Channelや新日本プロレスを含むYouTube全15チャンネルでプレミア配信[55]。
映像媒体の販売は第2期と同様に2020年1月より4か月連続リリースする6バンドのCDに付属するBlu-ray付生産限定盤に各2話ずつ収録されるが、新たな試みとして1〜13話が最速放送・配信に先駆けて収録・販売される[56]。
特別番組 [編集]
第3期では、第2期と同様にタイアップ番組「バンドリ!TV LIVE」が「バンドリ!TV LIVE 2020」とタイトルを変えて最新話が放送される直前の1時間の間、YouTube LiveとPeriscopeにて生放送で配信された[57]。
スタッフ[編集]
テレビアニメ | スピンオフアニメ | ||||
---|---|---|---|---|---|
第1期[58] | 第2期[12][13] | 第3期 | Morfonication | It's MyGO!!!!![5] | |
原作 | ISSEN[注 4] | ブシロード | |||
製作総指揮 | 木谷高明 | ||||
ストーリー原案 | 中村航 | ||||
- | Craft Egg | ||||
総監督 | 柿本広大 | ||||
監督 | 大槻敦史 | 柿本広大 | 梅津朋美 | 柿本広大 | |
シリーズ構成 | 綾奈ゆにこ | 小川ひとみ(脚本) | 綾奈ゆにこ | ||
キャラクター原案 | ひと和 | Craft Egg | |||
ひと和[注 5] | - | ||||
キャラクターデザイン | 仁多マツコ | 植田和幸、茶之原拓也、八森優香 | 八森優香(サブ) | ||
CGスーパーバイザー | - | 三村厚史 | |||
モデリング ディレクター |
武内泰久 | ||||
リギングディレクター | 矢代奈津子 | ||||
美術監督 | Scott MacDonald | 岡本綾乃 | 美輪奈樹 | ||
美術監督補佐 | - | 牧野裕樹 | |||
美術設定 | - | 成田偉保 | |||
色彩設計 | 小島真喜子 | 北川順子 | |||
撮影監督 | 魚山真志 | 井上麻梨 | |||
CGIディレクター | 松浦真也 | - | |||
編集 | 新見元希 | 梅津朋美 | |||
音響監督 | 亀山俊樹 | 飯田里樹 | |||
音楽 | Elements Garden[注 6] | 藤田淳平 | |||
音楽プロデューサー | 上松範康、藤田淳平 | ||||
企画 | 土屋慎一、永田勝治、戸塚恵一 奥野敏聡、尾山仁康 安藝貴範、岡部亮一 |
岩倉亜貴、安藝貴範、矢田部行庸、松浦裕暁 | |||
尾山仁康 | 北澤晋一郎 | ||||
プロデューサー | 武次茜、岩崎篤史、太田淳 古市直彦、塩谷佳之 中島保裕、川上悠一 |
根本雄貴、田中聡、金成雄文、瓶子修一 | |||
塩谷佳之 | 北澤史隆 | ||||
アニメーション プロデューサー |
千野孝敏 | 西藤和広、村上りゅうすけ | |||
制作プロデューサー | 富田暁、草壁匠 | - | |||
制作協力 | - | Craft Egg[注 7] | |||
アニメーション制作 | ISSEN × XEBEC | サンジゲン | |||
アニメーション 制作協力 |
- | パッショーネ | |||
Creators in Pack | - | ||||
製作 | BanG Dream! Project[注 8] |
主題歌・劇中歌[編集]
第1期(主題歌・劇中歌)[編集]
- オープニングテーマ
-
- 「ときめきエクスペリエンス!」[58](第1話 - 第7話〈本放送第3話を除く〉、第9話 - 第13話、OVA)
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤間仁 / 歌 - Poppin'Party
- エンディングテーマ
- 劇中歌
-
- 「Don't be afraid!」(第1話、第2話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Glitter*Green
- 「きらきら星 〜はじまりのステージVer.〜」(第3話)
- 作詞 - 武鹿悦子 / 編曲 - 藤田淳平
- 「きらきら星」(第4話)
- 作詞 - 武鹿悦子
- 「私の心はチョココロネ」(第5話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤田淳平
- 「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」(第8話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- アニメ用に再収録されたもの。
- 「前へススメ!」(第9話、第11話、第12話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Poppin'Party(第11話、第12話)
- 第11話は楽器演奏なし。
- 「Glee! Glee! Glee!」(第13話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Glitter*Green
- 「Be shine, shining!」(第13話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤永龍太郎 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - CHiSPA
- 「夢みるSunflower」(第13話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Poppin'Party
- 第13話ではエンディングテーマとして使用された。
- 「八月のif」(OVA)[59]
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
第2期(主題歌・劇中歌)[編集]
- オープニングテーマ
-
- 「キズナミュージック♪」[60](第1話、第3話 - 第9話、第12話、第13話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 第1話では映像がゲーム内のミュージックビデオと同様のものだったが、第3話より変更が加えられた。第13話ではエンディングテーマとして使用された。
- 「BRAVE JEWEL」[60](第2話、第10話、第11話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- エンディングテーマ
- 劇中歌
-
- 「しゅわりん☆どり〜みん」(第1話、第13話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes[メンバー 1]
- 「Scarlet Sky」(第1話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Afterglow[メンバー 2]
- 「えがおのオーケストラっ!」(第1話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド![メンバー 3]
- 「LOUDER」(第1話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「Happy Happy Party!」(第1話、第2話、第6話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 「BLACK SHOUT」(第2話、第12話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- クレジットには記載されていないが、オリジナルではなくリマスターver.が使用されている。
- 「キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜」(第3話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」(第4話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「せかいのっびのびトレジャー!」(第4話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「パスパレボリューションず☆」(第5話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」(第5話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「That Is How I Roll!」(第6話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Afterglow
- 「Y.O.L.O!!!!!」(第6話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Afterglow
- 「Don't be afraid!」(第7話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実
- 「ナカナ イナ カナイ」(第7話、第10話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 花園たえ(大塚紗英)×レイヤ(Raychell)
- 「ひとりじゃないんだから」(第8話、第9話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 都丸椋太 / 歌 - 彩(前島亜美)×モカ(三澤紗千香)×リサ(中島由貴)×花音(豊田萌絵)×つぐみ(金元寿子)
- 「Determination Symphony」(第9話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「UNSTOPPABLE」(第10話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 「R・I・O・T」(第10話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 「きらきら星」(第11話)
- 作詞 - 武鹿悦子
- 「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」(第11話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 「Returns」(第11話 - 第13話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 花園たえ(大塚紗英)(第11話)、Poppin'Party(第12話、第13話)
- 「Dreamers Go!」(第12話、第13話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 劇中編詞 - 戸山香澄(第12話) / 歌 - 戸山香澄(愛美)(第12話)、Poppin'Party(第13話)
- 「えがお・シング・あ・ソング」(第13話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「きゅ〜まい*flower」(第13話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 末益涼太 / 編曲 - 竹田祐介 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「ON YOUR MARK」(第13話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 岩橋星実 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Afterglow
- 「FIRE BIRD」(第13話)
- 作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
第3期(主題歌・劇中歌)[編集]
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
- 「夢を撃ち抜く瞬間に!」(第1話 - 第6話、第8話 - 第13話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 竹田祐介 / 歌 - Poppin'Party(第13話以外)、Poppin'Party×Roselia×RAISE A SUILEN(第13話)
- 劇中歌
- 「Determination Symphony」(第1話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「R・I・O・T」(第1 - 3話、第11話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 「FIRE BIRD」(第3話、第7話)
- 作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 第7話ではエンディングテーマとして使用された。
- 「Step×Step!」(第3話、第4話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Poppin'Party
- 「EXPOSE ‘Burn out!!!’」(第4 - 7話、第10話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 「もういちど ルミナス」(第5話)
- 作詞 -織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「ぽっぴん'しゃっふる」(第5話、第9話、第13話)
- 作詞 - 中村航 /作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 第13話ではインストゥルメンタル版として使用された。
- 「LOUDER」(第6話、第7話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「UNSTOPPABLE」(第6話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 「しゅわりん☆どり〜みん」(第8話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「えがお・シング・あ・ソング」(第9話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「Don't be afraid!」(第9話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Glitter*Green
- 「Dreamers Go!」(第9話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Poppin'Party
- 「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」(第11話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「Beautiful Birthday」(第11話、第13話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 第11話では、チュチュの誕生日を他の4人が祝う場面で使用されており、第13話で使われたバージョンとは構成や歌い方などが異なる[61]。なお、第11話バージョンは「Beautiful Birthday(3rd Season #11 Ver.)」という題名で『アニメ「BanG Dream! 2nd&3rd Season」オリジナル・サウンドトラック』に収録されている一方、第13話バージョンはRAISE A SUILENのアルバム『ERA』に収録されている[61]。
- 「ミライトレイン」(第13話)
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Paraty
- 「Avant-garde HISTORY」(第13話)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Roselia
Morfonication(劇中歌)[編集]
- エンディングテーマ
- 「flame of hope -instrumental-」(前編)
- 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 下田晃太郎
- 劇中歌
- 「寄る辺のSunny, Sunny」(後編)
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Morfonica
It's MyGO!!!!!(主題歌)[編集]
- オープニングテーマ
- 「壱雫空」[5]
- 作詞 - 藤原優樹 / 作曲・編曲 - hisakuni
各話リスト[編集]
話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
#1 | 出会っちゃった! | 綾奈ゆにこ | 大槻敦史 | 中野剛 大槻敦史 |
小島智加、水野辰哉、岸本誠司 河島久美子、谷口義明、長屋侑利子 新井達也 |
水野辰哉 谷口義明 |
#2 | やっちゃった! | 星野真 | 友田政晴 | 岡田万衣子、平山英嗣、渡辺佳奈子 田中誠輝、扇多恵子、小島智加 |
水野辰哉 | |
#3 | 逃げちゃった! | 中西やすひろ | 中重俊祐 | 外山草 | 加藤はつえ、沓澤洋子、平馬浩司 岸本誠司、澤木巳登理、古川信之 石川健朝、松本昌代、新井達也 長屋侑利子、水野辰哉 |
水野辰哉 谷口義明 |
#4 | 怒っちゃった! | 綾奈ゆにこ | 中重俊祐 | 宮井加奈、星野玲香、石井ゆみこ | 水野辰哉 | |
#5 | ドキドキしちゃった! | 朝倉カイト | 飯村正之 | 阿部加奈子、高橋慶江、朴旲烈 Oh yang hyun |
水野辰哉 谷口義明 | |
#6 | 作っちゃった! | 中西やすひろ | 星野真 羽原久美子 |
星野真 | 花上将吾、服部憲司、飯飼一幸 室山祥子、川村敏江、平野絵美 |
水野辰哉 谷口義明 水谷麻美子 |
#7 | ケンカしちゃった! | 吉川博明 | 川崎ゆたか 中野剛 |
小島智加、窪田康高、古川信之 岸本誠司、白井遥子、太田都 本田隆 | ||
#8 | 走っちゃった! | 大平直樹 | 岡田万衣子、岡垣優、扇多恵子 佐野陽子、粟井重紀、小島智加 | |||
#9 | バイトしちゃった! | 柿原優子 | 羽原久美子 中重俊祐 |
中重俊祐 | 宮井加奈、星野玲香、石井ゆみこ | 谷口義明 水野辰哉 |
#10 | 驚いちゃった! | 中西やすひろ | 大野和寿 羽原久美子 |
大野和寿 | 白井瑤子、沓澤洋子、岸本誠司 水谷麻美子、重松晋一、丸山大勝 冨田佳亨、阿部加奈子、清水拓磨 菊田裕司、谷口義明 |
水野辰哉 |
#11 | 歌えなくなっちゃった | 綾奈ゆにこ | - | 中川聡 | 牛島勇二、新村杏子、高橋はつみ | - |
#12 | キラキラしちゃった!? | 中西やすひろ | 羽原久美子 | 中野剛 | 高見明男 | |
#13 | 歌っちゃった! | 綾奈ゆにこ | 中重俊祐 | 中重俊祐 大槻敦史 |
小島智加、窪田康高、白井遥子 沓澤洋子、岸本誠司、谷口義明 |
水野辰哉 |
OVA | 遊んじゃった! | 高橋知也 | 山口美浩 大槻敦史 |
アートランド、はっとりますみ XEBEC |
- |
話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | CGディレクター | 2D作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
#01 | Happy Party! | 綾奈ゆにこ | 柿本広大 | 植高正典 | 志賀健太郎 | 茶之原拓也、八森優香 花井柚都子、阪本麻衣 |
#02 | 黒き咆哮 | 中西やすひろ | 高橋成世 | 加藤良哉 | 茶之原拓也、八森優香 依田祐輔、花井柚都子 阪本麻衣 | |
#03 | Sing Girls | 綾奈ゆにこ | 林直孝 | 浅利藤彰 | 遠藤求 | 八森優香、依田祐輔 花井柚都子、阪本麻衣 |
#04 | ゴーカ!ごーかい!?のっびのびワールド! | 後藤みどり | 高橋成世 | 間島崇寛 | 小川晴代 | 茶之原拓也、八森優香 花井柚都子、阪本麻衣 |
#05 | 雨のRing-Dong-Dance | まつのゆき 綾奈ゆにこ |
信田ユウ | 遠藤求 | 茶之原拓也、八森優香 依田祐輔、花井柚都子 阪本麻衣 | |
#06 | You Only Live Once | 柿原優子 | 森本育郎 柿本広大 |
浅利藤彰 | 加藤良哉 | 茶之原拓也、依田祐輔 花井柚都子、阪本麻衣 |
#07 | ナカナ イナ カナイ | 綾奈ゆにこ | 高橋成世 | のがみかずお | 志賀健太郎 | 茶之原拓也、八森優香 依田祐輔、花井柚都子 阪本麻衣 |
#08 | ひとりじゃないんだから | 後藤みどり | 黒杉光太郎 | 高橋成世 | 小川晴代 | 茶之原拓也 |
#09 | スクール・フェスティバル・シンフォニー | 中西やすひろ | 林直孝 | 植高正典 | 植高正典 三村厚史 |
茶之原拓也、八森優香 阪本麻衣、金城優 |
#10 | R・I・O・T | 後藤みどり | 信田ユウ | なかの★陽 | Chang Soo hyun 三村厚史 |
茶之原拓也、八森優香 阪本麻衣 |
#11 | ホシノナミダ | 綾奈ゆにこ | 浅利藤彰 | 間島崇寛 | 森田紘吏 | 茶之原拓也、八森優香 依田祐輔、阪本麻衣 |
#12 | Returns | 中西やすひろ | 高橋成世 | のがみかずお | 小川晴代 | 茶之原拓也、八森優香 阪本麻衣、金城優 |
#13 | キズナミュージック♪ | 後藤みどり | 柿本広大 梅津朋美 植高正典 三村厚史 |
浅利藤彰 | 三村厚史 遠藤求 |
話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | CGディレクター | 2D作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
#01 | 最高の夢――ですよね! | 綾奈ゆにこ | 高橋成世 | 森田紘吏 | 茶之原拓也、八森優香 阪本麻衣、金城優 | |
#02 | おびえてるじゃない | 後藤みどり | 増田敏彦 | 間島崇寬 | Chang Soo hyun | 八森優香、阪本麻衣 |
#03 | 帰らん! | 小川ひとみ | 森田紘吏 | 森田紘吏 | 八森優香、阪本麻衣 金城優 | |
#04 | タコさんウィンナーだぎゃあ | 柿原優子 | なかの★陽 | Chang Soo hyun | 八森優香、阪本麻衣 金城優、Nyki Ikyn | |
#05 | ポピブイ! | 後藤みどり | 杉島邦久 | 小川晴代 | 八森優香、阪本麻衣 | |
#06 | This is it. | 綾奈ゆにこ | 松園公 | なかの★陽 | 森田紘吏 | 阪本麻衣、金城優 |
#07 | 音に残しておきたくて | 小川ひとみ | 藤澤俊幸 | 高橋成世 | 小川晴代 | 八森優香、阪本麻衣 |
#08 | のんびりしていてよいのでしょうか | 後藤みどり | なかの★陽 | Chang Soo hyun | 森優香、依田祐輔 阪本麻衣、金城優 | |
#09 | いくぞポピパ | 中西やすひろ | 高橋成世 | 森田紘吏 | 茶之原拓也、阪本麻衣 | |
#10 | ボーカルは……星…… | 後藤みどり | 坂田純一 | 後藤徳康 | 久保翔太 | 八森優香、阪本麻衣 |
#11 | パレオはもういません | 綾奈ゆにこ | 増田敏彦 | なかの★陽 | 矢﨑茜 | |
#12 | ポピパさんと共演やーーーーーーーーーーーーーー! | 中西やすひろ | 高橋成世 | - | 茶之原拓也、八森優香 阪本麻衣、金城優 | |
#13 | これが……これこそが、大ガールズバンド時代や! | 小川ひとみ | 柿本広大 | 森田紘吏 | 茶之原拓也、八森優香 依田祐輔、金城優 金澤龍、崔美子 |
放送局[編集]
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [63] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2017年1月21日 - 4月22日 | 土曜 22:30 - 23:00 | TOKYO MX | 東京都 | 製作参加 / リピート放送あり |
KBS京都 | 京都府 | |||
サンテレビ | 兵庫県 | リピート放送あり | ||
AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり | ||
2017年1月23日 - 4月24日 | 月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | |
2017年1月24日 - 4月25日 | 火曜 0:30 - 1:00(月曜深夜) | テレ玉 | 埼玉県 | |
火曜 2:00 - 2:30(月曜深夜) | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 / リピート放送あり | |
2017年1月25日 - 4月26日 | 水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜) | BSフジ | 日本全域 | BS放送 / 『アニメギルド』枠[注 9] / リピート放送あり |
2017年1月26日 - 4月27日 | 木曜 1:00 - 1:30(水曜深夜) | tvk | 神奈川県 | リピート放送あり |
2017年1月28日 - 4月29日 | 土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜) | ミヤギテレビ | 宮城県 | |
2017年4月4日 - 6月27日 | 火曜 2:10 - 2:40(月曜深夜) | 北陸放送 | 石川県 | |
2017年4月5日 - 6月28日 | 水曜 2:40 - 3:10(火曜深夜) | テレビせとうち | 岡山県・香川県 | |
2017年4月7日 - 6月30日 | 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) | チバテレビ | 千葉県 | [注 10] |
金曜 2:15 - 2:45(木曜深夜) | 新潟総合テレビ | 新潟県 | ||
金曜 23:00 - 23:30 | とちぎテレビ | 栃木県 |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2017年1月21日 - 4月22日 | 土曜 22:00 - 22:30 | AbemaTV | |
2017年1月28日 - 4月29日 | 土曜 23:00 更新 | ||
2017年1月29日 - 4月30日 | 日曜 12:00 更新 | 都度課金 | |
2017年4月7日 - 4月29日 | 土曜 22:30 更新 | Abemaビデオ | 第9話以降を配信、最新話は1週間限定で無料配信 |
放送日 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [63] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2017年8月19日 | 土曜 22:30 - 23:00 | TOKYO MX | 東京都 | 製作参加 |
KBS京都 | 京都府 | |||
サンテレビ | 兵庫県 | |||
土曜 23:00 - 23:30 | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | |
2017年8月20日 | 日曜 22:30 - 23:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 |
月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 |
配信日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2017年8月19日 | 土曜 22:00 - 22:30 | AbemaTV |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [63] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2019年1月3日 - 3月28日 | 木曜 23:00 - 23:30 | TOKYO MX | 東京都 | 製作参加 / リピート放送あり |
木曜 23:30 - 金曜 0:00 | KBS京都 | 京都府 | ||
BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | ||
AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり | ||
2019年1月4日 - 3月29日 | 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 | |
金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) | tvk | 神奈川県 | ||
金曜 2:15 - 2:45(木曜深夜) | 新潟総合テレビ | 新潟県 | ||
2019年1月5日 - 3月30日 | 土曜 1:56 - 2:26(金曜深夜) | 青森放送 | 青森県 | |
2019年1月8日 - 4月2日 | 火曜 1:50 - 2:20(月曜深夜) | 静岡朝日テレビ | 静岡県 | |
2019年1月9日 - 4月3日 | 水曜 1:35 - 2:05(火曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | リピート放送あり |
2020年7月6日 - | 月曜 0:59 - 1:29(日曜深夜) | 瀬戸内海放送 | 香川県・岡山県 |
配信期間 | 更新時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2019年1月3日 - 3月28日 | 木曜 22:30 - 23:00 | AbemaTV |
2019年1月10日 - 4月4日 | 木曜 更新 |
|
2019年4月 - 不明 | 不明 |
|
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [63] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2020年1月23日 - 4月23日 | 木曜 23:00 - 23:30 | TOKYO MX | 東京都 | 製作参加 / リピート放送あり |
木曜 23:30 - 金曜 0:00 | KBS京都 | 京都府 | ||
2020年1月24日 - 4月24日 | 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) | BS日テレ | 日本全域 | BS放送 / 『アニメにむちゅ〜』枠 |
サンテレビ | 兵庫県 | |||
金曜 2:55 - 3:25(木曜深夜) | 大分放送 | 大分県 | ||
金曜 20:00 - 20:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり | |
2020年1月27日 - 4月27日 | 月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | リピート放送あり |
月曜 1:29 - 1:59(日曜深夜) | 山口朝日放送 | 山口県 | 第4話以降は月曜 1:59 - 2:29(日曜深夜)に放送 | |
2020年1月28日 - 4月28日 | 火曜 1:20 - 1:50(月曜深夜) | 北海道テレビ | 北海道 | |
火曜 1:25 - 1:55(月曜深夜) | RKB毎日放送 | 福岡県 | ||
火曜 1:45 - 2:15(月曜深夜) | 長野朝日放送 | 長野県 | ||
火曜 1:55 - 2:25(月曜深夜) | 静岡朝日テレビ | 静岡県 | ||
秋田朝日放送 | 秋田県 | |||
火曜 2:10 - 2:40(月曜深夜) | 北陸朝日放送 | 石川県 | ||
火曜 2:20 - 2:50(月曜深夜) | 愛媛朝日テレビ | 愛媛県 | ||
2020年2月8日 - 5月2日 | 土曜 1:55 - 2:25(金曜深夜) | 中国放送 | 広島県 | |
土曜 1:56 - 2:26(金曜深夜) | 青森放送 | 青森県 | ||
2020年2月8日 - 5月9日 | 土曜 2:04 - 2:34(金曜深夜) | 長崎国際テレビ | 長崎県 |
配信期間 | 更新時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2020年1月23日 - 4月23日 | 木曜 22:30 - 23:00 | AbemaTV | |
YouTube バンドリちゃんねる☆ | 公式チャンネル プレミア公開 |
||
木曜 23:30 - 0:00 | YouTube A.I.Channel | オーディオコメンタリー形式 プレミア公開 |
|
YouTube 【アベマTV】公式 | プレミア公開 | ||
YouTube アニメ!アニメ! | プレミア公開 | ||
YouTube animate Times | プレミア公開 | ||
YouTube oricon | プレミア公開 | ||
YouTube KADOKAWAanime | プレミア公開 | ||
YouTube カードキングダム | プレミア公開 | ||
YouTube 新日本プロレスリング株式会社 | プレミア公開 | ||
YouTube TOKYO MX | プレミア公開 | ||
YouTube HiBiKi StYle | プレミア公開 | ||
YouTube ファミ通App | プレミア公開 | ||
2020年1月24日 - 4月24日 | 金曜 7:00 更新 | YouTube いちなるTV | |
YouTube フル☆アニメTV | |||
YouTube ボンボンTV |
放送日 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [64] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2023年6月29日 | 木曜 22:00 - 23:30 | TOKYO MX | 東京都 | |
2023年6月30日 | 金曜 0:00 - 1:00(木曜深夜) 金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜) |
サンテレビ | 兵庫県 | |
2023年6月30日 2023年7月2日 |
金曜 0:30 - 1:00(木曜深夜) 日曜 0:00 - 1:00(土曜深夜) |
BS日テレ | 日本全域 | BS放送 / 『アニメにむちゅ〜』枠 |
2023年6月30日 | 金曜 1:00 - 2:30(木曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | |
金曜 1:55 - 3:25(木曜深夜) | 静岡放送 | 静岡県 | ||
金曜 22:30 - 土曜 0:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [65] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2023年7月6日 - | 木曜 23:00 - 23:30 | TOKYO MX | 東京都 | |
2023年7月7日 - | 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) | BS日テレ | 日本全域 | BS放送 / 『アニメにむちゅ〜』枠 |
金曜 0:30 - 1:00(木曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 | ||
金曜 1:25 - 1:55(木曜深夜) | 静岡放送 | 静岡県 | ||
金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | ||
金曜 22:30 - 23:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2023年6月29日 | 木曜 22:30 - 23:00 | ABEMA | 初回は22:00 - 23:30に配信 |
未定 | 未定 |
|
Blu-ray[編集]
第2期はBlu-ray単独での販売はせず、2019年5月より6か月間連続でリリースされた6バンドのシングルCDのBlu-ray付生産限定盤に各2話ずつ収録された[43][66]。第2期最終話及び第3期は2020年1月より4か月連続リリースする6バンドのCD及び2期&3期のオリジナルサウンドトラックのBlu-ray付生産限定盤に各2話ずつ収録された。その際に、1〜13話に関しては地上波放送に先行する形で販売される形となった[56]。
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 |
---|---|---|---|
第1期 | |||
1 | 2017年5月24日 | 第1話 - 第2話 | OVXN-0029 |
2 | 2017年6月21日 | 第3話 - 第4話 | OVXN-0030 |
3 | 2017年7月26日 | 第5話 - 第6話 | OVXN-0031 |
4 | 2017年8月23日 | 第7話 - 第8話 | OVXN-0032 |
5 | 2017年9月27日 | 第9話 - 第10話 | OVXN-0033 |
6 | 2017年10月25日 | 第11話 - 第12話 | OVXN-0034 |
7 | 2017年11月22日 | 第13話、OVA[67][68] | OVXN-0035 |
BOX | 2018年11月28日 | 第1話 - 第13話、OVA | OVXN-0046 |
関連CD[編集]
関連書籍[編集]
- コミック版 BanG Dream!(こみっくばん バンドリ!)
- 『月刊ブシロード』2016年5月号[69] より2019年3月号まで連載していた。ストーリー原案は中村航、原作は単行本第2巻までをISSEN(ブシロード、OLM)、2018年以降、単行本第3巻からはブシロード、作画担当は柏原麻実。全4巻。テレビアニメ第1期の第1話から第8話まで展開されたPoppin'Party結成までのシナリオをもとに漫画オリジナルの要素も含めコミカライズしている。ストーリー原案の中村がネーム監修・各話タイトル制作をしており、テレビアニメ第1期では描かれてない各キャラクターの心情や設定の補足がなされている。また、『ガルパ』に登場する各バンドも背景に登場している[11]。
- 『電撃G'sコミック』(2016年9月号より)および、『LINE マンガ』(毎週土曜更新、2017年4月1日より)にて月刊ブシロード掲載分が順次掲載された[70][71]。
- 2020年8月1日からは、『マンガドア』にてアニメ版のキャストがフルボイスで声を当てたボイスコミックが配信されている[72]。
- 2016年12月17日発売、ISBN 978-4-04-899425-5
- 2017年9月8日発売、ISBN 978-4-04-899430-9
- 2018年5月8日発売、ISBN 978-4-04-899437-8
- 2019年5月24日発売、ISBN 978-4-04-899445-3
- BanG Dream! よんこま ばんどりっ!(バンドリ よんこま ばんどりっ)
- 『電撃G'sコミック』2016年6月号[73] から2017年11月号まで連載された[74]。ストーリー原案は中村航、原作はISSEN、作画担当は公式SDイラストも担当するしろいはくと。全2巻。
- 世界観はテレビアニメ第1期をもとにしている。
- 2016年12月17日発売、ISBN 978-4-04-892608-9
- 2017年11月27日発売、ISBN 978-4-04-893381-0
- バンバンドリドリ
- 『コロコロアニキ』2017年夏号より[75]2021年春号まで連載された後[76]、『マンガワン』に移籍して2021年3月15日[77]より連載中の4コマ漫画。キャラクター原案はひと和、作画はニャロメロン[78]。既刊2巻。当初は単行本化の予定はなくTVアニメ第1期のBlu-ray BOXに特典として描き下ろしを含めた特別冊子が制作されたが、2020年1月10日に単行本第1巻がてんとう虫コミックスより販売された。テレビアニメ第1期の設定をもとにしたシュールギャグコメディとなっている。
- 2020年1月10日発売[79][80]、ISBN 978-4-09-143157-8
- 2021年9月13日発売[81]、ISBN 978-4-09-143347-3
- 2022年4月12日発売[82]、ISBN 978-4-09-143396-1
- RAiSe! The story of my music(レイズ ザ ストーリー オブ マイ ミュージック)
- 『月刊ブシロード』2019年2月号より連載中のコミカライズ作品。正式タイトルは『RAiSe! The story of my music BanG Dream! episode of RAISE A SUILEN』。既刊2巻。
- 原作を中村航、作画をしいはらりゅうが務める[83]。シナリオ監修としてアニメ版シリーズ構成・脚本を務める綾奈ゆにこも参加している[26]。
- テレビアニメ第2期から登場するバンド「RAISE A SUILEN」の結成までの物語が描かれ、テレビアニメ第2期ともリンクしていく。
- 2020年2月28日発売、ISBN 978-4-04-899454-5
- 2020年11月7日発売、ISBN 978-4-04-899471-2
- ばんどりっ! Happy Party♪
- 『Twitter BanG Dream! 公式アカウント』にて2019年1月11日より、テレビアニメ第2期放送期間中の毎週金曜日18時に連載された4コマ漫画。作画は毛魂一直線。テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』公式コミックであり、キャラクターたちの日常がコメディ風味に描かれる。2020年1月24日からはテレビアニメ第3期放送に合わせて「帰ってきた!ばんどりっ!Happy Party♪」として毎週金曜19時更新にて連載が再開。
劇場アニメ[編集]
FILM LIVE[編集]
第1作『劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」』は、2019年9月13日に全国56館の劇場にて公開されたアニメ映画である。キャッチコピーは「走り出そう、私達のステージへ!」[84]。アニメーション制作はテレビアニメ2期同様にサンジゲンが担当し、配給はブシロードが務める。
内容は、テレビアニメ第2期のライブシーンをベースとして舞台となるステージを変更し、新規ライブシーンやMCなどを加えた5バンドによる3DCGライブのみの劇場ライブアニメーション作品となる[85]。
2019年11月現在、興行収入は2億円を突破している[86]。
2020年1月4日、AbemaTVにて劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」本編が独占放送される[87]。
2021年に第2作『劇場版「BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage」』が発表された[88]。前作「FILM LIVE」の出演バンドに加え、新規にMorfonicaとRAISE A SUILENが登場する[89]。
- スタッフ
- サンジゲン及びウルトラスーパーピクチャーズの代表取締役社長である松浦裕暁が企画プロデューサーを務めた[31]。松浦はPoppin'Partyのデビューシングル「Yes! BanG_Dream!」より「ティアドロップス」までの過去4作品のミュージックビデオにエグゼクティブプロデューサーとして関わり、テレビアニメ第1期CGIコーディネーター、『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』第2章MVプロジェクトスーパーバイザー、テレビアニメ第2期の企画などを務めている。
- 監督はサンジゲンから独立した映像編集専門の株式会社エディッツ所属で映像編集者である梅津朋美[31]。梅津は『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』第2章ミュージックビデオで監督・絵コンテ・編集を担当したほか、テレビアニメ第2期のOP絵コンテ・演出・編集、作品全体の編集、第2期の一部絵コンテなどを担当している。
- 脚本スーパーバイザー・脚本監修としてアニメプロジェクトのシリーズ構成・脚本を務める綾奈ゆにこと『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』のメインシナリオライターであるCraft Eggシナリオチームの西野裕子が参加している。
- その他、主要スタッフやアニメーション制作会社などは全て『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』第2章ミュージックビデオ、テレビアニメ第2期・第3期のスタッフと同様である。
- 制作
- 梅津は本作のコンセプトについて、「キャラクターがリアルライブをやっていて、視聴者がその世界の観客になれること」であると2021年のリアルサウンドとのインタビューの中で話している[90]。
- キャラクターの3DCGモデルはゲームのイラストにできるだけ近づけるという方針が立てられ、細部に至るまで丁寧に再現された[31]。
- モデル作成に当たっては、立ち絵だけでなく、キャラクターを別の角度から見る形でデザインの確認が行われた[31]。
- 映画本編においては、ライブ後の楽屋裏の場面の描写にも力がそそがれており、アニメ!アニメ!の高橋克則は「楽屋裏ではメンバーがコミュニケーションを取る姿も描かれており、それぞれの関係性が垣間見られるというファン心をくすぐる名シーンになっている[後略]」と表現している[31]。
- その一方、本作に登場する人数が多いため、カメラとキャラクターの位置を把握しやすくするため、アニメーションの制作に当たっては楽屋全体の見取り図が用意されたほか、アンコール後に登場人物たちが再登壇して整列する場面でも同じ措置が取られた[31]。
- サンジゲンの松浦は、ライブ終了に合わせてキャラクターが楽屋裏へ行く様子に長回しを用いた理由について、「ライブというキラキラとした魅せる場所から、一瞬オフに入るという、ひと続きの感じを見せたかった」と、『あにつく2019』での上映会後に行われたトークセッションにて話している[31]。
- その一方で、梅津は「リアルライブ」という割にはバンドごとの転換の時間があまりなく、その点がリアルではなかったと2021年のインタビューの中で話している[90]。
- プロモーション
- 2019年3月28日放送のテレビアニメ2期最終回地上波放送終了後にCMにて劇場アニメ化が発表された[91]。同年5月19日、Poppin’Party×SILENT SIREN対バンライブ『NO GIRL NO CRY』にて「二重の虹」のライブシーンが先行公開された[92]。同年6月8日、『ガルパーティ!&スタリラ祭 2019 in 池袋』開会式にてスタッフ、キャスト、公開日、公開劇場、予告編が公開された[93]。
- 2019年7月3日にはユナイテッド・シネマ豊洲にてキャスト登壇によるプレミア先行上映イベントが開催。全国14館の映画館にてライブビューイングが行われた[94]。
- 2019年9月5日・12日には『バンドリ!TV 劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」公開直前スペシャル』がTOKYO MX・サンテレビにて放送、YouTubeにて配信された。
- 2019年9月10日より、アプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にて、作中のライブシーンがミュージックビデオとして順次追加される。
- 2019年9月13日より全国56館で上映開始。上映には通常上映回と応援上映回の2種類の上映パターンがある。応援上映回では声援やコール、拍手、ペンライトを振るなど実際のライブと同様に映画を視聴できる。
- 上映開始から約1か月半の期間にて全国の劇場にてキャスト陣による舞台挨拶ツアーが実施された。舞台挨拶が行われる上映は全日程が応援上映回となる[95]。
- 10月25日には全国22館にて新たに追加上映が決定した[96]。
スタッフ(FILM LIVE)[編集]
第1作 | 第2作 | |
---|---|---|
原作 | ブシロード | |
製作総指揮 | 木谷高明 | |
企画プロデューサー | 松浦裕暁[31] | |
ストーリー原案 | 中村航 | |
監督 | 梅津朋美[31] | |
脚本スーパーバイザー ・脚本監修 |
綾奈ゆにこ、西野裕子 | - |
脚本 | - | 柿本広大 |
絵コンテ | 梅津朋美、三村厚史[31]、植高正典 | 梅津朋美、森田紘吏、島原樹也、林翔子、
藤田健太、高橋直希、日髙初美、ささきけんた、 大峰誠也、土門健一 |
キャラクター原案 | ひと和、Craft Egg | |
アニメーション キャラクターデザイン |
植田和幸 | |
CGスーパーバイザー | 三村厚史 | 森田紘吏 |
モデリング ディレクター |
武内泰久 | 岩市渉、原岡大輔、長谷井麻衣、山田多樹、
武内泰久、榊原大成 |
リギングディレクター | 矢代奈津子 | 柏木亨、矢代奈津子 |
色彩設計 | 北川順子 | 北川順子 |
撮影監督 | 井上麻梨 | 井上麻梨 |
美術監督 | 岡本綾乃 | 牧野裕樹 |
音響監督 | 飯田里樹 | 飯田里樹 |
音楽プロデューサー | 上松範康、藤田淳平 | |
音楽 | Elements Garden | |
アニメーション制作 | サンジゲン | |
配給 | ブシロード | |
製作 | BanG Dream! FILM LIVE Project |
セットリスト(FILM LIVE)[編集]
- 第1作
-
- オープニング
-
- 「ときめきエクスペリエンス! -instrumental-」
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤間仁
- 挿入歌
-
- 「二重の虹(ダブルレインボウ)」
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Poppin'Party
- 「Happy Happy Party!」
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 「Y.O.L.O!!!!!」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Afterglow
- 「Scarlet Sky」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Afterglow
- 「ON YOUR MARK」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 岩橋星実 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Afterglow
- 「しゅわりん☆どり〜みん」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「きゅ〜まい*flower」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 末益涼太 / 編曲 - 竹田祐介 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「えがおのオーケストラっ!」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「せかいのっびのびトレジャー!」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「えがお・シング・あ・ソング」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「LOUDER」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「BLACK SHOUT」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「FIRE BIRD」
- 作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「Returns」
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Poppin'Party
- 「Dreamers Go!」
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Poppin'Party
- 「BRAVE JEWEL」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「キズナミュージック♪」
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- エンディング
-
- 「Jumpin'」
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Poppin'Party
- 第2作
-
- オープニング
-
- 「イニシャル」
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 挿入歌
-
- 「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 「Daylight -デイライト-」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Morfonica
- 「ブルームブルーム」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Morfonica
- 「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「キミがいなくちゃっ!」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「うぃーきゃん☆フレフレっ!」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
- 「ツナグ、ソラモヨウ」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Afterglow
- 「Hey-day狂騒曲(カプリチオ)」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Afterglow
- 「Sasanqua」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - Afterglow
- 「天下トーイツA to Z☆」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「もういちど ルミナス」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「ゆめゆめグラデーション」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Pastel*Palettes
- 「EXPOSE 'Burn out!!!'」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 「!NVADE SHOW!」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 「Beautiful Birthday」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
- 「R」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「Determination Symphony」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
- 「Avant-garde HISTORY」
- 作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Roselia
- 「ミライトレイン」
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
- 「CiRCLING」
- 作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Poppin'Party
- エンディング
-
- 「夢を撃ち抜く瞬間に!」
- 作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 竹田祐介 / 歌 - Poppin'Party
Episode of Roselia[編集]
2021年には『劇場版 BanG Dream! Episode of Roselia』が公開された[97]。2021年4月23日に前編『I.約束』が、6月25日に後編『II.Song I am.』が公開された。
Roseliaをメインにしており、ゲーム内のバンドストーリーを映像化している[98]。また、Poppin' Partyの香澄など、他のバンドの関係者も登場する[99]。
ぽっぴん'どりーむ![編集]
2022年1月1日にはPoppin'Partyをメインにした『劇場版 BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!』が公開された[100]。
スタッフ(ぽっぴん'どりーむ!)[編集]
原作 | ブシロード |
---|---|
製作総指揮 | 木谷高明 |
ストーリー原案 | 中村航、Craft Egg |
総監督 | 柿本広大 |
監督 | 植高正典 |
シリーズ構成 | 綾奈ゆにこ |
脚本 | 綾奈ゆにこ、後藤みどり |
キャラクター原案 | ひと和、Craft Egg |
アニメーションキャラクターデザイン | 植田和幸 |
CGディレクター | 遠藤求、古賀公一郎 |
音楽 | Elements Garden |
アニメーション制作 | サンジゲン |
配給 | ブシロード |
製作 | BanG Dream! Project |
特別番組[編集]
テレビアニメ第1期放送開始に先立ち、スペシャル番組『バンドリ!特BanG!』が4週連続で放送された[101][102]。出演はPoppin'Party。
また、第8話の翌週には、2017年2月5日にTOKYO DOME CITY HALLにて開催された「BanG Dream! 3rd☆LIVE Sparklin' PARTY 2017!」の模様をダイジェスト放送する「BanG Dream! 3rd☆LIVE 特BanG!」が放送された[103]。
なお、AbemaTVでは、最新話放送前に前回までの放送を振り返る声優陣出演生配信特番「バンフリ!」が岩井勇気(ハライチ)の司会で最新話配信直前に13話中計5度配信された。
2017年6月には、ライブ映像やガルパの新情報、テレビアニメ第1期の名シーンなどが放送の「BanG Dream!めざせ武道館特BanG!」が4週に渡り放送された。
2018年1月1日から1月2日にかけて、「バンドリ!&ガルパ お正月13時間スペシャル」が放送。OVAを含むテレビアニメ第1期全14話の放送やライブ映像、戸山姉妹&牛込姉妹が登場する「月ブシTV お正月篇」が放送された[104]。
2018年4月には3週連続で「5th☆LIVE直前 BanG Dream! ライブ特BanG!」が放送。1・2週目はPoppin'Party、3週目はRoseliaのこれまでのライブを映像で振り返った。
2018年7月29日には、5月12・13日に開催された「BanG Dream! 5th☆LIVE」を振り返る「BanG Dream! 5th☆LIVE 特BanG!」が放送された[105]。
2019年1月2日から1月3日にかけて「24時間バンドリ!TV」が放送。YouTube Liveでもリアルタイムで配信された。主な内容は、ライブ映像やテレビアニメ1期の振り返り、バンドリ!TV特別版など。放送の終盤にテレビアニメ第2期が放送開始された[43]。
2019年3月15日から3月16日にかけて「ガルパ2周年24時間TV」が放送。AbemaTVにて配信された。内容は、ガルパ2周年を記念した特集のほか「BanG Dream! 2nd Season」や「BanG Dream! ガルパ☆ピコ」の一挙放送やライブ映像の特集など。また、本番組終了後には「ガルパ2周年特番」が配信され、 合計27時間、バンドリ関連の配信が行われた[106]。
2020年1月2日から1月3日にかけて「24時間バンドリ!TV」が放送。YouTube Liveでもリアルタイムで配信された。主な内容は、ライブ映像やテレビアニメ2期の振り返り、バンドリ!TV特別版などである[107]。また、「24時間バンドリ!TV 2020」の延長戦として、テレビアニメ第1期・第2期の振り返り特番「24時間バンドリ!TV 延長戦 アニメ『BanG Dream! 3rd Season』直前SP」が2週連続で放送された[108]。
タイトル | 放送日時 | 放送局 |
---|---|---|
「バンドリ!」特BanG!〜X'mas PARTY〜 | 2016年12月24日 土曜 22:00 - 22:30 | AbemaTV |
「バンドリ!」特BanG!〜New Year PARTY〜 | 2017年1月1日 日曜 21:00 - 21:30 | TOKYO MX |
2017年1月2日 月曜 1:00 - 1:30 | AbemaTV | |
「バンドリ!」特BanG!〜七草PARTY〜 | 各局放送開始日の2週前(1月7日以降) | ミヤギテレビおよび追加放送局を除く放送全局 |
「バンドリ!」特BanG!〜Count Down PARTY〜 | 各局放送開始日の1週前(1月14日以降) | 追加放送局を除く放送全局 |
BanG Dream! 3rd☆LIVE 特BanG! | 第8話の翌週(3月18日以降) | |
LIVE特BanG! feat.ガルパ | 第13話の翌週(4月29日以降)及び翌々週(5月6日以降) | |
BanG Dream!めざせ武道館特BanG! | 「LIVE特BanG!」の4週後(6月3日以降)から4週連続 | ミヤギテレビおよび追加放送局を除く放送全局[注 11] |
バンドリ!&ガルパ お正月13時間スペシャル | 2018年1月1日 月曜 21:00 - 1月2日 火曜 10:00 | TOKYO MX |
5th☆LIVE直前 BanG Dream! ライブ特BanG! | OVA再放送の翌週(4月14日以降)から3週連続 | ミヤギテレビおよび追加放送局を除く放送全局 |
BanG Dream! 5th☆LIVE 特BanG! | 2018年7月29日 | テレビ愛知 |
2018年8月2日 木曜 23:00 - 23:30 | TOKYO MX[注 12] | |
2018年8月3日 金曜 0:30 - 1:00 | サンテレビ[注 12] | |
24時間バンドリ!TV | 2019年1月2日 水曜 23:30 - 1月3日 木曜 23:30[注 13] | TOKYO MX[注 14]、YouTube Live |
ガルパ2周年24時間TV | 2019年3月15日 金曜 18:00 - 3月16日 土曜 17:59 | AbemaTV |
24時間バンドリ!TV | 2020年1月2日 木曜 23:00 - 1月3日 金曜 23:00 | TOKYO MX[注 14]、YouTube Live、Periscope |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 漫画『コミック版 BanG Dream! 』、ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』内「シーズン1 Poppin'Party バンドストーリー0章」でも同様のストーリーが展開されている。
- ^ 出演機会の少ないキャラクターや衣装デザインなどは手描きの作画で描かれている
- ^ 後にKBS京都・テレビ愛知・BS日テレ(2Kのみ)でも放送。
- ^ ブシロード、OLM[1]
- ^ Poppin'Partyの初期デザインを担当
- ^ 藤田淳平、藤間仁、藤永龍太郎
- ^ 森川修一、沢村英祐、西野裕子
- ^ 第1期:ブシロード、オーバーラップ、ブシロードミュージック、OLM、TOKYO MX、グッドスマイルカンパニー、ホリプロ
第2・3期:ブシロード、TOKYO MX、グッドスマイルカンパニー、ホリプロインターナショナル、ウルトラスーパーピクチャーズ - ^ 第10話以降の放送
- ^ 公式サイトのON AIRページには水曜 1:00 - 1:30(火曜深夜)と表記されているが、これは誤りである。
- ^ 当該局では「LIVE特BanG! feat.ガルパ」の翌週(5月13日以降)から3週にわたり『みるみるミルキィ』第3期を放送し、終了後の翌週から「BanG Dream!めざせ武道館特BanG!」を放送する。
- ^ a b 『バンドリ!TV』は休止。
- ^ 『BanG Dream! 2nd Season』#01を含めた放送時間。
- ^ a b 1月3日 12:55 - 13:00と18:00 - 18:15は「TOKYO MX NEWS」を放送のため、一時中断された。
ユニットメンバー
出典[編集]
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- ^ “「BanG Dream!」新アニメシリーズ制作決定!さらに、 映画「青夏」、セガ新作アーケードゲーム「オンゲキ」とのコラボ他、新情報多数発表!”. ブシロード公式サイト (2018年5月14日). 2018年5月18日閲覧。
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参考文献[編集]
- 『ANIME Bros.♯3』東京ニュース通信社〈TOKYO NEWS MOOK 770号〉、2019年1月23日。ISBN 978-4863368668。
外部リンク[編集]
- テレビアニメ BanG Dream! 公式サイト
- テレビアニメ BanG Dream! 2nd Season 公式サイト
- テレビアニメ BanG Dream! 3rd Season 公式サイト
- BanG Dream! - TOKYO MX
- BanG Dream! 2nd Season - TOKYO MX
- BanG Dream! 3rd Season - TOKYO MX
- BanG Dream! Morfonication - TOKYO MX
- LIVE HOUSE Galaxy(ギャラクシー)公式ブログ
- 夢を撃ち抜け!BanG Dream! Girls Band Challenge!
- 劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」公式サイト
- 劇場版「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」公式サイト
- アニメ「BanG Dream! Morfonication」公式サイト
- アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」公式サイト
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