2012年の日本プロ野球
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2012年の日本プロ野球(2012ねんのにほんぷろやきゅう)では、2012年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
NPB以外の動向については2012年の野球を参照。
できごと
1月
- 1月5日 - 横浜DeNAベイスターズが2012年シーズンのスローガン『熱いぜ!横浜DeNA』を発表[1]。
- 1月6日 - DeNAが、元広島東洋カープのジオ・アルバラードの獲得を発表[2]。
- 1月9日 - 千葉ロッテマリーンズが、元読売ジャイアンツのセス・グライシンガーの獲得を発表[3]。
- 1月10日 - ロッテの監督の西村徳文が2012年シーズンのスローガンを『和のもと ともに闘おう!』に決定したと発表[4]。
- 1月10日 - ポスティングシステムによるメジャー入りを断念した中島裕之が西武と契約交渉し、西武残留が決定[5]。
- 1月11日 - DeNAは、巨人にFA移籍した村田修一の人的補償として藤井秀悟の獲得を発表[6]。また、高森勇気の登録名を「勇気」から「勇旗」に変更することも発表された[7]。
- 1月11日 - ソフトバンクは新外国人選手として、メジャーリーグで通算244試合登板のレニエル・ピントの獲得を発表[8]
- 1月11日 - 巨人は中谷仁の背番号を58から44に変更[9]。
- 1月12日 - 巨人はFAでロッテに復帰したサブローの人的補償として高口隆行の獲得を発表[10]。
- 1月12日 - ソフトバンクはFAで巨人に移籍した杉内俊哉の人的補償を求めないと発表、金銭補償を受け取ることになった[11]
- 1月13日 - 2012年の野球殿堂入りが発表され、競技者表彰のプレーヤー部門で、北別府学、津田恒実の2名が選出された。エキスパート部門は該当者なし。また特別表彰には、元全日本アマチュア野球連盟会長の長船騏郎と、元芝浦工業大学学長が大本修選出[12]。
- 1月13日 - 巨人がジョン・ボウカーとの契約を発表[13]
- 1月14日 - 前楽天の岡本真或が現役引退を表明[14]
- 1月15日 - 中日が川井雄太の登録名を「雄太」に、小林正人の登録名を「小林正」に変更する事を発表[15]。
- 1月18日 - ソフトバンクはエディソン・バリオスを育成選手として再契約
- 1月19日 - 日本野球機構(NPB)はこの日、2012年度から審判員が公式戦で着用するウェア、防具を発表。球審が着用するジャケットが2004年以来8年ぶりに復活。また、同機構は初めて審判への用具提供契約をSSK、ミズノ、ウイルソンの3社と締結した事を発表した
- 1月21日 - 楽天が2012年シーズンのスローガン『Smart&Spirit2012 ともに、前へ。』を発表[16]。
- 1月23日 - NPBが12球団の現役若手選手を中心に実施したセカンドキャリアに関する意識調査の結果を発表。7割が引退後の生活に不安を持っていることがわかった
- 1月24日 - プロ野球実行委員会にて、前年に引き続き、節電のため、試合開始から3時間半を超えて新しい延長回に入らないというルールを継続することを決定
- 1月26日 - パ・リーグが今季の日程詳細を発表、3月30日に楽天対ロッテ戦(Kスタ宮城)など開幕戦3試合を実施、楽天は球団創設8年目で初の本拠地開幕
- 1月26日 - 日本ハムが2012年シーズンのスローガン『9+(ナインプラス)』を発表
- 1月27日 - ソフトバンクが2012年シーズンのスローガン『V V(ブイブイ)』を発表[17]。
- 1月27日 - 西武が、親会社である西武鉄道の創業100周年記念企画の一環として、ユニフォームのデザインを公募することを発表。審査で選ばれた作品は8月に西武ドームで開催の公式戦主催試合で着用[18]。
- 1月28日 - 中日は、前MLBアトランタ・ブレーブスの川上憲伸との入団契約が合意した事を発表。川上は4年ぶりの古巣復帰で、背番号は4年前までと同様11[19]。
- 1月29日 - DeNAが新ユニフォームを発表。ホーム用は4年ぶりに縦縞が復活したほか、ビジター用は濃紺を基調としたものとなった[20]。
- 1月30日 - セ・リーグは、リーグ優勝の栄誉を讃えて2012年シーズンより前年度チャンピオンチームに対して『リーグチャンピオン・エンブレム』を製作し、授与。2011年セ優勝チームの中日がユニフォームの右袖にチャンピオン・エンブレムを着用して戦うこととなった[21]。
- 1月30日 - 中日が新ユニフォームを発表。アシックス社製ローリングスブランドを使用し、デザインは1954年の日本シリーズ優勝時をイメージ、チームカラーのブルー・レッド・ホワイトを用いたほか、ホーム用のロゴは2003年以前に復した[21]。
- 1月31日 - 阪神タイガースが新ユニフォームを発表
2月
- 2月2日 - 巨人は元代表の清武英利による球団会長の渡邉恒雄への告発問題で名誉を棄損されたとして、巨人と球団親会社の読売新聞グループ本社が清武に対し計1億円の損害賠償を求めた民事裁判の第1回口頭弁論が東京地方裁判所で開かれた。巨人・読売サイドと清武サイドの双方が対決姿勢
- 2月5日 - ソフトバンクは新外国人として、ブラッド・ペニーの獲得を発表[22]。
- 2月5日 - 楽天が元阪神の下柳剛の獲得を発表
- 2月7日 - 楽天の田中将大が2011年12月、自動車運転中に自転車の女性をはね、怪我を負わせる事故を起こした件について、仙台東警察署は田中を自動車運転過失傷害の疑いで書類送検した
- 2月12日 - DeNAが、春季キャンプにテスト参加していた元MLBマイナーリーグ所属のオスカー・サラサーとの契約を発表
- 2月13日 - 中日がキャンプ地の沖縄県北谷町と協力し、東日本大震災の被災地支援や北谷町の学校教育活動参画など、地域活動強化を発表。また同日、春季キャンプにテスト参加していたドミニカ共和国出身のビクトル・ディアス外野手と正式契約、背番号は44
- 2月20日 - 前巨人のマーク・クルーンが現役引退することを、自身のTwitterで明らかにした[23]。
3月
- 3月8日 - セ・リーグが2012年度から予告先発制度を導入する事を決定[24]
- 3月8日 - NPB12球団オーナー会議にて、日本野球機構の一般社団法人移行のための定款が承認された
- 3月10日 - 広島の嶋重宣と西武の江草仁貴の交換トレードが成立
- 3月15日 - 巨人が、球界で定められた新人契約金の最高標準額を超過する契約を多数の選手と結んでいたことが判明、朝日新聞が報じた[25]。
- 3月24日 - 福岡ソフトバンクホークスの親会社のソフトバンクが、ソフトバンク球団の本拠地である福岡Yahoo!JAPANドームを870億円で買収することを発表
- 3月28日 - オリックスが、元ニューヨーク・ヤンキースの井川慶を獲得。2年契約で、背番号は29[26][27]。
- 3月30日 - 日本プロ野球のセ、パ両リーグ開幕戦が行われる[28]
- 3月30日 - 日本ハムの斎藤佑樹が開幕戦の対西武戦(札幌ドーム)で9対1[29]でプロ入り初完投勝利。開幕戦での初完投勝利はプロ野球史上50年ぶり、パ・リーグでは62年ぶり[30]
- 3月30日 - DeNAの球団初公式戦の対阪神戦が京セラドーム大阪で行われ、延長10回、5対5の引き分けに終わる[31]。阪神の関本健太郎が開幕戦ではセ・リーグ7本目の代打本塁打、逆転したのは初[30]。
- 3月31日 - 西武の中島裕之が対日本ハム戦(札幌ドーム)で2リーグ制以降では初の1イニング2刺殺。1度目は牽制が悪送球でアウトにならなかったが、これを記録員が刺殺と記録し、再度牽制球で刺殺によるもの[30]。
- 3月31日 - 西武の嶋重宣が対日本ハム戦(札幌ドーム)でプロ野球史上448人目の通算1000試合出場[30]。
4月
- 4月1日 - 日本ハムの新オーナーに小林浩(日本ハム本社社長)がこの日付で就任。前任の大社啓二はオーナー代行となった
- 4月1日 - 中日対広島戦(ナゴヤドーム)で中日の山本昌がセ・リーグ史上最年長登板。谷繁元信との合わせて87歳11カ月の日本プロ野球最年長記録のバッテリーが組まれる。広島の先発は22歳9カ月の野村祐輔で24歳差対決となった[30]。試合は延長10回、2対2の引き分け[32]。
- 4月3日 - この日開催予定だった西武対ロッテ1回戦(西武ドーム)が、日本海上に位置する低気圧の影響で関東地方に暴風雨が襲来し、交通機関などに影響が出ることが予想されることから観客の安全などに配慮して中止を決定した[33]。
- 4月4日 - 楽天対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で、楽天が5盗塁、ソフトバンクが7盗塁でパ・リーグタイ記録の1試合12盗塁[34]
- 4月5日 - ヤクルトの宮本慎也が三塁手の守備機会無失策を214として、1969年の長嶋茂雄を抜いてリーグ新記録[35]。
- 4月5日 - 中日は開幕から1分を挟んで4連勝、すべての勝利打点を森野将彦が挙げており、開幕から4戦連続はプロ野球史上初[36]。
- 4月6日 - 広島の前田健太が対DeNA1回戦(横浜スタジアム)で、プロ野球史上74人目となるノーヒットノーランを達成[24]。プロ野球では6年ぶりの快挙[37]。
- 4月7日 - 西武の中島裕之が対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)にて、プロ入り通算150本塁打を達成[38]。
- 4月10日 - 中日の谷繁元信が対巨人戦でプロ野球史上13人目の通算1000四球[39]。
- 4月11日 - 阪神の藤川球児が対広島対2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)にて、プロ野球史上5人目の通算200セーブを達成[39]。
- 4月11日 - 巨人とオリックスが共に開幕から11試合目でチーム初本塁打。開幕から10試合以上本塁打がなかったのは、1955年の近鉄の11試合以来[39]。
- 4月12日 - コミッショナー・加藤良三は11日の「広島対阪神」2回戦で挑発行為により退場処分となったクレイグ・ブラゼル(阪神)に対し厳重注意、制裁金10万円の処分を科した[40]。
- 4月12日 - 巨人の内海哲也が対中日戦でプロ野球史上130人目の1000奪三振[39]。
- 4月15日 - 中日の山本昌が対阪神戦(甲子園)で先発し8回2安打無失点で2季ぶりに勝利投手となった。46歳8カ月4日での先発勝利は、1948年の阪急の浜崎真二の46歳8カ月ちょうどを64年ぶりに更新するプロ野球最年長記録[41][42]。
- 4月19日 - コミッショナーの加藤良三は18日のイースタン・リーグ「西武対巨人」5回戦(西武第二球場)にて、審判員への暴言で退場となった西武の高山久に対し、厳重注意、制裁金5万円の処分を科した[43]。
- 4月19日 - 阪神の浅井良がこの日、国内FA資格を取得。出場登録日数が8年に達したため
- 4月19日 - 広島の東出輝裕がこの日、対DeNA6回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)にてプロ野球史上13人目の通算250犠打を達成
- 4月25日 - 中日の谷繁元信が対ヤクルト戦の7回表に本塁打で、日本プロ野球新記録のプロ入り以来24年連続本塁打[44]
- 4月28日 - 日本ハムの稲葉篤紀がこの日、対楽天4回戦(Kスタ宮城)にてプロ野球史上39人目の通算2000本安打を達成[44][45]。
- 4月28日 - ソフトバンクの本多雄一の2010年4月13日から続いていた連続フルイニング出場がストップ[44]。
- 4月29日 - DeNAが1995年の阪神以来の月間7試合完封負け[44]。
- 4月30日 - 中日の山本昌が、対DeNA5回戦(ナゴヤドーム)で、球団新記録の通算212勝目[24]
5月
- 5月1日 - 西武はこの日、前身の西鉄ライオンズ時代の稲尾和久の背番号24を西武球団では初の永久欠番とすることを発表[24]。
- 5月1日 - オリックスのアーロム・バルディリスが対西武戦で4月30日に続き、日本プロ野球タイ記録の2試合連続サヨナラ本塁打。プロ野球史上9人目、パ・リーグ史上3人目[46]。
- 5月3日 - 中日の井端弘和が対阪神戦でプロ野球史上174人目の通算1500試合出場[35]。
- 5月3日 - 西武の中島裕之が対楽天戦でプロ野球史上17人目の通算100死球[35]。
- 5月3日 - ロッテの渡辺俊介が対オリックス戦でプロ野球史上166人目の通算1500投球回数[35]。
- 5月4日 - 日本ハムの稲葉篤紀が、対オリックス第7回戦の5回裏に古川秀一から右越本塁打を打ち、史上58人目の通算250本塁打を達成した[47]。
- 5月4日 - ヤクルトの宮本慎也が、対広島戦(神宮)で通算2000本安打を達成[24]。史上40人目で、歴代最年長(41歳5ヶ月)での達成[48]。
- 5月4日 - 巨人の高橋由伸が対阪神戦でプロ野球史上175人目の通算1500試合出場[35]。
- 5月4日 - 西武の涌井秀章が対ロッテ戦(西武ドーム)で9回からリリーフで登板。日本人選手最多のプロ入りからの連続先発登板記録が175でストップ[46]。
- 5月6日 - 中日の山本昌(46歳8カ月)が対DeNA戦(横浜)で筒香嘉智(20歳5カ月)に2打席連続本塁打を打たれる。年齢差26歳3カ月の本塁打はプロ野球史上最長新記録[49]。
- 5月8日 - ソフトバンクのブラッド・ペニーが退団。4月4日の対楽天戦に登板しただけだった[24]。
- 5月8日 - 阪神の平野恵一が国内FA資格を取得。出場選手登録日数が8年に達したため[50]。
- 5月9日 - コミッショナー・加藤良三は8日の「中日対ヤクルト」7回戦(豊橋市民球場)にて、審判員への暴言で退場となったラスティングス・ミレッジ(ヤクルト)に対し厳重注意、制裁金10万円の処分を科した[51]。
- 5月9日 - 日本ハムの田中賢介が対ロッテ戦で通算1000試合出場、プロ野球史上450人目[52]。
- 5月10日 - ソフトバンクの松中信彦が対オリックス戦で通算350号本塁打、プロ野球史上27人目[52]。
- 5月11日 - ロッテの成瀬善久が対ソフトバンク戦で通算1000投球回数、プロ野球史上325人目[52]。
- 5月11日 - 楽天の監督の星野仙一が監督通算1000勝。投手専任出身監督としては戦後初[24]
- 5月12日 - 日本ハムの中嶋聡が対西武戦(函館)で9回の守備で今季初出場で、歴代2位の実働26年[46]。
- 5月14日 - プロ野球実行委員会で、2013年の公式戦日程について、3月29日にセ・パ同時開幕することを決定[53]。
- 5月18日 - 広島の2000年ドラフト1位で、2010年度から育成選手となっていた河内貴哉が支配下選手登録[54]
- 5月23日 - 18日に支配下選手登録された、広島の河内貴哉が対ソフトバンク戦(ヤフードーム)で1482日ぶりに1軍登板[54]。
- 5月27日 - 巨人の星野真澄が対日本ハム戦(東京ドーム)で、育成選手出身としては4人目の勝利投手[55]。
- 5月27日 - 楽天の釜田佳直が対ヤクルト戦で球団史上2人目の高卒新人での勝利投手[56]。
- 5月30日 - 西武の中島裕之が出場選手登録日数が9年に達し、海外FA権を取得[57]。
- 5月30日 - 巨人の杉内俊哉が対楽天1回戦でノーヒットノーランを達成した[58]。9回2死まで完全試合だったが四球を出し大記録は逸した。史上75人目、今季2人目。
6月
- 6月2日 - 阪神の金本知憲が対日本ハム3回戦(札幌ドーム)にてプロ野球史上9人目となる通算2500試合出場を達成[59]。
- 6月3日 - 阪神の金本知憲が対日本ハム4回戦(札幌ドーム)にてプロ野球史上9人目となる通算1500打点を達成。44歳2か月と、史上最年長の達成となった[60]。
- 6月5日 - 広島の大竹寛が対日本ハム戦でプロ野球史上326人目の通算1000投球回数[61]
- 6月5日 - 巨人の山口鉄也が対ソフトバンク戦で9回1死で明石健志に本塁打を打たれ、開幕からの連続無失点イニングが歴代9位の24でストップ[61]。
- 6月6日 - 西武は新外国人選手として、元ソフトバンクのホセ・オーティズの獲得を発表[62]。
- 6月8日 - DeNAは新外国人選手として、元楽天のランディ・ルイーズの獲得を発表[63]。
- 6月9日 - 中日の岩瀬仁紀が対楽天戦で、日本プロ野球新記録の9年連続20セーブ[61]。
- 6月13日 - 巨人のレビ・ロメロと福元淳史、ソフトバンクの久米勇紀と立岡宗一郎の2対2の交換トレードが成立、両球団から発表された[64]。
- 6月16日 - 巨人が対楽天戦(Kスタ宮城)に勝利し、セ・リーグ球団では初のセ・パ交流戦優勝達成[24]。セ・リーグ球団の優勝は交流戦8年目で初[65]。
- 6月16日 - ロッテの岡田幸文が対阪神戦(千葉)で、プロ入り初失策を記録。連続守備機会無失策が604でストップ[24]
- 6月17日 - 中日の高橋周平が対オリックス戦(京セラ)で寺原隼人から、プロ入り初本塁打。18歳4カ月での本塁打はドラフト制導入以降の史上最年少[24]
- 6月20日 - セ・パ交流戦全日程終了、パ・リーグが67勝66敗11分けで3年連続7度目の勝ち越し[66]。なお、最優秀選手(MVP)は巨人の内海哲也、また優秀選手に贈られる「日本生命賞」はセが巨人の杉内俊哉、パは日本ハムの吉川光夫が選出された[67]。
- 6月20日 - 巨人の監督の原辰徳が1988年ごろに起こした女性問題で1億円を支払っていた事を認め、謝罪。[24]
- 6月21日 - 広島が新外国人選手としてブラッド・エルドレッドの獲得を発表[68]。
- 6月22日 - DeNAのクレイトン・ハミルトンが契約解除[69]。
- 6月24日 - ソフトバンクの小久保裕紀が対日本ハム戦(ヤフードーム)で復帰し、4回裏に安打を放ち、通算2000本安打を達成[24]。プロ野球史上41人目。1999本目を記録してから登録抹消などがあり33日目での達成[70]。
- 6月24日 - DeNAの藤田一也と楽天の内村賢介の交換トレードが成立、両球団から発表された[71]。
- 6月27日 - 日本ハムの田中賢介が対楽天戦で、プロ野球史上268人目の通算1000本安打[72] 。
- 6月28日 - 阪神の金本知憲が対中日戦の7回2死から、プロ野球史上7人目の通算2500安打。プロ野球史上7人目。44歳2カ月での到達は、南海(現ソフトバンク)などでプレーした門田博光の43歳5カ月を抜く最年長記録。大卒では史上初[73][72]。
- 6月28日 - ソフトバンクの小久保裕紀が対オリックス戦でプロ野球史上46人目の通算2000試合出場[72]。
- 6月29日 - 楽天の田中将大が対ソフトバンク戦でプロ野球史上327人目の通算1000投球回数[72]。
- 6月30日 - 巨人の阿部慎之助が対中日戦でプロ野球史上18人目の通算100死球[72]。
7月
- 7月4日 - DeNAの三浦大輔が対巨人戦で、プロ野球史上47人目の通算150勝[74] 。
- 7月4日 - ロッテの里崎智也が対楽天で、プロ野球史上265人目の通算100本塁打[74]。
- 7月4日 - DeNAは新外国人選手として、ボビー・クレイマーを獲得
- 7月6日 - 西武の西口文也が対楽天戦で、プロ野球史上45人目の通算2500投球回数[74]。
- 7月6日 - 楽天が新外国人として、ブレット・ハーパーを獲得[75]。
- 7月10日 - ロッテが前半戦を首位で折り返す。前年度最下位の首位折り返しは史上初[24]
- 7月12日 - コミッショナーに加藤良三を再任。12球団オーナー会議にて承認され、任期は同日より2015年まで3年間[76]。
- 7月12日 - 巨人の契約金を巡る朝日新聞の報道について、朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」は同球団が求めている訂正記事の申し立てについて認めないとする見解を発表。同球団は同新聞に対し訴訟を起こす方針を明らかにした[77]。
- 7月18日 - 日本ハムは新外国人投手として、ダスティン・モルケンを獲得。
- 7月20日 - 日本プロ野球選手会が臨時大会を開き、2013年3月開催予定の第3回ワールド・ベースボール・クラシックについて、日本代表チームとしての不参加を決議した[78]。
- 7月24日 - ソフトバンクのアレックス・カブレラが退団
- 7月27日 - ロッテは新外国人選手のウィル・レデズマ、ダグ・マシスを獲得[79]。
- 7月28日 - ソフトバンクは新外国人選手のブランドン・アレンを獲得[80]。
- 7月31日 - 楽天球団オーナー兼社長の島田亨が退任。なお、取締役は留任[81]。
- 7月31日 - オリックスの後藤光尊が対西武戦でプロ野球史上269人目の通算1000本安打[82] 。
8月
- 8月1日 - 楽天は前球団オーナー兼社長の島田亨の退任に伴い、立花陽三が新球団社長に就任。同時に球団会長の三木谷浩史がオーナー職に復帰[81]。
- 8月1日 - 阪神の久保康友が対ヤクルト戦でプロ野球史上328人目の通算1000投球回数[82]。
- 8月4日 - ロッテの今江敏晃が対オリックス戦でプロ野球史上270人目の通算1000本安打[82]。
- 8月4日 - 巨人の村田修一が対DeNA戦でプロ野球史上24人目の全球団から本塁打を達成[82]。
- 8月8日 - 日本ハムの稲葉篤紀が対ソフトバンク16回戦(帯広の森野球場)にて3回裏、攝津正から右前打を放ち、プロ野球史上38人目の通算1000打点を達成[83]。
- 8月9日 - ソフトバンクは近田怜王を投手から外野手へ登録変更[84]。
- 8月11日 - 中日二軍投手コーチの稲葉光雄が脳内出血のため急逝(享年63)[85]。
- 8月14日 - ソフトバンクの小久保裕紀が2012年限りでの現役引退を表明[86]。
- 8月17日 - 巨人の高橋由伸が対広島16回戦(東京ドーム)5回裏、ブライアン・バリントンから2ラン本塁打を放ち、プロ野球史上37人目の通算300号本塁打を達成[87]。
- 8月19日 -楽天の田中将大が対西武16回戦(西武ドーム)に先発登板、5回裏、栗山巧から三振を奪い、プロ野球史上131人目の通算1000奪三振を達成[88]。
- 8月20日 - 日本プロ野球選手会が不参加を表明しているWBCの出場問題について、NPBは日本代表のスポンサー権などが日本側に帰属することをWBCIとの交渉で確認した事を、代表者会議で報告[89]。
- 8月21日 - 西武の栗山巧が対ソフトバンク16回戦(西武ドーム)8回で途中退場、左尺骨骨折によりフルイニング出場が390試合で途切れた[90]。
- 8月21日 - ヤクルトの石川雅規が対巨人戦でプロ野球史上132人目の通算1000奪三振[91]。
- 8月22日 - ソフトバンクの小久保裕紀が対西武戦でプロ野球史上11人目の通算1500三振[91]。
- 8月23日 - ソフトバンク堂上隼人が強制わいせつ容疑で福岡県警に逮捕された[92]。
- 8月24日 - 中日の岩瀬仁紀が対ヤクルト戦で、8年連続30セーブ[91]。
- 8月24日 - ソフトバンクが、前日に強制わいせつ容疑で逮捕された堂上隼人との契約を同日付で解除した事を発表
- 8月27日 - 広島の石井琢朗(野手コーチ兼任)が2012年限りでの現役引退を表明[93]。プロ24年で通算安打は歴代11位の2430本[94]。
9月
- 9月3日 - プロ野球実行委員会で、NPBが「侍ジャパン」の事業部局設置を決定[95]
- 9月4日 - DeNAの山口俊が対ヤクルト戦で、プロ野球史上25人目の通算100セーブ。25歳53日での達成は史上最年少[96] 。
- 9月4日 - 中日の荒木雅博が対広島戦で、プロ野球史上34人目の通算250犠打[96]。
- 9月5日 - NPBが2013年のオールスターゲーム開催日程を発表(詳細日程は2013年の野球#7月を参照)[97]。
- 9月5日 - 阪神球団初のGMに阪神の監督などを務めた中村勝広が就任[98]。
- 9月8日 - ロッテの里崎智也が対ソフトバンク戦でプロ野球史上456人目の通算1000試合出場[96]。
- 9月8日 - この日開催された全6試合が無本塁打に終わる。1958年に2リーグ12球団制となって以降では史上初[24]。1日に6試合以上行われての無本塁打は史上3度目[99][100]。
- 9月11日 - 西武は木村文紀の守備位置を投手から外野手へ変更[101]
- 9月12日 - 阪神の金本知憲が2012年限りでの現役引退を表明[24]。1492試合連続フルイニング出場の世界記録を持つ[102]。
- 9月12日 - 巨人の監督の原辰徳が対広島20回戦(東京ドーム)で5対0で勝利し、監督通算700勝を達成
- 9月14日 - 巨人の谷佳知が対阪神22回戦(東京ドーム)7回裏、岩田稔から二塁打を放ち、プロ野球史上35人目となる通算350二塁打を達成した[103]。
- 9月14日 - DeNAの金城龍彦が対ヤクルト20回戦(神宮球場)7回表、村中恭兵から中前打を放ち、プロ野球史上112人目となる通算1500安打を達成した[104]。
- 9月15日 - 阪神の鳥谷敬が対巨人23回戦(東京ドーム)4回表、D.J.ホールトンから右越えソロ本塁打を放ち、プロ野球史上266人目となる通算100号本塁打を達成した[105]。
- 9月15日 - イースタン・リーグはロッテが対日本ハム戦(ロッテ浦和球場)に勝利し、2010年以来2年ぶりの優勝を決めた[106]。
- 9月16日 - DeNAの監督の中畑清が対ヤクルト22回戦(神宮)7回表、判定を巡り審判員に暴力行為を働いたとして退場処分に。中畑の退場は監督就任以来初で、巨人のコーチ時代の1994年に続き2度目[107]。
- 9月17日 - コミッショナー・加藤良三は16日のヤクルト対DeNA22回戦(神宮)にて審判への暴行で退場処分となったDeNAの監督の中畑清に対し、厳重注意ならびに制裁金15万円の処分を科した[108]。
- 9月18日 - 巨人の高木京介が対中日23回戦(ナゴヤドーム)の7回裏に登板して2イニング無失点に抑え、23試合連続無失点として新人としてのセ・リーグ新記録を樹立[109]。
- 9月19日 - ウエスタン・リーグはソフトバンクが対阪神戦(鳴尾浜球場)に7対5で勝利し、2008年以来4年ぶりの優勝を決めた[110]。
- 9月22日 - オリックスは岡田彰布の2012年限りでの監督退任を発表[111]。
- 9月25日 - オリックスは先に2012年限りでの監督退任を発表していた岡田彰布と、高代延博ヘッドコーチの休養を発表(事実上の解任)。残りの試合はチーフ野手兼内野守備走塁コーチの森脇浩司が監督代行として指揮[112]。オリックスは対ソフトバンク21回戦(京セラドーム大阪)に0対7で敗れ、阪急時代を含めてワースト記録となる12連敗となった[24]
- 9月25日 - DeNAの初代選手会長を(役職自体は横浜時代の2011年より)務めた新沼慎二の現役引退を発表[113]。
- 9月26日 - ヤクルトの宮本慎也が対阪神21回戦(神宮球場)3回裏に送りバント、プロ野球3人目の通算400犠打を達成。なお2000本安打達成者の400犠打到達は史上初となる[114]。
- 9月29日 - 阪神は、鄭凱文に対し戦力外通告した[115]。
- 9月30日 - DeNAが対中日23回戦(横浜スタジアム)で敗れ、横浜時代の2008年から5年連続となるセ・リーグ最下位が決定[24]
10月
- 10月1日 - 日本野球機構が社団法人から一般社団法人に移行[116]。
- 10月1日 - DeNAの藤井秀悟が対中日24回戦(横浜スタジアム)に先発して6回4失点で降板し、先発登板時に103試合連続完投なしのプロ野球新記録を作った。なお、藤井はこの試合の1回表に荒木雅博から三振を奪って通算1000奪三振を達成。プロ野球史上133人目[117]。
- 10月1日 - 西武は平尾博嗣と佐藤友亮の現役引退を発表。また同日、星野智樹、エンリケ・ゴンザレス、阿部真宏に戦力外通告した[118]ほか、二軍監督の行澤久隆が辞任を申し入れた[119]。
- 10月2日 - 西武対ロッテ23回戦(西武ドーム)で西武が3対5でロッテに敗れたため、日本ハムの3年ぶり6度目のパ・リーグ優勝が決定。首位チームが試合のない日にリーグ優勝が決定するのは2010年の中日以来2年ぶりで、パ・リーグにおいては1988年の西武(10.19の項を参照)以来24年ぶり[120]。
- 10月2日 - 巨人の澤村拓一が神奈川県川崎市多摩区南生田の市道交差点で自動車運転中、自動車と衝突する事故を起こした。澤村に怪我はなかったが、衝突した相手側の車の3人が軽傷を負った[121]。
- 10月2日 - 中日の英智が現役引退を表明、2013年より外野守備走塁コーチに就任
- 10月2日 - 西武のMICHEALと大島裕行も現役引退[122]。
- 10月2日 - 巨人は朝井秀樹、久米勇紀、土本恭平、宮本武文、古川祐樹、齋藤圭祐、円谷英俊、財前貴男、伊集院峰弘、小林高也に戦力外通告[123]
- 10月2日 - 日本ハムは松家卓弘に戦力外通告[124]
- 10月2日 - 中日は金剛弘樹、平井正史、小笠原孝、齊藤信介、マキシモ・ネルソン、久本祐一、高島祥平、加藤聡に戦力外通告[125]
- 10月2日 - 西武は藤田太陽、桟原将司に戦力外通告[122]
- 10月2日 - ヤクルトは一場靖弘、加藤幹典、小野寺力、渡辺恒樹、木下達生、福川将和に戦力外通告[126]
- 10月2日 - 楽天は下柳剛、川島亮、有銘兼久、佐竹健太、川岸強に戦力外通告[127]
- 10月2日 - 阪神は小林宏、蕭一傑、松崎伸吾、石川俊介、横山龍之介、吉岡興志、野原祐也、甲斐雄平に戦力外通告[128]
- 10月2日 - DeNAは福山博之、小林公太、大原淳也、高森勇旗に戦力外通告[129]
- 10月3日 - 中日の山本昌が対阪神最終戦(ナゴヤドーム)で勝利投手となり、47歳1か月で最年長勝利のセ・リーグ記録を更新[130]。
- 10月3日 - ヤクルトは、上野啓輔、麻生知史、北野洸貴、曲尾マイケの育成選手4名との契約更新しない旨と、淡口憲治(二軍打撃コーチ)・古久保健二(二軍バッテリーコーチ)の退団を併せて発表[131]。
- 10月3日 - 広嶋は、小松剛、相沢寿聡、山本芳彦、末永真史、並びに育成選手の永川光浩と中村亘佑の計6名に戦力外通告を行った[132]。
- 10月3日 - 西武の涌井秀章が30セーブ。開幕投手の30セーブは1982年の大洋の斎藤明夫以来[24]
- 10月4日 - 巨人の中谷仁が現役引退を表明[133]。
- 10月4日 - オリックスは荒金久雄、森山周、丹羽将弥、長峰昌司、西川雅人、柴田亮輔の6名および延江大輔、甲斐拓哉、小林賢司の育成契約3投手に戦力外通告[134]。
- 10月4日 - ヤクルトの福地寿樹が対広島戦で、プロ野球史上44人目の通算250盗塁打[135]。 。
- 10月5日 - 中日の岩瀬仁紀が対広島戦で、プロ野球史上6人目の通算800試合登板、高卒以外では史上初[135]。
- 10月6日 - 巨人の澤村拓一が対DeNA23回戦で10勝目を挙げ、巨人では堀内恒夫以来45年ぶりとなる新人からの2年連続2桁勝利を記録
- 10月6日 - ファーム日本選手権ソフトバンク対ロッテ戦(松山坊っちゃんスタジアム)が行われ、ロッテが4対0で勝利し2年ぶり3度目のファーム日本一に輝いた
- 10月6日 - オリックスの二軍監督の新井宏昌が退団
- 10月7日 - オリックスの北川博敏が現役引退[136]。
- 10月7日 - ヤクルトの福地寿樹、宮出隆自が現役引退[137]。
- 10月7日 - 楽天が岩村明憲に戦力外を通告。同時に山村宏樹の現役引退も発表[138][139]。
- 10月7日 - ソフトバンクは小椋真介、下沖勇樹、大田原隆太(大田原は育成契約)と仲澤忠厚、近田怜王に戦力外通告、同時に田之上慶三郎(二軍投手)、山村善則(三軍打撃)のコーチ2名の退団も発表[140]。
- 10月7日 - ロッテは山本一徳、林啓介、光原逸裕、松本幸大、秋親、的場直樹、渡辺正人、南竜介および、育成選手契約の山口祥吾、石田淳也、鈴江彬、生山裕人、木本幸広の計13名に対してに戦力外を通告[141]。
- 10月8日 - ソフトバンク対オリックス戦(福岡Yahoo!Japanドーム)がソフトバンクの小久保裕紀の引退試合として行われ、小久保は4番一塁で先発出場するが4打数0安打に終わり、最終打席は遊飛。この試合、オリックスの西勇輝がプロ野球史上76人目、87度目のノーヒットノーラン達成[142][143]。
- 10月8日 - ロッテの西村徳文が2012年限りで監督を辞任することが決定。契約残り1年で事実上の解任[144]。
- 10月8日 - オリックスの監督代行を務めていた森脇浩司が新監督に正式就任[145]。
- 10月8日 - 楽天がヘッドコーチの田淵幸一、外野守備走塁コーチの本西厚博、野手総合兼巡回コーチの仁村薫、育成チーフコーチの広橋公寿を解任[146]。
- 10月9日 - セ・パ両リーグ共に、2012年レギュラーシーズン閉幕。
- 10月9日 - 元西武で、MLBにも挑戦した土肥義弘が現役引退を表明[147]。
- 10月9日 - 楽天はこの日、大久保博元の二軍監督就任のほか、二軍の新チーム体制を発表[148]。
- 10月10日 - DeNAが清水直行に戦力外を通告した他、打撃コーチの井上純と内野守備走塁コーチの白井一幸の退団を発表[149]。ボビー・クレイマー、ブランドン・マン、ジオ・アルバラードと、オスカー・サラサー、ランディ・ルイーズの外国人選手5名の解雇も発表[150]。
- 10月15日 - 西武はヘッド兼打撃コーチの土井正博の退団を発表[151]。
- 10月15日 - ロッテは高橋慶彦、西本聖、井上祐二、成本年秀、袴田英利、金森栄治、上川誠二、山森雅文のコーチ8名の退団を発表[152]。
- 10月15日 - 阪神のクレイグ・ブラゼルが退団[153]。
- 10月16日 - 阪神が2013年のコーチ陣を発表[154]。
- 10月16日 - 広島は打撃コーチの町田公二郎との契約を解除、同様に大野豊(投手チーフコーチ)、熊沢秀浩(二軍バッテリーコーチ)の辞任も発表[155]。
- 10月18日 - ロッテの新監督に元西武の伊東勤が就任[156]。
- 10月19日 - パ・リーグクライマックスシリーズ、ファイナルステージ第3戦が札幌ドームで行われ、日本ハムがソフトバンクに4対2で勝利し、4勝0敗で3年ぶり6回目の日本シリーズ出場。
- 10月22日 - ヤクルトが2013年の一軍コーチ陣を発表。二軍打撃コーチの池山隆寛が一軍打撃コーチに昇格、総合コーチの伊勢孝夫が新設のヒッティングコーディネーターに就任するなどの人事を発表したほか、の宮本慎也が選手兼任コーチとなる[157][158]。
- 10月23日 - 西武の阿部真宏が現役引退[159]。
- 10月23日 - 日本ハムはこの日、宮本賢、市川卓、関口雄大に対し戦力外通告[160]。GMの山田正雄がメジャー挑戦を表明していた大谷翔平をドラフトで強行指名する事を表明[161]。
- 10月24日 - 中日の投手コーチの権藤博が退団[162]。
- 10月25日 - ドラフト会議がこの日行われ、先にMLB挑戦を表明した花巻東大谷翔平を日本ハムが単独指名。前年日本ハムの1巡目指名を拒否した東海大菅野智之が1年の浪人を経て巨人単独指名。複数球団による競合となった亜大東浜巨はソフトバンク、大阪桐蔭藤浪晋太郎は阪神がそれぞれ交渉権を獲得した[163]。
- 10月25日 - ソフトバンクはこの日、テリー・ドイル、レビ・ロメロ、レニエル・ピント、アンヘル・カストロ、ブランドン・アレン、ジョシュ・ショート(育成契約)の6外国人選手の退団を発表[164]。
- 10月26日 - 西武が2013年のコーチングスタッフを発表。二軍監督に潮崎哲也(元投手、編成部プロ担当)が就任[165]。
- 10月29日 - 沢村賞に、ソフトバンクの攝津正が選出、初受賞。最優秀中継ぎ投手獲得者の授賞は史上初[24]
- 10月29日 - 広島が2013年の新体制を発表。一軍コーチ陣では、現役引退した石井琢朗が専任となり内野守備・走塁担当、前オリックス二軍監督の新井宏昌が打撃担当、元阪神・西武・広島投手の古沢憲司が投手担当にそれぞれ就任[166]。
- 10月30日- 中日は退団した権藤博に替わり、二軍担当だった今中慎二が一軍投手コーチに昇格。現役引退した小笠原孝、英智が二軍コーチに就任[167]。
- 10月30日 - ソフトバンクは郭泰源(元西武、CPBL誠泰元監督。一軍投手担当)、田村藤夫(元日本ハム→ロッテ→ダイエー捕手。一軍バッテリー担当)、吉田修司(元巨人→ダイエー→オリックス。二軍投手担当)、大道典嘉(元ダイエー・ソフトバンク→巨人。二軍打撃担当)、若井基安(三軍打撃担当)が就任[168]。
11月
- 11月3日 - 日本シリーズの巨人対日本ハム第6戦(東京ドーム)は巨人が日本ハムに4対3で勝利し、4勝2敗で3年ぶり22度目の日本一達成。MVPは内海哲也が獲得[169][170]。
- 11月4日 - 巨人が真田裕貴と田中大二郎に戦力外通告[171]。
- 11月4日 - 日本ハムは福良淳一(一軍ヘッド)、吉井理人(一軍投手担当)、清水雅治(一軍外野守備走塁担当)の3コーチ[172]と、木田優夫投手の退団を発表[173]。同日、金森敬之投手にも戦力外を通告[174]。
- 11月4日 - オリックスが2013年のコーチングスタッフを発表。新任に前日本ハムヘッドコーチの福良淳一(一軍ヘッド)ら[175]。
- 11月5日 - 西武の中島裕之が海外FA権を行使してMLBに挑戦する意向をこの日、同球団に伝えた[176]。
- 11月5日 - ソフトバンクの多村仁志、吉川輝昭、神内靖と、DeNAの江尻慎太郎、山本省吾、吉村裕基の3対3の交換トレードが発表された[177]。
- 11月5日 - オリックスの香月良太、阿南徹と巨人の東野峻、山本和作の2対2の交換トレードが発表された[178]。
- 11月5日 - 広島の井生崇光の現役引退が発表。スコアラーとして同球団に残る[179]。
- 11月6日 - オリックスの山崎浩司と西武の原拓也の交換トレードが発表された[180]。
- 11月6日 - 日本ハム田中賢介が海外FA権を行使してMLBに挑戦することを表明した[181]。
- 11月7日 - ロッテが2013年のコーチ陣を発表。一軍は監督・伊東勤、打撃コーチに堀幸一、立花義家(元西武)、投手コーチに斉藤明雄(元大洋・横浜)など。二軍では小谷正勝(投手コーチ)らが就任[182]。
- 11月8日 - 第41回三井ゴールデングラブ賞の受賞者が発表され、セ・リーグでは畠山和洋(ヤクルト、一塁手)ら3名が初受賞のほか、遊撃手部門で受賞の宮本慎也(ヤクルト)は41歳で史上最年長受賞記録を更新[183]。パ・リーグでは稲葉篤紀(日本ハム)が一塁手部門で初受賞[184]。
- 11月8日 - 阪神の藤川球児がFA権を行使してMLBに挑戦することを表明した[185]。
- 11月13日 - 巨人が2013年のコーチ陣を発表。二軍監督の川相昌弘と、一軍ヘッドコーチの岡崎郁が担当配置を交換。また、前横浜監督の尾花高夫が二軍投手総合コーチに就任[186]。
- 11月13日 - 巨人の金刃憲人と仲沢広基、楽天の横川史学と井野卓の交換トレードが両球団から発表された[187]。
- 11月14日 - 正力松太郎賞は、巨人の監督の原辰徳と、阿部慎之助がそろって受賞。原は2009年以来3年ぶり3度目、阿部は初受賞で、同一球団からの2名同時受賞は初。また、2名同時受賞は2003年の王貞治と星野仙一以来9年ぶり3度目で、選手の受賞は2000年の松井秀喜以来12年ぶり[188]。
- 11月14日 - DeNAの北篤と日本ハムの土屋健二のトレードが両球団から発表された。
- 11月15日 - 日本ハムは紺田敏正が2012年限りで現役引退することを発表[189]。
- 11月15日 - ヤクルトの林昌勇が退団[190]。
- 11月16日 - ソフトバンクがニューヨーク・ヤンキースを自由契約となった五十嵐亮太の獲得を発表。3年契約で、背番号53[191]。
- 11月20日 - 2012年の新人王が発表され、セは広島野村祐輔、パはロッテ益田直也がそれぞれ選ばれた[192]。
- 11月20日 - 阪神が西岡剛と正式契約。2年契約で、背番号は7[193]。
- 11月21日 - プロ野球コンベンションがこの日東京都内で開催。セ・パ両リーグのMVPが発表され、セは巨人阿部慎之助、パは日本ハム吉川光夫が選ばれた。ともに初受賞[194]。
- 11月22日 - ジョージア魂賞の年間大賞が発表され、巨人坂本勇人が選出された[195]。
- 11月22日 - 日本ハムは陽岱鋼の背番号を24→1に、大野奨太の背番号を28→2に変更[196]。
- 11月22日 - 楽天の草野大輔が2012年限りで現役を引退し球団職員になる事が発表された。また同日、ケルビン・ヒメネス、ホセ・フェルナンデス、ルイス・アルフォンソ・ガルシア、ブレット・ハーパー、ルイス・テレーロの外国人5名の解雇も発表された[197]。
- 11月22日 - ソフトバンクが新外国人として、ブライアン・ラヘアを獲得。2年契約で、背番号は35。登録名は「ラヘア」[198]。
- 11月23日 - 日本ハムが2013年の一軍コーチ陣を発表。ヘッドコーチ・阿井英二郎(元ヤクルト→ロッテ。川越東高等学校教諭・野球部監督)らが就任[199]。
- 11月23日 - 広島が2013年シーズンのスローガンを「剣砥挑来」にすることを発表[200]。
- 11月27日 - オリックスからFAした日高剛が阪神に入団、背番号は37[201]。
- 11月30日 - NPBはこの日、2011年度決算が20億579万円と、6期ぶりに黒字となったことを承認[202]。
- 11月30日 - NPBコミッショナー・加藤良三がこの日、各球団提出による2013年度の契約保留者名簿を公示。名簿から外れた98名が自由契約選手となった[203][204]。
12月
- 12月1日 - オリックスが中日の平井正史、ロッテの松本幸大、石川ミリオンスターズのスティーブ・ハモンドを獲得[205]。
- 12月1日 - 中日が新外国人として、アリゾナ・ダイヤモンドバックスに在籍していたブラッド・バーゲセンの獲得を発表[206]。
- 12月4日 - オリックスからFA権を行使した寺原隼人がソフトバンクへの移籍の記者会見。
- 12月4日 - 中日が新外国人選手として、ドミニカ共和国出身のヘクター・ルナ(元フィリーズ)の獲得を発表[207]。
- 12月5日 - 巨人の小笠原道大がこの日契約交渉に臨み、年俸3億6千万円減の7千万円で更改。プロ野球史上最大の減俸となった[208]。
- 12月6日 - 日本プロ野球選手会の定期大会がこの日開かれ、4期4年務めた阪神の新井貴浩に替わり、副会長の楽天の嶋基宏を新会長に選出。パ・リーグの選手が選ばれるのは初めて。任期は2013年12月まで[209]。
- 12月7日 - 西武からドラフト2位指名された千葉国際高等学校の相内誠が、12月4日に仮免許で乗用車を運転し無免許運転とスピード違反で千葉県警察に摘発されていたことが発覚し、高校側が相内を無期限の謹慎処分としたことを発表。なお相内は未成年であるが高校側は実名を公表した。これを受けて西武も入団手続きを当面見合わせるとの方針を発表[210][211][212]。
- 12月11日 - ヤクルトが、前楽天の岩村明憲を獲得。1年契約で、7年ぶりの古巣復帰となる。背番号は48[213]。
- 12月11日 - DeNAが、元中日のトニ・ブランコを獲得[214]。
- 12月11日 - 楽天が新外国人選手として、MLB通算434本塁打の実績を持つアンドルー・ジョーンズを獲得した事を、オーナーの三木谷浩史がこの日明らかにした[215]。
- 12月14日 - 周南市野球場が、旧新南陽市(現:周南市)出身の名津田恒実の栄誉を称え、球場の愛称を津田の名前を冠した「津田恒実メモリアルスタジアム」と決定[216]。
- 12月17日 - 広島の堂林翔太が契約更改で、背番号を13から7に変更[217]。
- 12月20日 - 西武が2013年のチームスローガンを「骨太!ライオンズイズム2013」とすることを発表[218]。
- 12月21日 - 巨人が新外国人選手として、パナマ出身でブレーブスやメッツなどでプレーしたマニー・アコスタの獲得を発表[219]。
- 12月23日 - 楽天が新外国人として、ニューヨーク・ヤンキースなどでプレーしたケイシー・マギーの獲得を発表。背番号は3[220]。
- 12月24日 - ロッテ根元俊一の背番号が32から2に変更[221]。
- 12月25日 - 日本ハムのドラフト1位指名を受けた花巻東大谷翔平がこの日、正式に同球団に入団[222]。
- 12月25日 - 阪神からFA権利を行使した平野恵一がオリックスへ移籍[223]。
- 12月25日 - 楽天が新外国人として契約しているアンドリュー・ジョーンズがこの日早朝にアトランタ郊外にて暴行容疑で逮捕された[224]。
- 12月28日 - 楽天が、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAとなった斎藤隆を獲得することが明らかになった。斎藤は横浜以来8年ぶりの日本球界復帰となる[225]。
- 12月29日 - 楽天の野村克也が名誉監督職を退任[226]。
- 12月30日 - 中日、横浜、巨人等で活躍した門倉健が現役引退することがわかった[227]。
競技結果
順位表
セントラル・リーグ | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | |
優勝 | 巨人 | 86 | 43 | 15 | .667 | - | 詳細 |
2位 | 中日 | 75 | 53 | 16 | .586 | 10.5 | 詳細 |
3位 | ヤクルト | 68 | 65 | 11 | .511 | 20.0 | 詳細 |
4位 | 広島 | 61 | 71 | 12 | .462 | 26.5 | 詳細 |
5位 | 阪神 | 55 | 75 | 14 | .423 | 31.5 | 詳細 |
6位 | DeNA | 46 | 85 | 13 | .351 | 41.0 | 詳細 |
パシフィック・リーグ | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | |
優勝 | 日本ハム | 74 | 59 | 11 | .556 | - | 詳細 |
2位 | 西武 | 72 | 63 | 9 | .533 | 3.0 | 詳細 |
3位 | ソフトバンク | 67 | 65 | 12 | .508 | 6.5 | 詳細 |
4位 | 楽天 | 67 | 67 | 10 | .500 | 7.5 | 詳細 |
5位 | ロッテ | 62 | 67 | 15 | .481 | 10.0 | 詳細 |
6位 | オリックス | 57 | 77 | 10 | .425 | 17.5 | 詳細 |
セ・パ交流戦
- 優勝:読売ジャイアンツ(初、セ・リーグでは初)
- 最優秀選手:内海哲也(巨人)
クライマックスシリーズ
- セントラル・リーグ
- ファーストステージ(ナゴヤドーム 10月13日 - 10月15日)
- 中日ドラゴンズ 2勝1敗 東京ヤクルトスワローズ
- ファイナルステージ (東京ドーム 10月17日 - 10月22日)
- 読売ジャイアンツ 4勝3敗 中日ドラゴンズ
詳細は「2012年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ」を参照
- パシフィック・リーグ
- ファーストステージ(西武ドーム 10月13日 - 10月15日)
- 福岡ソフトバンクホークス 2勝1敗 埼玉西武ライオンズ
- ファイナルステージ(日本製紙クリネックススタジアム宮城 10月17日 - 10月19日)
- 北海道日本ハムファイターズ 4勝0敗 埼玉西武ライオンズ
詳細は「2012年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ」を参照
日本シリーズ
詳細は「2012年の日本シリーズ」を参照
- 10月27日 - 11月3日
- 読売ジャイアンツ 4勝2敗 北海道日本ハムファイターズ
- MVP:内海哲也(巨人)
個人タイトル
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀選手 | 阿部慎之助 | 巨人 | 吉川光夫 | 日本ハム | ||
最優秀新人 | 野村祐輔 | 広島 | 益田直也 | ロッテ | ||
首位打者 | 阿部慎之助 | 巨人 | .340 | 角中勝也 | ロッテ | .312 |
本塁打王 | W.バレンティン | ヤクルト | 31本 | 中村剛也 | 西武 | 27本 |
打点王 | 阿部慎之助 | 巨人 | 104点 | 李大浩 | オリックス | 91点 |
最多安打 | 長野久義 | 巨人 | 173本 | 内川聖一 | ソフトバンク | 157本 |
坂本勇人 | ||||||
盗塁王 | 大島洋平 | 中日 | 32個 | 聖澤諒 | 楽天 | 54個 |
最高出塁率 | 阿部慎之助 | 巨人 | .429 | 糸井嘉男 | 日本ハム | .404 |
最優秀防御率 | 前田健太 | 広島 | 1.53 | 吉川光夫 | 日本ハム | 1.71 |
最多勝利 | 内海哲也 | 巨人 | 15勝 | 攝津正 | ソフトバンク | 17勝 |
最多奪三振 | 杉内俊哉 | 巨人 | 172個 | 田中将大 | 楽天 | 169個 |
能見篤史 | 阪神 | |||||
最高勝率 | 杉内俊哉 | 巨人 | .750 | 攝津正 | ソフトバンク | .773 |
最多セーブ投手 | T・バーネット | ヤクルト | 33S | 武田久 | 日本ハム | 32S |
岩瀬仁紀 | 中日 | |||||
最優秀中継ぎ投手 | 山口鉄也 | 巨人 | 47HP | 増井浩俊 | 日本ハム | 50HP |
ベストナイン
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 内海哲也 | 巨人 | 吉川光夫 | 日本ハム |
捕手 | 阿部慎之助 | 巨人 | 鶴岡慎也 | 日本ハム |
一塁手 | トニ・ブランコ | 中日 | 李大浩 | オリックス |
二塁手 | 田中浩康 | ヤクルト | 田中賢介 | 日本ハム |
三塁手 | 村田修一 | 巨人 | 中村剛也 | 西武 |
遊撃手 | 坂本勇人 | 巨人 | 中島裕之 | 西武 |
外野手 | 長野久義 | 巨人 | 糸井嘉男 | 日本ハム |
大島洋平 | 中日 | 角中勝也 | ロッテ | |
ウラディミール・バレンティン | ヤクルト | 内川聖一 | ソフトバンク | |
指名打者 | ウィリー・モー・ペーニャ | ソフトバンク |
ゴールデングラブ賞
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
投手 | 前田健太 | 広島 | 田中将大 | 楽天 |
捕手 | 谷繁元信 | 中日 | 炭谷銀仁朗 | 西武 |
一塁手 | 畠山和洋 | ヤクルト | 稲葉篤紀 | 日本ハム |
二塁手 | 田中浩康 | ヤクルト | 本多雄一 | ソフトバンク |
三塁手 | 宮本慎也 | ヤクルト | 小谷野栄一 | 日本ハム |
遊撃手 | 井端弘和 | 中日 | 中島裕之 | 西武 |
外野手 | 大島洋平 | 中日 | 陽岱鋼 | 日本ハム |
長野久義 | 巨人 | 糸井嘉男 | 日本ハム | |
荒波翔 | DeNA | 岡田幸文 | ロッテ |
オールスター戦
- 第1戦(京セラドーム大阪、7月20日)
- 第2戦(松山坊っちゃんスタジアム、7月21日)
- 第3戦(岩手県営野球場、7月23日)
ファーム
(HARD OFF ECOスタジアム新潟、7月19日)
(松山坊っちゃんスタジアム、10月6日)
誕生
2012年の野球を参照
死去
2012年の野球を参照
出典
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- ^ “楽天、ニューヨーク・ヤンキースのマギー獲得を発表!背番号3”. サンケイスポーツ. (2012年12月23日)
- ^ “【ロッテ】根元が32→2に 希望かなう”. 日刊スポーツ. (2012年12月24日)
- ^ “日本ハム:「日本一を目指したい」大谷翔平投手が入団会見”. 毎日jp (毎日新聞). (2012年12月25日)
- ^ “オリックス:平野恵一内野手を獲得 阪神からFA宣言で”. 毎日jp (毎日新聞). (2012年12月25日)
- ^ “プロ野球・楽天のジョーンズ逮捕=暴行容疑、米メディア報道”. 時事ドットコム (時事通信). (2012年12月26日)
- ^ “楽天、斎藤隆を獲得へ=プロ野球”. 時事ドットコム (時事通信). (2012年12月28日)
- ^ “球団名誉監督に関して”. 楽天野球団. (2012年12月29日)
- ^ “元巨人の門倉健投手が引退…05年に最多奪三振”. 読売新聞. (2012年12月31日)
関連項目
外部リンク
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優勝 | 読売ジャイアンツ | 2位 | 中日ドラゴンズ | 優勝 | 北海道日本ハムファイターズ | 2位 | 埼玉西武ライオンズ |
3位 | 東京ヤクルトスワローズ | 4位 | 広島東洋カープ | 3位 | 福岡ソフトバンクホークス | 4位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
5位 | 阪神タイガース | 6位 | 横浜DeNAベイスターズ | 5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6位 | オリックス・バファローズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||