「イジリー岡田」の版間の差分
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'''イジリー岡田'''(イジリーおかだ、[[1964年]]〈[[昭和]]39年〉[[9月23日]] - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント]]、[[ものまねタレント]] |
'''イジリー岡田'''(イジリーおかだ、[[1964年]]〈[[昭和]]39年〉[[9月23日]] - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント]]、[[ものまねタレント]]。本名は'''岡田 昇'''(おかだ のぼる)。 |
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[[ホリプロ]]所属。身長170cm、体重76kg。[[既婚]]<ref name="sanspo20160719">{{Cite web |url=http://www.sanspo.com/geino/news/20160719/mrg16071905050002-n1.html |title=イジリー岡田、ハワイ婚!37歳ネイリストとギルガメッシュ |publisher=[[サンケイスポーツ]] |date=2016-07-19 |accessdate=2016-07-19}}</ref>。 |
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[[東京都]]出身。実家は[[埼玉県]][[さいたま市]][[浦和区]]。[[浦和実業学園高等学校]]卒業。 |
[[東京都]]出身。実家は[[埼玉県]][[さいたま市]][[浦和区]]。[[浦和実業学園高等学校]]卒業。 |
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== 略歴 == |
== 略歴 == |
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高校生の頃からお笑いが大好きで、[[萩本欽一]]に憧れ「第6回全日本仮装大賞」に友人の代役として出場する<ref>ちなみに結果は不合格だったが代役であると告げるとお情けで合格となった。</ref>。[[学校法人東放学園|東放学園専門学校]]在籍時代にカメラアシスタントのアルバイトで |
高校生の頃からお笑いが大好きで、[[萩本欽一]]に憧れ「[[欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞|第6回欽ちゃんの全日本仮装大賞]]」に友人の代役として出場する<ref>ちなみに結果は不合格だったが代役であると告げるとお情けで合格となった。</ref>。[[学校法人東放学園|東放学園専門学校]]在籍時代に、カメラアシスタントのアルバイトで番組制作に携わるが、辛さに耐えかねて辞めた経験を持つ。 |
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萩本 |
萩本に憧れていたこともあり、[[小堺一機]]、[[関根勤]]の下積み時代のライブにも、裏方のアルバイトとして参加経験がある。素人時代に出場した[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[ものまね王座決定戦|発表!日本ものまね大賞]]』での敢闘賞獲得が認められ、ホリプロにスカウトされる。高校時代の友人の奥山を相方に誘い、1987年にお笑いコンビ「'''キッドカット'''」を結成した。 |
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ホリプロお笑い部門第1号として、多くの[[バラエティ番組]]オーディション大会で優勝するなど、実績を残し順風満帆に思えたが、[[生放送]]に寝坊を繰り返すといった |
ホリプロお笑い部門第1号として、多くの[[バラエティ番組]]オーディション大会で優勝するなど、実績を残し順風満帆に思えたが、[[生放送]]に寝坊を繰り返すといった相方の遅刻癖がホリプロで問題になり、相方が解雇され、お笑いコンビは強制解散させられた。1990年から[[ピン芸人]]として活動を始める。 |
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コンビ時代から、ホリプロ所属の[[アイドル]]イベントで、[[前説]]や司会を担当していたことから、学習研究社(現・[[学研ホールディングス]])の[[月刊誌]]『[[Momoco]]』において、デビュー直後のアイドルと対談するコーナー連載が決定する。 |
コンビ時代から、ホリプロ所属の[[アイドル]]イベントで、[[前説]]や司会を担当していたことから、学習研究社(現・[[学研ホールディングス]])の[[月刊誌]]『[[Momoco]]』において、デビュー直後のアイドルと対談するコーナー連載が決定する。[[ペンネーム]]を命名することになり、[[客いじり]]が上手いから『'''イジリー岡田'''』、連載のタイトルも『イジリー岡田のアイドルいじり』に決まる。 |
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最初はあくまでペンネームのみであったが、当該コーナーの人気が上昇すると「お前、明日から『'''イジリー岡田'''』だぞ。問題ないよな?」とホリプロ側から電話で一方的に通告され、正式に芸名が決定した。 |
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芸名に関してイジリーは「問題大ありですよ。そんな最低な名前、嫌に決まっているじゃないですか」と当時を振り返っている。 |
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=== ギルガメッシュないと === |
=== ギルガメッシュないと === |
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[[深夜番組|深夜]][[お色気番組]]『[[ギルガメッシュないと]]』([[テレビ東京]]系列、1991年 - 1998年、土曜25時15分 - 26時10分)のレギュラーに起用された。 |
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萩本欽一を尊敬し、後輩には「[[下ネタ]]とか、[[裸]]になって[[笑い]]を取るのは卑怯だ。オレは一生下ネタなんて認めないし、やらない」と下ネタ嫌いを公言していた本人の気持ちとは裏腹に、[[憂木瞳]]と共演した「夜食バンザイ」や、高速ベロが生まれた「ギルガメ治療院」などのセクシー企画が大ヒット。イジリーは自他ともに認める「日本一のエロタレント」のジャンルを確立することになる。 |
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*ギルガメと平行して、[[早見優のアメリカンキッズ]]に出演した経験から「ギルガメのイメージが強烈すぎて、[[ゴールデンタイム]]と朝昼の番組は出られなかったですよ!これは大変でしたね。日本芸能界史上初の売り難いエロタレントですよ。僕の出れる時間帯は、夜中の1時から午前5時なんですよ。」とイジリーは当時を振り返った。 |
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=== ギルガメ |
=== ギルガメ終了後 === |
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『ギルガメ』終了後は、ホリプロの命令で下ネタの封印、子供向け[[特撮|特撮番組]]への出演や[[HiP]]のイベントの司会を務めるなどのイメージ改革に取り組むが、[[2001年]]に『[[FNS27時間テレビ#第15回(2001年)FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島|FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島]]』深夜枠『[[めちゃ×2イケてるッ!の企画#裏めちゃイケ(27時間テレビ)|裏めちゃイケ]]』で冒頭から[[陰核]]を連想させる[[ギャグ]]を連発する型破りな司会ぶりを契機に、本格的なエロ芸解禁となった。 |
『ギルガメ』終了後は、ホリプロの命令で下ネタの封印、子供向け[[特撮|特撮番組]]への出演や[[HiP]]のイベントの司会を務めるなどのイメージ改革に取り組むが、[[2001年]]に『[[FNS27時間テレビ#第15回(2001年)FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島|FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島]]』深夜枠『[[めちゃ×2イケてるッ!の企画#裏めちゃイケ(27時間テレビ)|裏めちゃイケ]]』で冒頭から[[陰核]]を連想させる[[ギャグ]]を連発する型破りな司会ぶりを契機に、本格的なエロ芸解禁となった。 |
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*『ギルガメ』終了後もその影響は未だに根強い。[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列『まねキン』では[[東京臨海副都心|臨海副都心]]([[お台場]])に所在する[[パレットタウン]]、[[ヴィーナスフォート]]に[[ロケーション撮影|ロケ撮影]]での立ち入りをイジリーのみ禁止された。 |
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* {{要出典|[[AV男優]]と誤解されることも多く、過去一度[[アダルトビデオ]]への出演オファーがあった|date=2019年2月14日}}。 |
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=== 番組収録中に骨折 === |
=== 番組収録中に骨折 === |
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1度離婚を経験している(相手や時期は不明)。52歳の誕生日である[[2016年]][[9月23日]]に14歳下のネイリストの女性と再婚し、ハワイで挙式した<ref name="sanspo20160719" /><ref>『ダウンタウンDX』2016年9月8日放送回より</ref><ref>『NOGIBINGO!7』2016年10月11日放送回「NOGI ROOM ~乃木坂46がパジャマで女子トーク~」第1夜より</ref>。 |
1度離婚を経験している(相手や時期は不明)。52歳の誕生日である[[2016年]][[9月23日]]に14歳下のネイリストの女性と再婚し、ハワイで挙式した<ref name="sanspo20160719" /><ref>『ダウンタウンDX』2016年9月8日放送回より</ref><ref>『NOGIBINGO!7』2016年10月11日放送回「NOGI ROOM ~乃木坂46がパジャマで女子トーク~」第1夜より</ref>。 |
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基本的には、しゃべりやものまねを得意とするタレントである。『ギルガメッシュないと』に出演していたこともあり、「イジリー」という芸名は卑猥な印象を与えるが、「イジリー」は上述のとおり「素人いじり」「客いじり」(=観客などをネタにして笑いをとること)が上手いことから名付けられた芸名である。ちなみに、[[日本放送協会]]では芸名が使えず、本名の岡田昇で出演することが多い。『ギルガメ』出演時は、フジテレビ系列の『[[ものまね王座決定戦]]』に出たがっていたと言われるが、2010年時点では日本テレビ系列の『[[ものまねグランプリ]]』に出演中。 |
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=== ものまねのレパートリー === |
=== ものまねのレパートリー === |
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なお、歌唱も上手と言われている(2014年9月3日放送のTBS『水曜日のダウンタウン』の「モノマネ芸人に音痴いない説」で歌声を披露した)<ref>{{Cite web|url=http://datazoo.jp/tv/%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3/783975|title=TVでた蔵「2014年9月3日放送 水曜日のダウンタウン」|publisher=[[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]]|date=2014-09-03|accessdate=2015-05-20}}</ref>。 |
なお、歌唱も上手と言われている(2014年9月3日放送のTBS『水曜日のダウンタウン』の「モノマネ芸人に音痴いない説」で歌声を披露した)<ref>{{Cite web|url=http://datazoo.jp/tv/%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3/783975|title=TVでた蔵「2014年9月3日放送 水曜日のダウンタウン」|publisher=[[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]]|date=2014-09-03|accessdate=2015-05-20}}</ref>。 |
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基本的には、しゃべりやものまねを得意とするタレントである。 |
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「イジリー」は上述のとおり「素人いじり」「客いじり」(観客などをネタにして笑いをとること)が上手いことから名付けられた芸名だが、卑猥な印象を与える為に[[日本放送協会|NHK]]では芸名が使えず、本名の岡田昇で出演することが多い。 |
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== 人物 == |
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*[[三沢光晴]]のものまねをすることからも分かるように[[プロレス]]ファンとしても知られ、[[2005年]][[7月18日]]に開催された『[[プロレスリング・ノア 東京ドーム大会]]』には弟と来場した。また、 [[2006年]][[3月21日]]に開催された[[全日本プロレス]]のファン感謝デー興行で、三沢光晴に扮して[[小島聡]]と[[タッグチーム|タッグ]]を結成。[[武藤敬司]]・[[神奈月]](神奈月は武藤敬司に扮して登場)と本物のプロレスの試合を行った。 |
*[[三沢光晴]]のものまねをすることからも分かるように[[プロレス]]ファンとしても知られ、[[2005年]][[7月18日]]に開催された『[[プロレスリング・ノア 東京ドーム大会]]』には弟と来場した。また、 [[2006年]][[3月21日]]に開催された[[全日本プロレス]]のファン感謝デー興行で、三沢光晴に扮して[[小島聡]]と[[タッグチーム|タッグ]]を結成。[[武藤敬司]]・[[神奈月]](神奈月は武藤敬司に扮して登場)と本物のプロレスの試合を行った。 |
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*2009年6月13日、試合中の[[リング禍]]により三沢が急死。その後イジリーは同年7月4日ディファ有明にて行われた献花式「三沢光晴お別れ会~DEPARTURE~」に出席した。この時イジリーは記者からインタビューを受けたが、悲しみのあまり記者の最初の質問には中々答えることが出来ず、約1分以上涙を流しながら黙りこくっ |
*2009年6月13日、試合中の[[リング禍]]により三沢が急死。その後イジリーは同年7月4日ディファ有明にて行われた献花式「三沢光晴お別れ会~DEPARTURE~」に出席した。この時イジリーは記者からインタビューを受けたが、悲しみのあまり記者の最初の質問には中々答えることが出来ず、約1分以上涙を流しながら黙りこくったが、三沢との出会いやものまねなどについて淡々と語っていた。また、今後自身が行っていた三沢のものまねに関しては「これからものまねをするのかしないのかは、今の段階では全く決められないことで、封印するのか続けるのか...でも多分僕、三沢さんにコスチュームを作っていただいたコスチュームを着る精神状態になれない限りは、多分出来ないんじゃないかと思いますけどね...。」と述べ、事実上封印する事を明かした。なお、このインタビューの模様は[[YouTube]]内に動画があり、視聴する事が出来る<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=qw-JrFxcOmI 三沢光晴お別れ会 イジリー岡田インタビュー ]</ref>。 |
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*インターネット番組『[[内村さまぁ〜ず]]』に初めてゲスト出演した際、[[駄洒落|ダジャレ]]が大の苦手であることが露呈した。その後、ゲスト出演した際にはリベンジ企画が行われたが、結果は惨敗であった。 |
*インターネット番組『[[内村さまぁ〜ず]]』に初めてゲスト出演した際、[[駄洒落|ダジャレ]]が大の苦手であることが露呈した。その後、ゲスト出演した際にはリベンジ企画が行われたが、結果は惨敗であった。 |
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*好きな女性のタイプ1位は、好物である[[チャーハン]]を上手に作れる人である。ちなみに2位はたれ目。 |
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*出演したテレビ番組で、自分の学生の頃の写真を出されて「元祖[[アキバ系]]だから」と発言していた。 |
*出演したテレビ番組で、自分の学生の頃の写真を出されて「元祖[[アキバ系]]だから」と発言していた。 |
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*[[B'z]]の[[稲葉浩志]]と生年月日が全く一緒(1964年9月23日生まれ)である<ref>2014年3月29日放送の[[NOGIBINGO!|NOGIBINGO!2]]最終回ではそのエピソードを逆手に取り、EDでB'zの「[[ultra soul]]」を熱唱していた(ただし、若干歌詞を間違えていた)。</ref>。 |
*[[B'z]]の[[稲葉浩志]]と生年月日が全く一緒(1964年9月23日生まれ)である<ref>2014年3月29日放送の[[NOGIBINGO!|NOGIBINGO!2]]最終回ではそのエピソードを逆手に取り、EDでB'zの「[[ultra soul]]」を熱唱していた(ただし、若干歌詞を間違えていた)。</ref>。 |
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*『ギルガメ』でスケベなキャラとしてブレイクした反面、内心では下ネタが嫌いと公言している。 |
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=== AKB48 === |
=== AKB48 === |
2020年4月6日 (月) 02:33時点における版
イジリー岡田 | |
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本名 | 岡田 昇 |
生年月日 | 1964年9月23日(59歳) |
出身地 | 日本・東京都北区 |
血液型 | A型 |
身長 | 170cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語 |
最終学歴 | 東放学園専門学校 |
コンビ名 | キッドカット(解散) |
グループ名 | アンコン商事 |
相方 |
下平ヒロシ(アンコン商事) 芋洗坂係長(アンコン商事) |
芸風 | ものまね |
事務所 | ホリプロ |
活動時期 | 1987年 - |
現在の代表番組 |
ものまねグランプリ 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク! AKB48 ネ申テレビ NOGIBINGO!シリーズ ほか |
過去の代表番組 |
ものまねバトル エンタの神様 週刊AKB ギルガメッシュないとほか |
配偶者 | 既婚 |
イジリー岡田(イジリーおかだ、1964年〈昭和39年〉9月23日 - )は、日本のお笑いタレント、ものまねタレント。本名は岡田 昇(おかだ のぼる)。
東京都出身。実家は埼玉県さいたま市浦和区。浦和実業学園高等学校卒業。
略歴
高校生の頃からお笑いが大好きで、萩本欽一に憧れ「第6回欽ちゃんの全日本仮装大賞」に友人の代役として出場する[2]。東放学園専門学校在籍時代に、カメラアシスタントのアルバイトで番組制作に携わるが、辛さに耐えかねて辞めた経験を持つ。
萩本に憧れていたこともあり、小堺一機、関根勤の下積み時代のライブにも、裏方のアルバイトとして参加経験がある。素人時代に出場したフジテレビ系列『発表!日本ものまね大賞』での敢闘賞獲得が認められ、ホリプロにスカウトされる。高校時代の友人の奥山を相方に誘い、1987年にお笑いコンビ「キッドカット」を結成した。
ホリプロお笑い部門第1号として、多くのバラエティ番組オーディション大会で優勝するなど、実績を残し順風満帆に思えたが、生放送に寝坊を繰り返すといった相方の遅刻癖がホリプロで問題になり、相方が解雇され、お笑いコンビは強制解散させられた。1990年からピン芸人として活動を始める。
コンビ時代から、ホリプロ所属のアイドルイベントで、前説や司会を担当していたことから、学習研究社(現・学研ホールディングス)の月刊誌『Momoco』において、デビュー直後のアイドルと対談するコーナー連載が決定する。ペンネームを命名することになり、客いじりが上手いから『イジリー岡田』、連載のタイトルも『イジリー岡田のアイドルいじり』に決まる。
最初はあくまでペンネームのみであったが、当該コーナーの人気が上昇すると「お前、明日から『イジリー岡田』だぞ。問題ないよな?」とホリプロ側から電話で一方的に通告され、正式に芸名が決定した。
芸名に関してイジリーは「問題大ありですよ。そんな最低な名前、嫌に決まっているじゃないですか」と当時を振り返っている。
ギルガメッシュないと
深夜お色気番組『ギルガメッシュないと』(テレビ東京系列、1991年 - 1998年、土曜25時15分 - 26時10分)のレギュラーに起用された。
萩本欽一を尊敬し、後輩には「下ネタとか、裸になって笑いを取るのは卑怯だ。オレは一生下ネタなんて認めないし、やらない」と下ネタ嫌いを公言していた本人の気持ちとは裏腹に、憂木瞳と共演した「夜食バンザイ」や、高速ベロが生まれた「ギルガメ治療院」などのセクシー企画が大ヒット。イジリーは自他ともに認める「日本一のエロタレント」のジャンルを確立することになる。
番組開始当初は、東京都区部のデートスポットや流行の映画・演劇等を紹介するお洒落な情報番組だったが、イジリーの出番だけは「AV女優のお宅訪問」であった。
番組企画の一環として、1993年12月にはAV女優の憂木瞳とデュエットしたシングルCD「マンゴ・ナタデ・ココ」(ポニーキャニオン)をリリースしている。ちなみにノーギャラであった。
ギルガメ終了後
『ギルガメ』終了後は、ホリプロの命令で下ネタの封印、子供向け特撮番組への出演やHiPのイベントの司会を務めるなどのイメージ改革に取り組むが、2001年に『FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島』深夜枠『裏めちゃイケ』で冒頭から陰核を連想させるギャグを連発する型破りな司会ぶりを契機に、本格的なエロ芸解禁となった。
番組収録中に骨折
2008年3月、新潟県のスキー場で日本テレビ系列『ものまねバトル47! そっくり軍団大集合オール新ネタ春祭り』のロケ収録中に、ドラマ『薔薇のない花屋』のエンディングでの竹内結子のものまねをして右肋骨と右足首を骨折。(全治三ヶ月)。その後のスタジオ収録には松葉づえで臨んだ。その状態で名古屋テレビ(メ〜テレ)制作『さまぁ〜ずげりらっパ』「スーパースローで見てみよう!」コーナーの撮影に参加し、スーパースローカメラにより高速ベロ(後述)が秒間18回であることが確認された。
私生活
1度離婚を経験している(相手や時期は不明)。52歳の誕生日である2016年9月23日に14歳下のネイリストの女性と再婚し、ハワイで挙式した[1][3][4]。
ものまねのレパートリー
- 安倍晋三
- 綾小路きみまろ
- 石立鉄男
- 泉谷しげる
- 梅沢富美男
- 遠藤憲一
- 江川卓
- 王貞治
- 岡田武史
- 尾木直樹
- 片岡鶴太郎
- 加藤一二三
- 加藤諒
- 假屋崎省吾
- 河口恭吾
- 我修院達也
- 岸田今日子
- 北島三郎
- 北村晴男
- 桐谷広人
- 木下博勝
- 草野仁
- 楠田枝里子
- 小出義雄
- 小柳ルミ子
- コシノジュンコ
- 佐藤B作
- 坂上二郎
- さとう宗幸
- ジャスティン・ビーバー
- 下條アトム
- 関暁夫
- 高須克弥
- 竹原ピストル
- 田中圭
- テレンス・リー
- 常田富士男
- 長渕剛
- 名古屋章
- 永野
- はしだのりひこ
- 東国原英夫
- 広川太一郎
- ブルゾンちえみ
- 古舘伊知郎
- フィリップ・トルシエ
- 古谷一行
- 堀江淳
- 松木安太郎
- 松山千春
- 美空ひばり
- 三沢光晴
- 宮崎駿
- 森本レオ
- 森山直太朗
- 元谷芙美子 (アパホテル社長)
- 八代亜紀
- 柳沢慎吾
- 山下達郎
- 横田淑恵 (銀座の母)
- 渡辺篤史
なお、歌唱も上手と言われている(2014年9月3日放送のTBS『水曜日のダウンタウン』の「モノマネ芸人に音痴いない説」で歌声を披露した)[5]。
芸風
基本的には、しゃべりやものまねを得意とするタレントである。
「イジリー」は上述のとおり「素人いじり」「客いじり」(観客などをネタにして笑いをとること)が上手いことから名付けられた芸名だが、卑猥な印象を与える為にNHKでは芸名が使えず、本名の岡田昇で出演することが多い。
- 舌を異常に高速で上下させる「高速ベロ」が得意。実践ではなく練習して早くなった。髭を剃ってる時に思いついた。
- 『がんばれ!エガちゃんピン』では、江頭2:50と高速ベロ対決を行った。連射測定器のAボタンを10秒間に何回舌で押せるかというもので、江頭2:50は10秒間に37回を記録した。この記録を聴いたイジリーは「あっそう…じゃあ軽くそれ以上にしますわ」と発言。見事10秒間に71回の記録を叩き出し、江頭との対決に勝利した。
- 『アメトーーク!』では女性ゲストの楽屋にスペアキーで開錠して入り、ゲストの私物を物色し、食べかけの弁当を食べる等のお決まりの役割を果たしている。その結果、苦情と賞賛が殺到したことがある。男性相手にやったのはブラックマヨネーズが初めて。吉田敬はやられて喜んでいた。しかし、普段は下ネタが嫌いで真面目な性格であり、芸能界を目指したのも下ネタを一切使わない欽ちゃん劇団に入りたかったことがきっかけである。番組で共演した南海キャンディーズの山里亮太には「俺のエロは養殖だよ」と漏らしたという。
- 1994年から1996年にかけ、中京テレビ制作・日本テレビ系列の早朝の子供向け英会話番組『Hayami English Network』に、めんどりの着ぐるみ(キャラクター名は、番組名の頭文字と雌鶏(英語で"hen")をかけて「HENちゃん」という)で登場していたことがあったが、エロ芸人の芸風は番組の対象視聴者を考慮し封印されていた。
- 「劇団東京アンテナコンテナ」に所属し、舞台活動などや、同劇団の若手公演の脚本・演出も行っている。
人物
- 三沢光晴のものまねをすることからも分かるようにプロレスファンとしても知られ、2005年7月18日に開催された『プロレスリング・ノア 東京ドーム大会』には弟と来場した。また、 2006年3月21日に開催された全日本プロレスのファン感謝デー興行で、三沢光晴に扮して小島聡とタッグを結成。武藤敬司・神奈月(神奈月は武藤敬司に扮して登場)と本物のプロレスの試合を行った。
- 2009年6月13日、試合中のリング禍により三沢が急死。その後イジリーは同年7月4日ディファ有明にて行われた献花式「三沢光晴お別れ会~DEPARTURE~」に出席した。この時イジリーは記者からインタビューを受けたが、悲しみのあまり記者の最初の質問には中々答えることが出来ず、約1分以上涙を流しながら黙りこくったが、三沢との出会いやものまねなどについて淡々と語っていた。また、今後自身が行っていた三沢のものまねに関しては「これからものまねをするのかしないのかは、今の段階では全く決められないことで、封印するのか続けるのか...でも多分僕、三沢さんにコスチュームを作っていただいたコスチュームを着る精神状態になれない限りは、多分出来ないんじゃないかと思いますけどね...。」と述べ、事実上封印する事を明かした。なお、このインタビューの模様はYouTube内に動画があり、視聴する事が出来る[6]。
- インターネット番組『内村さまぁ〜ず』に初めてゲスト出演した際、ダジャレが大の苦手であることが露呈した。その後、ゲスト出演した際にはリベンジ企画が行われたが、結果は惨敗であった。
- 出演したテレビ番組で、自分の学生の頃の写真を出されて「元祖アキバ系だから」と発言していた。
- B'zの稲葉浩志と生年月日が全く一緒(1964年9月23日生まれ)である[7]。
AKB48
かつて『ギルガメ』を放送していたテレビ東京系列ではその後、『週刊AKB』に不定期で出演した。MCとしての進行の立場が多く、いわゆるエロの芸風はほとんど見られていないが前述の高速ベロのみはお約束のように都度披露している。同番組内においては『ギルガメ』時代の自分の活躍を示唆する発言もいくつか見受けられる[8]。また『AKBINGO!』や『週刊AKB』、『AKB48 ネ申テレビ』などの出演がきっかけとなって、AKB48と共演する機会が多くなり、首都圏で開催される全国握手会では、ほぼ毎回、握手会のイベントパートのMCを担当している。
2014年9月17日に行われた「AKB48グループ・じゃんけん大会2014 〜拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦〜」では初めて審判を務めた。
乃木坂46
2013年から「NOGIBINGO!」で司会を担当している縁もあり、近年ではAKB48よりもそのライバルグループ・乃木坂46との方が親交が深くなっているほか、乃木坂のメンバーからは「めっちゃいい人(高山一実)」「優しさがある(白石麻衣)」「意地悪じゃない(生駒里奈)」「カメラが止まると凄いいい人(生田絵梨花)」「私たちに気を遣って下さっていた(桜井玲香)」と番組内[9]で評されており、かなり慕われている様子。しかし、イジリーは自身の芸風がブレてしまう事を恐れたためか、この事を必死に否定していた。また、番組内のコーナー「NOGIROOM!」では、過去に数度、最終回にイジリーから手紙が贈られており、桜井がその手紙を代読しているが、そこでもメンバーからは「めっちゃ優しい」「いい人」と言われている。メンバーの寺田蘭世と誕生日が同じである[10]。
出演
テレビ番組
現在の出演番組
- AKB1じ59ふん!→AKB0じ59ふん!→AKBINGO!(日本テレビ) - 不定期出演
- ものまねグランプリ(日本テレビ)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ) - 不定期出演
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日) - アイドルが出演する際は、ほぼ毎回出演。
- パチ×スロおもしろTV(サンテレビ)
- 秋葉系アイドルチャンネル(2011年2月27日 - 、BSイレブン)[11]
- AKB48 ネ申テレビ(ファミリー劇場) - 不定期出演
- シーズン13(2013年9月1日・9月8日) - 「不眠耐久レースMC兼審判」として出演。
- シーズン15(2014年4月27日 - 5月11日) - 「ドラフト生キャンプ特別コーチ」として出演。
- シーズン16(2014年7月27日・8月31日・9月7日) - 「オレの嫁選手権!」MCとして出演。
- シーズン17(2014年11月9日 - 12月28日、2015年1月11日・1月18日) - 「オレの嫁選手権!」MCとして出演、11月23日・30日は「見届け人」として出演。
- シーズン17番外編(2015年1月25日 - 2月22日) - 「オレの嫁選手権!」MCとして出演。
- シーズン18(2015年3月1日・3月8日、4月5日 - 5月3日、5月17日・5月24日) - 「オレの嫁選手権!」MCとして出演。
- シーズン19(2015年7月12日 - 8月16日) - 「オレの嫁選手権!」MCとして出演。
- シーズン20(2015年10月18日・10月25日、11月8日・11月15日) - 「A-1グランプリ大阪の陣2015」MCとして出演、11月7日・15日は「新女子七種競技」MCとして出演。
ほか
過去の出演番組
- エンタの神様(日本テレビ) - キャッチコピーは「ものまね界の秘密兵器」
- リンカーン(TBS) - 「芸人ウルリン滞在記」のナレーター担当。すべる話にも登場。
- ガールズファイル(サンテレビ)
- 世直しバラエティー カンゴロンゴ(NHK総合)
- 叱って!ブロンド先生(TBS)
- GO!GO!アッキーナ(テレビ東京)
- スッキリ!!(日本テレビ) - 「家財スッキリ!! 相談所」に所長役」で出演。
- ジャイケルマクソン(毎日放送)
- ものまねバトル(日本テレビ)
- TVチャンピオン(テレビ東京)
- モザイク(メ〜テレ)
- 高田・大竹・渡辺のオヤジ三人旅本気で美人看板娘を探せ!! in 草津(中京テレビ、2009年2月1日)
- 桃色学園都市宣言!!「河田町工業高校電気科」(フジテレビ)
- SDNイジリー(2011年4月9日 - 9月24日、テレビ埼玉ほか)
- 乃木坂って、どこ?(2012年1月30日・2014年4月28日、テレビ愛知)
- ジョージ・ポットマンの平成史 第24回(2012年3月24日、テレビ東京) - ゲストで出演
- 週刊AKB(2010年6月 - 2012年11月、テレビ東京) - 不定期出演
- ギルガメッシュLIGHT(2012年1月13日 - 12月21日、BSジャパン)
- とんねるずのみなさんのおかげでした(2016年12月15日、フジテレビ)
- NOGIBINGO! シリーズ(日本テレビ)- MC
- 乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!(2013年7月3日未明 - 9月18日) - NOGIBINGO!。
- NOGIBINGO!2(2014年1月11日未明 - 3月29日未明)
- NOGIBINGO!3(2014年10月7日未明 - 12月23日未明)
- NOGIBINGO!4(2015年4月6日未明 - 6月23日未明)
- NOGIBINGO!5(2015年7月14日未明 - 9月29日未明)
- NOGIBINGO!6(2016年4月12日未明 - 6月28日未明)
- NOGIBINGO!7(2016年10月11日未明 - 12月27日未明)
- NOGIBINGO!8(2017年4月11日未明 - 6月20日未明)
- NOGIBINGO!9(2017年10月17日未明 - 12月26日未明)
- NOGIBINGO!10(2018年10月9日未明 - 12月18日未明)
ほか
映画
- ファッションヘルス物語2 スパッシュ戦争(1992年)
- Tバック・ハイスクール セクハラ教師をブッ飛ばせ!(1992年)
- 歌麿おんな秘図(1995年)
- 大失恋。(1995年)
- 告白手記 私が濡れたあのセックス!(1997年)
- テツワン探偵ロボタック&カブタック 不思議の国の大冒険(1998年) - 山茶花さん 役
- ヅラ刑事(2006年)デカチン刑事 役
- 日本以外全部沈没(2006年) - 結婚したばかりの若手議員 役
- まいっちんぐマチコ先生 東大お受験大作戦!!(2006年) - 山形先生 役
- 希望ヶ丘夫婦戦争(2009年)
- あばしり一家 THE MOVIE(2009年) - あばしり 五ェ門 役
- 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012年) - 岩本室長 役
- みんな!エスパーだよ!(2015年) - 鴨川舌郎 役
- 内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル(2015年)
- 早乙女4姉妹(2015年) - 早乙女達夫 役
- EVEN〜君に贈る歌〜(2018年) - 岡田 役
- キスは命がけ!(2019年)
ラジオ
- 吉田照美のやる気MANMAN!(文化放送) - 中継担当
- ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回(ニッポン放送) - 中継担当
テレビドラマ
- テツワン探偵ロボタック(1998年、テレビ朝日) - 山茶花さん 役
- 和田アキ子殺人事件(2007年2月、TBS) - ディレクター 役
- 新宿スワン 第3話(2007年8月、テレビ朝日)
- 地デジカ家族(2009年、フジテレビ) - 大柳秀平 役
- 嬢王3 〜Special Edition〜 第4話(2010年、テレビ東京)
- みんな!エスパーだよ!(2013年、テレビ東京) - 嘉郎の父 役
- 牙狼-GARO- -魔戒ノ花- 第11話(2014年、テレビ東京) - オザキ 役
- 夢を与える 第2話(2015年、WOWOW)
- ダメな私に恋してください 第1話(2016年、TBS)
- ルパンの娘 第9話(2019年、フジテレビ) - 戸口秋彦 役
テレビアニメ
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(フジテレビ)
- 第332話「ボーナス争奪戦8」(2003年) - 釈金無 役
- 第361話「両津家三代、黄金郷への珍道中!」(2004年) - アンジェリーナの父 役
- 天体戦士サンレッド(第2期)(2009年、テレビ神奈川ほか) - ムキエビ 役
インターネット
- ちょい甘! ハチミツ学園!(ShowTime) - MC・イジリー岡田、SDN48大堀恵
- ニコミュでニコ電(ニコニコ生放送) - MC
- イジリー岡田・ホリのナタデウォッシュナイト(ニコニコ生放送)
- イジリー岡田・ホリの○○ッシュないと(ニコニコ生放送)
- イジリー&柏木&天海の「他人まかせでは儲かりまへん」(2011年10月6日 - 、ニコニコ生放送)
- シモネタGP(2018年5月14日 - 6月4日、9月17日 - 12月3日、AbemaTV) - 審査委員
ミュージックビデオ
- ベッド・イン 「C調び~なす!」(2015年11月25日)
脚注
- ^ a b “イジリー岡田、ハワイ婚!37歳ネイリストとギルガメッシュ”. サンケイスポーツ (2016年7月19日). 2016年7月19日閲覧。
- ^ ちなみに結果は不合格だったが代役であると告げるとお情けで合格となった。
- ^ 『ダウンタウンDX』2016年9月8日放送回より
- ^ 『NOGIBINGO!7』2016年10月11日放送回「NOGI ROOM ~乃木坂46がパジャマで女子トーク~」第1夜より
- ^ “TVでた蔵「2014年9月3日放送 水曜日のダウンタウン」”. ワイヤーアクション (2014年9月3日). 2015年5月20日閲覧。
- ^ 三沢光晴お別れ会 イジリー岡田インタビュー
- ^ 2014年3月29日放送のNOGIBINGO!2最終回ではそのエピソードを逆手に取り、EDでB'zの「ultra soul」を熱唱していた(ただし、若干歌詞を間違えていた)。
- ^ 例えば2010年6月18日放送「苦手克服部」にて、高速ベロを間近で見ていた高城亜樹の「近くで見たくなかった」という発言に対する「人間国宝なんだぞ!テレビ東京では」など。「峯岸もやっているが出し入れで私は上下の動き。」と発言した。
- ^ 『NOGIBINGO!2』2014年1月11日放送回より
- ^ 『NOGIBINGO!7』DVD-BOXおよびBlu-ray BOXの未公開映像内で本人が発言。
“寺田蘭世のブログ読んでます か(>_<)16歳になりました!そし て私の相方はもっちろん琴子イエ スコトコトランラン”. 研究生 OFFICIAL BLOG. 乃木坂46LLC (2014年9月24日). 2014年9月25日閲覧。 - ^ 秋葉系アイドルチャンネル
- ^ Inc, Natasha. “有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結”. お笑いナタリー. 2019年4月10日閲覧。