梶山弘志

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梶山 弘志
かじやま ひろし
Kajiyama hiroshi.jpg
生年月日 (1955-10-18) 1955年10月18日(64歳)
出生地 日本の旗 茨城県 常陸太田市
出身校 日本大学法学部
前職 梶山静六衆議院議員秘書
現職 経済産業大臣
産業競争力担当大臣
国際博覧会担当大臣
ロシア経済分野協力担当大臣
原子力経済被害担当大臣
内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
衆議院議員
所属政党 自由民主党(無派閥)
称号 法学士
親族 父・梶山静六(元内閣官房長官
公式サイト 自民党 衆議院議員 梶山ひろし

内閣 第4次安倍第2次改造内閣
菅義偉内閣
在任期間 2019年10月25日 - 現職

内閣 第3次安倍第3次改造内閣
第4次安倍内閣
在任期間 2017年8月3日 - 2018年10月2日

選挙区 茨城4区
当選回数 7回
在任期間 2000年6月25日 - 現職
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2020年2月25日、東京にて
2013年、バーンズ・英国運輸大臣と会談する梶山(左)

梶山 弘志(かじやま ひろし、1955年10月18日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(7期)、経済産業大臣 (第25・26代)、自由民主党茨城県連会長。

内閣府特命担当大臣地方創生規制改革)、国土交通副大臣第2次安倍内閣)、国土交通大臣政務官第1次安倍内閣)、衆議院国土交通委員長災害対策特別委員長、自由民主党経理局長等を務めた。

父は自民党幹事長官房長官法務大臣等を務めた元衆議院議員の梶山静六

来歴[編集]

茨城県常陸太田市生まれ。茨城県立太田第一高等学校日本大学法学部法律学科卒業。大学卒業後、動力炉・核燃料開発事業団(現在の日本原子力研究開発機構)に入職し、1985年まで勤務した後、父・静六の秘書に転じる[1]1988年に非金属鉱物専門商社を設立し、代表取締役社長に就任。

2000年、父・静六の死去を受けて後継として、第42回衆議院議員総選挙茨城4区から立候補し初当選する[1]

2003年11月9日第43回衆議院議員総選挙では、2位以下の候補を大幅に引き離す得票数で再選された。2004年衆議院議事進行係に就任。2005年郵政国会では、郵政民営化法案の衆議院本会議での採決において棄権。その後、賛成を表明する誓約書を執行部に提出し、自民党の公認を得て同年9月11日第44回衆議院議員総選挙で3選。2006年9月発足の安倍内閣で、国土交通大臣政務官安全危機管理施策交通関係施策、航空関係事務[2])に任命された[1]

2009年8月30日第45回衆議院議員総選挙では、梶山は民主党公認の高野守を約7千票差で破り、茨城県選出の自民党議員で唯一、小選挙区の議席を獲得した。その後、自民党副幹事長に起用された[1]

2010年、自民党広報戦略局長に就任[1]2011年、党政調副会長に就任。2012年、党経理局長に就任。同年12月16日第46回衆議院議員総選挙で5選。第2次安倍内閣国土交通副大臣海上保安関係施策国土政策都市局道路海事港湾航空北海道開発及び国際関係施策の総括)に任命された[3][4]2013年1月、衆議院予算委員長山本有二の呼びかけで結成された無派閥連絡会に参加し、石破茂を支持する議員の1人だったが[5]2015年に石破が水月会を立ち上げた際は参加せず、同様に石破派に参加しなかった無派閥連絡会の議員9人で、「無派閥有志の会」を結成した[6]

2014年9月29日衆議院災害対策特別委員長に就任[1]。同年12月14日第47回衆議院議員総選挙で6選。

2017年8月3日第3次安倍第3次改造内閣において、内閣府特命担当大臣地方創生規制改革)に任命され、初入閣した[7]。併せて、まち・ひと・しごと創生行政改革国家公務員制度を担当する国務大臣にも任命された[8]

2017年8月27日投開票の茨城県知事選挙では、自民・公明両党の推薦を受け立候補した元ドワンゴ役員の大井川和彦の選挙対策本部長を務め[9]、大井川が7選を目指した現職の橋本昌を破り初当選した[10]。自らも10月22日第48回衆議院議員総選挙で7選。

2017年11月1日第4次安倍内閣国務大臣に再任。

2018年10月2日第4次安倍第1次改造内閣発足により大臣を退任。

2019年10月25日第4次安倍第2次改造内閣経済産業大臣内閣府特命担当大臣原子力損害賠償・廃炉等支援機構)を務めていた菅原一秀が選挙区内の支援者に香典を送ったなどとする「週刊文春」の記事を受けて辞任したことにより、後任として同日付で認証を受け経産相に就任した[11]。併せて、産業競争力ロシア経済分野協力、2025年国際博覧会原子力経済被害を担当する国務大臣にもそれぞれ任命された。

政策・主張[編集]

所属団体・議員連盟[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 自民党 衆議院議員 梶山ひろし - プロフィール
  2. ^ 第165回国会 国土交通委員会 第1号
  3. ^ “国会議員情報:梶山 弘志(かじやま ひろし)”. 時事通信. https://www.jiji.com/jc/giin?d=9891c2860d33a9ed86cf43d19263af92&c=syu&rel=ja 2017年8月20日閲覧。 
  4. ^ “副大臣・政務官人事が決定 財務副大臣は小渕氏と山口氏”. 日本経済新聞. (2012年12月27日). https://r.nikkei.com/article/DGXNASFL270KR_X21C12A2000000 2017年8月20日閲覧。 
  5. ^ “「石破派」自民第3グループに 無派閥37人初会合”. 日本経済新聞. (2013年2月1日). https://r.nikkei.com/article/DGXNASFS31032_R30C13A1PP8000 2017年8月20日閲覧。 
  6. ^ “浜田氏らが無派閥グループ再結成 石破派「別動隊」に”. 日本経済新聞. (2015年11月5日). https://r.nikkei.com/article/DGXLASFS05H80_V01C15A1PP8000 2017年8月20日閲覧。 
  7. ^ “地方創生 行政改革 梶山弘志氏”. 日本経済新聞. (2017年8月4日). https://r.nikkei.com/article/DGKKZO1962553003082017M11000 2017年8月20日閲覧。 
  8. ^ 第3次安倍第3次改造内閣 閣僚等名簿
  9. ^ “知事選 大井川氏「壁」破った 自公背水の勝利 「挑戦する県」に支持”. 茨城新聞. (2017年8月28日). http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15038318846600 2017年8月28日閲覧。 
  10. ^ “茨城知事選:自公推薦の大井川氏が初当選”. 毎日新聞. (2017年8月27日). https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170828/k00/00m/010/086000c 2017年8月28日閲覧。 
  11. ^ 梶山氏が経産相就任 疑惑浮上の菅原氏更迭で - 共同通信 2019年10月25日
  12. ^ a b c d e “2014衆院選 茨城4区 梶山弘志”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/47shu/meikan.html?mid=A08004003003&st=tk 2017年8月20日閲覧。 
  13. ^ a b “2012衆院選 茨城4区 梶山弘志”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A08004002002 2014年6月27日閲覧。 
  14. ^ 第174回国会請願972号
  15. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  16. ^ 自民党たばこ議員連盟臨時総会(出席者)”. 2018年4月11日閲覧。

外部リンク[編集]

公職
先代:
菅原一秀
日本の旗 経済産業大臣
第25代・26代:2019年 -
次代:
現職
先代:
菅原一秀
日本の旗 内閣府特命担当大臣
原子力損害賠償・廃炉等支援機構

第9代:2019年-
次代:
現職
先代:
山本幸三
日本の旗 内閣府特命担当大臣地方創生
第3・4代:2017年 -2018年
次代:
片山さつき
先代:
山本幸三
日本の旗 内閣府特命担当大臣規制改革
第19・20代:2017年 -2018年
次代:
片山さつき
先代:
長安豊
伴野豊
日本の旗 国土交通副大臣
鶴保庸介と共同

2012年 - 2013年
次代:
高木毅
野上浩太郎
先代:
石田真敏
後藤茂之
吉田博美
日本の旗 国土交通大臣政務官
吉田六左ェ門
藤野公孝と共同

2006年 - 2007年
次代:
金子善次郎
谷公一
山本順三
議会
先代:
金子恭之
日本の旗 衆議院国土交通委員長
2013年 - 2014年
次代:
今村雅弘